卵巣嚢腫でも女性保険に加入できる?発症後の保険の選び方や保障内容

乳がんや子宮がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫(のうしゅ)など女性には特有の病気がたくさんあります。それに備えるために用意されたのが女性保険です。今回は女性特有の病気を抱えている方でも加入できる女性保険について、その保障内容や選び方を詳しく解説していきます!

内容をまとめると

  • 卵巣嚢腫は20〜30代に多い女性特有の病気
  • 卵巣嚢腫には4タイプあり、手術の方法も3つ存在する
  • 既往歴や手術後でも加入できる女性保険として、引受基準緩和型や無告知型がある
  • 特定疾患・特定部位不担保をつけることで、卵巣嚢腫でも一般の保険に加入できる可能性
  • 告知をせずに保険に加入することは告知義務違反となる
  • 女性特有の病気はほとんど女性保険でカバーできる
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卵巣嚢腫発症後の女性保険の選び方は?


卵巣嚢腫を発症した方は、今おそらくたくさんの不安に駆られていることと思います。


その不安のなかにあるかもしれないのが、お金の不安。


保険に加入していないと「今から加入できるのかな?」と疑問に思うこともあるでしょう。


しかしご安心ください。


そんなあなたでも加入できる保険がこの世には存在しているのです!


そこで今回は、卵巣嚢腫のある人が女性保険に加入するときに知っておくべきこととして

  • 女性特有の疾患とは?病名をまとめてご紹介!
  • そもそも卵巣嚢腫ってどんな病気なの?
  • 卵巣嚢腫の私でも加入が可能?女性保険について解説!
  • 女性保険への加入には病名で制限があるって本当?
  • 卵巣嚢腫は告知がマスト!
  • 参考:女性保険で適用される病気を知ろう!

以上のことを中心に解説していきます。


「卵巣嚢腫を発症した」「女性特有の疾患を抱えているが加入できる女性保険を探している」という方には必見の情報が盛りだくさんですので、是非最後までご覧ください。

妊娠中の疾患・女性特有の病名一覧

20~30代女性に多い卵巣嚢腫

卵巣というものは、子宮の左右に1つずつ存在しています。


この卵巣に発生した腫瘍が卵巣腫瘍と呼ばれるのです。


日本産婦人科学会「卵巣腫瘍」で図解されているものを確認することができます。


良性の腫瘍を卵巣嚢腫、悪性のものを卵巣ガンと言います。 


卵巣腫瘍のうち、80パーセントほどは今回紹介する卵巣嚢腫です。


前述の通り内容物が伴う袋状の腫瘍を指し、この内容物には

  • 漿液性嚢腫
  • 粘液性嚢腫
  • 皮様嚢腫

上記の3タイプがあります。 


卵巣嚢腫は、20~30代の女性に多い疾患です。


早期に発見するためには、定期的に検診を受けることを心がけましょう。


もし検診で卵巣嚢腫が見つかった場合、その治療費をカバーする保険として医療保険があります。 


ただこの保険は、あくまでも持病や既往症がない人を加入の対象としていますから、卵巣嚢腫と診断された後では入れないなんてことも。 


しかし、特定部位不担保特約をつけることで加入できる保険もあります。


「私は加入できるのかな」そう悩んでしまったあなたには、マネーキャリアの無料保険相談がおすすめです!


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卵巣嚢腫の種類

卵巣嚢腫と呼ばれるものには

  • 漿液性嚢腫 
  • 粘液性嚢腫 
  • 皮様嚢腫
  • チョコレート嚢腫 

以上の4種類があります。


1つ1つ見ていきましょう。


漿液性嚢腫


漿液(しょうえき)が卵巣の中にたまったものです。


漿液とは、細胞や毛細血管から炎症などを起こした際ににじみ出る液体のことを言います。


卵巣嚢腫を抱える人のうち、年齢にかかわらず全体の15〜25%を占めるタイプです。 


粘液性嚢腫


粘り気のある液体が卵巣にたまったものです。


こちらは特に閉経後の女性に多いタイプで、全体の5〜30%となっています。


皮様嚢腫


髪の毛や歯、脂肪組織がたまった腫瘍です。


特に20〜40代に多く、全体の15〜25%を占めます。


妊娠などをきっかけに見つかることも多いです。 


チョコレート嚢腫


こちらは子宮内膜症の一種です。


チョコレートのように見える褐色の血液がたまった嚢腫を指します。


良性がほとんどですが、約0.7%の確率で卵巣がんの可能性があり、注意が必要です。


下記リンク先の記事では、チョコレート嚢腫でも保険に加入できるかどうかを解説しています。


この記事と合わせて是非ご覧ください。

卵巣嚢腫の治療法

卵巣嚢腫の治療法には、 

  • 卵巣嚢腫摘出手術 
  • 腹腔鏡手術 
  • 付属器摘出手術 

の3種類があります。


こちらも1種類ずつ解説していきましょう。 


卵巣嚢腫摘出手術 


腹部を10cm程度切開して、腫瘍のみを摘出します。


このとき卵巣は残したままです。


悪性の可能性が無い場合に、こちらの手術が行われます。


腹腔鏡手術


腹部に数か所小さな穴をあけ、手術空間を作るために炭酸ガスを注入します。


その後ガスでお腹が膨らんだら、腫瘍のみを摘出する方法です。


痛みが少なく、入院日数も短い手術で、卵巣嚢腫に限らず婦人科の良性疾患の90%はこちらの方法となります。 


付属器摘出手術


腹腔鏡手術とは対照的に、腫瘍だけではなく、卵巣と卵管をそのまま摘出する方法です。  


閉経後など子宮温存を希望しない方、あるいは温存が厳しい方はこちらの手術となります。

女性特有の病気・卵巣嚢腫があっても入ることができる女性保険

さて、いよいよ皆さんが気になっている保険の加入に関する話をしていきます。


卵巣嚢腫などの持病や既往歴が原因で、一般の保険に断られてしまった方でも加入できる女性保険とはどんなものなのでしょうか。


ここからは、そんな持病があっても加入しやすいタイプとして

  • 引受基準緩和型保険
  • 無告知型保険

以上2つを解説します。


持病がある人にも優しい、ということには裏を返せば当然デメリットも。

その辺りもまとめていきますので、加入を検討している人は特にしっかりチェックしていただきたい情報です。

一緒に見ていきましょう。

引受基準緩和型保険とは?

引受基準緩和型保険は、一般の保険よりも告知項目が少ないものです。


審査も緩いため、持病があっても比較的加入しやすいという特徴があります。


下記リンク先の記事から、さらに詳しい解説をご覧いただくことが可能です。

無告知型保険とは?

無告知型保険は、告知自体が存在しません。


そのため一般の保険のみならず、引受基準緩和型保険も入れない場合に検討すべき保険です。 


下記リンク先の記事から、さらに詳しい解説をご覧いただくことが可能です。

卵巣嚢腫では特定疾病・特定部位不担保での加入になることも

はじめに特定疾患・特定部位不担保の説明をしましょう。


この特定疾患・特定部位不担保とは、ある特定の病気や部位を、定められた期間保障の対象から外すことを指します。


この対象となるのは

  • 帝王切開
  • 切迫早産・切迫流産
  • 前立腺肥大症
  • 卵巣嚢腫
  • 外傷
などの病気や事例です。

もちろん上記は一例ですので、各保険会社に確認するようにしましょう。

特定疾患・特定部位不担保をつければ、一般の保険に加入することが可能です。

その代わり、この対象となったものに関しては保障を得ることができません。

そのため、治療などの費用は自分で用意することとなります。

まとめると、
  • 特定疾患・特定部位不担保をつけることで、持病や既往歴があっても保険への加入が可能
  • 担保の対象となったものは保障を受けることができない
という仕組みです。

卵巣嚢腫はこの条件での加入となることがあります。

保険加入時に告知を怠ると告知義務違反になります

「卵巣嚢腫があることを隠して保険に入れば良い」そうお考えの方もおられるかもしれません。


しかしそれは絶対にしてはいけないことです。


女性保険に限らずですが、既往歴や現在の健康状態に関する事実を隠して加入すると、告知義務違反となります。


例えば、

  • 過去3ヶ月以内の健康状態
  • 過去5年以内の入院経験、手術後の経過期間
  • がんの罹患歴
  • 妊娠の有無
  • 健康診断などの結果
などの項目があります。


告知義務違反が発覚すると、

  • 保険金を受け取れない
  • 保険の契約が解除される
など、いずれにしてもそれまで支払った保険料が無駄になってしまうのです。

持病の有無で保険料が割高になってしまうというデメリットはありますが、事実を伏せて加入すると結果としてもっと損をすることとなります。

間違っても故意に誤魔化して加入するなんてことのないよう、告知は正しく行うようにしてください。

告知義務やどのようにして違反が発覚するのかということについては、下記リンク先の記事で詳しく解説しております。

ぜひご覧ください。

参考:女性保険で対象となる女性特有の病気


女性保険で保障がきくのはどのような病名なのでしょうか。


女性保険の種類によっても、もちろん多少の違いはあります。


ですが一般的な女性保険では

  • 子宮がん
  • 卵巣がん
  • 乳がん
  • 乳腺症
  • 子宮筋腫
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮内膜症

など発症率の高いとされている病気は、ほぼカバーされています。 


なお女性保険を含むすべての保険に通ずることですが、加入時期についてはできるだけ若いうちがおすすめです。


その理由は

  • 保障を長く受けられる
  • 保険金を少しでも抑えられる
などが挙げられます。

それに加えて、女性保険は妊娠に関する費用負担を保障してくれることも。

この場合は妊娠してからでは保障を受けられないことが多いので、やはり妊娠前の若いうちに女性保険に加入することをおすすめします。


とはいえ、どんな保険に入れば得をするのか自分に最適な保険はどれなのか、一個人で判断するのは難しいことです。


そこでぜひご利用いただきたいのが、マネーキャリアの無料保険相談


マネーキャリアで相談すれば、世の中に数多ある保険商品のなかから、保険のプロがあなたにぴったりのものを提案してくれます!


保険加入時だけではなく、保険の見直し時や保険に関する悩みがある場合も大歓迎です。


スマホ1つで簡単に相談できますので、この機会に保険の疑問や悩みを解消しましょう!

まとめ:卵巣嚢腫と診断されたあとに加入できる保険もある


卵巣嚢腫などの既往歴と女性保険への加入について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは

  • 卵巣嚢腫は20〜30代に多い女性特有の病気
  • 卵巣嚢腫には4タイプあり、手術の方法も3つ存在する
  • 既往歴や手術後でも加入できる女性保険として、引受基準緩和型や無告知型がある
  • 特定疾患・特定部位不担保をつけることで、卵巣嚢腫でも一般の保険に加入できる可能性も
  • 告知をせずに保険に加入することは告知義務違反となる
  • 女性特有の病気はほとんど女性保険でカバーできる

でした。


女性には若いうちから、性別に起因する病気などのリスクが尽きません。


そのリスクに備えるために女性保険に加入することで、費用の面のみならず精神的な面でも心強い支えとなるはずです。


もし少しでも加入を検討しているのであれば、マネーキャリアの無料保険相談をぜひ利用してみてくださいね。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい女性保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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