生命保険の選び方に関する疑問
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生命保険の選び方

生命保険の選び方!20代・30代・40代・50代・独身・既婚別に徹底解説

▼この記事を読んで欲しい人

  • 年代や生活レベルに合ったおすすめの生命保険の選び方が知りたい人
  • 今の生活レベルに合ったお手頃な保険料の生命保険や保険会社が知りたい人
  • 住宅ローンや子どもの進学に合わせた保険の見直し方法を知りたい人
  • 加入中の保険商品の良否や見直しの方法を知りたい人

生命保険って多すぎるし選び方に混乱しますよね。

生命保険は年代や家族構成、生活レベルによって選び方のポイントが変わるんですよ!

今回は生命保険の選び方を年代や独身・既婚など細かく分けてまとめるので、参考にしてください。また、必要保障額などは正しいシミュレーションが必要なので保険のプロに無料相談しながら計画を立てていくと失敗しにくいためおすすめです!

内容をまとめると

  • 生命保険には、保障対象や期間などで様々な種類に分けられる
  • 年代やライフスタイルによって、保険の選び方が大きく変わる
  • 保険選びにおいて、加入の目的を明確にすることは非常に重要
  • 自分にぴったりの保険を選ぶためには、賢く・損をしないためのコツが重要
  • 保険選びやお金全般で悩んだら、マネーキャリアのFP相談を利用しよう!

当記事では生命保険の選び方を年代・独身・既婚別に徹底解説しています。

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生命保険の選び方のコツを6つで解説


生命保険は保険商品の種類やジャンルが多いため、どの保険に加入すればよいか、おすすめの保険が何かわからない人も多いでしょう。また、加入中の生命保険から別の生命保険に加入したいと考えている方もいるのではないでしょうか。


ここでは、20代~50代の方まですべての年代の人が押さえておくべき生命保険の選び方・見直しの方法について解説します。


自分に合った生命保険で必要な保障を受けるためにも、これから解説する保険選びのポイントをきちんと確認しましょう。


自分に合った生命保険を選ぶ上で押さえておくべきポイントは以下の6つです。

  • 加入の目的を明確にする
  • 将来のライフイベントを考慮する
  • 必要な生命保険や保障内容を把握する
  • 必要な保障額を把握する
  • 必要な保険期間を把握する
  • 保険料の払込方法を決める

それでは、詳しく見ていきましょう。

生命保険の選び方①加入の目的を明確にする

まず、生命保険に加入する目的を明確にしておくことが、生命保険の選びのポイントです。


生命保険に加入する目的を明確に持っておかなければ、不要な保険に加入してしまったり、不要な保障を付けてしまったりして、必要以上の保険料を払ってしまうことにもなりかねません。


生命保険を選ぶ上でのよくある失敗例として以下のようなものがあります。

  • 安いからという理由で不要な保障をたくさんつけてしまい、結果的に保険料が高額になる
  • 営業担当者の言われるがままに保険や保障を選んでしまう

生命保険に加入する目的を明確にもっておかないと、自分にとって必要以上の保障を付けてしまい、高額すぎる保険料が生活の負担になるということにもなりかねないのです。  


生命保険加入の目的としては以下のようなものがあります。

  • 自分に万が一のことがあったときに備えて家族や子どもを守りたい
  • 病気やケガによる治療費・入院費に備えたい
  • 入院による収入減少や無給のリスクに備えたい
  • 子供の教育費を用意したい
  • 老後の生活資金に備えたい

自分がどのような目的で生命保険に加入するのかきちんと明確にしておきましょう。そのうえで、その目的に合った必要な保険に加入することが大切です。

生命保険の選び方②将来のライフイベントを考慮する

将来のライフイベントによって、備えるべきリスクや必要な保障も変わります。そのため、ライフイベントを考慮して生命保険を選ぶことが大切です。


備えるべきリスクや必要な保障内容・保障額が変化するライフイベントとしては以下のようなものがあります。

  • 結婚
  • 出産・妊娠
  • マイホーム購入などの大きな買い物
  • 子どもの就学・進学
  • 子どもの独立
  • 世帯主の転職・退職

結婚や出産・妊娠により家族が増えると、子どもの教育費や養育費を保障できる保険が必要でしょう。


また、子どもが独立すると今までの保険では必要以上の保障も出てくるため、保険を見直す必要があります。


このように、ライフイベントごとに必要な保険や保障は変わってきます。そのため、将来のライフイベントを考慮して保険に加入する・見直すことが大切です。

生命保険の選び方③必要な保険や保障を把握する

もしものことが起こったときに必要な保険や保障は人によって異なります。そのため、自分の加入目的に合わせて必要な生命保険・保障を把握することが大切です。


▼生命保険で備えるべきリスクと考慮すべき生命保険

備えるべきリスク考慮すべき生命保険主な保障内容
死亡リスク定期死亡保険
終身死亡保険
養老保険
収入保障保険
死亡保険金
高度障害保険金
病気やケガのリスク定期医療保険
終身医療保険
女性保険
診断給付金
入院給付金
手術給付金
通院給付金
先進医療給付金
三大疾病(特定疾病)給付金
女性疾病入院給付金
がんの罹患リスクがん保険がん診断給付金
がん入院給付金
がん通院給付金
がん手術給付金
抗がん剤治療給付金
がん先進医療給付金
入院による収入減少や無給のリスク就業不能保険病気やケガで働けなくなった際の収入補償
介護リスク介護保険所定の要介護状態になった場合に介護年金を受け取れる
子どもの教育費・養育費への備え学資保険万が一の時の保障と子どもの教育資金のための貯蓄
老後の生活資金への備え個人年金保険万が一の時の保障と老後の生活資金のための貯蓄


以上が備えるべきリスクに対する生命保険や保障です。


必要な生命保険・保障を付けていないと、必要な時に保障を受けることができません。自分が備えたいリスクに合わせて必要な生命保険や保障内容を選ぶようにしましょう。

生命保険の選び方④必要な保障額を把握する

必要な保険や保障だけでなく、必要な保障額も人によって異なります。そのため、家族構成や収入、貯蓄、利用可能な公的保障を踏まえたうえで、自分にとって必要な保障額を把握することが大切です。


必要な保障額の計算方法

必要な保障額=保険が必要な時の支出ー(保険が必要な時の収入+貯蓄)

死亡保険の場合、保険が必要な時の支出、収入は以下の通りです。


▼保険が必要な時の支出例
  • 家族の生活費
  • 子どもの教育費・養育費
  • 住宅費
  • 葬儀代・お墓代

▼保険が必要な時の収入例
  • 遺族年金
  • 配偶者の年収
  • 死亡退職金

死亡保険の場合、遺族が負担する支出に対して遺族の収入と貯蓄を差し引いた金額を保障する必要があります。


自分に必要な保障額を把握して、必要な分だけ生命保険で保障することが大切です。

生命保険の選び方⑤必要な保険期間を把握する

保険期間も生命保険選びのポイントです。


保険期間には、定期型終身型の2種類があります。さらに、定期保険には、10年、20年など一定期間を保障する年満了の更新型と、60歳までや70歳までなど保険加入時に定めた年齢・期間まで保障される歳満了の全期型があります。


定期保険と終身保険の概要やメリット・デメリットは以下の通りです。

保険期間概要メリットデメリット
定期保険(更新型)保険加入時から10年や20年などの一定期間を保障する
保険期間の終わりを迎えると自動的に契約が更新される
加入時の保険料は比較的安い
保険の見直しがしやすい
・更新のたびに保険料が高くなる
・解約返戻金がなく、貯蓄性がない
定期保険(全期型)
60歳までや70歳までなど、保険加入時に定めた年齢・期間まで保障される保険期間の後半で負担する保険料が更新型に比べて安くなる・更新型と比べると加入時の保険料は高くなる
・保険の見直しがしにくい
・解約返戻金がなく、貯蓄性がない
終身保険解約しない限り一生涯保障が続く加入時の保険料で一生涯にわたって死亡保障が得られる・保険料は掛け捨て型の生命保険と比較すると割高
・保険の見直しがしにくい
・途中解約すると、解約返戻金が元本割れする


更新型の定期保険は、加入後の更新のたびに保険料が高くなります。そのため、一定期間の保障が必要な人や定期的に保障内容を見直したい人におすすめの保険です。


一方、終身保険は定期保険と比べて割高ですが、貯蓄性があり、一生涯保障が続く保険です。そのため、保障と貯蓄を一緒にしたい人や一生涯の保障を求めている人にはおすすめの保険であると言えるでしょう。


また、全期型の定期保険は、貯蓄は一緒にせず、一生涯の保障を受けたい人にはおすすめの保険となっています。


定期保険にするか終身保険にするかは、両者のメリット・デメリットをきちんと踏まえたうえで、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

生命保険の選び方⑥保険料の払込期間・払込方法を決める

生命保険によっては保険料の払込期間を設定することもできます。


▼主な保険料の支払い方法

  • 半月払:保険料を半月に1回払い込む
  • 月払:保険料を月に1回払い込む
  • 年払:保険料を年に1回払い込む
  • 一時払:保障期間全体分の保険料を一括で支払う


保障内容が同じである場合、払込回数が多いほど月々の保険料が高くなり、少ないほど月々の保険料が安くなることが一般的です。


支払回数を減らすことで、取引にかかる手数料を減らすことができるため、保険料を安く済ませることができるのです。


ただし、支払回数を減らして一度に高額な保険料を支払うのは、家計への負担も大きくなるでしょう。そのため、家計と相談しながら負担にならない範囲で払込回数を減らすのがおすすめです。

20代の生命保険の選び方【男性・女性・独身・既婚別】


20代~50代の方まですべての年代の人が押さえておくべき生命保険の選び方についてみてきました。


ここまで読んでも、自分に合った生命保険がどういうものか理解できた人は少ないのではないでしょうか。必要な保険や保障内容、保障金額は、年齢や性別、家族構成、ライフスタイルなどによって大きく異なります。


そこで、ここからは20代から50代まで年代別の生命保険の選び方を解説していきます。自分の年代に当てはまる項目を参考にしてみましょう。


まず、20代向け生命保険の選び方からみていきます。


20代の場合、大学生や企業に就職したての新社会人が多いため、収入も少なく、貯蓄も十分にできていない人が多いのではないでしょうか。生命保険の月々の保険料が家計の負担になる場合も少なくないでしょう。


また、20代の場合、今後に起こるライフイベントも多いため、一度加入した保険を定期的に見直す必要もあります。


それらの点を踏まえたうえで、生命保険を選ぶことが大切です。


20代で生命保険を選ぶ場合には、独身か既婚かによって必要な保険や保障は大きく異なります。それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。

20代独身向け生命保険の選び方

ここでは、20代独身向けに生命保険の選び方について解説します。


20代で独身の場合、男性・女性ともに以下のような生命保険を選ぶようにしましょう。

  • 医療保険|病気やけがによる入院費・治療費への備え
  • がん保険|がん治療による経済的負担への備え
  • 就業不能保険|働けなくなるリスクへの備え


20代で独身の場合、自分にもしものことがあった場合、生活に困る家族がいないので、高額な死亡保障の付いた死亡保険への加入は必要ありません。加入するとしても安い掛け捨て型の定期保険を選択しましょう。


20代では、医療保険やがん保険、就業不能保険によって病気やけが、がんのリスクに備えることが最も大切です。


▼20代の入院理由【男性・女性別】

順位20代男性20代女性
1位精神及び行動の障害
(約2,700人)
妊娠、分娩及び産じょく
(約6,000人)
2位損傷、中毒及びその他の外因の影響
(約1,600人)
精神及び行動の障害
(約2,900人)
3位神経系の疾患
(約1,400人)
神経系の疾患
(約1,000人)
4位消化器系の疾患
(約800人)
健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用
(約1,000人)
5位呼吸器系の疾患
(約600人)
悪性新生物(腫瘍)
(約700人)

平成29年患者調査|厚生労働省


▼20代の死因【男性・女性別】

順位20代男性20代女性
1位自殺
(約20.4%)
自殺
(13.8%)
2位不慮の事故
(約4.3%)
悪性新生物(腫瘍)
(2.7%)
3位悪性新生物(腫瘍)
(約3.3%)
不慮の事故
(1.9%)

※()内は人口10万対の死亡率(20~24歳の死亡率と25~29歳の死亡率の平均値を記載)

死亡数・死亡率(人口10万対), 性・年齢(5歳階級)・死因順位別|厚生労働省


上記の通り、20代でも様々な理由で入院したり、治療が必要になったりする場合があることがわかります。


収入が少ない場合、病気やケガによる治療費や入院費はかなりの負担となります。また、貯蓄が少ないと、働けなくなった際の収入減少による家計への影響は大きいでしょう。


さらに、がんに罹患してしまった場合には、高額な医療費が必要になることもあります。上記の表を見ても分かるように、女性の場合は、悪性新生物、いわゆるがんのリスクも低くありません。


これは、乳がんや子宮がんといった女性特有のがんによるものです。これらのがんは若い年代でも発症するリスクが高いのです。


がんによる高額な治療費や長期間の入院による影響は、貯蓄の少ない20代にとって小さくありません。病気やけが、がんにより入院費や治療費を負担するリスクや働けなくなるリスクにも対応するため、医療保険やがん保険、就業不能保険できちんと備えておきましょう

20代既婚者向け生命保険の選び方

ここでは、20代既婚者向け生命保険の選び方について

  • 20代で子どもがいる場合
  • 20代で子どもがいない場合

に分けて解説します。


20代で子どもがいる場合


20代で子どもがいる場合、検討すべき生命保険は次の通りです。

  • 死亡保険|死亡リスクへの備え
  • 医療保険|病気やけがによる入院費・治療費への備え
  • がん保険|がん治療による経済的負担への備え
  • 就業不能保険|働けなくなるリスクへの備え
  • 学資保険|子供の教育資金の準備


20代で既婚の場合には、自分にもしものことがあった場合に配偶者や子どもの生活を守るためにも死亡保障のついた生命保険へ加入しておくのがおすすめです。


ただし、20代では収入や貯蓄が十分でない人が多いうえ、ライフイベントに合わせて保険を見直す必要もあります。そのため、比較的保険料の安い掛け捨て型の定期保険に加入しておきましょう。


20代で既婚の場合には、病気やケガのリスクにも備えておくことも大切です。医療保険やがん保険、就業不能保険によってきちんと備えておきましょう。特に女性の場合、女性特有のがんのリスクには手厚く備えておくことをおすすめします。


また、20代で子どもがいる場合には、子どもの教育資金について考えておく必要もあります。


  • 子供の教育資金を安定的に貯蓄したい
  • 自分にもしものことがあったとしても、子どもの教育資金は準備したい

という人は学資保険も検討するようにしましょう。


20代で子どもがいない場合


20代で子どもがいない場合、検討すべき生命保険は次の通りです。
  • 死亡保険|死亡リスクへの備え
  • 医療保険|病気やけがによる入院費・治療費への備え
  • がん保険|がん治療による経済的負担への備え
  • 就業不能保険|働けなくなるリスクへの備え


20代で既婚で子どもがいない場合も、子どもがいる場合と同様に、医療保険やがん保険、就業不能保険によって病気やけがのリスクに備えておきましょう


死亡保険については、共働きの場合、夫か妻のどちらか一方にもしものことがあっても配偶者の生活が困ることはないと予想されるため、必要性は低いです。しかし、どちらか一方が専業主婦(主夫)のケースでは、家計を支える世帯主にもしものことがあった場合、残された遺族は生活に困ってしまうでしょう。


そのため、片働き世帯では、死亡保障のついた生命保険を検討することをおすすめします。将来のライフイベントが多く、収入や貯蓄の安定していない20代では、比較的安い掛け捨て型の定期保険を選択しましょう

共働き世帯片働き世帯
(どちらか一方が専業主婦(主夫)のケース)
死亡保険必要性は低い
家計を支える世帯主に必要性が高い
比較的安い掛け捨て型の定期保険に加入する


また、子どもが近々生まれるという場合には、学資保険についても検討しておくことをおすすめします。

30代の生命保険の選び方【男性・女性・独身・既婚別】


30代では、家庭を持つ人も多く、自分にもしものことがあった場合や病気やけがで入院してしまった場合の心配をしている人も多いでしょう。


家族を守るためにも、自分に合った最適の生命保険に加入し、万が一に備えることが大切です。


ここでは、30代向け生命保険の選び方について解説します。


30代では、

  • 独身か既婚か
  • 子どもがいるか

によって必要な保険や保障は異なります。それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。

30代独身向け生命保険の選び方【男性・女性】

ここでは、30代独身向けに生命保険の選び方を解説します。


30代で独身の場合には、男性・女性ともに以下のような生命保険を選ぶようにしましょう。

  • 死亡保険(両親への仕送りをしている場合)
  • 医療保険|病気やけがによる入院費・治療費への備え
  • がん保険|がん治療による経済的負担への備え
  • 就業不能保険|働けなくなるリスクへの備え

30代で独身の場合、基本、死亡保障のついた生命保険の必要性は低いでしょう。

ただし、両親への仕送りをしている場合、自分の死後に遺される両親の生活が困窮してしまう場合もあります。そのため、自分の仕送りが両親の生活に重要な場合には死亡保険も考慮しましょう。

そのとき、保険料が高額にならないよう、掛け捨て型の定期保険に加入することをおすすめします。

また、30代では病気やケガのリスクにきちんと備えておくことが大切です。

▼20代、30代男性の死因

死因第1位第2位第3位
20~24歳男性自殺
(20.8%)
不慮の事故
(4.8%)
悪性新生物(腫瘍)
(2.5%)
25~29歳男性自殺
(19.9%)
悪性新生物(腫瘍)
(4.0%)
不慮の事故
(3.7%)
30~34歳男性自殺
(19.0%)
悪性新生物(腫瘍)
(7.9%)
不慮の事故
(4.0%)
35~39歳男性自殺
(18.4%)
 悪性新生物(腫瘍)
(14.1%)
心疾患
(5.1%)


▼20代、30代女性の死因

死因第1位第2位第3位
20~24歳女性自殺
(14.2%)
不慮の事故
(1.9%)
悪性新生物(腫瘍)
(1.9%)
25~29歳女性自殺
(13.4%)
悪性新生物(腫瘍)
(3.4%)
不慮の事故
(1.9%)
30~34歳女性自殺
(10.8%)
悪性新生物(腫瘍)
(8.5%)
不慮の事故
(1.6%)
35~39歳女性悪性新生物(腫瘍)
(17.2%)
自殺
(11.0%)
心疾患
(2.6%)

※()内に人口10万対の死亡率を記載

上記の表を見ても分かる通り、30代では、20代と比較して心疾患や悪性新生物(がん)の死亡リスクも増大してきます。特に女性の場合には女性特有のがんのリスクもあるため、きちんと備えておく必要があります。
医療保険やがん保険、就業不能保険などへの加入の必要性は高いといえます。

病気やケガによる治療費や入院費、収入減少のリスクは拭えないため、きちんと備えておく必要があるからです。
30代独身でも、医療保険やがん保険、所得補償保険、就業不能保険によって、病気やケガ、がんによる治療費や入院費、収入減少のリスクにきちんと備えておきましょう。

30代既婚者向け生命保険の選び方【男性・女性】

30代既婚者向け生命保険の選び方のポイントは以下の2つです。

  • 死亡保障の付いた生命保険で死亡リスクに備える
  • 病気やケガのリスクにも備える

ポイント①高額な死亡保障の付いた生命保険で死亡リスクに備える


30代で既婚の場合、自分にもしものことがあっても、家族の生活が困らないくらい高額な死亡保障の付いた生命保険で死亡リスクに備えることをおすすめします。

配偶者が専業主婦(専業主夫)の場合や子どもがいる場合には、世帯主のあなたがいなくなってしまうことで、その後の生活はかなり苦しいものになるでしょう。

ある程度高額な死亡保障の付いた生命保険に加入しておくことで、万が一の場合にも当面の生活費や教育費は心配する必要がなくなります。

加入する際の注意点として、必要保障額はきちんと逆算することが大切です。

また、高額な保障を付けようと思った場合、終身保険では月々の保険料がかなり高額になってしまいます。保険料を負担に感じる人は、定期保険で十分な保障を付けることをおすすめします。

ポイント②病気やケガのリスクにも備える


30代独身の生命保険選び方の項目でも述べた通り、30代では、20代と比較して心疾患や悪性新生物(がん)の死亡リスクも増大してきます。

そのため、医療保険やがん保険、所得補償保険、就業不能保険によって病気やケガのリスクにもきちんと備えておきましょう。

特に女性では、30代後半で女性特有のがんのリスクが高くなるので、女性向けのがん保険や特約で備えておくことをおすすめします。

30代で子どもがいるご家庭向け生命保険の選び方

30代で子どもがいる、もしくはこれから生まれる予定のご家庭向け生命保険の選び方のポイントは以下の3つです。

  • 死亡保障の付いた生命保険で死亡リスクに備える
  • 病気やケガのリスクにも備える
  • 子どもの教育資金を準備する
30代で子どもがいる、もしくはこれから生まれるご家庭の場合、30代既婚の場合と同様に、死亡保険や医療保険、がん保険、所得補償保険、就業不能保険などの保険の必要性は高いでしょう。

それに加えて、30代で子どもがいる場合には、将来の教育資金の準備方法も考慮に入れたうえで生命保険を選ぶことをおすすめします。


教育資金を準備する上で、投資信託(ジュニアNISA)や貯金といった方法もありますが、学資保険という選択もあります。


学資保険は、契約者である親にもしものことがあった場合、それ以降の学資保険の保険料の払込が免除されるうえ、保険料の払込が免除されても、契約時に定めたお祝い金や満期保険金を受け取ることが可能です。


そのため、自分にもしものことがあっても、子どもの教育資金は準備することが可能です。


30代で生命保険を選ぶ際には、子どもの教育資金も念頭に置いて、学資保険を検討してみることをおすすめします。

40代の生命保険の選び方【男性・女性・独身・既婚別】


40代になると、子どもが成長するにつれてライフスタイルが変化してくるうえ、30代に比べると健康リスクも高まってきます。そのため、生活状況に合わせてきちんと生命保険を見直す必要もでてくるでしょう。


ここでは、

  • 独身か既婚か
  • 子どもがいるか

に分けて40代の男性・女性向けの生命保険の選び方を詳しく解説いたします。


40代で生命保険を選ぶ上でのポイントをきちんと理解し、自分に合った保険・保障内容とはどのようなものか見極めましょう。

40代独身向け生命保険の選び方

40代独身向け生命保険の選び方のポイントは以下の3つです。

  • 両親への仕送りをしている場合は死亡保険も考慮する
  • 病気やケガによる治療費や入院費、収入減少のリスクをカバーする
  • 老後の生活資金に備える

ポイント①両親への仕送りをしている場合は死亡保険も考慮する


死亡保険に関して、両親への仕送りをしている場合には加入しておく必要性がありますが、基本、加入する必要性は低いでしょう。

仕送りをしている場合でも、貯蓄が十分にできている方には必要ありません。

ポイント②病気やケガによる治療費や入院費、収入減少のリスクをカバーする


40代独身の場合には、医療保険やがん保険、就業不能保険などの方が必要性がさらに高くなります

これは、40代になると、生活習慣病や三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)などに対する健康リスクが増大してくるためです。

一例として40代以降のがん罹患率の推移を見てみましょう。

▼40代男性・女性のがん罹患率

年代男性女性
30代1.2%2.3%
40代2.7%  6.3%
50代7.8%12.4%
60代  21.9%21.2%
70代  43.6%32.8%

上記の表のとおり、40代以降、特に50代以降でがんの罹患率が大きく増大していることが分かります。もし生命保険に加入する前に何らかの病気やけがをしてしまうと、それ以降生命保険への加入も難しくなってきます。

もしものことがあってから後悔しないためにも、医療保険やがん保険などによって早めに備えておくことが大切になります。

ただし、40代の方でも、貯蓄が十分な方には医療保険も必要性は低いでしょう。

病気やけがをした場合にかかる自己負担額と現状の貯蓄を照らし合わせて自分にとってきちんと医療保険やがん保険が必要かはシミュレーションしておくことが大切です。

ポイント③老後の生活資金に備える


40代では、老後の生活資金についても考え始めなければなりません。

貯金やiDeCo、つみたてNISAなどの方法もありますが、個人年金保険に加入するという方法もあります。

▼個人年金保険のメリット・デメリット
個人年金保険
メリット・口座引き落としやクレジットカード払いにすることで自然と老後資金を貯めることができる
・年末調整や確定申告の際に「個人年金保険料控除」もしくは「一般生命保険料控除」が適用されるため、節税することができる
デメリット・契約時に決めた受け取り開始時期より早く受け取れないことが多い
・途中解約すると元本割れする可能性がある

個人年金保険は、途中解約したときのデメリットは大きいですが、自然に老後資金をためることができうえ、節税効果もあるため、とても有用です。

40代で生命保険を選ぶ上では、個人年金保険も一緒に検討してみることをおすすめします。

40代既婚者向け生命保険の選び方

40代既婚者向け生命保険の選び方のポイントは以下の3つです。

  • 将来のライフプランを考慮する
  • 病気やケガのリスクにも備える
  • 老後の生活資金に備える

ポイント①将来のライフプランを考慮する


40代で既婚者の場合、子どもの進学や昇給、転職による生活の変化など、家計に影響を与えるライフイベントが残っています。そのため、将来のライフプランを考慮にいれたうえで生命保険の保障内容や保障金額を選ぶことが大切です。

例えば、40代既婚者で子どもがまだ小さい、もしくはこれから生まれるという場合には、今後多くの教育費や養育費が必要になることが予想されるため、高額な死亡保険でもしもの場合に備えたり、学資保険や子どもNISAなどで教育費を蓄える必要があります。

一方、子どもが高校を卒業し、成人に近づいている場合や子どもを産む予定がない場合には、それほど高額な死亡保険や学資保険は必要なくなってくるでしょう。

子どもの進学や転職、昇給など、将来のライフプランを考慮にいれたうえで生命保険を選ぶことが大切です。

ポイント②病気やケガのリスクにも備える


前述の通り、40代になると、生活習慣病や三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)などの健康リスクが高まるため、医療保険やがん保険、就業不能保険などの必要性は高くまります。

病気やけがによる治療費や長期の入院による収入の減少を賄えるほど十分な貯蓄ができていない場合には、医療保険やがん保険、就業不能保険で備えておくことをおすすめします。

ポイント③老後の生活資金に備える


40代では、老後の生活資金についても考慮しましょう。

40代で生命保険を選ぶ際、個人年金保険やiDeCo、つみたてNISAなど、自分に合った方法で老後資金の準備を始めることでおすすめします。

50代の生命保険の選び方【男性・女性・独身・既婚別】


50代の場合、ご家庭ごとに生活状況やライフスタイルが大きく異なってきます。そのため、50代ではライフスタイルに合わせて生命保険に加入する必要があるでしょう。


ここでは、 50代の男性・女性向けの生命保険の選び方を詳しく解説いたしますので、参考にしてください。

50代独身向け生命保険の選び方

50代独身向け生命保険の選び方のポイントは以下の2つです。

  • 死亡保険の必要性は低い
  • 病気やケガのリスクをカバーする
50代独身では、自分に万が一のことがあっても生活が困窮する家族がいないため、死亡保険の必要性は低いといえます。

一方、病気やケガのリスクに対してはきちんと備えておくことが大切です。

40代独身の項目でも説明したように、40代以降、特に50代以降でがんなどの病気のリスクは急激に高まります。病気やけがにより高額な治療費を払わなければならなくなったり、長期間の入院で大幅に収入が減少したりすることも十分考えられます。

これらのリスクにも対応できるように、医療保険やがん保険、所得補償保険、就業不能保険などできちんと備えておくことが大切です。

50代既婚者向け生命保険の選び方

50代既婚者向け生命保険の選び方のポイントは以下の2つです。

  • ライフスタイルによって備えるリスクを選ぶ
  • 病気やケガのリスクにも備える
50代既婚者の場合には、ライフスタイルによって備えるリスクを選ぶ必要があります。

▼ライフスタイル別の備えるべきリスクと必要な保障

ライフスタイルリスク必要な保障
既婚で子供がいない場合
病気やけがのリスク医療保険やがん保険の保障
収入保障
既婚で子供が独立していない場合死亡リスク
病気やけがのリスク
手厚い死亡保障
医療保険やがん保険の保障
収入保障
既婚で子供が独立している場合病気やけがのリスク医療保険やがん保険の保障
収入保障

既婚で子供がいない場合や既婚で子供が独立している場合には、子供の生活費や教育費など、今後高額な費用は掛かる可能性が低いため、死亡保険の必要性は低いでしょう。

一方、既婚で子供が独立していない場合には、子供の生活費や教育費といった高額な費用が必要になります。そのため、もしものことがあった場合、遺された家族の生活は苦しいものとなるでしょう。そういったリスクに備えて、手厚い死亡保障を付けておくことをおすすめします。

また、既婚で子供が独立している場合、独立していない場合どちらの場合でも、病気やケガのリスクには備えておきましょう。

生命保険の選び方【種類別】


生命保険の選び方③で解説したように、生命保険を選ぶ上では、備えるべきリスクに合わせて必要な生命保険や保障を把握する必要があります。


そのためには、生命保険の種類ごとにどのような保障内容があるのか、どのような項目を比較して選べばよいのかきちんと理解しておく必要があります。


ここでは、種類別の生命保険の選び方について解説いたします。


解説する生命保険は以下の6つです。

  • 死亡保険
  • 医療保険
  • 就業不能保険
  • がん保険
  • 学資保険
  • 個人年金保険
ぜひご覧ください。

生命保険の選び方①死亡保険

死亡保険は、自分にもしものことがあったときに、死亡保険金や高度障害保険金を受け取れる生命保険です。


死亡保険の種類と特徴


▼死亡保険の種類

  • 終身保険:一生涯保障が続く保険
  • 定期保険:保障期間が10年、20年、または、60歳まで、65歳までと定められている保険
  • 養老保険:保険期間中にもしものことがあった場合は死亡保険金、保険期間が終了するまで生きていた場合は満期保険金を受け取れる保険
  • 収入保障保険:もしものことがあった場合、保険金を毎月の給料のように受け取れる保険


▼死亡保険の特徴【種類別】

死亡保険終身保険定期保険養老保険収入保障保険
保障内容死亡保険金
高度障害保険金
死亡保険金
高度障害保険金
死亡保険金
高度障害保険金
満期保険金
死亡保険金
高度障害保険金
保険期間一生涯
一定一定一定
貯蓄性あり
(解約返戻金)
なしあり
(満期保険金)
なし
自動更新なしあり
(更新ごとに保険料は上がる)
なしあり
(更新ごとに保険料は上がる)
保険金の受取形式一括一括一括年金形式
保険料高い最も安い最も高い安い
保険の見直ししにくいしやすいしにくいしやすい


死亡保険の選び方


死亡保険は以下の手順で選びましょう。

  1. 必要保障額(保険金額)を計算する
  2. 家計の負担にならない保険料を計算する
  3. 保障期間を決める
  4. 貯蓄性の有無を決める
  5. 保険金の受け取り方法を決める
  6. 保険料の払込期間・払込方法を決める
まずは、必要保障額(保険金額)、家計の負担にならない保険料を計算することが大切です。これらが分かれば、加入すべき保険はおのずと絞られてきます。

その後、保障期間や貯蓄性の有無、保険金の受け取り方法を決定するようにしましょう。

生命保険の選び方②医療保険

医療保険は、病気やけがをした場合の医療費や入院費を保障してくれる保険です。


医療保険の種類と特徴



▼医療保険の種類と特徴

  • 終身医療保険:一生涯保障が続く医療保険
  • 定期医療保険:保障期間が10年、20年、または、60歳まで、65歳までと定められている医療保険
  • 女性保険:子宮筋腫など女性特有の病気を重点保障する医療保険

医療保険の選び方


  1. 公的医療保険の保障範囲を把握する
  2. 貯蓄と入院時に必要な費用から入院給付日額を決める
  3. 1入院あたりの支払限度日数を決める
  4. 先進医療特約など、その他付与する保障・特約を決める
  5. 保障期間を決める
  6. 保険料の払込期間・払込方法を決める
医療保険の選び方の手順は上記の通りです。

まずは、公的医療保険でどこまで保障されるのか把握したうえで、公的医療保険で足りない部分を民間の医療保険で保障するということが大切です。

▼主な公的医療保険
  • 健康保険制度:医療機関の窓口で支払う医療費の自己負担額が3割で済む
  • 高額療養費制度:年齢や所得に応じて月の医療費自己負担額の上限を定める制度。平均的な所得の人の場合、高額な医療費が高額になった場合でもその月の医療費は約8万円程度で済む。
  • 傷病手当金:会社員などが病気やケガによる療養で働けない場合に、最長1年6か月間、標準報酬日額の3分の2を受け取れる制度

一般的な会社員の場合、以上のような公的医療保険が利用可能ですので、医療費の自己負担額がそこまで高額になることはないでしょう。

ただし、入院時の生活費や差額ベッド代、先進医療費は全額自己負担となります。特に先進医療費は1,000万円以上必要になることもあるため、注意が必要です。

公的医療保険制度の保障範囲を理解し、病気やけがをした場合に必要になる医療費や生活費を計算したうえで、貯蓄や公的医療保険で足りない部分を民間の医療保険で補うようにしましょう。

生命保険の選び方③就業不能保険

就業不能保険は、病気やけがにより働けなくなった場合の減収や無給のリスクに備えられる保険です。病気やけがで長期間働けなくなってしまったときの生活費をカバーする保険となっています。


就業不能保険は医療保険とセットで考える


どちらも病気やけがのリスクを保障するものですが、保障範囲の広い医療保険に加入しておけば、就業不能保険は不要というわけでもありません。


「入院費や治療費は貯金で十分だけど、長期間働けないことは心配」と考えている場合、就業不能保険を検討しましょう。一方、「長期間働けなくなるリスクより、病気やけがの治療費や入院費が心配」とお考えなのであれば医療保険がおすすめです。


また、入院費や治療費だけでなく、働けなくなるリスクにも備えておきたいと考える場合には、医療保険と就業不能保険をセットで加入するのがおすすめです。


就業不能保険の選び方


  1. 公的保障の範囲を把握する
  2. 被保険者として契約できるか確認する
  3. 給付金の支払い条件を確認する
  4. 給付金額を設定する
  5. 支払対象外期間を設定する
  6. 保険期間を決める
  7. 給付期間を決める
就業不能保険の選び方の手順は上記の通りです。

▼病気やケガで働けなくなった場合の公的保障

公的保障会社員自営業
医療保険制度傷病手当金なし
年金制度障害基礎年金障害基礎年金
労災保険療養補償給付
休業補償給付
障害補償給付
介護補償給付
なし


公的保障は自営業か会社員・公務員かによって異なります。いずれにしろ、長期間働けなくなった際の収入減少の影響を踏まえたうえで、公的保障と貯蓄で足りない部分を就業不能保険で保障するようにしましょう。

生命保険の選び方④がん保険

がん保険は、治療が長引くことが多く、転移や再発のリスクもあるがんに特化して備えられる保険です。


がん保険の種類と特徴


▼保障期間による分類

  • 定期型がん保険:加入時に定めた一定期間を保障するがん保険
  • 終身型がん保険:一生涯保障が続くがん保険

▼保障内容による分類
  • 定額給付型のがん保険:がん入院給付金やがん診断給付金、がん手術給付金など、給付条件を満たす場合に一定額の給付金を受け取れるがん保険
  • 実損補填型がん保険:実際にがんの治療にかかった費用の実額を受け取れるがん保険

がん保険の選び方


がん保険の選び方の手順は以下の通りです。
  1. 公的医療保険を利用した場合の必要な保障額を把握する
  2. 最新のがん治療に対応した保障内容か確認する
  3. 診断給付金が複数回受け取れる保険を選ぶ
  4. がんの三大療法(手術療法・薬物療法・放射線療法)に手厚い保障を付ける
  5. 上皮内新生物(上皮内がん)の保障がついているか確認する
  6. 先進医療特約など、その他付与する保障・特約を決める
  7. 保障期間を決める
  8. 保険料の払込期間・払込方法を決める

がん保険についても、医療保険と同様に公的医療保険で足りない部分をがん保険で保障するということが大切です。

生命保険の選び方⑤学資保険

学資保険とは、子どもの教育資金を準備するための保険です。子供が契約時に定めた年齢に達するとお祝い金や満期保険金が受け取れる一方、親(契約者)にもしものことがあった場合には保険料の支払いが免除されます。


▼幼稚園~高校卒業までに必要な教育資金

各校種子供一人当たりの学習費総額
公立幼稚園約17万円
私立幼稚園約31万円
公立小学校約35万円
私立小学校約167万円
公立中学校
約54万円
私立中学校約144万円
公立高等学校(全日制)約51万円
私立高等学校(全日制)約105万円

令和3年度子供の学習費調査|厚生労働省


上の表のように、高校卒業までにかかる費用は少なくありません。また、子どもの大学進学を考えている場合には、さらに100万円以上の費用が必要になるでしょう。


上記のような高額な教育資金を準備するためにも学資保険は有用であるといえます。


学資保険の選び方


学資保険を選ぶ際には、
  • 貯蓄:子供の教育資金を積み立てる
  • 保障:親(契約者)にもしものことがあっても教育資金を準備できるようにする
以上の2つの目的で加入するということを押さえておきましょう。

そのうえで、以下の手順・ポイントに沿って学資保険を選ぶことが大切です。
  1. 返戻率の高さに注目する
  2. 「貯蓄型」か「保障型」か選ぶ
  3. 払込免除特約を付与する
  4. 保険料の払込期間を決める
  5. 保険料の払込方法を決める
  6. 保険金を受け取るタイミングを決める

学資保険は、教育資金を貯めるための保険ですので、返礼率の高さが1番のポイントとなります。学資保険商品の返礼率の計算式と返戻率を上げるための方法は以下です。

 ▼返戻率の計算方法

返戻率(%)=受け取れる給付金・保険金の総額÷支払う保険料の総額×100

▼返戻率を上げる方法
  • できるだけ早めに加入する
  • 払込期間を短くする
  • 保険料をまとめて払い込む
  • 不要な特約を付けない
払込期間を短くしたり、保険料の払込方法を月払いでなく、半年払い、年払いにしたりすることで、返戻率は高くなります。ただし、支払う保険料が家計の負担にならない範囲にとどめておくことが大切です。

また、学資保険は貯蓄性とともに、保障の機能も合わせた保険ですので、保障の役割を果たすためにも、払込免除特約は付与しておきましょう。

生命保険の選び方⑥個人年金保険

個人年金保険とは、老後の生活資金を準備するための保険です。個人年金保険により公的年金で足りない部分の費用を自分で準備することが可能となります。


個人年金保険の種類と特徴


▼年金受取方法による分類

  • 確定年金:契約時に定めた一定期間、生死を問わず年金が受け取れる
  • 有期年金:契約時に定めた一定期間、生きている場合のみ年金が受け取れる
  • 終身年金:契約時に定めた年齢から被保険者が死亡するまで、年金を受け取れる
  • 夫婦年金:夫婦の片方もしくは夫婦2人が生存している場合、年金が受け取れる

▼運用方法による分類
  • 定額年金:契約時に将来の受取金額が確定している
  • 変額年金:契約者が事前に定めた投資商品の運用実績に応じた年金額を受け取れる

▼運用通貨による分類
  • 円建て:保険料の支払いや保険金・年金の受け取りをドルで行う保険
  • 外貨建て:保険料の支払いや保険金・年金の受け取りをドルなどの外貨で行う保険

個人年金保険の選び方


個人年金保険の選び方の手順・ポイントは以下の通りです。
  1. 返戻率の高さに注目する
  2. 年金受取方法を選ぶ
  3. 個人年金保険料控除を受けられる契約内容にする
  4. 運用通貨を選ぶ
  5. 運用方法を選ぶ
  6. 年金受取人と契約者は同一人物にするのがおすすめ
  7. 運用期間(据え置き期間)は長い方がおすすめ
  8. 支払方法を選ぶ

個人年金保険も学資保険と同様に貯蓄のための保険ですので、返礼率の高さが1番のポイントとなります。

また、個人年金保険料控除を受けられる契約内容にするために、以下の条件を満たすようにしましょう。
  • 年金受取人が契約者または配偶者である
  • 年金受取人と被保険者が同一である
  • 保険料の払込期間が10年以上である
  • 確定年金や有期年金の場合、年金受取開始日の被保険者年齢が60歳以上で、年金受取期間が10年以上である

さらに、年金受取方法や運用通貨、運用方法を選ぶ上では、自分の性格やリスク許容度を考慮する必要があります。

あまりリスクを取らずに堅実に貯蓄をしたい場合は円建てや定額の個人年金保険がおすすめですが、リスクをとってでもリターンを狙って積極的に増やしたい場合は外貨建てや変額の個人年金保険がおすすめです。

生命保険を選ぶ前の注意点


生命保険は適切な選び方をすれば、あなたや家族を守ってくれる心強いものとなります。


一方、商品選びを誤ると、期待していた保障を受けられないといったトラブルになりかねません。


ここでは、損をしないために生命保険選ぶ上で押さえておくべき注意点について解説します。

  • 生命保険の加入条件を確認する
  • 支払要件の条件を確認する
  • まずは保険のプロに相談する

以上の3点について確認していきます。

注意点①生命保険の加入条件を確認する

生命保険は誰でも加入できるというわけではありません。


保険の加入には審査があり、主に以下の3点

  • 健康状態(身体上の危険)
  • 職業(環境上の危険)
  • モラルリスク(道徳上の危険)

がポイントになります。


被保険者の健康状態は、審査において最も重視される項目とも言われています。


3ヵ月以内の健康状態、過去一定期間内の健康状態、身体の障害などが確認項目です。


以上のような条件に当てはまっていても加入できる場合はありますが、保障が手薄になったり保険料が上乗せされたりすることもあるので気をつけましょう。

注意点②支払要件の条件を確認する

支払要件の条件について細かく確認しておく必要があります。


確認を怠ると、受けられると思っていた保障を受けられないことも起こりえます。


例えばがん保険では、「悪性新生物」保障対象であるものの、「上皮新生物(上皮がん)」の場合は保障外になる場合も見られます。


条件は確かに約款に記載されているものの、見落しがちです。



万が一の時に期待していた保障を受けられるよう、加入時に必ず確認するようにしましょう。 

注意点③まずは保険のプロに無料相談する

保険商品は種類が多く、かつ考えることや想定することが多いため、一から自力で選択することは難しいですよね。


自分に合った保険を選ぶには、複数の保険や保障内容を比較し、組み合わせることが必要ですので、素人には難しいことが多いです。


そこで、おすすめなのが専門家への相談です。プロの知識やアドバイスは、あなたにとってぴったりの選択をする大きなきっかけとなります。


「まずは家計を見直したい」

「自身の予算やライフスタイルに合った保険を紹介して欲しい」

「保険に加入したいけれど、選び方がわからない」

といった悩みを抱えている方は、まずは無料の保険相談窓口で相談してみるのがおすすめです。


お金に関する専門家が、家計からライフプランの作成、保険の選び方などを提案してくれます。

次の章では、生命保険の選び方について相談できるおすすめの無料保険相談窓口について解説しているのでぜひ参考にしてください。

生命保険は保険のプロに相談するのがおすすめ!人気の保険相談窓口3選

生命保険の種類や商品は非常に多いうえ、補償内容も複雑です。素人一人で理解しようとしても難しいことも多いと思います。


生命保険を選ぶ際には、ライフプランニングから考えることが大切なので、まずは保険のプロの知識やアドバイスを聞いて、保険選びの参考にしましょう。


ここでは、生命保険の選び方について相談できるおすすめ無料相談窓口4選について解説いたします。

  1. マネーキャリア
  2. ほけんのぜんぶ
  3. 保険見直しラボ
  4. 保険見直し本舗
以上の無料保険相談窓口についてご紹介していきます。

生命保険の相談に1番おすすめ!マネーキャリアの保険相談

▼マネーキャリアのおすすめポイント

  • 相談実績50,000件以上、相談満足度93%、取扱い保険会社数40社以上と国内最大級の保険相談窓口
  • 信頼と実績のあるFPが3,000人以上も在籍
  • 強引な保険の勧誘・契約、個人情報の流出は一切ない
  • 相談は何度でも無料

▼マネーキャリアの詳細情報

マネーキャリア詳細情報
相談料金無料
取扱保険会社数42社
相談員数3,000名以上
相談方法オンライン相談
訪問相談
店舗来店
対応エリア全国
予約方法LINE・WEB・電話
当日予約

おすすめの保険相談窓口2つめは「ほけんのぜんぶ」


▼ほけんのぜんぶのおすすめポイント

  • 300名以上のFPが在籍
  • 累計の申し込み件数が業界トップクラスの19万件
  • 30社以上の保険取扱
  • 相談は何度でも無料

▼ほけんのぜんぶの詳細情報

ほけんのぜんぶ詳細情報
相談料金無料
取扱保険会社数35社
相談員数316名
相談方法オンライン相談
訪問相談
対応エリア全国
予約方法WEB
当日予約-

おすすめの保険相談窓口3つめは「保険見直しラボ」

▼保険見直しラボのおすすめポイント

  • 全国約70拠点ある全国展開の訪問型保険相談サービス
  • 最短10分で優秀なコンサルタントとマッチング
  • 約30社の保険会社の中から最適な保険をオーダーメイドしてくれる
  • 何度でも相談無料

▼保険見直しラボの詳細情報

保険見直しラボ詳細情報
相談料金無料
取扱保険会社数36社
相談員数-
相談方法オンライン相談
訪問相談
店舗相談
対応エリア全国
予約方法WEB・電話
当日予約-

おすすめの保険相談窓口4つめは「保険見直し本舗」


▼保険見直し本舗のおすすめポイント

  • お客様の世帯に1人のアドバイザーが付く1担当者制
  • 40社以上の保険会社の中からオーダーメイドしてくれる
  • キッズスペース完備の窓口多数
  • 何度でも相談無料

▼保険見直し本舗の詳細情報

保険見直し本舗詳細情報
相談料金無料
取扱保険会社数40社以上
相談員数MDRT会員173名
相談方法オンライン相談
訪問相談
店舗相談
対応エリア全国
予約方法WEB・電話
当日予約


まとめ:生命保険の選び方で注意すべきことは、正しいシミュレーションを作ること!

本記事では、生命保険の選び方について説明してきました。 


生命保険は加入者の抱える不安の原因や経済状況に合わせて選択する必要があり、選び方は千差万別です。 


また、生命保険はライフスタイルの変化とともに見直す必要があり、加入者にとってベストなプランであり続けることが重要になります。 


しかし必要保障金額の算定、保険商品に関する情報収集など、保険選びも煩雑で大変です。


そのようなときは、「マネーキャリアのFP相談」を利用してみましょう。 


あなたにとって最適な選択ができるよう、一からトータルサポートします。 

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