乳腺線維腺腫は保険適用の対象?入りやすい保険についても紹介

保険への加入後に乳腺線維腺腫を発症した場合、保険適用の対象にはなりにくいことが多いです。この記事では、乳腺線維腺腫でも加入しやすい保険や告知義務について解説しています。また乳腺線維腺腫から乳がんになる確率やセルフチェックの方法も紹介します。

内容をまとめると

  • 乳腺線維腺腫は乳房にできる良性の腫瘍
  • 乳腺線維腺腫は治療の必要性がほとんどない
  • 悪性腫瘍で手術をする場合は保障対象になる可能性がある
  • 乳腺線維腺腫になると保険に加入しにくくなる
  • 引受基準緩和型保険や無選択型保険は加入がしやすい
  • 乳腺線維腺腫は、保険加入時に告知が必要
  • 悪性腫瘍の可能性もあるため、定期的にセルフチェックや検診を行う
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乳腺線維腺腫で保険は適用される?病気について詳しく解説


乳房にしこりを見つけると、「もしかして乳がんでは……」と不安になってしまいますよね。


しかし、しこりがある=乳がんと決まったわけではありません。


乳腺線維腺腫もまた、乳房にしこりのできる病気です。


そんな乳腺線維腺腫は、一体どのような病気なのでしょう。


また、治療をする際に保険は適用されるのでしょうか。


本記事では主に、


  • 乳腺線維腺腫とは
  • 乳腺線維腺腫の治療に保険は適用されるのか
  • 乳腺線維腺腫でも入れる保険はあるのか
  • 乳腺線維腺腫は悪性化するのか


以上に関して解説するので、ぜひ最後までご覧ください。


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乳腺線維腺腫について詳しく解説


乳腺線維腺腫乳房に腫瘍ができる病気です。


腫瘍といっても良性で、悪性化のリスクは極めて低いです。


だからといって放置していても問題ないのでしょうか。


ここでは、


  • 診断方法
  • 症状
  • 治療の必要性


上記を中心に解説します。


乳がんなど他の疾病と判別するためにも、しっかりチェックしておきましょう。

原因は不明だが思春期以降に発症しやすい

乳腺線維腺腫原因は現状分かっていません。


しかし思春期以降に発症するケースが多いようです。


そのため女性ホルモンのバランスが影響しているのではないかと考えられています。


経口避妊薬や妊娠・出産などの影響で、腫瘍が大きくなることもあります。


一般的な腫瘍は成長を続け、手術や化学療法が必要になることが多いです。


しかし乳腺線維腺腫の場合は30代頃から腫瘍の成長が止まり、閉経を迎えると自然となくなることも珍しくありません。

乳腺線維腺腫の診断方法

乳腺線維腺腫の診断方法としては


  • 触診
  • 超音波検査
  • マンモグラフィ検査


で行うことが一般的です。


特に有効なのが超音波検査とされています。


ただし上記の検査では他の腫瘍との判別が難しいため、葉状腫瘍や乳がんの可能性についても調べておかなければなりません。


そのため乳腺線維腺腫だと確定させるためには、腫瘍を注射や切開で採取し、顕微鏡で観察する生検が必要です。


生検まで行うことで、ほぼ確実に診断ができます。


厚生労働省では、2年に1回の乳がん検診を推奨しています。


しこりを確認しただけでは乳腺線維腺腫か他の病気か判別できませんので、定期的な受診を心がけましょう。

乳腺線維腺腫の症状をしっかりチェック

乳腺線維腺腫の症状は、乳房にできるしこりです。


片側だけの場合もあれば、両側にできる場合もあります。


腫瘍が自覚できるくらいの大きさになるのは、大体20歳前後が一般的です。


ただし成長速度は人それぞれですので、10代のうちに気づく人もいれば、40代まで自覚がない人もいます。


乳腺線維腺腫の腫瘍は乳がんと比較すると柔らかく、弾力性がある点が特徴的です。


しかし触診のみで乳腺線維腺腫だと判断することは困難です。


そのため必ず病院で検査をしてもらわなければなりません。


よって乳房にしこりを見つけた場合は、病院に行きましょう。

乳腺線維腺腫は治療の必要がないケースが多い

乳腺線維腺腫は良性の腫瘍ですので、治療の必要がないケースが多いです。


腫瘍の大きさは比較的小さく、2〜3センチ程度であることがほとんどです。


自然に小さくなることが多いため、多くの場合は放置しても40代50代頃にはほとんど気にならなくなります。


がん化する可能性も低いため、病院ではっきりと診断されているのであれば、治療の必要性はほとんどありません。


ただし痛みが伴う場合は手術が必要になる可能性もあります。


また例え乳腺線維腺腫と診断されても、今後葉状腫瘍や乳がんになる可能性は十分あるため、病院での経過観察は行った方が良いです。

乳腺線維腺腫の治療は保険適用される?

乳腺線維腺腫は自然と小さくなる可能性が高いとはいえ、万が一治療が必要になった場合に保険は適用されるのでしょうか?


また乳腺線維腺腫だと診断されても、保険には加入できるのでしょうか?


実は場合によっては保険対象外になるケースや、加入を断られるケースがあるのです。


いざという時に焦らないためにも、事前にチェックしておきましょう。

悪性で手術する場合は保障の対象になることが多い

乳腺線維腺腫は良性の腫瘍で、自然と小さくなるケースが多いため、基本的に手術を行う必要はありません。


しかし乳がんや一部の葉状腫瘍など、悪性の腫瘍の場合は手術が必要です。


悪性で手術を必要とする場合は、基本的に保障の対象となることが多いです。


乳房にできた腫瘍に対しては症状に応じて、


  • 乳腺腫瘍摘出術
  • 乳房切除術
  • 乳腺全摘術
  • 乳腺部分切除術

などの手術を手術を行います。

これらの手術は多くの場合、保障の対象となります。

一方で、

  • 乳腺膿瘍切開術
  • 乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術

などは保障対象外になる可能性があるため、注意が必要です。

そのため実際の治療が保障対象になるかについては、保険会社に確認してみましょう。

既往歴がある場合は保険加入がしにくい

乳腺線維腺腫と診断されている場合は、保険の加入がしにくい可能性があります。


乳腺線維腺腫は良性腫瘍のため、医師からは問題ないと言われることが多いです。


しかし保険会社が同様の判断をしてくれるとは限りません。


保険会社の方針によるため一概には言えませんが、


  • 入院・手術歴がなければ加入できる
  • 条件付きで加入できる
  • しこりがある以上は加入不可


などのケースがあります。


条件付きは部位不担保といって、特定の部位で起きる疾病を一定期間、または生涯に渡って保障対象外にするものです。


乳腺線維腺腫の場合は、乳房に生じた疾病が保障対象外になります。


引受基準緩和型保険や無選択型保険については、乳腺線維腺腫でも比較的加入しやすい保険です。


詳しくは次の章で解説します。

保険金の請求についてはまず保険会社に問い合わせ

乳腺線維腺腫の治療で保険金が請求できるかについては、まず保険会社に問い合わせてみてください。


商品ごとに保障の範囲は異なるため、治療内容次第では保障外になる可能性があります。


保険金を請求する場合は、適用されるかどうかを事前に確認しておくことが大切です。


また乳腺線維腺腫と診断されても加入にできるかについても、保険会社によって対応が違います。


加入できても部位不担保になる場合があるため、色々な保険を比較検討しましょう。

乳腺線維腺腫でも加入しやすい保険を紹介

既往歴があると、一般の保険への加入ができない可能性があります。


しかし乳腺線維腺腫になったとしても、保険加入を諦める必要はありません。


  • 引受基準緩和型保険
  • 無選択型保険


引受基準緩和型保険は、加入条件の緩い保険です。


告知内容が一般の保険と比べて少なく、3〜5つ程度の項目をクリアすれば加入できます。



引受基準緩和型保険に関して詳しく知りたい人は、下記関連記事を参考にしてみてください。

無選択型保険健康状態に関係なく加入できる保険です。


そのため過去の既往症については問われません。


無選択型保険に関して詳しく知りたい人は、下記関連記事を参考にしてみてください。

保険加入で困ったら無料の保険相談がオススメ

引受基準緩和型保険や無選択型保険はデメリットが大きいです。


乳腺線維腺腫の場合は基本的に健康上大きな問題がないのですから、できれば一般の保険への加入を検討した方が良いでしょう。


しかし各保険会社で方針が異なるため、自分で調べて加入をするのは難しいかもしれません。


そんな時は保険のプロに頼ってみてはいかがですか?


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また無理な勧誘もないため、気軽に相談できます。


乳腺線維腺腫でも加入できる保険をお探しの人は、ぜひお一度ご相談ください。


詳しくは下記サイトを参照願います。

保険の告知義務について解説

一般的な保険に加入をする際は、加入時に健康状態や既往歴等を告知します。


乳腺線維腺腫は良性の腫瘍で、自然に小さくなることが多いため、治療の必要がほとんどありません。


そんな乳腺線維腺腫でも、告知の必要はあるのでしょうか。


ここでは告知義務と、違反発覚時に起きることを解説します。

乳腺線維腺腫の治療をしていなくても告知が必要

乳腺線維腺腫の人は、保険加入時に告知しなければなりません。


告知内容は保険商品によって異なりますが、


  • 現在の健康状態
  • 既往歴
  • 健康診断結果
  • 身長・体重
  • 職業


などを一般的には回答します。


既往歴は


  • これまでにかかった病気
  • 事故による怪我の経験
  • アレルギー
  • 出産経験


などを指します。


乳腺線維腺腫はこの既往歴に該当するため、保険加入時に申告する必要があるのです。


乳腺線維腺腫は良性の腫瘍で、放置していても問題ないことが多いことから、保険加入の際に告知を忘れてしまう人が多いです。


しかし告知せずにいると、告知義務違反になってしまいます。


もしうっかり告知を忘れてしまっていた場合は、速やかに保険会社に連絡をして指示を仰ぎましょう。

告知義務違反があると契約取り消しの可能性も

乳腺線維腺腫の告知を忘れて告知義務違反と判断されてしまうと、


  • 契約解除
  • 契約取り消し


になる可能性があります。


告知義務違反になるのは故意、または重大な過失の場合です。


そのためうっかり忘れてしまった場合でも、告知義務違反になります。


契約解除の場合は、解約返戻金がある保険であれば支払った保険料の一部が戻ってきます。


しかしより深刻な契約取り消しになると、詐欺と判断されるため保険料は一切戻ってきません。


よって保険加入の際は、乳腺線維腺腫の告知を忘れないように気をつけましょう。

乳腺線維腺腫から乳がんになる確率は?セルフチェックも紹介


治療の必要がほとんどない乳腺線維腺腫でも、乳がんになる可能性はあるのでしょうか?


実は乳腺線維腺腫自体は悪性化するリスクがほとんどありません。


しかし今後乳がんができる可能性は十分あります。


また乳房にできたしこりは、セルフチェックが可能です。


以下詳しく解説します。

乳腺線維腺腫は悪性化のリスクがほとんどない

乳腺線維腺腫は悪性化するリスクがほとんどない腫瘍です。


自然と小さくなることが多いことから、診断後は治療の必要性がないと医者から言われることもあるでしょう。


しかし乳房にしこりのできる病気は他にも、


  • 乳がん
  • 乳腺症
  • 葉状腫瘍
  • 乳腺炎


などが考えられます。


中でも乳がんは悪性腫瘍で、葉状腫瘍も悪性化の可能性がある腫瘍です。


現在良性で問題ないからといって、今後悪性腫瘍ができる可能性は否定できません。


またセルフチェックをしただけで、良性・悪性を判断することはできません。


よって乳腺線維腺腫と診断されたからといって安心するのではなく、定期的に診察を受けることが大切です。

乳がんのセルフチェック方法

乳腺線維腺腫に限らず、乳がんなど乳房にしこりのできる病気は、セルフチェックをすることができます。


セルフチェックの方法としては


  • 視診
  • 触診


以上の2つがあります。


実際にセルフチェックをしてみて、しこりが確認できたら速やかに診察を受けましょう。


1.鏡で視診をする


まずは鏡の前に立ち、様々な角度から乳房を観察しましょう。

またその際に腕を上げ下ろししたり、胸に力を入れてみたりもしてみてください。

チェック内容としては以下の通りです。

  • 皮膚の状態
  • 左右差、形、大きさ
  • えくぼ徴候の有無
  • 乳頭の状態
  • 乳頭の分泌物
  • 乳首の陥没


特にえくぼ徴候は乳がんの特徴的な症状です。


乳がんは他の繊維を巻き込みながら成長するため、力を入れたり皮膚をつまんだりすると、えくぼのようなくぼみができます。


このような症状がみられる場合は必ず受診しましょう。


2.触診をする


触診を行う場合は、石鹸やパウダーを手につけて行いましょう。

チェック方法としては、

  • 平手触診
  • 指腹法 
  • 指先交互法

などがあります。

手のひら全体で撫でるように触ったり、指で軽く押したりしながらしこりがないかを確認します。

しこりが硬く熱を持っている場合はがんの可能性が高いです。

まとめ:乳腺線維腺腫を理解して保険加入を検討しましょう


乳腺線維腺腫についてや、既往症があっても入れる保険に関して解説しましたがいかがでしたか?


最後に本記事の内容をまとめます。


  • 乳腺線維腺腫は乳房にできる良性の腫瘍
  • 乳腺線維腺腫は治療の必要性がほとんどない。
  • 悪性腫瘍で手術をする場合は保障対象になる可能性がある。
  • 乳腺線維腺腫になると保険に加入しにくくなる
  • 引受基準緩和型保険や無選択型保険は加入がしやすい。
  • 乳腺線維腺腫は、保険加入時に告知が必要。
  • 悪性腫瘍の可能性もあるため、定期的にセルフチェックや検診を行う。


乳房にしこりがあっただけでは、良性か悪性か判断はできません。


そのためセルフチェックでしこりを見つけたら、必ず病院で検査をしましょう。


ほけんROOMでは女性の疾病に関する記事を多数掲載しています。


合わせてぜひ参考にしてみてください。

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