
更新日:2023/11/28
つみたて(積立)NISAはやめたほうがいい?デメリット・損する人の注意点とは?


目次を使って気になるところから読みましょう!
つみたてNISAとは「長期・積立・分散投資のための非課税制度」

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。日本に住んでいる18歳以上の人なら利用することができます。つみたてNISAで扱われている商品は「公募株式投資信託」「上場株式投資信託(ETF)」の2つに限定されています。
基本的に、投資信託の利益にかかる税金は20.315%ですが、積立NISAは課税の対象外です。税金がかからない分、さらに投資に回すことができたり、引き出したりすることができます。
そしてこの積立NISAは2023年に終了し、新NISAが2024年からはじまります。 新NISAでは積立NISAは「つみたて投資枠」として利用することができます。
NISA | 概要 |
---|---|
利用できる方 | 日本にお住まいの18歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在) |
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座 |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限 |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2023年末 |
投資対象商品 | 一定の投資信託 公募株式投資信託 上場株式投資信託 |
▼ポイント
- つみたてNISAは「長期・積立・分散」の非課税制度
- つみたてNISAの特徴①:少額からはじめられる投資制度
- つみたてNISAの特徴②:投資信託の運用益が非課税
- つみたてNISAの特徴③:非課税枠が年間で最大40万円
- つみたてNISAの特徴④:対象商品は金融庁のお墨付き
つみたてNISAの特徴①:少額からはじめられる投資制度
つみたてNISAの特徴②:投資信託の運用益が非課税
つみたてNISAの特徴③:非課税枠が年間で最大40万円
つみたてNISAの特徴④:対象商品は金融庁のお墨付き
つみたてNISAはやめたほうがいい?デメリットと注意点


つみたて(積立)NISAは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度ですが、デメリット・注意点もあります。
- 積立投資しかできない
- 特定の投資信託しかできない
- 非課税で利用出来る投資金額が少ない
つみたて(積立)NISAデメリット①:積立投資しかできない
つみたて(積立)NISAは名前の通り、積立のための制度ですので、一括買付けはできません。
例えば、年間40万円までが非課税で投資できますが、年間40万円満額を積み立てる時、毎月3.33万円を積み立てる計算になります。
今月はボーナスが入ったから多めに投資しようというパターンには対応していないので、注意が必要です。※販売会社によっては対応しているところもあります。
▼ポイント
- つみたて(積立)NISAは一括買付けができない
つみたて(積立)NISAデメリット②:特定の投資信託しかできない
つみたて(積立)NISAで購入できる金融商品は、金融庁の設定した基準をクリアした約200本の「公募株式投資信託」「上場株式投資信託(ETF)」に限られます。
例えば、自分の会社の株を買いたいとき、自社株買いは「公募株式投資信託」「上場株式投資信託(ETF)」に相当していないので、積立NISAの制度を利用して自社株買いをすることはできません。
▼ポイント
- つみたて(積立)NISAの金融商品には限りがある
つみたて(積立)NISAデメリット②:非課税で利用できる投資金額が少ない
つみたて(積立)NISAの非課税投資枠は、年間最大40万円までです。また、非課税投資枠は年換算されており、たとえ今年の投資金額が40万円に満たず、非課税枠が残っていたとしても、非課税枠を来年に繰り越すことはできません。
例えば、1月から積立をはじめた場合、月々3.3万円が、非課税で積立ができる条件となります。1ヶ月に3.3万円を超える積立は、課税の対象となります。
▼ポイント
- つみたて(積立)NISAの非課税は最大年間40万円まで
つみたてNISAをやらないほうがいい人・損する人:一括投資等

このような投資スタイルをお持ちの人は、つみたてNISA以外の投資のほうが向いているかもしれません。
①短期間で大きなリターンを求める人
②一括投資がしたい人
③年間40万円以上の投資がしたい人

つみたて(積立)NISAは、デメリット・注意点もあるとお伝えしましたが、このような人はつみたて(積立)NISAをやらない方がいい・損すると言えるでしょう。
- 短期間で大きなリターンを求める人
- 一括投資がしたい人
- 年間40万円以上の投資がしたい人
短期間で大きなリターンを求めている人
つみたて(積立)NISAは長期投資に特化した制度で、値動きがなだらかです。積立投資の基本的な知識として、集中した積立投資を短期間すると、購入した金額よりも価値が下回る「元本割れ」になる可能性があります。
例えば、つみたて(積立)NISAの保有期間が5年よりも、つみたて(積立)NISA保有期間が20年のほうが元本割れはしにくいです。途中で売ったり、積立投資をやめてしまうと、元本割れがしやすくなる可能性があります。
地域・資産を分散した積立投資を長期間行うことで、元本割れのリスクを減らすことができます。
▼ポイント
- つみたて(積立)NISAは短期間で大きなリターンは出せない
短期間で大きなリターンを求めている人は、FX(外国為替取引)のほうが向いているかもしれません。FXとは、異なる通貨間の価格変動を利用する投資方法です。FXの市場の変動は非常に早く、24時間取引が行われます。
FXはレバレッジを活用し、少額の証拠金を投入して大きな取引が可能です。その代わりレバレッジを用いることによる損失のリスクもその分大きく、高リスク・高リターンの投資になるので、注意が必要です。
▼ポイント
- 短期間で大きなリターンを求めるならFX(外国為替取引)
一括投資がしたい人
つみたて(積立)NISAは積立投資に特化した制度です。また、投資信託として専門家に自動運用を任せるので、基本的に自分でタイミングを見て投資する必要はありません。
その点、現NISAにはつみたて(積立)NISAと一般NISAがあり、一般NISAは自分のタイミングで一括投資を行うことができます。一般NISAでは毎年120万円の非課税枠、5年間の非課税投資期間が与えらえます。
積立投資より一括投資がしたい人は、現NISAの「一般NISA」もしくは新NISAの「一般成長枠」がオススメです。
▼ポイント
- 「一般NISA]「一般成長枠」では一括投資ができる
年間40万円以上の投資がしたい人
つみたて(積立)NISAは年間非課税枠が40万円までです。これ以上の投資がしたい場合、下記の方法があります。
⑴40万円以上の投資は課税口座を利用する
⑵一般NISAを利用する
⑶2024年からはじまる新NISAのつみたて投資枠を利用する
・課税口座の利用は20.315%の税金がかかります。
・一般NISAの年間非課税枠は120万円です。
・新NISAのつみたて投資枠は積立投資をしながら年間非課税枠が120万円利用できます。
年間40万円以上の投資がしたい人は「課税口座」「一般NISA」「つみたて投資枠」がオススメです。積立・一般NISAの制度も2023年で終了してしまうので、この機会に新NISAの利用も検討してみるのもいいかもしれませんね。
▼ポイント
- 年間40万円以上の投資なら「課税口座」「一般NISA」「つみたて投資枠」
つみたてNISAのリスク3選:価格変動・為替変動・信用リスク


つみたて(積立)NISAをやらない方がいい点、損する点をお伝えしてきましたが、つみたて(積立)NISAは投資である以上、リスクがつきものです。つみたて(積立)NISAのリスクについても解説します。
- 価格変動リスク
- 円安・円高の為替変動リスク
- 信用(デフォルト)リスク
つみたてNISAのリスク①価格変動リスク
つみたて(積立)NISAのリスクに、価格変動リスクがあります。 価格変動リスクは、株式や債券の価格が変動するリスクです。国内外の政治や景気動向、企業の業績などの影響を受けます。
たとえば、2008年に起きたリーマンショックや、2020年のコロナショックの時に株式・債券市場は大幅に下がった影響で、投資信託価格の下落幅が大きくなりました。
つみたてNISAには、価格変動リスクによって元本割れする可能性があります。
▼ポイント
- 価格変動リスクで元本割れになる可能性も
つみたてNISAのリスク②円安・円高の為替変動
つみたて(積立)NISAのリスクに、為替変動リスクがあります。
為替変動リスクとは、為替レートが変動するリスクです。外国の株式や債券で運用している投資信託には為替変動リスクがあります。
たとえば、外国の株式や債券で運用する投資信託を保有している場合、円安になればプラスの影響、円高になればマイナスの影響を受けます。
2022年に各国で金利を上げる政策をした影響で、ドル円は一時期30円以上円安ドル高の方向にシフトし、株価指数は下がっているのにも関わらず円安の影響で投資信託価格が上昇しているものがありました。
為替変動の影響は、投資信託価格に影響を及ぼす可能性があるので、為替動向を確認するのをおすすめします。
▼ポイント
- 為替変動リスクで投資信託価格に影響も
つみたてNISAのリスク③信用(デフォルト)リスク
つみたて(積立)NISAのリスクに、信用リスクがあります。
信用リスクとは、財政難や業績不振などの理由で、債券を発行する国や企業が、利息や元本などをあらかじめ定めた条件で支払うことができなくなるリスク です。
たとえば、債券中心に運用している投資信託のケースで、国や企業が経営不振になり債券の利息を払えないとなると、債券が売られ債券価格が下がり、投資信託価格も下がる要因となります。
ただ、投資信託は複数の国や複数の企業の株式や債券が入っており、リスク分散されているので1企業だけがデフォルトになっても大きな影響を受けることは少ないです。
▼ポイント
- リスク分散で信用リスクを回避しよう
つみたてNISAで成功するポイント2つ:長期投資・分散投資


つみたて(積立)NISAをやらない方がいい・損する人について解説してきましたが、つみたて(積立)NISAは本来、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。その特徴の使い方次第では、運用がうまくいくかもしれません。
- 長期投資をしよう
- 投資先を分散させよう
成功させるためのポイント①:長期投資をしよう
金融庁によると、「資産や地域を分散した積立投資を長期間続けることで、結果的に元本割れする可能性が低くなる傾向がある」とのことです。
たとえば、積立投資をはじめてから5年間で売ってしまうことと、20年間で売ってしまうことは、20年間で売ってしまうことの方が、元本割れがしにくいと言えます。
ただし、途中で売ったり積立投資をやめてしまうと、元本割れのリスクが高まります。投資信託の価格があがることに一喜一憂せず、積立・分散投資を長期間続けましょう。
▼ポイント
- なるべく長期間の投資を続けて元本割れのリスクを減らそう
成功させるためのポイント②:投資先を分散させよう
金融庁によると、「一つの資産だけに投資するよりも、投資信託をとおして値動きの異なる複数の資産に分散投資を行うことで、価格の変動が小さくなり、リスクを軽減することが期待できる」とのことです。
たとえば、投資先の地域を日本に絞るのではなく、世界に広げることで、もし日本の株が暴落しても、他の地域の株は暴落していないということが起こり得ます。
投資信託によっては、ひとつの商品で資産の分散と地域の分散を同時に行うものもあるので、確認してみましょう。
▼ポイント
- 投資先を分散させてリスクを軽減しよう
つみたてNISAをしたほうがいい人・得する人

こんな人はつみたてNISAに向いているかもしれません。
①老後資金に不安を抱えている人
② 運用を長期で考えている人
③ 相場が下落しても慌てず、冷静な判断ができる人
つみたて(積立)NISAをやらない方がいい・損する人をご紹介してきましたが、逆につみたて(積立)NISAをしたほうがいい・得する人はどのようなひとでしょうか?
- 老後資金に不安を抱えている人
- 運用を長期で考えている人
- 相場が下落しても慌てず、冷静な判断ができる人
老後資金に不安を抱えている人
つみたて(積立)NISAでは、10年、15年後、元本にプラスして運用益を重ねることで、複利効果を期待することもできます。老後資金の備えとしても活用できます。
たとえば、つみたてNISAで「月3万円の積立」「利回り5%」「20年間で運用」の場合、シミュレーションは1,200万円を超えます。
あくまでシュミレーションですので、より精度な分析は専門家に相談しましょう。
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▼ポイント
- 複利効果で増えた資産を老後に活用できる
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東大森 勝太
20代前半に本でお金・投資信託の勉強をしたきっかけで、将来はFPの仕事をしようと志すようになりました。 約14年この業界で仕事をしており、計1000世帯以上の資産形成・家計・保険の悩みを解決しております。 資産形成・家計・保険に共通するお客様のご希望を一言で表すと「将来お金に困らないようにしたい」です。 人生100年時代をどう楽しく過ごすかはお金について考えることは切って離せないものです。将来だけでなく、過去どうだったか、現状どうなのかも含めて今のうちにご相談ください。 モットーは「お客様を主役に、お客様に寄り添った対応」です。 【得意分野】 ・資産形成(つみたてNISA・NISA・確定拠出年金) ・家計の見直し(将来におけるライフプランシミュレーションの作成) ・保険相談(生命保険・自動車保険・火災保険)
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高崎 裕一
「子供の学費を効率よく貯めたい」「老後の資金を今のうちに備えたい」 「銀行にあるお金をどう運用しよう?」「投資ってそもそもなんだろう」 それぞれ色々なお金のお悩みがあるかと思います。 そういったお悩みを解決できるよう、資産形成について全く知識がない方でも 一から分かりやすくご説明いたします。 私に相談することで皆様のお悩みが一つでも解決出来ればと思います。 ■得意分野 資産形成:iDeCo(確定拠出年金)・NISA・積立NISA 保険:死亡保険・医療保険・がん保険・学資保険・見直し相談
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髙橋 希美香
【専門分野】 資産形成(NISA・iDeCo・株式など)、不動産(実需、投資用) 生命保険、医療保険、がん保険、女性疾病 -------------------------------------------- <こんな方が、ご相談多数です> ・資産形成(NISAや保険、積み立て)を、基本的なことから教えてほしい ・いま加入中の商品が、本当に良いのか確認したい ・NISA、ideco、投資信託などトータルで資産形成をしたい ・住宅購入とライフプランの作成から相談したい ・不動産投資について基礎知識から教えて欲しい これまでの総相談件数は1,500件以上。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー オンラインWEB面談可能です。 もちろん、弊社オフィスでのご面談も可能です。 (面談は全て無料です) 初回は30分程度でお話できればと思いますので、お気軽にご相談ください。 【マネーテーラーと申します】 私達はFP事務所として、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を持ち合わせています。 何でもご相談ください!
運用を中長期で考えている人
- 長期積立で複利効果を期待することができる
冷静な判断ができる人
つみたて(積立)NISAは、値動きがなだらかであると言えますが、投資である以上、相場の上下が起こります。相場が下落しても慌てず、冷静な判断が必要となります。
たとえば、今月いきなり相場が下落したとして、短期的な判断で売却してまうと、元本割れになる可能性があります。
長期戦のつみたて(積立)NISAでは、相場の動きに一喜一憂せず、物事を冷静に見ることが必要となってきます。
▼ポイント
- 相場が下落しても一喜一憂せず、冷静な判断で元本割れを防ごう
つみたてNISA以外の最適な老後資金の準備方法

つみたてNISA以外の最適な老後資金の準備方法をお伝えします。
- iDeCo
- 保険
準備方法1:iDeCo(イデコ)
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、公的年金とは異なった私的年金制度の1つで、掛金と運用益の合計をもとに、将来運用益が得られる制度です。
iDeCoは、税制優遇が最大の魅力で、掛金が全額所得控除の対象になり所得税や住民税が軽減されますし、受給時にも所得控除が受けることができます。
ただし、iDeCoは原則60歳まで引き出しができません。
▼ポイント
- iDeCoは60歳になるまで資金が引き出せない
準備方法2:保険
保険は、終身保険や個人年金保険、変額年金保険など万が一の保障をつけながら老後資金を準備することができます。
たとえば、終身保険であれば万が一の死亡保障を付けながら、途中で解約した場合解約返戻金を受け取ることができます。また、変額年金保険なら死亡保障にプラスして、運用が上手くいけば、元本に加えた運用益も期待できます。
どの種類の保険、どこの保険会社にすれば良いのか判断するのは難しい場合は、保険相談窓口でお金の専門家に相談をしてみましょう。
▼ポイント
- 終身保険や個人年金保険を専門家に相談しよう
老後資金のお悩みはマネーキャリアの無料相談がおすすめ!
老後資金の準備には、つみたてNISAや一般NISA、iDeCo(イデコ)、保険など様々な準備方法があります。それぞれの特徴やデメリット・メリットを理解しても、結局自分に適した老後資金の準備イメージが、湧きにくい人も多いのではないでしょうか。
老後資金の準備で悩んでいる方は、専門家に相談をしましょう。専門家の選び方として、マネーキャリアを使ってに相談をするのがおすすめです。 マネーキャリアは、お金の専門家であるFPと多く連携を結んでいます。
マネーキャリアでは、保険の相談だけでなくお金の悩み全般を相談することができます。お客様満足度が98.6%以上と、お客様の信頼があるため、安心して老後資金についての相談をすることができます。マネーキャリアでの無料相談をして、お金の悩みを解決していきましょう
まとめ:つみたてNISAに関する相談は専門家に助けを求めよう

「つみたてNISAやらないほうがいい・やめたほうがいいと言われる理由」
- 積立投資しかできない
- 特定の投資信託しかできない
- 非課税で利用出来る投資金額が少ない
- 短期間で大きなリターンを求める人はやめたほうがいい
- 一括投資がしたい人はやめたほうがいい
- 年間40万円以上の投資がしたい人はやめたほうがいい
- 成功させるには長期投資をしよう
- 成功させるには投資先を分散させよう
つみたてNISAをこれからはじめる人も、つみたてNISAをしている人も、自分に合った投資の仕方をシュミレーションしてみませんか。各方法の長所をうまく組み合わせて、自分に合った資産運用をすることが大切です。専門的な知識が必要となってくる投資ですので、最初はお金のプロであるFPに相談してみましょう。
専門家に相談するときのポイント
専門性を確認する
悩みの種類に合った専門家を選びましょう。
例えば、心理的な問題なら心理カウンセラー、法的な問題なら弁護士といった具体的な専門家がいます。 今回の場合は、お金の問題であるのでお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談しましょう。
信頼性と資格
専門家の信頼性や資格を確認しましょう。公式な資格や認定を持っているかどうかを確認すると安心です。 FP(ファイナンシャルプランナー)の中でもスタンダードである「FP技能士」の1~3級は国家資格です。
実績と経験
過去の実績や経験を調査し、他のクライアントからの評判やレビューをチェックすると、専門家の信頼性がわかります。
コミュニケーション
相談の際、専門家とのコミュニケーションが円滑で理解しやすいかどうかを確認します。自分の悩みをしっかり理解してくれるかどうかが重要です。 Webオンライン上で相談が完了するのか、LINEが使えるのか、ZOOMが使えるのか、直接面談は可能なのか等、自分にあったコミュニケーションがあるのかを確認しましょう
料金体系
相談にかかる料金体系や費用を明確に理解しましょう。予算に合った専門家を選ぶことが大切です。
相性の確認
自分と専門家の相性が良いかどうかを感じることも重要です。相手に対して安心感や信頼感を感じられるかを考慮してください。
これらのポイントを踏まえて、悩みを抱えた際に適切な専門家に相談すると良いでしょう。
オススメの専門家はマネーキャリア
専門家へ相談するときのポイントをお伝えしましたが、上記の条件をすべて満たすお悩み相談ツールが「マネーキャリア」です。
専門性を確認する
お金のプロであるFPがご相談にのります
信頼性と資格
担当専門家のプロフィールは面談前に送付します
実績と経験
相談申込40,000件、顧客満足度98.6%
コミュニケーション
LINE、ZOOM、対面でのご相談も好きなものを選択可能!
料金体系
納得のいくまで何度でもご相談無料
相性の確認
約3,000人のFPと連携!相談前に専門家を変えることもできます
資産運用に関するご相談は下記のボタンからすることができます。
よくある質問 Q&A

つみたてNISAは18歳以上を対象とした制度です。18歳未満の未成年の方はジュニアNISAという制度があります。
つみたてNISAを始めるべきです。 月々100円からはじめられえる証券会社もあります。
家計の負担を抑えながらつみたてNISAをやることができます。
-
東大森 勝太
20代前半に本でお金・投資信託の勉強をしたきっかけで、将来はFPの仕事をしようと志すようになりました。 約14年この業界で仕事をしており、計1000世帯以上の資産形成・家計・保険の悩みを解決しております。 資産形成・家計・保険に共通するお客様のご希望を一言で表すと「将来お金に困らないようにしたい」です。 人生100年時代をどう楽しく過ごすかはお金について考えることは切って離せないものです。将来だけでなく、過去どうだったか、現状どうなのかも含めて今のうちにご相談ください。 モットーは「お客様を主役に、お客様に寄り添った対応」です。 【得意分野】 ・資産形成(つみたてNISA・NISA・確定拠出年金) ・家計の見直し(将来におけるライフプランシミュレーションの作成) ・保険相談(生命保険・自動車保険・火災保険)
-
高崎 裕一
「子供の学費を効率よく貯めたい」「老後の資金を今のうちに備えたい」 「銀行にあるお金をどう運用しよう?」「投資ってそもそもなんだろう」 それぞれ色々なお金のお悩みがあるかと思います。 そういったお悩みを解決できるよう、資産形成について全く知識がない方でも 一から分かりやすくご説明いたします。 私に相談することで皆様のお悩みが一つでも解決出来ればと思います。 ■得意分野 資産形成:iDeCo(確定拠出年金)・NISA・積立NISA 保険:死亡保険・医療保険・がん保険・学資保険・見直し相談
-
髙橋 希美香
【専門分野】 資産形成(NISA・iDeCo・株式など)、不動産(実需、投資用) 生命保険、医療保険、がん保険、女性疾病 -------------------------------------------- <こんな方が、ご相談多数です> ・資産形成(NISAや保険、積み立て)を、基本的なことから教えてほしい ・いま加入中の商品が、本当に良いのか確認したい ・NISA、ideco、投資信託などトータルで資産形成をしたい ・住宅購入とライフプランの作成から相談したい ・不動産投資について基礎知識から教えて欲しい これまでの総相談件数は1,500件以上。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー オンラインWEB面談可能です。 もちろん、弊社オフィスでのご面談も可能です。 (面談は全て無料です) 初回は30分程度でお話できればと思いますので、お気軽にご相談ください。 【マネーテーラーと申します】 私達はFP事務所として、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を持ち合わせています。 何でもご相談ください!
月5000円の少額積立でも十分意味はあります。
仮に月5000円で利回り7%、投資期間20年のシミュレーションだと運用収益が約プラス140万円になります。
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