ネット証券会社に就職したい人向け|就活の仕方や仕事内容を解説!

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ネット証券への就職に向けた就活にはさまざまな知識が必要になります。証券会社の仕事は専門的で勉強も必須です。業績や年収をランキングで比べながら証券業界に詳しくなりましょう。仕事の内容やどのような業界を知ることで証券業界へ就職に近づくことができます。



▼この記事を読んで欲しい人

  • ネット証券に就職したい人
  • ネット証券の仕事の内容が知りたい人
  • ネット証券に就職するにはどこがおすすめか知りたい人

内容をまとめると

  • ネット証券に向いている人
  • ネット証券での就活はどのようにするか
  • ネット証券ではどのような仕事をするか
  • どこのネット証券が就職におすすめか

ネット証券会社に向いている人の特徴3つ


ネット証券に就職するのに向いている人にはいくつか特徴があります。そのうちに特に以下の3つの特徴に当てはまる人はネット証券での就職に向いているでしょう。

  1. 情報に敏感な人
  2. コミュニケーション力が高い人
  3. 時代の流れに対応していける人
ネット証券に就職するとなれば、毎日さまざまな情報に触れるようになるでしょう。経済情報など常に把握しておく必要があります。そのような状況で力を発揮できるのは情報に敏感な人です。しっかりと自分で情報を得る努力をして、それを顧客に還元していく必要があります。


また顧客と話をする機会も多いので、コミュニケーション力が高いことも重要です。時には投資の状況が良くないことも出てくるでしょう。そのような時にも顧客ときちんとコミュニケーションを取ることで次につなげていけます。


さらに時代の流れに対応していける人もネット証券に就職するのに向いています。経済状況は日々変わります。また株価の動きなどは時代の流れを反映することもあるでしょう。そのような時にしっかりと対応していければ、ネット証券の中でも生き残っていけるはずです。

特徴①情報に敏感な人

ネット証券の就職に向いている人の特徴1つ目は情報に敏感な人です。株の取り引きなど投資に関わるうえではさまざまな情報を得る必要があります。経済や世の中の情報に敏感になり、それを仕事で生かしていくことが重要です。


また証券会社で働く上では証券外務員二種という資格が必要になります。資格を取るために勉強し、資格を取った後もさらに勉強が必要です。顧客に情報を提供するためには、世の中の情報を常に収集しなくてはいけません。そのように情報を収集していくことが結果として、自分の仕事の結果にもつながっていくでしょう。


日経平均株価などの経済状況は日々変わっていきます。それに対応するためには情報収集が重要です。どのような影響で経済状況が変わっていくのかも知っておく必要があるでしょう。ぜひ情報に敏感な人になりましょう。

特徴②コミュニケーション力が高い人

ネット証券の就職に向いている人の特徴2つ目はコミュニケーション力が高い人です。ネット証券で働く上では社内でも社外でもさまざまな人とコミュニケーションを取る必要があります。そのためコミュニケーション力が大事です。


たとえば顧客に投資の状況を説明することもあるでしょう。また投資状況が良くなければそれを説明した上でさらに次につなげなくてはいけません。そのような時にしっかりと顧客とコミュニケーションが取れれば、うまく顧客と付き合っていけます。


また社内の人ともコミュニケーションが重要となります。やらなくてはいけないことや乗り越えなくてはいけない問題も社内の人と協力して取り組むことでうまくいくでしょう。

③時代の流れに対応していける人

ネット証券の就職に向いている人の特徴3つ目は時代の流れに対応していける人です。時代の流れは証券会社の仕事に大きな影響があります。経済だけではなく、金融、世界情勢、国内の情勢など時代の流れはさまざまな面から変わっていくはずです。そこに対応できることが大切です。


ネット証券では株式をはじめさまざまな投資商品を売り買いします。その投資成績は時代の流れに大きく左右されるでしょう。そこをしっかりと対応していけば投資の成績もよくなり、顧客の利益ともなります。そうすれば会社の行跡も良くなっていくはずです。

証券会社の仕事内容


証券会社の仕事内容は会社により違ってきますが、主な仕事内容は以下のとおりです。

  • リテール部門
  • ホールセール部門
  • リサーチ&コンサルティング部門
  • 投資銀行部門(インベストメント・バンキング部門)
  • グローバルマーケッツ部門
ネット証券に就職する上ではこれらの部門についても知っておかなくては仕事の希望もできません。しっかりと把握しておきましょう


リテール部門は主に営業とコンサルティングを行います。ホールセール部門は幅広く顧客にさまざまなことを提供しています。リサーチ&コンサルティング部門は顧客に対してさまざまな情報を発信する部門です。投資銀行部門(インベストメント・バンキング部門)は金融商品にかかわる多様なサービスを提供しています。グローバルマーケッツ部門はさまざまな商品の販売やトレーディングを行っている部門です。

リテール部門

金融業界でリテールといえば個人や中小企業を対象とした小売りや小口取引の総称です。リテール部門では主に個人向けの営業を行います。顧客に自社の証券口座を作ってもらうための営業や顧客に対する資産運用のコンサルティング業務を行っていることが多いでしょう。


顧客に自社の口座を作ってもらった後は、自社のサービスを使ってもらい、株の取引をしてもらわなくてはなりません。そのためにさまざまな情報を提供したり、株式の提案を行ったりします。


継続的に利用してもらうためには、それぞれの顧客に合わせた株式の取引の情報も必要です。また取引のアドバイスをすることもあるでしょう。そのためには自分自身が情報に詳しい必要があります。常に勉強が必要です。


最終的に自社のサービスを使ってもらうことで手数料を得ることが収益に繋がります。そのためには顧客に満足してもらえるサービスを提供する必要があります。それを担うのがリテール部門です。

ホールセール部門

金融業界でホールセールといえば大手企業や機関投資家などを対象とした大口取引のことを指します。機関投資家とは投資顧問会社や投資信託委託会社など資金運用をビジネスとして行う企業のことです。そのためホールセール部門の取り扱う金額は大きくなります。


また金融商品のリサーチも行います。資金の調達やその資金の運用アドバイスまで行っているので幅広い知識も必要です。他にも投資銀行(インベストメント・バンキング)やM&Aの仲介なども担っています。


ホールセール業務は大手企業や機関投資家とどのように運用していくのかを話していくことから始まります。どのように考えているか、課題は何かなどをヒアリングして把握、それに合う提案をする必要があります。そこからさまざまな問題をどうクリアしていくかを考えなくてはいけません。


そのためには幅広い知識が必要です。株式や債券発行による資金調達を提案したり、金融商品を運用することで資金を得たりする必要があります。また相手に求められることに対しての提案ができなくてはいけません。日ごろから知識を蓄え、情報をしっかり把握しておくことで顧客の希望に添うことができます。

リサーチ&コンサルティング部門

リサーチ&コンサルティング部門はそれぞれの分野を専門的に分析し、それをもとにアドバイスを行っていく部門です。各分野のプロフェッショナルで構成され、証券会社のサービスの土台となります。


株式や債券、為替などを中心に経済情勢や投資判断を分析します。例えば内外業界動向、上場企業、内外景気、金利、為替についてさまざまな角度から調査しています。それらをさらに分析、評価します。それをもとに投資戦略や資産運用のアドバイスを投資家に行うのが主な仕事です。他にも分析結果をもとに各種レポートを作り、機関投資家とのミーティングや投資セミナー、投資家イベント、自社のメディアなどを通じて、顧客へ発信しています。


専門性の高い仕事で自分の専門の分野を集中的に担当することで、より詳しい情報を顧客に届けます。証券会社の中でも重要な仕事の1つです。証券会社に就職して、この部門を担当するなら、豊富な知識と経験が必要となります。

投資銀行部門(インベストメント・バンキング部門)

投資銀行部門は主に株式や債券等の引き受け、顧客企業に対するM&A(合併・買収)、新規公開(IPO)、財務アドバイザリーの提供などを行っています。他にも国内外の企業や上場を目指す企業に対してサービスを行っています。


その他の業務は以下のようなものです。

  • 株式や債券の機関投資家向けの委託売買(ブローキング)
  • 自己勘定による売買(トレーディング)
  • デリバティブ商品の組成や販売
  • 機関投資家向けの情報提供(リサーチ)
  • 非上場株式・債券・不動産などへの自己勘定投資(プリンシパルインベストメント)
このように多くの業務を担っています。


投資銀行部門は一般的にガバレッジチームとプロダクトチームに分かれて成り立っています。ガバレッジチームは産業ごとに顧客を担当し、プロダクトチームは商品を切り口としています。他にもさまざまな部署に分かれていることもあるでしょう。基本的には顧客への投資提案やいろいろな案件への対応はガバレッジチームとプロダクトチームが協力して行います。

グローバルマーケッツ部門

グローバルマーケッツ部門は株式や債券、為替、各種デリバティブ、金利、クレジットの販売やトレーディングが主な業務です。他にも銀行や保険会社、ヘッジファンドなどの国内外の機関投資家や個人投資家へ商品情報やマーケット情報を提供して投資活動を支える業務もあります。


グローバルマーケッツ部門は主に2つの業務に分かれています。市場調査をつうじた情報発信を行うリサーチ業務と商品の開発・提供を行うセールス&トレーディング業務です。


リサーチ業務では金融市場に関する情報を調査・分析し、その情報をもとに顧客の投資活動を情報面からサポートします。また社内のセールス担当やトレーダーに向けて情報提供を行うのも業務の1つです。


一方、セールス&トレーディング業務は株式や債券、金利、為替などの金融市場の動向やさまざまな金融商品の情報を調査・分析します。その情報を顧客のニーズに合わせ提供し、それぞれの商品を紹介してくのが業務です。

ネット証券会社へ就職したい!就活準備4つ


ネット証券会社に就職するためには必要なことがあります。就職するために準備しなくてはいけないことは以下の4つです。

  1. 証券業界の動向を知る
  2. 証券業界の用語を知る
  3. 志望動機や自己PRの書き方を知る
  4. 証券業界が求める人物像を理解する
それぞれの準備をきちんとすることでネット証券に就職できるでしょう。


まずは就職したいネット証券業界とはどのような動きをしているのかを知る必要があります。また仕事をする上で証券業界の用語を知らなくては働くのは難しいでしょう。また就職活動をする上で、なぜネット証券業界に就職したいのかという志望動機は大切です。しっかりと自己PRをしなくては就職することは厳しくなります。さらにどのような人を求めているかも知ることで、自分が就職できるかが決まってくるでしょう。

就活準備①証券業界の動向を知る

ネット証券会社に就職したいのであれば、まずは証券会社がどのような動向なのかを知る必要があります。業界のことを詳しく知ることが就職試験の際の面接でも役立つでしょう。


証券業界全体とネット証券業界の動向を実際に比較しながら見ていきます。

証券業界全体ネット証券業界
業界規模3.8兆円0.5兆円
伸び率-1.8%+12.5%
利益率+8.6%+17.5%

証券業界全体に比べてネット証券業界がしっかりと伸びていることがわかります。また利益率も良いのでネット証券業界全体が良い流れであると言えるでしょう。


ネット証券の台頭により証券業界ではM&Aや再編が行われています。それぞれの証券会社が生き残るために証券会社同士、証券会社と銀行、証券会社と異業種での組み合わせが多くなっています。

就活準備②証券業界の用語を知る

ネット証券に就職するとなれば、証券業界の用語を知っている必要があります。就職試験を受ける時に用語をしっかりと理解していれば、面接などでの話もしやすいはずです。覚えておいて損はないので、ぜひ覚えておくとよいでしょう。

用語意味
投資長期的に資金を投じること
投機短期的に利益を求めて資金を投じること
有価証券債券や株式、投資信託、手形、小切手などのそれ自体に財産価値のある権利を表す証券や証書のこと
株式株式会社が多額の資金を集めるために発行する証明書のこと
債券国や政府、地方公共団体、企業などが資金を借りるために発行する有価証券
ポートフォリオ保有する具体的な金融商品の組み合わせや比率
アセットアロケーション運用する資金をどのような割合で分散投資をするのか決めること
機関投資家信託銀行や保険会社など顧客から拠出された多額の資金を運用・管理する大口の法人投資家

就活準備 ③志望動機や自己PRの書き方を知る

就職活動において志望動機や自己PRは重要です。自分がどうして証券会社を目指すのか、そのネット証券を受けるのか、を表現するところなので、しっかりと書きましょう。志望動機自己PRを書くにはどのように書けばよいのでしょうか。


まず志望動機はなぜそのネット証券会社を受けるのかを考えましょう。そもそも証券業かを目指したのはなぜかというところから深堀りする必要があります。どうして証券会社が良いのでしょうか。例えば「お客様の寄り添った投資のアドバイスができるようになりたい」など自分の中の想いをしっかり見つめましょう。


自己PRも重要な要素の一つです。自分はどんな人間でしょうか?また自分のどういう部分が証券業界に合っているのでしょうか。しっかりと考えるのが大切です。さらに自分がそのネット証券にどのように貢献できるのかを見つけることも必要でしょう。どのように貢献できるかによって、そのネット証券側もあなたを必要な人材かを判断します。

就活準備 ④証券業界が求める人物像を理解する

証券業界は世界の情勢や株価や為替の変動など多くの要素が影響する業界です。そのためどのような情勢においても臨機応変に対応できる人物が求められます。例えば急に株価が下がった場合は運用成績も下がり、顧客への対応が必要になることもあるでしょう。その場合はきちんとした説明ができる必要があります。


また社内外の人へきちんとした情勢や金融情報を伝える必要もあります。そのような時にはコミュニケーション能力が重要です。社内ではお互いに協力し合い仕事をしていく必要があります。顧客に対してはいい時も悪い時もきちんと向き合う必要があります。そのような時には精神的な強さも求められるかもしれません。

おすすめの大手ネット証券会社4社


ネット証券に就職するにあたりどのネット証券会社が良いのでしょうか。ネット証券が人気になって以来、多くのネット証券会社が開業し、今ではさまざまなネット証券会社があります。それぞれのネット証券には特色があるはずです。


多くのネット証券の中でもおすすめの大手ネット証券は以下の4社です。

  1. 楽天証券
  2. 松井証券
  3. SBI証券
  4. カブドットコム証券
どの証券会社も今ではとても有名な大手の証券会社です。


楽天証券は楽天グループの証券会社で個人にたいへんな人気があります。松井証券はネット証券の中では老舗の証券会社です。SBI証券は口座開設者もたいへん多く人気の証券会社でしょう。auカブコム証券は三菱・UFJフィナンシャルグループでしっかりとした証券会社です。

ネット証券①楽天証券

ネット証券の就職で1番目におすすめの証券会社は楽天証券です。人気の楽天グループに入っている証券会社で通常の投資だけでなく、楽天ポイントを使って投資をすることができます。


個人の顧客にたいへん人気の証券会社で口座開設数も多いことが特徴です。そのため信頼性も高く、安心して取引ができます。このように人気がある証券会社であれば働く人にとっても安定して働けるでしょう。


楽天証券は株式投資のツールにも力を入れており、アプリでチャートが見れるなど業界にさきがけてスマートフォンで利用できる環境を導入してきました。また投資情報の発信も多くしており、細かい情報をわかりやすく発信しています。


大手証券会社の中でもトップクラスの証券会社であり、楽天グループに属しているという安心感もあります。楽天銀行などと連携していたりとグループの中でも積極的に連携に取り組んでいるので金融のいろいろな仕事を経験できるかもしれません。

ネット証券②松井証券

ネット証券の就職で2番目におすすめの証券会社は松井証券です。100年以上も続く老舗の証券会社で、ネット証券にもいち早く参入しました。


松井証券の特徴はいくつかありますが、まず手数料体系がわかりやすいことです。手数料は0円からで、特に25歳以下は無料になっています。そのため初心者が利用しやすい証券会社で若い人にとってはメリットが多いでしょう。


また顧客サービスも充実しており、サポート体制がしっかりしています。電話での問い合わせもできるため、わからないところがあっても利用しやすいと評判で多くの人に人気です。


使い勝手を追求したツールは使いやすく、よく利用されています。システムも安定しているので、利用する人にとっても良い点も多いはずです。また財務内容も健全で安心して働ける証券会社でしょう。

ネット証券③SBI証券

ネット証券の就職で3番目におすすめの証券会社はSBI証券です。業界最大手ともいわれる証券会社で、SBIグループの一員です。SBIグループは設立から10年で多くの金融事業を手掛け、急速に成長し発展してきました。


ネット証券として個人投資家を対象に幅広いサービスを提供しています。口座開設者数もたいへん多く、人気のネット証券です。手数料も安く0円からで、気軽に投資を始めることができます。さらにポイントもつくなど利用者にとってお得なサービスを提供してるのも特徴の一つです。


また投資商品の数も多く幅広い商品に投資ができます。投資商品が豊富なことは重要で顧客の投資の選択肢が広がるので、それがまた魅力になり多くの人が集まります。


そのためたいへん安定した証券会社で働く上でも安心でしょう。またSBIグループ自体が巨大な金融グループなのでさまざまな金融の仕事が経験できます。

ネット証券④カブドットコム証券

ネット証券の就職で4番目におすすめの証券会社はauカブコム証券です。三菱・UFJフィナンシャルグループに属しており安定しています。2019年にスタートした証券会社でさまざまな商品を取り扱っています。


手数料が安いのが特徴で、プチ株なら1株から取引できるのも便利なところです。また投資信託にPontaポイントを使ったり、貯めたりすることができます。ポイントが使えるのはたいへんお得な点です。さらに高性能で使い勝手がよい取引ツールがあるのも良いでしょう。


大きな金融グループの会社なので、いろいろな仕事をすることができ、経験の幅も広がるかもしれません。

証券業界・証券マンの魅力とは?


証券業界で働くことはハードでたいへんというのは有名です。しかし就職したい人が多い魅力的な業界でもあります。たいへんにもかかわらず働きたいと思うのはどんな魅力があるからでしょうか。


証券業界で働くには世界情勢に詳しくなければいけません。また金融情報にも精通している必要があり、常に勉強が必要です。そのため知識は豊富になり、さまざまな情報にも対応できるようになります。自分でもよりレベルアップしたことが感じられることが魅力かもしれません。


また証券マンにはノルマがあったり、高額を取引したりと常にプレッシャーがあります。長時間労働になることもあるでしょう。それでも魅力を感じるのはたいへんではあるけれどやりがいがあるからです。そのやりがいに喜びを感じられればきっと証券マンとしてしっかり仕事ができます。


普段から大きな金額を顧客とやりとりしたり、実際の投資に関わっていくことで自分が金融の最前線で働いていると実感することも多いでしょう。経済の担い手として日本経済を牽引していると思うと、その仕事に大きな魅力を感じます。自分の成長とともにできることも増え、さらに経済情勢に関わっている気持ちが強くなるはずです。

ネット証券とは?総合証券の違いも解説!【基礎知識】


証券会社にはネット証券総合証券に分かれており、大きな違いがあります。ここを知っておけば証券会社のことがよくわかるでしょう。


ネット証券はインターネット上で口座の開設から取引までのすべてを完結できる証券会社です。実際の店舗を持たないため、経費がかからずさまざまなメリットがあります。特に手数料は安く抑えている会社が多いため、最近は証券業界でもネット証券が人気です。ただすべて自分で完結しないといけないため、インターネットに慣れていない人にとってはたいへんなこともあります。


一方、総合証券は実店舗を持った証券会社です。口座の開設や取引においてもスタッフが一緒に行ってくれるため安心を好む人に人気です。証券マンが担当についてくれて、さまざまな情報を提供してくれたり、投資についてアドバイスをくれたりと投資をする上で心強いでしょう。ただ手数料は高めになります。


ネット証券と総合証券での大きな違いは店舗のあるなしと手数料、そしてサポート体制です。自分で投資の判断できて手数料が安い方がよい人はネット証券を好むでしょう。一方で自分で投資の判断をする自信がなかったり、いろいろな手間を省けるなら手数料が高くてもいいという人には総合証券がおすすめです。

ネット証券の仕組みを解説!【就活に役立つ】

ネット証券とは基本的にすべてのことがインターネット上で完結する証券会社です。口座の開設もすべてインターネット上ですることができます。ただわからないところがある場合も自分で解決する必要があります。取引もすべてインターネット上で行うので、自分でしっかりと情報収集し、投資判断をする必要があります。


ネット証券は実店舗を持たないので事業の経費を抑えることができます。そのため顧客が取引のために支払う手数料は安く設定されているので取引しやすいでしょう。個人投資家が多く利用しているので、使い勝手もよく取引ツールなどもアプリを利用するなど工夫されています。


安い手数料で手軽に口座開設や取引ができるネット証券は一気に人気が高まりました。以前は総合証券でしか買うことができなかった金融商品も今ではネット証券でも取り扱いが多くあります。証券会社の中でもネット証券の業績が伸びており、さまざまな点で人気の業界です。

ネット証券業界平均年収ランキング【2020~2021年】

働く上でも人気のネット証券業界ですが、どれくらいの年収でしょうか。

証券会社平均年収
松井証券
918万円
GMOフィナンシャルHD880万円
マネックスグループ828万円
SBIホールディングス804万円

ネット証券で平均年収が一番高いのは松井証券です。老舗の証券会社である松井証券はネット証券にいち早く参入した会社です。平均年収ももうすぐ1000万円に届きそうなくらい高額です。


他の会社もそれぞれ800万円台と他の業界と比べても高額な平均年収です。金融業界は全体的に平均年収が高めですが、証券会社もその中にあって遜色ない年収でしょう。

証券業界の業績ランキング【補足】


証券業界には多数の会社があり、ネット証券と総合証券では大きく違います。それぞれの会社に特色があって、多くの顧客が付いている会社も多いでしょう。では実際にはどの証券会社が業績がいいのでしょうか。業績ランキングを見てみましょう。

順位営業収益経常利益
1位野村HD野村HD
2位大和証券グループ本社SBIホールディングス
3位SBIホールディングス大和証券グループ本社
4位三菱UFJ証券HD
三菱UFJ証券HD
5位マネックスグループマネックスグループ

総合証券である野村HDが1位です。有名な証券会社で人気も高く、業績もとても良い会社です。ネット証券ではSBIホールディングスが上位に入っています。


売上で企業の財務力やビジネスの規模を見ることができます。売上が良ければそれだけビジネスの規模も大きくなります。一方、利益は企業が行っているビジネスの成否を表しているでしょう。そのビジネスによる付加価値がどれくらいかを見ることができます。

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