スマホ保険のおすすめ比較ランキング!iPhone,Androidユーザー必見!

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※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

スマホ保険とは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンの故障の際の保険です。キャリアの保険やメーカー保証と同じに考えている人が多いですが、スマホ保険は保険会社が提供しているサービスです。こちらの記事は全てのスマホ保険をランキングで比較しています。

内容をまとめると

  • スマホ保険とはキャリア保証やメーカー保証とは別
  • スマホ保険は損害を補償するサービスでバッテリーの消耗などの経年劣化は補償対象外
  • スマホ保険のランキングでは「モバイル保険」が一番おすすめ
  • 月額700円で補償の幅が広く、1契約で3台まで補償

そもそもスマホ保険とは?

スマホ保険に加入しようと思っていて、比較しているけどどれを選べばいいかわからない!携帯キャリアの補償サポートには入ってるけどスマホ保険って何?


スマートフォンで仕事をできるようにもなった昨今では、スマホ保険が人気のようですが、どのスマホ保険を選んでいいかわからない方も多いと思います。


実は、スマホ保険は、保険会社が提供する保険であり、大手通信キャリアや携帯メーカーが提供する補償サポートとは別です!ですが、このようなことを言われてもピンとこないですし、スマホ保険だけで比較して探すのも難しいですよね。


そこでこの記事では

を紹介していきます。


他にもスマホ保険ではない携帯通信キャリアおよび携帯メーカーの補償サポートの紹介をまとめて掲載しましたのでぜひご覧ください。


スマホ保険についてよく知っている方は、「スマホ保険の比較ランキング表」から、今ある全てのスマホ保険を比較した表を先にご覧ください。

スマホ保険とは?スマホが故障したときに補償してくれる!

スマホ保険とは、iPhoneやiPad、Androidなどのスマートフォンが故障した際の保険であり、モバイル保険とも呼ばれる保険です。


実はスマートフォンの補償だけで見ると、保険以外にもドコモなどの携帯通信キャリアの補償サポート(ケータイ補償サービス)Appleなどの携帯メーカーの補償サポート(Apple Care+)など複数あり、スマホ保険と補償サポートを混ぜて比較している方も多いと思います。


「じゃあ、自分の携帯キャリアの補償サポートに入ればいいのか!」と思うかもしれませんが、通信キャリアや携帯メーカーの補償は、対応していない故障・破損があります。


一方でスマホ保険では、通信キャリアや携帯メーカーでは補償できない故障・破損に対応しており、修理代を受け取ることができます。下記の故障、破損がその対象になる場合が多いです。

  • 破損
  • 故障
  • 水濡れ
  • データ復旧
  • 盗難・紛失

スマホ保険に加入する重要性について詳しく見ていきましょう。

スマホ保険に加入する重要性

結論から言うと、携帯通信キャリアの補償サポートや携帯メーカーの補償サポートは、修理費が高くつく場合があります。


例えばiPhone14の場合、破損でよく多い画面割れの修理費は、軽度で42,800円重度の場合だと83,800円になる場合もあります。


上記を補償サポートで補うと修理費は、5,000円近くになりますが、補償回数に制限があったり、補償期間が終了すると全額負担する必要があったりします。


全額負担にならないためにもスマホ保険に加入するのは必須でしょう。

スマホ保険とモバイル補償サポートの比較


スマートフォンの補償は、スマホ保険と携帯通信キャリアの補償サポート、携帯メーカーの補償サポートと大きく分けて3つに分けれらます。


3つを比較しながら詳しく見ていきましょう。

携帯通信キャリアの補償サポート

ドコモやauなどの通信キャリアが補償するサポートです。月額300円台とお手頃な価格ですが、補償回数が年2回などの制限があるため、スマホ保険の方がお得に感じます。

おそらく、店舗で携帯を買い替えた際に何も考えずにそのまま加入している方が多いのではないでしょうか。

携帯メーカーの補償サポート

Appleなどの携帯メーカーが補償サポートです。機種によって月額料金が異なりますが、補償期間が2年補償回数2回と一番お得に感じないです。

おそらく、Appleの正規店でスマートフォンを買った際に、何も考えずにそのまま流されて加入している方が多いのではないでしょうか。

しかし保証が正規のメーカーであるため信用力が大事だと考えている方は、こちらの携帯メーカーの保証でもいいかもしれません。

スマホ保険


保険会社が取り扱っているスマホ保険です。補償内容の幅が広く補償内容も厚いです。また料金帯も手頃で月額200円台の安い保険もあります。

上記の2つと比較してもお手頃で幅広いサービス内容なので、スマホ保険に加入することをおすすめします。

この後に今市場にあるスマホ保険を全てランキング形式で比較して紹介してくので、最後までご覧ください。

スマホ保険の比較ランキング表!おすすめのスマホ保険とは?

まずは、今ある全てのスマホ保険を比較したランキングを表形式でご覧ください。スマホからご覧の方は、横にスクロールできるようになっているのでスクロールをしながらご覧ください。


保険名保険料補償内容データ復旧加入のし易さ
モバイル保険
700円/月×
スマホケ
~400円/月×
スマホ保険
(Justincase)
990円/月
×
スマホ保険
(Mysurance)
470円/月
スマホ保険
(ニッセイプラス)
~400円/月 ×
 ◎
スマホの保険証
990円/月
JCB付帯保険
なし
(カード年会費のみ)
×
アメックス付帯保険
なし
(カード年会費のみ)
×
セゾン携行品保証
300円/月×

ギガぞうWi-Fi

858円/月×
あんしんスマホ保険
800円/月
×
あんしん修理
1,200円~/年×
スマホもしも保険
470円/月


基本的なスマホ保険の基本的な補償項目(破損、故障、水濡れ、盗難)に加えて、データ復旧があるかどうかを比較の項目として挙げています。


補償内容については、加入時に破損、故障、水濡れ、盗難のすべてが補償対象となる場合は◎、オプションですべて補償対象となるまたは3つの項目が補償対象の場合は〇、2つ以下が補償対象となる場合は△としています。


また、加入のし易さについては、誰でも加入できる場合は◎、特別な条件(格安SIM限定や、クレジットカードを持っていないといけないなど)がある場合は△としています。


モバイル保険とあんしんスマホ保険については評価がかなり高いことがわかります。反対にJCBスマートフォン保険については、こちらの評価基準では評価があまりよくありません。


この後スマホ保険がどういったものなのかを解説した後、一つ一つ丁寧にランキング形式で解説していきます。

各種モバイル補償サービスとも比較!

以下の表はスマホ保険で評判のいい「モバイル保険」と携帯会社やメーカーが提供している補償を比較した表になります。


名称保険料補償内容バッテリー交換加入のし易さ
モバイル保険 
700円/月
×
AppleCare+
要問い合わせ
Galaxy Care396円/月~×
Xperia ケア550円/月×
モバイル補償パック for SIMフリー385円/月~
OPPO Care3,500円/年~×
smartあんしん補償
330円~990円/月×
故障紛失サポート
418円〜726円/月×
あんしん保証パックプラス
715円/月
モバイル補償440円〜800円/月×

先ほどのスマホ保険と比較するために基本的な補償内容については故障、破損、水濡れ、盗難の4つと、同じに項目にしています。


先ほどと同じように補償内容については、加入時に破損、故障、水濡れ、盗難のすべてが補償対象となる場合は◎、オプションですべて補償対象となるまたは3つの項目が補償対象の場合は〇、2つ以下が補償対象となる場合は△としています。


こちらの携帯会社などのキャリア保証、メーカー保証にはバッテリー交換補償が補償範囲内に含まれることがあるのでバッテリー交換補償があるかを比較対象に挙げています。


スマホ保険にバッテリー交換補償が無い理由については別の記事で詳しく解説しているのでそちらをご覧ください。


加入のし易さについても先ほどの表と同じです。誰でも加入できる場合は◎、特別な条件がある場合(今回はiPhoneのみが対象、ソフトバンク契約者のみなど)は△としています。


スマホ保険とモバイル補償サービスの違いはこの後すぐに解説していきます。また先にモバイル補償サービスの詳しい解説を知りたい方は、「モバイル補償サービスについて知る」からご覧ください。

スマホ保険の比較ランキング!人気のスマホ保険とは

スマホ保険をランキングで比較する前におすすめの選び方を紹介します。


おすすめの選び方は下記の3つになります。

  1. スマートフォンの価格と保険金の上限額で選ぶ
  2. スマホ保険の補償の範囲で選ぶ
  3. 自分のスマートフォンに合った保険を選ぶ
上記の中でもスマホ保険の補償の範囲で選ぶこと自分のスマートフォンに合った保険を選ぶことをおすすめします!

と言うのもスマートフォンは不規則な故障などが多く、①の「スマートフォンの価格と保険料の上限額で選ぶ」は、補償内容を網羅できていないため、万が一の故障や予測しない故障に対応できない可能性があります。

一方で②の「スマホ保険の補償の範囲で選ぶ」場合は、補償内容を深く網羅されているため、スマホ保険本来の必要性を感じられますし、不規則な故障に対応できるでしょう。

ですが、自分のスマートフォンでは加入できなかったり最新機種なので保険料が高いなどのこともよくあることなので③である「自分のスマートフォンに合った保険を選ぶ」ことも考慮しなければいけないでしょう。

では、スマホ保険のランキングを見てみましょう。

スマホ保険の比較ランキング1位:モバイル保険(さくら少額短期保険)

スマホ保険の比較ランキング第1位は、さくら少額短期保険の「モバイル保険」です。さくら少額短期保険の「モバイル保険」は、数多くの保険の中でも一番幅広い補償内容で人気です。


主に5つの補償内容があります。

  1. 外装破損
  2. 損壊
  3. 水濡れ全損
  4. 故障
  5. 盗難
上記の補償内容で保険料は、月額700円で保険金は最大100,000円の補償なのでかなりお得でしょう。

また、この条件で保険金請求はWEB完結であり24時間対応できることなどからかなり便利であるところも魅力です。

1契約で3端末の補償が可能であることや幅広い修理の対応も可能な点から魅力が多いので、一番人気である理由がわかります。1契約で3台契約すると言うことは、1台当たりの保険料は約230円ということになり、かなりお得であると言えます。

またこれだけ補償内容が充実しているにもかかわらず、免責事項が無いため、もしもの事があった時には自己負担なしで補償を受けることができるのも、最大のメリットと言えます。

そんな1位で人気のある「モバイル保険」に実際に加入している方からの評判が気になる方もいると思います。そんな方々のために今回は評判を一部ご紹介します。

「モバイル保険」についてもっと詳しい内容を知りたい方は、評判の下にある関連からご覧ください

40代男性

モバイル保険に対するイメージが変わった

サポート体制があまり良くないのではないかと不安でしたし保険の内容や質もそれほど高いものではないのではないかと思いましたがよい体制が整っていて安心して利用でき良かったです。

40代女性

子供がいる方におすすめ

子供が携帯をいじることが多くなり、落として壊したりする事がありモバイル保険に加入。手軽に格安な保険に加入できて良かったです。

20代女性

スマホケースが無くても安心感がある

もし水没してしまったり、画面が割れてしまったりと余計な心配がなくなり、安心して利用できる点。スマホケースを付けずにスマホ本体の美しさを実感できる点。

スマホ保険の比較ランキング2位:スマホケ(ワランティ少額短期保険)


続いて、ランキングの第2位は、CMで話題になってた、ワランティ少額短期保険株式会社が運営している、「スマホケ」です。 


 主に4つの補償内容があります。

  1. 故障
  2. 破損
  3. 水濡れ
  4. 盗難
上記の補償内容はお申し込みのプランによって異なります。ベースプランが故障になっており、月額100円から申し込むことができます。


そしてこちらの保険は、加入者に必要なプランをお好みでカスタマイズすることができる保険になっています。破損、水濡れ、盗難についてもそれぞれ月額100円なので、すべてのプランに加入した場合、月額400円です。


補償料金は通算で10万円までで、故障のみ自己負担金が0円です。その他のプランについては、それぞれ5,000円の自己負担金がかかります。


こちらのスマホ保険については、契約している通信会社やSIMに関係なく契約することができます。必要な補償にのみ加入しておきたいとお考えの方にはとっておきのスマホ保険になっています。


2023年4月よりサービス内容が変更され、スマホのみが補償の対象となっていましたが、パソコンやタブレット、スマートウォッチなどの端末も補償対象となりました。



実際に加入している人の評判を聞いて判断したい、といった方は「スマホケ」の評判やデメリットを徹底解説している記事を書いているので詳しくはそちらをご覧ください。

スマホ保険の比較ランキング3位:スマホ保険(justincase)


第3位は、justincaseの「スマホ保険」です。justincaseの「スマホ保険」も第1位のさくら少額短期保険の「モバイル保険」同様補償の幅が広く人気です。

主に4つの補償があります。
  1. スマホの画面割れなどの破損
  2. スマホ内部の故障
  3. 突発的な水濡れ
  4. 盗難紛失
上記の補償内容で保険料は、iPhone14Pro maxで月額1,370円で保険金は最大180,000円になります。
そして、この保険の特徴は保険料が、ご利用開始4ヶ月目以降保険料の平均30%の割引が適用される所にあるので、そこまで保険料を払いたくない人にとってはいいかもしれません。

上記の条件で保険金請求は、justincaseのアプリから請求ができ、24時間対応できるので便利であるとこも魅力です。

2021年7月から少し内容が変更され、海外での盗難・紛失以外の損害も補償対象となりました。

ただ、デメリットが2つあり、
1つ目は、修理金額は契約期間中における補償金額の上限になっていることです。つまり、一回の修理で上限に達してしまうと自動的に契約解除になります。ですので、携帯画面の破損が一回でもあると契約解除になる恐れがあります。

2つ目は、保険料の割引を得るには、常に位置情報やセンサー情報を提供する必要があることです。保険利用から4カ月目以降、スマホの扱い方次第で平均30%の割引が適応されます。扱い方はすべて安全スコアとして数値化され、スコアが高いほど大きい割引を得ることができます。

そこまで気にする人もいないですが、LINEがハッキングされて、情報を流出するニュースなどのハッキングニュースもよく見かけるので、個人情報を気にする人は避けた方が良いでしょう。

また、中古のスマートフォンやSIMフリーのスマートフォンも補償してくれるのでそれも人気の理由です。

justincaseの「スマホ保険」についても別の記事で評判を掲載しているので加入者がどう感じているのか気になる方はそちらの記事をご覧ください。

スマホ保険の比較ランキング4位:スマホ保険(Mysurance:損保ジャパン)

第4位は、Mysuranceの「スマホ保険」です。Mysuranceは損保ジャパンの100%子会社の会社であり、こちらも幅広い補償で評判がいいです。


主に7つの補償内容があります。

  1. 破損
  2. 汚損
  3. 水漏れ
  4. 故障
  5. データ復旧
  6. 盗難
  7. 紛失
上記の補償内容で保険料は月額470円、保険金は最大100,000円の補償が可能です。

また、保険金請求は、WEBで完結しますし、すぐに対応してくれると評判がいいです。

「この保険が一番いいのでは?」と思うかもしれないですが、一つ大きなデメリットがあります。

実はこの保険格安SIM専用の保険であることです。

つまり、auやドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアで契約した携帯では加入することができないのでほとんどの携帯が加入対象外となるでしょう。

格安SIM専用の携帯の方はこちらに加入する方がよさそうですね。

Mysuranceの「スマホ保険」についても加入者から聞いた評判を掲載している記事があるので加入を検討している方はそちらの記事をご覧ください。

その他のスマホ保険①:スマホ保険(ニッセイプラス)


ここからはランキングには入りませんでしたが、提供されているスマホ保険をすべて紹介していきます。


まずは、2023年10月3日にリリースされたニッセイプラス少額短期保険が提供する「スマホ保険」です。


ニッセイプラス少額短期保険は、日本生命保険の100%子会社です。そのためもしものことがあったとしても、保険金が支払われるため、安心して保険に加入できることも強みと言えます。


そんなニッセイプラスのスマホ保険では以下の損害に対して保険金が支払われます。

  1. 破損
  2. 水濡れ(安心プランのみ)
  3. 故障(安心プランのみ)
  4. 盗難(安心プランのみ)

ニッセイプラスのスマホ保険は2種類のプランが用意されています。

補償内容保険料保険金額
安心プラン破損、水濡れ
故障、盗難
400円/月10万円
シンプルプラン破損200円/月5万円


安心プランは上記の補償内容全てが適応され、シンプルプランの場合、破損のみが補償対象となります。補償内容が少ない分、保険料が割安になりますが、プラス200円でさらに幅広く補償してくれるので、おすすめは安心プランです

ニッセイプラスのスマホ保険について詳しい内容を知りたい方は、以下からご覧ください。

その他のスマホ保険②:スマホの保険証(株式会社ギア)


2つ目は、株式会社ギアの「スマホの保険証」です。補償端末数が多いことで経営者などのスマートフォンが多い人に人気です。


主に7つの補償内容があります。

  1. 破損
  2. 故障
  3. 水没
  4. データ復旧
  5. 修理不能
  6. 盗難
  7. 紛失
上記の補償で月額900円、保険金は最大10万円まで補償されますが、副端末は最大3万円となります。
 

通常だと0円から3,500円程度の自己負担金ですが、こちらの保険は、30%もしくは1万円の自己負担金があります。

なので、スマートフォンを一つしか持っていない一般の方にはあまり自分にあっているとは言えないでしょう。


加えて、「スマホの保険証」を運営している「株式会社ギア」は保険会社ではないため、正式な保険サービスではありません。そのため急にサービスが停止する可能性があるためリスクがあります。


 信用と信頼があることが自身の安心材料になると考えている方は、別の保険に加入することをおすすめします。


「スマホの保険証」の評判やデメリットを聞きたい方は別の記事で詳しく解説しているので、加入を検討している方はそちらで確認した後に加入することをおすすめします。

その他のスマホ保険③:JCBスマートフォン保険


3つ目はJCBの「JCBスマートフォン保険」です。実はJCBにもスマートフォンの保険があることはご存じでしたか?

補償内容は以下になります。

  1. 画面割れ
補償内容は画面割れのみとなっています。年間最大50,000円まで補償がされます。自己負担金については10,000円かかります。

こちらの保証の特徴は、カードの年会費のみ支払っていれば、追加で料金がかからないことです。

つまりJCB一般カードでこちらの保証に加入していれば、条件を達成すると年会費が無料になるので、実質無料で上限30,000円のスマートフォン保証を受けることができます。

またこちらは、海外旅行損害保険、国内旅行損害保険、ショッピングカード保険とスマートフォン保険以外の保険が付くことも特徴の一つです。

JCBカードをお持ちの方または持つことを検討している方はこちらのスマホ保険も検討してみてはいかがでしょう。


スマホ保険付帯のクレジットカードについて解説している記事をほけんROOMでは公開しているので、詳しい内容を知りたい方は、「スマホ保険付帯のクレジットカードについて」からご覧ください。

その他のスマホ保険④:スマートフォン・プロテクション


4つ目は、先ほどと同じクレジットカードの付帯保険です。アメリカン・エクスプレスが提供している「スマートフォン・プロテクション」というサービスです。


補償内容は以下の項目です。

  1. 破損
  2. 火災
  3. 水濡れ
  4. 盗難

先ほどのJCBスマートフォン保険と比べて、こちらの保険は補償内容がかなり充実しています。

こちらの保険についてもカードの年会費を支払っていれば、追加で加入するための料金がかかることはありません。

補償金額については通算で、30,000円~100,000円までとなっています。こちらの金額についてはアメックスゴールドカードやアメックスプラチナかーどなど、ご自身がお持ちのカードによって異なるので詳しくは公式のホームページをご覧ください。

こちらの補償は自己負担金が発生します。破損、火災、水濡れの場合は10,000円、盗難の場合は15,000円の料金がかかります。

最後に注意点が2点あります。一つ目は、事故発生時点で購入した日から2年以内のスマートフォンであること。二つ目は、事故発生時点でスマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していることの二つの条件を満たしている必要があります。

その他のスマホ保険⑤:Super Value Plusお買い物安心プラン


続いては、クレジットカード会社の株式会社クレディセゾンが提供しているサービスです。こちらは先ほどのJCBやアメリカン・エクスプレスのクレジットカードの付帯保険とは違い、セゾンカードで購入した商品や携行品を保証してくれる保険です。


補償内容は以下になります。

  1. 破損
  2. 盗難
  3. 火災
こちらについては月々300円の保険料がかかります。ですがセゾンカードには年会費無料のカードがあるので、月々300円の保険料のみでこちらの補償を受けることができます。

カードで購入した商品の補償については、補償限度額が100万円までとなっています。携行品の補償については、補償限度額が10万円までです。スマホについては携行品として補償されます。

そしてカードで購入した商品、携行品共に1,000円の自己負担金がかかります。

こちらの保険の特徴は、クレジットカード所有者が家族のスマホを破損したなどの損害を与えてしまった場合でも補償が適応されることです。

セゾンカードをお持ちの方やこれからクレジットカードを作ろうかと考えている方にはこちらの保険がおすすめです。

その他のスマホ保険⑥:ギガぞうWi-Fiファミリー機器安心パック


6つ目は株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供しているWi-Fiサービスのプランの一つをご紹介します。こちらプランは3つあり、スマホの保証が付くのは「ファミリー機器安心パック」のみになっています。

補償内容は以下になります。

  1. 破損
  2. 水濡れ
  3. 水没
こちらのプランの料金は月額858円です。こちらのサービスは全国の様々な所で通信速度の速いWi-Fiを使い放題に加えて、スマホ等のデバイスの保証が付いています。

その他のプランについては料金が少し低いのですが、スマホの保証が付いていないので今回は紹介を省いています。

スマホについては画面割れの際、最大50,000円まで自己負担金3,000円で補償されます。

こちらのプランは家族向けのプランになっているので10台までスマホなどの機器を登録することができます。登録可能端末はスマホだけでなく、Wi-Fiに接続可能な端末であればなんでも登録することができます。

外出先でWi-Fiが必要なことが多く、デバイスをたくさん持っていて補償に加入したい方にはおすすめの保険になっています。

その他のスマホ保険⑦:あんしんスマホ保険


7つ目は「モバイル保険」と同じ、さくら少額短期保険が提供している保険サービスの「あんしんスマホ保険」です。


補償内容は以下になります。

  1. 外装破損
  2. 損壊
  3. 水濡れ全損
  4. 故障
  5. 盗難
補償内容は「モバイル保険」と同じになります。「モバイル保険」については、月額700円で最大100,000円までの補償でしたが、こちらの「あんしんスマホ保険」は月額800円で、最大120,000円までの補償が可能です。

登録可能な端末数については、「モバイル保険」と変わらず3端末まで補償が可能です。

副端末の補償金額は、2台の合計で36,000円までの補償となっています。

補償内容などは「モバイル保険」と変わらないので、補償料金をもう少し高くしたいといった方にはおすすめの保険です。


「あんしんスマホ保険」のデメリット・評判など加入者にしか分からないことをまとめている記事を公開しているので、気になる方はそちらをご覧ください。

その他のスマホ保険⑧:あんしん修理


続いては、PayPayほけんが提供しているサービス「あんしん修理」です。こちら制限があり、「ヤフオク!」で落札したスマホまたは携帯電話向けの修理保険になっています。


補償は以下の内容になります。

  1. 破損
  2. 水没
こちらの保険はいくつか条件があり、一つ目は落札価格が5,000~10万円以下のスマホもしくは携帯電話であること、二つ目が対象カテゴリであることです。対象カテゴリには、iPhone 13やiPhone 14などの最新機種は含まれていないのでよくご確認ください。

また、ジャンク品や故障品、改造品についても補償対象外となるので購入前に出品者に問い合わせるなどの確認をしておいた方がいいと思います。

保険料については落札価格と商品カテゴリにより決まります。目安として1年補償であれば、1,200円~1,900円になります。加入時にこちらの範囲で一時金として保険料を支払うことになります。

修理の際、自己負担金はかかりませんが補償上限金額は20,000円までとなっています。補償回数は加入する保険の期間によって異なるので詳しくは公式にホームページをご覧ください。

PayPayほけんの「あんしん修理」についても評判を含めて詳しい解説を別の記事で公開しているので是非ご覧ください。

その他のスマホ保険⑨:スマホもしも保険


こちらはヤマト運輸株式会社が提供しているクロネコメンバーズ向けのスマホ保険サービス、「スマホもしも保険」です。


補償内容は以下になります。

  1. 破損
  2. 水濡れ
  3. 故障
  4. 盗難・紛失
  5. データ復旧
ライトプランとスタンダードプランから選ぶことができ、今ご紹介しているのはスタンダードプランになります。

保険料は月額470円で、補償金額は一回の事故につき10万円の補償をしてくれます。ですが通算で20万円までなのでそこはご注意ください。

破損、水濡れ、故障の場合は自己負担金が3,000円かかります。

ここでお気づきの方もいるかと思いますが、こちらの保険はMysurance株式会社が提供している「スマホ保険」と同じ保険になります。

違いについては、クロネコメンバーズであればヤマトの宅急便で故障品の発送ができる点です。

また、クロネコヤマトの「スマホもしも保険」の口コミや評判については実際に加入している方から集めて、まとめている記事を公開しているので是非ご覧ください。

モバイル補償サービスについて徹底解説

ここからは記事冒頭に紹介した、モバイル補償サービスのそれぞれのサービスを詳しく解説していきます。


こちらの記事では、キャリアが提供している補償サービスと、スマホや携帯電話などのメーカーが提供しているメーカー保証の2つをモバイル補償サービスとしています。


もう一度おさらいするとこちらの記事で紹介するモバイル補償サービスは以下になります。

  • Apple Care+(Apple)
  • Galaxy Care(Galaxy)
  • Xperia ケア(Sony)
  • モバイル補償パックfor SIMフリー(SHARP)
  • OPPO Careプレミアム保証サービス(OPPO)
  • smartあんしん補償(ドコモ)
  • 故障紛失サポート(au)
  • あんしん保証パックプラス(ソフトバンク)
  • モバイル補償(MRG)

こちらはランキング形式ではありませんが、一つ一つ分かりやすく解説していきますので、最後までご覧ください。

ケータイの保証サービス①:Apple Care+(Apple)

iPhone、iPadなどを提供する携帯メーカーAppleの携帯補償サポート「Apple Care+」を紹介します。


補償内容は主に5つです。

  1. 画面
  2. 背面ガラスの損傷
  3. 過失・事故による損傷
  4. 盗難
  5. 紛失
  6. etc...
こちらの月額料金ですが、機種の値段や加入時の時期によって異なるようです。

iPhoneやiPadの製造元であるAppleであるため、補償内容はおそらく上記以外の全てに対応していると言っても良いでしょう。

ですが、純正サポートであるため料金帯は高いですし、補償に加入する際は、購入証明書がないと加入できないため中古品などにとっては不便ですね。

別の記事でiPhoneユーザーにとってApple Care+が必要かどうか解説している記事があるのでApple Care+の加入を検討している方はそちらをご覧ください。

ケータイの保証サービス②:Galaxy Care(Galaxy)


こちらは「Apple Care+」と同様で、Galaxyが公式に提供しているメーカー保証です。


補償内容は主に5つになります。

  1. 最大2年間の製品保証
  2. 年1回の製品交換保証
  3. 画面割れ
  4. 水没
  5. 盗難
  6. メーカー保証期間終了後の自然故障
こちらの保証サービスについても機種によって異なりますが、対応機種が極めて少ないです。対応機種はGalaxy M23 5G、Galaxy Tab S8+、Galaxy Tab S8 Ultraのみになります。

現在料金は月額396円~891円になっていますが、予告なしに料金の変更がなされる可能性があります。そして製品交換保証を利用する際には自己負担金として5,000円~10,000円がかかります。

注意点として、こちらのサービスにはデータ復旧、経年劣化によるバッテリー交換保証、紛失などは保証の対象外となっています。

該当機種をお持ちの方はこちらのメーカー公式の保証も検討してみてはいかがでしょうか。

ケータイの保証サービス③:Xperia ケア(Sony)


こちらも同様に、Sonyが公式に提供しているメーカー保証の「Xperia ケア」です。

補償内容は主に5つです。

  1. 自然故障
  2. 水没
  3. 破損
  4. 全損
  5. 上記以外の偶発的なトラブル
まず料金は年払いか月払いを選ぶことが可能で、年額5,500円または月額550円となります。対象機種であれば一律でこちらの料金です。

こちらの保証には修理保証と交換保証が付いていますが、交換の際の自己負担金が7,700円~22,000円と高額になっています。こちらの交換保証は年間2回まで利用することが可能です

そして修理保証については、修理内容によって自己負担金がことなりますが、上限が5,000円と決まっているので5,000円を超える自己負担金を支払うことはありません。

ここで一つ修理保証について注意点があります。先ほど補償内容で全損を挙げていましたが、修理サービスにおいて全損は保証対象外となっています。


Xperia ケアプラン」の加入をおすすめできる人なども含めて解説している記事を公開しているのでそちらの記事をご覧ください。

ケータイの保証サービス④:モバイル補償パックfor SIMフリー(SHARP)


こちらは、SHARPが公式に提供してる保証サービス「モバイル補償パックfor SIMフリー」です。


主な補償内容は7つです。

  1. 故障
  2. 破損
  3. 水没
  4. 全損
  5. 紛失
  6. 盗難
  7. バッテリー交換の際の割引
こちらのサービスの料金は月額385円~月額660円です。対象がAQUOSで機種によって対応するプランと料金が異なります。

こちらの保証でも端末の交換が可能で、年2回利用することができます。自己負担金については5,500円~9,900円となっています。

そしてこちらの保証はバッテリー交換の際に10,000円~13,000円の料金が必要になるところ、加入者は3,190円でサービスを受けることができます。

購入から1年以内であればいつでも加入することが可能なので、他のスマホ保険などと比較をじっくりしてから加入することもできます。

ケータイの保証サービス⑤:OPPO Careプレミアム保証サービス(OPPO)


続いて中国のスマートフォンメーカーが提供しているメーカー保証の「OPPO Careプレミアム保証サービス」になります。

補償内容は以下になります。

  1. 画面破損
  2. 故障
  3. 全損
  4. 水没
  5. メーカー保証期間失効後の自然故障
こちらは1年プランと2年プランのみで料金は1年プランが3,500円~2年プランが6,000円~です。こちらの保証に加入している場合は、修理費の自己負担金が0円で行うことができます。

対象端末は、OPPO Find X3 Proを含むSIMフリー端末の4機種が対象です。

紛失、盗難、バッテリー交換などはサービスの対象外となっているので注意してください。

ケータイの保証サービス⑥:smartあんしん補償(ドコモ)

6つ目は、携帯通信キャリアであるNTTドコモの携帯補償サポートである「smartあんしん補償」について紹介します。


主に6つの補償内容があります。

  1. 自然故障
  2. 水濡れ
  3. 破損
  4. データ復旧
  5. 盗難
  6. 紛失
以前は「ケータイ補償サービス」としてドコモがスマホの保証サービスを提供していました。しかし、2022年9月15日以降に販売された機種を購入された方は「smartあんしん補償」に加入することになります。

上記の補償内容で月額料金は月額330円~990円で機種によって料金が異なります。

特徴としては、自宅のパソコンなどの故障があった際に補償される特典などの計3つの特典が自動的に付与されます。

しかしiPadおよび、メーカーが販売元の製品では一部保証の対象外となることがあるので、詳しくはドコモの公式ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

ケータイの保証サービス⑦:故障紛失サポート(au)

7つ目に携帯通信キャリアであるauの携帯補償サポート「故障紛失サポート」について紹介します。


主に6つの補償内容があります。

  1. 故障
  2. 部分破損
  3. 全損
  4. 水濡れ
  5. 盗難
  6. 紛失
上記の補償内容で月額料金は、月額418円〜726円で、修理代金なしの代替え機の交換メインとなります。

ドコモの補償サポートと似ている補償になりますが、別途負担金として5,500円〜8,800円必要になる点や代替え機が新品ではない点などあまりおすすめはできないでしょう。

「故障紛失サポート」が必要ない理由はこちらについても別の記事で解説をしているので、既に加入している方も確認していただき自分に合った保険を見つけることをおすすめします。

ケータイの保証サービス⑧:あんしん保証パックプラス(ソフトバンク)

4つ目は、こちらも携帯通信キャリアであるソフトバンクの「あんしん保証パックプラス」です。


主につの補償内容となります。

  1. 故障
  2. 部分破損
  3. 全損
  4. 水漏れ
  5. 盗難
  6. 紛失
補償内容全般、他の携帯通信キャリアと変わりはありません。月額料金は、月額715円で代替え機メインの交換です。

特徴としては、買い換える際にソフトバンクが指定した機種に乗り換えると割引ができる点交換する携帯を配送交換してくれる点にあります。

ですが、申し込みする場合は、新規機種購入の際しか申し込みできないため、すでに加入できない方もいるでしょう。そのためすべての人におすすめできる保証ではないかと思われます。

あんしん保証パックプラスがiPhoneを使っている方におすすめできるかについて解説している記事があるので詳しくはそちらをご覧ください。

ケータイの保証サービス⑨:モバイル補償(MRG)

「モバイル補償」は、他の4つとは異なり株式会社MRGが提供するモバイル端末のユーザーサポートサービスです。保険でもなく携帯メーカーや通信キャリアが提供する補償サービスでもないモバイル端末のサポートサービスを提供する専用の会社です。


主な補償内容は下記になります。

  1. 破損
  2. 水濡れ
  3. 全損
  4. 修理
こちらの補償で月額料金は、月額440円〜800円最大10万円の補償金額となります。

特徴としては、中古スマホやフリマサイトで買ったスマホなども補償対象となる点でしょう。

デメリットとしては、補償内容がさくら少額短期保険の「モバイル保険」と比較して少ないという点なので、保険加入に断られた方補償サポート対象外の中古品スマホをお使いの方はこちらがおすすめになるでしょう。

その他のスマホ保険

ここでは少し、キャリアや格安SIM回線対応の保証、日本では利用できないけれどもサービスとしては存在しているスマホ保険についてご紹介します。

まずキャリア・回線系では、mineo、povo、ahamo、LINEMO、UQ mobile、楽天モバイルなどそれぞれのキャリアや回線でスマホの保証に関するサービスを行っています。

是非一度加入されているキャリア・回線が提供しているスマホ保険について確認してみてください。


最後は日本では利用できないGoogle Pixelのスマホ保険、「Preferred Care」です。現在こちらのサービスは、アメリカ、カナダ、プエルトリコの3ヶ国のみで、日本でも今後サービスが展開される可能性はありますが今は利用することは出来ません。

目的別のおすすめスマホ保険

最後にこちらでは目的別のおすすめのスマホ保険を紹介します。スマホ保険は種類が多くどのスマホ保険に加入したらいいのか分からない方が多いと思います。


そこでここでは「この目的がある場合はこのスマホ保険が最適!」というように紹介していきます。そこで今回は以下の目的におすすめのスマホ保険を紹介します。

  • 評判がいいスマホ保険に加入したい
  • 保険料をとにかく抑えたい
  • 家族全員のスマホを補償したい
  • バッテリー交換の費用を抑えたい

①評判がいいスマホ保険に加入したい

最初は評判がいいスマホ保険に加入したいといった方向けのスマホ保険を紹介します。スマホ保険の中でも一番評判がいいスマホ保険はこちらの記事のランキングで1位を獲得している「モバイル保険」です。


評判がいい理由は、補償範囲の広さ、加入の手続きが全てオンラインで完結することができる点、1契約で3端末まで補償できる点などが挙げられています。


人気で評判がいい保険は信頼性もあるため安心です。評判がいいスマホ保険に加入することを検討している方は、ぜひ「モバイル保険」の加入を検討してみてください。

②保険料をとにかく抑えたい

続いては、保険料をとにかく抑えたいといった目的を持っている方におすすめのスマホ保険を紹介します。保険料を抑えたい方にはワランティ少額短期保険が提供している「スマホケ」をおすすめします。


「スマホケ」は故障の補償をベースプランとして、月額100円から加入することができます。補償範囲を広げたい場合は、「破損、盗難、水濡れ」をオプションで契約することができます。


オプションを1つ付けるごとに月額料金に100円が加算されていき、月額400円が最高の保険料となります。「スマホケ」の加入を検討している方は、以下からお申し込みください。

③家族全員のスマホを補償したい


続いて3つ目は、家族全員のスマホを補償したいといった目的におすすめのスマホ保険を紹介します。こちらの目的に適しているスマホ保険は、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供しているWi-Fiサービス「ギガぞうWi-Fi」のファミリー機器安心パックプランです。


こちらは本来会員向けのWi-Fiスポットで、Wi-Fiの利用を安全に接続できるようにしたサービスです。そのサービスにスマホ保険がセットになっているサービスになります。


こちらのスマホ保険では、最大10台までスマホを含めたWi-Fi端末を補償することができます。5人家族の家庭でも1人2台の端末を補償することができるためおすすめです。

④バッテリー交換の費用を抑えたい

最後はバッテリー交換の費用を抑えるためのスマホ保険を紹介します。記事冒頭でもお伝えしたように、保険会社が提供しているスマホ保険には、バッテリー交換を補償してくれるスマホ保険はありません。


そのためバッテリー交換の費用を抑えたい場合は、メーカー保証に加入することをおすすめします。iPhoneをお持ちの方は「Apple Care+」に加入することを検討しましょう。


iPhone 14でバッテリー交換をする場合、「Apple Care+」に加入していなければ14,900 円かかります。しかし「Apple Care+」に加入していると0円でバッテリー交換をしてくれます。


しかし交換には条件があるので確認が必要です。

まとめ:スマホ保険をランキングで比較(第1位はモバイル保険)

今回は、スマホ保険の比較を詳しい解説と共に行いました。以下が本日のまとめになります。

  • スマホ保険とは保険会社が提供している保険のこと
  • 携帯通信会社やメーカーが提供している補償とは違う
  • 現在加入できるスマホ保険については11個
  • スマホ保険をランキングで比較し、結果はモバイル保険の評判がいい
  • 携帯通信会社やメーカーが提供していて加入できる保証は9個


今回こちらの記事では「モバイル保険」が比較した際に1位としていますが、そんな「モバイル保険」にもデメリットは存在します。この記事を参考に自分に合ったスマホ保険に加入することをおすすめします。


ほけんROOMでは他にも保険に関する記事を多数掲載しています。興味のある方はぜひ参考にしてください。

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