更新日:2023/12/12
積立NISAを楽天で始めるデメリットとは?初心者向けに解説!
積立NISAを楽天で始めようか考えている人の中には、楽天で積立NISAをするデメリットを知りたいという人もいるでしょう。この記事では積立NISAを楽天で始める際に押さえておきたいメリット・デメリットや注意点などを解説しています。積立NISAを始めようか迷っている人は是非ご覧下さい。
内容をまとめると
- デメリット①:ETFを取り扱っていない
- デメリット②:分配金コースの変更ができない
- デメリット③:積立NISAの専用アプリがない
- 積立NISAの始め方に迷っている人はマネーキャリアに相談してみよう!
- 無料で何度でもFPに相談ができるため、非常にオススメ!
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- 提携FP数3,000人以上の専門家が在籍
- 独自マッチングシステムで5分で相談予約可能
- 安定的に資産形成をしている専門家に相談できる!
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 積立NISAを楽天でするデメリットとは?
- デメリット①ETFを取り扱っていない
- デメリット②分配金コースの変更ができない
- デメリット③積立NISAの専用アプリがない
- 積立nisaを楽天でするメリットとは?
- メリット①投資信託の本数の多さ
- メリット②ポイントを貯められる・使える
- メリット③少額から始められる
- 積立NISAを楽天でする際の注意点
- 注意点①買付日に制限がある
- 注意点②ポイントの付与条件の変更
- 楽天でおすすめの積立NISA銘柄
- 楽天・全米株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- 銘柄選びに迷ったら資産形成のプロに相談する
- 積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口4選
- おすすめ1:マネーキャリア
- おすすめ2:マネードクター
- おすすめ3:FPナビ
- おすすめ4:FPバンク
- 楽天証券で積立NISAを始める方法
- 口座開設の申し込み
- スマホで本人確認
- お客様情報の入力
- ログインidの受け取り
- 積立NISA口座での取引開始
- まとめ:積立NISAで迷ったらマネーキャリアに相談!
目次
積立NISAを楽天でするデメリットとは?
積立NISAをこれから始めようと思っている人は、どの証券会社で積立NISAを始めればいいか迷っているかと思います。
楽天証券は非常に人気の証券会社で楽天証券で積立NISAを始める方も多くいます。
しかし、もしデメリットがあれば事前に知っておいたうえで、様々な証券会社と比較したいですよね。
楽天証券で積立NISAを始めるデメリットは以下の3つです。
▼積立NISAを楽天でするデメリット
デメリットらしいデメリットは少ないですが、事前にしっかり把握しておきましょう。
詳しく説明するので参考にしてください。
デメリット①ETFを取り扱っていない
楽天で積立NISAを始めるデメリット一つ目はETFを取り扱っていないということです。
ETFとは「上場投資信託」のことで、株式市場に上場している投資信託です。
一般的な投資信託は一日一回基準価格が決まり、その価格で取引を行うのに対し、ETFは株式市場に上場しているため、リアルタイムで価格が変動します。
また、ETFは投資信託に比べて信託報酬(投資信託を保有している際にかかる手数料のようなもの)がやすいという特徴があります。
しかし信託報酬の差は少なく、積立NISAは長期目線で行う投資であるため、一日一回の基準価格で取引しても問題ないでしょう。
なのでETFが取引できなくても大きなデメリットにはなりえません。
しかしどうしても保有したいETFがある場合、楽天証券の積立NISAでは、ETFを取り扱っていないので注意が必要です。
デメリット②分配金コースの変更ができない
デメリット③積立NISAの専用アプリがない
楽天で積立NISAを始めるデメリット三つ目は積立NISAの専用アプリがないということです。
積立NISA専用アプリは、積立NISAの情報に特化しているため、運用益や投資している商品の割合などが見やすいグラフで表示され、非常に使い勝手が良いです。
他のネット証券では積立NISA専用アプリがある証券会社がありますが、楽天証券には積立NISAの専用アプリがありません。
また、積立NISA専用のアプリがあれば、そのアプリをタップするだけでスマホから情報を見ることができます。
しかしアプリがなければ一度ブラウザを立ち上げて、その後楽天証券にログインして確認しなければならないため、少し手間が増えます。
楽天証券で積立NISAを始める際は、専用アプリが無いことを認識しておきましょう。
積立nisaを楽天でするメリットとは?
ここまで楽天証券で積立NISAを始めるデメリットを説明してきましたが、逆にメリットも多くあります。
ここからは楽天証券で積立NISAをするメリットをご紹介します。
▼積立nisaを楽天でするメリット
- 投資信託の本数の多さ
- ポイントを貯められる・使える
- 少額から始められる
楽天証券は非常に多くの投資信託を扱っており、なんと言っても楽天グループですので、投資信託購入時に楽天ポイントがもらえるのが大きなメリットです。
また、少額から始められるので気軽に始められるのも嬉しいポイントです。
順番に詳しく解説します。
メリット①投資信託の本数の多さ
積立NISAを楽天でするメリット一つ目は、投資信託の本数の多さです。
投資信託の取り扱い本数が多ければ、様々な商品から比較して、投資する商品を選択できるため、投資先に困ることは無いでしょう。
主要ネット証券の投資信託の取扱数を比較してみましょう。
▼主要ネット証券の投資信託の取扱数 ※2022/11/08 時点
証券会社 | 投資信託の取り扱い本数 |
---|---|
楽天証券 | 2,566本 |
SBI証券 | 2,590本 |
マネックス証券 | 1,259本 |
auカブコム証券 | 1,613本 |
SBI証券よりは取り扱い本数が少ないですが誤差の範囲であり、2500本以上の商品から投資先を選べるため、投資したい投資信託が見つかるでしょう。
この投資信託の本数の多さが積立nisaを楽天でするメリットの一つです。
メリット②ポイントを貯められる・使える
積立NISAを楽天でするメリット二つ目は、ポイントを貯められる・使える点です。
楽天証券で楽天カード決済で積立NISAの設定をすると、購入金額に応じて楽天ポイントがもらえます。
楽天ポイントは楽天市場のほか、様々なお店で使うことができるポイントなので、非常にうれしいですよね。
また、楽天証券で積立NISAの購入時に楽天ポイントを使用する設定が可能です。
積立NISAで溜まったポイントも、投資信託の購入にあてられるので、非常にお得な証券会社であるといえます。
メリット③少額から始められる
積立NISAを楽天でするメリット三つ目は、少額から始められるところです。
積立NISAは月に最大33,333円の投資ができますが、今まで投資をしていなかった人にとっては非常に高額に感じるかと思います。
積立NISAで毎月投資できる最低金額は証券会社によって異なりますが、楽天証券では100円からの投資が可能です。
100円であれば家計を圧迫する心配は少ないため、気軽に投資を始めることができます。
月額100円~33,333円の範囲で、自身が許せる範囲で投資ができることが大きいメリットです。
積立NISAを楽天でする際の注意点
積立NISAを楽天でするに当たって、様々なメリット・デメリットがあることがわかりました。
続いて、積立NISAを楽天でする際の注意点を解説します。
▼積立NISAを楽天でする際の注意点
- 買付日に制限がある
- ポイントの付与条件の変更
積立NISAを楽天でする場合、基本的には毎月コツコツ積立をすることになりますが、買付日を自由に指定することはできません。
また、楽天証券で積立NISAを行えば楽天ポイントで還元を受けることができますが、2022年より、ポイントの付与条件が変更されています。
これらの注意点を詳しく解説しますので、楽天で積立NISAを始める前に、しっかり認識しておくようにしましょう。
注意点①買付日に制限がある
積立NISAを楽天でする際の注意点一つ目は、「買付日に制限がある」ということです。
積立投資を行う際に、大抵の人はキリのいい日付に買いたいと考えるため、月初や月末は評価額が高くなる傾向があります。
なので月初や月末よりは中途半端な日付のほうが、投資信託の評価額は低くなりがちです。
実際に、月初に購入するより中途半端な日付で購入したほうが、誤差の範囲ではありますが、運用成績が良くなる傾向があります。
特に個人投資家だけでなく、機関投資家も月初に買いを行うことが多いため、月初に購入すると高値づかみになる傾向があります。
しかし、楽天で積立NISAの買付設定をこれから行う場合、原則「毎月1日もしくは8日」が買付日になります。
買付日を自由に設定できない上、価格が高くなりがちな月初しか買い付け日を指定できないため、注意しましょう。
注意点②ポイントの付与条件の変更
積立NISAを楽天でする際の注意点二つ目は、「ポイントの付与条件が変更」したという点です。
2022年3月までは、月間平均残高10万円ごとに「毎月」3〜10ポイントが貰えていました。
しかし2022年4月以降は、月末に残高が特定の金額に達していれば「一度限り」10〜500ポイントが付与される仕組みに変わりました。
今までは保有していれば毎月ポイントが付与されていたのが、特定の残高に達した月の一度きりの付与になったため、条件が少し改悪されてしまっています。
また、楽天カードで積立設定を行った場合、2022年8月までは購入額の1%が還元されていましたが、2022年9月以降は一部銘柄を除いて0.2%の還元となってしまいました。
楽天証券の「代行手数料」が0.4%以上の銘柄であれば今まで通り1%還元になるのですが、積立NISAの人気銘柄は、ほぼ手数料が0.4%未満ですので、対象とはならないでしょう。
楽天でおすすめの積立NISA銘柄
楽天で積立NISAをする際のおすすめ銘柄をご紹介します。
▼楽天でおすすめの積立NISA銘柄
- 楽天・全米株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
いずれも株式インデックスファンドに連動する非常に優秀な銘柄で、長期間の実績もあり安心して投資を行うことができます。
また、肝心のパフォーマンスも総じて高く、大きな運用益が期待できる銘柄です。
詳しく説明しますので、参考にしてください。
楽天・全米株式インデックスファンド
楽天でおすすめの積立nisa銘柄一つ目は、楽天・全米株式インデックスファンドです。
楽天で積立NISAをする際、米国株に投資をしたい方にお勧めの銘柄で、この銘柄1本で米国株式市場に上場している約4,000銘柄に幅広く投資をすることができます。
主に「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資をしており、楽天・全米株式インデックス・マザーファンドを介して米国ETFを保有できます。
全2,500を超える銘柄の中で、買い付けランキング2位、積立設定件数ランキング3位と非常に人気の銘柄となっています。(2022/12/11時点)
信託報酬(投資信託を保有していたら発生するコスト)は0.162%と非常に低く、低いコストで優良なインデックスファンドを保有できる点も非常におススメです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
楽天でおすすめの積立nisa銘柄二つ目は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
全2,500を超える銘柄中、買い付けランキング・積立設定件数ランキングともに1位とダントツの人気を誇る銘柄です。(2022/12/11時点)
そもそもS&P500とは、米国の上場企業約4,000社の中で、業種や市場規模・流動性などから優良企業と判断された500社のみで構成されている、米国の主要株式指数の一つです。
500社で構成されているにも関わらず米国全体の時価総額の約80%を占めており、ほぼ米国の株式市場全体の値動きを表している指数です。
eMAXIS Slimシリーズは非常にコストが低く、信託報酬が0.0968%と格安です。
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
楽天でおすすめの積立NISA銘柄三つ目は、eMAXIS Slim先進国株式インデックスです。
資産運用の鉄則は「長期で分散投資をする」ことです。
eMAXIS Slim先進国株式インデックスは米国株だけでなく先進国の株式に投資ができるため、上記2つのように米国株式だけでは分散度合いに不安が残るという方にオススメの銘柄です。
MSCIコクサイ・インデックスに連動することを目標に運用されており、日本を除く世界22ヵ国の株式に投資を行います。(2022/12/11時点)
現時点で構成銘柄の約73.8%は米国株であり、成長目覚ましい米国株式市場の恩恵も享受できるので、分散を図りながら十分なリターンが期待できます。
銘柄選びに迷ったら資産形成のプロに相談する
これまでオススメの銘柄を3つ紹介してきましたが、自身の貴重なお金の投資先の銘柄となるので、ほかにオススメの銘柄が無いかを知りたいですよね。
しかし2,500個以上の銘柄を一つ一つ違いを比較して銘柄選定をするのは大変ですので、そんなときには資産形成のプロに相談することをおススメします。
資産形成の専門家はFP(ファイナンシャル・プランナー)です。もし自身が何の銘柄に投資すればいいか迷ったら、FPに相談しましょう
FPはお金に関するプロなので、積立NISAだけでなく資産運用・老後資金・家計などを見据えて様々な提案もしてくれます。
FPに相談できる窓口はマネーキャリアがおすすめです。
積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口4選
積立NISAの銘柄について、楽天証券では2,500個以上銘柄があり、どれに投資すればいいか迷ってしまいますよね。
また、目論見書等を見ただけではそれぞれの銘柄が何にどのように投資しているかの違いが分かりづらいので不安に感じる方も多いかと思います。
そんなときはお金に関するプロであるFPへ相談することをオススメします。
FPへ相談すれば、どの銘柄にどのように投資をしているかの違いを教えてもらえるだけでなく、自身の求めるリターンや、許容できるリスクなどを考慮した提案もしてくれます。
当記事では、積立nisaの銘柄選びに不安な人に対して、以下4つの相談窓口をオススメします!
▼積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口4選
- マネーキャリア
- マネードクター
- FPナビ
- FPバンク
いずれの相談窓口もファイナンシャルプランナーに無料で相談できる窓口であり、担当者のスキルが高いため安心して気軽に相談可能です。
しかしFPバンクのみは他3つの窓口と違い、相談料が無料なのは初回のみなのでご注意ください。
それぞれの窓口の特徴を詳しくランキング形式でご紹介しますので、ぜひ参考にして、FPへの相談を検討してみてください。
おすすめ1:マネーキャリア
積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口1は「マネーキャリア」です。
マネーキャリアはお金や保険に関することについて、FPが何度でも無料で相談に乗ってくれる窓口です。
累計相談申込の件数が40,000件を超えており、相談後のお客様満足度は93%以上と非常に高い実績があります。
積立NISAなどの資産運用について相談する場合は、皆さんの目標から逆算して最適なプランを提案してくれます。
現在積立NISAやほかの資産運用を行っている方についても、それぞれの運用方法の違いや商品・銘柄の違い、メリットやデメリットなどを詳しく説明してくれます。
その上で今の運用で問題ないか、他に最適なプランは無いかなどを提案してくれるため、相談後の満足度が非常に高くなっています。
また、相談内容については積立NISAのことだけでなく、家計や老後資金などについての相談も可能です。
毎月の家計のやりくりに困っている人については、固定費の見直し提案やうまく貯蓄をする方法から「ふるさと納税」など国のお得な制度の紹介までしてくれます。
老後資金の準備をしたい方には、NISAと同じく運用益を非課税にできるiDoCoなども組合せて、最適なプランを提案してくれます。
このような相談を、オンライン形式やご自宅・近所のカフェへの訪問形式で相談できるので、非常に魅力的なサービスです。
無料で相談可能なので、気軽に相談してみましょう!
おすすめ2:マネードクター
積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口2は「マネードクター」です。
マネードクターは、保険に関する相談や、貯蓄方法・資産運用・教育資金などのお金の相談をFP(ファイナンシャルプランナー)に無料で相談できるサービスです。
ご自身の大切な資産の活用方法を決めたいときや、家計などで固定費を見直したいとき
、老後のことを考えたときに相談することをオススメします。
相談場所について、店舗はもちろん自宅や最寄りのカフェなどどこでも相談をすることができ、相談予約をした場合は最短で「翌日」に相談してもらうことができます。
マネードクターでは、まず自身の家計状況や将来図をじっくりヒアリングしたのち、それらに必要なお金を算出して明確にプランニングをしてくれます。
また、マネードクターには一定の基準を満たした非常に経験が豊富なFPのみが在籍しているため、相談後の満足度は93.3%と非常に高くなっています。
相談は何度でも無料で気軽に相談が可能ですので、とてもおすすめの相談窓口です。
おすすめ3:FPナビ
積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口3は「FPナビ」です。
FPナビは、金融・税制・年金制度・住宅ローンなどお金に関することから、生命保険・医療保険など保険関連まで幅広い知識を持っているFPに相談ができる窓口です。
最大の特徴は、各FPのプロフィールを見て、相談したいFPを自由に決めることができることです。
FPでも得意分野があるので、自身が相談したい分野に精通しているFPに相談したいときや、異性のFPには相談しづらいときなどに、相談するFPを決められるのでうれしいですよね。
また、FPナビには独自の認定制度が設けられており、監査の実施や研修・独自の基準でランク付けがされていますので、FPを選ぶ際の基準の一つにすることができます。
相談はご自宅や近所のカフェなど好きな場所・日時で相談をすることができます。
オンラインのWeb面談にも対応しているので、新型コロナウィルス感染症にかかるのが怖いため、対面での相談を避けたい人にもうってつけです。
無料で何度でも相談可能のため、気軽にプロへ相談したい人におすすめの窓口です。
おすすめ4:FPバンク
積立NISAの銘柄選びに不安な人におすすめの相談窓口4は「FPバンク」です。
FPバンクは独立系FP企業であり、お金に関する様々な相談をすることができます。
独立系FPとは金融機関や保険会社など特定の企業に属さないFPであり、中立的な立場からプロのアドバイスを受けることができるため、非常に魅力的なサービスです。
また、担当者の質が高く、優秀で経験豊富なFPが数多く在籍していますので、安心できるでしょう。
相談料は初回無料となっており、2回目以降は90分×3回の相談が「5,000円」と、FP相談の料金としては非常に安くなっています。
上記3つと違い、何度でも無料というわけでは無いということがデメリットですが、もちろん初回で終われば料金は発生しないので、その点はご安心ください。
相談方法は店舗、もしくはオンライン形式での相談となり、全国どこにお住まいでもFPバンクにて相談が可能です。
しかし店舗相談を希望する場合、店舗が東京に2店舗しかありませんので、地方へお住まいの方は注意が必要です。
低価格で優秀なFPに、積立NISAの各銘柄ごとの違いや投資するメリット・デメリットを詳しく教えてもらいたい人におすすめの相談窓口です。
楽天証券で積立NISAを始める方法
最後に楽天証券で積立NISAを始める方法を解説します。
▼楽天で積立NISAを始めるには以下5ステップが必要です。
- 口座開設の申し込み
- スマホで本人確認
- お客様情報の入力
- ログインidの受け取り
- 積立NISA口座での取引開始
操作は非常に簡単で、スマホ一つで手続きが完結するため、時間も短時間で済むでしょう。
楽天証券で積立NISAをする際のメリット・デメリットを考慮したうえで、検討してみてください。
ここから紹介するのは「スマートフォン」で本人確認を行う場合の総合口座・NISA口座の開設方法です。
もし運転免許証やマイナンバーカードを持っておらず、郵送で本人確認を希望する方は別の手順となりますのでご注意ください。
口座開設の申し込み
まずは以下URLより、口座開設の申し込みを行います。
上記で申し込みを行うと、登録したメールアドレスに確認メールが届きますので、そのメールに記載のあるURLをクリックし、申し込みを続けます。
スマホで本人確認
次に、スマホを使用して本人確認を行います。
運転免許証やマイナンバーカードを用意して「スマホで本人確認」を行いましょう。
ちなみに、NISA口座を開設するためには本人確認が必須ですので、楽天証券以外でも本人確認作業は必要となります。
お客様情報の入力
続いてお客様情報の入力を行います。
自身の名前や住所などの基本情報の入力を行い、積立NISA口座の申し込みを行います。
また、登録時にログインパスワードを指定しますので、忘れないように注意しましょう。
ここまで入力をすれば、一旦登録作業は完了です。
ログインidの受け取り
上記登録完了後に楽天証券で審査があります。
審査完了後(最短で翌営業日)に、登録してあるメールアドレスにログインIDが送られてきます。
そのIDと登録したパスワードで楽天証券にログインしてみましょう。
積立NISA口座での取引開始
楽天証券にログインすると、初期設定画面が表示されます。
その後マイナンバーの登録が完了すると、積立NISA口座で取引を開始できます。
非常に簡単な操作で積立NISA口座の開設ができたかと思います。
まとめ:積立NISAで迷ったらマネーキャリアに相談!
積立NISAの始め方や銘柄えらびで迷ったら、マネーキャリアに相談しましょう!
▼マネーキャリアに積立NISAのことを相談するメリット
- お金のプロであるFPに無料で何度でも相談できる
- ご自宅や近くのカフェで相談できるため、時短にもなる
- 新型コロナウィルスの感染が怖い方は、対面でなくオンラインでの相談が可能
マネーキャリアではお金のプロであるFPに無料で何度でも積立NISAに関する相談ができるサービスです。
相談に際して店舗に赴く必要は無く。皆さんの自宅や近所のカフェ・ファミレスで相談ができるので、貴重な時間を節約できます。
また、近年流行している新型コロナウィルス感染症の感染が怖い方は、オンラインでの相談が可能です。
マネーキャリアはオンラインにとても強い相談窓口ですので、オンラインでありながら、対面と同等の相談ができます。
また、FPは積立NISAのみに特化しているわけでなく、保険や家計・遺産相続・住宅ローンなどお金に関する様々なことに精通しているので、お金に関する相談を一貫して行えることが非常に大きなメリットです。
気になる銘柄があれば、その銘柄に投資するメリットやデメリットを詳しく教えてくれるため、安心して自身の資産の投資先を決めることができるでしょう。
LINEでも相談予約が可能ですので、まずは気軽に相談予約をしてみましょう!
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