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米ドル建て保険vs学資保険!子供の教育費を効率よく残すのはどっち?

保険には様々なものがあり、それぞれにどのようなものに向いているのかという特徴があります。今回は米ドル建てと学資保険ならどちらが資産を残せるのかということを検討します。ドル建て保険はその高い利回り、学資保険は堅実さからどのような利点が出てくるのかをご紹介します。

学資保険の代わりに米ドル建て保険で子どもの教育資金を準備する

学資保険は子どもの将来の教育資金のために貯めておく保険であり、その多くは5%から10%増し程度の返戻金を含むことができます。


また、学資保険は「貯蓄+保険」の構造を持っており契約に万が一のことがあっても子どもの教育資金の貯蓄ができる構造になっています。


しかし学資保険のサポートは経済的、もっと言えば金銭的なものに過ぎません。


結果として生み出されるものが現金であるのであれば、他の手法で教育資金を準備することも考えられます。


その中でも多く耳に入るのが外貨による積立です。


中でもアメリカドル(米ドル)による積立は多くの方が実践しています。


その米ドルで教育資金を準備する際は、ドル建ての保険に加入することが人気を博しています


米ドル建て保険とは

通常、保険会社は加入者から集めた保険料を元手に運用し、予定利率を実行した結果として加入者に保険金を渡す準備をします


学資保険の場合もこれに当てはまり単に銀行口座に置いておくだけではありません。


多くは日本国内の企業への投資および予定差による剰余金から保険の運営をしています。


米ドル建ての保険ではこの中の投資をドル建てにして行っていることになります。

保険会社には相互会社と株式会社があります。


このうちどちらを選んでも良いですが、相互会社に関しては保険会社のみが選べます。

米ドル建ての保険では、その時の為替によって保険金の支払総額が異なる保険です。

円からドルを買う形になるので、理想形は契約始めが円高で契約満了時には円安に終わることです。


ドル建て保険に入ることで資産が分散でき、予定利率も国内のものに比べると随分と高利率になっています。


またドル建て保険にすることで学資保険よりも保険料が低く高金利の貯蓄機能を備えることが可能です。


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学資保険の代わりに米ドル建て保険に加入するメリット

米ドル建てにすることでどのようなメリットがあるかをかんたんに述べてしまいましたが、より詳しくなぜそうなるのかについて見ていきましょう。


保険というのは若干のギャンブル的要素を含んでいるものもあります


なぜ保険がギャンブル的要素を含んでいるのかについては、ほけんROOMの別の記事をお読みいただければ理解していただけると思います。


保険と賭博は似ている!?類似点と相違点について解説します!



日本人の方にギャンブルと聞くと嫌そうな顔をされるのは分かっていますが、それが保険という名前を着せたとたん緩和されるのはこれまた危険なように感じます。


特に今回のような学資保険の代わりにドル建て、つまりは外貨預金に頼るというのは安易に勧めていいものではありません。

そのため、軽くでもそのギャンブル的要素がドル建て保険には含まれていること、またそれを知ったうえで学資保険の代わりに利用することを決断する手がかりになれば幸いです。


学資保険というものは子どもの将来につなげるための貯蓄です。


それは確実に用意できなければなりません。


それを不確定な要素がふんだんなものに頼り切らないよう注意してください。


学資保険より高い利回りを期待できる

外貨建て、とりわけドル建ての保険というものはその特徴から高い利回りで取引されます。


それは学資保険なんぞ比べものにならないほどの高い利回りです。


だからこそ外貨建ての保険とりわけ米ドル建ての保険に加入する方が増えてきています。


基本的にはその国の通貨の価値を上げるためには通貨の希少価値を上げるかその国の経済的価値を上げるかのどちらかになります。


前者の場合は、通貨の発給量を減らしてしまえば完了しますが現実的ではありません。


そんなことをしてしまえば、物価が急激に下がってしまい当国の経済力が下がってしまい、外国から多くのダメージを浴びせられるからです。


対して、後者の経済力の向上により通貨の価値が上がる分には問題がありません


その国ではお金をもっとかける価値が出ている、逆に言えばその国の会社が頑張っているからその国のお金の価値が上がっているという状態です。


これがアメリカに起これば、ドル高円安の状態になるということです。


ドル建てではこれを狙うことにしています。学資保険が自国のものに対してドル建ての場合では上がるときは2つの意味で上昇するのが一般的です。


それは企業の価値が上がると貨幣の価値も上昇するという意味です


これがドル建ていわば、外貨建てによる高い利回りを実行させる理由になっています。


米ドルで受け取る事もできるので、留学費用にも使いやすい

外貨建てで積み立てたお金は、自国通貨に戻してから支払うことが一般的ですが、積み立てている通貨での払い戻しも可能です


例えば、日本でドル建ての保険に加入した場合は、一般的には円に戻した額を保険金あるいは満期返戻金というかたちで払い戻します。


しかし、この場合ではドルでの払い戻しも可能です。


学資保険のほとんどは、大学の費用に充てられるのが一般的です。


なぜなら、多くの場合において大学の費用が一番負担になり、その分だけ自由度が増してしまうためです。


また大学費用として、あるいは契約者が心配することの一つとして留学の心配があります。


ドル建ての保険では、ドルも手に入り留学の備えにもなることから、学資保険の代わりにドル建て保険を選ぶ方も多いです。


学資保険の代わりに米ドル建て保険に加入するデメリット

さて、外貨建ての中で米ドル建て保険を学資保険の代わりにするメリットはお伝えしましたが、デメリットの件がまだです。


キチンとこのデメリットを知っておかなければなりません。


何せこの保険は日本国内だけではなく世界情勢によって変動するためいろいろなアンテナを仕事以外にも使わなければならないためです


得られた情報をうまく会社の内容につなげられるのであれば良いですが、一般的には繋がらないことの方が多く、その分の疲労がたまってしまいます。


そう言った状況では、少なからず面倒になってしまいリスクのことを忘れてしまうものです。


そうならないためにも、ここでしっかりとドル建て保険のデメリットをおさらいしておきましょう。


為替変動リスクがある

まず、ドル建て保険のデメリットは為替変動のリスクが高く、その保険のほとんどが拠出型になっていることです。


その時の為替によっては平気で元本割れを引き起こす怖い保険でもあります

しかし、裏を返せば150%で返戻金を貰う可能性もあります。


それだけ貰える幅が広いことを覚えておいてください。


為替変動のリスクがあるものに関しては、確実性を求める学資保険のようなものの代わりにするべきではありません。


しかし少ない元本をより高めるためには健全な手法とも言えます。


解約するタイミングに縛りがあるので向いていない

ドル建ての保険の場合には、解約する際のタイミングが難しく、学資保険のように一定の時期に解約しなければいけないようなものには向いていません。


それよりも終身保険のように支払期間が延々と続き、いつでも解約ができるようにしておくことこそ外貨建てのメリットが映えるというものです。


米ドル建て保険選びの際のポイント

米ドル建て保険を選ぶ際におさえておくポイントは3つ

  1. 予定利率
  2. 手数料
  3. 積み立て利率は固定か変動か

この3点に絞られます!


加入する保険会社によって、米ドル建て保険にプラスして、金利が固定や変動に加え、低解約返戻金型など様々なものがあります。


低解約返戻金の場合は、保険料が安く払込期間が終了すれば、解約返戻金が一気にあがるため短期間で保険料を支払いたい貯蓄に専念したい人に最適!


しかし、固定金利である商品が多いため、どんなに金利が上昇しても固定金利以上に上がることが無いケースもあります。


安定した金利が好きな人が多い日本人には、貯蓄性の高い米ドル建て保険は「向いていない」とも言われたこともありましたが、円建ての貯蓄性商品の利率低下にともない、少しずつ知名度を上げながら、日本人向けの固定金利に注目が集まり始めました。


固定金利意外にも、利率の最低保証がある米ドル建て保険も人気を集めてきています。


インターネットで調べると、多くの比較サイトがこの3点に絞ってランキングを出しています。


参考にしながら、各社のホームページやパンフレットなども一緒に比較して、検討していくと良いでしょう。


しかし、専門用語や数字が非常に多く記載されているため、理解した上でなければ米ドル建て保険の加入は急がないほうが良いでしょう。


予定利率は保険会社によって大きく変わるため要チェック

高利回りを期待できる米ドル建て保険ですが、どこの保険会社で加入しても「同じ」と言うことはありません。


ここは、日本の生命保険と同じですよね。

どこの保険商品に加入するかによって、病気やケガの時に保障してくれる幅や保険金が違うように、米ドル建て保険も販売している保険会社によって、中身は大きく異なります


米ドル建て保険で一番おすすめされている、ある保険会社では積立利率は年3%を最低保証してくれる商品。


積立利率は最低保証されている3%を切ることが無いため、安心感があり絶大な支持を得ているようです。


加えて、円建ての保険でも3%もの高い利回りを出せる商品はありません。


予定利率が最低保証されていても、運用に応じて予定利率は連動し、変動するためインフレに強い商品が特徴的。


最低保証はしっかりとされていながら、金利の上昇にはキチンと対応してくれるところは、貯蓄重視をする上でとっても魅力的!


このように最低保証があり、金利の上昇にも対応する米ドル建て保険を販売している保険会社は一部です。


中には、積立利率が2.55%で最低保証利率は1.5%の商品もあります。

この、利率の差が金額によっては大きな開きを生み出します。


また、日本円で払込む米ドル建て保険も柔軟性が魅力的でおすすめされています。


米ドルで運用されていますが、保険料は日本円で支払い、積立利率は市場金利の動きによって毎月設定されていながら、1.5%の最低保証が付加されている商品もあります。


そして、予定利率は保険会社だけではなく、加入する保険商品によっても異なります。


保険商品には

  • 養老保険
  • 終身保険
  • 年金

など、多くの種類があります。


これらのように商品によって利率が異なったり、月払いや一時払いなどによっても予定利率が異なるため、幅広く調べていくと良いと思います。


さらに、保険会社によって三大疾病特約なども販売されているものあります。


現代では、日本で人気を集めている終身保険が、米ドル建て終身保険となり一番人気を占めています。


両替のたびに発生する為替手数料

米ドル建て保険は、全てがドルで運用されています。

そのため、保険料の支払い・保険金・解約返戻金の全ての受取にあたりドル=円の両替が発生します。


この両替時には、必ず手数料が発生します。

手数料は保険会社によって差があり、例えば1ドル0.001円(1銭)もあれば、0.5円(50銭)など様々。


そんな大きな金額じゃないから…と思われがちですが、長期契約の中では、この差が貯蓄効果に大きな影響を及ぼします。


加入を検討している保険の為替手数料の金額が、いくらになっているのか必ず確認しましょう!



保険金や解約金は据え置いた方が良い場合も

円建ての解約金は、解約申請をしたらすぐに振り込まれます。

保険金も同じように請求し、全ての書類が整ったら約2週間もあれば振り込まれるようになっていますが、米ドル建て保険には「据え置き」と言ったものがあります。


据え置きとは、保険会社に保険金や解約金を預けておくことです。


社会情勢によっては、保険金が発生した時に、据え置きをしたほうが良い可能性も出てきます。

据え置きができる保険であれば、円高の時に据え置きすることで損することを避けられることができます。


保険金を受け取りするときに、円高だと損をする可能性がありますが、据え置くことで円安になることを待つことができるからです。


万が一の時に、どうしても資金が必要なときもあることを考えると、少しの保険金は別の円建て保険で準備しておくと確実でしょう。


結局学資保険と米ドル建て保険どちらが良いのか

では、結論から言うと学資保険と米ドル建て保険のどちらを選べばよいのでしょうか。これはかなり難しい質問ですが答えとしては使用用途によるというものです。


なぜなら今までご覧になってきたように学資保険とドル建て保険ではその性質が全く異なるものです。


そのためどんなことを目的として加入しているかによってどちらが良いのかは変わってきてしまうのです。

貯金なら学資保険、投資なら米ドル建て保険

もし堅実でかつ使う時期がハッキリしているもののために準備する貯金が目的なのであれば、学資保険をお勧めします。


これは低金利ながらも基本的には予定利率からの大きな乖離が少なく、将来に資金を残せる可能性が高いからです。


一方で、少しでも元本から多くのお金を引き出したい、つまり投資が目的であるのであればドル建て保険をお勧めします。


まとめ

保険にはいろいろなものがあります。


それは使用用途の幅が広がるのではなく、より多くの方が保険を利用して将来への負担を軽減させるためのものを目指しているからです。


同じ種類の保険でも仕組みが変わればその様相は一変します。


その点にご注意を払い加入を検討ください。


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