iDeCo(イデコ)の説明会の選び方!参加する前にやるべきことも解説

iDeCo(イデコ・確定拠出年金)への加入を希望する人には、銀行や証券会社が開催する説明会がおすすめです。個人型確定拠出年金(iDeCo)をわかりやすく解説してくれますし、説明会には無料で参加可能です。説明会に参加する前にやるべきことや説明会の選び方も紹介します。

内容をまとめると

  1. iDeCoの説明会では、iDeCoの概要や加入がおすすめな人、iDeCoで扱う金融商品などを知ることができる
  2. iDeCoの説明会は、銀行、証券会社、企業などが行っている
  3. 銀行の説明会は、初心者にもわかりやすいことが特徴 証券会社の説明会では、多くの運用先を知ることができる
  4. FPの説明会ではiDeCoの販売が目的ではないので、無理な勧誘が少ない
  5. iDeCoに加入したいなら、説明会ではなくiDeCoのプロに無料相談するのがおすすめ
  6. 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会にお金の悩みを解決しましょう! 

説明会はiDeCo(イデコ)を知るためのチャンス!



個人型確定拠出年金(iDeCo)は通常の年金(厚生年金・国民年金)とは別に、追加で加入する個人向けの年金保険であり、近年多くの人たちからの注目を集めています。


個人型確定拠出年金(iDeCo)は一般的な年金とは異なり、拠出した資金の運用先を加入者自身が決定することが大きな特徴ですが、そのことが理由で難しいというイメージを持つ人が多いです。


そんな時に活用したいのが「iDeCo」の説明会です。この説明会は様々な機関で開催されていますがそれぞれに特徴があります。


この記事では

  • iDeCoの説明会ではどんなことを学ぶことが出来るのか
  • 銀行が開催するiDeCoの説明会の特徴
  • 証券会社が主催するiDeCoの説明会の特徴
  • FPが主催するiDeCoの説明会の特徴
  • 実際に説明会へ参加した人の口コミ
について詳しく説明していきます。


iDeCoに興味のある方や加入を検討中の方、これから説明会に参加してみたいと考えている方は参考になると思いますので是非最後までご覧ください。


iDeCoへの加入を検討されている方は、説明会にいくこともおすすめですが、お金のプロであるFPに相談するのもおすすめです。


マネーキャリア相談ならLINEですぐに相談予約ができますので、ぜひ無料相談に申し込んでみてください!

iDeCo(個人型確定拠出年金)の説明会で何を知ることができる?

iDeCo(個人型確定拠出年金)の説明会で学ぶべきポイントは次の4つです。


  1. iDeCoの概要
  2. iDeCoの加入におすすめな人とそうでない人
  3. iDeCo以外の金融商品
  4. iDeCoで扱う金融商品

説明会でも同様の説明がされますが、ここでも上記の4つのポイントについて説明していきます。


このポイントを抑えれば、iDeCoの自分にあった活用法など説明会をより有意義なものに出来ると思いますので是非知っておきましょう。

iDeCoの概要

まず、1つ目はiDeCoの概要です。以前より、認知度は上がってきたiDeCoですが聞いたことはあってもまだ詳しく知らないという人も多いと思います。


冒頭でも説明したようにiDeCoとは、一言で言うと個人で積み立てる年金のことです。


月々、一定金額を掛け金として積み立て金融商品で運用し、その掛け金と運用益を60歳以降に一時金または年金として分割して受け取ることが出来ます。


運用する金融商品は、

  • 定期預金
  • 保険商品
  • 投資信託
があり、自分であらかじめ選択することが出来ます。


注意点としては途中でお金の引き出しが出来ないことです。原則中途解約は禁止で支払いを中止することは出来ますが、その後は積み立てた分のお金を運用しお金を受け取ることが出来るのは60歳以降になります。


会社で企業型拠出年金に加入している方は制約が存在する場合もありますが、基本的に20歳から60歳未満の人は誰でも加入することが出来る制度です。

iDeCoに加入するのがおすすめな人とそうでない人

iDeCoはフリーターやアルバイト、専業主婦など誰でも加入することが出来ますが、就労形態や年齢、年収によってメリットが生かせる人と入らない方がいい人がいます。


先ほども説明したように、iDeCoは60歳まで積み立てを継続し尚且つ解約も出来ません。そのため、iDeCoがおすすめな人としては収入が安定していて資産に余裕のある人」が大前提となります。


その中で

  • 公務員
  • 会社員
  • 自営業、フリーランス

の人は特にメリットが大きいです。


公務員の人は、退職金や年金が手厚いというイメージがありますが、近年では退職金の水準の引き下げ等もあり状況は厳しくなってきていますのでiDeCoを使って退職後の資産を形成することは大きなメリットがあります。


また、自営業の人やフリーランスの方は、国民年金になりますが残念ながらそれだけでは老後の生活資金としては不十分です。収入に余裕がある場合は是非、老後の年金の不足分を補うためにもiDeCoの活用を検討してみるといいでしょう。


それに対して、おすすめでないのは次のような人です。

  • フリーターやアルバイト、専業主婦、扶養範囲内で働いている人
  • 60歳に近い人
  • 収入が不安定な人、今後退職する予定のある人

iDeCoは、所得控除の対象となります。


フリーターやアルバイト、専業主婦、扶養内で働いている方もiDeCoの加入が出来ますが年収がない人あるいは低くそもそも所得税や住民税を納めていない場合には税金面でのメリットはないため不向きと言えます。


50代の方など掛けることの出来る期間が短い方も運用益があまり期待できませんので不向きです。


また、繰り返しになりますがiDeCoは60歳まで解約できません。そのため収入が不安定な人や、契約社員など今後退職予定がある人など掛け金を継続して払うことが出来ない可能性がある人は入らない方がいいです。


自分にとって、メリットはあるのか60歳まで掛け金を継続して支払うことは出来るのか考えてみて下さいね。

iDeCo以外の金融商品

老後の資産形成や、節税効果を期待できる金融商品はiDeCo以外にもあります。自分にとって合っている方法を見つけるために他の商品とも比べてみましょう。


iDeCoと比較するのにおすすめな商品

  • NISA、積み立てNISA
  • 個人年金保険

NISAは、年間120万円までであれば非課税で投資できるという制度です。iDeCoの場合は、自営業の人が掛け金の上限が一番高く81万6,000円なので年額にするとNISAの方が多く掛けることが出来ます。


また、NISAは投資信託の他、株式などにも対応しているので長期ではなく短期での売買益を期待する人にもおすすめです。また、NISAはiDeCoと違っていつでも解約することが可能です。そのため、老後の資金準備という点ではiDeCoの方がおすすめですが併用する人もいます。


次に、個人年金保険も年金を手厚くしたい人には人気のある商品でiDeCoと迷う人も多いと思います。


この両者の大きな違いは「運用方法」です。個人年金保険は将来の受取金額は契約時に決まっています。それに対してiDeCoは、自分で選んだ金融商品で掛け金を運用するためその結果次第で将来の受給額も変わります。


そして、個人年金保険は中途解約可能という点も違います。


このように、金融商品にはそれぞれ違った魅力があります。目的やリスクをきちんと理解したうえで自分に合っている商品を選択するようにしましょう。

iDeCoで扱う投資信託

iDeCoの運用方法で投資信託を選択した場合、どの投資信託を選択するかで運用益が変わります。


そのため、投資信託選びは重要です。投資信託は、値動きのある商品ですので利益が大きく出る可能性もありますし逆に元本割れの可能性もあることをきちんと理解しましょう。


投資信託は、何を投資対象としているかによってリスクの大きさも違います。例えば、債券で運用している投資信託は比較的値動きが緩やかなのに対して株式で運用しているものは値動きが大きいという傾向があります。


また為替も動きますので投資対象国でもリスクは変わります。iDeCoでは、たくさんの投資信託を取り扱っています。


また、投資信託と定期預金など組み合わせてリスクを分散させて運用することも可能ですので自分のリスクの許容度に併せて商品を選びましょう


どんな商品の取り扱いがあるのか詳しく知りたい人は下記サイトを参考に見てみて下さい。


参考:iDeCoの運用商品一覧 SBI証券

銀行が開催する個人型確定拠出年金(iDeCo)の説明会の特徴

銀行は私たちにとって身近な存在であり、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入先となる金融機関では、加入者を対象とした様々な説明会を開催しています。


都市銀行・信託銀行・地方銀行・信用金庫・労働金庫・農協・郵便局(ゆうちょ銀行)などが開催する、個人型確定拠出年金(iDeCo)の説明会に参加することができます。

銀行の説明会はわかりやすさが特徴です

銀行のメリットは信頼性が高く、様々な疑問や質問などを気軽に相談できることです。さらにしっかりとしたサポートを期待することができます。


銀行の説明会では個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴をわかりやすく説明しますので、個人型確定拠出年金(iDeCo)が良くわからないという人はまずは銀行の説明会に参加してみてください。

手数料や運用先を確認しましょう

銀行で個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入することには、デメリットも存在します。加入の際には手数料や運用先などを確認しましょう。


銀行で個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入する場合には手数料が割高であったり、また運用先となる金融商品の数が限られることが多いようです。


説明会は色々な所で行われています。

加入を強制されないで冷静に相談したいという方は、プロに無料相談しましょう。

証券会社が開催する個人型確定拠出年金(iDeCo)の説明会の特徴

個人型確定拠出年金(iDeCo)の説明会については金融機関だけではなく、さらに証券会社でも開催しています。


証券会社・生命保険会社・損害保険会社なども個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入先になりますので、証券会社が開催する説明会にも積極的に参加してみましょう。

証券会社はメリットの多い加入先です

証券会社については敷居が高いと感じる人が多いかもしれませんが、近年ではインターネットの普及により証券会社の利用者が増加しています。


証券会社はメリットが多く魅力的な加入先になりますので、個人型確定拠出年金(iDeCo)への加入を希望するのであれば証券会社が開催する説明会にも足を運んでみてください。

手数料が安く様々な運用先が選べます

証券会社で個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入することには、様々なメリットがあります。特にインターネット証券は手数料が安く、さらに様々な運用先が選べることが大きな特徴です。


一方で各種手続きなどは自分で行うことになりますので、ある程度慣れている人向けだといえるかもしれません。

iDeCoの説明会・セミナーに行った人の口コミ・体験談

40代女性

iDeCo初心者の私でも分かりやすかったです。

iDeCoはもちろんですが、投資信託の知識もほとんどない私にも分かりやすい説明会になっていました。私が行ったのは、とある銀行の説明会でしたが、加入を強制されたりといったことはなく、純粋に知識を得られたので良かったです。

50代男性

iDeCoの運用を具体的に考えている人は、証券会社の説明会でないと物足りない

私はiDeCoの知識を得たいというよりかは、運用先のメリット・デメリットといったより細かいことを聞きたかったので銀行の説明会は合いませんでした。数週間後に証券会社が主催する説明会の方に参加したのですが、様々な商品を紹介してくれて、より現実的に考えている人にはこっちの方がいいなと思いました。

50代女性

証券会社の方がおすすめ

銀行やFPが開催しているiDeCoの説明会に参加しましたが、証券会社がやっている説明会が一番自分に合っているなと思いました。銀行に比べて手数料が安い商品も紹介してくれるのでお得ですし、説明もわかりやすかったです。

口コミによると、

  • ご自身の投資信託やiDeCoへの知識
  • iDeCoの運用先などを具体的に考えているか

によって、行く説明会を分けた方がいいといったことが分かりました。


自分はどの説明会に行くべきか、そもそもiDeCo以外で老後資金を準備した方がいいのか、と迷っている方はお金のプロに相談することをおすすめします。


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企業型確定拠出年金の説明会にも参加してみましょう

確定拠出年金には個人を対象とする個人型確定拠出年金(iDeCo)以外に、さらに企業を対象とする企業型確定拠出年金があります。企業型確定拠出年金は企業が導入する年金制度であるため、実際に加入できる人は社員などに限られますが、機会があれば説明会などに積極的に参加してみましょう。

将来の退職金を自らの選択により運用します

企業型確定拠出年金では将来もらうことになる退職金の一部または全部を、個人型確定拠出年金(iDeCo)と同様に各種金融商品に投資して運用することになります。


その費用は多くの場合には企業が負担するのですが、一方で運用については加入者が自らの選択により行うことになります。

企業型確定拠出年金はお得な制度です

企業型確定拠出年金を導入する企業では、通常は制度の導入時または社員の入社時に説明会が開催されます。企業がその費用を負担する企業型確定年金は、加入者にとってメリットが多いお得な制度です。まずは説明会で制度の概要をしっかりと把握して、積極的な加入を検討してみてください。

FPが開催する個人型確定拠出年金(iDeCo)の説明会の特徴

独立してソロで活動しているFPの方も確定拠出年金(iDeCo)のセミナーや説明会が開催されています。


FPの開催する説明会は、iDeCoの販売目的ではないのでiDeCoに関して客観的にメリットデメリットを知ることが出来るという特徴があります。


また、iDeCo以外にも老後に備えるための資産運用等についてなど他の情報も得ることが出来る場合が多いという特徴もありますので機会がれば是非参加してみましょう。

iDeCoの販売が目的でないので無理な勧誘がないことが多い

FPは、基本的にiDeCoの販売は出来ません。販売したからといって、メリットがあるわけではないことがほとんどです。


そのため、説明会へ参加しても無理な勧誘がないことがほとんどです。これは、大きなメリットですよね。


勧誘されると断りづらいという人はFP主催のセミナーがおすすめです。


ただし、無料セミナーの場合は、iDeCoの説明を入口として、他の有料セミナーへ誘導されることもあります。


iDeCoの概要は説明は無料でも、その後の個人的な商品選択等に関する相談は有料な場合もありますので注意して下さい。

iDeCo以外のことも知ることができる

FP主催の説明会では、iDeCoだけでなく他の資金運用などの知識も得ることが出来ます。


主催するFPによってもレベルが違ってきますが、FPはお金のプロなので資金運用についてはハイレベルな知識を持っています。


iDeCoの説明でだけではなく、他の資産運用方法についても併せて聞くことが出来ます。


例えば、多いのは

  • iDeCo
  • NISA
  • 投信
  • 年金保険

の比較です。


iDeCoの説明を聞きにいく人は、老後への備えについて知りたい人が多いと思います。銀行や証券会社でもこれらの商品の説明はしてもらうことが出来ますがより詳しく知りたい人はFPのセミナーがおすすめです。

プロのFPに個別で無料相談するのもおすすめ

説明会に行ったけれど解決しない疑問がある」「他の人がいる説明会でなく、個別にiDeCoのことを相談したい」という方もいらっしゃると思います。


そのような場合は、プロのファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみてはいかがでしょうか?


マネーキャリア相談では、ベテランのFPにiDeCoの悩み、そのほかお金の悩みなど何でも相談することができます。


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参考:NISAについての説明会も開催されている!

idecoについての説明会には様々なものがあることがわかりました。


ここまで読んで自分がどのようなidecoの説明会やセミナーに行けば良いか選ぶことはできたでしょうか。


ここではidecoと合わせて最近よく耳にするようになったNISAや積立NISAについての説明会やセミナーについて紹介していきます。

そもそもNISA(ニーサ)とは?

NISAとは投資したときに獲得した利益をNISA口座で運用していると、その利益に対して税金がかからなくなるというものです。


簡単に言うと、投資の際にNISAを利用すれば投資で得た利益を全て手にすることができます。


そしてNISAには一般NISAと積立NISAの2種類があり、それぞれ上限額や保有期間が異なります。


より詳しい詳細が気になる方は楽天証券の公式サイトに分かりやすく載っているので参考にしてください。


SBI証券や楽天証券のセミナーなどNISAの説明会も多い!

NISAの説明会やセミナーに関しても様々なものが見られます。ほとんどのものがオンラインや、主要都市(東京、大阪、名古屋、福岡、横浜など)で開催されるものがほとんどです。


以下に説明会やセミナーの例を紹介します。

  • 楽天証券 投資はじめてガイド&セミナー
  • SBI証券 つみたてNISAセミナー
  • MBA サポート委員会 【iDeCo・NISA】って何?
  • 東京投資クラブ 20代からの「お金/投資」の初級ワークショップ

このように、お金に関するセミナーや説明会は非常にたくさんのものが開催されていて、無料のものも数多くあるため、積極的に調べて参加しましょう。

まとめ:iDeCoの説明会、まずは参加してみよう

ここまでiDeCoの説明会について詳しく説明してきましたがいかがだったでしょうか。


この記事のポイントをまとめると

  • iDeCoは、自分で運用する金融商品を選択し積み立てていく年金
  • iDeCoの説明会は、銀行や証券会社の他、FP主催のセミナーや講演会もある
  • 最初から加入する意思のある人は、銀行や証券会社の説明会がおすすめ
  • iDeCo以外にも他の金融商品や資産運用について知りたい場合はFP主催の説明会がおすすめ(ただし主催者によって知識レベルには差がある)


個人型確定拠出年金(iDeCo)は制度が複雑でわかりにくいため、興味があっても実際の加入を迷っている人も多いようです。


個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入先となる銀行や証券会社では、加入希望者を対象とした説明会を開催しています。いずれも無料で参加することができますので、興味のある方は、まずは説明会で個人型確定拠出年金(iDeCo)を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。


保険ROOMでは、この他にも税金にまつわる記事を多数掲載していますので是非ご覧ください。


↓この部分は消さないでください。


また、説明会の他にもお金のプロに無料相談することも一つの手段です。


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この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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