持病があっても入ることが出来る女性保険の特徴や種類、メリットとは

持病があっても手厚いサービスを求めていて、リスクを防ぐための女性保険も数多く誕生しています。特に女性は女性特有の持病に掛かりやすく、そのリスクも大きくなっています。リスクに備えるためにも、就職や結婚などの転機に女性保険を見直し、サポートを受ける準備が必要です。

持病があっても加入することが出来る女性保険の特徴とは

現代は長生きの時代になってきたこともあり、その分女性も病気に見舞われることも多くなっています。


女性の病気も年々増えていて、様々な種類の女性保険が確立されています。


時代に合わせた商品も数多く登場し、女性のニーズに応えることが出来るものが増えています。女性保険は医療に特化したものや、死亡保障に対応しているものもあります。


そして持病があっても加入しやすい「引受緩和型」と「無選択型保険」の女性保険もあります。


無選択型の女性保険とは?

無選択型とは、通常加入時に現在の健康状態の告知が必要な女性保険に対して、告知をすることなく誰でも加入することのできる対応の保険です。

しかし、保険料が高い点と、保障内容が限定的である点の2点のデメリットがあることに注意が必要です。

引受基準緩和型の女性保険とは?

引受基準緩和型とは、加入時の告知内容が通常の女性保険よりも簡単(診査項目が少ない)ため、加入しやすくなってい保険です。

しかし、無選択型よりは安いとはいっても、通常より保険料が高い点と、給付金などの支払い額が少ない点の2点のデメリットがあることに注意が必要です。


具体的にどのような診査項目があるというと、


  1. 直近3ヶ月以内に医師に入院または手術をすすめられたことがない
  2. 直近1年以内に病気や怪我で入院したことはなく、また手術も受けたこともない
  3. 過去5年以内に、ガン(悪性新生物および上皮内新生物)または肝硬変で、入院したこと、または手術を受けたことがない

上記の3つにすべて当てはまれば、引受基準緩和型の女性保険に加入することができます。


これでも厳しい方は、無選択型の女性保険に入るか、もしくは保険に入らないことも選択肢として考えられるでしょう。

そもそも女性保険のメリットとは?

加入することで得られるメリットは、女性特有の持病があるときに給付金の増額が行われます。乳がんや子宮頸がんなどの病気になったときに入院費などがプラスされ、手厚いサポートを受けられるのが最大のメリットです。

また個室での治療にもサポートしていて、個室の差額ベッド代も賄うことが出来るケースもあります。上乗せされて支払われることで余裕が生まれ、持病の治療に専念することが出来るのです。 

女性保険と一般的な医療保険との違い

女性保険は乳がんや子宮頸がんなど、女性がかかる持病にも手厚いサポートをしてくれるものです。


一般的な商品とは全く違ったものと考えられていますが、一般的な医療保険に女性のためのサポートが加えられているのです。女性だけがかかる持病にしか対応していないのではなく、他の持病に対してもサポートしているのが特徴です。

持病があると入りにくいと考えられている

女性が持病を持っていると保険に入りにくいとされていて、持病があってもサポートを受けづらいとされていることが多いです。


加入しても病気のリスクがあるので、保険料の支払いが高くなってしまうのが理由です。ですが持病があっても加入することが出来る女性保険も増えているので、色々なサポートを受けることが出来るようになっています。

女性特有の持病に対応している様々な女性保険の種類について

女性保険は女性の持病だけでなく、女性のライフスタイルに合わせたサポートをしてくれます。医療を中心としたものやお金を貯めるための商品、家族をトラブルから守る商品など希望に合わせて自由に保険を選ぶことが出来ます。


自分がこれから抱えるリスクや持病、家族構成などを考慮して、色々なサポートやサービスが受けられます。

女性保険の医療型保険について

種類は医療分野に強い医療型とお金を貯めるための貯蓄型、亡くなったときのサポートもついている死亡型があります。


手術や入院など医療に関するトラブルに対応しているのが医療型で、様々な疾患に対応しています。セカンドオピニオンや先進医療などのサービスもあり、女性の病気や持病に強いのが特徴です。

貯蓄型と死亡保障について

保険料を支払ってお金を貯めていくのが女性保険の貯蓄型ですが、一定の期間が過ぎるとお金を受け取ることが出来るのが貯蓄型で、ボーナスとして給付金を受け取ることが出来ます。


女性保険の死亡保障型は医療型のタイプのものに死亡したときのサポートがついていて、残された家族などを守ることが出来ます。

自分に必要な女性保険の選び方や持病があるときのポイントについて

持病があっても入れる「引受緩和型」や「無選択型」は保険料が割高

女性保険の持病があっても加入することが出来るものは、保険料について注意して選ぶようにします。


一般的な保険よりも引受緩和型は割高になっていることが多いので、毎月無理せずに支払いを行うことが出来るものを選びます。


保険会社も競争している時代なので保険料も低くなってきてはいますが、通常の保険よりも少し費用が掛かります。事前にしっかり費用のことを調べ、予算に合った保険を選ぶようにします。

独身か既婚かで入る保険を考える

独身の女性が加入を考えるときには、医療を中心として女性保険を選ぶようにします。死亡保障は家族が出来たときに考えるようにして、医療費が軽減することが出来る女性保険を選択します。家族が居る女性は女性保険の終身型のものを選び、医療費の軽減だけでなく働けなくなったときの保障があるものを選ぶと安心です。

保険のタイプで選択する

女性保険の終身タイプのものは一般的な医療保険と同じで、契約したときと同じ保険料が一生続きます。年齢を重ねても金額が変わらないので、安心して加入し続けることが出来ます。


定期保険の場合は期間が制限されていますが、毎月の保険料の負担は少なくなります。契約内容の更新が必要で、女性保険を更新するたびに見直しが出来るのが特徴です。



加入後の注意点や加入することで得られるメリット

加入後は支払い方法だけでなく、見直しや変更の通達が必要になります。見直しを行うときには必ず専門家に相談して、ライフスタイルやリスク、持病に合わせて見直すようにします。


住所の変更や姓の変更があるときにも、保険会社に連絡をします。持病によって起こる入院や手術などトラブルが起ったときには、すぐに連絡することも大切です。

見直しは慎重に行うこと

保険の見直しを行うときには、一般的な保険と保障内容がかぶっていないかをチェックします。女性のための保険は医療保障に女性の持病の保証が加わっているので、一般的な医療保険などに加入するときには保障内容をしっかり確認することが大切です。専門家などにも相談して、毎月の支払いも考えながら見直すようにします。

まとめ

持病があって女性保険を選ぶときには、保険料やタイプをよく理解して選ぶようにします。セカンドオピニオンや個室での入院など、自分が病気になったときに必要と感じるものが得られるのかも考えて選択します。


分からないことがあれば保険会社のスタッフや専門家に相談して、時間を掛けて選ぶことが何よりも大切です。見直しも慎重に行い、損が出ないように注意します。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、保険相談や選び方のポイントを伝える「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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