つみたてNISAで積立額を変更可能?変更の手順や流れを徹底解説!

つみたてNISAで積立額を変更可能?変更の手順や流れを徹底解説!-サムネイル画像

つみたてNISAの積立額を変更したいけど「変更してデメリットはないの?」「そもそも積立額って変更できるの?」と疑問に思いますよね。本記事では、SBI証券と楽天証券での積立額を変更する具体的な手順を解説していきます。


▼この記事を読んで欲しい人
  • つみたてNISAの積立額を変更したい!だけどできるか不安・・・という方
  • SBI証券と楽天証券から積立額の変更の手順が知りたい方
  • つみたてNISAに興味があるが、まだ一歩踏み出せていない方

内容をまとめると

▼この記事を読んで分かること
  • つみたてNISAをはじめるにあたっての基礎知識
  • SBI証券と楽天証券それぞれの積立額の変更手順
  • SBI証券と楽天証券それぞれの特徴
  • 積立額を変更したい場合はどのようなケースがあるのか?
  • より詳しい話が聞きたい場合、マネーキャリアでの相談がおすすめ!

目次を使って気になるところから読みましょう!

つみたてNISAではいつでも積立額変更・金額変更できる

「つみたてNISAってずーっと同じ金額を積み立てていかなきゃいけないの?」

「後から積立額の変更してデメリットはないの?」

こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

結論からお伝えすると、つみたてNISAの積立額はいつでも変更可能です。


ただし、つみたてNISAで積み立てできる限度額は、年間で40万円までというルールがあるため、増額する際には年間40万円を超えないよう注意しなければなりません。

このルールの中で、無理のない範囲で積み立てをしていくことがポイントとなります。


ご自身の経済状況に合わせて長く資産形成をしていくために、つみたてNISAの特徴や人気の金融機関での積立額変更手順を一緒に確認していきましょう。

つみたてNISAとは「長期・少額・分散に適した非課税投資制度」


最近よく耳にするつみたてNISA。具体的に何かご存じでしょうか?

つみたてNISAとは・・・
  • コツコツ手間なく資産運用を始めたい方におすすめの制度
  • 運用益に税金がかからないので、税制面で有利に投資ができる
  • 積み立て可能額が年間40万円までなので、小額から始めやすい
  • 資産の払い出しに制限がなく、いつでも引き出しが可能
  • 金融庁が厳選した投資商品のみがラインナップされているため安心
簡単にまとめると、小額からできる初心者向けの資産運用の制度ということです。

ここから、より詳しくご紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

つみたてNISAの特徴

つみたてNISAの特徴を従来の投資と比較して確認していきましょう。

つみたてNISA

従来の投資
最長非課税期間20年なし(利益に対して20%)
非課税投資枠40万/年なし
運用方法自動で積み立て手動で買い付け
投資できる金融商品金融庁で厳選された投資信託無数の銘柄


つみたてNISAの最大のメリット

つみたてNISAを利用する最大のメリットは、金融商品から得られる運用益が、最長20年間非課税になるという点にあります。と言われてもピンとこない方もいると思うので、具体的な例を挙げて考えてみましょう。

あなたが金融商品を保有していて、仮に1万円の利益が出た場合、通常の証券口座の場合は運用益に対して20%の課税がされることから、

10,000円×20%=2,000円

となり、2千円が税金として差し引かれます。つまり手元に残るのは8千円ということになり、少し損しているということですね。
しかし、つみたてNISAで運用していれば、1万円が丸々手元に残るというわけです。

このように計算してみると、運用益非課税の恩恵が非常に大きいことがわかります。

つみたてNISAがおすすめの人

つみたてNISAがおすすめの人の特徴は次のとおりです。
  • ある程度貯金がある方
  • 株式投資には興味がない方
  • 投資初心者で何を買えばいいかわからない方
  • 投資に時間を取られたくない方

投資未経験の人こそつみたてNISA!

「投資に今まで触れてきたことがなかったけど、資産運用ってやったほうがいいんだよね・・・?」
「普段はサラリーマンをしているから、資産運用に時間と労力をそこまでかけたくない!」

このような方々こそ、つみたてNISAから資産形成に挑戦してみることをおすすめします。

なかなか一歩が踏み出せないのであれば、マネーキャリア無料相談をしてみるとライフプランに応じて最適な案内をしてくれるので、必要に応じて活用してみてください。

つみたてNISAの金額変更のタイミング3つ:家計状況・投資銘柄増減等

▼ポイント

  • 金額変更のタイミング①:家計状況の変化があったとき
  • 金額変更のタイミング②:投資銘柄を増減したとき
  • 金額変更のタイミング③:非課税枠を使い切りたいとき

金額変更のタイミング①:家計状況の変化があったとき


NISAの金額を変更するタイミングに、家計状況の変化があったときがあげられます。家計状況の変化には「結婚」「マイホーム購入」「出産」「教育」「親の介護」「老後」があげられます。 


たとえば、結婚費用には約304万円、マイホーム購入費には約3,605万円、出産費には約47万円、教育資金には約1,002万円、親の介護費用には約17万円、老後の生活費には約26万円かかると言われています。 


 NISAは中長期的に運用することで利益を出しやすい投資制度です。自身のライフイベントの計画表を作成し、NISA運用と金額変更の時期をシミュレーションしてみましょう。 


 ▼ポイント 

  •  自身のライフイベントに合わせて、金額変更するタイミングの検討をつけよう 

  ※ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ ※厚生労働省「出産費用の実態把握に関する調査研究(令和3年度)の結果等について」 ※文部科学省「子供の学習費調査(平成30年度)」、「私立大学等の令和元年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」※保険給付額、公費負担額及び利用者負担額の合計額 ※厚生労働省「令和3年度介護給付費等実態調査の概況」 ※総務省「家計調査年報(家計収支編)2021年」

金額変更のタイミング②:投資銘柄を増減したとき


NISAの金額を変更するタイミングに、投資銘柄を変更したときがあげられます。投資銘柄を増やしたときは、非課税枠に収まるように、他の銘柄の積立金額を減らす必要があります。また、投資銘柄を減らしたときは、非課税枠を十分に有効活用するために、銘柄の積立金額を増やすケースもあります。


たとえば、AとBとCの銘柄を毎月11,111円ずつ、合計毎月33,333円を積み立てていた場合です。AとBとCに加え、さらにDの銘柄を増やす時は、AとBとCとDの銘柄を毎月8,333円ずつ、合計毎月33,333円になるように調整します。AとBとCから、Cの銘柄を減らす時は、AとBの銘柄を毎月16,666円ずつ、毎月合計33,333円になるように調整します。


金額の内訳は自由ですが、投資銘柄を増減したときは、それに伴う金額の増減も検討にいれなければなりません。


▼ポイント

  • 投資銘柄の増減に合わせて各銘柄の積立金額も変える

金額変更のタイミング③:非課税枠を使い切りたいとき


NISAの金額を変更するタイミングに、非課税枠を使い切りたいときがあげられます。つみたてNISAの非課税枠は年間最大40万円です。非課税上限枠を使い切る方法として、「ボーナス積立をする」「増額設定をする」の2つがあげられます。


ボーナス積立では、勤務先からボーナスがでたときに、まとまった額を積立投資に充てることができます。増額設定では、積立の途中から毎月固定されている積立金額を増額変更することができる制度です。


自分の状況に応じてボーナス積立と増額積立を使い分けましょう。


▼ポイント

  • 非課税枠を使い切るときにボーナス積立・増額積立を行う


つみたてNISAの積立金額を途中変更するデメリット

▼ポイント

  • 積立金額の途中変更はドル・コスト平均法の効果が薄まる

つみたてNISAのドル・コスト平均法の効果が薄まる

つみたてNIASはドル・コスト平均法の効果が期待できる仕組みがあります。ドル・コスト平均法とは、毎月同じ金額を積立たなかから、口数が安い時に多く買い、口数が高い時に少なく買う手法です。これにより、安い時に大量に仕入れ、高くなったら売ることができます。 


ドル・コスト平均は相場が下落したときに損失を必ず防ぐものではありませんが、トータルの購入価格を平準化させる効果を見込むことができます。その点で、リスクを少なくすることができます。


▼ポイント

  • 積立金額の途中変更はドル・コスト平均法の効果が薄まる

つみたてNISAの積立金額変更の手続き|SBI証券

「SBI証券でつみたてNISAをやっているけど、積立額を変更したい!」という声をよく耳にします。

「変更はできるの?」、「変更してデメリットはないの?」など始めるときはあまり考えないことなので、いざやるとなると不安ですよね。


そのような方々はこれから、

  • SBI証券の積立金額変更手順
  • SBI証券での積立金額変更のデメリット
  • SBI証券のつみたてNISAの特徴・メリット
これらを解説していくので、一緒に確認していきましょう。

SBI証券の積立金額変更手順

SBI証券での積立額変更手順は、SBI証券のよくあるご質問から確認することができます。
  1. WEBサイトにログイン後、「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」の順にクリックします。
  2. 「設定銘柄一覧」が表示されます。
    「設定銘柄一覧」で、積立額を変更したい銘柄の「変更」をクリックします。 
  3. 「設定変更入力(積立買付)」画面にて、変更後の金額と取引パスワードを入力し、「設定確認画面へ」をクリックします。 
  4. 「設定変更確認(積立買付)」画面で、金額を確認をして「設定変更」をクリックします。
以上4ステップになっています。

SBI証券での積立金額変更のデメリット

これといった大きなデメリットはありません。
しかし減額の場合は、最大40万円の非課税枠を最大限活用できなくなってしまうため、慎重に検討する必要があります。可能な限り、家計の見直しなどして対応するのが良いでしょう。

SBI証券のつみたてNISAの特徴・メリット

SBI証券の特徴は次のとおりです。
特徴
銘柄数170本以上の潤沢な商品数
入金方法クレジットカードによる入金で入金の手間がない
積み立てコース「毎日」「毎週」「毎月」の3コースから選択可能
ポイント「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」がたまる

迷ったらココ!万人受けのSBI証券!

トップクラスの銘柄数を誇り、積み立て方法も3つのコースから選べるなど、豊富な選択肢があるSBI証券。金融機関に特にこだわりがなければ、SBI証券を選べば間違いないかと思います。

また、貯まるポイントが「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」の3つのポイントシステムから選べるため、自分が一番使っているポイントを効率よくためることができるのも嬉しいですよね。

つみたてNISAの積立金額変更の手続き|楽天証券

「楽天証券でつみたてNISAをやっているけど、積立額を変更したい!」と思ったことはありませんか?


 始めるときはあまり深く考えることではないので、

「変更はできるの?」、「変更してデメリットはないの?」など、疑問浮かんできてモヤモヤすることもあるでしょう。

 

 そのような方々はこれから、

  • 楽天証券の積立額変更手順
  • 楽天証券での積立額変更のデメリット
  • 楽天証券のつみたてNISAの特徴・メリット
これらを解説していくので、一緒に確認していきましょう。

つみたてNISAでの積立額変更手順

楽天証券での積立額健康手順は、楽天証券の積立設定の変更 操作ガイドから確認することができます。


  1. 総合口座にログイン→「投資信託」→「積立設定」から積立設定一覧画面を開きます。
    積立設定一覧画面から、積立金額を変更したい銘柄の「変更」をクリックします。
  2. 「積立金額」に設定したい積立金額を入力します。
  3. 変更後の金額と設定適用開始日が表示されるので間違いがないか確認します。
  4. 取引暗証番号を入力し、「設定する」をクリックします。
以上4ステップです。

楽天証券での積立額変更のデメリット

SBI証券と同様に、これといった大きなデメリットはありません。
ただこちらも同様に、減額の場合は最大40万円の非課税枠を最大限活用できなくなってしまうため、極力減額はしないよう、家計の見直しなどして対応するのがベターでしょう。 

楽天証券のつみたてNISAの特徴・メリット

楽天証券の特徴は次のとおりです。

特徴
銘柄数180本以上の潤沢な商品数
ポイント「楽天カード」のクレジットカード払いにすることで、楽天ポイントがたまる
ポイントによる積み立て「楽天ポイント」を投資資金として運用可能

楽天ポイント投資が最大の魅力!

楽天証券の最大の特徴は、楽天ポイントによる積み立てが可能な点です。

毎月決まったポイントを投資する設定と、すべてのポイントを使う設定と選ぶことができます。


お金だけでなく、普段から貯めているポイントでも投資ができるというのは、他の金融機関にはない独自の優位性であるといえます。


さらに楽天カードで積み立て設定をすることで、楽天ポイントもたまります。

そのため、普段から同社のサービスを頻繁に利用している方の場合、楽天証券がおすすめになります。

つみたてNISAで積立金額を変更したいケース

  • 余裕資金が増えたから、最大限の非課税枠を使った運用をしたい!
  • 毎月の出費がきつくなったから、積立額を減額したい・・・

運用を続けていると、このような悩みを持つこともあるかと思います。

上記のような場合は、積立額の変更を検討しましょう。


前述したように、積立額の変更はそこまで手間な作業ではありません。


現在の経済状況に合わせて、適正な積立金額を無理なく長期運用することでつみたてNISAのメリットを最大限享受しましょう。

つみたてNISAの非課税枠を使い切りたいなら

投資資金に余裕があり、「40万円の非課税枠を最大限使い切りたい!」という方も多いでしょう。


では、積立額を毎月いくらに設定するのと使い切れるのか?ということですよね。


これはズバリ、33,333円です!

なんだかキリの悪い金額ですが、計算してみると・・・

33,333円×12ヶ月=399,996円 余り4円

このように、限界ギリギリまで投資ができるのがこの金額です。


そのほか、指定した月のみ積立額を増額できるボーナス設定などもおすすめです。

「毎月3.3万円は厳しい・・・でも最大限投資したい!」そんな方は、収入が多い月を指定してその月だけ買い増すことが可能な制度です。ただし、どの金融機関でもやっているわけではないため、必ずホームページなどから確認するようにしましょう。

つみたてNISAの積立が苦しくなったときの選択肢3つ

減額・停止・売却

長く積み立てをしていると、何かしらの事情で積み立てが苦しくなることもあるでしょう。

この場合、選択肢は主に3つあります。

  1. 積み立て金額の減額
  2. 積み立てを一時的に停止
  3. 保有している金融商品の売却

もちろん状況にもよりますが、最もおすすめできないのは、売却です。


つみたてNISAは10年~20年と長期で運用することで真価を発揮する投資手法のため、売却してしまうとそのメリットを失ってしまいます。


そのため、家計の見直しから投資資金を確保するなどして長く保有することを意識して運用しましょう。


ポイントは、まずは売却せずに減額→次に積み立ての停止→次に売却と段階を踏んで検討すると、後悔しない選択ができるかと思います。

つみたてNISAが不安ならお金のプロに相談!



つみたてNISAで不安なことは人によって様々ありますよね?

ネット記事や書籍で調べてもいまいちピンとこない・・・」そんな時は、お金のプロであるファイナンシャルプランナーに相談することも選択肢の一つです。


マネーキャリアでは、LINE経由で簡単に予約ができて、無料で何度でも相談ができます。初回無料のサービスはよく聞きますが、何度でも無料というのはマネーキャリアならではであり、安心して利用ができます。

相談満足度93%の実績もあり、つみたてNISAの相談をするにはうってつけです。


「これからつみたてNISAをはじめたい!」、「資産運用について具体的なアドバイスが欲しい!」など、あなたに合わせて柔軟に答えてくれるはずです。

まとめ:FPに相談してつみたてNISAを始めよう!

いかがでしたか?今回はつみたてNISAの積立額の変更手順についてご紹介しました。


「より専門的な話が聞きたい!」、「つみたてNISAについてもっと詳しく知りたい!」という方は、何度でも相談無料のマネーキャリアを利用して、お金のプロに相談してみると良いでしょう。


今は人生100年時代。自ら行動を起こして、自分の人生に最適なライフプランを構築していきましょう。  


ランキング