2人目は学資保険に加入すべき?兄弟割引で二人目の教育資金を確保!

2人目も学資保険が必要か悩みますよね?二人目の子どもも1人目の子と同じ学資保険に加入すると兄弟割引が使える場合もあります。今回、2人目に学資保険は必要か、富国生命、かんぽ生命のおすすめ学資保険を解説します。また、2人目の学資保険で注意する点も解説します。

2人目に学資保険は必要?2人目の教育資金もしっかり確保したい

子どもの教育資金を準備するために、学資保険に加入されている方は多いと思います。


また、2人目の子どもの誕生にあたって、学資保険に加入すべきか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


実際1人の子どもが全て公立で幼稚園から大学まで進んだ場合でも、約1,000万円かかると言われているからこそ、二人目の子どもの教育資金もしっかり確保したいですよね。(文部科学省 家計負担の現状と教育投資の水準


この記事のポイントは、

  • 2人目に学資保険は必要か?
  • 兄弟割引などのメリット
  • 2人目におすすめな学資保険を紹介
  • 2人目の学資保険に加入する際の注意点
  • 2人目も学資保険に加入する場合は保険会社を変えるべきか
  • 学資保険以外の貯蓄手段
です。

この記事を読めば、2人目に学資保険は必要か、加入するメリットや注意点が分かります。

ぜひ最後までご覧ください。


また、「2人目にも学資保険は必要?」「もっと効率的な教育資金の貯め方はないだろうか」という悩みをかかえている方にはファイナンシャルプランナー(FP)に相談することをおすすめしています。


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2人目も学資保険に入るべき!兄弟割引などのメリットもある

2人目の学資保険の加入に迷っている方も多いと思いますが、2人目こそ学資保険に入った方が良い場合があります。


1人だけの学資保険加入では得られない保険料の兄弟割引があったり、また最新の保険に加入した方が返戻率が良かったりと更に好条件の保険内容に変わっている場合もあるのです。


2人分の保険料となると家計を圧迫してしまう心配も出てくるので悩みどころですが、せっかくならより良い条件で保険に加入できるチャンスを生かしましょう。

2人目から兄弟割引が利用できる学資保険がある

実は兄弟で一人ずつ学資保険に加入すると、2人目のお子さんから保険料が引かれるという兄弟割引もあるのです。


同じ満期金であれば、割引をすることで保険料の総額が少なくなるわけですから、返戻率のアップもより見込めるという結果になります。


兄弟割引の適応にはいくつかの条件があります。

  • 契約者が同一であること

  • ご兄弟が現在保険に加入していること

いくらの割引になるのか詳しい割引額は1人目のお子さんが加入されている保険会社に確認をしてみましょう。


また、これから新しく学資保険への加入を考えている場合には兄弟割引の有無も確認しておくことが重要でしょう。全ての学資保険に兄弟割引があるわけではないので要注意です。

1人目の時よりも2人目の学資保険の方が返戻率が良い場合も

学資保険の返戻率は常に変化しており、一般的には下降気味だと言われています。


しかし、そんな中でも高い返戻率を維持している学資保険もあります


ニー生命の学資保険は数ある学資保険の中でも返戻率が高いことで有名で、2019年現在の返戻率は約108%となっています。


また、一人目の子どもの時は学資保険への加入が遅れてしまった人も多いかと思いますが、学資保険は早く入れば入るほど保険料は安くなることをご存知でしょうか。

学資保険は早くて妊娠中から加入することも可能ですので、早めに加入することで返戻率を高い状態で契約することが可能となるのです。

返戻率を少しでも上げるために兄弟割引や返戻率の高い学資保険、さらには加入時期など検討しましょう。

2人目の加入におすすめな学資保険を2つ紹介

2人目の学資保険の加入に際して、具体的にどこの学資保険がおすすめなのでしょうか。

  • 富国生命(フコク生命)の「みらいのつばさ」
  • かんぽ生命の「学資保険 はじめのかんぽ」
以上2つの学資保険には2人目の学資保険として選ぶ場合に有利な特約があります。

それぞれの保険の特徴や兄弟割引の有無などを踏まえておすすめの学資保険を下記で詳しく紹介します。

また、保険によって兄弟割引となる条件も変わってきますので注意が必要です。

富国生命(フコク生命)の「みらいのつばさ」

先ほど兄弟割引があるというのは、フコク生命のみらいのつばさという商品です。

学資保険でも兄弟割引があるのは、2019年現在こちらが唯一かもしれません。


兄弟でしたら、必ず割引になるというわけではなく、条件もありますので、おさえておきましょう。


兄弟割引が適応されるための条件は以下の通りです。
  • 1人目と2人目以降の契約者が同じであること

  • 1人目の兄弟が現在同じ学資保険に加入していること
兄弟割引の割引額は満期保険金額10万円につき、月10円の割引となります。満期金額を300万円とするなら月に300円の割引となり、

月に300円の割引×12か月=年間3600円の割引

仮に保険料を17年間払う場合だと

3,600円×17年=61,200円の割引

月の割引額は少なくても最終的にはこんなに大きな額の割引となり、返戻率のアップにもつながります。


また、富国生命の「みらいのつばさ」は受け取りプランを選べることが特徴です。

  • お子さまの入園や入学の度に祝い金を受け取れるステップ型

  • 大学入学時の費用に重点を置いたジャンプ型

ただし、契約後に別なプランへの変更はできませんのでよく考えてから加入する必要があります。

かんぽ生命の「学資保険 はじめのかんぽ」

かんぽ生命の学資保険には兄弟割引はありません。かんぽ生命の学資保険はお得に貯めるためのものではなく、教育資金を貯めながら怪我などもしもの時の保証も付けられる安心型の保険となります。


かんぽ生命の学資保険はいくら貯めるか、どの時期に受け取るかで3タイプのコースがあります。

  • 大学入学時の学資金準備コース

  • 小・中・高+大学入学時の学資金準備コース

  • 大学入学時+在学中の学資金準備コース

プランによって加入時期の制限などもありますが、どれも出生予定日の140日前から加入することが出来ます。


そして、どのプランにも医療特約を付帯することが可能ですので、子どもがケガや病気などで入院したときも安心です。ただし、各自治体で医療費の助成制度がありますので、所属している自治体の制限年齢を調べた上で無駄のないように付帯させるといいでしょう。


また、かんぽ生命の魅力は郵便局の保険なので身近にあって安心だということも挙げられます。保険の取り扱いのある店舗は全国で2万店舗以上なので、加入時や受け取り時の手続きが便利だということも嬉しいポイントです。


支払い方法も選ぶことができ、月払いの他に前納という選択肢もあります。かんぽ生命では3か月分以上を前納することで割引が適用され、保険料がお得になる制度もあります。


フコク生命やかんぽの保険商品を紹介しましたが、「結局どの保険がいいのかわからないという方は多いでしょう。保険は一概にこれが良いというものがなく、家庭それぞれに適した数だけあるので選択は非常に難しいです。


そこでほけんROOMではファイナンシャルプランナー(FP)との無料相談をおすすめしております。FPは保険会社に所属しておらず中立な立場から一人一人に適した保険を紹介してくれます。 


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2人目の学資保険。加入時の注意点は?

兄弟の将来を見据えて今の内から学資保険に加入していくら貯めるのか計画してくことは大切なことですが、注意点もいくつかあります。

  • 1人目の保険加入時に健康上の理由で断られた場合

  • 兄弟割引ばかりを考えるのではなく根本的な保険の見直しを

  • 保険料で家計を圧迫しないように収支の状況を確認

1人目の子どもの学資保険を契約者の健康上の理由などで断られた場合には、2人目の学資保険の加入も断られる場合があります。


また、兄弟割引ばかりを考えて同じ保険に加入することはお得ですが、その前により良い学資保険がないか、保険料や返戻率の比較など今一度見直しをすることも大切です。

1人目が健康などの理由で学資保険に加入できなかった場合

学資保険に加入する際には、契約者の健康状態を告知する必要があり、場合によっては保険の加入を断れることもあります。


これは、契約者が死亡するなど万が一のことがあった場合にその後の保険料の払い込みが免除になるという特約があるためです。


ですので、1人目の子どもの時に保険加入を断られた場合は2人目の学資保険加入も難しいと言えるでしょう。


それでも学資保険に加入したい場合の対策は

  • 払込免除特約を除く

  • 契約者を別の人にする
などがあります。

また、学資保険に医療保障特約を付帯させたい場合には被保険者(子ども)の健康を理由に断られる場合もあります。

そういった場合でも、医療保障特約を抜けば学資保険に入れる可能性はありますので、諦めずに保険会社に相談してみるといいでしょう。

2人目以降の子どもで学資保険に加入する際は一度見直しを

1人目の時は学資保険に加入したけれど2人目はどうなるのでしょうか。

もちろんふたりめも学資保険に加入するとなると、その分保険料を負担する必要があります。


お子さんが増えていくにしたがって、出費もその分多くなっていきますよね。お給料もさほど変わらない中で、保険料をこの先何十年と2倍、3倍払っていくことに不安を覚える人もいるでしょう。


例えば、今まで賃貸だったお家を住宅ローンを組んで新居を構える人もいるでしょう、途中でお仕事を変わられて収入が変化した方もいらっしゃると思います。


反対に、今までは働いていなかったご夫婦のどちらかがお仕事を始めて収入がアップする家庭もあると思います。


2人目以降で学資保険に加入する場合は、まずは現在の家計の収支を考えて、少しでも余裕がある場合に始めてはいかがでしょうか。


家計がギリギリの状態で加入して、やはり手持ちの現金が必要になった時解約をしたとします。


そうなると払い込んだ保険料は全額戻ってこないこともありますし、新たに余裕が出来てもお子さんの年齢によっては学資保険に加入できない場合もありますので、十分に注意が必要です。


それでは、余裕資金があって2人目以降も学資保険に入れる状態であったとき、どの学資保険を選べばいいのでしょうか。

学資保険に加入したいものの、家計に余裕がない場合

2人目以降も学資保険を検討したいけれど、お金の余裕がないという場合には改めて学資保険のメリットとデメリットを考えてみるといいでしょう。

学資保険のメリット

  • 毎月引き落としをされるため、確実に教育費を準備出来る。
  • 万が一契約者が死亡した場合でも、保障の部分で保険料が免除となり、その後の満期金を受け取ることができる。

学資保険のデメリット

  • 解約した場合は、払った保険料の全額が戻ってこないことが多い。
  • 設定した払い込み期間を終えないと満期金はもらえない。

学資保険は、「確実に」(死亡時も保障)「半強制的に」(解約すると損)子どもの教育資金を準備できる点がメリットでもあり、デメリットでもあるというところでしょう。


お子さんが増えた分出費は多くなることも考えられますので、ポイントを押さえておくことが必要です。家計が不安な場合は2人目のお子さんが生まれてすぐ加入するのではなく、少し様子を見てから入ってもいいでしょう。

2人目も学資保険に加入する場合は保険会社を変えるべき?

1人目で加入した保険会社の学資保険の内容が他の商品よりも明らかに勝っているのであれば、もちろん同じ会社にしても良いでしょう。いろいろと比べて他の会社と同じという条件であれば、保険会社を変えるというのも一つの方法です。

それは、万が一保険会社が破綻した場合のリスクに備えるということに言い換えられます。この先保険会社や金利はどうなっていくのかわからないこともあるので、リスク分散として条件がさほど変わらないのであれば、別会社にて加入をしてみるのはいかがでしょうか。


また、先ほども述べたように、保険会社によっては以前より返戻率と保障を加味した上でコスパの良い商品がある場合があるので、別会社も検討する余地はありそうです。


手続きや請求方法はそれぞれの会社の方法でするため、手続きが面倒なことも考えられますが、フォローの仕方や困った時の対処法などそれぞれサービスも異なってくるので、それを実感するよい機会にもなると思います。

学資保険以外の貯蓄手段を紹介!いくら貯めるかを考えよう

学資保険のデメリットとして、途中で解約すると支払った金額に対して全額戻ってこない場合があるということです。

学資保険は払い込み期間はしっかりと払うという前提で契約をしているため、万が一現金が必要になった時に自由に使えないという点がデメリットとなってしまいます。


そういった中で、1人目は学資保険に加入したけれども、2人目はもっと流動性のあるものを考えようとする方もいらっしゃると思います。


そういった場合の手段はどういったものがあるでしょうか。

  • 銀行などの定期預金

  • つみたてNISA

  • 投資信託
最近ではネット銀行などで少額からでも積み立てを行うことも可能です。


積み立ての貯蓄方法のメリットとして、お給料や口座から引き落としされるため、学資保険と同じような使い方が出来るという点です。


学資保険でも積み立てでもまずはいくら貯めるのか、月にいくらなら払うことが出来るのかをしっかり考えることが大切です。

まとめ:2人目の学資保険、兄弟割引等を利用してお得に加入

2人目の学資保険の加入について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは、
  • 2人目の子どもの学資保険加入には兄弟割引などでお得に加入できる場合がある

  • 2人目の学資保険へ加入する場合は保険や家計の見直しを

  • 学資保険に加入する以外にも教育資金を貯める方法はある
でした。

子どもが生まれたからといって必ずしも学資保険に入らなければいけないということはありません。学資保険に加入しなくても子どもの教育資金を貯める方法はあります。

しかし、現在の家計に余裕があるのならばお子さんの将来の教育資金を準備する一つの手段として学資保険を使うことはとても有効と言えます。


1人目は学資保険に入ったけれども、ふたりめ以降はどうしたらいいのか悩んでいる人は多いでしょう。加入するかどうか判断に迷ったら無料相談等を利用してみてはいかがでしょうか。


兄弟割引のある学資保険や家計の状態、将来の設計プランに合った学資保険をプロが教えてくれます。最新の保険情報にも詳しいので気軽に相談してみましょう。


二人目以降のお子さんが生まれた際には、今後いくら貯めるのか、月にいくら払えるのかなどを家計の状態を見直すいい機会です。兄弟割引などを利用してお得に教育資金を貯める方法を見つけましょう。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、保険相談や選び方のポイントを伝える「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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