更新日:2023/03/13
生命保険加入時に必要な健康診断結果の項目!再検査や紛失の場合は?
生命保険加入時には健康診断結果の提出を求められる場合があります。必要な検査項目を事前に知っておくと、保険加入時にスムーズな手続きが可能です。再検査項目がある場合や健康診断結果の紛失時の対応、健康診断結果に有効期限はあるのか、などの疑問について解説していきます。
内容をまとめると
- 健康診断に引っかかった場合でも、引受基準緩和型や無選択型保険など、加入できる生命保険はある
- 健康診断で再検査項目があった場合は、放置せずに再検査を受けることで、生命保険への加入が可能となる場合がある
- 契約時の告知は、ありのままを申告しなければならず、ウソの告知は告知義務違反として契約解除となる場合があるので注意する
- 健康診断の結果は、1年以内のものを準備し、紛失した場合には再発行も可能である
- 健康診断書の提出で保険料が割引されるものがある
- 加入できる保険でお悩みなら持病保険専門のマネーキャリアの保険相談を有効活用することがおすすめ!
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 生命保険加入時に必要な健康診断結果の項目!再検査や紛失の場合は?
- 健康診断で引っ掛かった場合の対処法 他に入れる生命保険は?
- 少額保障の健康診断なしでも入れる生命保険に加入する
- 通常の生命保険の「特定部位不担保」に加入する
- 告知内容のゆるい「引受基準緩和型保険」などの生命保険に加入する
- 告知が不要な「無選択型保険」などの生命保険に加入する
- 健康診断に問題があったときは入れる生命保険を無料相談しよう
- 健康診断で再検査になった場合でも生命保険に入れることも
- 再検査で異常なしの場合は生命保険に加入できるケースも多い
- 再検査を放置しているとリスクが大きく、生命保険への加入は難しい
- 再検査放置やウソは告知義務違反になるので絶対にしない
- 健康診断の結果について不安がある場合は保険のプロに相談
- 生命保険加入で見られる健康診断の項目
- 生命保険加入で30代までの方が見られる健康診断結果項目
- 生命保険加入で40代からの方が見られる健康診断結果項目
- 生命保険契約の際の健康診断に関する疑問
- 提出する健康診断結果は1年以内のものにしよう
- 健康診断結果はコピーでも良いことも多い
- 健康診断結果を紛失した場合は病院で再発行可能
- 生命保険加入時の手続きは保険のプロと一緒にすると安心
- 健康診断結果の提出で保険料が割引になる生命保険も
- まとめ
目次
生命保険加入時に必要な健康診断結果の項目!再検査や紛失の場合は?
生命保険に加入したいと考えたとき、健康でなければ加入できないのでは、と考えている人は多いのではないでしょうか。
健康診断で再検査があった場合などに、保険加入は無理だろうと考え、加入の申し込みを諦めた経験がある人もいるかもしれません。
ですが、実は「絶対に加入できない」というわけではないのです。
今は様々な保険商品が用意されています。
健康体である人と全く同じ条件で、とはいかないかもしれませんが、ある条件を満たしていれば加入が可能である、という商品もあります。
この記事では、
- 健康診断で異常があった時でも入れる保険!
- 健康診断が再検査でも入れる保険はある?再検査時の対処法など。
- 生命保険加入に必要な、健康診断の項目とは?
- 健康診断書の提出で、保険料が安くなる場合もある!
健康診断で引っ掛かった場合の対処法 他に入れる生命保険は?
「健康診断で引っかかってしまった」「再検査で異常がみつかった」などといった場合でも、すぐにあきらめることはありません。
条件次第では加入できる保険はあります。
再検査で異常がみつかったとしても、結果をそのまま正確に告知書に記載し、保険会社に送付してみましょう。
結果によっては、条件つきで加入できる保険を紹介してもらえることもあるでしょう。
ここでは
- 少額保障の生命保険に加入する
- 特定部位不担保を特約する
- 引受基準緩和型保険に加入する
- 無選択保険に加入する
少額保障の健康診断なしでも入れる生命保険に加入する
実は、生命保険への加入はかならずしも健康診断が必要ではありません。
健康診断が必要なく加入が可能な保険も存在します。
健康診断書の提出が必要とされるのは、多くの場合で生命保険の死亡保障の金額が1,000万を超える場合となっています。
死亡保障の金額が500万円など少額な場合、告知書だけで、加入できる保険も存在します。
告知というのは、自分の身体の健康状態や過去の健康診断の結果などを自分で知らせることです。
一部の無選択型保険を除いて、生命保険に加入するときには、告知はかならず必要です。
告知の方法はいろいろとあり、
- 告知書(書面)
- 面接士との面接
- 医師の診査
など、保険の種類に応じて、それぞれの保険会社によって決められています。
また、内容は保険会社によりますが、一般的には、次のようなものとなります。
- 医師による治療や投薬の有無(過去3か月以内)
- 病気やケガの初診日から最終受診日まで7日以上、医師による診察・検査の受診、または7日分以上の投薬の有無(過去5年以内)
- がんへの罹患について
- 健康診断・人間ドッグなどで、要再検査・要精密検査・要治療の指摘の有無(2年以内)
- 女性は、妊娠の有無など特有の内容について
なお、告知での虚偽などは、告知義務に違反するとなり、保険に加入できたとしても、保険金が支払われなかったり、契約が解除となったりするペナルティがあるので、厳禁です。
保障が少額の保険がメインとなるので、もの足りないと思う人もいるかもしれませんが、健康診断書を提出しなくても保険へ加入できる方法として、選択肢の一つに考えてみるのも良いでしょう。
通常の生命保険の「特定部位不担保」に加入する
健康診断や、再検査で思わしくない箇所があった場合など、「特定部位不担保」をつけてで保険を契約するという方法があります。
「特定部位不担保」とは、指定された箇所について保障しないということです。
ある箇所の検査結果が悪く、その箇所について病気のリスクが予想されるとき、その箇所の病気が原因での入院などには保険金が支払われないことになります。
例えば、「胃」に特定部位不担保がついている場合は、胃に関するすべての病気は保障の対象外となります。
特定部位不担保の特約は
- 持病がある
- 保険会社が定めた一定期間内に病気をしている
- 健康診断で引っかかった
などといった場合につきます。
「特定部位不担保」の特約は、一般的に1~5年の期間が設定されます。
その期間を過ぎれば、特定の条件なしで、一般に加入する場合と同じ内容の契約としてあつかわれ、他の箇所と同様に保障を受けることが可能となります。
審査の基準は、保険会社によってさまざまです。
保障の内容も変わってきますので、問い合わせて調べることも大切です。
告知内容のゆるい「引受基準緩和型保険」などの生命保険に加入する
「健康診断で引っかかり、健康な状態で保険に加入できない」
「『特定部位不担保』の特約に不満がある」
などといったときに、申し込みを検討してみることをおすすめしたいのが、引受基準緩和型保険です。
引受基準緩和型保険は、保険に加入することが可能となる基準がゆるやかに設定されていて、一般的な他の保険にくらべ、告知の内容もおおはばに少なく、かんたんな項目となっています。
一般的に必要な項目としては、
- 医師によって、入院・手術・検査を促されたことがあるか(最近3ヶ月以内)
- がんまたは上皮内新生物・慢性肝炎・肝硬変で医師による診察・検査・治療・投薬を受けたか(最近3ヶ月以内)
- 入院や手術をしたか(過去1年以内)
となっており、一般的な告知の事項よりもかなりゆるやかに設定されています。
注意点としては、以下のような、
- 保険料が高く設定されている
- 保障の内容が限定される場合がある
- 保険金が下がる期間を設定される場合がある
告知が不要な「無選択型保険」などの生命保険に加入する
- 持病をもっている
- 高年齢である
といった事情で諸制限に引っかかり、生命保険に加入することが難しい場合には、無選択型保険への申し込みを考えてみることをおすすめします。
無選択型保険では、健康状態の告知や医師による審査など、一般の保険では必要な条件が不要となっています。
特徴は
- 持病や入院歴がある人であっても、告知の必要なく加入することができる
ということです。
引受基準緩和型保険では、基準がゆるめられているため、告知に関する項目は少なくはなっていたものの、告知することは必要でしたので、それよりもさらに加入条件がゆるやかとなっているということです。
注意点としては、
- 通常よりも高く設定されている保険料
- 保険金の上限額が低くなっている
- 免責期間が設けられている
健康診断に問題があったときは入れる生命保険を無料相談しよう
健康診断結果に異常判定があったり、再検査項目があったりしても、加入できる可能性のある保険について、ご説明してきました。
普段あまり聞きなれない特約や保険もあったことと思います。
テレビCMなどで「持病があっても入れる」という宣伝をよく見かけはしますが、保障の内容や、加入の条件までは、資料などを取り寄せたりして、調べたりしないとわからないものです。
「持病があっても入れる保険があるのはなんとなく知っているけれど、自分の場合は大丈夫なのだろうか」と疑問をもつ人もいると思います。
そういった、生命保険に関する疑問や不安を解決できるのが、マネーキャリアです。
個々の健康状態やライフステージにあった保険の選択方法をアドバイスしてくれます。相談は無料!
ぜひ活用して役立てください。
健康診断で再検査になった場合でも生命保険に入れることも
健康診断の結果が再検査であった場合に、「保険には加入できない」と自分で判断してしまうことは、正しいとは言えません。
なぜなら実際は、再検査であっても、保険に加入できるケースはあるからです。
特に、自分の身体の為には、再検査しないという判断は、もちろん適切ではない判断といえます。
再検査となっても、保険加入を早々にあきらめてしまったりはせず、適切な対処をすることで、医療保険に加入することが可能となる可能性があるのです。
では、再検査だったときは、どのような対処法をとることが良いのでしょうか。
ここでは、
- 再検査を受け、異常なしとなれば保険に加入できる
- 再検査を受けず、健康状態に異常があるままでは、保険に加入できない
- 健康状態について、嘘をついた場合は、保険に加入できない
再検査で異常なしの場合は生命保険に加入できるケースも多い
健康診断を行った結果、再検査が必要となった場合は、保険への加入を検討している、検討していないに関わらず、まずは自分の身体の健康のために、再検査することは必須でしょう。
そして、実は保険加入においても、再検査を行うことは、保険加入に際しても有利に働くことも多くあります。
再検査を行い、もしも異常がみられなかったときには、特定の条件をつけることなく、健康体として、通常の保険に加入できることもあるのです。
また、再検査で異常が無かったとき、保険会社によっては告知が不要となるケースもあります。
健康診断において再検査が必要となったなら、再検査することにより、健康状態に問題ないことが証明されれば、保険に加入できる可能性はぐっと高まります。
以上のように、再検査を受けることは保険加入を検討している方にとっては有利となる可能性もありますし、何よりも、自分の健康のために、受けるようにしましょう。
再検査を放置しているとリスクが大きく、生命保険への加入は難しい
健康診断の再検査項目を放置し、再検査を受けてない場合、生命保険への加入は難しくなります。再検査を受けないままにしておくことによって、保険会社に「健康面で、問題を抱えているのでは」と疑われる可能性があります。
そして万が一、身体に不調をきたしているにもかかわらず、再検査を無視して放置してしまうは、病気の発見の遅れや病状の進行につながります。
自身の健康を保つうえでも再検査を受けることは重要なのです。
再検査を受け異常があったとしても、特定部位不担保の特約をつけたり、引受基準緩和型保険に加入したりと選択肢はいろいろとあります。
自身の健康のため、そして保険加入にあたっての条件としても、健康診断の再検査は放置せずに早めに病院を受診することが大切です。
再検査放置やウソは告知義務違反になるので絶対にしない
自分の身体の状態について告知をしなければならないとき、虚偽の申告はしていはいけません。正確かつ正直に告知しなければ、当然のことですが告知義務違反となってしまいます。
告知義務違反が発見されれば
- 保険契約が解除とされる可能性は高くなる
- 保険金や給付金を受けることができなくなる
- 責任開始日から2年が経過済である
- 一定の期間中、告知義務違反が発見されなかった(1ヶ月以上)
健康診断の結果について不安がある場合は保険のプロに相談
健康診断の結果が思わしくなかったりして不安感があるときには、保険のプロに相談してみましょう。
自分にはこれまでに無かった保険についての情報や知識が得られますし、生命保険に加入できるケースがみつかるかもしれません。
身体の不調や健康診断の結果に異常があるにもかかわらず、虚偽の告知をしてしまうことは、保険契約の解除や保険金受け取り不可につながり、結果として自分にとって不利益となってしまいます。
保険のプロに相談すれば、確実で正しい情報を得られ、自分で調べる時間も短縮できますし、安心にもつながるでしょう。
日々忙しく過ごし、調査に時間も労力もかけられず、ついつい後回しにしている人や、正確な情報を知りたいという人にはおすすめです。
生命保険加入で見られる健康診断の項目
生命保険に申し込む際の健康診断。
どのような項目を確認するのか、気になりませんか?
生命保険加入時に見られる健康診断の項目は、保険会社によって異なる点もあり、それぞれに定められています。
できれば保険加入の前に確認しておきたいと思うかもしれませんね。
また、確認項目については、加入される方の年代によって、異なっている部分もきます。
ここでは、年代の差に注目して
- 30代までの方が見られる健康診断の項目
- 40代までの方が見られる健康診断の項目
生命保険加入で30代までの方が見られる健康診断結果項目
- 身長・体重
- 血圧
- 尿検査(蛋白・糖)
- 胸部X線
生命保険加入で40代からの方が見られる健康診断結果項目
- 身長・体重・血圧
- 尿検査(蛋白・糖)
- 胸部X線
- 心電図
- 血色素量(ヘモグロビン)
- 赤血球
- GOT(AST)
- GPT(ALT)
- γGTP
- 総コレステロールまたはLDLコレステロール
- HDLコレステロール
- 中性脂肪(トリグリセライド、TG)
- 空腹時血糖(BS)またはHbA1
生命保険契約の際の健康診断に関する疑問
保険加入時に、「健康診断の結果が必要です」と言われた場合
- いつの健康診断が必要になるのか
- 原本が必要なのか、コピーでよいのか
- 紛失した場合どうしたらよいのか
提出する健康診断結果は1年以内のものにしよう
健康診断結果は、申込日より「1年以内のもの」を提出するように求めている保険会社もあれば、「14ヶ月以内のもの」と定めている保険会社もあり、さまざまです。
なるべく直近のものが正確ですが、「1年以内のもの」であれば一般的には受け付けてもらえる可能性が高いと言えるでしょう。
直近2年以内の健康診断結果にて、異常の指摘を受けた場合は、2年以内に受けた全ての健康診断結果を提出するよう求めている会社もあります。
会社勤めの人は、必ず定期的な健康診断があります。結果を見るのが怖くて、開封せずどこかに置いたままになっていたり、結果だけなんとなく確認してどこに保管したか分からない、という人もいるかもしれません。
1年以内の健康診断結果を提出すると割引を受けられるものや、毎年の健康診断結果に応じてキャッシュバックを受けらる保険もあるので、これから保険に入る可能性のある人は、健康診断結果を必ず保管しておきましょう。
健康診断結果はコピーでも良いことも多い
健康診断結果はコピーでも受け付けてもらえる場合が多いようです。
健康診断結果について、原本を提出することに不安感を持つ人もいます。
ただし、コピーで提出する場合は、以下のことに注意しましょう。
- 検査結果は、保険会社が必須としているものを含め、すべての検査結果をコピーする
- 保険会社に定められている期間内の、一番新しい健康診断結果をコピーする
- 結果表は、受診した医療機関から発行されているものをコピーする
- 再検査を受けており、再検査結果が手元にある場合は、再検査結果表もコピーする
健康診断結果を紛失した場合は病院で再発行可能
健康保険の加入の申し込み以外の場面においても、必要となる健康診断の結果。どこにしまっておいたのかわからなくなってしまい、紛失してしまうことも多いかもしれませんね。
健康診断書は、再発行することが可能です。
手順や注意点などについて、ご説明します。
再発行の手続きについては、病院や機関によるのですが、基本的な流れは
- 健康診断を受けた病院や機関に連絡する
- 再発行の手続きをとる
となり、特に心配する必要はありません。
ただし、手数料がかかりますので、事前に手順とともに再発行を依頼する医療機関に確認しましょう。
参考として一例をあげますと、一般財団法人日本健康増進財団では、健康診断結果の再発行手数料は1,100円となっています。参考:一般財団法人日本健康増進財団
また、会社員として勤めている人は、企業には健康診断結果を5年間は保管しなければならない義務がありますので、保管されている可能性は高いです。総務部などの関連する部署に問い合わせてみることをおすすめします。
生命保険加入時の手続きは保険のプロと一緒にすると安心
生命保険に加入するときの手続きに不安があるなら、保険のプロと一緒に手続きを行うことをおすすめします。
生命保険に加入したいと思った時、誰に相談しようか、どこの保険会社に決めようか、悩んでしまい結局後回しになっているという人も多いかもしれません。
保険加入の手続きは、いろいろな手順があります。
難しい用語も多く出てくるので、全てを自分で調べながら行っていると、大変手間がかかるものです。
マネーキャリアでは、オンラインで気軽に保険相談を行ってくれるため、
- 保険を安くしたい
- 自分に合う保険をプロに聞いてみたい
- 保険加入の手続きを一緒にやってほしい
といったお悩みに答えてくれます。
納得がいくまで相談にのってくれて、何度利用しても無料です。
この機会に、ぜひ利用してみましょう!
健康診断結果の提出で保険料が割引になる生命保険も
生命保険の中には、健康診断結果を提出し、その結果次第で保険料が割引になるものもあることをご存じでしたか?
このような保険もあるという情報を得て、活用し、日々の保険料の削減にもつなげることで、家計管理に役立ちますね。
この生命保険の割引は
- 健康診断書の提出によって、保険料が割引(健康診断基本割引)
- 身体の健康の状態によっては、保険料の割引料がさらにプラスされる(健康診断優良割引)
- BMI
- 血圧
- 血液検査結果(HbA1c)
- 保険会社が定めた条件を満たす、健康診断書・人間ドックの結果の提出
- 健康診断結果告は、告知日から「1年2ヶ月以内」に受けたものである
- 契約時の被保険者の年齢は18歳以上
まとめ
生命保険に加入時に必要な健康診断の項目や、保険契約時の健康診断に関する諸問題について解説してきました。
これまであいまいで不明だった点や、無理だと思われていた問題についての解決の可能性の有無などについて、有益な情報を得ることができたでしょうか?
今回の記事のポイントは、
- 健康診断の結果が思わしくなかった場合でも、引受基準緩和型や無選択型保険など、加入可能な生命保険はある
- 自分の身体のためにも健康診断の再検査を受けることで、生命保険の加入についても有利となる可能性がある
- 契約時の告知は、ありのままを申告しなければならず、ウソの告知は告知義務違反として契約解除となる場合があるので注意する
- 健康診断の結果は、1年以内のものを準備し、紛失した場合には再発行も可能である
- 健康診断書の提出で保険料が割引されるものがある
生命保険の選び方が気になるという方はぜひこちらを読んでみてください。