子供の貯金におすすめの銀行口座は?子供におすすめの定期預金も解説

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お子さんが小さいときから将来の蓄えとして子供用口座に貯金したい親御さんも多いのではないでしょうか。

この記事では5つの銀行から金利・メリットとデメリットの観点で子供用に適した銀行を徹底比較します。

子供の貯金におすすめの預金口座は?子供名義の通帳を作るなら?



子供名義で口座を作るなら「金利の高い銀行」を選びましょう。

なぜなら普段使いの口座と違い、子供名義の口座は頻繁にお金を引き出すことがないため「口座の利便性」の優先順位が低いからです。

また、銀行の信頼性を気にする人もいますが「預金保険制度(ペイオフ)」という制度があります。
もし仮に預け入れをしている銀行が破綻しても、この預金保険制度によって預金者1人につき1000万円以下の元本と破綻日までの利息が保証されます。

そのため、子供名義で口座を作るなら「金利が高い」という点を優先して選んで下さい。 

子供の貯金におすすめの銀行口座比較表

銀行名金利条件など
あおぞら銀行0.2%BANK口座限定
東京スター銀行0.1%給与受取口座に設定
楽天銀行0.1%楽天証券口座と連携
UI銀行0.1%特になし
ゆうちょ銀行0.001%特になし

あおぞら銀行(全ての人におすすめ)

あおぞら銀行の普通預金は1万円以上の預け入れで、利率が「0.2%」と国内最高水準です。
※2022年4月時点

その他銀行の金利が「0.001%」程度であるのと比較すると、あおぞら銀行の「0.2%」が異常に高い水準であることがわかります。

あおぞら銀行を利用するメリットは
  • 利率が0.2%と国内最高水準
  • スマホでの利用がしやすい
  • ゆうちょ銀行なら手数料無料で入出金できる

利率が高いことのほかにもスマホだけで利用が完結できるのもメリットです。

全国にあるゆうちょ銀行で入出金する際の手数料が、回数に関わらず無料なのでいつでも安心して利用できます。

あおぞら銀行のデメリットは
  • 利率が下がる可能性がある
  • ネットバンクなのでインターネット環境が必要

他の銀行に比べても圧倒的に金利が高いので、将来的に少し金利が下がる可能性があります。

今後金利を下げる可能性があるというのはどこの金融機関でも共通なので「現時点で」金利が高い銀行に預けている方がお得なのではないでしょうか。

インターネット環境が必要な点は、今のスマホ普及率を考えると問題なく利用できるでしょう。  

楽天銀行

楽天銀行の普通預金の利率は「0.02%」で、標準的な「0.001%」の20倍の金利です。

また、楽天市場を利用する人は口座を作ると楽天ポイントが+1倍になるので、より多くポイントが貰えます。

楽天銀行のメリットは
  • 最大「0.1%」の高金利
  • 楽天ポイントが+1倍 
  • TM手数料が最大7回無料になる

金利と楽天ポイントに関しては上記のとおりですが、各種手数料が利用状況により最大7回まで無料になります。

 楽天銀行のデメリットは 
  • 対面で相談できない
  • 引落口座に設定できない場合もある
  • マネーブリッジの金利は条件がある

まず実店舗がないので対面でのサポートは受けられません。
電話での問い合わせは可能ですが時間帯によっては電話がつながりにくい場合もあります。 

 また、徐々に引落口座に設定できるサービスも増えてきていますが、まだメガバンク程には網羅されていないので事前に調べておきましょう。

UI銀行

UI銀行の普通預金は利率が「0.1%」で高金利です。
スマホだけで口座開設を含めすべての取引ができます。 

UI銀行は利用状況によってステージ1~5に振り分けられ、各種手数料が最大20回まで無料になるのが特徴です。

UI銀行のメリットは
  • 普通預金が「0.1%」と高金利
  • 各種手数料が最大20回まで無料
  • ワンタイムパスワードでセキュリティも強化されている
普通預金が高金利である事に加え、きらぼし銀行で口座を持っていると手数料の無料回数が優遇されます。 

そしてワンタイムパスワードでの手続きにより、セキュリティ面でも安心して利用できるようになっています。

UI銀行のデメリットは
  • 使えるATMが少ない
  • 口座振替には対応していない
  • スマホ専用なのでPCで取引できない

使えるATMは「きらぼし銀行ATM」・「セブン銀行ATM」の2つのATMで選択肢は少ないですが、セブンイレブンの店舗数は非常に多いのでそこまで心配をしなくてもいいですね。

あと現時点で口座振替には対応していないので、口座を作るなら「貯める専用」として使うのがいいでしょう。

また、スマホだけでしか利用できないので、PCで操作ができません。しかし、メインでスマートフォンを使用している方も多いのではないでしょうか?PCの操作にこだわりが無ければ問題ありません。

東京スター銀行

東京スター銀行の普通預金の利率は「0.001%」です。

東京スター銀行のメリットは 
  • 月8回までATMの手数料無料 
  • 個人向けの金融商品が豊富

月8回までATMの手数料が無料なのは、かなり使いやすいですね。

ただし、この手数料は「実質」無料という形です。
ATMを利用すると手数料が引かれますが、翌月初めの営業日にまとめて返ってくるというシステムになってるので注意が必要となります。

また、個人向けの金融商品が豊富で、利用者ごとの要望に応えてくれるプランが揃っています。 

東京スター銀行のデメリットとしては
  • ATMの手数料は一旦引かれる


手数料に関しては無料ではなく一旦引かれてしまう点から一応デメリットに上げてはいますが、実質無料であることに変わりはないので検討してみて下さい。 

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行の利率は「0.001%」と通常の銀行と同じような水準です。 

全国どこにでもある郵便局が2万4000ヶ所、直営店が230店以上あるので安心して利用できるのが強みです。 

ゆうちょ銀行のメリットは
  • 誰でも知ってるので安心
  • 対面で気軽に相談できる
  • どこでもATMがあるので利用しやすい

ゆうちょ銀行の1番の特徴は「老若男女問わず安心して利用できる」という点です。
よく知らない銀行だと不安な部分もありますが、ゆうちょ銀行ならなんとなく知ってるので利用しやすいですね。

何かあった時にすぐ対面で相談できるのは大きいメリットになります。 

 ATMも全国に3万台以上が設置されているので、どこにいてもついでに寄っていけるというのは精神的にも楽ですよね。

ゆうちょ銀行のデメリットは
  • 金利は標準的
  • 預け入れは1000万円まで
  • 金融商品もあるが微妙
ゆうちょ銀行は預け入れの上限が1000万円までと決まっています。

メインバンクとして使うには心許ない感じがしますが、サブとしてなら便利に使えます。

また、金融商品も多数取り扱ってますが金融商品を契約するなら証券会社などの専門の所で検討した方がいいですね。 

子供の銀行口座を選ぶときのポイント



ここまで色々な銀行について解説しましたが、「結局どの銀行がいいか迷ってしまう」という人は以下のポイントを基準に考えてみて下さい。 
  • 金利水準
  • 金融機関の安全性
  • 口座の種類(普通預金か定期預金か)
  • 口座の入出金の頻度
  • 利便性(親の金融機関と合わせるか否か)
このようなポイントも含め判断すると、よりライフスタイルに合った銀行を選ぶことが出来ますよ!

上記のポイントについて1つずつ詳しく見ていきましょう。  

金利水準

まず1つ目のポイントは金利水準です。
子供用の口座だとそこまで頻繁に出し入れする事がない人が多いので、金利を優先的に考えた方がいいですよ。

全く口座を触る事がないのに利便性重視で手数料無料を優先してしまうと、後々後悔してしまうかもしれません。 

少しの金利の差がのちのち大きな差を生んでしまいます。
後悔してしまわないように最初から金利が高い銀行を選んでおきましょう。 

預金金額が1000万円以下なら倒産するリスクは考えなくて問題ない

預金金額が1000万円に届かない見通しならリスクは無いと考えてOKです。

なぜなら銀行が破綻しても預金保険制度(ペイオフ)という制度があり、1000万円+利息分までは銀行が破綻したとしても保証されるからです。 

子供用の口座に1000万円以上貯めていける家庭の方が少ないので、リスクは考えずに金利など別のポイントを基準に選んだ方がいいですよ。 

 1000万円以上になってしまいそうなら別の銀行に分散させておきましょう。 

毎月子供のために貯金するなら定期預金がおすすめ

毎月子供の口座に貯金していこうと考えている人には定期預金がオススメです。 

こちらも頻繁にお金の出し入れがないからというのが理由で、ほぼすべての銀行で普通預金よりも定期預金の方が利率が良くなる傾向にあるからです。 

毎月貯金していくなら勝手に貯金に回る「自動積立」を利用する事で、貯蓄漏れや毎月振り込んだり入金しに行く手間が省けるので管理しやすくなります。 

子供の口座で頻繁に取引する人は利便性を重視しよう

一方で、何かと子供用の口座で入出金をせざるを得ない人もいるかと思います。 

そういう人は利率よりも手数料の無料回数や店舗、ATMの多さで選んでおきましょう。

頻繁に取引するのに無料回数が少なかったり利便性の低い銀行を選んでしまうと、いざ取引しなければいけないとなった時に損になってしまう可能性があります。

例えば、子供の習い事の月謝を子供用の口座から支払いたいという人や、調整しながら都度入金していきたいと考えている人は手数料の無料回数やATMの数を考慮して選んだ方がいいです。

なので入出金が多くなりそうな人は利便性の優先順位を上げて銀行を選ぶようにして下さい。 

面倒くさいという人は自分と同じ銀行の口座でも問題なし

「そもそも子供用の口座と自分の口座で違う銀行を選ぶのは面倒が増えそう」と思う人は、ご自分の口座がある銀行に子供用の口座を作ってしまっても大丈夫です。 

他行になると振込手数料がかかってくるので、振込手数料が無料じゃない場合、その都度手数料がかかってしまいます。

そうなると、せっかく金利の高い銀行を選んだのにトータルで見ると損をしてしまうかもしれません。

振込手数料が無料になりづらい銀行を選んでしまうぐらいなら自分と同じ銀行で作ってしまっても全然OKです。 

子供名義の銀行口座を開設するメリット



「なぜ子供用の口座をわざわざ作らなければならないのか、自分の口座でまとめて子供の分まで貯める方が簡単でいい」と思う人はいるかと思います。 

しかし、実際貯めていく上で『子供名義の口座を開設するメリット』を知っておいた方がいいので
  • 貯金を分散させる
  • うっかりを防げる
  • 子供の習い事などに有用
  • 子供の「お金への理解」に繋がる
上記のポイントについて解説するので読んでおいてください。 

貯金を分散させることで金利を上げることができる

高金利の銀行では、普通預金や定期預金の預け入れ金額に上限が設定されているケースがあります。

その場合、上限に達してしまうとせっかくの高金利が上限以降メリットがなくなってしまう可能性が考えられます。

そこで、子供用の預金口座を作り貯金を分散させる事で、無駄なく高金利の恩恵を受けられるようになります。 

これが高金利の銀行で上限がある場合、自分1人の口座だけだと上限に達してしまう可能性があるので、分散させるようにした方がいいですよ。

子供の貯金を別で管理でき、うっかり使い込むことを防止できる

自分の口座でまとめて子供の貯金もする場合、かなりシビアにメモして子供の貯金額を把握しておく必要が出てきます。 

「大体これぐらいが子供の貯金額」と覚えていても忘れてしまったり、急な出費などで間違って意図せず使ってしまう事も考えられます。

祖父母に貰うお年玉や入学、進学祝いなど事ある毎に変動するので、その都度メモを取ったりするのも労力を使ってしまいますよね。

子供用の口座を開設しておく事で、上記の様々な面倒から解放されます。

貰うお金があれば子供用の口座に入れればいいだけなので、手間も時間も省く事ができるのも大きなメリットになります。 

習い事の支払いがスムーズになることがある

子供を習い事に通わせる際に「月謝は子供名義で振り込んでください」と言われる事があります。

そんな時、子供名義の口座を持っていなかったら、毎月期日までに子供名義で振り込みに行かないといけなくなってしまいます。

前もって子供用の口座を作っておけば、スマホ1つあれば子供用の口座から振り込みができるので、体力的にも精神的にもかなり楽になります。

ここまでのメリットを振り返ってみても、面倒だからと口座を分けずに貯金していると結構手間がかかってしまう事が分かって頂けたと思います。

次にもう1つのメリットについて触れておきます。 

子供がお金について興味を持つきっかけになる

子供用の口座を作ることによって子供が「自分のお金」について考える、いいきっかけになります。

子供が大きくなって口座の存在を知った時に、親や祖父母が自分の為にお金を貯めていてくれていた事が分かります。 

すると、ただ必要なお金を出してあげるよりも、何倍も「自分のお金」である認識が強まり「お金の使い道」を有意義にするにはどうすべきかを考えるきっかけとなるでしょう。

「自分のお金」という感覚が薄ければ、子供からしたら「降って湧いたお金」という感覚が強くなり散財してしまうケースもあります。 

なので、やはり子供用の口座を作っておいて大切なお金であるという認識を与えてあげる事が大事だと考えます。 

これらのメリットが子供用の口座を作っておいた方がいいという理由です。 

子供名義の銀行口座を開設するデメリット



上記したメリットは理解して頂いたと思いますが、子供用の口座を作るデメリットも知ってから判断しましょう。 

メリットだけではなくデメリットも知っておくことで、いざ口座を作るとなった時に気を付ける事ができるようになります。

例えば「子供用の口座を開設してそのまま放置していたら、使おうと思った時に使えなくなっていた」というような事も、デメリットを知っていると防げます。

なので、デメリットについてもよく読んでおいてください。 

10年間口座で取引をしないと休眠口座になる

上の例でも挙げたとおり、口座を開設して預け入れをしたまま10年以上放置していると「休眠口座」となってしまいます。 

休眠口座の定義としては「10年以上、入出金などの動きがない口座」の事をいいます。 

動きがない状態で9年経つと登録住所に通知が入り、それでも動きがなければ10年経てば休眠口座として扱われます。

ただ、休眠口座になったからといって残高が消滅する訳ではありません。

しかし、窓口に直接行く必要があったり、即日引き出せる訳では無いという面倒が発生してしまうので、たまに確認して休眠口座になるのを回避しましょう。 

子供に預金通帳を渡す際に贈与税がかかる可能性がある

子供用の口座に貯金をしていて、子供が大きくなり渡そうとした時に贈与税が発生してしまう可能性があります。 

そのため「親」「子供」双方に「子供用の口座」であるという認識の共有が大切です。

親が「子供が成人したからサプライズで通帳を渡す」というような事をした場合、全額に対して贈与税が課せられる場合があるので注意しましょう。 

1番確実なのは、毎年『贈与契約書』を親子間で交わしておく事です。

そうする事でお互い認識がある事の証明になります。

非課税になるのは以下の通り
年間110万円までの贈与
1500万円までの教育費
1000万円までの住宅取得資金
1000万円までの結婚や子育ての費用

教育費、住宅取得資金、結婚や子育ての費用などは証明が必要になるので契約書などは保管しておきましょう。

お互いに認識がある場合は年間110万円まで非課税になるので、出来るだけ超えないようにする事で課税される事を防げます。 

子供の成人後は支払いがしにくくなるケースもある

子供が成人するまでは親が「法定代理人」なので自由に取引できますが、子供が成人すると「法定代理人」という立場ではなくなってしまうので気をつけましょう。 

成人した後で子供用の口座から支払いをしようとすると委任状が必要になる場合があります。 

成人すると原則本人しか口座を使えません。

支払いなどが継続的にある場合は、成人前から子供に管理を任せておいた方がいいですよ。 

銀行印、暗証番号を忘れやすい

子供用の口座の場合ほとんど引き出すこともないので、暗証番号や銀行印がどの印鑑だったかなど忘れてしまいがちです。 

いざという時に、すぐに使えるよう1ヶ所にまとめて置いておきましょう。 

意外と忘れてしまうので、できれば暗証番号もメモなどで残しておいた方が安心ですよ。

メモを残しておくと、口座を子供に渡すときにメモや銀行印など一式まとめて渡す事ができます。

ちょっとした事ですがデメリットとして覚えて備えておきましょう。 

子供の貯金をするなら銀行口座・定期預金以外の選択肢もある



子供用の貯金として貯めるなら預金以外の選択肢もあります。 

たしかに預金をして貯めるのが1番安心ですが、他の方法も知っておけば幅が広がるので知っておいて損はないです。 

こういう貯め方もあるという事を頭の中に置いておいて下さい。 

①学資保険

学資保険は契約すると、支払いという形で強制力をもって貯められます。

毎月保険料として納めて、満期になれば祝い金などの名目で返ってくるタイプの保険です。 

どうしても貯める事が苦手な人は保険料として支払いを続ける事で貯めていく事ができるので、選択肢の1つとして考えていいかもしれません。 

②終身保険

貯蓄型の終身保険に入っておくのも手段のひとつです。

子供の名義で入っていれば、必要になった時に解約すればある程度の払戻金が返ってきます。 

将来的に何が起きるか分からないので、かけ捨てではない「貯蓄型」の終身保険に加入しておきましょう。 

学資保険と同じで貯めているという感覚もあまりなく、気軽に引き出せるようなものではないので貯めるのが苦手な人は考えてみてください。 

③外貨建て保険

同じ終身保険でも「外貨建て終身保険」という保険があります。 

普通の終身保険より金利(利回り)が高い一方、元本割れのリスクも生じる保険商品です。

保障が一生涯続き、死亡保障もついて高い金利で貯蓄できますが、デメリットも熟知した上で検討しましょう。 
デメリット

  • 元本割れのリスクがある
  • 保険料の支払いの際に為替レートにより金額が変わる
  • 契約や解約時に手数料がかかる

上記のようなデメリットがあります。


払戻金が大きくなる可能性も十分ありますが、その分デメリットも孕んでいることを覚えておいてください。 

⑤個人向け国債

個人向け国債とは、国にお金を貸して利子をつけて返してもらう投資です。 

個人や企業に貸すのとは違い、相手が国なのでほぼ確実に元本割れはないので安心して運用できるでしょう。 

国債の種類は2年、5年、10年、20年、30年、40年といったものがあり、ほとんどが年に2回国から利子の支払いがあります。

子供の成長と満期の時期を擦り合わせて期間を決めれば、ちょうどいい時期にお金が入ってくるように設定できます。

1万円から万単位で始められ、かつ最低の金利が0.05%なので、定期預金より利率が良くなる場合もあります。

ただ、途中で解約すると手数料が発生するので「個人向け国債」で貯蓄する際は長く運用する前提で始めましょう。 

まとめ:子供の貯金におすすめの銀行口座は?子供におすすめの定期預金は?



子供用の貯金をするのにおすすめの普通預金口座は「あおぞら銀行」です。

そしておすすめの定期預金は「SBI銀行」です。

理由はシンプルで金利が高く、子供のためにより多く残せるため選びました。

なので、上のおすすめは参考までに頭に入れておいて、ご自身の環境に合った銀行を選んで子供用の口座を作りましょう。

記事上部の表におすすめの銀行や金利、条件をまとめていますので、銀行を選ぶときの指標にしてください。    

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