学資保険vs米ドル建て保険!子供の教育費を効率よく残すのはどっち?

「ドル建て保険と学資保険ってどっちがおすすめなの?」と円建ての学資保険の代わりにリスク性の高いドル建て保険の加入を検討している方も多いかと思います。今回は米ドル建てと学資保険ならどちらが資産を残せるのか、ということを分析します。最後に変額保険についても検討します。

この記事の監修者
菊原 浩司
人生最大の買い物である不動産と保険を中心としたコンサルティングを行っています。不動産は『買っておしまいではなく、管理・資産計画まで含めた総合的なサポート』を保険は『保険貧乏にならないよう、必要な保証を必要な期間だけ』を理念としております。 独立系FPとして業務を行っており、顧客を最優先したコンサルタントを行っております。他のFPにはない、広い分野での選択肢を提案していきます。

学資保険の代わりに米ドル建て保険で子どもの教育資金を準備する


あなたは、学資保険について調べていることでしょう。

将来に希望のある子供たちのため、少しでも多くのお金を準備したいものですよね?


そのため、最近では学資保険よりも利子の高い外貨積立、いわゆる米ドル建て(アメリカドル建て)のプランで教育資金を準備する人が増えています。


しかし、外貨での積み立ては円建てに比べて返戻率が高い分、不安も大きくありませんか?


実は外貨積立にはメリットと同じように大きなデメリット・リスクも含まれているのです。


そこで、この記事では、米ドル建て保険のポイントを解説した上で、

  • 米ドル建て保険のメリット・デメリットについて
  • 教育費向けの米ドル建て保険選びについて
  • 学資保険と米ドル建て保険、変額保険との比較について

以上のことを中心に解説していきます。


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この記事を最後まで読んでいただければ、学資保険や外貨積立について考えるときに役立つかと思います。


是非最後までご覧ください。

米ドル建て保険とは?なぜ通常の学資保険の代わりに人気に?

学資保険の多くは5%から10%増し程度の返戻金を含んでいます。


また、学資保険は「貯蓄+保険」の構造を持ち、契約者にもしものことがあっても子どもの教育資金の貯蓄が可能です。


しかし、最近では利回りの良さから外貨による積立保険が人気です


日本では各生命保険会社(ソニー生命メットライフ生命など)が、米ドル建て保険の「学資プラン」を出してからは、身近なものになりました。


中でもリーマンショック後は豪ドルが人気でしたが、今では米ドル建てが人気です。  


保険料や保険金がドル払いになることを除けば、保険のシステムは外貨になっても同じですが、外貨による積立では注意すべき点があります。


それは、そのときの為替によって保険金の支払総額が異なるという点です。


つまり、円からドルを買うので、契約時は円高で、契約満了時は円安となれば、より良い積立となるのです。


但し計算は非常に複雑になっており、素人目では損するのか得するのか判断は難しいところです。


そこで、まず一度保険のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に相談することをおすすめしています。無料で相談することができ、FPの質もとても高いため非常に好評をいただいております。
 


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学資保険の代わりに米ドル建て保険に加入するメリット

米ドル建て保険は、支払総額がそのときの為替によってしまうので、とても扱い難い保険のように思われるかもしれません。


しかし、それでも人気があるのはメリットがあるからです。


それはどういったものなのでしょうか?


まずは学資保険よりも高い利回りです。


次に、受け取るお金はドルですので、留学資金としてスマートに利用できる点も人気の理由です。


これらのメリットを詳しく説明していきましょう。

学資保険の一時払いより高い利回りを期待できる

なぜドル建ての学資保険は利回りが高いのでしょうか?

まず、日本は1990年代のバブル崩壊以降、低金利傾向が続いています。

そのため、保険会社の資金運用の主な投資対象であった国債がマイナス金利政策のあおりを受け、収益を見込めなくなりました。

一方、アメリカでは米中央銀行の中枢である米FRBが、2015年12月から継続的に利上げをしており、保険業界も好景気が続いています。



そのため、米ドル建て保険の利子は高いのです。 

では、高い利回りドル建ての保険とは、どのくらいの返戻率が違うのでしょうか?
通常の学資保険と比べてみましょう。


現在、最も高い払戻率の学資保険、ドル建て保険で、同じ月払いとして比べてみましょう。

A生命
通常の
学資保険
米ドル建て
(米ドル建養老保険)
保険料払込期間10年10年
返戻率約104%約107%~110%

上記のように保険料の払込期間こそ違いますが、払戻率の差は歴然です。


しかし、米ドル建ての保険は日本円に変換をする際、変動為替相場の影響を受けるので、ここ5年、10年、15年、20年の相場変動を見てみましょう。

1998年2003年2008年2013年2018年
1ドルあたりの
日本円の価値
130円115円103円97円110円

これらは為替相場の平均ですが、このように為替は変動しています。


そのため、例えば、2,000,000ドルの保険金が貰える仕組みだったとしても、2018年なら221,650,000円受け取れますが、2013年だと194,762,000円しか貰えない計算(差額が26,888,000円にも!)となります。


このあたりが外貨での積み立ての難しいところです。

米ドルで受け取ることもできるので、留学費用にも使いやすい

実は、外貨建てで積み立てたお金は、自国通貨に戻してから支払うことが一般的ですが、積み立てている通貨での払い戻しも可能なのです。


例えば、日本でドル建ての保険に加入した場合でも、保険金あるいは満期返戻金というかたちで、払円ではなくドルでの払い戻しも可能です。


学資保険のほとんどは、大学の費用に充てられるのが一般的ですが、大学入学後の5人に2人が留学をするというデータがあります。


また、そのうち50%以上は英語圏であるアメリカやオーストラリアでの留学です。


今後も大学生、大学生以外でも留学率はどんどん高まっていくのは明らかなので、ドルで積み立てたら、ドルで受け取ることができるという知識は意外と重要な事実かもしれません。

学資保険の代わりに米ドル建て保険に加入するデメリット

外貨建ての中で米ドル建て保険を学資保険の代わりにするメリットに対し、きちんとデメリットを知っておかなければなりません。

外貨建て保険のデメリットは、
  • 為替変動リスク
  • 解約タイミングの縛り
の2点です。


他にも、世界情勢に対してアンテナを張り続けないといけないという、心の疲れもありますが、大きくいうと上記の2点になります。

デメリット①:為替の変動リスクがある

まず、ドル建て保険のデメリットは為替変動のリスクが高く、その保険のほとんどが拠出型になっていることです。


そのときの為替によっては平気で元本割れを引き起こす怖い保険でもありますが、裏を返せば150%で返戻金を貰う可能性もあります。


円高になれば、割損となり、円安であれば結果としてお得だったという結果になります。


しかし、学資保険という確実性を求めるものに対して、為替リスクがあるというのは矛盾を抱えることにもなりかねません。


この点だけで言えば、外貨積立は教育費を積み立てるには向いていないことになります。


保険に「万が一」があっても良いものかどうか、よく検討をしてから加入するようにしましょう。


しかし少ない元本をより高めるためには健全な手法とも言えます。

デメリット②:解約するタイミングに縛りができてしまう

上記のように為替相場の影響を受けるドル建て保険の場合は、解約する際のタイミングがとても難しいものです。


そのため、学資保険のように一定の時期に解約しなければいけないようなものには向いていないと言えるでしょう。


それよりも終身保険のように支払期間が延々と続き、いつでも解約ができるようにしておくことこそ外貨建てのメリットが映えるというものです。


ここまで外貨建て保険の特徴について説明しましたが、次からは教育費に使うことを前提とした米ドル建て保険選びのポイントを見ていきましょう。

教育費向けの米ドル建て保険選びの際のポイント

米ドル建て保険を選ぶ際におさえておくポイントは以下の3つに絞られます。

  1. 予定利率(利回り)
  2. 為替手数料
  3. 積み立て利率は固定か変動か

インターネットで調べると、多くの比較サイトがこの3点に絞ってランキングを出しています。


加入する保険会社の商品によって、米ドル建て保険にプラスして、金利が固定や変動に加え、低解約返戻金型など様々なものがあります。


低解約返戻金の場合は、保険料が安く払込期間が終了すれば、解約返戻金の金額が一気にあがるため、短期間で保険料を支払い、資産形成に専念したい人には最適です。


低解約返戻金型の他にも、保険商品の種類としては

  • 養老保険タイプ
  • 終身保険タイプ
  • 年金受け取りタイプ

など、多くの種類があります。   


子どもの教育費のためのドル建て学資保険では、養老保険タイプが一般的ではあります。


これらのように商品によって利率が異なったり、月払いや一時払いなどによっても予定利率が異なるため、幅広く調べていくと良いと思います。


さらに、保険会社によって三大疾病特約なども販売されているものあります。


参考にしながら、各社のホームページやパンフレットなども一緒に比較して、検討していくと良いでしょう。


しかし、専門用語や数字が非常に多く記載されているため、理解した上でなければ米ドル建て保険の加入は急がないほうが良いでしょう

予定利率は保険会社によって大きく変わるため要チェック

高利回りを期待できる米ドル建て保険ですが、どこの保険会社で加入しても「同じ」と言うことはありません。ここは、円建ての生命保険と同じです。  


どこの保険商品に加入するかによって、病気やケガのときに保障してくれる幅や保険金が違うように、保障内容についても、米ドル建て保険も販売している保険会社によって、中身は大きく異なります。


米ドル建て保険で一番おすすめされている、A生命保険の商品は積立利率は年3%を最低保証してくれます。


積立利率は最低保証されている3%を切ることがないため、安心感があり絶大な支持を得ているようです。


もちろん、円建ての保険でも3%もの高い利回りを出せる商品はありません。


予定利率が最低保証されていても、運用に応じて予定利率は連動し、変動するためインフレに強い商品が特徴的です。


最低保証はしっかりとされていながら、金利の上昇にはキチンと対応してくれるところは、学資金のための貯蓄を重視する上でとっても魅力的ですね。


このように最低保証があり、金利の上昇にも対応する米ドル建て保険を販売している保険会社は一部です。


中には、積立利率が2.55%で最低保証利率は1.5%の低い利率の商品もあります。


この、利率の差が金額によっては大きな開きを生み出します


また、日本円で払込する米ドル建て保険も柔軟性が魅力的でおすすめされています。


米ドルで運用されていますが、保険料は日本円で支払い、積立利率は市場金利の動きによって毎月設定されていながら、1.5%の最低保証が付加されている商品もあります。


そして、予定利率は保険会社だけではなく、加入する保険商品によっても異なります。

両替のたびに発生する為替手数料

米ドル建て保険は、全てがドルで運用されています。

そのため、保険料の支払い、保険金・解約返戻金の全ての受け取りにあたりドル=円の両替が必要になりますが、この両替時には必ず手数料が発生します。


手数料は保険会社によって差があり、例えば1ドル0.001円(1銭)もあれば、0.5円(50銭)など様々。


そんな大きな金額じゃないから…と思われがちですが、長期契約の中では、この差が貯蓄効果に大きな影響を及ぼします。


加入を検討している保険の為替手数料の金額が、いくらになっているのか必ず確認しましょう。


また、保険料の支払い回数はなるべく少なくなるように、一括支払いするなどの工夫は大前提として大事です。

積み立て利率は固定か変動か

学資保険のドル建て固定金利である商品が多いため、どんなに金利が上昇しても固定金利以上に上がることが無いケースもあります。


安定した金利が好きな人が多い日本人には、貯蓄性の高い米ドル建て保険は「向いていない」とも言われていたこともありました。


しかし、円建ての貯蓄性商品の利率低下にともない、少しずつ知名度を上げながら、日本人向けの固定金利に注目が集まり始めました。


固定金利は意外にも、利率の最低保証がある米ドル建て保険も人気を集めてきています。

保険金や解約金は据え置いた方が良い場合も

円建ての解約金は、解約申請をしたらすぐに振り込まれます。


保険金も同じように請求し、全ての書類が整ったら約2週間もあれば振り込まれるようになっていますが、米ドル建て保険には「据え置き」という制度があります。


据え置きとは、保険会社に保険金や解約金を預けておくことです。


社会情勢によっては、保険金が発生したときに、据え置きをしたほうが良い可能性も出てきます。

据え置きができる保険であれば、円高の時に据え置きすることで損することを避けられることができます


保険金を受け取りするときに、円高だと損をする可能性がありますが、据え置くことで円安になることを待つことができるからです。


万が一のときに、どうしても子どものためにお金が必要なときもあることを考えると、少しの保険金は別の円建て保険で準備しておくと確実でしょう。

参考:金利や変動に対応できる変額保険は学資資金向き?

外貨積立は為替相場の影響を受けるため、デメリットもありました。


では、同じく受け取れる金額が変動するタイプの保険である変額保険はどうでしょうか?


変額保険の特徴は以下の通りです。

  • 保険会社が保険料を使い、金融商品を運用することで利益を得るため受取金額が変動する(金融商品は契約時に選ぶ)
  • 死亡保険金と高度障害保険金には最低保証額がついている
  • 満期保険金と解約払戻金は資産運用の結果次第で増加も減少もある
以上のように変額保険はハイリスクハイリターンと言えます。

そのため、こちらも外貨積立と同じように、学資保険として使われることがあります。

しかし、やはり学資保険としては不向きと言って良いでしょう

まとまった金額が必要な際に、マイナスになっていることさえあるからです。

払戻率も保険会社によって様々ですし、どの金融商品で運用したかによって違ってきてしまいます。

そのため、現在はうまくいっている保険会社でも、経済情勢により今後変わってくる可能性もあります。

そのため、払戻率はどのくらいと、はっきりと言ってしまうことができないのです。 

変額保険を教育費積み立てに利用するメリットとデメリット

上記のような特徴のある変額保険ですが、それでも子どもの教育費の積立として利点がないわけではありません。


ここではメリットデメリットをまとめてみましょう。


まず、教育費の積立は学資保険にしなくても、終身保険や貯金、投資でも賄うことはできます。


こうして枠組みを取り払ってしまえば、教育費を変額保険で賄ったとしても問題はないわけです。


そして一番の利点は預けた保険料で運用先を選ぶことができるため、リスク分散ができる点です。


そのため、米ドルに100%費やせば米ドル積立保険とさほど変わりませんが、他の国や自国、債権などに分けて運用することでリスクヘッジが可能になるのです。


また、為替変動のリスクも受けないため、外貨積立と比べると少し安心ではあります。


これらが、変額保険のメリットです。


デメリットはもちろん、満期保険金や解約払戻金に最低保証がないことです。


そのため、教育費として必要になった際に、支払った額よりも低い金額になってしまっていることさえあります。


しかし、教育費はほしい日時が決まっているものなので、あがるまで待っていることができません。


この辺が変額保険で行う教育費の積立のデメリットとなります。 

結局、学資保険と米ドル建て保険どちらが良いのか

では、結論から言うと学資保険と米ドル建て保険のどちらを選べばよいのでしょうか。

これはかなり難しい質問ですが答えとしては使用用途によるというものです。


なぜなら、これまでの通り、学資保険とドル建て保険ではその性質が全く異なるものだからです。


そのためどんなことを目的として加入しているかによってどちらが良いのかは変わってきてしまうのです。

貯金目的なら学資保険、投資目的なら米ドル建て保険

子どもの教育費向けとしては、低金利ながらも基本的には予定利率からの大きな乖離が少なく、将来に資金を残せる可能性が高いため、堅実な学資保険がおすすめです。


一方で、貯金や収入に少し余裕があり、少しでも元本から多くのお金を引き出したい、という方は投資性のある、外貨建ての方がおすすめと言えます。


円建て保険にすでに加入していて、追加を考えている場合には、ポートフォリオの多様性という観点からドルで資産を保有しておくというのもかなりありかと思います

資産分散の観点からドル建て保険への加入はおすすめ

ここでいう資産分散とは、個人の資産全体を俯瞰的に見たときに、投資対象の内訳に多様性がある状態のことを言います。


資産と言えば、預金・債券・株式・REIT・コモディティ(金・プラチナetc)など様々ですが、仮に預金偏重の場合を想定してみましょう。


大抵の日本人は資産ポートフォリオの90%以上が「円建ての預金」と言われていますので、ドル高円安になったら大半の方の資産が大きくマイナスの影響を受けるでしょう


一方で、資産の一部を外貨や外国債で保持していた場合、資産全体の価値低下リスクを最小限に抑えることができます


この様に、資産を偏りなく分散的に保有していれば、将来起こり得る不確実な要因(リスク)に対して資産同士がカバーし合えるといったわけです。


では、資産分散に外貨建て保険が活用できるとはどの様な意味なのでしょうか?


外貨建て保険では保険料を運用する際に、外国債や外国社債といった金融商品で運用します。


要は、ドル建て保険に加入するだけで図らずとも分散的なアセットアロケーションが組めるのです。

アセットアロケーション例

アセットアロケーション例

ちなみに円預金偏重の日本人なら、ざっくり1/2~1/3ぐらいを外貨建て保険に投資するぐらいが丁度良い場合が多いようです。


仮に、子供の教育費を夫婦で月3万円積み立てるといった場合、その内の1万円を外貨建て保険に投資するのも良いでしょう。


もちろん、各々のライフプランや資産形成の状況によって最適な投資割合は変化しますので、ドル建て保険をご検討の際はお金のプロ(FP)に相談することを推奨します

まとめ:教育費向けは学資保険?米ドル建て保険?変額保険?

学資保険や外貨積立について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回のこの記事のポイントは、
  • 米ドル建て保険は、保険料や保険金がドル払いになるうえ、その時の為替によって保険金の支払総額が異なるもの
  • 米ドル建て保険のメリットは高い利回りと、ドルで支払われる保険金がそのまま留学資金に使えること。デメリットは為替相場の影響を受けるため、解約タイミングに縛りがあること
  • 教育費向けの米ドル建て保険を選ぶ際は、予定利率と日本円に変えるときにかかる手数料、積立利率は固定か変動かをしっかり確認しておくべき
  • 学資保険は貯蓄がメインの商品だが米ドル建て保険と変額保険には投資の面も大きい
です。

今まで説明をしてきたように、目的が同じでも方法が違うと結果は多種多様になっていきます。

そのため、教育費というものの性質と、ご家庭の生活プランをよく考えた上で検討されることをおすすめします。

保険に関する相談に乗ってくれる人の知恵袋を鵜呑みにせず、ご自分に合ったものを選びましょう。

ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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