ひとりで悩んでませんか?うつ病で生命保険に加入するという

家族や友人の勧めで、病院へ行ったらうつ病と診断されたけど、生命保険や住宅ローンのことを考えると、病院へ行かなければよかったなどと、後悔している方いませんか。もう少し調べると色々なことが分かって、うつ病でも入れる生命保険があるかもしれません。調べてみましょう。

うつ病でも生命保険に加入できるのか

生命保険に加入するきっかけは、どういった時でしょうか。

就職し、自分で収入を得られるようになった時でしょうか。

結婚を考えた時でしょうか。

子供が生まれた時でしょうか。

それとも、病を患い、不安に思った時でしょうか。

将来を考えた時に、未来の自分や家族の助けになればと思う時に、生命保険に加入しようと考えるはずです。

生命保険の加入を考えるきっかけは、人それぞれであり、時期もそれぞれであることが言えます。



うつ病になってからでも加入できる生命保険はあるのでしょうか。

このように、考える方もいらしゃると思います。



日本では100人に3~7人の人々が、うつ病を経験したことがあるという厚生労働省の調査結果があります。

これだけ多くの方が経験しているうつ病です。

今、現在も加入できる生命保険があるのかと、悩んでいる方もいるかもしれません。

加入できないのではないかと、不安に思う方もいらっしゃると思います。

加入できる生命保険はありますが、生命保険に加入する際は、現在の健康状態、身体の障害状態、現在の職種などを告知する義務があります。

残念ながら、告知の際に、加入することが叶わないケースもあることをご了承ください。

そして、難しいことであることを念頭においていただいて、少しでも理想に近い形で、生命保険に加入できるようご案内していきたいと思います。

うつ病とは

まず、うつ病とは、どういった病気なのでしょうか。

症状は、誰しも日常生活の中で感じるような感覚や気持ちなどが主な症状に上げらています。

厚生労働省が挙げる一般的なうつ病の症状は、気分がひどく落ち込んだり何事にも興味を持てなくなったりして強い苦痛を感じ、日常の生活に支障が現れるまでになった状態としています。

日常生活が普通に送れないということは、とってもつらいことです。

仕事に行きたくない、学校に行きたくないと思っても、行くことができる日常がなくなるということです。

行かなくてはいけないと思ってもいけない状態になるということです。

自分で回避すべき手段がなくなった時、気持ちをコントロールすることは、容易ではありません。

普通の日常生活を取り戻すため、勇気を出して病院へ受診します。

通院や入院をする日々が始まり、改善しない症状に苛立ちを感じる事もあると思います。

もちろん、通院や入院を繰り返せば、経済的負担もかかります。

公的な制度で経済面を支援する制度もありますが、心に余裕が生まれるほどの支援ではありません。

うつ病と診断されると生命保険に加入するのは難しい

投薬治療や休養、環境の変化などにより、うつ病の治療を行います。

そのため、うつ病を発症した時の環境や日常生活が戻ると、再発する可能性があり、完治の見極めが難しい病気です。

そのため、保険会社によっては、うつ病を完治後、5年経過していることを条件としています。

もちろん、この条件がすべての保険会社の生命保険にあてはまることではありませんが、完治を見極めることが難しいことということは、生命保険への加入の入り口を狭めていることは確かです。

なぜ生命保険に加入するのが難しいのか

うつ病は、時に自分を守るために、自傷行為や自殺願望が現れます。

これは、自分の心を守るための自己防衛ともいわれていますが、保険加入には、大きな壁となります。

自らを助ける行為だとしても、保険対象となる行為を自ら行うとなると、問題となってしまいます。

国には国の法律があるように、保険会社にも約款(やっかん)と呼ばれる生命保険に加入するための決まりがあります。

上記でも述べましたが、約款の中でも現在の健康状態、過去の傷病歴などを告知する義務があることが記されています。

  • 最近3か月以内に「医師の診察・検査・治療・投薬」のいずれかをうけたことがありますか。
  • 過去5年以内に告知が必要な病気で「医師の診察・検査・治療・投薬」のいずれかをうけたことがありますか。

A社による告知書の内容の一部になります。

告知書とは、生命保険に加入する際に、上記の内容に答え記入する用紙のことです。

告知が必要な病気が、告知書には記されております。

うつ病も告知が必要な病気の一つとして記されています。

生命保険に加入する際は、告知義務があります。

告知義務を怠ると、告知義務違反となり、加入した生命保険の解除や給付金が受け取れないなど、支払った保険料が無駄になってしまいます。

生命保険に加入する際には、きちんとした告知をすることが大切です。

きちんとした告知をすることで、生命保険への加入が一歩近づくと考えたいものです。

団体信用生命保険にも入りにくい

まず、団体信用生命保険とは、なんでしょうか。

聞いたことのある方もいらっしゃると思いますが、住宅ローンを組んで家を建てる時に加入する生命保険です。

住宅ローンを組んだ方が死亡または所定の高度障害状態になった時に、その生命保険で住宅ローンを返済するための生命保険です。

生命保険なので、告知義務や告知書の記入があります。

告知義務や告知書があるということは、病気を抱えていると団体信用生命保険にも加入できない可能性があるということです。

うつ病も団体生命保険加入時の告知義務のある疾病疾患に該当しています。

うつ病でも入れるフラット35

では、住宅ローンを組む時には、必ず団体生命保険に入らなければいけないのでしょうか。

民間銀行で、住宅ローンを組む場合には、団体信用生命保険に入ることが必要になります。

団体信用生命保険に加入しなければ住宅ローンを組むことができません。

しかし、フラット35という民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している住宅ローンでは、団体信用生命保険への加入は、任意となっています。

フラット35は、団体信用生命保険に加入してもしなくても住宅ローンを組むことができます。

だた、万が一のことがあった場合には、団体信用生命保険に加入せず住宅ローンを組むことは、大きなリスクを背負うことにもなりかねませんので、慎重にお考え下さい。

うつ病でも入りやすい保険がある

住宅ローンを組んだり、生命保険に加入したりと人々の生活における収入支出が、日本の経済を支えています。

しかし、日本の人口10万人に対して、年間1000人以上の方が病気やケガで入院をしている調査結果が厚生労働省の調査でもわかっている現状があります。

これだけの方が病気やケガで入院している世の中なのです。

病気があって入れない生命保険だけでは、大袈裟ですが、加入できる人がいなくなってしまいます。

生命保険に加入できないかも、どうして病気になってしまったんだろうと、不安に思ったり、悩んだりする方もいらっしゃるかもしれませんが、同じように考えている方は、たくさんいるということです。

病気で、生命保険に加入できない人がたくさんいれば、それに対応した生命保険が誕生するのは、経済の流れといってもいいかもしれません。

では、うつ病でも入りやすい生命保険をご紹介していきたいと思います。

引受基準緩和型保険

まずは、引受基準緩和型保険です。

保険に加入する条件を緩和しているため、持病や健康上の理由で保険加入を諦めていた方でも入りやすくなっています。

住宅ローンで加入をする団体信用生命保険にも引受基準緩和型保険があり、それをワイド団信と言います。

ワイド団信では、保険料の負担はありませんが、借入金利が0.2~0.3%程度が上がります。


一般の引受基準緩和型保険をD社のプランをもとに見ていきたいと思います。

告知内容は、次の通りです。

  • 最近3か月以内に受けた医師による検査または診察で、入院または手術をすすめられたことはあるか。
  • 過去1年以内に、病気やケガで入院したこと、または手術を受けたことがあるか。
  • 過去5年以内に、がんまたは肝硬変で、入院したこと、または手術を受けたことがありますか。

上記の3項目となります。

続いて保険内容です。

男性40歳加入で、月々の保険料が3831円です。

入院日額5000円、入院での手術が5万円、外来での手術が1.25万円です。

その他、先進医療や退院後の通院、三疾病での入院保障延長が保障されます。

ただ、契約1年目は、給付金が半額となります。

詳しいご契約内容は、ご加入の際にご確認ください。

無選択型保険

次は、無選択型保険です。

引受基準緩和型保険よりも加入しやすい生命保険です。

医師の診断や告知書による告知なしで加入できますが、保険料が割高となっています。

F社によると、加入後の保険料は上がらず、40歳男性で、6596円の保険料となります。

やはり、一般の保険料よりは、設定が高いようです。

まとめ

生命保険は、継続して加入しなければなりません。

高い生命保険に加入しても払っていけなければ、意味のないものになってしまいます。

ご自分の体調が優れなければなおのこと、慎重に生命保険への加入を考えなくてはなりません。

通院をしながら働くことができるのか、現在暮らしている生活は本当に自分の居場所なのか、たくさん、考えることがあると思います。

色々なことを、鏡で自分を映すように見つめなおすことができたとき、色々なことが見えてくると思います。

今は何も考えたくないというは、誰でもあると思います。

誰とも話をしたくない日も、誰にでもあると思います。

おなかが満腹で何も食べたくないときに、ケーキを食べてもおいしくありません。

心もいつの間にか、満腹になるのかもしれません。

空腹になるのを待って生命保険について考えるのも、一つの方法かもしれません。

また、ひとりで考え込まず、家族や親しい友人とケーキでも食べながらゆっくり考えてみてください。


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