二人目不妊のママはうざい!贅沢だと思うママ友やイライラしてる人へ

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二人目不妊の人がうざいと感じてしまっている人は多いんではないでしょうか。実際に、イライラしてしまう言葉が多くストレスにママや、聞き手に回るのが辛いと言うママ、贅沢だなと感じてしまう一人目の不妊の人それぞれいると思います。今回、その気持ちと対処法を紹介します。

二人目不妊のママ友をうざいと思ってしまう!その気持ちと対処法


不妊にもいろいろありますが、可愛い子を生んだあとにもう一人と思ってもなかなかできない、二人目不妊という言葉を耳にすることもあるでしょう。


そんな二人目不妊の人の話がうざい!と感じた人は少なくなく、対処法に困ってしまいますよね。


そこで、この記事では「二人目不妊の人の話がうざいと感じたときにどうすべきか」について、

  • 不妊の人は二人目不妊を贅沢だと思っているのか
  • 不妊治療の話はあまり出さないほうがよいのか
  • 二人目不妊の人はどんな気持ちで話をするのか

以上のことを中心に解説していきます。


二人目不妊の方をうざいと思ってしまいがちですが、二人目不妊のママは様々な辛さがります。


1番辛い事例で言うと、不妊症の原因である疾病が不妊治療中に悪化し、不妊治療費とは別途で手術費、入院費を負担しなければいけないことです。


上記の方は、不妊治療中に加入できるる保険で最低手術費、入院費を抑えましたが、不妊治療は延期となりました。


このような辛さもある上でお読みください。


また、不妊治療中の方で医療保険に加入していない方は、下記ボタンの不妊治療中の医療保険の詳細にてご確認ください。


それではご紹介します。

一人目不妊の人の視点:二人目不妊は贅沢だからうざい。一緒にしないでほしい。

二人目不妊の人の話を聞いて、最もうざいと思っているのは一人目不妊の人でしょう。


一人目不妊の人は、どれだけ望んでいても子どもそのものがなかなかできない中で、ストレスもたくさん抱えています。


そんなところに二人目不妊の人がなかなか二人目ができないと話していると、一人目不妊の人は「既に子どもがいるじゃないか」と非常にうざいと感じることでしょう。


一人目不妊の人にとっては、二人目不妊などというのは贅沢な望みであり、不妊という括りだけで一緒にしないでほしいとイライラしており、うざい思いをしています。

対処法:なるべく不妊治療の話はお互いにしない


一人目不妊の人が二人目不妊の人をうざいと思うことへの対策としては、なるべくお互いに不妊治療の話をしないことでしょう。


一人目不妊は特に大変なものであり、不妊治療のためには最悪仕事をやめなければならないこともあり得ます。


特に、一人目を生むことに成功している人の話は聞きたくもないでしょうから、二人目不妊の人は一人目不妊の人に、極力不妊治療の話をしないようにしましょう。


また、一人目不妊の人も嫌な思いをすることが分かっているのであれば、自分から不妊治療の話を切り出さないようにしましょう。

一人っ子ママ視点:不妊治療の話がうざい

二人目不妊の治療をしている人は、何かと一人っ子のママと友人になるべく、仲良くしようとしがちです。


確かに、二人目不妊の人は結果的に一人っ子の家庭となる可能性も高いです。


しかし、家族計画や家庭の事情などさまざまな理由で一人っ子の家庭を選んだママと、二人目不妊のママでは全く考え方が異なります。


しかし、二人目不妊のママは何かと一人っ子のママに「あなたも二人目不妊の治療をしているのよね?」というような決めつけで話してくる傾向があります。


これは一人っ子のママからすれば、他人の家庭の事情に入り込んできてほしくないし、そもそも言っている意味が分からないため、かなりうざいと思うことでしょう。


興味もない不妊治療の話をされるため、一人っ子ママからはうざいと思われているのです。

対処法:幼稚園や保育園に通っている子供の話をする

このように二人目不妊の人から話しかけられたら、不妊治療の話を返すことはやめましょう。


二人目不妊の人は、二人目を望んでいてもなかなかできないため、二人以上の子どもがいるママを排除すべく、一人っ子ママで同盟を組もうとしてきます。


その割には万が一二人目ができたら、一人っ子ママと仲良くし続けることもないので、一人っ子ママにとっては何のメリットもありません。


それでも二人目不妊の人と話すことになったら、幼稚園や保育園に通っている子どもの話をすると良いでしょう。


ママ同士は自分自身の話をしてもお互いに仲良くなることは少ないですが、子どもの話であれば共通点も多く、仲良くなりやすいです。

ママ友視点:二人目不妊が話す「一人っ子のメリット」がうざい


子供が二人以上いるママにとっても、二人目不妊の人は相当にうざいと思われています。


なぜなら、子供二人以上のママに対して、やたらと一人っ子であるメリットを盾に攻撃してくるからです。


一人っ子のメリットとは、

  • 一人のほうがより子供に対して愛情を注いで接することができる
  • 教育資金も馬鹿にならないので、二人以上いるよりも一人のほうが習い事や教育環境もしっかり整えてあげられる
  • 子供一人を大学卒業まで育て上げるのに1000万円以上かかるのに、そんなお金があるなんて信じられない

といったことを、延々と子供が二人以上のママに対して話すのです。


二人目不妊の人にとっては、確かに二人以上子供がいる人に対してうらやましいという思いが強く、中には嫉妬心をむき出しにする人もいるでしょう。


そんな人に対しては、やはりうざいと感じるママ友も多いようです。

対処法:不妊コミュニティをお勧めしてあげる

やはり、ママ友にとっては二人目不妊の人の話はうざいと思われるようです。


周りに二人目不妊の人がいて、ここまでに挙げたような会話をされ、うざいと感じたときは不妊コミュニティをお勧めしてあげましょう。


インターネット上では、簡単に同じ悩みを持っている人とのコネクションができますので、そこで愚痴を言ってもらったり相談してもらうほうが、お互いのためです。


TwitterやFacebookなど、今の時代はスマホがあれば同士を見つけやすいものです。


「不妊に悩んでいるならこのようなサイトがありますよ」と紹介してあげれば、そんなに角が立つこともなく、距離を置くことができます。

二人目不妊の人の気持ちを知ろう!

ここまで、二人目不妊の人の周囲の人がどう思っているかをまとめてきましたが、二人目不妊の人自身も当然悩みがあってこうなってしまっています。


そもそも不妊治療はかなり病院通いが多くなり、公的な補助もあるほどお金のかかるものです。


また、病院に行く日や時間なども不定期になるため、まともに仕事を続けるのも難しくなります。


そのため、経済的にも精神的にも負担が大きく、しかも思うように結果が出ないとなおさら辛いものです。


そんな中で、子どもがいたり家庭環境の違う人を見たら、余計にストレスもたまりつい悪口を言ってしまったり、意図していなくとも嫌味を言ってしまうこともあります。


二人目不妊の人ももちろんそんな悩みを抱えているため、二人目不妊のことを話されるほうも少しは気持ちを分かってあげると、うざいと感じることも少なくなるかもしれません。


東京都の不妊治療に対する助成制度など

まとめ:二人目不妊がうざいと感じてしまったら、対処法と気持ちを知ろう!

二人目不妊の人の話や態度がうざいと感じることについてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回のこの記事のポイントは、

  • 一人目不妊の人や一人っ子の家庭の人など、環境が違う人は二人目不妊の人をうざいと感じてしまう
  • 不妊治療以外の話をすることが、うざいと感じないための対策
  • 二人目不妊の人も大きな悩みを抱えていると知り、対応する

です。


子どもはどうしても欲しいと思う女性はやはり多く、しかし望んでも簡単にできるわけではないので、妊娠は女性にとって大きなテーマです。


お互いの環境や子どもができるかできないかは個人差も大きいため、まずはそのことを知り、お互いにうざいと感じないようにうまく立ち回りたいものです。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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