自然災害の種類を一覧で紹介!火災保険で自然災害が補償される

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災害は台風や地震などの自然災害と、都市公害や交通災害の人為的災害の2種類に分けられ、さらに自然災害は津波や火山などの地象災害と豪雨などの気象災害の2種類に分けられます。自然災害は火災保険によって補償されますが、地震による被害は地震保険での補償が可能です。

自然災害の種類を一覧で紹介!火災保険で自然災害が補償される

自然災害は、私たちの生活の中に潜む恐ろしいもの。


いつ起こるか分からない災害として一番に想像するのは地震ではありませんか?


しかし、自然災害には種類があり、自然災害・人為的災害・気象災害・地象災害と4つの種類に分けられます。


最近では、西日本豪雨などの気象災害も増えてきていますよね。


この自然災害、実は火災保険で保証してくれるということをご存知でしょうか?


もしもの場合にしっかりと保証をしてくれる火災保険に加入することをお勧めします。


の記事では

  • 自然災害の種類と説明
  • 火災保険に加入することで保証される災害について
  • 日本に多い自然災害とは
について詳しく説明していきます。

いつ起こるか分からない災害に備えて知識や物品、保険やその種類などについて知ることで、もしもの時の大きな助けになります。

是非最後まで読んでいってくださいね。

自然災害(天災)の種類


自然災害と一言で言ってもいまいちピンとこない人もいるのではないでしょうか。


まず、大きく分けて地球上・地下起こる自然災害を地象災害と呼ばれ、地上より上の空気中で起こる災害を気象災害といいます。


地象災害を細かく分類すると

  • プレートが動くことにより起こる地震
  • 海底での地震により波が揺れて起こる津波
  • 何らかのキッカケによりマグマが地上へ溢れ出る火山
  • 地震の揺れや豪雨による地盤の歪みで起こる土砂
この4つの種類に分類されます。



次に、気象災害を細かく分類すると
  • 大量の雨、そしてその雨が引き起こす洪水
  • 長期間降り続けることで交通やライフラインに支障をきたす大雪
  • 台風や積乱雲の発生により起こる風や竜巻
  • 停電や落雷によって人の命やライフラインに支障をきたす雷
この4つの種類に分類されます。


地象災害(地震・津波・火山活動・土砂)

地象災害やその種類についてもう少し細かく説明していきます。


災害の種類内容被害
地震 地球の地下深くにあるプレートやマントルの動きにより発生する現象。日本には4つのプレートが存在します。地震の揺れによる建物の損壊・津波/火災/土砂崩れ。広範囲に起こる災害なので、地震の発生した地域の生活に大きな影響を及ぼします。
津波海底で起きた地震により海水が揺すれれて大きな波になります。地震の規模により変動があります。 地震が大きければ大きい程津波の威力は大きくなります。陸地にまで届く津波は建物や家屋を損壊し、多大な被害を発生させます。    
土砂地震や雨による地盤の緩みで山や崖が崩壊してしまうことです。自然の多い地域では被害が大きくなる傾向にあり、土砂崩れにより家屋が倒壊してしまうことがあります。
火山地中に存在するマグマが地上に現れ、マグマや火山灰、噴石、ガスを発生させます火山灰やガスにより被害にあった地域に住めなくなってしまいます。また、マグマによる火災の恐れも十分に存在します。



気象災害(洪水・大雪・雷)

次に、気象災害やその種類についてもう少し細かく説明していきます。


災害の種類内容被害
洪水長時間の降水により河川が氾濫し起きます。積乱雲が次々と発生し大雨となる集中豪雨やゲリラ豪雨で排水が間に合わず洪水となります。土砂崩れや雨水が住宅に侵入することで起きる床下・上浸水。酷い場合は人が流されてしまうこともあります。
大雪大雪注意報基準を上回る降雪のことをいいます。生活を脅かす恐れのある雪のことをいいます。交通の混乱や集落の孤立・お年寄りの建物内への閉じ込めをはじめ、建物の崩壊や除雪作業中の事故を機火起こす可能性があります。
雲同士や雲と地上の間の放電によって起こります。光や音を伴い一年を通してみる機会は多いです。落雷による停電や、人への感電の危険性があります。また、山に落雷をするとそこから火災が発生し大きな被害となります。
風・竜巻風速15mを超す風のことを強風と呼びます。台風や温帯低気圧が強い風を発生させます。猛烈な上昇気流による回転性の風のことを竜巻と呼びます。
強風による倒木、看板や標識の破壊・飛ばされたものが人に当たってしまう怪我の恐れがあります。強風による高波が水害を引き起こす可能性もあります。


参考:日本で多い自然災害の種類とは


日本では、多くの種類の災害がありますが、日本の中で多い自然災害は何でしょうか?


東日本大震災

2011年3月11日に起きた日本を代表する震災の一つです。東北地方に多大な損壊を与え、約10年という月日が経っていますが、未だに復興していない地域が存在します。

マグニチュードは9.0と、当時の観測史上最大の数字として気象庁から発表されました。

この地震の恐ろしいところは、震度7という地震のみならず大きな津波による水害と森林火災。そして福島第一原発の爆発事故です。

この地震で起きた津波による死者や行方不明者が多く地震による死亡者よりも圧倒的に多いとされました。

西日本豪雨

2018年6月28日以降に停滞していた前線が、7月5日に西日本まで南下し停滞しました。

この時期とほぼ同時に発生した台風7号の影響もあり、西日本の広範囲で記録的な豪雨となりました。

観測史上最大の降水量を観測し、洪水による水害や浸水による自宅損壊が相次ぎその地域の住民が避難所暮らしとなる大きな災害となりました。

死亡者や行方不明者も多く、雨による災害として強い記憶に残る災害となりました。

熊本地震

2016年4月16日に熊本県で震度7・震度6強・震度6弱の大型地震が発生しました。連続で地震が起きたことにより、多くの地域に多大な被害をもたらしました。

本震と呼ばれる大きな地震が2回、そして余震も震度6を超えるものが複数回発生しました。

私たちの記憶に残る東日本大震災や、新潟中越地震、そして阪神淡路大震災とは全く違い本震の回数や余震の大きさ・回数で日本中が不安に陥りました。

北海道胆振(いぶり)東部地震

2018年9月6日に北海道で発生した地震です。最大深度は7で、北海道全域で停電が発生しました。電気がない中での生活は道民の不安を助長させました。

地震による大規模な停電は国際的に見ても珍しい災害といわれています。

台風21号の影響もあり土砂崩れも発生し、北海道厚真町の山腹で多数発生しました。

災害から1年以上が経過していますが、復興には至らず人で不足が深刻な問題となっています。

ここ10年の間にも、地震や雨による洪水の災害が発生していて、日本は災害の多い国であることがわかります。

人為的災害(人的災害)の種類

人為的災害やその種類ついて少し細かく分類してみましょう。


人的災害とは、人によって起きた自然環境の変化により人々の生活が破壊される可能性があるものをいいます。


人為災害内容
交通災害
公共交通機関や飛行機、船の運航により起きた事故による災害。大きな事故になればなるほど、その災害は大きくなります。
管理災害管理を怠ることにより起きる災害。ずさんな計画や劣悪な施工により起きます。
都市災害都市の発展により起こる火災や大気汚染、水質汚濁、騒音、悪臭、地盤沈下のことをいいます。
産業災害労働災害とも呼ばれています。工場や小売り店など人のために作られた場所で働いている中で起こる職業病やケガのことをいいます。

こうしてみると、人的災害は私たちの生活のすぐそばに存在する災害であることがわかります。


災害というのは地球などの自然が起こすものと思いがちですが、私たち人間が原因となってしまうものもあることがわかりますね。


気を付けていても避けられない人的災害もあるということを知り、保険などを備えておくことで、万が一のことがあっても安心して対処することができますね。

火災保険で自然災害の被害を補償できる

火災保険とは、損害保険の一種です。火災保険は補償パターンが3つの種類に分けられており、自然災害による建物や家財の損害を補償してくれる保険です。


補償対象内容注意点
建物建物本体や付属するもの(門・堀・車庫・物置)家財は補償されない
家財家具(テレビ・冷蔵庫などの家電・洋服・カーテン) 建物は補償されない
建物+家財上記内容が補償されます満遍なく補償される

選択に迷ってしまう場合は自分の住んでいる家が持ち家か賃貸か、家財の量が多いかで判断することをお勧めします。


賃貸に居住している場合は、大家さんが火災保険に加入している場合がほとんどなので自分の財産である家財を補償対象とするといいでしょう。


火災保険と聞くと、火災による被害にのみ対応してくれると思ってしまいがちですが、実は地震や台風などの自然災害にる被害や盗難などにも対応してくれるのです。


自然災害では自宅は何ともなかったけれど、他の住宅の屋根が飛んできてしまって自宅が壊れてしまった……なんてときの対策にもなるので、備えておいて損はありませんね。


防災は自然災害が起きた後に行動しても何も残りません。


準災害時の被害に遭って途方に暮れるなんてことがないようにしっかりと準備をしていきたいですね。


注意:地震保険で補償される自然災害の種類



火災保険は、災害や盗難などにも対応するとても利便性の高い保険です。


しかし、火災保険には地震によって損壊された自宅や家財道具の補償はありません。


また、地震が原因で起こる火災や噴火も補償されないので注意が必要です。


せっかく火災保険に加入をして安心していても、地震が起きてしまったら何も補償されずに呆然と立ち尽くすことになってしまいます。


地震保険は火災保険とセットで加入することができる保険

地震保険は単体で加入することができません。

そのため、火災保険に加入する際に地震保険にも加入しておくことをおすすめします。

現在地震保険に加入しておらず、火災保険を単体で加入している方も途中から地震保険に加入することが可能です。

2011年に起きた東日本大震災では、マイホームを建てた翌日に津波に襲われ自宅が全壊したという人もいました。

いつ何が起きてもいいように備えておくことが必要ですね。


火災保険に加入するならまずは保険料を試算しよう

自然災害による被害は大なり小なりあると思いますが、備えておくことでしっかりと補償を受けることができます。


この記事を読んで火災保険に加入をしたいと思った方は、まずは保険料がいくらになるのか計算してみるのはいかがでしょうか?


計算は無料ですし、あらかじめ料金が分かっていることで安心して火災保険に加入することができます。


保険料の試算ができますので、よかったら計算だけでもしてみてはいかがでしょうか。

まとめ:自然災害による被害は火災保険で補償しよう



自然災害には自然災害/人為災害・気象災害/地象災害の4つの種類があり、この自然災害は火災保険に入ることでもしものときの防犯対策になります。


今回の記事では

  • 自然災害の種類とそれぞれの災害について
  • 火災保険は様々な自然災害で被害にあった自宅や家財が補償される

  • 日本に多い自然災害とその種類
について説明しました。

日本は地震や洪水などの水害が多い国なので、備えてあれば憂いなし。いまからできる防災対策をすることで自分や家族の未来を守ることができます。

地震による火災や津波は火災保険では補償されませんので、併せて入れる地震保険に加入することも検討してみてはいかがでしょうか。


火災保険は保険料の試算もこちらから可能ですので、興味のあるかたはぜひ自分の保険料がいくらになるのかを計算してみてください。

ほけんROOMでは、火災保険の他にも数多くの保険についての説明の記事や専任のプランナーへの相談が可能ですので、他のページもぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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