更新日:2024/01/11
ソニー銀行の投資信託・NISAの評判・口コミは?デメリットは?
ソニー銀行はネットバンクの先駆け的存在として、評判の良いネット銀行になります。こちらの記事では、これからソニー銀行で投資信託やNISAの積み立てを検討してる方に向けて実際に使ってるユーザーの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介していきます。
- ソニー銀行を使ってるユーザーの評判・口コミ
- ソニー銀行で投資信託、NISAを積み立てるメリット・デメリット
- ソニー銀行の投資信託・NISAがおすすめな人
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目次を使って気になるところから読みましょう!
ソニー銀行の投資信託・NISAの評判・口コミは?
では早速、ソニー銀行で投資信託・NISAを積み立ててるユーザーの評判・口コミを見ていきましょう。
ちなみに、NISAというのは商品名ではなく税制面で優遇される制度になります。
ソニー銀行の投資信託・NISAのメリット:つみたてNISAの選択肢が少ないので初心者でも迷いにくい
ここからはソニー銀行の投資信託・NISAのメリット・デメリットについてそれぞれ解説していきます。
まずはメリットなのですが、ソニー銀行で取り扱ってるファンドはそこまで多くないので投資初心者の方でも迷うことなく選択することができます。
ファンドの選択肢が少ないのは一見デメリットのように感じてしまうかもしれないですが、数が多くない理由は厳しい査定のもと厳選されたファンドだけを取り扱ってるということです。
選択肢が少ないので投資初心者でも迷うことなく投資対象を選ぶことができます。
投資対象の選択肢が多すぎると、どれを選んでいいかわからなくなってしまい混乱してしまいます。
後回しにしたり、またイチから考えなおしたりしてしまうことになり結果的に時間を無駄に浪費してしまう可能性もあります。
他にも、コンビニでソニー銀行の口座からお金を引き出す際の手数料が4回まで無料になっるというメリットもあるので普段使いにも便利です。
他行であれば最低でも毎回110円はかかってしまうので、投資信託と合わせて普段使いの口座として使用されてる方も多数いらっしゃいます。
ソニー銀行の投資信託・NISAのデメリット
では続いて、ソニー銀行の投資信託・NISAのデメリットについて解説していきます。
- つみたてNISAを利用できない
- 投資信託以外に投資することができない
つみたてNISAを利用できない
ソニー銀行では、つみたてNISAを利用することができません。
ただし、NISAを利用した投信積立プランは用意されています。
つみたてNISAとNISAの違いについても簡単に解説しておきましょう。
投資信託以外に投資することができない
ソニー銀行では投資信託以外の株や債券などに投資することはできません。
投資初心者であれば、ソニー銀行で選べる投資信託だけでもまったく問題はないです。
ですが、ある程度の投資知識がついてきて分散投資を考えてるのあれば他行と比較した方が良いでしょう。
最終的に投資信託だけではなく、株や債券でも投資をしたいのであれば別の証券会社の口座を開設する必要があるので注意してください。
ソニー銀行の投資信託・NISAがおすすめな人
ソニー銀行の投資信託・NISAのメリット・デメリットについて解説してきましたが、ソニー銀行がおすすめな人は以下に当てはまる人になります。
- ソニー銀行の口座をすでに持っている人
- 新しく証券会社の口座を開設するのが面倒な人
- つみたてNISAの信託報酬はそこそこ安ければ良いという人
- 商品数が多すぎると選べないという人
まとめ:ソニー銀行の投資信託・NISAの評判・口コミ
ソニー銀行の投資信託・NISAの評判・口コミについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回の記事のポイントは、
- 実際にソニー銀行を利用してるユーザーの評判・口コミ
- ソニー銀行で取り扱ってるファンドを多くないから投資初心者でも選びやすい
- ソニー銀行ではつみたてNISAは利用できないがNISAは利用できる
- ソニー銀行では株や債券の取り扱いはない