40代女性の生命保険の選び方を解説!既婚・独身などライフステージ別

40代の既婚女性は子育てや仕事に少し余裕が持てる年代ではないでしょうか。そして40代の独身女性は趣味や仕事に没頭できるけれど、反面親の介護問題や自分の将来のことを考え始める年頃ではないでしょうか。そんな40代女性のための生命保険の選び方を解説していきます。



▼この記事を読んでわかること

  • 40代女性の生命保険の選び方 
  • 40代女性が生命保険を選ぶ際のポイント
  • 40代女性の生命保険の必要性
  • 40代女性のおすすめの生命保険


▼40代女性に必要な保険

  • 生命保険
  • 医療保険
  • がん保険
  • 収入保障保険
  • 個人年金保険
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内容をまとめると

  • 40代女性にはライフステージ別に生命保険の選び方がある
  • 40代女性にはライフスタイルでの変化がある
  • 40代女性が生命保険(死亡保険)を選ぶ際には重視するポイントがある 
  • データから見る生命保険の必要性 
  • 40代女性のおすすめの生命保険4選 
  • 知っておくべき公的制度
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40代女性の生命保険の選び方【ライフステージ別】


40代にはどんなイメージを持っていますか。

自分が若い頃に描いていた40代って「もっと大人かと思っていたわ」という人は多いのではないでしょうか。


実際40代といっても独身ならば30代とほぼ変わらないという印象ではないでしょうか。

そして既婚の場合は、日々の生活は忙しいけれどそろそろ将来のことを考え始めたりする年代でもあるでしょう。


独身でも既婚でも子どもがいてもいなくても、40代に入ると今後のことを具体的に考え始める年代と言えます。貯蓄はこのままでいいのか、保険はこのままでいいのかなど色々なことを真面目に考えていかなくてはなりません。


そこでここでは生命保険についての選び方を、ライフステージ別にみていきましょう。

  • 独身
  • 共働きで子どもがいない
  • 共働きで子供がいる
  • 専業主婦で子供がいる

①独身の場合

40代の女性で独身の方というと、仕事ばかりしている人や離婚して独身になった人、そしてシングルマザーとして奮闘している人など、それぞれがいろんな思いを抱えて日々生活をしているでしょう。


今後結婚する方もいらっしゃるでしょうし、この先一人のままという方もいらっしゃるでしょう。ただいま現在のお金の不安そして老後の不安など、誰もが抱えているのではないかということです。


40代にとって仕事ができるのは20年あまりですが、この間に自分にできることは地道に行っていかなかればなりません。


40代独身女性の平均保険料月額12,643円で保険の種類の傾向をみてみると、

  1. 個人年金保険
  2. 終身保険
  3. 医療保険
  4. 女性保険
  5. 収入保障保険
  6. がん保険
  7. 定期保険
となっています。この結果をみると、40代独身女性の不安は老後に向けた将来への生活だということが分かります。


その他定期保険への加入が一番低いということで、独身者にとって自分の死よりも家族に負担を掛けてしまうことへの不安が大きいとも感じられます。


個人年金保険は老後のための貯蓄の保険ですから、独身女性にすれば働けなくなったときのための備えになりますので、当然と言えば当然の結果かもしれません。


ただし40代から必要な保険は、終身医療保険女性保険がん保険さらには収入保障保険ではないでしょうか。

②共働きで子供がいない場合

次に共働きで子どもがいないという40代の女性は、仕事に家庭にと大忙しだと思いますが、徐々に日々の家事も手抜きを覚えてきたりして、時間の余裕や生活に余裕ができ始める頃です。


ただ子どもがいないということで、結婚後お互いの仕事を尊重しながら家庭環境を整えていっているのではないでしょうか。


そういった共働きのご家庭では、万一どちらかにもしものことがあり亡くなってしまっても、自分が働いているためその収入で生活ができますので、大きな死亡保障は必要ないと考えるのが妥当でしょう。


けれども、もしもどちらかが病気やケガで入院をしてしまったときのことを考えると、医療保障を充実させておくことを考えなければならないでしょう。


さらに、老後の費用の準備もそろそろ考え始める時期でもあります。


ここで、子どもがいない家庭ではもしものときのためにどういった準備をされているのでしょうか。


40歳~59歳夫婦のみの家庭
世帯主の医療費の準備59.2%
配偶者の医療費の準備53.8%
世帯主の生命保険の準備53.2%
配偶者の生命保険の準備46.5%
世帯主の老後の生活資金の準備37.3%
配偶者の老後の生活資金の準備34.7%
世帯主の収入保障等の準備28.0%
配偶者の収入保障等の準備21.0%
世帯主の介護資金準備19.7%
配偶者の介護資金準備18.5%

引用:生命保険文化センター「生活保障の準備状況」

③共働きで子供がいる場合

では夫婦共働きで子どもがいる40代の女性というと、毎日仕事と子育てで大忙しの毎日でしょう。出産された年齢にもよりますが、一般的にはそろそろ子どもに手がかからなくなってきている年代でもあるでしょう。


子どもの将来を考えて貯蓄もしなければならないし、マイホームを持っていたりそろそろマイホームをと考えている家庭と、さらなる人生の大きなタイミングに差し掛かっているという方もいらっしゃるかもしれません。


ただ40代といえば仕事の面でも収入の面でもかなり落ち着いてきている家庭が多いため、次の一歩を進んでいくために家計の見直しを考えられている方、またはもうすでに見直しを進められている方もいらっしゃるでしょう。


ここで40代の女性方の今後想定されるライフイベントで高い割合があったものをみてみましょう。

40代女性が一番高かった割合
子どもの教育
53.2%
資格取得30.2%
車などの消耗品の購入28.5%
転勤・独立・再就職28.3%

引用:生命保険文化センター


このように、子どものいる家庭での将来に向けての関心事は、子どもの教育費に関することとなっています。

④専業主婦で子供がいる場合

最後に夫婦と子どものいる家庭で、どちらかが専業主婦の場合といったケースもあるでしょう。


子どもがいるということで、教育費の準備も必要ですが、1馬力の収入でやりくりをしているため、就業者にもしものことが起こった場合、ある程度資金準備をしておかなければ、たちまち路頭に迷ってしまうことになります。


そのため世帯主でもある方に対しての生命保険は必須となりますが、その保険金額や年数は家庭に応じて決めなければなりません。


さらに子どもの教育費だけでなく、専業主婦でもある配偶者の老後資金までも働き手である世帯主が面倒をみなくてはなりません。そういうことも考えると、収入保障保険医療保険も考えたくなりますよね。


とにかく世帯主に何かあれば家族全員も倒れてしまうということを覚えておかなくてはなりませんから、そういうことも踏まえて生命保険を選んでいくことをおすすめします。


  1. 死亡保険
  2. 教育費が準備できる保険
  3. 医療保険
  4. 収入保障保険
  5. 個人年金保険
ただし、これは世帯主に当てた保険ということですが、専業主婦にだって保険は必要です。死亡保険や医療保険そして個人年金保険は自分の将来の準備として備えておく必要があります。


始める期間は慌てて今でなくても子どもの教育費が落ち着いてからでも遅くはないですから、徐々に始めていくことをおすすめします。

40代女性に起こるライフスタイルの変化


40代女性にはさまざまなライフスタイルがあり、人それぞれでいろんな家庭環境で将来の人生設計を描いていらっしゃるでしょう。


そしてこれから起こりうるさまざまな不安やリスクにも準備をしていかなければなりませんし、実際40代の女性にはライフスタイルにもいろいろな変化がある年代とも言えます。

  • 子どもの手がかからなくなる
  • キャリアアップで収入もUP
  • 貯蓄が増えてくる
  • 資産運用を始める
  • 教育費や住宅ローンの負担がまだまだ大きい
  • 健康面のリスクが大きくなる
このように、ライフスタイルが変化をすることから人それぞれの変化を経験されていくことでしょう。


ただし、これらのライフスタイルの変化を味わえるのは、自分や家族が健康であってこそのことであって、仕事も家庭も順調に前向きに進んで行っていることが前提となります。


そう考えると、自分も配偶者も子どももみんなが健康であることが一番であり、その健康を維持していくことが不安を無くしていけるのです。


そのため大きなリスクとはと考えると、やはり自分や家族が病気やケガで負傷したり入院したりすることですから、それらのリスクへの準備を怠ってはいけないということです。


40代女性にとって、下記のリスクに対しての必要な力と本人の価値観が大きく関係していますが、将来において自分の価値観や願望に沿ってこれからの生活が実現できるようにしていくことが一番の課題となるでしょう。

  • 健康
  • 経済力
  • 人間関係
  • セキュリティ

40代女性が生命保険(死亡保険)を選ぶ際のポイント


ここからは40代女性が生命保険(死亡保険)を選ぶ際には、どのようなポイントに目をつければ良いのかを詳しくみていきます。

  • 誰のために生命保険に加入するのか
  • 死後の整理資金をシュミレーション
  • 子育てにいくらかかるかシュミレーション
  • 保険期間
初めて保険に加入するという方も、現在加入しているけれど、保障内容などをもう一度新しく見直したいという方も、上記のポイントに目を向けて自分に必要な保険を選択していきましょう。

①誰のために生命保険に加入するかを考える

生命保険に加入しようとしたとき、みなさんは誰のために加入しようと考えているのでしょうか。


  • 未婚の方は後始末をしてくれる家族のため
  • 既婚の方は妻や夫そして残された子どものため

確かに死亡保険は損害保険と同じで、いつ起きるかどうかわからないけれど、自分がもしも死亡してしまったら周りに大きな迷惑を掛けてしまうこととなり、残された家族が路頭に迷ってしまうことにならないようにということで、生命保険に加入されるはずです。


ですから独り者の場合は、家族や親戚に対して自分の後片付け費用を残せばそれで足りるはずです。


けれども40代ともなるとバリバリ働いて家族を養っている人が多いはずですから、そのような人が死亡した場合、明日から残された家族はどうやって生活をしていけばよいのかということです。

②死後の整理資金を実際にシミュレーションする

人は自分が亡くなったあとの死後にどのくらいの金額が発生するか知っているのでしょうか。実際自分が死んだ後のことなど考える余裕はないと考えるのが一般的ですよね。ただ、死後の整理資金がどのくらい必要なのかを計算しておけば、残った家族は何の心配もありませんよね。


ここで死後の整理資金を明確にしておきましょう。主に葬儀やお墓にかかる費用となりますが、亡くなった人によっては、身辺整理にかかる費用や負債の清算などにかかる費用が必要な場合もあります。

死後の整理資金平均金額
葬儀費用117.1万円
飲食費や返礼品61.1万円
墓地使用料(4.0㎡)118万円
墓石代162.7万円

これらを合計すると458.0万円となりますので、最低これくらいは準備しておくべきということになるでしょう。

③子育てにいくらかかるか実際にシミュレーションする

そして子どものいる家庭になると、どうしても親に万が一のことが起こってしまったら、子どもが成人するまでの教育費用が一番気になるところでしょう。

子育てにかかる費用内訳子ども1人に対しての金額
幼稚園〜大学までの教育資金(全て公立)約650万円
0歳〜18歳までの生活費約1,000万円
子どもの結婚費用約100万円
合計約1,750万円

引用:文部科学省「平成30年度子供の学習費調査結果」より


世に出回っている教育費用というのは多くが余分の費用を見積もりがちですが、実際にはそこまでかかるのか疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。


現在の教育費用は高校まで無償化となっていますので、すべて公立に通って学校だけならば最低額として約650万ほどとなります。ただし、教育費用には学校だけでなく塾や習い事などがプラスされることによって、どんどん費用も大きくなってきます。


ただし、1人につきこれぐらいはかかるという金額を把握しておくことで、保険金額を決める際の目安になるでしょう。

④保険期間

そして40代の女性が生命保険を選ぶ際のポイントとして、保険期間を見極めておくということです。


ここまでのポイントを見ると、自分のためではなく残された家族のために生命保険は加入しておくべきものですから、子どものいる家庭では子どもが独立してしまったらそこまでの死亡保障は必要なくなります。


男女ともにそうですが、いまの40代が一番死なれては困る世代といっても過言ではないくらい、家族にとって大切な存在でもあります


そのため、多くの死亡保障が必要な保険期間は残された家族の年齢や資産に応じて、決めるべきではないでしょうか。

40代女性が医療保険を選ぶ際のポイント


ここで40代の女性が医療保険を選ぶ際のポイントについてみていきましょう。

医療保険と一口でいっても一般的な医療保険と女性特有の医療保険そしてがん保険などがあります。

  • 入院給付金日額
  • 入院何日目から保障対象なのか
  • 1入院あたりの支払限度日数は何日か
  • 特約や保障内容

医療保険に加入する場合、これらの保障項目について自分で選択していかなければなりませんが、どれを選択するのが良いのか、またおすすめは何を選べば良いのかを解説していきます。

①入院給付金日額

まず1つ目の入院給付金日額ですが、一般的な基本のプランは5,000円で設定しています。

この金額が自分にとって高いのか安いのかということを考えてみてください。

実際に入院したとき、公的な医療保険で賄えられるのは、基本的に4人部屋でのベッド代となっています。


もしもこの部屋の居心地が悪く部屋を変更してもらうとなったときに差額のベッド代を支払うこととなり、その金額こそが公的な医療保険では保障されないのです。


ちなみに40代の方が入院したときに、保険等で充当されたのはどのくらいの割合なのかをみてみると、100%充当できた方の割合36.1%となっています。

充当率40代の入院時の充当割合
100%36.1%
81〜99%6.6%
61〜80%14.8%
41〜60%9.8%
21〜40%4.9%
1〜20%4.9%

40代の方の平均入院日額9,100円ということですから、平均日額を設定しておけばほぼ生命保険でまかなえるということになります。

②入院何日目から保障されるか

2つ目のポイントとしては、入院費の保障はいつから有効なのかということです。

医療保険の場合入院日額は自分できめることができますが、この入院日額が反映されるのがいつからかということは、商品ごとに決められているため契約時に確認しておく必要があります。

もしもあなたが入院をしたとして、後日医療保険の保障金の請求を行うときに当然初日から保障されているものと思っていたら、初日からどころか退院日の7日目からしか出なかったなんてことになる恐れもあるでしょう。

いまでは治療に対しての入院日数が比較的短くなっていますので、それに伴い医療保険の入院対象もどんどん様変わりをしています。

おすすめは日帰り入院からの保障や入院初日からですが、できればそれに近づいた保障内容を確認しておきましょう。

③1入院あたりの支払限度日数

3つ目のポイントとしては、1入院あたりの支払限度日数です。
医療保険は掛捨て保険でもあるため、保険料を安くしようとすれば入院の支払限度日数もおのずと少なくなってしまいます。
そのため加入時に毎月の保険料ばかりを気にしてしまうと、入院の支払限度日数が極端に少なかったりすることもあります。

40代女性の平均入院日数10.7日となっていますが、これはあくまでも平均日数なので、やはりある程度の日数は確保できる方が良いでしょう。

多くの保険会社で60日が一般的な設定としていますが、平均入院日数をみると多いぐらいと感じるかもしれません。ところが、精神的な病の場合は60日では足りないということもあります。

おすすめは基本保障を30日や60日としておき、3大疾病などになると180日や360日などに延長されるようにしておくことです。

④特約や保障内容の充実さ

4つ目のポイントは、特約や保障内容がどれくらい充実しているかということです。
医療保険やがん保険を選ぶ際には、40代にとってとても保障内容のの充実さが重要と考えます。

特に女性の場合女性特有の病気やがんになる確率も高いため、保障内容はできるだけ手厚い方がもしものときに必ず役立ちます。

自分に必要な保障を決めておき、その内容をできるだけ満たしてくれる保険を見つけることが大切です。

主契約である保障内容はもちろんのこと、付加できる特約についてもできるだけ願望に近づけていくことが理想ですよね。

ただし、特約などはオプションであり欲張れば欲張るほど保険料も高くなりますので、注意しておかなければなりません。

データから見る40代女性の生命保険の必要性


40代女性の中にはまだ生命保険に加入していない方もいらっしゃいます。そんな方に向けてここからは統計データを用いて、40代女性には生命保険が必要かどうかをみていくことにしましょう。

  • 生命保険加入率
  • 平均保険金額と疾病入院給付金日額
  • 平均保険料
  • 入院時にかかる自己負担費用と平均入院日数
  • がん罹患率
これらのデータをみることで、実際に入院すればいくらぐらいかかるのかなど、金額などを具体的に知ることができますので、これを参考に生命保険が自分に必要かどうかを見極めてみましょう。

①40代女性の生命保険加入率

まず始めに世の40代女性の生命保険加入率はどれくらいと思われますか。あなたの周りの友達や知り合いで生命保険に加入していないという人はどのくらい存在していますか。


統計データで確認するとすべての年代の女性が生命保険に加入している割合は、なんと8割を超えた82.9%となっています。さらに下の表でもわかるように、そのうち40代女性の割合はとても高く全体の89%の方が生命保険に加入しています。

年齢別全生命保険加入率
18~19歳38.5%
20代59.9%
30代82.8%
40代89%
50代87.3%
60代84.5%

引用:生命保険文化センター令和元年度「生活保障調査」


さらに、40代になりなぜ生保険に加入したのか加入のきっかけをみてみると、「家族や友人にすすめられて」という理由がトップなのですが、その次の理由としては「自分が生命保険に加入する必要性を感じていたから」ということでした。


もともと40代女性にとって、生命保険は自分にとっては必要不可欠であるということを自分なりに考えられているということがわかります。

②40代女性の平均保険金額と疾病入院給付金日額

次に生命保険の加入時まず最初に保険の金額を決めなければなりません。

ただしこの金額は家庭環境や残された家族に対しての金額となりますので、これも人それぞれ思惑があるはずです。 


では世の40代の女性がすでに加入している生命保険の平均保険金額がいくらかをみてみますが、平均額は818万円となっています。

平均額とおり下の表で確認しても500万~1,000万未満の金額が一番高くなっています。

保険金額40代女性の加入額率
200万未満10.3%
200万~500万円未満22.6%
500万~1,000万円未満25.3%
1,000万~1,500万円未満17.7%
1,500万~2,000万円未満4.3%
2,000万~3,000万円未満5.8%
3,000万~5,000万円未満2.9%
5,000万円以上1.4%

引用:生命保険文化センター令和元年度「生活保障調査」


そして次に決めなければならないのが入院給付日額です。公的医療の上乗せと思いみなさん加入されますので、そこまで高い金額はいらないかもしれませんが、40代女性の平均日額は、9.019円となっています。

疾病入院給付金日額40代女性の入院給付金日額率
3,000円未満1.6%
3,000円~5,000円未満3.0%
5,000円~7,000円未満33.4%
7,000円~10,000円未満10.2%
10,000円~15,000円未満32.9%
15,000円以上14.4%

引用:生命保険文化センター令和元年度「生活保障調査」


こうして率をみてみると、5,000円~7,000円未満の率が高いものの、10,000円~15,000円未満もなかなか高い率となっています。

③40代女性の平均保険料【ライフステージ別】

次にライフステージ別の40代女性の平均保険料をみてみましょう。


40代女性が加入の平均保険料を統計データで確認してみると、156,000円となっています。

年間払込保険料40代女性の平均年間保険料率
12万円未満41.0%
12万~24万円未満36.7%
24万~36万円未満9.1%
36万~48万円未満4.3%
48万~60万円未満2.3%
60万円以上1.1%

引用:生命保険文化センター


この率をみてみると、12万円未満の率が一番高くなっていますが、平均額でもある12万円~24万円未満は次いで高い率となっていることがわかります。


ライフステージ別年間払込保険料最高率
未婚39.4%
既婚・子どもなし37.3%
既婚・末子未就学児49.2%
既婚・末子小学生42.0%
既婚・末子中学生、高校生40.4%
既婚・末子短大・大学・大学院生35.3%
既婚・子どもすべて卒業(未婚)36.8%
既婚・子どもすべて卒業(既婚)39.6%

引用:生命保険文化センター


上記の表はライフステージ別で一番払込保険料の高かった率は、すべての女性のライフステージで12万円未満という結果でした

④40代女性の入院時にかかる自己負担費用と平均入院日数

次に40代の女性が入院時にかかった自己負担費用平均入院日数をみてみましょう。

統計データで確認では、40代女性が入院時の自己負担費用の平均額184,000円となっていました。


病気などによっても変わりますので、あくまでも平均額となりますが、こうして自己負担率をみてみると、約5万円~20万円の費用を負担していることがわかります。

自己負担費用40代女性の自己負担費用率
5万円未満4.8%
5~10万円未満31.0%
10~20万円未満33.3%
20~30万円未満9.5%
30~50万円未満14.3%
50~100万円未満7.1%
100万円以上0

引用:生命保険文化センター


さらに、平均の入院日数をみてみますが、こちらも病気によって大きく違ってきます。

あくまでも平均日数ということになりますが、40代女性の平均入院日数は10.7日となっていますが、令和元年度の統計データでは5日〜7日が一番高くなっていることがわかります。


入院時の入院日数40代女性の入院日数率
5日未満27.1%
5日~7日37.3%
8日~14日25.4%
15日~30日5.1%
31日~60日3.4%
61日以上1.7%

引用:生命保険文化センター

⑤40代女性のがん罹患率

最後に40代女性のがん罹患率を厚生労働省の全国がん登録報告書からみてみましょう。

年齢別でみた場合、40代の女性が2017年1年間に何らかのがんにかかった罹患率をみると8.9%、上皮内がんも含めば10.4%となっています。

年齢別女性全体の割合
19歳以下0.3%
20代1.2%
30代4.5%
40代10.4%
50代11.8%
60代20.2%
70歳以上51.6%

引用:厚生労働省「全国がん登録報告書」


さらに上皮内がんを含めた場合のがん罹患率を部位別にみてみましょう。上記の表をみると40代になると急に罹患率が高くなっていることがわかります。

そこで、40代女性に多いがんの部位についてもみていきましょう。

がんの部位40代女性
子宮頸部29.3%
子宮24.6%
乳房20.6%
大腸4.4%
食道3.8%
皮膚3.5%
2.6%

引用:厚生労働省「全国がん登録報告書」


この表をみるとやはり女性特有のがんの罹患率が多いことがわかります。

40代女性のおすすめの生命保険


ここからは40代女性におすすめする生命保険を紹介していきます。
生命保険を選ぶ際のポイントをそれぞれの商品で確かめてみるのもおすすめです。
40代の女性にこそふさわしい生命保険を選んでいきましょう。
  1. ライフネット生命「かぞくへの保険」
  2. アクサダイレクト生命「定期保険2」
  3. オリックス生命「定期保険 Bridge」
  4. 楽天生命「スーパー定期保険」
自分の万一のリスクのため、そして家族への準備として備えられる生命保険を見つけてみてください。

①ライフネット生命「かぞくへの保険」

まず始めにおすすめするのは、ライフネット生命「かぞくへの保険」です。これは定期死亡保険で10年以上で設定することとなります。


40歳の女性が加入する場合の詳しい保障内容をみていくことにしましょう。保険金額は平均を参考にしてみましょう。

保障内容40歳女性の場合
死亡保険金・高度障害保険金800万円
保険期間10年
月払保険料1,220円


死亡保険金・高度障害保険金は100万単位で増減が可能で、保険期間は10年・20年・30年、65歳まで・80歳まで・90歳までの中から選択します。


おすすめできるポイントは、いかにも少ない保険料で大きな死亡保障が手に入る生命保険だといえます。そしてインターネットで見積もりから契約まですべて完結できますので、忙しい方でも気軽に加入処理ができるはずです。


いままで夫の保険ばかり気にして自分の生命保険なんて頭にもなかったという方にとっても、気軽に加入できる生命保険と言えるのではないでしょうか。

②アクサダイレクト生命「定期保険2」

次におすすめするのはアクサダイレクト生命の「定期保険2」で、こちらの特徴はリビングニーズ特約が無料でついていることです。

先ほどと同じような条件で40歳の女性が加入する場合の保障内容をみていきましょう。
保障内容40歳女性の場合
死亡保険金・高度障害保険金800万円
保険期間10年
特約リビングニーズ特約
月払保険料1,210円
アクサダイレクト生命の「定期保険2」では、保険期間が10年のほか55歳から70歳まで5歳刻みで選択することができます。

さらに、医師・看護師などに24時間365日無料で電話相談出るサービスや、日本の名医のセカンドオピニオンを受けられるサービスも無料で付随しています。

また保険金額も100万単位で1億まで設定することができます。こちらの保険もインターネットで見積もりから契約まで完結できます。

③オリックス生命「定期保険 Bridge」

次におすすめるのはオリックス生命の「定期保険Bridge」で、定期型の生命保険です。


インターネット専用の生命保険ということで、死亡保障のみに特化したシンプルな掛捨て保険となっています。


先の保険と同じように40歳の女性の場合の保障内容は次のとおりです。

保障内容40歳女性の場合
死亡保険金・高度障害保険金800万円
保険期間10年
特約リビング・ニーズ特約
月払保険料1,325円

保険金額は500万円から3000万円まで100万単位で設定することができ、保険期間も年満了と歳満了から選択できます。


さらにこの保険にはリビング・ニーズ特約があらかじめ付加されているのもうれしいですよね。


やはり40代の方におすすめできる理由としては、インターネットで見積りから申込そして契約が完結できるので、わずらわしいこともなくとても便利と感じるのではないでしょうか。

④楽天生命「スーパー定期保険」

最後におすすめするのは、楽天生命「スーパー定期保険」です。いままでの生命保険と比べて違うのは1年更新ということになります。


そのため見直しをせずそのまま放置しておけば、5年ごとに保険料が上がっていきます。基本的にライフスタイルに合わせて見直しをすることを推奨していますので、1年ごとの更新としています。


とりあえず40歳の女性の保障内容を同じようにみていきますが、楽天生命の「スーパー定期保険」の保険金額は500万ごとしか選択できませんでしたので、少し条件は変わってきます。

保障内容40歳〜44歳女性の場合
死亡保険金・高度障害保険金1,000万円
保険期間1年
特約リビング・ニーズ特約
月払保険料1,300円

40代女性にしてみると、ライフスタイルの変化が目まぐるしく変わっていくことも考えられますので、こういった保険の方が良いということになるかもしれません。  

【参考】40代女性なら知っておくべき公的制度

ここで参考までに各種公的制度についてみておきましょう。医療や年金などに関連した公的制度なので、知っておけば必ず役に立つはずです。

  1. 遺族年金
  2. 高額療養制度
  3. 医療費控除
40代ともなるとどれも一度は耳にした言葉とは思いますが、実際に詳しい内容までは知らないという方も多いのではないでしょうか。


知らないと損をするということもありますので、できればそれぞれの内容を理解しておくことをおすすめします。

①遺族年金

まず遺族年金ですが、みなさん遺族年金のことをどこまでご存知でしょうか。一般的には生計を維持していた年金の被保険者が亡くなったときに、遺族等が年金を受取ることができるというものです。


ただし遺族年金を受取る方の年齢などによって条件が細かく設定されています。さらに基本的に、国民年金の保険料納付済期間が加入期間の3分の2以上なければ受給資格そのものがありません


遺族年金には国民年金の被保険者であった方のための遺族基礎年金と、厚生年金の被保険者であった方のための遺族厚生年があります。


ただし、受取る遺族側の対象にもさまざまな条件がありますので、 対象の有無や条件や要件に関しては、厚生労働省の公式ページを参考にしてください。

②高額療養費制度

次に高額療養費制度ですが、これは入院すれば病院側から提案をしてくれるので、入院を経験した方なら当然知っているでしょう。


ひと月間の医療費の自己負担額の合計や1世帯の医療費の合計が高額となったときに、限度額を超えた分をあとで払い戻してくれる制度のことです。


所得区分自己負担限度額
区分ア(標準報酬月額83万以上・報酬月額81万以上)252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
区分イ(標準報酬月額53万~79万・報酬月額51万5千円以上~81万未満)167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
区分ウ(標準報酬月額28万~50万・報酬月額27万以上~50万5千円未満)80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
区分エ(標準報酬月額26万以下・報酬月額27万未満)57,600円
区分オ(市区町村税が非課税)35,400円

引用:全国健康保険協会

③医療費控除

次に知っておくべき公的制度は医療費控除です。医療費控除は過去に確定申告をされた方も多いのではないでしょうか。


1年間に世帯合計で支払った医療費(治療費や薬代、それに伴う諸費用など)を、その年に支払った所得金額から控除してくれるという制度です。


計算式は次のとおりで、医療費控除の対象となるものとならないものがすべて決められていますので、詳しい内容は国税庁の公式ページを参考になさってください。


「1年間に支払った医療費の合計額-保険金などで補てんされる金額-10万円または所得金額の5%(どちらか低い方)=医療費控除額(最高200万円)」

引用:国税庁公式ページ


この計算式に則り計算しますが、ざっと計算する場合はとにかく年間に医療費や薬代を含めて年間に10万円以上使ったかどうかということを計算すると良いでしょう。

まとめ:40代女性は死亡定期保険の加入と手厚いがん保障が特に重要

40代女性の生命保険の選び方や、おすすめの生命保険、そして統計データから見る生命保険の必要性さらにはおすすめできる医療保険のポイントなどもみてきました。

世の40代女性にとって死亡定期保険は残された家族にとってのマナーでもありますので、40代なのにまだ加入していないという方は、ぜひ死亡定期保険の加入をおすすめします。

さらに、40代女性にとって医療保険特にがん保険に関しては、特に手厚い保障が必要であると考えますので、ぜひ保障の手厚い医療保険への加入をおすすめ致します。

40代にもなると社会の仕組みも程よく理解してきている年代でもあり、自分で何かをしようと思えば何でもできるはずです。けれども、できればその道のプロの方に任せてより良い選択をしたいと思いませんか。

保険の選択はきっと何かのタイミングで行うものであるとも思いますが、せっかくこの記事をご覧になったのであれば、ぜひマネーキャリア無料保険相談を受けてみてはいかがでしょうか。

きっと今の自分に合った生命保険にめぐり会うことができるはずです。

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