一人暮らしは家計簿をつけるべき?おすすめなつけ方や節約方法を紹介

新しく一人暮らしをする方は一人で家計管理をしなくてはならないため、家計簿を付けるべきなのかと疑問に思っていませんか?実は一人暮らしの方こそ家計簿をつけるべき理由があるのです。ここでは家計簿の必要性から記入する項目、おすすめの家計簿ツールなどを解説します。

一人暮らしの家計簿はどう付ける?

一人暮らしを始めるに当たって、家計簿をつける意味はあるのでしょうか?一人暮らしなのだから、お金の使い方くらい自分で決められると思いますよね。


ところが、それは間違いなのです。一人暮らしをするに当たって、家計簿でお金を自己管理すると、暮らしをより豊かにすることが出来るのです。


また、一人暮らしを始めたばかりは、なかなかお金の自己管理は難しいのです。


そこで、この記事では、

  • 家計簿をつける意義とは?
  • 一人暮らしの方へおすすめの家計簿のつけ方
  • 一人暮らしの家計簿を持続してつけるのに自分にあったツールは?
  • 一人暮らしでお金を節約するためのポイント
以上のことについて紹介します。

この記事を読んでいただいたら、一人暮らしを始めて、お金を無駄遣いせず堅実に貯めるのに、参考になるかと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

そもそも家計簿をつける意義とは?

一人暮らしを始めるときに家計簿を付けておくと、健全なお金の使い方を身につけられます。


健全なお金の使い方とは、無駄な借金をしないことや、節約出来るようになる、将来のことを考えられる他、大事な時にお金を使えるように出来ることです。


無駄な出費で頭を悩ませるより、肝心な時に安心してお金を使える生活がどのくらい良いか、後述します。


自己管理が出来ると、自分の金銭管理に不安を感じず、一人暮らしがしやすくなります。


家計簿を付ける意義とは、お金の自己管理ができるようになり、使う、使わないときを自分の意志で、流されることなく取捨選択できるようになれる、ということです。。


そうなると、貯金もできるようになり、将来のための貯蓄も作れる人間になります。


家計の問題を把握できる

家族で生活していた頃は、誰かが、例えば母親が、自分の財布の紐を縛ってくれていたかもしれません。


ところがいざ一人暮らしをしてみると、お金の管理の難しさに直面します。


想像以上に掛かる食費、遊びに使い過ぎてしまう小遣いの予算オーバー、貯金があまりできない自分を知ることになるかもしれません。


具体的な所では、外食が続いてしまったり、ネットショッピングで買い物をしすぎてしまったり等です。


ところが家計簿をつけてみると、自分の生活のどこに、大きな無駄な出費があるか可視化できます。


可視化できれば、無駄使いをしないようにしようと、自分で意識出来るようになります。

家計管理で将来の貯蓄に備えられる

家計簿を可視化して、使うお金がスリム化できたら、貯蓄を作ることができるようになります。


一人暮らしをしているうちに家計簿のつけ方を覚えておくと、将来、何かの目的のために貯蓄を上手く作れるようになるでしょう。


将来の貯蓄は、養育費老後のための資金だけではありません。


将来やってみたい趣味のためや、家族を持ったら、家族のレジャー費など、楽しみのためのお金も貯められるようになります。


楽しみを作るために、貯蓄を作るのです。そして貯蓄を作るためには、お金の管理が非常に重要です。


勿論、必要な時にいつでも使えるお金を貯めておくことも金銭感覚を研ぎ澄ませる理由の1つです。

一人暮らしの方におすすめな家計簿の書き方を紹介

一人暮らしをしながら家計簿をつけることがどれだけ大切か知っていただけたら、早速家計簿をつけてみましょう。


家計簿をつけるコツについて紹介していきます。


家計簿で大事なのは、家計簿の項目(費目)の分け方分類の仕方があります。

  1. 項目数は食費+5個程度に絞る
  2. 滅多に出ない費用は項目にしないこと
  3. どの項目にどの支出を割り当てるか決めておく
の3つのポイントがあります。

項目数を4~8個程度に絞れば、ややこしいことになりませんので、何かと記帳の際の面倒臭さが減ります。

生活していて、蛍光灯が切れたなど、そうそうあらわれない出費については、項目を増やすのではなく、例えば必要経費と書いて、一括りにすることで手間が少なくなります。

支出の割り当てを決めておくと、家計簿はつけやすいです。

例えば、コンビニで食料品を買ったら、食費に入れます。

また日用品は、生活費に入れるなど、生活に密着した項目は毎月いくら掛けたかわかりやすくしておくと、家計の調整がしやすくなります。

几帳面な方向けの項目リスト

支出の項目を細かく分けることが几帳面な方の家計簿のつけ方の特徴です。


では、メリット・デメリットについて、見てみましょう。


メリット

詳しく項目を分けます。細かい支出まで把握でき、問題点がどこにあるのか具体的にわかるようになります。


デメリット

詳しく分析し過ぎて、細かい項目にとらわれがちになり、逆に問題点が把握できないこともあるでしょう。

手間がかかり、長く続ける気力がなくなる可能性があります。また、ライフスタイルの変化によって項目を変えなくてはならなくなる時があります。

改善のヒント

項目数を減らしたり、まとめてみたりしましょう。長期間続ける余裕が持てるはずです。

また、家計簿をつけるためにお金を使うのではなく、節約のために家計簿をつけます。記入回数が減ると、出費も減るでしょう。

ざっくり分けたい方向けの項目リスト

大雑把な方向け用の項目リストのつけ方の、メリット・デメリットについて載せます。

これまでの説明では一見成功しそうですが、注意点もあります。


メリット

ざっくり把握することで、どこに出費の無駄があるのかが一目でわかります。

また、記入が簡単で、長続きしやすいです。

デメリット

ざっくりとした原因はわかるのですが、具体的にどこが一番の出費の問題点なのかわからないです。

改善のヒント

著しく消費の激しい項目や、計算の合わない項目が出てきたら、一時的でも良いので、少し細分化しましょう。細かい分析ができます。

面倒なら、細分化した項目は1週間ごとの記録にしても良いでしょう。あくまで、具体的な問題の表面化が狙いであることを忘れずに。

自分に合った持続可能な家計簿ツールを見つけよう

一人暮らしを始めて、家計簿を付けるために、何に記入した方が長続きするか、その人その人によって合う媒体は異なります。


エクセルがしっくりくる人もいれば、スマートフォンのアプリが合う人もいるでしょう。


特にスマートフォンの家計簿アプリは、10代20代には、馴染みやすいツールかもしれません。もちろん他の世代の方にも、おすすめできます。


そうでなく、手書きのノートの方が合う人もいます。


どの媒体にもメリットはあります。それに合わせて、どんな人に向いているかは、変わってきます。


そこで、3つの家計簿ツールについて、紹介してみます。


①エクセル を利用する

今ではお馴染みの表計算ソフトではありますが、難しそうと思う人も少なくはありません。しかし、使ってみると便利さに気づく人もいるでしょう。


メリット

自動計算をしてくれるので、最新の家計簿状況を見ることができます。表計算機能が扱える人は、円グラフなどをもちいて、収支の可視化もできます。


家計管理自体は紙のノートに限りなく近いです。


使用におすすめな人

PCである程度エクセルの操作に慣れている人。

自動計算の便利さを駆使したい方。

②アプリを利用する

スマートフォンが主流の現代では、家計簿アプリをダウンロードしている人が沢山見られます。人気家計簿アプリなら、300万ダウンロードも当たり前の数字です。

メリット

シンプルな機能付きのものから多機能タイプまで様々。どこでも使えて見ることのできる家計簿アプリがあります。

レシート自動読み取り機能があるのは今や標準とも言えます。その他、銀行やクレジットカードとの紐づけが可能で、自動計算してくれるもの、分析を行ってくれるものも。

使用におすすめな人

スマートフォンを毎日利用している方。

③ノートを活用する

古風だ、との印象を持つ人もいるでしょう。しかし、ノートを上手く活用できる人は、計算が得意で字もきれいな人でないと、なかなか継続できません。


考えてみると、数字に強くて手先が器用なら、ノートだけで安く家計簿が付けられるということです。


メリット

PCやスマートフォンと違って、ブルーライトで目を刺激されることがありません。

計算が得意な人は、アプリを起動させるまでの手間がなく、ノートを開けばすぐに記入できます。

使用におすすめな人

紙に慣れ親しんでいる人。手書きが好きな方。

お金を節約できるつけ方のポイントは?

お金の節約ができる家計簿のつけ方として、いくつか紹介します。


  • 支出項目は自分の管理できる範囲で


支出項目を沢山作ることが家計簿を付ける目的ではありません。予算内に支出を抑えることが目的です。

最低限度の項目で、自分が管理しやすいように工夫しましょう。


家計簿を付けるのが長続きします。


  • 一人暮らしの家計簿では、予算管理が重要
一人暮らしでは、予算を立て、1か月の収支を把握できるようになるのがポイントです。そのためには、様々な家計簿方法があります。

例えば、ポーチごとに予算を振り分ける、袋分け家計簿。袋分け家計簿の場合は、項目数を更に減らし、2~3項目でも可能です。

家計簿ノートや家計簿アプリでの記録は紹介した通りです。スタンダードでありながら、大雑把な方から几帳面な方まで、家計簿を付けるのに勉強できます。

自分なりに、これが一番予算が立てやすい一人暮らしの家計簿を見つけてみましょう。
  • 変動費はまとめて、デビットカードで管理する
デビットカードとは、入金した分だけしかお金の利用ができないので、変動費の管理にはとても便利です。

食費や日用品は、変動費として、デビットカードだけで片付けると、予算内に1か月過ごすことが出来るでしょう。

更に、家計簿アプリと紐づけできるなら、紐づけしましょう。出費が自動計算されるので、分析がしやすいです。

まとめ:一人暮らしの方は自分向きの家計簿の付け方を把握しよう

一人暮らしに家計簿が必要なことについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?


今回のこの記事のポイントは、

  • 一人暮らしのうちからお金の感覚を掴むと、健全な使い方を覚えられ、しかも貯金もできるようになる
  • 家計簿の項目は4~8項目など、少ない方がつけやすい
  • 一人暮らしに向いている家計簿は、エクセル、アプリ、ノートなど様々あり、自分にしっくりくるものを選ぼう
  • 予算管理ができるようになると、一人暮らしの家計簿が上手くいく
です。

一人暮らしのうちからお金に困らない生活ができるようになると、将来も安心できるお金の使い方ができます。

ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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