更新日:2021/11/28
ペイペイで資産運用!ボーナス運用の始め方から稼ぎ方まで徹底解説!!
ペイペイは決済手段だけでなく資産運用にも活用できます!ペイペイボーナスは投資の疑似体験ができるボーナス運用で利用可能です。現金投資のない低リスク型の投資は1円からスタート可能!そんなボーナス運用の始め方から稼ぎ方まで徹底解説!ペイペイで資産運用しましょう。
内容をまとめると
- ペイペイのボーナス運用は資産運用の練習になる。
- ペイペイのボーナス運用は面倒な準備がなくすぐ始められる。
- ペイペイのボーナス運用は長期的な視点で運用するのが望ましい。
- マネーキャリアは顧客満足度93%のお金のプロに無料で相談できる。
- マネーキャリアへの相談はオンライン対応しており、納得できるまで利用できる。
目次を使って気になるところから読みましょう!
- PayPayボーナス運用の概要
- 概要①ボーナス運用は本格的な資産運用の練習になる
- 概要②ボーナス運用の始め方
- 概要③ボーナス運用で選べるコース
- 概要④ボーナス運用で使えるポイント
- PayPayボーナス運用のメリット
- メリット①銘柄を選ぶ必要がない
- メリット②口座開設が不要
- メリット③残高1円から始められる
- メリット④いつでも引き出せる
- メリット⑤リスクが低い
- PayPayボーナス運用のデメリット
- デメリット①元本割れの可能性がある
- デメリット②現金化できない
- PayPayボーナス運用で増やすコツ
- コツ①長期間続ける
- コツ②土日を活用する
- コツ③ボーナスポイントは自動で追加する設定にする
- コツ④運用は何も考えずに放置
- コツ⑤ポイ活サイトで稼いだポイントを使う
- PayPayボーナス運用と他社サービスの比較
- 比較①楽天ポイント
- 比較②dポイント
- 比較③au PAY
- 比較④クレディセゾン
- PayPayボーナス運用の評判、口コミ
- 評判①PayPayボーナス運用の良い評判
- 評判②PayPayボーナス運用の悪い評判
- 本格的な資産運用にチャレンジするならお金のプロに相談を!
- PayPayボーナス運用についてのまとめ
目次
PayPayボーナス運用の概要
ペイペイといえばQRコード決済でスピーディな支払いが可能になるアイテムです。
加えてキャンペーンや特典が豊富なので、ペイペイで支払いすることでペイペイボーナスが貯まります。
このペイペイボーナスは資産運用につながり、今回のメインに関わるワードです。
これは他社のポイントカードのようなシステムで、貯まったボーナスは買い物や飲食店などでの支払いに活用できます。
特にユーザーにとって嬉しい点は投資にも使えるところでしょう。
投資初心者も経験者もペイペイで投資できるので、支払い手段と合わせて一石二鳥のアイテムになります。
そんなペイペイで投資できる「ボーナス運用」について以下4点をまとめました。
- ボーナス運用で資産運用の練習が可能
- ボーナス運用の始め方
- ボーナス運用で選べるコース
- ボーナス運用で使えるポイント
それぞれの特徴を順番に解説します。
概要①ボーナス運用は本格的な資産運用の練習になる
概要②ボーナス運用の始め方
ペイペイボーナスを用いたボーナス運用の始め方についてですが、お使いのスマホにてペイペイをインストールして新規登録すると始められます。
一連の手順を説明すると以下のようになります。
- アプリ起動後、ホーム画面にある「ボーナス運用」を選択
- 画面下にスクロールして※「上記に同意して続ける」を選択
- 「注意事項を確認しました」を選択してチェック状態にする
- 「確認しました」が選択できるようになるのでそれを選択する
- ボーナス運用ページに移るので「運用状況」を選択して、一番下の「ボーナス運用をはじめる」を選択
- 運用するコースを選び[ボーナスを追加する]を選択
- 自分が入力した運用額を確認した上で[追加する]を選択
※「プライバシーポリシー」「利用規約」などを確認して同意できる場合
以上の手順をふむとボーナス運用の受けつけが完了します。
運用するコースについては「スタンダード」と「チャレンジ」の2種類あり、「運用コースの診断」で二択の質問に一回答えるだけでどちらが向いているのか教えてくれます。
概要③ボーナス運用で選べるコース
ボーナス運用で選べるコースは、先ほど述べた「スタンダードコース」と「チャレンジコース」の2種類から選べます。
投資先はS&P500でアメリカでトップクラスの企業500社を対象としたものです。
スタンダードコースから説明すると特徴は以下のようになります。
- 投資対象銘柄は「SPDR S&P500 ETF(SPY)」です。
- ETFの動きに対して値動きが1倍ですが、リスクの少ない投資です。
- ペイペイボーナスはゆるやかにしか伸びませんが、少しでも損をしたくない人に向いているコースです。
- 投資対象銘柄は「DIREXION S&P 500 3X(SPXL)」です。
- ETFの動きに対して値動きが3倍とリターンとリスクともに大きい種類です。
- 大きなリターンを求める上で、リスクを気にしないアクティブな投資を掲げる人に向いているコースです。
コースは2つしかありませんが、いずれも異なる特徴を持っているので、どちらも利用してみると投資のステップアップにつながるでしょう。
概要④ボーナス運用で使えるポイント
ボーナス運用で使えるのはペイペイボーナスのみです。
サービス名にボーナス運用とあるように、現金や他のポイントなどと変換して代用する方法はありません。
使えるのはペイペイボーナスだけなので、投資したいときは買い物などの支払いで獲得しなければなりません。
他には特典やキャンペーンなどで獲得するしかないのです。
その獲得方法について、支払いで得る場合ですが、ペイペイ残高といわれる電子マネーを使わないともらえません。
もう一つあるクレジットカードでの支払いをするともらえない点に気をつけてください。
ちなみに、同じようなものにペイペイボーナスライトがありますが、これも対象外となります。
ライトと名前があるのは、これがペイペイボーナスに変わる前のサービスだったからです。
PayPayボーナス運用のメリット
ペイペイのボーナス運用はペイペイボーナスが貯まれば、すぐに投資できるスマートな仕組みでできています。
いつも支払い手段として利用しているもので資産運用もできると一石二鳥です。
そんなペイペイのボーナス運用について他にどんなメリットがあるのか以下
- 銘柄を選ぶ必要がない
- 口座開設が不要
- 残高1円から始められる
- いつでも引き出せる
- リスクが低い
5点に分けてまとめました。
投資は複数の銘柄から選択して運用するもので、取引には口座を開設しているのが一般的です。
投資初心者にとっては手間のかかる作業になるかもしれませんが、ペイペイのボーナス運用はそのような作業を必要としません。
これからそんなペイペイボーナス運用のメリット5点の特徴を順番に解説します。
メリット①銘柄を選ぶ必要がない
メリット②口座開設が不要
メリット③残高1円から始められる
ペイペイボーナス運用のメリット3点目は残高が1円からでも始められるところです。
メリット④いつでも引き出せる
ペイペイボーナス運用のメリット4点目はいつでも引き出せるところです。
引き出しとは交換のことをいい、運用中の残高からペイペイボーナスに交換することです。
ペイペイボーナスで支払いをしたいときに、面倒な作業を挟むことなく引き出しができます。
期間は一年中毎日が対象となるので、いつ何時にしても構いません。
アプリで引き出しするときのやり方は以下のようになります。
- 「運用状況」を選択
- 引き出す予定のコースを選択
- 「ボーナスを引き出す(交換)」を選択
- 引き出す金額を入力して※「引き出す(交換)」を選択
※全額を対象にする場合は「全額引き出す(交換)」を選択
引き出しについてですが、手数料が一切かからない点が特徴です。
証券会社では基本、手数料がかかるので何度もすると無駄な出費になってしまいます。
その点、ボーナス運用の引き出しは手数料を気にする必要がありません。
メリット⑤リスクが低い
PayPayボーナス運用のデメリット
先ほどはペイペイボーナス運用のメリットをご紹介しましたが、少なからずデメリットも存在します。
それは以下の2点です。
- 元本割れの可能性がある
- 現金化できない
元本割れとは投資するときの元になるお金のことで、運用して損失を出すとそれが減るかもしれません。
そして、現金化できないとは、ペイペイボーナスを現金に換金して利用できないことを表します。
なぜ元本割れの可能性があるのか、ペイペイボーナスを現金に換えることができないのかを順番に解説します。
デメリット①元本割れの可能性がある
デメリット②現金化できない
PayPayボーナス運用で増やすコツ
ボーナス運用はペイペイボーナスで投資して放置するだけで増える。と考えている人は少なくないのではないでしょうか。
場合によってはそれでも利益をだす可能性はありますが、他にもコツを知ることでペイペイボーナスを増やせる可能性があります。
そのコツを以下5点でまとめました。
- 長期間続ける
- 土日を活用する
- ボーナスポイントは自動で追加する設定にする
- 運用は何も考えずに放置
- ポイ活サイトで稼いだポイントを使う
ペイペイボーナスは支払いやキャンペーン、特典などで獲得できますが、それだけでは満足できる量にはならないでしょう。
増やすコツを知ってボーナス運用を軌道に乗せましょう。
コツ①長期間続ける
コツ②土日を活用する
コツ③ボーナスポイントは自動で追加する設定にする
ペイペイボーナス運用で増やすコツ3点目はペイペイボーナスを自動追加に設定することです。
- ホーム画面の「残高」を選択
- 「支払いに使う」を選択
- 「ボーナス運用に自動追加」を選択
- 自動追加したコースを選択すると設定完了
コツ④運用は何も考えずに放置
コツ⑤ポイ活サイトで稼いだポイントを使う
ペイペイボーナス運用で増やすコツ5点目はポイ活サイトで稼いだポイントを使うことです。
ポイ活サイトを利用することで、ペイペイボーナスを増やすことが可能です。
一例を挙げると、QuickPointがあります。 ペイペイボーナスの獲得は以下のような作業が必要になります。
- 対象となるアプリをインストールして起動する。
- アンケートモニターやtotoなどで会員登録する。
- 友達にQuickPointの招待をする。
- Yahoo!ショッピングで対象商品を購入する。
ここで得たポイントは1ポイントからペイペイボーナスに交換できます。
ポイ活サイトはQuickPoint以外にもあるので、使いやすいもので無駄のない投資をしましょう。
PayPayボーナス運用と他社サービスの比較
ここまでペイペイのボーナス運用について解説してきましたが、他社サービスと比較してみないと、どれほどのものかがわからないと思います。
そこで、他社サービスの比較対象として以下の4つをまとめました。
- 楽天ポイント
- dポイント
- au PAY
- クレディセゾン
いずれもペイペイのボーナス運用と同じく、投資の疑似体験ができるもので手数料無料、口座開設は不要となっています。
投資対象となる商品やコースなどの種類、投資を始められるポイント数など、ペイペイのボーナス運用とどう違うのかを順番に解説します。
比較①楽天ポイント
楽天証券では楽天ポイントを用いた投資が可能で、コースは2種類あり「アクティブコース」と「バランスコース」です。
アクティブコースの特徴は以下のようになります。
- 対象銘柄:楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
- 値動きが大きいため積極的な運用をしたい人向け
- 対象銘柄:楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
- 値動きが小さいためリスクを抑えた運用をしたい人向け
比較②dポイント
ドコモのdポイントを用いたポイント投資は、「d払い」、もしくは「dポイント投資公式サイト」にてスタートできます。
投資する商品はETFや投資信託でポイントを運用します。
コースは2種類あり、「おまかせ」と「テーマ」から選択します。
前者は「アクティブコース」、「バランスコース」からなり、後者は「新興国」や「日経平均」、「金」、「生活必需品」など9種類で構成されています。
dポイントも楽天ポイントと同じく100ポイントからの利用なので、ペイペイのボーナス運用と比べると足りない場合は投資できません。
ただ、コース内の種類が多いため、自分のスタイルに合った投資が見つかるでしょう。
比較③au PAY
比較④クレディセゾン
クレディセゾンでは永久不滅ポイントを用いて投資ができます。
運用するコースは「投資信託コース」と「株式コース」の2種類です。
投資信託コースはアクティブコースやバランスコース、資産形成の達人コースなど、6種類のコースから選べる特徴があります。
株式コースについては1種類だけですが、市場に出ている本物の株価に連動します。
リアルタイムに変動する株価に触れることで、株式投資の練習になるでしょう。
ポイントは上の3つと同じく100ポイントから利用できます。ペイペイのボーナス運用と比較すると、始めるのにポイントはある程度必要となります。
ただ、株式投資を体験できる上に、投資信託は複数の選択肢から選べるの点はメリットといえるでしょう。
PayPayボーナス運用の評判、口コミ
ペイペイのボーナス運用を利用している人はサービスや運用について、どのような考えを持っているのか、twitterにて評判や口コミを調査しました。
運用結果について語っている方が多く見受けられ、特に売買のタイミングの難しさで占められていました。
そこで、ペイペイのボーナス運用について、良い評判と悪い評判に分けて口コミをご紹介します。
これから、ペイペイのボーナス運用を利用する予定の人、ユーザーの利用した感想が知りたい人など、サービスを利用するかどうかの判断基準に役立てると思います。
評判①PayPayボーナス運用の良い評判
30代男性
手数料無料で利回り1%
50代男性
ボーナス運用の金利
現金投入したいが、ポイントボーナスしか運用出来ないのが味噌か?」
評判②PayPayボーナス運用の悪い評判
10代女性
出し入れの即時反映はときにはマイナスになる
入れるのはリアルタイムでできて、出すのに1日掛かるくらいの制限掛けてくれるくらいがちょうどいい。」
40代男性
引き出すタイミング
「これなかなか良いよねでも引き出すタイミングが分からない」
ボーナス運用は長期的な運用を目指したもので、放置して上がるのを待って利確するのは間違いではありません。ただ、タイミングがわからないから放置すると、価格が大きく上下するタイミングで売買のチャンスを逃す可能性があります。
本格的な資産運用にチャレンジするならお金のプロに相談を!
PayPayボーナス運用についてのまとめ
ペイペイボーナスで投資の疑似体験ができるボーナス運用について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
▼この記事を読んでわかること