積立nisaを毎日する際のデメリットとは?毎月の場合と比較して解説!

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積立nisaは毎日するべきか、それとも毎月するべきかで迷っている人もいるでしょう。この記事では積立nisaを毎日する際のメリット・デメリットを毎月の場合と比較して解説します。積立nisaを始める前にデメリットを押さえておきたいという人は是非ご覧ください。

▼この記事を読んでほしい人

  • 積立nisaを始めたいと思っている人
  • 毎日の積立がいいのか毎月の積立がいいのか迷っている人
  • 積立nisaの毎日積立のデメリットが知りたい人
  • 毎日積立ができる証券会社がわからない人

内容をまとめると

▼本記事の内容
  • 積立nisaは毎日でも毎月でも大きなリターンの差はない
  • 毎日積立だと取引明細が膨大になる
  • 毎日積立だと毎月の購入額が異なることがある
  • 積立nisaで大事なのは頻度ではない
  • 積立nisaでは長期目線で自分に合った商品を選ぶことが大切
  • 始め方や方法に迷ったらプロに相談するのがおすすめ

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積立nisaを毎日するデメリットは?|毎月の場合との違い

積立nisaとは、投資信託などをコツコツ積み立てて購入していき、解約するときに利益が出ていた場合に全額非課税で受け取れる仕組みのことをいいます。


非課税の枠は年間40万円までで、最長20年間利用できます。少額からの投資が可能で、長期・積立・分散投資を応援するための国が推進している非課税制度です。


積立nisaを始めようと決めたはいいけれど「積立は毎日するのと毎月するのとではどちらがいいのだろうか」と悩んではいませんか。


本章では、積立nisaを毎日積み立てるデメリットを4つ紹介します。

  • デメリット①:取引明細の量が多くなる
  • デメリット②:毎月の購入金額が月によって異なる
  • デメリット③:残高が積み上がるまでは投資額も収益も小さい
  • デメリット④:積立nisaの非課税枠を使いきれない可能性がある

以下、詳しく解説していきます。

デメリット①取引明細の量が多くなる

デメリットの1点目は、取引明細が多くなることです。


投資信託や株式を購入した場合には、証券口座の取引明細に売買が記録されます。イメージとしては、普通預金口座の入金・出金したときの通帳と同様です。


積立は投資信託を購入していることになるため、毎日の積立となると、取引明細も毎日記録されていくことになります。


取引完了のメール通知やマイページのお知らせなどが煩わしいと思う人にとっては、毎月の積立の方が向いているといえます。


毎日であれば、マーケットの営業日数は年間およそ245日前後となるため245の取引明細が記録されることとなります。


毎月の積立であれば、取引明細の数は12となり、ぐっと少なくなります。

デメリット②毎月の購入金額が一定にならない

デメリットの2点目は、毎月の購入額が同額にはならない点が挙げられます。


毎日の積立は365日されるわけではなく、マーケットが開いている、土日祝日を除く平日にのみ積み立てることができます。


さらに、ファンドごとに設定されている休業日には積み立てがされないのもデメリットと言えるでしょう。。


2022年5月~2022年9月、毎日500円積み立てした場合、以下のようになります。

年月営業日数積立金額
2022年5月19日9,500円
2022年6月22日11,000円
2022年7月20日10,000円
2022年8月22日11,000円
2022年9月20日10,000円


ファンド休業日は加味していませんが、それでも毎月購入できる金額にばらつきがあることがわかります。


「毎月10,000円ぴったり積み立てたい」と思っている人には、毎月の積立が向いています

デメリット③残高が積み上がるまで収益が小さい

デメリットの3点目は、残高が積み上がるまでは大きな収益も期待できないところです。


積立nisaは年間40万円までと枠が決まっているため、月々33,333円までは積立ができます。毎日積み立てるとすると、1日上限およそ1,600円程度です。


例えば、500円を2週間(10日間)積み立てた場合の投資額は、

500円×10日間=5,000円

リターンが3%とすると、利益は以下のようになります。

5,000円×3%=150円

一方、500円を3年間(735日間)積み立てた場合の投資額は、

500円×735日間=367,500円

リターンが3%とすると、利益は以下のようになります。

367,500円×3%=11,025円

ある程度積立を継続しないと、収益のインパクトを感じることは難しいでしょう。

デメリット④積立nisaの非課税枠を使いきれない場合がある

デメリットの4点目は、非課税枠を使いきれない可能性がある点です。


例えば、SBI証券では毎日積立の上限額は1,619円とされています。


マーケットの年間営業日数によっては、毎日積み立てたとしても上限の40万円には届かず、非課税枠が残ってしまうことが起こりえます。


上限金額を積み立てても、毎年非課税枠が少し余ってしまうことが以下の表から確認できます。

営業日数毎日積立の上限額年間積立総額
2021年245日1,619円396,655円
2022年244日1,619円395,036円
2023年246日1,619円398,274円


積立nisaの非課税枠を使い切るには、増額設定など工夫が必要です。

積立nisaを毎日するメリットは?

ここまで積立nisaを毎日積立するデメリットについて見てきましたが、毎日積み立てるメリットはあるのでしょうか。


積立nisaを利用して購入できるのは、投資信託やETFといった価格が変動する商品です。投資信託などは、世界の経済情勢や景気によって、価格が毎日変動することが最も大きなリスクとなります。


そのリスクを抑えることができるのが積立nisaです。さらに、毎日積立することでそのリスクを極限まで抑えることができるといえます。


積立nisaを毎日するメリットは以下の2点です。

  1. 価格変動のリスクが抑えられる
  2. 100円~など少額の投資が可能

詳しく解説していきます。

価格変動のリスクが減る

メリットの1つ目は、毎月の積立と比べて価格変動のリスクを抑えることができる点です。


積立nisaで購入できる投資信託等は、毎日価格が変動します。そのため、購入のタイミングの価格がその後の利益に大きくかかわります。


もちろん、利益を出すためには安く買って高く売るというのが大切ですが、安い・高いの判断はなかなかに難しいのです。


価格変動することをうまく利用した投資方法が、積立nisa等を活用した積立投資なのです。毎日や毎月といったペースで、同じ金額を積み立てていくことで、購入単価を下げることができます。


つまり、高値掴みしてしまうリスクを抑えることができるのです。価格は毎日変動するため、もちろん毎月よりも毎日のほうがさらにリスク幅を縮めることができます

100円等の少額投資ができる

メリットの2つ目は、少額投資ができる点です。


証券会社によって、最低積立金額は異なりますが、100円からできる証券会社も存在します。


毎日100円の積立であれば、例えばお菓子を買うのを我慢して投資に回したと思うこともできて、心理的ハードルはかなり下がるといえます。


少額からできるのはメリットですが、あまりにも少ない金額だと、投資金額が積み上がるのにも時間を要するという点には留意しておきましょう。

毎日・毎月積み立て投資信託の違い|シュミレーションすると?

毎日積み立てるのと、毎月積み立てるのではどれほどの違いがあるのでしょうか。実際にシミュレーションしてみてみましょう。


毎日500円ずつ15年間積立した場合

※1年間は245日として計算しています。

(参考:三菱UFJ国際投信)


2007年5月~2022年5月の15年間、全世界株式に毎日500円を積立投資した場合のシミュレーションが上記のグラフのようになります。

詳細の数値は以下の表を参照してください。

投資元本(万円)評価額(万円)損益(万円)損益率
183.4473.8290.4154.34%


毎月1万円ずつ15年間積立した場合




(参考:三菱UFJ国際投信)


2007年5月~2022年5月の15年間、全世界株式に毎月月末に1万円積立投資した場合のシミュレーションが上記のグラフのようになります。

詳細の数値は以下の表を参照してください。

投資元本(万円) 評価額(万円)損益(万円)損益率
180.0464.5284.5158.06%


いかがでしょうか。毎日と毎月の積立を15年間継続した場合、両者に大きな差はないことがわかります。


一番大事な利益の部分に大きな差がないため、あなたの都合のいいほうを選べば問題ないといえます。

積立nisaを運用する際に知っておくべきこと

積立nisaを運用するうえで大切なことは、積立頻度ではありません


積立nisaを始めたい、積立nisaをやっているという人に必ず知っておいてほしいポイントは以下の2点です。

  • 長期目線で運用する
  • 自分のリスク許容度に合った投資信託を選択する


投資の鉄則として「長期・分散・積立」とよくいわれますが、積立nisaであればこの鉄則が守れます。


分散・積立は自身でコントロールできない部分のため、必ず守れます。「長期」の部分は自分自身でコントロールできてしまうため、気をつけましょう。

長期投資を前提として運用する

積立nisaを始める際に、注意しておくべき大事なポイントは、長期投資を前提に運用するという点です。


積立nisaで購入できる投資信託やETF等の商品は、毎日価格が変動します。経済情勢や景気によって、良い時期もあれば悪い時期もあるものです。


短期的に利益を得ようとするのではなく、20年の非課税期間を有意義に活用して、長期目線で運用することを忘れないようにしましょう。具体的には、10年程度が目安です。


長期で積み立てを継続することで、購入単価を下げることができます。これをドルコスト平均法といい、投資の世界では王道の方法です。


最も大切なことは、損失が出ているときに積立を辞めないことです。

自分に合った投資信託を選ぶ

積立nisaを始める際に、もう1つ注意しておくべきポイントは、自分に合った投資信託を選択するという点です。


積立nisaで選択できる商品は、金融庁が長期積立に適していると認めたもののみにはなっていますが、その中でも自身に合ったものを選びましょう。


例えば、一般的な投資商品として、債券と株式があります。債券と株式を比較すると、株式の方が債券よりも値動きが大きいという特徴を持っています。


自分のリスク許容度に合わせて、株式型にするのか、債券型にするのか、それらを組み合わせて運用するのか等、検討する必要があります。

積立nisaの毎日運用で不安な人におすすめ相談窓口4選

ここまで積立nisaを毎日積立するのがいいのか、毎月積立するのがいいのか、そのメリットやデメリットについて解説してきました。


デメリットとしては、以下4点がありました。

  • 取引明細の量が多くなる 
  • 毎月の購入金額が月によって異なる 
  • 残高が積み上がるまでは投資額も収益も小さい 
  • 積立nisaの非課税枠を使いきれない可能性がある


一方、メリットとしては、以下2点ありました。

  • 価格変動のリスクが抑えられる
  • 100円~など少額の投資が可能


それでもやはり「自分にはどっちが合っているのか分からない」「10年も先のことは考えられないから不安」という人は、無料の相談窓口を利用しましょう


FP資格を持つ専門家に相談することで、あなたの将来設計に合わせて最適なプランを選択することができます。


ここからは、おすすめの無料相談窓口をランキング形式で4つ紹介します。

  1. マネーキャリア
  2. マネードクター
  3. FPナビ
  4. FPバンク

それぞれの窓口の特徴を解説していきます。

おすすめ1位:マネーキャリア

おすすめの相談窓口の第1位は、マネーキャリアです。 


 マネーキャリアは、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持った専門家が3,000人以上在籍する業界最大手の相談窓口です。 


マネーキャリアの特徴

マネーキャリアには以下の特徴があります。

  • 無料相談実績40,000件以上!3,000人のFPが在籍
  • 女性FPも多数在籍 
  • 納得できるまで何度でも無料で相談可能 

マネーキャリアの詳細 


マネーキャリアの詳細
相談形式訪問・オンライン
どちらも可
電話番号050-3138-1926
 対応時間9:00~21:00
 (土日祝も対応可)


マネーキャリアでの相談可能ジャンル 

マネーキャリアでは、積立nisaはもちろん、家計の見直しや保険の見直しまで幅広く相談ができます。 


対応ジャンルは以下です。

  • 保険の見直し 
  • ライフプランニング 
  • NISA・資産形成 
  • 住宅購入 
  • 家計の見直し相談 
  • 老後資金の準備 

おすすめ2位:マネードクター

おすすめの相談窓口の第2位は、マネードクターです。 


マネードクターは、あなたのライフプランをもとに無料でFPに相談できるサービスです。 


マネードクターの特徴

マネードクターには以下の特徴があります。 

  • 一定の基準を満たした経験豊富なFPのみが在籍!1,399名の資格保有者 
  • 将来を見据えたプランニング 
  • いつでも何度でも無料で相談可能 


マネードクターの詳細 

マネードクターの詳細
相談形式 訪問・オンライン
どちらも可
電話番号0120-800-857
対応時間9:00~20:00
(土日祝も対応可)


マネードクターでの相談可能ジャンル

マネードクターでは、お金に関するさまざまな商品について、幅広く相談ができます。 


対応ジャンルは以下です。 

  • 総合的なライフプランのご提案 
  • 保険の見直し 
  • 家計の見直し 
  • 将来のキャッシュフロー診断 
  • NISA・iDeCo 
  • 住宅ローンのご相談 
  • お子様の教育資金準備

おすすめ3位:FPナビ

おすすめの相談窓口の第3位は、FPナビです。


FPナビは、お金に関する悩みを相談できる、全国に展開しているサービスの1つです。


FPナビの特徴

FPナビには以下の特徴があります。

  • 600人以上のFPが在籍!無料で相談できる 
  • 相談件数累計10,000件以上 
  • お客様満足度96% 


FPナビの詳細

FPナビの詳細
相談形式訪問・オンライン
どちらも可
電話番号0120-880-081 
対応時間10:00~19:00
(土日祝も対応可)


FPナビでの相談可能ジャンル

FPナビでは、お金にまつわるさまざまなお悩みについての相談が可能です。 


対応ジャンルは以下です。

  • 家計 
  • 老後資金 
  • 住宅購入 
  • 妊娠・出産 
  • ライフプラン 
  • 保険 
  • 教育資金 
  • 結婚 
  • 就職・転職

おすすめ4位:FPバンク

おすすめの相談窓口の第4位は、FPバンクです。 


FPバンクは、お金に関する悩みを相談できるサービスで、東京と新宿にオフィスを構えています。オンライン面談も受け付けています。 


FPバンクの特徴 

FPバンクには以下の特徴があります。

  • 初回の面談は無料 
  • 東京オフィスと新宿オフィスで都内在住の人はアクセス良好 
  • オフィスにはキッズスペースあり 


FPバンクの詳細

FPバンクの詳細
相談形式来店・オンライン
どちらも可
電話番号東京オフィス:
0120-993-110
新宿オフィス:
0120-913-020
対応時間10:00~19:00
(土日祝も対応可)
※火・水曜定休

FPバンクでの相談可能ジャンル

FPバンクでは、お金にまつわるさまざまなお悩みについての相談が可能です。


対応ジャンルは以下です。

  • ライフプラン相談 
  • 住宅購入、住宅ローン相談 
  • 家計相談 
  • 保険相談 
  • 相続相談

毎日積立を行っている証券会社まとめ

毎月積立と毎月積立であれば、自分には毎日積立が合っていそうだと考えた人に向けて、毎日積立ができるおすすめの証券会社を紹介します。


すべての証券会社において、毎日積立ができるわけではないため、注意してください。毎月の積立であれば、ほぼすべての証券会社や銀行で対応しています。


毎日積立が可能な証券会社5社は以下です。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券

それぞれの特徴を見ていきます。

SBI証券

SBI証券は、初めての人にもおすすめできる大手のネット証券です。SBIグループ全体での証券口座開設数は840万にのぼります。


SBI証券での毎日積立は100円から、購入手数料は原則無料で始められます。


SBI証券がおすすめできるポイントは以下3点です。

  • 投資信託の取り扱いが2,700銘柄超とラインナップが豊富
  • ネット証券のなかでも手数料が安い
  • VポイントやTポイントやdポイントが貯まる


1点目は、豊富なラインナップです。積立nisaの取り扱い銘柄も170本以上と、積立nisa対象商品の約9割をカバーできていることになります。(2022年7月時点)


2点目は、手数料の安さです。投資信託であれば原則購入手数料は無料です。


3点目は、貯められるポイントがさまざまあるところです。クレカ積立をすることでVポイントが貯まります。

楽天証券

楽天証券は、楽天のサービスをよく利用する人におすすめできる、大手のネット証券です。


楽天証券での毎日積立は100円から始められ、購入手数料は無料です。


楽天証券がおすすめできるポイントは以下3点です。

  • 他の楽天サービスとの親和性の高さ
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • 豊富なラインナップ

1点目は、他の楽天サービスとの連携が取りやすい点です。楽天カードを普段使っている人や楽天銀行の口座を持っている人には特におすすめです。

2点目は、楽天ポイントが貯まりやすいところです。楽天カードや楽天キャッシュで積み立てることで、楽天ポイントが貯まります。

3点目は、ラインナップの豊富さです。投資信託の銘柄数は2,637本とSBI証券に次いで多いです。(2022年12月時点)

マネックス証券

マネックス証券は、SBI証券や楽天証券に次ぐ大手ネット証券です。口座開設数は218万件を超えています。(2022年11月時点)


マネックス証券での毎日積立は100円から始められ、購入手数料は無料です。


マネックス証券のおすすめポイントは以下の3点です。

  • クレカ決済のポイント還元が1.1%と高い
  • 投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる
  • アプリが使いやすい

1点目は、クレジットカード決済で積み立てた場合のポイント還元率が1.1%と高いことです。マネックス証券での積立は、マネックスカードを使うのが良いでしょう。

2点目は、投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される点です。

3点目は、使いやすいアプリがあるところです。Apple Storeでは8847件で4.3と高評価を受けています。

松井証券

松井証券は、創業100年を超える老舗証券会社です。老舗ではありますが、他のネット証券に負けず劣らず新しいサービスを展開しています。


松井証券での毎日積立は100円から始められ、購入手数料は無料です。


松井証券のおすすめポイントは以下の3点です。

  • 投資信託を保有していれば毎月ポイント還元
  • ポイント還元は他社からの移管も対応
  • 手厚いサポート体制

1点目は、投資信託の預り残高に応じて、ポイントもしくは現金の還元がある点です。

2点目は、ポイント還元の対象は他社から移管した投資信託でも対象になるところです。移管手数料もすべて負担してくれます。

3点目は、手厚いサポート体制です。HDI-Japan(ヘルプデスク協会)が主催する2022年度問合せ窓口格付け(証券業界)において、最高評価の「三つ星」を12年連続で獲得しています。

auカブコム証券

auカブコム証券は、au(KDDI)と三菱UFJフィナンシャルグループが提携して運営している証券会社で、口座開設数は149万ほどです。(2022年11月時点)


auカブコム証券での毎日積立は100円から始められ、購入手数料は無料です。


auカブコム証券のおすすめポイントは以下3点です。

  • 毎月の積立でPontaポイントが貯まる・使える
  • 投資信託の保有でもPontaポイントが貯まる
  • auもしくはUQmobileユーザーは手数料割引

1点目は、毎月の積立でPontaポイントが貯まり、そのポイントを積立に利用することができる点です。

2点目は、投資信託の保有残高に応じてもPontaポイントが貯まるところです。普段Pontaポイントの貯まるサービスを利用する人に向いています。

3点目は、auもしくはUQmobileユーザーであれば、株式購入手数料の割引を受けることができる点です。

まとめ:積立nisaを始める時に迷ったら安定運用しているプロに相談!

ここまで、積立nisaの毎日積立のメリットやデメリット、毎月積立との違いなどを解説してきました。


ここまで読んだ人の中には、まだ以下のように悩んでいる人もいることでしょう。

  • 積立nisaを始めたい
  • 積立nisaを毎日積立するか、毎月積立するか迷う
  • 初めての投資で不安

その場合は、無料の相談窓口を利用しましょう

あなたの資産状況や家族構成に合わせて、最適なプランを一緒に考えます。積立nisaだけでなく、家計の見直しから行うことで、積立額を増やすこともできるかもしれません。

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