海外赴任したら証券口座はバレます!バレる理由と投資を続ける方法を解説

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「海外赴任が原因で証券口座が解約されてしまった!」なんて話を聞いたことはありませんか?この記事では、解約される原因となぜ証券会社に海外赴任がばれるのか?証券口座を守り、投資を続ける方法はないのか?について解説をしていきます。海外赴任の予定がある方必見です!

証券会社に伝えなくてもバレるます!その理由とは?



正しく手続きせずに海外に赴任した場合、証券口座の存在は必ずばれることを覚えていきましょう!


では、なぜばれるのでしょうか?

カラクリは、住民票にあります


証券会社は、口座人の住所を管理する税務署に、収支報告書という書類を送付しています。

そのことから、

住民票を海外に変更→税務署に書類が届かない→証券口座の不備が発覚

という流れで、海外赴任がばれる仕組みになっています。


「じゃあ実家に住所を移しておけば、ばれることはないのでは?」

と、思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この考えにも落とし穴があります。


なぜなら、実家と赴任先の2か所で納税義務が発生してしまうからです。

つまり、両国の税金を払わなければならない事態になりかねません。


二重課税になっては本末転倒ですし、何より煩雑でわかりづらいですよね?


では海外赴任をする場合、

「どのような手続きをすればよいのか?」

「気を付けるべき点はあるのか?」

といった疑問が出てくるかと思います。


これら疑問をいっしょに解決していきましょう。

ぜひ最後までご覧ください!

海外赴任することになった際の証券会社の対応



ほとんどの証券会社は、日本に居住していない「非居住者」に対して証券口座の解約を要求します


証券口座の解約は、かなり重い措置に思えますよね?

しかしこれに理由があります。

現在の日本の証券会社は、国外で金融商品取引業務を行う許可を取得していません。

そのため、非居住者に対しては解約を要求せざるを得ないという現状があります。


非居住者の定義は、次のようになります。

  • 1年以上日本以外に居住する方
  • 無期限の海外赴任や海外留学をする方
上記の定義に当てはまる場合は、基本的に証券口座の解約が必要になります。

以前は”株式売買を制限しつつ、住民票が日本に戻るまで証券口座は凍結扱い”ということも可能でした。

しかし現在は積極的に案内はしなくなっているようです。

海外赴任中でも株式投資を保有し続ける方法2つ



前述で、海外赴任の場合は基本的に解約となることはご理解いただけたかと思います。


しかし規約とはいえ、突然に資産の売却や証券口座を解約を迫られるのは・・・

少し抵抗がありますよね?


そこで、「海外赴任中でも証券口座を守りたい!何か方法はないの!?」 


という方向けに海外赴任中でも証券口座を保有し続ける方法を2つご紹介します。


正直なところ、現状の証券口座をそのままキープは難しいです。

しかし上手に活用すれば、変化を最小限に抑えることが期待できます。


先にお伝えしますが、次に明記する内容はすべての証券会社で対応してくれるわけではありません。ご注意ください!

必ず電話などの問い合わせフォームで各証券会社に確認を行いますようお願いいたします。

①口座を凍結して株式を有価証券信託する

1つめに、証券口座の凍結と有価証券信託を利用する方法をご紹介します。

この方法を活用すれば、赴任中でも資産を保有しつつ証券口座も守ることが可能です。


ところで、有価証券信託とは何かご存じでしょうか?


有価証券信託とは、信託銀行などに有価証券を信託することができる制度です。

長期の海外赴任などの際に、保有財産を自身で管理することが困難な場合に利用します。


第三者機関が、保有財産を適正に管理してくれることがメリットです。

ただし、海外赴任の間は株式の売買ができないため注意が必要になります。


また売却するほうがリスクが少ない場合もあります。

資産状況とご自身の投資目的を再確認し、慎重に決定していきましょう。

②証券会社に相談して休眠してもらう

2つめに、証券口座を休眠扱いにする方法です。

制約は多いですが、①と同様に適切に資産を守ることが可能です。  


”各社が定める範囲内で”について、詳細は各社HP等をご確認ください。

例としてマネックス証券での証券口座の休眠扱いの注意点は次のようになります。


  • 外国商品などは、売却等の処理が必要
  • お預かりのみ。全ての商品が取引不可
  • 特定口座や非課税口座(NISA)廃止
  • 個別に契約されたサービスは解約


しかし前述のとおり長期の海外赴任の場合、証券口座は解約が基本です。

そのため「証券口座を解約したくないので、休眠扱いにできないか」といった相談ベースで話を進めていく方法がおすすめです。

海外で株式売買をすることは可能なのか?



前述のとおり、日本の証券口座を通して株式売買をすることは原則できません。


しかし裏を返せば、日本の証券口座でなければよいということです。

つまり、海外赴任先で証券口座を開設すれば、株式売買をすることが可能です。


現地で開設した証券口座であれば、住所が「ばれる」「ばれない」などと気にせず投資を続けることができます。


海外で株式投資を行う際のメリット・デメリットについては次のとおりです。


<メリット>

  • 日本では入手不可の商品も取引可能
  • 赴任先次第で為替変動リスクが少ない

<デメリット>

  • 言語や文化が障壁となる可能性がある
  • 現地国での投資情報の入手が困難

上記のメリット・デメリットを理解したうえで、赴任先でも投資をするか検討しましょう。


また、「海外赴任の期間はどのくらいなのか?」

「リスクとリターンのバランスは問題ないか?」

など自身の状況も考慮すると、失敗を防げるでしょう。

まとめ:ネット証券に関する悩みならまずマネーキャリアで無料相談!


本記事では海外赴任時の証券口座の対応について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

正しく対応しなければ、不備は必ずばれることがご理解いただけたかと思います。


不安が残る時は、専門家に相談するのが最も安心です。


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「海外赴任で不安な事ほかにも出てきたな・・・」といった場合も安心です!

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