乳がんと分かりにくい乳管内乳頭腫とは?症状や保険加入はできるの?

乳管内乳頭腫はがんではないものの保険加入時に制限を受ける可能性があります。また、乳管内乳頭腫はそのしこりなどの症状によって検査内容も増えていきます。乳管内乳頭腫と診断されると保険加入できないといったことも起こるため、早めに保険加入することをお勧めします。

内容をまとめると

  • 乳管内乳頭腫はがんではないものの保険加入においてリスクがある
  • その状態によって検査項目が増えていくため、身体に負担がかかることもある
  • 通常の保険を断られたら引受基準緩和型保険や無選択型保険を検討する
  • とにかく少しでも不安があるなら早めに保険加入する
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乳がんと分かりにくい乳管内乳頭腫とは?症状や保険加入はできるの?

乳がんについて、特に女性の方はどのような印象を持っていますか?大半の方はがんという響きから乳がんについて恐ろしいという感情を抱いていることでしょう。


ですが、乳がんの診断においてすべての診断結果ががんであるとは限らないのです。それを証明するように、良性腫瘍である乳管内乳頭腫でもあるのです。


そこで、

  • 乳管内乳頭腫とはどのようなもの
  • 乳管内乳頭腫は保険に入れるか
  • 保険に入れなかった時どうするべきか
について解説をしていきます。


ほけんROOMでは、様々な女性疾患についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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乳管内乳頭腫とはどんな病気?

乳管内乳頭腫は、乳房の乳管内にできる良性のしこり(腫瘍)のことで、がんではないのですが、治療が必要といわれています。


乳管内乳頭腫は、乳頭近くの乳管内にできるいぼに似たしこりのことであり、33~55歳の女性に多く見られるとされています。


また、乳管内乳頭腫と似ている症状(良性のしこり)に乳腺繊維腺腫があります。こちらは乳管内乳頭腫と多発する年代が異なっており、思春期から20歳代に多く見られます。ですが、大体の場合経過観察となります。


では、乳管内乳頭腫にはどんな症状があるのでしょうか?項目に分けてみていきます。

乳管内乳頭腫の主な症状は?出血があることも

主な症状は乳頭異常分泌であるのですが、褐色や血液の混ざった分泌物が見られるといったことだけではなく、乳頭近くだけでなく乳頭から離れた場所で見つかるといったことも多々あります。


通常痛みを発しませんが、血液が混ざる分泌を伴う場合は痛むことがあります。分泌物は先にも述べた通り褐色から血液を伴うものもありますが、透明な場合もあります。


基本的に液状のものが多いとされていますが、ゼリー状のものも中にはあります。絞らないとわからないこともありますが、パットが必要なほど多量に出るといったように様々なパターンが存在します。


それ以外にも症状として、乳頭の近くにできる触れることのできる小さなしこりもありますが、こちらは多く発生するほどのケースではありません。


このことから、しこりを中心に考えるよりも分泌物によって発覚することが多いので、分泌物がある場合は、速やかに医師の診察を受けることが重要になります。

乳管内乳頭腫の発見と治療方法

まずは乳がんの基本でもあるマンモグラフィーと、乳房超音波検査を行うことで検査をします。


この超音波検査の時に病変が特定できた場合は、細胞診や針生検を行うことも多々あります。それ以外にも分泌物が出ている部分から造影剤を注射することで、レントゲン撮影の乳管造影を行うなど、一つの検査だけを受ければいいわけではありません。


しかし、乳管内乳頭腫と乳頭状型の非浸潤性乳がんとの判別はとにかく難しく、針生検で乳管内乳頭腫と診断されたとしても、画像診断でがんが疑われる場合は、切開による生検を行う必要もでてくるため、負担は大きいです。


一部では乳管内視鏡検査を行うところもあるにはありますが、まだまだ一般的ではありません。


乳管内乳頭腫と診断を受けたときにどうするのが最適化についてですが、経過観察が基本とされています。非浸潤性乳管がんとの区別も難しいなどがあるため、とにかく定期検診を受けることが大切です。

乳管内乳頭腫か乳がんかを鑑別する為の検査や切除手術を行うことも

乳がん検診で何かしらの異常が見つかると、乳房精密検査が必要です。検査ではまずマンモグラフィーや超音波検査を行い、この際にしこりがみつかると、細胞診を行います。


細胞診での検査ではしこりが良性なのか悪性なのかを判別することができますが、この細胞診で採取する細胞は少量のため、乳がんかそれ以外かを完全には判断できません。そのため、さらなる検査を必要とする場合も出てきます。


それが針生検です。これは特殊な針を使っての採取となるため病理検査による確定診断ができます。これ以外にも摘出手術を行うことで判断することもあります。


  1. 問診
  2. マンモグラフィー
  3. 超音波検査
  4. 視触診
  5. 細胞診・針生検
  6. 結果説明

上記は検査の流れの一例ですが、針生検を行うか摘出手術を行うかは病院の設備等で異なるため、不安な人は調べてから病院を選ぶのも一つの手です。

乳管内乳頭腫が発見された場合は保険加入に条件がつくことも

乳管内乳頭腫は良性の腫瘍ですが、それでも診断を受けた時に思い浮かぶのは自分の体調であるとともに、お金の心配です。いくら良性であったとしても、もしもこれがガンだったらと、不安に駆られてしまいます。


ですが、乳管内乳頭腫と診断されてしまうと保険に加入できなくなる、もしくは条件付きでの加入となります。


検査の直前でも加入できると思いがちですが、がん保険には3カ月間の免責期間があり、この期間内にがんが見つかっても給付金は受け取れないようになっています。


そのため健康に不安がない時こそ、早めに保険に加入することが必要となります。実際に保険加入を先延ばしにした結果、保険に加入できなかったというケースもあります。


ですので、今は必要ないと思うのではなく、早めに保険に加入し将来に備えるようにしましょう。

通常の保険に加入できなかった場合に検討すべき保険

通常の保険に申し込み断られたとしても、そこであきらめてはいけません。告知項目が限定される引受基準緩和型保険や告知の必要がない無選択型保険が選択肢としてまだ残っています。


では、それぞれの保険について詳しくみていきましょう。

告知の緩い引受基準緩和型保険

引受基準緩和型保険は本来行われる、告知や医師の診察が必要となっている医療保険に加入できなった人でも、指定された告知項目にすべて該当さえしなければ加入できる医療保険です。


  • 過去2年以内に入院や手術を行っていない
  • 過去5年以内にがんで入院や手術をしていない
  • 今後3カ月以内に入院や手術の予定がある
  • 現地点でがんや肝硬変の診断を受けていない
  • 告知時現在までに公的介護保険で要介護認定を受けていない
これらはおもな告知項目となりますが、この項目にすべて該当しなければ契約できます。ですが、保険会社によって告知項目は異なっているといったことがあるなど、加入を検討している場合は確認をとっておいたほうがよいでしょう。


ただし、デメリットとして保険料が通常のものよりも高額であるや、支払われる保険金が通常の保険よりも少ないといったことが挙げられます。


ですが、加入できた場合経済的な不安の解消につながります。

告知のない無選択型保険

無選択型保険と呼ばれる保険には、終身保険や個人年金保険といった種類のものが取り扱いされています。この保険の特徴は、生命保険の加入の際に行われる告知や医師の診断を必要としないところでありそこが魅力的です。そのため、一般的に契約する保険とは違う点も存在しています。


終身保険ですが、契約締結から一定の期間(一例として2年間を上げます)の間に病気で亡くなってしまった場合は、死亡保険金ではなくその時までに払い込んだ保険料が支払われます。ですが、災害死亡の場合だとそれには該当せずに死亡保険金が受け取れます。それ以外にも払込保険料が通常よりも高かったり、保険加入時の保険給付金が少額などといったこともあります。さらに、医療特約を付けるといったことも不可能となっているのです。


個人年金保険の場合ですが、通常の保険商品には高度障害状態などに陥ってしまった時、保険料の払込みが免除されるといったこと受けられる中、無選択型保険だとその免除を受けることができないのです。


ですが、将来のことを考えた時、保険に加入しておいたほうが精神的にも生活面的にも安心です。

入れる保険の相談は、マネーキャリアで!

乳管内乳頭腫などのように、保険加入に不安を抱いているときの強い味方が、保険相談に乗ってくれるプロの存在です。


一人であれこれ悩むよりは、保険のプロ集団に現状を相談し最適な選択を提案してもらうほうが精神的に楽になります。また、保険のプロに相談することで、自身のライフスタイルに合った保険に出会うことができます。


そうすることによって、無理のない範囲で自分に合った保険に加入し、将来に備えていきましょう。


入れる保険の相談は、プロ集団のマネーキャリアに一度相談してみてください。無料保険相談ができますので、おすすめです。

保険加入の際は、乳管内乳頭腫を忘れず告知しましょう

保険に加入する際は現在の健康状態や、過去の傷病歴を正しく申告しないといけないとなっており、故意に申告内容を偽る告知義務違反となってしまいます。


ではなぜ、正しい状況を申告するのでしょうか。それは、保険は相互扶助の精神で成り立っているからです。これは加入者に保険料を負担してもらう代わりに、加入者に万が一のことがあった場合は、そこからお金を渡すことで経済的な負担を軽減する役割があるからです。


そのため、健康状態によっては保険料が割高になるといったことが起こるのです。そうしないと、健康な人と健康に不安のある人では将来のリスクに差があるため、不平等になるという事態が発生するからです。


告知義務違反となるのは、事実とは異なる申告をしたときでこれが発覚した場合、契約している保険の解除などの罰則が付きます。


ですから、どんな些細なことでも健康に不安のある人は必ず告知をする必要があるのです。

まとめ

乳管内乳頭腫保険加入についてひも解いてきましたが、乳管内乳頭腫と診断を受けてから保険に加入するのはとても難しいことです。


  • 乳管内乳頭腫はがんではないものの保険加入においてリスクがある
  • その状態によって検査項目が増えていくため、身体に負担がかかることもある
  • 通常の保険を断られたら引受基準緩和型保険や無選択型保険を検討する
  • とにかく少しでも不安があるなら早めに保険加入する
重要な部分をまとめてみましたが、女性特有の疾病は症状が現れてからだと加入が厳しいものばかりです。


ライフスタイルに合わせた保険を選択し、将来の不安を解消するとともに身体を労りながら楽しく暮らしていきましょう。


マネーキャリアでは、様々な保険の相談を受けていますので、ぜひ一度無料相談を利用してみてください。

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