変額個人年金保険は個人年金保険料控除ではく一般生命保険料控除の対象

変額個人年金保険は、年末調整や確定申告時に個人年金保険料控除ではなく、一般生命保険料控除の対象となります。名前で間違えやすいですが、気をつけましょう。

変額個人年金保険は一般生命保険料控除の対象となる

変額個人年金保険は、年末調整や確定申告のときに、生命保険料控除の対象となり、税金が控除されます。

生命保険料控除には、「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」とありますが、注意したいのが、変額個人年金保険は個人年金保険料控除ではなく、一般生命保険料控除となることです。


変額個人年金保険は個人年金保険料控除の対象とはならない

変額個人年金保険の名前に、個人年金保険と入っているので、勘違いするケースが多いです。

他の生命保険で、一般生命保険料控除の上限を迎えていた場合に、変額個人年金保険の保険料で、個人年金保険料控除の枠を使おうとしてしまうことがあるのですが、注意しましょう。

まとめ:一般生命保険料控除の対象となることで、実質利回りはさらに良くなる

変額個人年金保険など変額保険は、死亡保険金の最低保障はされているものの、満期保険金や解約返戻金は最低保障がなく、運用実績次第では、かなり高い利率を実現できたり、もしくは元本割れしてしまうリスクもあります。

そんな変額個人年金保険を含む変額保険は、一般生命保険料控除の対象となるので、実質利回りはさらに良くなります。


生命保険料控除の計算方法などは、こちらの記事で詳しく説明しているので、確認してみてください。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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