貨紙幣類・有価証券を補償する保険とは?【完全ガイド】

貨紙幣類・有価証券に関するトラブルは、場合によっては企業の存続にまで関わる重篤なものになりかねません。そんなリスクに備えることができる「貨紙幣類・有価証券を補償する保険」について、補償内容や保険金が支払われる費用、割引制度などを徹底解説していきます。

▼この記事を読んで欲しい人
  • 貨紙幣類・有価証券の保管に不安を感じている人
  • 有価証券保険への加入を検討している人
  • 貨紙幣類・有価証券を補償する保険について基本的知識を身につけたい人
※この記事では特定商品の紹介・比較は行っていませんので、各保険会社の商品詳細ページをご確認ください。

▼貨紙幣類・有価証券を補償する保険に入るべき業種
  • 製造業
  • サービス業
  • 小売・飲食店
  • 不動産業 など
貨紙幣類・有価証券保険は、貨紙幣類・有価証券に関するトラブルを包括的に補償する保険です。

そのため、ほぼすべての業種の方に加入をおすすめします。

まさに企業の運営にとって欠かすことのできない保険なのです。

この記事では、貨紙幣類・有価証券保険の基礎から必要性まで、加入する上での必要事項をわかりやすく解説していきます。

内容をまとめると

  • 貨紙幣類・有価証券保険は、輸送中もしくは保管中の貨紙幣類・有価証券が予測不能で偶発的に発生したトラブルにより、損害を受けた際に補償が受けられる保険
  • 貨紙幣類や有価証券の損害にまつわる様々な費用に対して、保険金を受け取ることができる
  • 地震などの一部のトラブルは、貨紙幣類・有価証券保険で補償を受けることができない
  • 保管場所の防犯事情に応じて、保険料に割引制度が適用される
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貨紙幣類・有価証券を補償する保険とは?

企業の運営に貨紙幣類・有価証券の存在は欠かせません。


もしこれらが何かしらのトラブルで損害にあってしまったとしたら…。


企業に大きな打撃となってしまうことは、簡単に予想ができます。


そんなリスクに備えることができるものとして、貨紙幣類・有価証券の保険があるのです。


今回は貨紙幣類・有価証券保険がどんなものなのかについて、

  • 貨紙幣類・有価証券保険でサポートを受けられる内容をご紹介!
  • 貨紙幣類・有価証券保険では、保険金はどんな費用に対して払われるの?
  • 法人向けの保険についてもっと知りたい!そんなときは?
  • 保険料が不安…、貨紙幣類・有価証券保険には割引制度がある?
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただければ、貨紙幣類・有価証券を守るためにどんなことをすべきか、理解できるはずです。

企業にとって貨紙幣類・有価証券保険に関する重要な情報が盛りだくさんの記事ですので、最後までぜひご覧ください。

貨紙幣類・有価証券を補償する保険の補償内容

簡単に貨紙幣類・有価証券保険がどのようなものであるかを説明しましょう。


この保険では、輸送中もしくは保管中の貨紙幣類・有価証券が予測不能で偶発的に発生したトラブルにより損害を受けた際に補償が受けられるというものです。


つまり、貨紙幣類・有価証券の損害全般をカバーすることができるものとなります。


ではまずは、貨紙幣類・有価証券保険で補償を受けられる内容からチェックしていきましょう。


この保険で補償の対象として扱われる

  • 事故・輸送方法
  • 貨紙幣類・有価証券

をそれぞれ挙げてご紹介していきます。

対象の事故や輸送方法

まずご紹介するのは、保険金の給付対象となる事故や輸送方法についてです。


あくまで一例ですので、加入時はきちんとパンフレットなどで確認を行ってください。


事故のうち補償の対象となるのは?


貨紙幣類・有価証券保険が取り扱うのは
  • 盗難
  • 火災
  • 風火災
  • 輸送中の置き忘れ
  • 輸送用具の衝突 など
以上の事故・トラブルにおける損害となります。

輸送方法のうち補償の対象となるのは?


貨紙幣類・有価証券保険にて保険金受け取りの対象となるのは、
  • 書留郵便(特定記録郵便を除く)
  • 携行便
  • 護送便
  • 航空貴重品扱い
  • 自動車貴重品扱い
  • 鉄道貴重品扱い など
上で挙げたような輸送方法、あるいはそれらで発生したトラブルによる損害です。

なお貴重品扱いとは、運送する人に「荷物が貨紙幣類・有価証券である」ということを明らかにした上で輸送してもらうという手段を指します。

飛行機や自動車、電車などでの輸送が可能です。

対象の貨紙幣類・有価証券

続いては対象となる貨紙幣類・有価証券をご紹介します。


なお下記はあくまで一例です。


詳細に関しては、加入を検討している各保険会社へ問い合わせてください。


貨紙幣類のうち補償の対象となるのは?


保険金受け取り対象と見なされるのは、

  • 貨紙幣
  • 小切手
  • 郵便切手
  • 収入印紙
  • 金・銀・白金の地金
  • 金券
  • 図書券
  • プリペイドカード など
以上のものが損害を受けた時です。

なお貨紙幣に関しては自社のもののみならず、他者から預かったものも補償の対象として含まれます。

注意点として、
  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー
  • ICカード(券面金額が補償対象に表示されていないもの) など
上記に類似しているものは対象となりません。

有価証券のうち補償の対象となるのは?


損害時に保険金受け取りとなるのは、
  • 株券(新株券を除く)
  • 手形
  • 国債証券
  • 公・社債券
  • コマーシャル・ペーパー
  • 投資信託の受益証券 など
以上のようなものとなっています。

保険金が支払われる損害費用

貨紙幣類・有価証券保険で保険金が給付されるのは、

  • 損害保険金
  • 損害防止費用
  • 請求権の保全・行使手続き費用
  • 救助料
  • 継続費用
  • 共同海損分担金
  • 公示催告・除権決定等の手続きに要した費用
  • 遺失物法に基づく報労金
  • 再発行に要した費用 など
以上の費用に対してです。

いくつかを詳しく解説していきましょう。

また以下で解説していない費用に関しては、東京海上日動「マネーディフェンダー」商品詳細ページで確認いただけます。

損害保険金

輸送あるいは保管されている貨紙幣類・有価証券に盗難などの偶発的なトラブルが起こった際に、その損失に対して保険金が支払われます。

損害防止費用

損害そのものや被害の拡大を食い止めるために、処置を施す必要が生じる可能性もありますよね。

その際に負担した費用に対しても、保険金を受け取ることが可能です。

請求権の保全・行使手続き費用

請求権を守る、あるいは利用するために生じた費用に対して、保険金が支払われます。

救助料

トラブルの発生時、貨紙幣類や有価証券を誰かに救助してもらうことも。

その救助者に対する報酬も、保険料から賄うことが可能です。

再発行に要した費用

トラブルにより紛失した貨紙幣類・床証券の再発行手続きで負担して費用についても、保険金が給付されます。

保険金が支払われない損害

ここまでは保険金受け取り可能な事例についてご紹介してきました。


一方で、保険金が支払われない損害も存在しています。


具体的なものは以下の通りです。

  • 契約者・被保険者・保険金受取人やそれに代わる者が、故意あるいは重大な過失をして起こしたトラブルによる損害
  • 運送が遅延したことにより生じた損害
  • 戦争・内乱などの暴動による損害
  • 捕獲・拿捕(だほ)・押収・抑留により生じた損害
  • 権益や貢献料により処分を受けた場合
  • ストライキなどの労働争議による損害
  • 暴動などによる損害
  • 原子核反応・原子核の崩壊による損害
  • 地震・噴火・津波、あるいはこれらにより発生した火災が原因の損害
  • 信用危険や市場価値の下落により生じた損害
  • 取引相手が詐欺行為を働いたことによる損害
  • 偽造やそれに類似する行為による損害
  • 身代金の支払いや恐喝によって生じた損害 など
なお他にも対象外の事例は数多く存在しています。

不安に感じることがあれば、各保険会社に問い合わせるのが無難でしょう。

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たくさんの疑問やお悩みがあるはずです。


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貨紙幣類・有価証券を補償する保険の主な割引制度

保険加入時、補償内容とあわせて重視しなければならないのが保険料です。


可能な限り、保険料による出費は抑えたいと思いますよね。


貨紙幣類・有価証券保険では、保険料を少しでも抑えることができる割引制度が充実しています。


この割引が適用されるか否かの判断基準となるのが、「保険契約対象となる貨紙幣類・有価証券の保管場所にがどのような防犯状況であるか」です。


例えば、

  • 警備会社による機械警備が導入されているか否か
  • 営業時間でなくても有人常駐警備体制が敷かれているか
  • 保管場所において、さらに金庫内部で保管しているか否か(なおこれが適用される場合は、金庫外でのトラブルは対象外となります)
このようなものがあります。

これらの内容にどの程度該当するかによって、割引率が変わってくるという仕組みです。

貨紙幣類・有価証券保険の保険料がどの程度になるか、見積もりを行いたい方もおられるでしょう。

そんな方はぜひマネーキャリアの保険相談をご利用くださいね。

まとめ


貨紙幣類・有価証券保険
について、加入前に知っておくべき基本情報を解説してきましたがいかがだったでしょうか。


この記事のポイントは、

  • 貨紙幣類・有価証券保険は、輸送中もしくは保管中の貨紙幣類・有価証券が予測不能で偶発的に発生したトラブルにより、損害を受けた際に補償が受けられる保険
  • 貨紙幣類や有価証券の損害にまつわる様々な費用に対して、保険金を受け取ることができる
  • 地震などの一部のトラブルは、貨紙幣類・有価証券保険で補償を受けることができない
  • 保管場所の防犯事情に応じて、保険料に割引制度が適用される
  • 法人保険で疑問があれば、マネーキャリアの無料相談を利用しよう!
でした。

貨紙幣類・有価証券保険への加入は、ほとんどの企業にとって必要となるものです。

この記事を読んで、前向きに加入を検討してくださればと思います。

ほけんROOMでは他にも読んでおきたい法人保険に関する記事を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。

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