大手ネット証券のシェアランキングを項目別に徹底解説!おすすめの口座は?

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ネット証券のシェアランキングを徹底解説!口座開設数・営業利益・新規口座開設数からみるおすすめネット証券をご紹介します。大手ネット証券のシェアをみることで人気の理由がわかります。またネット証券の今後の課題や選ぶ際の5つのポイントについても解説。

▼この記事を読んで欲しい人 
  • 投資を始めてみようと思う投資初心者の人
  • どのネット証券を選べばよいかわからない人
  • おすすめのネット証券会社を知りたい人

内容をまとめると

▼内容をまとめると
  • 投資初心者はどの証券会社を選べばいいかわからない
  • 項目別シェアランキングから、人気証券会社の把握が必要
  • ネット証券を選ぶ5つのポイントを理解し、自分にあった証券口座を選ぶ
  • どこで口座開設していいのかわからない!まず無料のマネーキャリアでFPに相談がおすすめ 
  • マネーキャリアはスマホで簡単に予約できて便利

大手ネット証券のシェアランキングを項目別に徹底解説!


現在多くのネット証券があり、多種多様なサービスを展開しています。
投資を始めるうえで選択肢が増えることはメリットですが、特に初心者の場合は数が多すぎると選べないと悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

大手ネット証券会社のシェア率を比較し、選ばれる理由を解説します。

今回比較の対象となるネット証券をご紹介します。


比較する項目は以下のとおりです。
  1. 口座開設数
  2. 営業利益
  3. 新規口座開設数
この3つを比較することでこのようなことがわかります。
  1. 口座開設数:総合的な人気 
  2. 営業利益:倒産リスク&安全性 
  3. 新規口座開設数:証券会社の成長性
※今回ご紹介するデータは2022年5月時点でリサーチしたデータであり、最新情報と異なる場合がございます。詳しくは各社WEBサイトをご確認ください。

この記事では大手ネット証券シェアランキング5位までをご紹介します。
口座開設で悩んでいる人は選ぶポイントについても解説していますので確認してみてください。

ネット証券シェアランキング①口座開設数

証券会社
口座開設数
シェア率
SBI証券
約800万口座
39.20%
楽天証券
約714万口座
35.05%
マネックス証券
約193万口座
9.50%
auカブコム証券 
約140口座6.90%
松井証券 
約139口座6.80%

口座開設数のシェア率1位SBI証券で39.2%、2位楽天証券で35.05%と、この2社だけでシェア率70%を超え伸び率も右肩上がりで推移しています。 

このデータから、現在大手ネット証券でこの2社が圧倒的な地位を誇っていることがわかります。
SBI証券は「投資信託」や「外国株式」の取り扱い銘柄数が業界トップクラス。

また無料で投資に関する役立つ情報を提供しており、オンラインセミナーなどの実施も積極的に行っていることがアドバンテージとなっています。 

ネット証券シェアランキング②営業利益

証券会社営業利益シェア率
SBI証券
61,641(百万)
49.36%
楽天証券
15,592(百万)
12.48%
GMOクリック証券
15,396(百万)
12.33%
マネックス証券
14,306(百万)
11.46%
松井証券
12,827(百万)
10.27%

こちらは各証券会社の直近通期決算のデータを用いたランキングです。


営業利益のシェア率1位はSBI証券で、49.36%とSBI証券だけで半分を占めています。伸び率も前年比46.3%と推移。


SBI証券の収益源は「売買手数料」「金融収益」「トレーディング損益」でバランスの取れたビジネスモデルを展開しています。


2位は楽天証券


注目は3位のGMOクリック証券


FX関連と将来性のある暗号資産事業の業績が好調で、営業利益は2年連続で前年比25%超えています

ネット証券シェアランキング③新規口座開設数

証券会社新規口座開設数
シェア率
楽天証券2,070,000
49.43%
SBI証券 1,629,00038.9%
マネックス証券242,710
5.80%
auカブコム証券147,790
3,53%
松井証券74,400
1.78%

最後に新規口座開設数のシェア率をみていきます。


1位は楽天証券。 


49.43%と半分を占めており、2位SBI証券のシェア率38.9%と合わせると2社だけで約90%と驚異の数字です。


つまり新規口座を開設する人の90%は楽天証券かSBI証券を選んでいることになります。


楽天証券は楽天ポイントで投資ができる「ポイント投資」や、クレジットカード払いで積立投資ができるサービスを展開。投資金額などの条件に応じてポイントが得られます。


このように投資初心者にとって利用しやすいサービスが新規口座数増加の要因と考えられます。

ネット証券業界のシェア率の背景と課題【大手3社で比較】


ここまで大手ネット証券の口座開設数・営業利益・新規口座開設数のシェアをみていきました。


データからネット証券業界のシェアは拡大傾向にあることがわかります。


それではなぜ、これほどまでに拡大していったのでしょうか。


ネット証券会社は大手証券会社(総合証券)に対抗するため、「手数料の格下げ」「アプリによる取引ツールの開発」など、画期的なサービスを日々追い続けて営業活動しています。


自由な取引時間や低価格な手数料などが人気で、ビジネスマンや個人投資家の多くはネット証券に移行しているのです。


そこに今まで投資経験がなかった若年層が参入し、ネット証券会社はシェアを拡大しました。


しかし、ネット証券業界はまだまだ課題があります。


ここからは大手ネット証券3社のデータを参考にシェア率の背景と課題に触れていきます。

①ネット証券のシェアや開設数が増えた背景や将来性

  • 20代・30代の投資参入 
  • 「ポイント投資」「少額投資」などの新たなサービス 
  • 株価底上げによるネット証券の規模拡大が期待

2019年12月ごろから新型コロナウイルスが感染拡大、世界の株価・日経平均株価も大幅に下落しましたが、世界的な金融緩和により日経平均株価もつられるかたちで立て直しました。


株価が回復の兆しを見せ、株高が追い風となり将来に不安を抱く20代・30代の投資参入がシェア拡大を後押し、 そこに「ポイント投資」「少額投資」など、ネット証券の新たなサービスもシェア拡大に起因したとみられます。


現在はコロナ禍や、米国の利上げなどで日本の株価は低迷中ですが、今後これらの課題が解決されれば、株価の底上げが期待されます。
そうなればネット証券の規模拡大が見込まれるでしょう。

②ネット証券会社の今後の課題2つ

ネット証券の今後の課題は2つあげられます。
  1. 預かり資産を増やすこと
  2. セキュリティを強化する
ネット証券会社と証券会社それぞれ3社の預かり資産額の比較をみてみましょう。
(ネット証券3社)
  • SBI証券:19.3兆円
  • 楽天証券:15.4兆円
  • マネックス証券:5.5兆円
(証券会社3社)
  • 野村証券:125兆円 
  • 大和証券:75.6兆円 
  • SMBC日興証券:74.5兆円 
ここまで大きな差がある理由は、日本の富裕層の大半が55歳以上の世代でありネット証券口座を作ることへの抵抗があると考えられます。

少子化による人口の減少が懸念されているなかで、預かり資産を増やすためには、インターネットに抵抗のある55歳以上の人でも簡単に口座を開設できるシステム作りが求められます。

そしてセキュリティー強化も重要です。 

特に富裕層は何億もの資産を口座に預けています。そうしたとき一番の心配は不正アクセスによる資産の流失です。 

システム障害対策・不正アクセスへのセキュリティーの強化は、信頼を築くうえで欠かせません。

ネット証券を選ぶ5つのポイント

  1. 売買手数料が格安であるか
  2. 金融商品が豊富であるか
  3. ツールが充実しているか
  4. お得なサービスや制度があるか
  5. 分析ツールや金融情報が充実しているか  
 投資を始める人が必ずぶつかる壁が「ネット証券選び」です。

現在多くのネット証券会社が存在しており、サービス内容も各証券会社で異っているため、どの証券口座を選ぶべきか迷ってしまいます。

これから大切な資金を預けることになるので、安易に決めてしまうと後悔してしまうので注意が必要です。

ではどうやって選べばいいのか。
ネット証券には手数料や商品の種類、サービスなどに違いがあるので、それぞれの特徴やサービスを比較する必要があります。

ここでは投資初心者がネット証券を選ぶポイントを5つの項目で解説していきます。

解説するポイントをおさえておけば、自分に合ったネット証券を選ぶことができるでしょう。


ポイント①売買手数料が格安であるか

ネット証券選びで売買手数料の安さは非常に重要なポイントです。


投資初心者の人なら手数料だけを比較してもあまり違いを感じられないかもしれません。


しかし、今後長期的に投資を続けて売買も増えていけば、今は少しの手数料でも将来は大きな差となってきます。




投資の世界のリターンは通常3~7%といわれており、売買手数料はこのリターンに大きく影響する要素となります。




例えば4%のリターンがあったとしても、手数料のせいでリターンが3%になってしまっては、10年20年と長期運用した際の最終利益に影響します。




また、投資信託の場合は売買手数料以外にも信託報酬といわれる管理手数料もかかってきます。


ここも意識してネット証券を選びましょう。

ポイント②金融商品が豊富であるか

金融商品の種類は大きく分けて以下になります。

  • 国内株式 
  • 外国株式
  • 投資信託
  • 債券(国債・社債)
  • ETF(上場投資信託) 
  • REIT(不動産投資信託) 
  • コモディティ(金・プラチナなど)
  • iDeCo(個人型確定拠出信託)
  • FX(外国為替取引) ・ バイナリーオプション
  • 暗号資産 
  • 先物・オプション

金融商品が豊富であれば、投資の基本・分散投資も可能です


投資の格言で「卵はひとつのカゴに盛るな」という言葉があります。

一つのカゴに卵を入れるのではなく、複数のカゴに分けて卵を入れておけば落としても割れる卵は最低限で済む。


これと同じように、国内株式だけでなく、外国株式や債券、REITやコモディティなどに分散して資産を持つことでリスクを軽減できます。

ポイント③ツールが充実しているか

ツールとは、売買からチャート分析・板情報・投資情報などをチェックできる取引ツールのことです。 


ネット証券会社は投資家のためにさまざまな取引ツールを用意しており、日々ツールの改善が行われています。 


扱いやすい取引ツールでスムーズに取引ができれば、無駄なストレスを減らすことができ、投資も続けやすくなります。 


また証券会社によってはデモ口座を作ることができ、デモトレードもできるので、一度試してみてはいかがでしょう。

 

主な取引ツールに以下のようなツールがあります。

  •  スマホアプリで取引できるツール 
  •  注文スピードに定評のあるツール
  •  チャート分析ができるツール 
  •  シンプルで見やすいツールなど 
これらを自身の投資スタイルに合わせて選ぶことが重要になります。

ポイント④お得なサービスや制度があるか

証券会社は各社さまざまなキャンペーンを行っています。

例えば、「口座を開設するだけで数千円もらえる」などです。キャンペーン中に口座開設をすればお得に投資を始められるので情報がないか確認してみましょう。


また、 現在人気のサービス「ポイント投資」があります。

「買い物」や「サービス利用」で貯めたポイントを利用して、株式や投資信託の買付けができます。

  • 楽天証券:楽天ポイント
  • SBI証券やSBIネオモバイル証券:Tポイント
  • auカブコム証券やSBI証券:Pontaポイント

このように多くの証券会社がポイント投資のサービスを開始しています。


投資初心者の人はこういったサービスから利用して投資に慣れるのもいいでしょう。

ポイント⑤分析ツールや金融情報が充実しているか

投資初心者の人にとってマネーリテラシーを高めていくことは投資をするうえでとても重要です。


なぜなら情報を収集し分析していかなければならないからです。


そこで証券会社は投資家をサポートするサービスも行っています。

  • 分析ツールや金融情報が充実しているか
  • 無料で日経新聞を見ることができる 
  • 無料でオンラインセミナーに参加できる 
  • 重要な経済ニュースをメールで知らせてくれる 

証券会社によってはこのようなサービスが充実しています。


分析ツールや金融情報が充実している証券会社を選ぶことができれば、不足している知識・情報を補い、より精度の高い判断ができるようになります


これらをうまく活用して、マネーリテラシーを高めていきましょう。


ネット証券は総合証券とは違い自分で判断し取引をしなければなりません。しっかりした知識を身につけることが長く投資を続けられる秘訣です。

おすすめのネット証券会社の一覧比較表


証券会社おすすめランキング10社の比較表

順位証券会社投資信託取扱い商品数の豊富さ
1位楽天証券2,658
2位SBI証券
2,548
3位松井証券
1,603
4位auカブコム証券1,551
5位マネックス証券1,248
6位岡三オンライン証券575
7位立花証券ネットトレード
ストックハウス
241
8位GMOクリック証券133
9位SBIネオトレード証券10
10位DMM株

投資初心者の人は投資信託から投資を始めてみるのがおすすめです。


投資信託を始めるにあたり口座選びの基準となるのは、

  • 投資信託取り扱い商品数
  • 少額から買い付けができるか
  • 手数料の安さ

などがあります。


今回は投資信託取り扱い商品数を比較しランキングにしました。


最初は取扱い商品数が多すぎて、返ってどれを選べばいいか分からないという意見もありますが、取扱い商品数が豊富にあればそれだけ投資の選択肢が増えます。


上位1位から5位は取扱い商品数1,000を超えています。

ですので1,000銘柄以上を一つの基準として証券口座選びを検討してみてはいかがでしょうか。

ネット証券口座の開設方法


ネット証券の口座開設オンライン上で行うのが一般的です。

どのネット証券も開設方法はほぼ同じで、以下の手順で行うことになります。

  1. 証券会社の公式ホームページにアクセスする
  2. 口座開設を申し込むをクリック
  3. メールアドレスを入力する
  4. メールで届く認証コードを入力する 
  5. 住所や電話番号などの情報を入力する
  6. 各種規定などを確認する
  7. 口座開設方法を選択する

これで口座開設の申し込みは完了します。 

この後にネット証券会社に本人確認種類を提出します。 

  • 運転免許証 
  • マイナンバーカード
  • 保険証など 

本人確認書類は写真付きのもの(運転免許証など)を1つ準備すれば問題ありません。


しかし、写真がないものに関しては2つ必要になりますので注意が必要です。 


利用できるものが証券会社ごとに違っているため、各証券会社のホームページをしっかりと確認してください。 

ネット証券に関するよくある質問

  • ネット証券会社とは?
  • ネット証券と総合証券の違いは?
  • 株初心者におすすめのネット証券は?
  • 手数料が格安なおすすめネット証券会社は?
  • ネット証券口座は複数開設してもいいの?
  • 証券会社が多くて決められません。
投資初心者が数ある証券会社から口座開設をするにあたって、どれを選べばよいか迷ってしまったり、疑問に思うことが多くあります。

疑問に対して、「面倒だから・・・」「これでいいか・・・」と解決せず進んでしまえば、必ず後悔してしまうでしょう。

投資にはリスクがあり、長期にわたって大きなお金を動かしていきます。
スタート地点での疑問はすべて解決しておかなければなりません

ここではネット証券に関するよくある質問に解答していきます。

ネット証券会社とは?

ネット証券会社について特徴を解説します。


インターネットから口座の開設ができ、オンラインで売買から資産管理まで、証券取引に関するサービスを利用することができる証券会社のことをいいます。


ひと昔前までは店舗を構えて営業している証券会社が一般的でしたが、1990年代以降インターネットの普及により、ネット証券会社の新規参入が増加しました。


現在の代表的なネット証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」などがあげられます。

ネット証券と総合証券の違いは?

実店舗が「ある」または「ない」

ネット証券は実店舗がなく、インターネットや電話のみで取引を行うのが特徴です。※電話でやりとりをする場合の手数料は異なります。

反対に総合証券は実店舗があり、対面・インターネット・電話など幅広いやりとりができます。

担当者が「つく」または「つかない」

ネット証券はインターネットでやりとりを行います。全て自分ひとりです。

反対に総合証券の場合は、担当者がつき投資に関する質問や銘柄などのアドバイスを直接行ってくれます。

株初心者におすすめのネット証券は?

株初心者には業界大手のSBI証券がおすすめ!

取引になれていない投資初心者が安心して投資を行えるようなサービスが充実しています。

手数料の安さ、取扱い商品の豊富さ、取引ツールの充実などこれらは最高レベルで、無料オンラインセミナー、無料で投資に役立つ情報が手に入るなどサポート体制も充実しています。

そしてS株(未単元株)です。

通常まとまった資金が必要な株取引ですが、1株数百円から購入できるので、投資初心者でも気軽に始めることができます。




手数料が格安なおすすめネット証券会社は?

手数料が格安なのは、「SBI証券」と「楽天証券」です。

株式の売買は「いちにち定額制」か「いち約定制」によって手数料が異なります。

手数料を格安におさえたい場合は、「いちにち定額制」を利用するとどちらも100万円までは手数料0円で取引き可能です。

「いちにち定額制」は、1日の取引金額の合計によって手数料がかかるコース。
「いち約定制」1回の取引ごとに取引手数料がかかるコース 

「いち約定制」を選択した場合は、どちらの証券会社も手数料の一部がポイントとして還元されます。

ネット証券口座は複数開設してもいいの?

結論からいうと、証券会社の口座は複数開設することができます。

例えば、楽天ユーザーなら、楽天証券で口座を開設します。

「楽天ポイント」を使うことができ、投資信託の買付けが可能です。

しかし、少額で買い付けのできるS株(未単元株)が楽天証券にはありません。

そこでSBI証券の口座も作っておけば、S株(未単元株)にも対応ができ、今後の投資の幅も広がるのでおすすめです。

ただし、NISA口座は1人につき1口座までですのでご注意ください。

証券会社が多くて決められません。

どこの証券会社がいいのかわからなくなった場合は、以下の3つのポイントについてチェックしてみてください。

手数料の安さ豊富な品揃えサービス内容

さらに、自分の投資スタイルにあっているかも証券会社選びには重要な要素です。
  • 楽天ユーザーであれば「楽天証券」
  • S株(未単元株)に投資したいなら「SBIネオモバイル証券」や「LINE証券」
  • 投資信託に投資したいなら投資信託の銘柄数NO.1の「SBI証券」
このように開設を検討しましょう。

まとめ:ネット証券に関する悩みならまずマネーキャリアで無料相談!


いかがでしたか?


ここまでネット証券に関するよくある質問についてご紹介しました。


投資を始めるにあたり、投資初心者がまずぶち当たるのがネット証券選びです。

ポイントを抑え、長期的につきあえるネット証券を選びましょう。


そして実際始めていく中で疑問や不安に思うことがあるかもしれません。

そういったときはマネーキャリアのFP相談を利用してください。 


信頼できるプロのFPが無料で何度でも相談に乗ってくれます。

プロに相談することで迷いも解消されるでしょう。

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ほけんROOMでは他にもお金や保険に関する記事を多数掲載しています。興味のある方はぜひ参考にしてください。 

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