更新日:2024/03/07
年収650万円は勝ち組なの?手取りや生活レベルから検証しよう
年収650万円と聞くとどのような生活を想像するでしょうか。手取りや生活レベルから勝ち組なのかどうか考えてみます。実現可能なライフプランの紹介だけでなく、実際に年収650万円を目指すための方法にも触れていますのでぜひ参考にしてみてください。
内容をまとめると
- 年収650万円以上の割合は14%以下
- 年収650万円の手取りは約495〜515万円と社会保険料と税金を150万円ほど支払う
- 年収650万円の生活レベルは標準よりも高いが、老後にむけての資産形成は必要
- iDeCoや積み立てNISA、ふるさと納税などの制度を利用することで効果的な資産形成や節税をしていくことができる
- 資産形成や家計の見直しはプロに相談を!おすすめは「マネーキャリア」
- マネーキャリアは相談が何度でも無料で、オンラインなのでどこからでも相談できる
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 年収650万円以上の割合は14%より少ない 年齢によっては勝ち組といえる
- 参考:40代男性で年収650万円は勝ち組ではないという女性の声が多数
- 年収650万円の手取りと税金を生活スタイル別にシミュレーション
- シミュレーション①:独身で年収650万円稼ぐ場合の手取りと所得税・住民税
- シミュレーション②:夫婦二人暮らしで年収650万円の場合の手取りと所得税・住民税
- シミュレーション③:子どものいる家庭で年収650万円の場合の手取りと所得税・住民税
- 年収650万円の生活レベルとは?生活費や貯金額の事例から勝ち組かどうか検証
- 事例①:独身一人暮らしで年収650万円の場合
- 事例②:夫婦二人暮らしで年収650万円の場合
- 事例③:子どものいる家庭で年収650万円の場合
- 年収650万円の場合に適正な家賃と住宅ローンの金額を解説
- 年収650万円で賃貸物件に住むなら家賃は約14万円が限度
- 年収650万円で持ち家なら住宅ローンは約3200万円が限度
- 年収650万円で実現可能なライフプランを紹介
- 年収650万円なら約260万円までローンを組んで車を購入できる
- 年収650万円なら児童手当を受給できるため安心して子育てできる
- 年収650万円なら着実に資産形成していけば老後も安心して生活できる
- 注意:年収650万円でも家計管理や資産形成を怠ると生活は苦しい
- 年収650万円以上稼ぐには?勝ち組に仲間入りするための方法4選
- 方法①:出世して年収アップをねらう
- 方法②:営業職で成功して歩合給を増やす
- 方法③:高年収を目指せる職業に転職する
- 方法④:本業に加えて副業で稼ぐ
- 年収650万円以上なら実践しよう 手取りを増やすための3つの税金対策
- 税金対策①:iDeCoや積み立てNISAを活用する
- 税金対策②:ふるさと納税をする
- 税金対策③:不動産投資など資産運用も検討する
- 年収650万円で生活が苦しい人は必見 安定した生活を送るためのコツ3選
- コツ①:保険料や通信費を見直して固定費を節約する
- コツ②:食費や水道光熱費の節約をこころがける
- コツ③:資産運用をはじめる
- 参考:子どもを都内私立小学校に通わせたいなら専業主婦では厳しいかも
- 年収650万円の手取りや生活レベルに関するまとめ
目次
年収650万円以上の割合は14%より少ない 年齢によっては勝ち組といえる
年収650万円以上稼いでいるときいてどのようなイメージをもちますか?
今回は年収650万円の人は勝ち組なのかを手取りや生活レベルを踏まえて検証していきます。
ちなみに年収650万円以上の割合は令和元年分民間給与実態統計調査によると全体の14%より少ない割合です。全体像からみても比較的稼いでいる層だと分かります。
特に20~30代は平均給与は
年齢 | 平均給与(千円) |
---|---|
20~24歳 | 2,639 |
25~29歳 | 3,694 |
30~34歳 | 4,099 |
35~39歳 | 4,448 |
のため、平均給与と比較した場合は年収650万円は勝ち組と言えるでしょう。
では40代以上の場合はどうでしょうか。参考として女性の声を紹介します。
参考:40代男性で年収650万円は勝ち組ではないという女性の声が多数
キャリコネニュースに興味深い記事がのっていました。
「40代男性、年収650万は高年収?」という問いかけに対しての女性の本音を聞いたものです。アンケートの結果は
- 「高年収」と思う人は320票
- 「違う」と思う人は3143票
年収650万円の手取りと税金を生活スタイル別にシミュレーション
年収650万円の手取りと税金ががどの程度になるか
- 独身で年収650万円稼ぐ場合
- 夫婦二人暮らしで年収650万円の場合
- 子どものいる家庭で年収650万円の場合
シミュレーション①:独身で年収650万円稼ぐ場合の手取りと所得税・住民税
独身の場合
- 手取り:499万円
- 所得税:24.4万円
- 住民税:34,5万円
(課税される所得金額×所得税率)−控除額
- 健康保険
- 介護保険
- 厚生年金保険
- 雇用保険
- 労災保険
給与所得ー所得控除=課税標準額
シミュレーション②:夫婦二人暮らしで年収650万円の場合の手取りと所得税・住民税
夫婦二人暮らし
- 手取り:507万円
- 所得税:20万円
- 住民税:31.3万円
控除を受ける納税者本人の 合計所得金額 | 控除額(一般) |
---|---|
900万円以下 | 38万円 |
シミュレーション③:子どものいる家庭で年収650万円の場合の手取りと所得税・住民税
夫婦と子供1人
- 手取り:514万円
- 所得税:16.2万円
- 住民税:28万円
年収650万円の生活レベルとは?生活費や貯金額の事例から勝ち組かどうか検証
年収650万円の生活レベルは実際にどのようなものになるのでしょうか。
「国民生活基礎調査」「賃金構造基本統計調査」「家計調査報告」を参考にしながら
- 独身一人暮らし
- 夫婦二人暮らし
- 子どものいる家庭
事例①:独身一人暮らしで年収650万円の場合
生活モデル
出費 | 金額 |
---|---|
家賃 | 115,000円 |
食費 | 71,000円 |
水道光熱費 | 13,500円 |
通信費 | 11,000円 |
交際費 | 53,000円 |
その他 | 56,000円 |
貯金 | 48,000円 |
合計 | 367,500円 |
手取りを499万円とするとボーナスを考えなければ月収が41.5万円程度あるため、十分余裕のある生活ができるでしょう。
ただし、独身の場合は食費や交際費が人によって高額になる可能性がありますのでもう少し高くなるケースもあります。
仮にモデルケースを40歳と考えると60歳の定年退職までに1,152万円ためることができます。出費以外のお金も47,000円ほどあるため、急な出費にも貯蓄を崩さずに対応できるでしょう。
「老後2,000万円問題」は夫婦でゆとりある生活を送るには2,000万円程度足りないというものです。そのため独身のままであれば1,000万円あれば年金と合わせ比較的高い水準の生活を送れます。
では特になにもしないで良いのかというとそうではなく、長生きリスクには備えるべきです。日本は平均寿命が年々伸びていますので長生きをした場合は資金不足になる可能性もあります。
もしもに備えてお金の寿命も伸ばす資産運用方法は考えた方が良いでしょう。
事例②:夫婦二人暮らしで年収650万円の場合
生活モデル
出費 | 金額 |
---|---|
家賃 | 110,000円 |
食費 | 71.000円 |
水道光熱費 | 16,000円 |
通信費 | 13,000円 |
交際費 | 51,000円 |
その他 | 61,000円 |
貯蓄 | 49,000円 |
合計 | 371,000円 |
手取りを507万円と考えると42.2万円が月額です。
少しゆとりをもった生活モデルを採用していますので、それを踏まえても余裕資金が4万円程度ありますので、専業主婦(夫)でも平均以上の生活は送ることができます。
ただし、子供を考えている場合はパートやアルバイトなどもう少し全体的な収入や貯蓄を増やすことをおすすめします。
生活文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」によると
- 夫婦の老後の最低限必要な金額:平均は22.1万円
- ゆとりのある生活:平均36万円
が必要という調査結果があります。
令和3年の厚生年金額は220,496円ですので、ゆとりある生活のためには14万円貯蓄から崩して生活をすることとなるでしょう。35歳の夫婦と考えると60歳まで25年、貯蓄額は1,470万円になります。
仮に老後の生活を夫婦で25年とした場合ゆとりある生活には届きません。
そのため資産運用などをうまく活用した資産形成が重要です。
事例③:子どものいる家庭で年収650万円の場合
生活モデル
出費 | 金額 |
---|---|
家賃 | 123,000円 |
食費 | 75,000円 |
水道光熱費 | 19,000円 |
通信費 | 15,000円 |
交際費 | 39,000円 |
その他 | 65,000円 |
貯蓄 | 52,000円 |
合計 | 388,000円 |
手取りを520万円とすると月額43万程度です。
この表だけ見ると余裕がある生活が送れるように感じますが、プラスで子供の教育費がかかります。
フコク生命によると
すべて国公立 | すべて私立 | |
---|---|---|
幼稚園 | 約45万円 | 約95万円 |
小学校 | 約193万円 | 約959万円 |
中学校 | 約146万円 | 約422万円 |
高校 | 約137万円 | 約290万円 |
大学(自宅通学) | 約477万円 | 約643万円 |
合計 | 約998万円 | 約2,409万円 |
がかかるとされています。
国公立でも約1,000万円、私立の場合は約2,400万円かかるため教育費を今後出費するとを考えると一概にゆとりがあるとは言えません。
大学については自宅通学の場合をあげていますが、一人暮らしの場合は仕送りなどでさらにお金が必要です。
さらに夫婦の老後のことを考えると、節税をしっかり考えつつ資産運用をしなければ老後が苦しくなる可能性もあります。
年収650万円の場合に適正な家賃と住宅ローンの金額を解説
年収650万円の場合に適正な住宅ローンと家賃について解説します。
- 賃貸物件に住むなら家賃は約14万円
- 持ち家なら住宅ローンは約3,200万円
年収650万円で賃貸物件に住むなら家賃は約14万円が限度
年収650万円で持ち家なら住宅ローンは約3200万円が限度
年収650万円で実現可能なライフプランを紹介
年収650万円で実現可能なライフプランは
- 約260万円までローンを組んで車を購入できる
- 児童手当を受給できるため安心して子育てできる
- 着実に資産形成していけば老後も安心して生活できる
年収650万円なら約260万円までローンを組んで車を購入できる
車を購入する際年収650万円であれば約260万円までがローンの限度額と言われています。
銀行等でマイカーローンを組む場合の目安は年収30%~40%と言われているからです。ただし、確実に借りられるという訳ではありません。
- 今まで借入返済が遅れたことがある
- その他の借入がたくさんある
- 職業柄収入が不安定
ちなみにそれ以上の車を購入しようと思えば一括での支払いをしなければいけません。しかし特に独身の方であれば貯蓄から捻出し、生活費を抑えることで650万円ほどの車の購入も夢ではないでしょう。
年収650万円なら児童手当を受給できるため安心して子育てできる
年収650万円も家庭なら児童手当を受給できます。
所得制限限度額があり、限度額を超えると一律5,000円の給付となってしまいます。しかし制限の限度額の収入目安は833.3万円なので年収650万円であれば問題なく満額申請できます。
月に10,000円以上の支給があるため子育ても安心して行えるでしょう。
こども家庭庁の児童手当制度のご案内を引用し制度の概要は以下の通りです。
支給対象 | 中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方 |
---|---|
支給額 | ・3歳未満:一律15,000円 ・3歳以上小学校修了前:10,000円 (第3子以降は15,000円) ・中学生:一律10,000円 |
支給時期 | 毎年6月、10月、2月に、それぞれの前月分までの手当を支給 |
日本国内在住であることや離婚協定中の場合など細かなルールはリンク先に記載されていますので一度ご確認ください。
年収650万円なら着実に資産形成していけば老後も安心して生活できる
年収650万円の場合着実に資産形成していけば老後も安心した生活が送れるでしょう。
資産形成は若いうちから始めることをおすすめします。
例えば、資産形成の1つとして積立投資信託があります。積立金額40,000円(運用利率3%)でシミュレーションをしてみると
- 45歳から60歳までの15年間:10,969,926円(元本8,688,000)
- 35歳から60歳までの25年間:21,509,896円(元本14,448,000円)
注意:年収650万円でも家計管理や資産形成を怠ると生活は苦しい
年収が650万円でも家計管理や資産形成を怠ると老後の生活は苦しくなる可能性があります。
今の状況や今後の生活に不安を感じている場合は一度プロに相談して現状のチェックや最適な資産運用方法のアドバイスをしてもらうと良いでしょう。
公的制度や節税などさまざまな視点からあなたにぴったりの提案をしてくれますよ。
相談窓口としては「マネーキャリア」をおすすめします。
全国対応で何度でも相談は無料、スマホ一つで簡単に相談できます。契約件数は12,000件以上にのぼり、顧客満足度は驚きの93%を誇っている信頼できる相談サービスです。
この機会に活用してみてはいかがでしょうか。
年収650万円以上稼ぐには?勝ち組に仲間入りするための方法4選
年収650万円以上を稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか。
勝ち組に仲間入りするための方法4選
- 出世して年収アップをねらう
- 営業職で成功して歩合給を増やす
- 高年収を目指せる職業に転職する
- 本業に加えて副業で稼ぐ
方法①:出世して年収アップをねらう
やはり1番は出世することです。
基本給や残業代も上がりますし、役職手当もあります。会社で実績を上げて上司に評価してもらう、地道ですが粘り強く挑戦することです。
社内でのコミュニケーションをしっかりとることは実績以外にも高評価を得るのにつながります。上司はもちろんのこと周りの人に良い印象を与えるように努めましょう。
コミュニケーションが苦手…という人は必要な資格取得に打ち込むのも1つの手です。
例えばですが、金融業界であればFP1級や宅建の資格などを取ると一定の評価が得られます。やはり出世するためには実績とともにさまざまな知識が必要ですからね。
職場によっては規程の資格をとれば基本給に報酬がプラスされることもあります。
方法②:営業職で成功して歩合給を増やす
歩合制をとっている会社に限りますが、営業職で成功して歩合給を増やす方法が2つ目です。
こちらも昇進同様自分をスキルアップして頑張る!ことが大事なのですが、簡単にはいきませんよね。
成功するためのコツとして
- 既存先や新規先の情報収集を徹底する
- 成約に至らなかった場合なぜ至らなかったのか分析
- 顧客の成功を第一に考える
- 対応はできるかぎりスピーディに
方法③:高年収を目指せる職業に転職する
3つ目は高収入を目指せる職業に転職するという方法です。
確かに年収を挙げるための選択肢としては、即効性のある方法でしょう。
高収入な仕事としては
- コンサルタント
- エンジニア
- 営業職
- 専門職(医師・公認会計士・弁護士など)
- インフラ系
方法④:本業に加えて副業で稼ぐ
本業に加えて副業で稼ぐのも方法の1つです。
昔に比べて副業をする人は多く、副業についてのビジネス本や発信なども多くなってきました。
副業には
- 会社終わりにバイトする(コンビニエンスストア・居酒屋など)
- スキルを生かしてクラウドで働く(エンジニア・ライターなど)
- ネットの世界で働く(アフェリエイター・ブロガーなど)
年収650万円以上なら実践しよう 手取りを増やすための3つの税金対策
年収650万円以上なら実践したい手取りを増やすための3つの方法
- iDeCoや積み立てNISAを活用する
- ふるさと納税をする
- 不動産投資など資産運用も検討する
税金対策①:iDeCoや積み立てNISAを活用する
- 掛金が全額控除
- 運用益が非課税
- 受取時の税金優遇
しかし、少額から投資ができる(運用会社によっては100円)点やいつでも解約できる流動性等はiDeCoにない強みですから検討する余地は十分にあります。
税金対策②:ふるさと納税をする
税金対策③:不動産投資など資産運用も検討する
節税効果がどのぐらいあるのか、それを踏まえたうえで資産形成としてはプラスになるのか、分からない点は解消してから望むのが良いでしょう。
年収650万円で生活が苦しい人は必見 安定した生活を送るためのコツ3選
年収650万円を稼いでいても、なかなか貯金ができない人やさまざまな理由で生活で生活が苦しい人もいるかもしれません。
そんな方は
- 保険料や通信費を見直して固定費を節約する
- 食費や水道光熱費の節約をこころがける
- 資産運用をはじめる
コツ①:保険料や通信費を見直して固定費を節約する
まず保険料と通信費など固定費の見直しは必須と言っても良いでしょう。
固定費は見直すことで特に大きな節約になります。
保険は一度加入すると特に期間が決まっていない保険はそのままにしている人が多くいます。そのため無駄な保障がついたままのケースも多いのです。
マネーキャリアなどのプロに見直しを頼むことで無駄を省き、場合によっては同じような保障でも安い保険商品を紹介してくれる場合もあります。
通信費もプランを再検討しましょう。
菅総理によって携帯料金引き下げについて言及され各会社から低価格プランがでてきました。
ある携帯会社の例を挙げると、プランを変更するだけで
- 変更前:7,315円(税込)
- 変更後:2,970円(税込)
コツ②:食費や水道光熱費の節約をこころがける
地道ではありますが、食費や水道光熱費の節約を心がけることも大切です。
食費節約のポイントは
- 外食よりも自宅での食事を心がける
- 収支をチェックする
- 安いスーパー等を調べておく
- キャッシュレス決済
コツ③:資産運用をはじめる
資産運用も検討しましょう。
重ねがさねにはなりますが、年収650万円は平均以上の生活は送れます。しかし一概に豊かであるとは言えません。子供の教育費や老後のことを考える安定的な生活を送るためには資産を増やし守る方法を取った方が良いでしょう。
初心者の方であれば
- 投資信託(NISAや積み立てNISA)
- iDeCo
- 貯蓄性のある保険(個人年金保険等)
参考:子どもを都内私立小学校に通わせたいなら専業主婦では厳しいかも
参考として年収650万円の家庭で専業主婦(夫)の場合子供を都内私立小学校に通わせたい場合を紹介します。
結論から言うと、専業主婦(夫)のご家庭では厳しいでしょう。
Yahoo!Japanファイナンスの質問で今は共働きをしているが、自分が専業主婦になり年収650万円で子供を都内私立小学校という質問がありました。
回答をとしては
- かなり厳しいと思います!
絶対仕事辞めない方がいい - 私の夫は年収1100万円くらいありますけど、子供を私立小に通わせるなんて考えられません
- 子育て支援でそれなりなに子育ては楽、ただし進学や生活という面ではゆとりはない
- 都内だと年収1,000万円でもきつい
- 都内でしたら専業主婦は無理に等しいです
年収650万円の手取りや生活レベルに関するまとめ
年収650万円の手取りや生活レベルに関して
- 所得税や住民税の額
- 生活費の内訳
- 目指せるライフプラン
- 年収を上げるには
- 覚えておきたい節税や資産運用方法
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