更新日:2023/03/09
60歳からのおすすめ生命保険(終身保険)比較ランキング!保険料の安い保険や持病でも入れる保険を解説
60代に入り、老後生活や病気について不安になり、いざという時に備えて生命保険を見直したいと考えている人も多いでしょう。こちらの記事では、生命保険の選び方やおすすめ死亡保険ランキングを紹介します。安くて保障が手厚い生命保険・生命保険に加入する際の注意点も解説しているので、ぜひご覧ください。
内容をまとめると
- 60代の生命保険料は高額に設定されている
- 60代は罹患率、死亡率が上がっていく年代なので、生命保険が必要
- 60代で保険の見直しをする場合は、加入している保険内容を確認する
- 保険の見直しは、保険の専門家であるFPに相談がおすすめ
- マネーキャリアの無料FP相談は無料で何度でもFPに相談ができる
- オンライン相談・訪問相談にも対応しているのでマネーキャリアの無料FP相談で保険の悩みを解決しましょう
◎生命保険選びで悩んだらマネーキャリアで無料相談!
- 40社以上の保険会社の生命保険商品を一括比較できる!
- 家族構成や性別、年齢に応じて最適な生命保険を提案してもらえる
- 自宅などのプライベート空間ですぐに保険相談ができる!
こちらの記事もおすすめですので、ぜひご覧ください!
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 60代でも生命保険に加入すべき?
- 60代では生命保険の保険料も高額
- 60代は病気・介護・死亡などのリスクが増大する
- 一生涯保障を受けたい人・十分な貯蓄がない人は60代でも生命保険が必要
- 【60代向け】生命保険の見直し・選び方のポイント
- ポイント①加入中の保険の保障内容を見直す
- ポイント②必要な保険金額を見直す
- ポイント③必要ない特約を減らす
- ポイント④医療保険やがん保険への加入を検討する
- ポイント⑤要介護・要支援・認知症状態にも備える
- 【60代向け】持病があっても入れるおすすめ生命保険
- おすすめ生命保険①引受基準緩和型
- おすすめ生命保険②無選択型
- まずは通常の生命保険を検討する
- 60歳からのおすすめ生命保険(終身保険)人気比較ランキング5選!
- おすすめ生命保険① 準備中です
- おすすめ生命保険② 準備中です
- おすすめ生命保険③ 準備中です
- おすすめ生命保険④ 準備中です
- おすすめ生命保険⑤ 準備中です
- 60代で生命保険に加入する際の注意点
- 注意点①保険加入の目的を明確にする
- 注意点②必要な保険・保険金額を計算する
- 注意点③保険金の受取人に注意する
- 注意点④まずは保険の専門家に無料相談する
- 生命保険について相談できるおすすめ保険相談窓口4選!
- おすすめ①マネーキャリア
- おすすめ②ほけんのぜんぶ
- おすすめ③保険見直しラボ
- おすすめ②保険見直し本舗
- 60代で生命保険に加入するメリット・デメリット
- 60代で生命保険に加入するメリット
- 60代で生命保険に加入するデメリット
- 60代のおすすめ生命保険に関してよくある質問
- Q. 60代で生命保険は必要?解約すべき?
- Q. 60歳の死亡保険金の平均相場はいくら?
- Q. 60歳で生命保険は乗り換えるべき?更新するべき?
- Q. 60歳以降で加入できる安い生命保険はある?
- まとめ:60代のおすすめ生命保険のことならマネーキャリアで無料相談!
目次
60代でも生命保険に加入すべき?
60代は「子どもの独立」「退職」「年金受給開始」「加齢による健康状態の変化」など、ライフステージが大きく変わる年代です。
そのため、今までの保障や老後資金準備から、コンパクトな保障で健康に長く生きるための保障にシフトしていかなければいけません。
こちらでは60代の人に合った保険の加入方法や、おすすめの生命保険を紹介します。
安心して老後生活を過ごせるよう、ぜひ参考にしてください。
60代では生命保険の保険料も高額
60代で生命保険に加入すると、保険料は高額になります。
生命保険の保険料は、死亡リスクや病気にかかるリスクをもとに計算して設定されます。そのため、60代以降はそれより下の年代に比べ、死亡保険や医療保険を使う可能性が高まるため、高額な保険料が設定されています。
定年を迎え、年金が主な収入である60代にとって、保険料負担は決して軽くはありません。しかし、60代は三大疾病など大きな病気に罹患する確率が高まる年代でもあります。
高額な医療費がかかった場合、それこそ年金から支払っていくのはとても大変です。大きな医療費に備え、無理のない範囲で保険で備えると安心です。
60代は病気・介護・死亡などのリスクが増大する
60代以降は病気・介護・死亡のリスクが高くなっていきます。
厚生労働省が行った「令和2年度患者調査」の人口10万人あたりの受療率をまとめたものがこちらです。
入院 | 外来 | |
---|---|---|
10歳未満 | 0.42% | 6.14% |
10代 | 0.11% | 2.75% |
20代 | 0.17% | 2.51% |
30代 | 0.25% | 3.11% |
40代 | 0.31% | 3.61% |
50代 | 0.57% | 4.70% |
60代 | 1.05% | 7.03% |
70代 | 1.87% | 10.59% |
80代 | 3.93% | 11.29% |
90歳以降 | 6.69% | 9.26% |
こちらの表から、60代で外来の受療率が一気に上がることが分かります。持病を抱え、病院に通う人が増えているということです。
60代以降は三大疾病や生活習慣病の罹患率が高くなり、死亡率も高くなっていきます。介護状態になる可能性も上がっていくため、ある程度自分で備えておく方が良いと言えます。
一生涯保障を受けたい人・十分な貯蓄がない人は60代でも生命保険が必要
60代で保険に加入すると保険料は高額になりますが、一生涯保障を受けたい人、十分な貯蓄が無い人には生命保険が必要です。
生命保険は、自分の貯蓄や手持ちの資産でまかなうことが難しい支出に備えるものです。十分な貯蓄があればいざという時の医療費や介護費をまかなうことができるかもしれません。
しかし、十分な貯蓄が無いと医療費や介護費がまかなえず、生活に大きな影響を与えます。年金生活では大きな収入も期待できません。そのような事態にならないためにも、医療保険や介護保険に加入しておくと安心です。
本当に必要な保険や保障額を見極め、無理なく続けられる保険に加入しましょう。
【60代向け】生命保険の見直し・選び方のポイント
こちらでは60代の人向けに、生命保険の見直し・選び方のポイントについて解説します。
- 加入中の保険の保障内容を見直す
- 必要な保険金額を見直す
- 必要ない特約を減らす
- 医療保険やがん保険への加入を検討する
- 要介護・要支援・認知症状態にも備える
60代で生命保険に加入すると、保険料は高くなります。必要ない保障を削り、本当に必要な保障を持つポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ポイント①加入中の保険の保障内容を見直す
まず、加入中の生命保険の保障内容を見直しましょう。
60代の保険の見直しをすると、子どもが小さい時に手厚い保障のために加入した、定期保険がそのまま残っているケースが多く見られます。子どもが独立していれば大きな保障は必要ないので、解約しても良いでしょう。
代わりに、一生涯の保障が持てる終身保険を検討しましょう。遺族が困らないよう、葬儀代やお墓代程度は備えておきたいところです。
また死亡保険金は、保険金受取人が法定相続人の場合、一定額まで相続税が非課税となります。相続税に心配がある場合は、相続対策として加入しても良いでしょう。
ライフステージが変わると必要な保険は大きく変わります。現状に合うように保障内容を見直しましょう。
ポイント②必要な保険金額を見直す
保障内容について検討したら、保険金額も見直しましょう。
保険に加入した時は、子供の将来や家族の生活を考え、大きな保険金額で万が一の場合に備えていたでしょう。
ライフステージの変化に伴い必要な保障は変化しますが、一番影響が大きいのは子供の独立です。
子どもが独立すると必要保障額は大きく減り、死亡保険もそこまで大きな金額で残しておくは必要なくなります。
また、収入保障保険や、働けないリスクに備える就業不能保険も重要度は低くなります。
今後必要な保障金額を計算し、必要保障額を超えている分は解約・減額・払済で対応しましょう。
ポイント③必要ない特約を減らす
加入している保険に特約が付加している場合は、特約の内容も確認しましょう。
子どもが小さいうちは大きな死亡保障が必要なため、終身保険に大きな定期保険特約を付加した「定期保険特約付終身保険」で現役時代の大きな保障をカバーしているケースが良く見られます。
子どもが独立していれば、そのような大きな保障は必要ありません。終身保険はそのまま一生涯持つことができるので、特約のみを解約して持つのも良いでしょう。
また、医療保険にも様々な特約が付加しているケースがあります。特約の内容によっては60歳や80歳で保障が切れてしまうものもあります。
必要ない特約は外して、必要な保障に保険料を充てるようにしましょう。
ポイント④医療保険やがん保険への加入を検討する
60代になると病気の罹患率が高くなります。貯蓄や保険でしっかり備えられているかを確認しましょう。
特に、加入してから長い年月が経過している保険は、現在の医療状況と保障内容が合っていないかもしれません。
現在は入院が短期化している傾向があります。そのため、入院から一定日数が経過しないと入金給付金が支払われない保険では、給付金を受け取れない可能性があります。
さらに、最近では通院に関する保障や、短期入院を一時金でカバーする保障もでてきているため、現在の医療状況に合わせた保障内容に変えることをおすすめします。
また、がんの罹患率も60代からぐっと上昇するため、高額な治療費に備える必要がでてきます。
医療保険やがん保険の内容を確認し、現在の医療状況と合わない内容であれば新しく加入することを検討しましょう。
ポイント⑤要介護・要支援・認知症状態にも備える
60代の保険の見直しでは、介護や認知症にも備える必要があります。
介護状態になり、介護期間が長引くと費用負担は大きくなります。生命保険文化センターの調査によると、介護に要した月々の費用は8.3万、住宅の改造や介護用ベッドなどの一時費用で平均74万円という結果が出ています。
介護を始めてからの期間は、平均61.1ヵ月(5年1ヵ月)となっているので、単純計算で、
- 74万円+(8.3万円×61ヶ月)=580万円
となり、介護にかかる費用は約580万円が必要と考えられます。
これは公的介護保険が適用後の金額になります。
さらに認知症の介護では、通常の介護よりも必要な金額が大きくなります。
介護になる理由は加齢や認知症だけではなく、がんなどの疾病が原因で介護が必要になる場合があります。いざという時に介護費用として使えるお金を、保険で備えておくと安心です。
【60代向け】持病があっても入れるおすすめ生命保険
60代になると持病を抱えている人が多くなります。一般の保険に加入できる可能性もありますが、病状や告知の内容次第では厳しいケースもあるでしょう。
- 引受基準緩和型
- 無選択型
こちらは一般の保険よりも基準が緩いので、持病があっても加入できる可能性が高まります。
しかし、こちらの保険はデメリットもあります。メリットとデメリットを把握してから加入するか判断しましょう。
おすすめ生命保険①引受基準緩和型
引受基準緩和型保険は、保険の加入時に行う健康状態の告知事項が少ない保険商品です。
保険に加入する際は健康状態に関する質問に回答(告知)しなければいけません。健康な人であれば特に問題ありませんが、健康状態に不安がある人はこの告知内容に該当してしまい、保険に加入できない可能性があります。
質問項目が少ない引受基準緩和型保険であれば、告知内容該当する可能性が下がり、保険に加入できる可能性が高くなります。
しかし、引受基準緩和型保険は通常の保険に比べ、保険料が割高になります。
商品の選択肢が少なく、保障内容も手薄なものが多いので、保険料と保障内容のバランスをしっかり考える必要があります。
おすすめ生命保険②無選択型
引受基準緩和型保険でも保険に加入できない場合、告知の必要が無い無選択型保険という選択肢があります。
無選択型保険では告知や医師の診査無しで保険に加入することができます。告知の必要が無いので、健康状態に不安がある人でも、病気治療中の人でも入院中の人でも加入できるのがメリットです。
しかし、誰でも加入できる分、デメリットもあります。
- 保険料が高い
- 商品数が少ない
- 一定期間は保障されない
- 保障されない疾病がある
無選択型保険は誰でも加入できる保険のため、引受基準緩和型保険よりもさらに保険料が高い傾向があります。商品の選択肢が少ないのもデメリットです。
保険に加入してから一定期間は保障されない待機期間があり、その期間内に発生した保険事故は保障されません。
また、現在治療中の病気や既往症に関しては待機期間を過ぎても保障の対象外になるので注意が必要です。メリットデメリットを把握して、自分に必要かどうかを判断しましょう。
まずは通常の生命保険を検討する
持病があるけど保険に加入したいと考えはじめたら、まずは通常の生命保険を検討しましょう。
持病があっても、現在の病状や告知内容次第では加入できる可能性もあります。
はじめから諦めず、まずは通常の生命保険を検討し、それでも難しければ引受基準緩和型保険や無選択型保険を検討するようにしましょう。
持病がある人の保険は、商品の選択や告知手続きについて、しっかり検討しなければいけません。保険のプロであるファイナンシャルプランナーを頼り、商品選択や告知手続きにアドバイスをもらうと安心でしょう。
60歳からのおすすめ生命保険(終身保険)人気比較ランキング5選!
こちらでは60歳からのおすすめ終身保険人気比較ランキング5選を紹介します。
60歳以降の保険加入は、短期間の大きな保障よりも、必要最低限の保障額を一生涯持つことが大切です。
こちらで紹介する保険は手ごろな保険料や付帯サービスが魅力的な商品です。保険選びの参考にしてください。
おすすめ生命保険① 準備中です
準備中です
おすすめ生命保険② 準備中です
準備中です
おすすめ生命保険③ 準備中です
おすすめ生命保険④ 準備中です
準備中です
おすすめ生命保険⑤ 準備中です
準備中です
60代で生命保険に加入する際の注意点
こちらでは60代で生命保険に加入する際の注意点を解説します。
- 保険加入の目的を明確にする
- 必要な保険・保険金額を計算する
- 保険金の受取人に注意する
- まずは保険の専門家に無料相談する
60代で保険に加入すると、保険料はとても高くなります。必要な保障を無理のない額で持つためにも、加入目的や必要な保険をしっかり検討する必要があります。
また、受取人についてもしっかり確認しながら加入しなければいけません。ぜひ参考にしてください。
注意点①保険加入の目的を明確にする
60代で生命保険に加入する時は、保険加入の目的を明確にしましょう。
60代での保険加入の目的は、このような例が考えられます。
- 入院・手術費用への備え
- 介護費用への備え
- 葬儀代・お墓代への備え
- 相続対策
などです。加入する目的によって、必要な保障は異なります。
どんな保障が必要かを明確にするためにも、保険に入る目的を明確にしてから保険を検討しましょう。
注意点②必要な保険・保険金額を計算する
保険加入の目的が明確になったら、必要な保険と保険金額を検討します。
年金生活の中から保険料に大きな額を支出するのは難しいです。必要な保険や保険金額を計算し、無駄なく加入することが大切です。
入院や手術費用に備えたい人は医療保険や疾病に特化した保険が必要です。実際に保険給付を受ける時に、一時金や通院保障が受けたいか等の保障内容も検討しましょう。
保険金額は、受けられる公的保障も含めて決める必要があります。公的医療保険(健康保険)や介護保険など、今後自分が受けられる公的保障を把握し、どれくらいの保障が必要か計算しましょう。
注意点③保険金の受取人に注意する
保険に加入する時は保険金や給付金の受取人を指定します。
医療保険等の給付金受取人は、基本的に被保険者になるため問題はありませんが、死亡保険金の場合は注意が必要です。
若いうちは夫婦でお互いに死亡保険金の受取人になっているケースがよく見られます。
しかし、60代で保険に加入する場合、保険金受取人を同年代の配偶者にしてしまうと、実際に保険金を受け取る時に認知症等で手続きができない可能性が出てきます。お子さんがいる場合は、お子さんを指定しておいた方が安心でしょう。
自分がどのような保険に入っているか、家族が知っていた方がいざという時に手続きがスムーズに進みます。受取人の件も含めて、家族と話し合っておくと良いですね。
注意点④まずは保険の専門家に無料相談する
ライフステージが大きく変わり、今まで加入していた保険を現在のライフステージに合わせて見直すには注意が必要です。
保険の見直し方法には解約して再加入するだけでなく、今ある保険を活かす方法もあります。どのような方法で見直しすれば良いか迷ってしまう人は、保険の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に相談しましょう。
FPは保険だけでなく、お金の専門家です。社会保障や相続なども含めて、保険相談をすることができます。
無料保険相談であれば、FPに何度でも無料で相談することができます。今後のライフプランや必要な保障など、様々なことをまとめて相談するには時間がかかるので、相談料の心配がいらない無料保険相談を利用しましょう。
生命保険について相談できるおすすめ保険相談窓口4選!
こちらでは生命保険について相談できるおすすめ保険相談窓口4選を紹介します。
- マネーキャリア
- ほけんのぜんぶ
- 保険見直しラボ
- 保険見直し本舗
60代からの保険選びは、保険料や受取人、健康状態など加入の際に気にしなければいけないことが多くあります。
信頼できる保険の専門家に相談しながら保険を選びましょう。
おすすめ①マネーキャリア
マネーキャリアは全国に3,000名以上の提携FPが在籍する、業界最大手の保険相談サービスです。
取扱保険会社数が40社以上と多く、質の高いFPが多くの保険商品の中からあなたにぴったりの保険を提案してくれます。相談料は何度でも無料なので、相談料の心配をせずに納得いくまで相談できるのも魅力です。
マネーキャリアのおすすめポイント
- 40社以上の保険会社の生命保険商品を一括比較できる!
- 家族構成や性別、年齢に応じて最適な生命保険を提案してもらえる
- 自宅などのプライベート空間ですぐに保険相談ができる!
マネーキャリアの詳細
マネーキャリアの詳細 | |
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対応地域 | 全国どこでも可能 (一部離島除く) |
対応時間 | 9:00~21:00まで (土日祝対応) |
電話番号 | 050-3138-1926 |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
取扱保険会社数 | 合計:41社 (生命保険:18社 損害保険:10社 少額短期保険:13社) |
主要商品 | 生命保険 医療保険 がん保険 火災保険 学資保 個人年金保険 旅行保険 ペット保険 就業不能保険 介護保険 自動車保険 その他多数 |
おすすめ②ほけんのぜんぶ
ほけんのぜんぶは累計申込件数19万件以上と豊富な実績がある保険相談サービスです。
ほけんのぜんぶには多彩な専門性を持ったFPが多く、老後資金準備ひとつとっても、様々な視点からのアドバイスが受けられます。
ほけんのぜんぶのおすすめポイント
- 多彩な専門性を持ったFPが、ライフスタイルやライフステージに合わせた保険を提案してくれる
- 保険相談でプレゼントがもらえるキャンペーン中
ほけんのぜんぶの詳細
ほけんのぜんぶの詳細 | |
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対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
対応時間 | 24時間365日 |
電話番号 | 0120-20-8000 |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
取扱保険会社数 | 合計:41社 (生命保険:24社 損害保険:10社 少額短期保険:7社) |
主要商品 | 生命保険 医療保険 がん保険 火災保険 学資保険 個人年金保険 旅行保険 ペット保険 就業不能保険 介護保険 自動車保険 その他多数 |
おすすめ③保険見直しラボ
保険見直しラボは所属コンサルタントの質の高さに定評がある保険相談サービスです。
保険相談は様々な家庭環境のお客様に合わせて保険提案する必要があります。経験値が多いコンサルタントほど、過去の経験を踏まえて、より役立つアドバイスができるため業界経験年数は大切な指標の一つになります。
保険見直しラボのコンサルタントは平均業界経験年数12.1年とベテラン揃いのため、安心して相談できると言えるでしょう。
保険見直しラボのおすすめポイント
- 平均業界経験年数12.1年とベテランコンサルタントがそろっている
- コンサルタントに対する点数評価制度やイエローカード制度があり、強引な勧誘の心配が少ない
保険見直しラボの詳細
保険見直しラボの詳細 | |
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対応地域 | 訪問サービスは全国どこでも可能 (店舗相談は店舗のないエリアがある) |
対応時間 | 平日9:00~18:00 |
電話番号 | 0120-222-785 |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
取扱保険会社数 | 合計:36社 (生命保険:22社 損害保険:14社) |
主要商品 | 生命保険 医療保険 がん保険 火災保険 学資保険 個人年金保険 就業不能保険 介護保険 自動車保険 |
おすすめ②保険見直し本舗
保険見直し本舗は全国に365店舗展開する、店舗相談中心の保険相談サービスです。
店舗相談は買い物や用事のついでに相談を済ませられるというメリットがありますが、状況によってはプライバシーを確保しづらいというデメリットもあります。
保険見直し本舗では店舗相談だけではなく、訪問相談・オンライン相談・電話相談からも相談スタイルを選ぶことができるので、自分の考え方に合わせた相談ができます。
保険見直し本舗のおすすめポイント
- 何度でも無料で保険相談ができる
- 店舗相談・訪問相談・オンライン相談・電話相談から相談スタイルを選ぶことができる
保険見直し本舗の詳細
保険見直し本舗の詳細 | |
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対応地域 | 訪問サービスは全国どこでも可能 (店舗相談は店舗のないエリアがある) |
対応時間 | 平日・土日祝 9:00〜18:00 |
電話番号 | 0120-33-0526 |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
取扱保険会社数 | 合計:45社 (生命保険:25社 損害保険:14社 少額短期保険:6社) |
主要商品 | 生命保険 医療保険 がん保険 火災保険 学資保険 個人年金保険 旅行保険 ペット保険 就業不能保険 介護保険 自動車保険 |
60代で生命保険に加入するメリット・デメリット
こちらでは、60代で生命保険に加入するメリットとデメリットについて解説します。
メリットとデメリットを比較検討して、自分が納得した老後生活を送れるように加入を判断しましょう。
60代で生命保険に加入するメリット
60代で生命保険に加入するメリットは、大きく2つあります。
- 高額な医療費に備えられる
- 介護費用に備えられる
60代以降は罹患率が高くなり、高額な医療費がかかる機会が増えます。介護や死亡リスクも高まります。
医療費や介護費用への備えは十分な貯蓄があれば保険に加入する必要はありませんが、入退院を繰り返して医療費がかさむと、貯蓄が尽きてしまう可能性があります。
医療費も介護費用も公的保障で負担を軽くすることができますが、カバーできない部分もあります。
どちらも、どれくらいの費用が必要になるかということは、その時になってみないと分からないので、保険で備えておくと安心できるというメリットがあります。
60代で生命保険に加入するデメリット
60代で生命保険に加入するデメリットはこちらです。
- 保険料負担が大きい
60代は死亡・介護・医療においてリスクが高まるため、保険料が高額に設定されています。
60代になると、定年をして年金収入のみで生活している人もいるため、高額な保険料は家計の大きな負担となり、デメリットとなります。
しかし、60代は病気の罹患率が高く、医療費の支出が増える傾向があります。年金収入からの保険料負担と病気になった際の医療費負担を考えると、医療費に備えられるメリットの方がデメリット上回ると言えるでしょう。
60代のおすすめ生命保険に関してよくある質問
こちらでは60代のおすすめ生命保険に関してよくある質問について回答します。
- 60代で生命保険は必要?解約すべき?
- 60歳の死亡保険金の平均相場はいくら?
- 60歳で生命保険は乗り換えるべき?更新するべき?
- 60歳以降で加入できる安い生命保険はある?
ぜひ参考にしてください。
Q. 60代で生命保険は必要?解約すべき?
60代は死亡・介護・医療と、保険に関する様々なリスクが高まる年代です。そのため、60代でも生命保険は必要です。
もし、今加入している生命保険がある場合は、内容をしっかり確認しましょう。保障内容によっては持ち続けた方が良いケースもあります。
契約内容次第では現在の保険を活かして、転換や払済、特約解約などの方法で現状に合った保障にすることができるかもしれません。
60歳払込満了などで保険料の負担が無く、保障が続く場合はそのまま持ち続けると良いですね。
せっかく長くかけてきた保険です。活かせるのであればその方が良いですよね。むやみに解約せず、専門家に相談しましょう。
Q. 60歳の死亡保険金の平均相場はいくら?
生命保険文化センターがおこなった「令和3年度 生命保険に関する全国実態調査」では、60代の死亡保険金額の平均額について以下の結果が出ています。
世帯普通死亡保険金額 | |
---|---|
60~64歳 | 2,033万円 |
65歳~69歳 | 1,478万円 |
60代平均 | 1,755.5万円 |
出典:生命保険文化センター「令和3年度 生命保険に関する全国実態調査」
60代前半から60代後半にかけて、大きく保険金額が下がっています。これは、必要保障額が下がり、見直しをした人や、定期保険特約等の大きな保障の契約期間が満了したことが理由として考えられます。
Q. 60歳で生命保険は乗り換えるべき?更新するべき?
60歳で生命保険の見直しをする場合、乗り換えるべきか更新するべきかは健康状態や保障内容によって異なります。
乗り換えるべきケース
- 保障内容が古く、現状に合っていない
- 次回の更新で保険料が高くなる
- 新しい保険に加入できる健康状態である
更新するべきケース
- 健康状態が悪く、新しい保険に加入するのが難しい
- 保障内容が現状に合っている
更新型の保険の場合、今後の更新で保険料が一気に高くなるので、基本的には乗り換えた方が良いでしょう。
しかし、健康状態が悪く、保障内容が手薄になる保険しか加入できない場合は、更新後の保険料と保障内容次第では更新を選んだ方が良いケースもあります。
Q. 60歳以降で加入できる安い生命保険はある?
保険料の安さで検討する場合は、ネット保険を選択肢に入れるのがおすすめです。
手続きをインターネット上で完結できるため、対面で加入する保険よりも保険料が割安な商品が多い傾向があります。
しかし、すべての手続きを自分で行わなければいけないので、スマホやパソコンの操作に自信がない人にはおすすめできません。
また、年齢が高くなると保険に対してフォローが必要になるケースが多くなります。困った時に頼ることができる担当がいる保険相談窓口などで加入する方が、今後のことを考えると安心です。
まとめ:60代のおすすめ生命保険のことならマネーキャリアで無料相談!
こちらの記事では、60代の生命保険について解説しました。
60代は子どもの独立、退職や年金受給開始など、ライフステージが大きく変わる年代です。今まで加入していた生命保険では保障も保険料も大き過ぎて、現状に合わないケースが多くなるでしょう。
保険料の負担を抑えながら必要な保障に加入するためには、保険のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのがおすすめです。
FPは社会保障や相続など、幅広い知識を持っています。必要保障額の算出や必要な保険の検討に、的確なアドバイスをしてくれるでしょう。
FPへの相談を検討している人には、マネーキャリアの無料FP相談がおすすめです。
マネーキャリアは全国3,000名の提携FPが在籍する、業界最大手の無料FP相談窓口です。オンライン相談が中心で、LINEやZOOMを利用した、スムーズにオンライン相談ができる環境が整っています。
パソコンやスマホの操作が苦手でオンライン相談に抵抗がある人は、訪問相談を選ぶことも可能です。FPが自宅や指定した飲食店などに訪問し、対面で相談することができます。
今後の老後生活を左右する60代の保険の見直しは、マネーキャリアのFPに無料相談しましょう。
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