積立NISA口座を銀行で開設するデメリットとメリットとは?証券会社と徹底比較!

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・つみたてNISAを銀行でやるのはデメリットが多いの?


・銀行と証券会社との違いは何?

このような方向けにつみたてNISAを銀行でやるデメリットやメリットを解説するので、ぜひご覧ください。

内容をまとめると

  • 銀行は取扱銘柄が少なく手数料も高め、積立頻度も毎月が多い
  • その点証券会社は銀行の数倍の取扱銘柄数を誇り、手数料も低く積立頻度が毎日から選べる金融機関も存在する
  • 投資初心者の人は取扱銘柄数や最低積立金額、積立頻度を確認し、まずはお金の専門家に相談することがおすすめ
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▼この記事を読んでほしい人
  • 積立NISAを始めようと思っている人
  • 投資経験がない投資初心者の人
  • おすすめの証券会社や銀行を知りたい人

目次を使って気になるところから読みましょう!

NISA口座を開設するなら銀行と証券会社のどっちがおすすめ?両者を徹底比較!


少子高齢化」や「老後資金2000万円問題」などが世間的に問題となり、個人による資産運用として「NISA制度」を多くの人が利用する時代となりました。


日本政府により個人の資産運用への政策として存在している「NISA制度」ですが、多くの銀行や証券会社がそれぞれサービスを展開しており、どこで口座を開設するか迷っている人も多いのではないでしょうか。


まずは、NISA口座を開設するなら銀行と証券会社のどっちがおすすめなのか、以下の観点から比較し紹介していきます。

  • 積立NISAの取引・運用にかかる手数料
  • NISA口座で投資可能な金融商品
  • 積立NISAの最低積立金額と積立頻度

銀行と証券会社を比較!積立NISAの取引・運用にかかる手数料

積立NISAの特徴として、金融機関を問わず買付手数料が無料です。


その理由として、金融庁によって定められた積立NISAの商品には、「積立NISAの対象となる投資信託には、販売手数料が無料であること」と定義されているためです。


ただし、口座維持管理手数料や売却(解約)手数料、信託報酬に関しては、金融機関や商品によって手数料がかかるため注意してください。


銀行

イオン銀行三菱UFJ銀行りそな銀行みずほ銀行ソニー銀行
手数料買付手数料 無料買付手数料 無料買付手数料 無料買付手数料 無料取扱無し


証券会社

SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券
松井証券
手数料買付手数料 無料買付手数料 無料買付手数料 無料買付手数料 無料買付手数料 無料

銀行と証券会社を比較!NISA口座で投資可能な金融商品

ここでは、NISA口座で投資可能な積立NISAの商品数を紹介します。


基本的に証券会社の方が投資可能な金融商品が多いため、幅広い商品から選択したい場合は証券会社で口座開設することをおすすめします。


銀行

イオン銀行三菱UFJ銀行りそな銀行みずほ銀行ソニー銀行
金融商品数201286取扱無し


証券会社

SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券
金融商品数183181154176176

銀行と証券会社を比較!積立NISAの最低積立金額と積立頻度

積立NISAの最低積立金額は、証券会社であれば100円から、銀行であれば1,000円からが多いです。


また、積立頻度は基本的に「毎月」ですが、証券会社の中には「毎日」や「毎週」から選択できる金融機関も存在します。


1,000円以下の少額から積み立てしたい人や、なるべく細かく分散した日程で積み立てを行いたい人は、証券会社を選択することをおすすめします。


銀行

イオン銀行三菱UFJ銀行りそな銀行みずほ銀行ソニー銀行
最低積立金額1,000円1,000円 1,000円1,000円 取扱無し
積立頻度毎月毎月毎月毎月取扱無し


証券会社

SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券
最低積立金額100円100円100円
100円100円
積立頻度毎日・毎週・毎月毎日・毎月毎日・毎月毎月毎日・毎月

銀行で積立NISA口座を開設して投資するデメリット


銀行で積立NISA口座を開設して投資する場合、3つのデメリットが存在します。

  • 積立NISAの口座で投資可能な商品数が証券会社より少ない
  • 最低積立金額が証券会社と比較して高額
  • 「毎週積立」や「毎日積立」が選べない

銀行のデメリット①積立NISAの口座で投資可能な商品数が証券会社より少ない

上記で銀行と証券会社を比較した通り、銀行で投資可能な商品数は証券会社に大きく劣っています


そのため投資先の幅が狭く、自分の投資したい商品が銀行にはない可能性があります。一般NISAよりもさらに種類が少ないため、目当ての商品がある人にとっては銀行で口座を作りづらい要因となります。


投資経験のある人にとっても、投資可能商品が少ないことは物足りなさを感じることが多いため、証券会社を選ぶ人が多いです。

銀行のデメリット②最低積立金額が証券会社と比較して高額

上記で銀行と証券会社を比較した通り、銀行の最低積立金額は証券会社と比較して高額です。


積立NISAの特徴は、少額から投資できる点にあります。証券会社はその多くが100円から積み立てることが可能ですが、銀行は1,000円からが多く、100円単位で投資したい人にとっては選びにくいです。


1,000円以下から投資してみたいという人は証券会社を選択することをおすすめします。

銀行のデメリット③「毎週積立」や「毎日積立」が選べない

銀行はそのほとんどが「毎月積立」しか選ぶことができず、「毎週積立」や「毎日積立」は選べません


積立頻度を細かくする最大の利点は、ドルコスト平均法の効果を最大限生かすことができる点です。


基本的に金融商品には値動きがあり、購入時点でその金額から上がるか下がるかを予測して購入する必要があります。


しかし、投資信託では値上がりによって高額な時に購入してしまう場合があります。


ドルコスト平均法とは、定期的な投資頻度によって金融商品の値動きの幅を最小限に抑え、高いときにだけ購入してしまうというリスクを下げることができるのです。


リスク分散を最大限利用したい場合は、「毎週積立」や「毎日積立」が選べる証券会社を選択することをおすすめします。

銀行で一般NISA口座を開設して投資するデメリット


銀行で一般NISA口座を開設して投資する場合、2つのデメリットが存在します。

  • 投資可能な一般NISAの金融商品の数が圧倒的に少ない
  • 同じ投資信託でも信託報酬が証券会社と比較して割高

銀行のデメリット①投資可能な一般NISAの金融商品の数が圧倒的に少ない

投資信託しか購入できない

銀行の一般NISAでは、株式商品が存在せず、投資信託しか購入することができません


一般NISAは積立NISAと違い定期的な投資だけでなく、120万円という限度額でいつでも金融商品を購入できる制度です。


まとまった資金を金融商品に好きなタイミングで投資できることがメリットであるため、銀行のように投資信託しか投資可能商品がないのは大きなデメリットです。


投資できる投資信託の数が少ない

また、投資可能商品が投資信託だけであるにもかかわらず、投資信託の数が少ないです。

投資商品が少ないことはそのまま投資の幅が狭いことにつながるため、自分の投資したい商品がない場合は銀行で口座を作ることはデメリットになります。


大手証券会社は数多くの金融商品をそろえているため、たくさんの金融商品から選択したい人は証券会社で口座を用意しましょう。

銀行のデメリット②同じ投資信託でも信託報酬が証券会社と比較して割高

投資信託へ投資する際にかかる手数料

銀行と証券会社を比較すると、同じ投資信託でも信託報酬が証券会社と比較して割高です。


ネット証券などの証券会社であれば、「ノーロード」という販売手数料のかからない商品も多数そろえていますが、銀行はその多くで手数料がとられ、銀行側へ信託報酬として支払われます。


銀行側は信託報酬も貴重な収入源となっているため証券会社よりも割高な場合が多いことから、手数料にある程度費用が掛かってしまいます。


手数料を押さえるという観点から、銀行で一般NISA口座を作るのは避けることが無難です。

銀行で積立NISA・一般NISA口座を開設して投資するメリット


続いて、銀行で積立NISA・一般NISA口座を開設して投資する2つのメリットを紹介します。

  • 銀行の窓口で直接相談可能
  • 証券会社で新たに口座を開設する必要がない

銀行のメリット①銀行の窓口で直接相談可能

銀行のメリットは、窓口でNISAに関わる相談を直接行える点です。


投資初心者や投資経験の少ない人はNISAの活用法や投資先である金融商品についての疑問や不安が多くあるかと思います。


そんな時に窓口で直接相談することができるため、投資に対する不安を解消した上でNISAを活用できます。


証券会社の中にも相談サービスはありますが、基本的に自分で投資の勉強をして自分で手続きを行っていく必要があるため、1人では不安だという人にとっては窓口があるのは安心できます。

銀行のメリット②証券会社で新たに口座を開設する必要がない

すでに口座を開設している銀行にNISA制度が存在するのであれば、新たに口座を開設することなくNISAを始めることができます

証券会社でNISAを利用するためには、まず新しい口座を開設してからNISAを始める申請を行わなければなりません。

その点すでに口座を持っている銀行でNISAを開始するのであれば、申請後すぐに開始できるため時間のロスが少なく済みます。

新しい口座を管理する必要もなくなるため、NISAを始めるハードルが低いという点では魅力的です。

NISA口座を銀行で開設すべき人の特徴


NISAのデメリット・メリットについて紹介しましたが、NISA口座を銀行で開設すべき人も存在します。


NISA口座を銀行で開設すべき人の特徴は以下の3つです。

  • つみたてNISAで投資する際、対面で相談したい人
  • 新しく口座を作りたくない人
  • 銀行の住宅ローンの優遇金利を受けたい人

特徴①つみたてNISAで投資する際、対面で相談したい人

積立NISAの不安や疑問を対面で相談したい人は、銀行のように相談窓口があれば安心です。


証券会社の相談サービスはオンラインや電話相談が基本であるため、対面での相談出ないと安心できない人にとってはいささか不安が残ります。


銀行であれば今まで投資に対する相談を受けてきた銀行員が対応してくれるため、対面で相談したい人は銀行で口座開設がおすすめです。

特徴②新しく口座を作りたくない人

証券会社で新たに口座を作りたくない人は、すでに持っている銀行口座をNISA口座として申請することができます。


銀行によって金融商品の数は異なりますが、大手銀行の口座を持っているのであれば地方の銀行よりも商品数にも期待できます。


すでに持っている口座をNISA口座申請することで簡単に開始できるため、複数の口座を管理したくないという人にもおすすめです。

特徴③銀行の住宅ローンの優遇金利を受けたい人

住宅ローンの優遇金利を受けたい人は、銀行によっては住宅ローンを申し込むときに一緒に一般NISAや積立NISAを申し込むことで、住宅ローンの優遇金利を受けられるサービスがあります。


住宅の購入を検討しており、将来のための資産形成としてNISAや積立NISAを考えている人にとっては、住宅ローンの金利引き下げを受けながら資産運用を行うことができます。


住宅ローンと投資の管理が1つの銀行で行えるため、管理も楽でおすすめです。

NISA口座を証券会社で開設すべき人の特徴


NISA口座を銀行で開設すべき人とは反対に、NISA口座を証券会社で開設すべき人の特徴を紹介します。


NISA口座を証券会社で開設すべき人の特徴は以下の4つです。

  • 豊富な銘柄から投資する商品を選びたい人
  • 取引コストを抑えたい人
  • 小額から投資したい人
  • 自分の好きな時間やペースで投資したい人

特徴①豊富な銘柄から投資する商品を選びたい人

豊富な銘柄から投資する商品を選びたい人は、証券会社で口座開設することをおすすめします。


銀行で選択できる商品は証券会社と比べてかなり少なく、投資先の幅が狭いです。証券会社の中には1000を超える金融商品を取りそろえている金融機関も多く、幅広い選択肢がそろっています。


銘柄が豊富なことで分散投資にも対応しているため、銀行のように少ない商品数では物足りないという人は証券会社をおすすめします。

特徴②取引コストを抑えたい人

証券会社は銀行に比べて手数料が安いため、取引コストを抑えたい人にもおすすめです。


手数料の金額は証券会社によっても異なりますが、手数料を抑えられれば投資によって得られる利益も手数料によって減ることなく手元に残ります。


投資で得られる利益を減らしたくない人には、取引コストを抑えるために証券会社で口座開設することをおすすめします。

特徴③小額から投資したい人

銀行はその多くが最低投資金額が1,000円ですが、証券会社は100円から投資できることが多いです。


少額から投資したいという人にとっては、なるべく下限額が低い金融機関を選択したいと思っているのではないでしょうか。


証券会社は少額から投資でき、手数料も安いので少額投資の利益が手数料で大幅に減ってしまうという事態も避けることができます。

特徴④自分の好きな時間やペースで投資したい人

銀行で購入できる金融商品は基本的に投資信託であるため、一般NISAであっても定期的な積み立てを行う必要があります。


自分の好きな時間やペースで投資したい人は、証券会社で一般NISA口座を開設することで、幅広い銘柄から好きな時間やペースで投資できるためおすすめです。


投資のタイミングを図ることのできる投資経験者であれば、好きなタイミングで投資したいという人もいるかと思いますので、証券会社で口座開設することで適切なタイミングで投資可能です。

積立NISA口座開設におすすめの銀行・証券会社人気比較ランキング


一般NISAや積立NISAの口座開設を銀行ですべきか証券会社ですべきか、メリット・デメリットを解説してきました。


ここからは実際に積立NISAを始めたいという人に向けて、積立NISA口座開設におすすめの銀行・証券会社人気比較ランキングを紹介します。

  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. イオン銀行
  4. マネックス証券
  5. auカブコム証券
  6. 三菱UFJ銀行
  7. りそな銀行
  8. 松井証券
  9. みずほ銀行
それぞれについて特徴を以下で詳しく解説していきます。

おすすめの銀行・証券会社①SBI証券

SBI証券の特徴

SBI証券は、国内での口座開設数が約880万とNo.1で、最も多くの人に指示されている証券会社といえます。信頼性が高く、楽天証券と並んで人気の証券会社です。


取り扱っている銘柄数もトップクラスに多く、国内外の幅広い銘柄に投資できます。積立頻度は毎日・毎週・毎月から自由に選べます


また、クレジットカードで積立したい人にもおすすめです。決済額に応じて三井住友カードのVポイントが貯まります。


口座開設サポートデスクが土日も営業しているなど、サポート体制も充実しているため、1口座目の開設に向いています。初心者の人もNISA口座を始めやすい証券会社です。


SBI証券の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数185
積立頻度毎日・毎週・毎月
最低積立金額100円
銀行引落の有無あり
人気銘柄SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

SBI証券の口コミ

代男性

信頼度が高いので安心して取引することができます

株取引に興味を持ちましたので、登録することを決意しました。さまざまな証券会社が存在していますが、SBI証券はセキュリティ対策が万全だし、口コミの評判が良かったために選択しました。また、こまめに情報をメールで送ってくれるところは助かります。さらに、手数料が安価で使いやすいというメリットがあります。今後はもっとサービスが充実するのではないかと期待しています。まだ利用を始めたばかりですが、積極的に取引をしたいと思っています。
引用:みん評

代男性

積立NISAで利用しています。

積立NISAで選べる投資信託の数が沢山あります。投信マイレージサービスがあり、買付け額に応じてSBIポイントも貯まります。ただライバルである楽天証券の楽天ポイントのように、ネットショッピングに使えるような汎用性のあるポイントでないのがイマイチですね。殆どの証券会社が毎月積み立てである所、SBIは休日を除く毎日積み立てコースが選べるのが良いです。株価が急落した時には毎日積立に変更し、その月分をコツコツ集中して買い付けています。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社②楽天証券

楽天証券の特徴

楽天証券は、SBI証券と並び、投資商品が豊富な証券会社です。つみたてNISAの取り扱い銘柄は183と多くの商品から選択できます。


楽天証券の特徴は独自のポイントサービスで、NISAを利用して商品を購入すると楽天ポイントを貯めることができます。また、つみたてNISAでポイント投資ができるのは、ネット証券の中で、楽天証券だけです。


国内株式を中心に幅広い商品に投資したい人や、楽天経済圏である楽天銀行や楽天市場を普段から利用している人におすすめです。SBI証券と人気の1、2を争う有名な金融機関であるため、その認知度は高く信頼性も十分です。


楽天証券の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 183
積立頻度毎日・毎月
最低積立金額100円
銀行引落の有無あり
人気銘柄eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天証券の口コミ

代男性

取引手数料が安く、サービスに不満なし

楽天銀行と同時に申し込むことで手続きは非常に簡単。
1年以上積み立てているが、トラブルなどは一度もなく、サービスに不満はなし。
ネット証券なので取引手数料も非常に安く、積み立てを始めてみたいという方にも非常におすすめ。
楽天銀行との相性がよく、楽天銀行のアプリから預金残高と証券資産を一目で確認することができて便利。
引用:みん評

代男性

使いやすくてメリットが多い

株式投資だけじゃなくいろんな使い方ができるのが、メリットだと感じています。僕が口座開設したきっかけは楽天銀行との連携サービス、マネーブリッジのためです。以前から利用していた楽天銀行をよりお得に使うには、楽天証券を利用する必要がありました。また、直近で本格的な資産運用の予定はありませんでしたが、近い将来絶対に行いたかったのでこの機会に開設しておこうと思いました。
実際に感じたメリットは、やはり楽天銀行と連携したことによりマネーブリッジのサービスが使えるようになったことでしょう。金利の上昇や他の金融機関との資金移動が、格段にやりやすくなりました。そして口座開設したことで、いつでも資産運用ができる環境が整いました。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社③イオン銀行

イオン銀行の特徴

イオン銀行は「つみたて応援プラン」などのキャンペーンを定期的に開催しており、積立NISAを利用することで、イオン各店で使えるWAON POINTがもらえるサービスがあります。


積立NISAで投資をしながら、実質キャッシュバックとしてポイントが貯まるため、WAONカードをよく利用する人にとってお得です。


また、イオン店舗に行けば年中無休で相談できるので、平日仕事や家事で忙しい人におすすめです。


イオン銀行の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 20
積立頻度毎月
最低積立金額1,000円
銀行引落の有無あり
人気銘柄日経225ノーロードオープン
iFreeS&P500インデックス
iFree日経225インデックス

イオン銀行の口コミ

代男性

窓口接客もコールセンターも素晴らしい

イオン銀行の対応で嫌な思いをした事は一度もありません。
銀行窓口及びコールセンターの方々は知識も豊富で、投資信託の質問や相談にも、時間をかけて親切に説明して下さいますし、顧客の利益を考えて商品を選んで下さいます。60代女性・イオンの身内ではありません。
引用:みん評

代男性

とても親切な銀行です

60代後半の者です。長年大手地方銀行の投信を持っていましたが、個人の投資家には塩対応。結局損失を被りました。イオン銀行に乗り換えたところ、担当者の知識も豊富で勉強している様子が伺え安心。アドバイスを参考に投信を購入したところ、良い結果になりました。自分の携帯で、預金額や投信の状況も24時間見られて便利。そんなやり方も窓口で丁寧に教えてくれます。イオンの窓口は、予約すると待ち時間も全くありませんし、電話をかけても皆さん感じがよい。こんなに銀行が身近に感じられるなんて、もっと早くにイオン銀行に巡り合いたかったです。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社④マネックス証券

マネックス証券の特徴

マネックス証券の特徴は、米国株の取扱数が最多で、米国の有名企業はもちろん成長企業まで網羅している米国株特化の証券会社です。


米国株に強いことから、マネックス証券では米国株の独自の積立サービスを行っています。


海外株式のために口座を乗り換える人や、とにかく米国株を中心とした資産運用を行いたい人におすすめです。決して日本株に対するサポートが悪いというわけではないため、米国株と並行して日本株への投資も可能です。


また、投資信託を持っていると、Amazonギフト券等と交換できる「マネックスポイント」が貯まります。


マネックス証券の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 157
積立頻度毎日・毎月
最低積立金額100円
銀行引落の有無あり
人気銘柄eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

マネックス証券の口コミ

代男性

こことの出会いで、人生変わりました‼

ココのマーケットボードの見易さ使い易さは、抜群です!例えば、気になっている銘柄を検索してボードに入力するんですが、銘柄の値動きが瞬時に解り、売りや買いの指示が出来る様になっているんですよ。株価は、生き物のように値動きするのでこのマーケットボードからの発注は大変便利です。
又、ボードキーをタッチするだけで、四季報や株主優待などの情報を同時にキャッチする事も出来ます。チャートなども検索でき種類も豊富ですよ!株の売買だけならば、このボードだけで事足りるって感じです。時間短縮でシンプル派の方には、オススメですね!
少々、他社と比較すると、手数料は高めかな?って思いますが、使い勝手は良いと思います。
引用:みん評

代男性

信頼性の高さが魅力!料金は若干割高かも?

株式取引を始めた頃に口座を開設しました。選んだ理由は信頼性が高く、安心して取引ができると感じたからです。実際に口座が開設され取引を試してみると、システムの安定度は高く不具合を感じることはありませんでした。ツールなども使いやすく、初心者でも安心して取引を行うことができます。ただし利用手数料については、他社よりも若干割高だと感じました。各種手数料の負担をできるだけ減らしたい人は、手数料の安い他社を利用した方が良いかもしれません。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社⑤auカブコム証券

auカブコム証券の特徴

auカブコム証券では、1株から購入できる「プチ株」という、少額から投資できる株がNISAにも対応しています。少額投資したい人も利用しやすくなっています。


ポイント面にも特徴があります。投資信託の積立をau PAYカードで決済すると、最大5%のPontaポイントが還元されるサービスがあり、つみたてNISAの積立額も対象になります。


また、NISA口座を持っていると、国内現物株式のワンショット手数料と1日定額手数料が最大5%割引になります。auカブコム証券でNISA口座を作ると、株取引でも恩恵を受けられます。


auカブコム証券の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 182
積立頻度毎月
最低積立金額100円
銀行引落の有無あり
人気銘柄SBI・全世界株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

auカブコム証券の口コミ

代男性

映像による用語解説はかなり参考になる!

私は2000年代前半に副業で大金を手にした中で、株式投資にてさらに資産を増やす事を狙っていました。どの証券会社で口座を開設するかかなり迷っていましたが、大好きな浦和レッズのスポンサーをしているという事でカブドットコム証券に決めたところがあります。なお、株式投資や投資信託をするにあたっては高度な予備知識を必要とする中、開設してすぐ投資をはじめるのではなく色々な本を買って勉強をしていました。そんな中、カブドットコム証券は初心者を対象として映像を使った用語解説を積極的に行ってくれていて、その映像のおかけで私は知識を深める事に成功します。そして、2000年代半ばに大きく資産を増やせたという意味で、初心者に優しいこの会社の姿勢には感謝しています。
引用:みん評

代男性

お手軽に、低コストで投資が始められます

初めての証券会社選び。私の場合、投資信託を利用するつみたて投資をメインの目的としていたのでカブドットコム証券を選びました。ノーロードかつ、信託報酬の低いインデックスファンドが揃っていた事と、メインバンクとして利用していたスルガ銀行の口座から、手数料なしで自動引き落としで積立ができるのが一番の魅力でした。この手数料って、結構馬鹿にならないんですよ、毎月のことなので。手続きや操作も簡単で分かりやすかったです。三菱UFJグループということで、会社の信頼性が高いのもポイントですね。ただ、MRFや国債の取り扱いがないのが残念です。これらの商品があれば、銀行口座は最低限にして、すべて証券口座にまとめることができるのですが。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社⑥三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行の特徴

三菱UFJ銀行の積立NISAは、メガバンクの中でもアクティブファンドの取り扱いが豊富です。


また、三菱UFJ銀行で積立NISAを始めると、毎月Pontaポイントが貯まる実質的なキャッシュバックサービスがあります。そのため、Pontaカードを日常的に利用している人におすすめの銀行となっています。


普段、三菱UFJ銀行を利用している人は、使っている口座からNISA口座へ自動で引き落としされるので、手間なく投資できます。


三菱UFJ銀行の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 12
積立頻度毎月
最低積立金額1,000円
銀行引落の有無あり
人気銘柄iFree S&P 500インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
つみたて先進国株式

三菱UFJ銀行の口コミ

代男性

対応満点!仕事も早い!

今日飛び込みで銀行に伺ったのですが、忙しいにも関わらず受付の方が丁寧に来店内容を聞いて下さり、まずほっとしました。
そして窓口の方に案内して頂いたのですが、窓口の方も素晴らしい対応でした。まず仕事が早く、テキパキされており、更に常に笑顔で対応して下さり、私の勝手な銀行のイメージが払拭されました。
今後もUFJ銀行にお世話になります!
引用:みん評

代男性

スマホから口座開設が可能でとても便利!

生活費管理用の口座として利用しています。日々忙しく店頭に出向いて口座を開設することが難しかったのですが、スマホから簡単に申し込みができました。キャッシュカードも数日で届き、とても短い期間で口座開設の手続きが完了しました。印鑑の届け出も不要で、紛失などの心配がないのも安心できました。また、預金残高や取引内容に応じて、ATM利用手数料が無料になったり、ATM利用手数料が優遇されたりするのも嬉しいポイントです。他の銀行だと口座管理手数料が別途かかってしまうところもあるので…。ネットバンキングも充実していて、基本的な取引はほとんどネット上からできるのも有り難いです。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社⑦りそな銀行

りそな銀行の特徴

りそな銀行は商品のラインナップがシンプルで選びやすく、店頭で購入できる商品や、ネット限定で購入できる商品があります。


ファンドの運用管理費(信託報酬)が業界最低水準なので、銀行の中でも手数料を押さえられます。


口座開設はアプリで完結しますが、対面での相談もいつでも可能です。土日祝日、17時以降も営業している店舗があるので、時間を気にせず相談できます。


りそな銀行の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 11
積立頻度毎月
最低積立金額1,000円
銀行引落の有無あり
人気銘柄つみたてバランスファンド
Smart-i 先進国株式インデックス

りそな銀行の口コミ

代男性

お金を管理しながらポイントゲット!

大きな銀行ながら他の銀行と比べて特徴的だと思う点として、銀行サービスを利用するとポイントが貯められるということが挙げられます。これは給与振込だけでなく、専用サイトへのログインなどでも可能です。そのため、意識せずにポイントを貯めることができます。貯まったポイントは他のサービスのポイントやマイルなどと交換できるほか、現金として直接還元することもできます。また、利用状況に応じてATM利用手数料などで優遇を受けることも可能です。
利用すればするほどお得になるのがりそな銀行の良さだと思います。  
引用:みん評

代男性

街に浸透している銀行

店舗に客がやってくるとすぐに対応しつつも、さり気なく「いらっしゃいませ」と笑顔で声をかけてくれます。日中は特にお年を召した方が多く利用していますが、わかりやすく丁寧に対応していて好印象です。デパートに来たかのような接客態度は嫌味がなく、しかしどこか身近に感じさせ街に溶け込んでいる銀行だと思います。Pay-easy導入時にはPay-easyで支払った客にペンなどを渡し、積極的に浸透させようとしていましたし、一人一人が客に寄り添う姿は見ていて気持ちがいいと感じます。特にベテランの女性店員は接客対応にも安定感があり、安心して任せることができます。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社⑧松井証券

松井証券の特徴

松井証券は、売買手数料の永久無料を公言しており、手数料に対する心配がありません。


また、お客様窓口のサポートが手厚いので、初心者の人にもおすすめです。NISA口座での投資の始め方から、銘柄探しまで、専門スタッフが最新情報を駆使してアドバイスしてくれます。松井証券の口座を持っていると無料で利用できます。


その他、松井証券のアプリ「投信工房」では、利用者にあった投資信託の組み合わせを提案してくれるサービスも行っています。


松井証券の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 178
積立頻度毎月
最低積立金額100円
銀行引落の有無あり
人気銘柄eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

松井証券の口コミ

代男性

使いやすさ抜群!なので選びました‼

私がココを選んだ理由の一つ目は、手数料のやすさです。松井証券では10万円以下の取引なら手数料はかかりません!他社ではそうもいきません。手数料も往復ともなると馬鹿にならないのでそれは私にとって大きなメリットです。 二つ目は、画面の見易さです。取引画面が緑枠で構成されていて好きです。長時間、取引画面を見る方にはおススメかも知れません。そして、三つ目はPTS取引ができることですね。日中忙しくて取引出来ない時でも夜間に取引ができるのは心強い味方だと思います。突然、株価が上がったり下がったりした時も対応出来るのでとても便利で安心です。
引用:みん評

代男性

初めて株取り引きをしてみました

株取り引きを始めたいけれどどこの会社を選んだらいいのか分からないときに友人に相談したら、この証券会社がおすすめというのを聞いたので利用してみました。本当に何もかもが初めてだったので、ウェブサイトを開きながら問い合わせ窓口で一つ一つ聞きつつ着実に進めていって、何とか株取り引きをできるようにしてもらいました。そのときのサポートしてくれたスタッフの方が本当に丁寧に分かりやすく説明してくれたのがありがたく、いまでも分からないことがあるとすぐに電話して聞いています。
引用:みん評

おすすめの銀行・証券会社⑨みずほ銀行

みずほ銀行の特徴

みずほ銀行3大メガバンクの1つであり、高い信頼と洗練されたアプリやインターネットサイトが特徴です。


取扱商品は6つのファンドに絞られているので、投資初心者にとって選びやすくなっています。


みずほ銀行の口座を持っていれば、NISA口座の開設はスムーズです。また、銀行の窓口でも手続きができます。スマホやパソコンから来店予約ができるので、待ち時間なく相談できます。


その他、みずほマイレージクラブに加入していれば、月1万円以上の積み立てでATM手数料等が無料という特典もついてきます。普段からみずほ銀行をメインバンクとして使っている人におすすめです。


みずほ銀行の詳細情報


詳細情報
取扱銘柄数 6
積立頻度毎月
最低積立金額1,000円
銀行引落の有無あり
人気銘柄野村つみたて外国株投信
たわらノーロード 日経225

みずほ銀行の口コミ

代男性

受付窓口の方の丁寧な接客が気持ちいい!

ここは会社の近くにある数少ない銀行なので、給料日の翌日に必ずお世話になっています。入り口を入ってすぐに受付のお姉さんが明るい声をかけてくれるので、明るい気分になれます!月に1回のこの出金手続きは定番の作業ではありますが、この丁寧な接客をしてもらうために来ているような感じになっています。また、月曜日の午前中は特に窓口が混み合っており、伝票を書くカウンターも常に人でいっぱいの状態なのですが、空いた場所が見つかり次第カウンターに誘導をしてくれるのが大変ありがたいです。これからもお世話になります!
引用:みん評

代男性

安定したサービスが受けられる

利用してみて良かった点は、メガバンクならではの安定したサービスを提供してくれるところとATMの設置数が多いというところです。私が良く利用するサービスは、インターネットバンキングのみずほダイレクトです。シンプルかつ見やすいサイトで入出金の手続きも簡単ですし、ユーザーインターフェースも快適で気に入りました。アプリもあるので、いつでも気軽に残高を確認することが出来ます。ATM手数料や振込手数料が無料になるサービスがあり、キャンペーンも定期的に開催されていてお得さも感じています。口座開設をしてから今まで困った経験は一度もありません。快適さや便利さを実感しているので、これからもメインバンクとして利用していきたいです。
引用:みん評

【投資初心者向け】積立NISAの口座を開設する証券会社・銀行の選び方


続いて、投資経験のない投資初心者向けに、積立NISAの口座を開設する証券会社・銀行の選び方を4つ紹介します。

  • 取り扱い銘柄数の多さ
  • 銀行引落しができるか
  • 最低積立金額が低いか
  • まずは安定的に資産形成をしている専門家に相談する

選び方①取り扱い銘柄数の多さ

証券会社・銀行を選ぶ際には、取り扱い銘柄数の多さを確認しましょう。


取扱銘柄が多ければ多いほど投資の幅が広がり、自分の投資したい商品を選択できるようになります。特に人気の金融商品は証券会社のように取扱銘柄が多い金融機関でなければ購入できない場合もあります。


事前に購入したい金融商品が決まっている場合は、目当ての商品が口座を開設する金融機関で購入できるかどうかを必ず確認しておきましょう。

選び方②銀行引落しができるか

証券会社の中には、複数の金融機関と連携して銀行引き落としができる口座が用意されています。


連携している金融機関が多ければ、自分のメインバンクから自動でNISA口座に引き落としを行うサービスが利用できますが、ほとんどの銀行は自行の口座のみからしか引き落としができません。


複数の銀行と連携して銀行引き落としができるかどうかは、積み立てを行う際の利便性にも関わってくるため確認しておきましょう。

選び方③最低積立金額が低いか

投資初心者の人の中には、まずは少額から投資を試してみたいという人も多いのではないでしょうか。


証券会社の多くは最低積立金額が100円と低く、少額から投資することが可能です。銀行はその点最低積立金額が1,000円からの場合が多く、中には5,000円以上の金額からでなければ投資できない銀行も存在します。


口座開設する金融機関の最低積立金額は必ず確認し、自分のつみたてられる余裕のある金額から投資できるよう注意しましょう。

選び方④まずは安定的に資産形成をしている専門家に相談する

投資初心者の人は最初から1人で投資を始めることはおすすめできません。


投資はある程度の知識が必要であり、ギャンブルのように運に任せてお金を運用するものではありません。


投資に対して適切な知識と判断力を学ぶ必要がありますが、初心者にとってはハードルが高いことも事実です。そんな時にはまずは安定的に資産形成をしている専門家に相談しましょう


周囲で積立NISAを活用している人に聞いてみたり、ファイナンシャルプランナーのようなお金の専門家に相談することもおすすめです。


もし相談先に迷っているようであれば、以下でおすすめの相談窓口を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

資産運用に関して相談したい方におすすめの相談窓口4選


ここまでおすすめの証券会社や銀行について紹介しましたが、実際に資産運用をするときにはたくさんの疑問が浮かんでくるかと思います。


そこで、資産運用に関して相談したい人におすすめの相談窓口を4つ紹介していきます。

  1. マネーキャリア
  2. マネードクター
  3. FPナビ
  4. FPバンク

おすすめ1位:マネーキャリア

おすすめの相談窓口1位はマネーキャリアです。


マネーキャリアは提携FPが3,000人以上在籍する、業界最大手の相談窓口です。


資産運用だけではなくライフプランや資産形成など、幅広いジャンルの相談にも対応可能なので、お金の悩みをまとめて相談することができます。


マネーキャリアの主な特徴

  • 無料FP相談実績40,000件以上!3,000人のFPが在籍! 
  • 女性FPが多数在籍
  • 納得いくまで何度でも相談無料

マネーキャリアの詳細


マネーキャリアの詳細
相談形式オンライン
訪問
相談料金無料
対応時間24時間365日
対応エリア全国
相談可能ジャンル保険の見直し
ライフプランニング
NISA・資産形成
住宅購入
家計の見直し相談
老後資金の準備

マネーキャリアの口コミ

30代女性

納得できる保険選びができた!

相談担当の方がわからないことを丁寧に説明してくださり、知識も豊富で、関連したことも教えてくださるので非常に勉強になっています。 持病持ちだったのであまり期待していませんでしたが、加入している保険から詳しく教えていただき、丁寧に的確にアドバイスをいただきながら納得できる保険選びができました。

引用:マネーキャリア

40代男性

新しい発見があった!

貯蓄を考えていたので、それに向いている保険を何社か紹介していただきました。保険で貯蓄と言うのは考えていなかったため、新しい発見でした。

まだ相談中でどの保険に加入するかは決めていませんが、LINEで相談日程の相談ができたり、迅速な返信が頂けたりと、現時点ではとても満足しています。

引用:マネーキャリア

おすすめ2位:マネードクター

おすすめの相談窓口2位はマネードクターです。


マネードクターは年間相談件数約20万件で全国で毎日500件以上の相談が行われています。


店舗や自宅、最寄りのカフェ、もちろんオンラインでも、
お客さまのご都合に合わせて相談場所を自由に選ぶことが可能です。


マネードクターの主な特徴

  • FP在籍数約1,800人!年間相談件数約20万件!
  • 全国どこでも相談OK、全国に123拠点を構える
  • 相談はいつでも無料

マネードクターの詳細


マネードクターの詳細
相談形式店舗
オンライン
訪問
相談料金無料
対応時間平日 9:00~20:00
土日祝 9:00~18:00
対応エリア全国
相談可能ジャンル保険相談
教育資金
住宅ローン
資産運用
家計相談
老後資金
NISA
iDeCo
相続準備
介護準備
ライフプラン

マネードクターの口コミ

代男性

お金全般相談できる

保険の相談以外にも住宅ローンや相続について相談できる点がいいと思い予約しました。いろんな会社に相談するのは面倒だったので...1社にまとめられたのはよかったかなと思います。

引用:みん評

代男性

とても丁寧でした!

担当して頂いたFPさんはとても丁寧で親切な方でした。
社会人になりたてで社会の仕組みやお金のしくみに疎い自分にもとても丁寧に
わかりやすく説明をして頂けました。
いつ、どのタイミングでいくら必要なのかを考える、よいきっかけになりました。
提案頂いたプランも収入から無理無く考えて頂き、全く強引さを感じませんでしたし、
相談日程もフレキシブルに対応頂き、非常に便利で親切なサービスでした。
引用:みん評

おすすめ3位:FPナビ

おすすめの相談窓口3位はFPナビです。


FPナビには独⾃のFP認定制度を通過し、さまざまな分野に特化した経験豊富な600名以上のFPが在籍しています。


各地域を拠点としているファイナンシャルプランナーとつながっており、地域ごとに好きなFPへ相談することが可能です。


FPナビの主な特徴

  • 10,000件以上の相談実績
  • 独⾃のFP認定制度
  • 好きな場所・⽇時で相談でき、何度でも無料

FPナビの詳細


FPナビの詳細
相談形式店舗
オンライン
訪問
相談料金無料
対応時間 平日 9:00~19:00
土日祝 9:00~18:00
対応エリア全国
相談可能ジャンル 家計
教育資金
保険
住宅購入
老後資金

FPナビの口コミ

40代女性

今、近い将来、 今後について提示してもらえました!

こちらの状況や心情をよく理解した上で「今」のためのご提案と「近い将来」のためのご提案と「今後」の考え方についてご提示いただき、継続して相談させていただける安心感をいただいたため。
引用:FPナビ

30代女性

本当に相談してよかった! 受付の対応も丁寧です!

とても丁寧に分かりやすくお話頂いて、 大変良かったです。本当に依頼をして良かったと思いました。また是非利用させていただく際にはご担当して頂いた方にお願いしたいと思いました。受付の方の対応も丁寧でとても良かったです。
引用:FPナビ

おすすめ4位:FPバンク

おすすめの相談窓口3位はFPナビです。


FPバンクはお金の不安を解決してくれる独立系FP事務所です。相談費用は初回無料で次回から有料ですがその分経験豊富なFPがそろっています。


企業系FP事務所と違い企業に所属していないため、無理な勧誘もなく安心して相談可能です。


FPバンクの主な特徴

  • 独立系のFP事務所
  • 初回相談無料
  • 来店型でキッズスペースも完備

FPバンクの詳細


FPバンクの詳細
相談形式店舗
相談料金有料
対応時間 10:00〜18:30(火・水曜定休)
対応エリア東京駅・新宿駅
相談可能ジャンル ライフプラン相談
住宅購入・住宅ローン相談
家計相談
保険相談
相続相談

FPバンクの口コミ

代男性

中立の立場で、自身の状況に合った最適なライププランを提案してもらいたく、特定の保険商品や証券を販売することを目的としていない独立系のFP会社を探していて、たどり着きました。
無料の初回相談、ライフプランを作成してもらえる3回5000円の基本プラン、年間3万円の顧問契約と、担当のFPさんが信頼できるかどうか見極めながら次の段階に進むことができます。
実際に相談してみて、漠然と抱えていた将来やお金に対する不安を解消することができ、これからも中長期的にお世話になれればと思います。松嶋さん、引き続きよろしくお願いします!

代男性

漠然と不安を抱えて相談にいきましたが、丁寧にヒアリングしてくださり現在の収入と支出のバランス等状況をわかりやすく教えてくださいました。無理の無い方法で将来に備えていきましょうというスタンスでアドバイスしてくださるので、ストレスを感じずにライフプランに沿っていけそうです。家族と友達にもおすすめしたいと思います。

積立NISAと一般NISAの違い


積立NISAと一般NISAの違いは、主に限度額と非課税期間、投資可能商品にあります。

積立NISAは毎年40万円までが非課税となっており、20年間非課税期間が続きますが、一般NISAは毎年120万円が限度額で5年間非課税です。

また、積立NISAは投資信託のみが投資対象ですが、一般NISAは上場株式やETFなど複数の商品から選択することができます。

積立NISA一般NISA
非課税限度額

40万円

(総額800万円)

120万円
(総額600万円)
非課税期間20年間5年間
投資可能商品 長期・積立・分散に適した一定の投資信託
(金融庁によって定められたもの)
上場株式
ETF
公募株式投信
REIT 等
投資のタイミング毎日・毎週・毎月 等
金融機関に定められた一定のタイミングで投資可能
好きなタイミングで投資可能

積立NISAのメリットデメリット


ここからは、積立NISAにどんなデメリット・メリットが存在するのかを紹介します。


▼積立NISAのデメリット

  • デメリット①元本割れのリスクがある
  • デメリット②投資可能な商品が投資信託のみ

▼積立NISAのメリット
  • メリット①非課税で効率よく資産運用できる
  • メリット②厳選された銘柄から選ぶことができる

積立NISAのデメリット

デメリット①元本割れのリスクがある

積立NISAはあくまで投資であるため、元本割れのリスクがあります


損益通算・繰越控除ができないため、もし損害が発生しても税法上控除されるようなことはないため、他の投資よりも損害の補填が難しいです。


デメリット②投資可能な商品が投資信託のみ

積み立てNISAの対象商品は、金融庁が定めた基準を満たした銘柄のみです。

初心者の人からしたら、厳選された銘柄から安心して選ぶことができるためメリットといえました。

しかし投資の知識があったり、多くの銘柄の中から、自分で選びたい人にとってはデメリットに感じるかもしれません。

初心者の人にもわかりやすく、低コストであることが積み立てNISAの対象商品に求められることです。

そのため、選べる銘柄の多様性には期待ができないと考えられますので、注意しておきましょう。

積立NISAのメリット

メリット①非課税で効率よく資産運用できる

積立NISAでは、最大800万円もの非課税枠を利用できるため、一般NISAよりも効率的に資産運用ができます。


ただし、当年の非課税枠が余っているからと言って、翌年の非課税枠に加算されることはないので注意しておきましょう。


メリット②厳選された銘柄から選ぶことができる

積立NISAの対象商品は、金融庁が定める基準を満たした銘柄のみです。


金融庁が定めた基準は、主に以下の内容になります。 

  • 信託契約期間が無制限もしくは、20年以上であること
  • 分配頻度が毎月ではないこと
  • 販売手数料が0円であること
  • 信託報酬が一定水準以下であること

低コストで、わかりやすい銘柄の中から選べるので、初心者でも安心して始めることができるでしょう。

一般NISAのメリット・デメリット


続いて、一般NISAにどんなデメリット・メリットが存在するのかを紹介します。


▼一般NISAのデメリット

  • デメリット①元本割れのリスクがある
  • デメリット②つみたてNISAと併用不可


▼一般NISAのメリット

  • メリット①運用益の非課税
  • メリット②金融商品の数が多い

一般NISAのデメリット

デメリット①元本割れのリスクがある

積立NISAと同じように、一般NISAもあくまで投資であるため、元本割れのリスクがあります


損益通算・繰越控除ができないため、もし損害が発生しても税法上控除されるようなことはないため、他の投資よりも損害の補填が難しいです。


デメリット②つみたてNISAと併用不可

一般NISAとつみたてNISAは併用することができず、どちらかの口座しか持つことができません


口座を作る際にどちらか選択する必要があるため注意しましょう。

一般NISAのメリット

メリット①運用益の非課税

運用益の非課税とは、一般的に商品を購入し利益が出た際には利益に対して税金が課されますが、その分の税金が非課税になるという制度です。


NISAの最も大きな利点であり、運用益に対して税金がかからないことで投資による利益を余すことなく享受することが可能です。


メリット②金融商品の数が多い

一般NISAは積立NISAとは異なり、投資信託以外にも多くの金融商品へ投資することができます。

金融商品が多いことで、幅広い商品から選択でき、複数の投資先があればリスク分散にも適しています。

積立NISAを銀行で始めるデメリットに関するよくある質問


最後に、積立NISAを銀行で始めるデメリットに関するよくある質問へお答えしていきます。

  • Q.積立NISAを始めるなら銀行と証券会社のどっちがおすすめですか?
  • Q.積立NISA口座を銀行で開設するメリット・デメリットは何ですか?
  • Q.積立NISA口座開設後、放置したらどうなりますか?

Q.積立NISAを始めるなら銀行と証券会社のどっちがおすすめですか?

積立NISAを始めるのであれば、証券会社がおすすめです。


証券会社は銀行と比べて、取扱銘柄数、最低積立金額、積立頻度、手数料の4点において優れており、NISA口座の設立数でいっても証券会社の方が多いです。


ただし、対面での相談サービスは銀行特有のものであるため、投資初心者で対面のサポートが必要な人は銀行、投資経験者である程度の知識がある人は証券会社をおすすめします。

Q.積立NISA口座を銀行で開設するメリット・デメリットは何ですか?

積立NISA口座を銀行で開設するメリット・デメリットは以下のとおりです。


メリット

  • 銀行の窓口で直接相談可能
  • 証券会社で新たに口座を開設する必要がない

デメリット

  • 積立NISAの口座で投資可能な商品数が証券会社より少ない
  • 最低積立金額が証券会社と比較して高額
  • 「毎週積立」や「毎日積立」が選べない
詳しい説明は上記の「銀行で積立NISA口座を開設して投資するデメリット」、「銀行で積立NISA・一般NISA口座を開設して投資するメリット」で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

Q.積立NISA口座開設後、放置したらどうなりますか?

積立NISA口座開設後、放置した場合、金融商品を購入していなければ非課税期間が消費されることはありません


積立NISAの非課税期間は、金融商品を購入した年から開始されます。そのため、もし口座開設後に放置してしまったとしても、NISAを始めたいときに問題なく開始することが可能です。


もし現在放置してしまっているNISA口座がある人も、安心して利用してください。

まとめ:資産運用に関することならマネーキャリアで無料相談!


本記事では、NISA口座開設を銀行でするべきか証券会社でするべきか、それぞれのデメリット・メリットや、おすすめの金融機関、相談窓口を紹介しました。


NISAが一般的になった現在では、たくさんの金融機関の中から自分に合った口座開設先を見つけなければなりません。


もし自分1人でNISAを活用するのが不安なのであれば、お金のプロに相談しましょう。おすすめの相談窓口はマネーキャリアです。


マネーキャリアなら、お金のプロであるFPが親切、丁寧に教えてくれます。 ぜひ、お気軽に無料相談してみてくださいね!

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