40代は保険に入ってないと危険?入るべき保険・入らなくていい保険は?

「40代で保険に入っていないのは危険?」

「40代で保険に入っていないとどんなデメリットがある?」

というお悩みではないでしょうか。


結論、40代で保険に入っていないと病気の治療費が貯蓄で支払えなくなったり、万が一の時に家族が経済的に困窮するなどの可能性があるため、保険に加入することをおすすめします。


この記事では、40代の方が保険に入っていない場合のデメリット入っておくべき保険ついて説明します。


入らなくてもよい保険についても説明するので、ぜひ参考にしてください。

「40代で今まで保険に入っていなかった」

「どんな保険に入るべきかわからない」

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内容をまとめると

  1. 保険に入っていない場合、病気の治療費が貯蓄で支払えなくなったり、万が一の時に家族が経済的に困窮するなどの可能性がある
  2. 40代で入っておくべき保険は、収入保障保険とがん保険
  3. 保険選びは保険料と保障内容のバランスを考えると良い
  4. 自分が入っておくべき保険を知りたいという人は、保険の専門家への無料相談がおすすめ
  5. 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!

監修者
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!

40代で保険に入ってない人の割合は11%

平成30年に生命保険文化センターから発表された40歳代の生命保険に入ってない割合は、11%前後です。(※)


つまり40代の方が生命保険へ加入している割合は、89前後ということです。


「保険」といってもたくさんの種類があり、すべてのリスクに対して保障をしようとすれば、保険に入りすぎて家計が苦しくなってしまう可能性もあります。


自分のライフスタイルに合わせて「本当に必要な保険」への加入がとても大切です。


※参照:(令和4)年度生活保障に関する調査|公益財団法人生命保険文化センター

「自分に本当に必要な保険はなんだろう」

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40代で保険に入ってない人の理由

40代で保険に入っていない人の理由は以下の通りです。


  • 貯蓄が十分あるため保険を必要としていない
  • 利率が低いため、生命保険の貯蓄性が魅力的ではない
  • 家族がいないため、財産を残す必要もない

これらの理由であれば保険に入らないという選択肢も良いかもしれませんが、ただ単に「面倒だから」「よくわからないから」という理由で保険に入っていないのは危険です。

また、保険に入ってない方には注意しなければならない点があるので、次に紹介するデメリットを確認しましょう。

40代で保険に入ってない場合のデメリット

40代で保険に入ってない場合のデメリットをご紹介します。


  • 突然の病気・怪我により収入が下がってしまった時に困ってしまう
  • 老後の生活費や介護費用が足りなくなってしまう場合がある
  • 自分の入院時・死亡時の遺族の生計が厳しくなる

このように、保険に入ってないことで、万が一の事態に陥った時や貯蓄が足りなくなった時に取り返しのつかないことが起こってしまうかもしれません。


デメリットについて詳しく見ていきましょう。

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突然の病気・怪我により収入が下がってしまった時に困ってしまう

40代で保険に入っていないと、突然の病気・怪我により収入が下がってしまった時に困ってしまうことがあります。


40代は社会的な責任が増し、家庭でも大きな役割を担う立場にあります。


そのため、家計を支える人が病気や怪我で入院することになると、家計に経済的な負担がかかります。


保険に加入しておけば、このようなリスクを回避することができますが、そうではない場合、家計に大きなダメージを与える可能性が高くなるかもしれません。

老後の生活費や介護費用が足りなくなってしまう場合がある

40代で保険に入っていないと、老後の生活費や介護費用が足りなくなってしまう場合があります。


例えば、独身の方でも1か月16万円の生活費で20年生活すると、最低でも3,820万円の生活費がかかります。


また、介護の際にお金がないと周りの家族に経済的な負担がかかってしまいます。


そのため、自分が働けなくなるまでにある程度まとまったお金を用意しておくのがおすすめです。


貯蓄型の保険なら、万が一のリスクに備えながら老後の資金を貯めることが可能です。

自分が病気・死亡してしまった際の遺族の生計が厳しくなる

ご自身が病気になったり、死亡してしまった際、残された遺族の生計が厳しくなってしまう場合があります。


特に主に生計を担っていた方が亡くなってしまうと、保険に入っていない場合、遺族の生活が困難になる可能性もあります。


子供がいる世帯の場合、保険での備えがないと金銭的な負担を理由に進学を諦めてしまうことにもなりかねません。


このように家族の将来に影響を及ぼしてしまう可能性があります。


貯蓄をできるだけ切り崩さず、遺族の生活を守るためにも生命保険には加入しておくべきだと言えるでしょう。

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40代が入った方がよい保険

40代の方が検討すべき保険は、主に「収入保障保険」「がん保険」であると考えられます。

なぜなら、収入保障保険は被保険者が働けない状態になってしまった際の生活を保障してくれるため、働き世代である40代の方の収入がなくなっても生活費を確保できるからです。

また、40代はがんになるリスクが高まるため、がんになった際の治療費に備えてがん保険に加入しておくことも大切といえます。 

それぞれどのような保険なのかを詳細に説明していきます。

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収入保障保険

世帯の大黒柱の方は「収入保障保険」に入るべきだと言われています。


なぜなら、大黒柱の方が死亡したり高度障害状態になって働けなくなってしまったりしたら、残された遺族の生活が困窮してしまうからです。


収入保障保険には「生存保障タイプ」と「死亡保障タイプ」の2種類があります。


一般的に収入保障保険と言う場合には「死亡保障タイプ」のことを指します。


この収入保障保険とは、被保険者が死亡もしくは所定の高度障害状態になってしまった際に、遺族に毎月保険金が支払われる保険(定期保険の一種)です。


収入保障保険は、契約時に定めた年齢まで毎月保険金が支払われます。


毎月安定した収入があるのは、とても安心です。


もしものことがあったときのために、加入を検討してみてはいかがでしょうか。


▼おすすめの収入保障保険を知りたい方はこちら

収入保障保険のおすすめランキング!損をしないための選び方を解説

がん保険

男性女性共通してがん保険には入ったほうがいいでしょう。


なぜなら、40代になるとがんの罹患率が高くなる一方で、働き盛り、子育て真っ最中の方が多く、もしがんになった場合、治療費の負担や収入の減少による家計への負担が大きいからです。


40代の人が10年後、20年後までにがんにかかる確率は次の通りです。


男性女性
10年後1.5%3.9%
20年後6.8%10%

※参照:がん情報サービス|国立がん研究センター


現在の日本では、2人に1人以上ががんにかかると言われています。


また、がんになってしまうと、高額な治療費や手術費が発生します。


もしも、治療費を支払えなければ、満足のできる治療を受けられない可能性もあるので、必ず入っておきたい保険の1つであると言えます。


そのため、がん保険は、男女問わず、既婚者独身者問わず、必ず入っておいたほうが良いでしょう。


▼おすすめのがん保険を知りたい方はこちら

がん保険のおすすめランキング!後悔しないための選び方と必要性

40代が入らなくてもいい2つの保険


40代が入らなくてもいい場合がある保険は次の2つです。


  • 40代で独身の方の高額な死亡保険
  • 医療保険

上記の2つの保険は、40代には不必要な場合があるため、死亡保険と医療保険がなぜ不必要であるかを詳しく解説していきます。

とはいえ、「本当に自分には不必要なのか」「保険に入っていないと不安」

と悩む方もいると思います。


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40代で独身の方は高額な死亡保険の優先度は低い

40代で独身の方は高額な死亡保険の優先度は低いと言われています。


独身の方が死後必要となるお金は、葬儀費用やお墓代です。


これらにかかる費用相場はおおよそ200万円~300万円程度と言われています。


そのため、相続者がいない独身の方が高額な保険料を支払い、死後の必要経費以上の高額な死亡保険契約を締結するのはおすすめできません。


もし、死亡保険を契約する場合は、保険を掛ける目的を明確にし、必要なのかどうかを判断しましょう。

医療保険は一部の人は入らなくていい場合がある

40代の中でも以下に当てはまる人は医療保険に入らなくてもいい場合があります。


  • ある程度の貯蓄がある人
  • 入院や手術をした時に金融資産を取り崩すのに抵抗のない人

なぜなら、上記のような方は医療保障用として100万くらいを保有していれば、大抵のことはカバーできるからです。


これは40代に限らずその他の年代の方にもあてはまります。


自分の生活環境や資産状況を見据えた上で、不必要な保険の加入はしないことも選択肢です。


ただし、40代でも特に女性の方は女性特有の病気になりやすいので手厚い保障を準備しておくことに越したことはありません。

40代で入っている保険を見直さなければならない人とは?

40代の方で現在入っている保険を見直さなければならない場合は次の2つです。


  • 20代の頃に入った保険にそのまま入っている方
  • 長い間健康診断での指摘や入院などがなかった健康な方

40代になると、健康状態や家族構成が異なるため、必要な保障が変わっていきます。 


また、保険は健康なうちにしか加入ができないため早めに見直しをすることが大切です。。

「どのように保険を見直したらいいのかわからない」

「年齢に合ったプランに変更したい」

こんな方はぜひマネーキャリアにご相談ください。


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女性のFPも多数在籍するため、女性の方も安心して相談しやすいのが強みです。


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20代のころに入った保険にそのまま入っている方

20代のころに入った保険にそのまま入っている方は保険の見直しをする必要があります。


なぜなら40代になると、20代の頃とは健康状態や家族構成が異なるため、必要な保障が変わっていくからです。


また、家族のために今よりより多くの保障額を残したいと思う方もいるでしょう。


結婚や、妊娠・出産、子供の独立などライフステージの変化に伴って、保険の見直しをしたほうが良いでしょう。

長い間健康診断での指摘や入院などがなかった健康な方

長い健康診断での指摘や入院などがなかった健康な方も見直しをした方がいいかもしれません。


なぜなら、長い間入院・手術の経験がない方、健康診断などで何も指摘を受けていない方などにとっては、今こそ条件よく保険を見直せる絶好のチャンスといえるからです。


基本的に医療保険やがん保険では、加入する際に保険会社が顧客の健康状態を診査し、加入しても良いか判断します。


病歴や通院歴があると、保険の加入条件が厳しくなり、加入が難しくなるため健康なうちに保険に入っておくことが大切です。

 

そのため、今現在健康に自信がある方こそ、いちど自身の保険の内容をチェックし、より良い条件の保険なども視野に入れながら見直してみると良いでしょう。

40代が入るべき保険と入らなくていい保険【まとめ】

今回、40代が入るべき保険・入ってはいけない保険について紹介しました。


そこで、今回紹介した内容をいくつかポイントとしてまとめます。

  1. 40代が保険へ加入しているのは、今の時代は「当然」である。
  2. 40代がもっとも重要視すべき保険は「収入保障保険」「がん保険」である
  3. 40代では死亡保険や医療保険に入らなくていい場合もある
  4. もしも、数年前(数十年前)に加入した保険がそのままであれば、一度保険の見直しをしましょう


長い人生を生きる上で起こるリスクは、誰にも防ぐことができません。


いずれは老いて、思うように動けなくなります。そうなれば保険への加入も難しくなります。


今一度、保険の見直しもしくは保険への加入を検討してみてはどうでしょうか。

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