貯蓄型保険がおすすめな人は?メリットやデメリットを踏まえて徹底解説!

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「貯蓄型保険がおすすめな人の特徴は何?」「貯蓄型保険ってどこが良いの?」このような疑問ありませんか?本記事で貯蓄型保険のおすすめする人やメリット・デメリットを踏まえて詳しく解説していきます。

▼この記事を読んで欲しい人
  • 貯蓄型保険が「おすすめの人」「おすすめしない人」を知りたい人
  • 貯蓄型保険のメリット・デメリットを知りたい人
  • 保険を利用した資産運用を考えている人

内容をまとめると

  • 貯蓄型保険とは、貯蓄をしながら万が一の保障を受けられる保険で満期保険金や解約返戻金があるところが掛け捨て型保険とは異なる
  • 貯蓄型保険には終身保険・養老保険・学資保険・個人年金保険・外貨建て保険・変額保険などがある
  • 貯蓄型保険は、保障だけにお金を払うのがもったいないと思う人・貯蓄が苦手な人、決まった時期までにお金を貯めておきたい人におすすめ
  • 預貯金などが豊富な人、保険にお金をかけたくない人に貯蓄型保険はおすすめではない
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  • 貯蓄型保険、掛け捨て型保険についてはマネーキャリアで無料相談してください!

貯蓄型保険とは?掛け捨て型保険の違いも解説


貯蓄型保険、掛け捨て型保険などの言葉をテレビのCMやネットで見聞きする人も多いでしょう。


貯蓄型保険は、保険料を積み立てながら死亡等、万が一のときに保険金を受け取れます。満期時・解約時には返戻金をもらえる保険です。


貯蓄型といわれるだけに、預貯金の役割と保険の役割を兼ね備えた商品といえます。


一方、掛け捨て型保険は万が一の保障を受けられますが、解約しても支払った保険料が戻ってこない保険をいいます。


そもそも保険は、万が一のときに必要な出費を補うためのものです。


貯蓄型保険は、不測の事態による出費を補いつつ満期時や解約時にまとまったお金をもらえる保険、あるいは亡くなったときに遺族にお金を残す保険といえます。


この記事では、貯蓄型保険の特徴、おすすめの人・おすすめしない人について解説します。


貯蓄型保険掛け捨て型保険の違いについても解説しているので保険に加入する際の参考にできます。


次項では、貯蓄型保険と掛け捨て型保険の違いを解説していきます。

貯蓄型保険と掛け捨て型保険の違い

2つの違いをみていきましょう


比較項目貯蓄型保険掛け捨て型保険
保険料比較的高い比較的安い
保険期間有期または一生涯一定期間または一定年齢まで 
満期保険金あり
(終身保険はなし)
なし
解約時返戻金ありなし
保険料の返還満期時、解約時に返戻金あり
(元本保証とは限らない)
基本的に戻らない
保険料控除ありあり
保険の種類養老
学資
個人年金
終身保険など
定期
収入保障
医療
がん保険など
目的・保障
・貯蓄
保障


さまざまの違いがある2つの保険タイプです。ポイントは、貯蓄型保険のほうが割高ですが満期保険金や解約返戻金があることといえます。

貯蓄型保険の種類6つ


貯蓄と保険の両方の性質を兼ね備えている貯蓄型保険にはどのようなものがあるのでしょうか。

▼貯蓄型保険6つ

  1. 終身保険
  2. 養老保険
  3. 学資保険
  4. 個人年金保険
  5. 外貨建て保険
  6. 変額保険
各保険ごとに、目的や内容が異なっていますが、いずれの保険も年末調整や確定申告で生命保険料控除の対象です(短期契約の保険など一部例外あり)。

また、期間中に入院・手術があったときに給付金が出るタイプもあります。


それでは一つずつ詳しくみていきましょう。

①終身保険

終身保険は、被保険者が亡くなったとき、高度障害の状態になったときに保険金が支払われる保険です。保障は被保険者が生存している限り、解約しない限り一生涯続きます。


亡くなったときの死亡保険金は、契約時などに指定した死亡保険金受取人に支払われます。死亡保険金は、遺族の生活保障や葬儀費用に使われることがよくあります。


途中で解約した場合、解約返戻金をもらうことができます。


保険料の払い込み方法は、次の3タイプがあります。

  • 一生涯払い続ける「終身払い」
  • 契約後60歳・70歳まで、あるいは契約後10年間、20年間などの「有期払い」
  • 契約時等に一括で払う「一時払い」
一時払いはまとめて払うので大きなお金を用意しなければなりませんが、総支払額は一般的に割安です。数か月分まとめて払うほど総支払額を少なくできます。

②養老保険

一定期間、貯蓄をしながら万が一の保障も欲しいときにまず考えるのが養老保険ではないでしょうか。


例えば、「一家の稼ぎ頭が勤めている期間に加入しておいて退職時に満期保険金を受け取る」といった使い方ができます。万が一の遺族の生活保障と老後資金形成に役立ちます。


預貯金でも毎月積み立てていけばまとまった資金をつくれますが、大きな違いは契約期間中に亡くなったとき死亡保険金を受け取れることです。


預貯金だと少し貯まったらすぐに使ってしまいそうですが、保険ならコツコツ貯めるのに向いています。


貯蓄と保障のついた養老保険ですが、保障を受けられるのは保険期間中だけで、満期後は保障がなくなるので注意が必要です。


「続けて保険に加入すれば大丈夫」と思う人もいるでしょうが、そのとき罹患していたり、健康状態が悪くなっていたりして加入できないこともあります。

③学資保険

学資保険は、文字通り、子どもの教育資金を蓄えることを目的とする保険です。人生の3大資金は住宅資金・老後資金そして教育資金ともいわれています。


大学を卒業するまでに必要な教育費は、文部科学省関係資料によると大学まですべて公立で約800万円、すべて私立の場合は約2,200万円といわれています。


実際には親元を離れると家賃やその他生活費も必要になるでしょう。この教育費の一部をまかなうのが学資保険です。


学資保険は、一般的に保険料払込み期間に契約者である親が亡くなった場合、その後の保険料払込が免除されます。


また、払込期間中に被保険者である子どもに、もしものことがあっても多くの保険は保障されます。


子どもの教育費を補うとともに子育てに安心を与えてくれる保険といえます。

④個人年金保険

公的年金である国民年金、厚生年金は原則65歳からしか受給できません。また、受給額も限られており、年金だけで余裕ある老後生活をおくるのは難しい世の中です。

個人年金保険は、不足しがちな老後資金を補い、少しでも生活にゆとりをもたせるための保険です。

一定期間保険料を積み立て、60歳・65歳など受取開始時期から一定期間または終身にわたって年金を受け取れます。

個人年金保険には、受取額が決まっている定額型と保険料を株式や債券に投資し運用実績に応じて受け取り額が変動する変額型があります。

個人年金保険の払込期間中に亡くなったら、それまでに払い込んだ保険料相当額がもどってきます。年金の受給期間中に亡くなった場合は、それぞれの保険により異なっています。

⑤外貨建て保険

外貨建て保険には、終身保険や養老保険、個人年金保険などがあります。


払い込んだ保険料を米ドル、オーストラリアドル等、外貨建てで運用する保険です。


日本に比べて高い外国の金利で運用するので大きく成長させることを期待できます。原則として保険料は外貨で支払い、満期保険金・解約返戻金・年金も外貨で受け取ります。


一般的に国内の同額保険金の保険と比べて保険料は割安です。一方、為替リスクに注意が必要です。


例えば、1ドル150円のときに1万ドルの保険に加入したとしましょう。満期時に円高で1ドル100円になっていれば、150万円払って100万円しか返ってこないかもしれません。


円高のときに加入して円安のときに満期を向かえるか解約するのがお得です。金利の高い外貨建て保険は、わかりにくい面がありますが最近注目されています。


一部の資産を外国の通貨で所有しておけば、円安になったときに外国資産の価値が上がるのでリスク分散を図れます。

⑥変額保険

変額保険は、保険契約者が支払った保険料を投資信託や株式、債券で運用します。通常の保険を超える満期保険金や解約返戻金を目指すものです。


リスクがあるので、満期保険金等が払込保険料を下回ることもあります。払込保険料を上回ると一次所得となり課税されます。


払込期間中に亡くなった場合、死亡保険金が支払われますが、死亡保険金については基本保険金額より少なくなることはありません。


変額保険は、あくまで投資商品と同じなので、より大きなリターンを期待できるものの運用次第で満期保険金等が払込保険料を大きく下回ることもあります。


変額保険は運用期間により有期型と終身型があります。満期保険金は有期型にはありますが、終身型にはありません。解約返戻金はどちらもあります。

貯蓄型保険をおすすめする人


貯蓄と保障を兼ね備えた貯蓄型保険は、次のタイプの人におすすめです。

  • 保障だけにお金を払うのがもったいないと思う人
  • 貯蓄が苦手で、お金があるとすぐに使ってしまう人
  • 子どもの教育費や老後資金など決まった時期までに確実にまとまったお金を貯めておきたい人
  • 相続税の節税をお考えの人
保障だけのためにお金を払うのがもったいないと思う人は、お金が貯まる楽しみを持ちながら保障も得られる貯蓄型保険がおすすめの人といえます。

貯蓄が苦手な人、貯めようと思ってもすぐに使ってしまう人は、貯蓄型保険なら解約手続きなども必要なので思いとどまることができるのでおすすめです。

子どもの教育費は学資保険、老後資金なら個人年金保険を利用して必要な時期までにまとまったお金をつくれます。

貯蓄型保険の死亡保険金は法定相続人1人につき500万円まで非課税です。例えば相続人が妻と子ども2人あわせて3人であれば、500万円×3人=1,500万円まで非課税にできます。

相続財産が多い人は保険を活用して相続税の節税ができます。また、財産の一部を法定相続人以外の人に渡すことも死亡保険金受取人に指定するだけなので容易にできます。

貯蓄型保険をおすすめしない人


貯蓄型保険を利用してまとまったお金を貯めるためには一定期間以上加入を継続する必要があります。

貯蓄型保険は一般的に保険料が割高で、見直しには適さない保険です。

豊富な資金があり保険を必要としない人や転勤などで生活スタイルが頻繁に変わる人などにはあまりおすすめできない保険といえます。

▼貯蓄型保険をおすすめしない人

  • すでに預貯金などの資金がたくさんある人
  • 保障にあまりお金をかけたくない人
  • 保険料を抑えながら、万が一のときに大きな保障が欲しい人
  • タイミングにあわせて保険を見直したい人
すでに十分な資金がある人、保険にお金をかけたくない人は、万が一の死亡や病気には保険料の安い掛け捨て型保険で備えておくのがおすすめです。

保険料を抑えつつ、大きな保障が必要な場合は、同様に掛け捨て型保険がおすすめといえます。

また、転勤・転職・結婚・子育て・老後などライフスタイルごとに保険を見直したい人も
支払った保険料を引き継ぐ必要がなく、見直しのしやすい掛け捨て型保険が手軽でおすすめでしょう。

貯蓄型保険のメリット3つ


お金を蓄えられえる貯蓄型保険には主に次の3つのメリットがあります。

  1. 解約返戻金や満期返戻金がある
  2. 生命保険料控除で税金対策できる
  3. 契約者貸付制度を利用できる
保険に加入することで得られる楽しみのひとつ解約返戻金と満期返戻金、そして契約者貸付は貯蓄型だけにあるメリットです。

生命保険料控除は、貯蓄型だけでなく掛け捨て型でも適用できます。所得税や住民税の節税に活用できる制度です。

それではメリットを詳しく説明していきましょう。

メリット①解約返戻金や満期返戻金がある

貯蓄型保険は、10年間・20年間などの期間満了、あるいは17歳・18歳(学資保険)などの年齢に達した時点まで運用したら満期となり満期返戻金をもらえます。


ただし、終身保険は一生涯なので満期はありません。


また契約期間中に解約すれば解約返戻金がもらえます。ただし、契約期間中に解約すると今まで払った保険料がすべて戻ってくることは少ない(元本割れ)ので注意が必要です。


特に、契約してから期間が経過していないと元本割れの可能性が高く、返戻金の額も少なくなりがちです。


貯蓄型保険に加入する際は十分に検討して解約しないで済むことがおすすめといえます。


解約返戻金や満期保険金でお金が戻ってくるのは、貯蓄型保険の楽しみのひとつであり、メリットです。

メリット②生命保険料控除で税金対策できる

保険料払込み期間中に生命保険料控除で税金対策できます。


生命保険料控除とは、給与所得者なら年末調整で、自営業者なら確定申告で保険の種別ごとに1年間に支払った保険料のうち一定額を所得から控除できる税額制度です。


所得から保険料の一定額を差し引けるので課税対象の所得が少なくなり、所得税や住民税を減らせます。保険に加入している人だけが受けられるお得な制度です。


ただし、一部短期の保険など控除対象外の保険もあります。

メリット③契約者貸付制度を利用できる

保険料払込み期間中に急な出費が必要になったとき、契約者貸付を利用してお金を借りることができます。


借りている間、契約は継続しているので、もしものことがあっても保険金が支払われるので安心です。


仮に、急な出費が必要になったときに解約して返戻金をもらうとどうなるでしょうか。解約した時点で保険契約はなくなってしまいそれ以後保障は受けられません。


再度同じ保険に入り直そうとしても年齢が進むほど保険料は高くなっています。また、血糖値が高くなったなどの理由から加入できないこともあります。


つまり契約者貸付は、急にお金が必要になったとき、解約せずに保険を継続するための仕組みともいえます。


一般的に、契約者貸付は掛け捨て型保険にはありません。

貯蓄型保険のデメリット2つ


貯蓄型保険にはデメリットもあります。加入検討の際はデメリットもしっかり押さえておきましょう。

  1. 掛け捨て型と比較すると保険料が高め
  2. 解約のタイミングによって元本割れする場合がある
どちらも加入する保険を決めるときに重要なポイントですが、理由も含めて、一つずつ詳しくみていきましょう。

デメリット①掛け捨て型と比較すると保険料が高め

貯蓄型保険は、支払った保険料の一定部分を貯蓄に回さなければならないので、保障だけの掛け捨て型保険に比べて保険料が高めになっています。


貯蓄をしながら保障も得たい場合には、次の2つの方法があります。

  1. 貯蓄型保険に加入して保険料を積み立てる
  2. 「預貯金や投資信託に積み立て」と「掛け捨て型保険に加入」を並行して継続する
上記、1と2の方法を比較してご自身の都合にあわせて選びましょう。専門家に相談してシミュレーションしてもらうのも一つの方法です。

デメリット②解約のタイミングによって元本割れする場合がある

貯蓄型保険は、貯蓄をしながら保障も受けられますが、商品によっては満期まで運用しても元本割れする場合もあります。


満期まで運用すれば元本割れのない商品であっても、加入後の経過期間が短い場合などタイミングによっては元本割れすることがあるので注意が必要です。


投資商品は、預貯金を除いて必ずリスクがあります。保険は比較的リスクの少ない商品ですが、契約期間中に解約すると元本割れするケースはよくあります。


契約時に、解約したときの返礼率を確認しておくことがおすすめです。解約するお得なタイミング知っておきましょう。

貯蓄型保険の選び方3つ


貯蓄型保険に加入する際には次の3つを確認して種類を決め各社から提供されている保険を選びましょう。
  1. 目的を明確にする
  2. 返礼率を確認する
  3. 保険料を確認する
保険を選ぶ際には案外、相談員に言われるがままに契約してしまうことが多いものです。

ほとんどの相談員は信頼できるのですが、上記の3つは重要なことなので、契約してから後悔することのないよう、ご自身でしっかり確認しましょう。

加入を検討する際は、複数のFP相談窓口や保険会社で相談するのもおすすめです。

①目的を明確にする

貯蓄型保険を選ぶときに、まず目的を明確にしましょう。


保険にはさまざまの種類があるので目的に応じた種類の保険を選びます。


最もわかりやすいのが、教育資金の準備を目的とした学資保険でしょう。子どもの大学進学にあわせて17歳・18歳頃を満期にして積み立てることが多い保険です。


老後資金の準備であれば個人年金保険や養老保険などが適しています。


一家の働き手が死亡したときに遺族の生活保障を考えるのであれば終身保険あるいは養老保険も考えられます。


目的を明確にしないまま保険に加入しても「別の種類の保険に加入するべきだった」と思って解約すると払い込んだお金のすべてが戻ってくることは少ないので不経済です。


できるだけ目的を明確にして、目的に合った貯蓄型保険を選びましょう。

②返礼率を確認する

貯蓄型保険が満期になったときにいくら返ってくるか、どのくらいの割合で戻ってくるか(返礼率)をしっかり確認しましょう。


保険を契約するときは将来解約することは考えていないものです。とはいえ、契約中は何が起こるかわかりません。


また、満期まで待つより、途中で解約したほうがお得なケースもあります。


「解約したときいくら戻ってくるか」「お得に解約できるおすすめのタイミング」を契約する前にしっかり確認しておきましょう。

③保険料を確認する

保険料の確認が重要です。保険料を知っておくことで家計のやりくりもできます。


保険料の負担が大きければ、支払いが滞って、解約することになりかねません。支払いが数か月間なければ失効することもあります。


反対に、保険料の支払いが思ったより少ないと期待したほど貯まらないかもしれません。


保険料額が余裕をもって支払える金額であることを確認しましょう。


保険料の払い込み方には、月払い・半年払い・年払いの他、契約時に全額を支払う「一時払い」数か月分をまとめて払う「一括払い」などがあります。


保険料の総支払額はまとめて支払うほうが少なくできます。ただし、まとめて支払う場合、支払いのなかった年は保険料控除を受けられないので注意が必要です。

まとめ:貯蓄型保険は貯蓄と保障機能が付いた保険


こちらの記事では、貯蓄型保険の特徴、おすすめの人・おすすめしない人について解説しました。


貯蓄型保険は、貯蓄をしながら保障を受けられることが特徴です。一方、掛け捨て型保険は、契約期間に保障だけを受けられます。


貯蓄型は満期や解約時に返戻金をもらえる楽しみがありますが、保険料は割高です。貯蓄できるものの商品や解約のタイミングによっては元本割れすることもよくあります。


貯蓄型には、メリットとデメリットがあります。いったん加入しても他の保険に乗り換えることができますが不経済になるので加入の際は慎重に検討しましょう。


保険について迷ったときはマネーキャリアにご相談ください。


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