不妊治療中はパートを辞めるべき?退職のメリットや在宅パートも紹介

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不妊治療中でパートが辛い。ストレスしかない。今、やめる理由や口実を考えている人は多いのではないでしょうか。実際に、不妊治療により仕事を退職する人は多く、理由としては妊活に専念するからです。今回、パートを辞めるメリット・デメリットや在宅でもできるパートを紹介します。

監修者
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。

不妊治療でパートやアルバイトなどの仕事を辞める理由とは


不妊治療を始めると、時間的な制約や体調的な問題が必ず出てきます。特にパートやアルバイトなどをしている人は、仕事を辞めるどうするかを検討することも多いのではないでしょうか。


そこで今回のこの記事では、不妊治療で仕事を辞めることについて、

  • 不妊治療で仕事を辞めるメリットとデメリット
  • 不妊治療の実際のつらさの体験談
  • 不妊治療を理由に仕事を辞めるときの理由や伝え方
  • 専業主婦でもできる在宅での働き方

以上のことを中心に解説していきます。


不妊治療中の方は身体的負担が多きことから、仕事を辞めることが多いですが、注意してほしいことは、不妊治療中に子宮がんや子宮内膜症を発症することが多いことです。


上記の事例では、不妊治療費と別途で手術費と入院費を負担しなければいけなくなり、金銭面での負担が増加します。


よって、不妊治療中の方は医療保険に加入することが多いようです。

不安な方は下記ボタンで詳細をご確認ください。


それでは解説していきます。

不妊治療でパートを辞めるメリット

不妊治療を始めると、さまざまな要因があり、パートを辞めることを検討する人が多いです。


体力的なこと、時間的なこと、経済的なことなど、心配事も増えて、辞めるかどうするかを悩むのも当然です。


しかし、パートを辞めることで、落ち着いた環境の中で不妊治療にのぞめるようになります。


実際にパートを辞めたことでストレスがなくなり、いい結果が出たという声が多く上がっています。


ここでは、不妊治療でパートを辞めるメリットについて、4つ紹介します。


これらのメリットを確認してもらうことで、ストレスなく不妊治療に集中してもらえるようになります。


【時間面のメリット】不妊治療のためパートを辞めることで通院できるようになる

パートを辞めると、妊活のために自由に時間を使えるようになります。


不妊治療を始めると、通院のスケジュールや治療の副作用などで体調管理が難しくなるため、どうしても職場に気を遣う場面が増えますね。


特に、通院のスケジュールは急に決まることも多く、変更することができないので、逐一上司や職場に休むことを伝えなくてはいけません。まわりの仕事仲間に迷惑をかけることもあるでしょう。


やはり、不妊治療と仕事の両立は難しく、それによってストレスを感じる人も多くいます。


しかし、パートを辞めると通院のためのスケジュールを組みやすくなり、職場に気を遣うこともありません。また、妊活に集中できます。


【身体面のメリット】不妊治療と仕事の両立で身体を休める時間がある

パートを辞めるメリットの2つ目は、身体的に楽になることです。特に、不妊治療と仕事の両立は体に負担がかかるため、身体をゆったりと落ち着かせる時間が作れるようになります。


不妊治療を行うと、薬の副作用などで体調が不安定になることが多々あります。


また、パートの仕事によっては立ちっぱなしの状態が続いたり、タバコなどで職場環境が悪かったり、通勤時間が長いなど、身体への悪影響は計り知れません。


しかし、パートを辞めることで、身体への物理的な負担を軽減できるので、不妊治療が楽になります。実際にその点が大きなメリットだった、という声が多くあります。


【精神面のメリット】仕事のストレスがないため、不妊治療に専念できる

不妊治療に専念する上で、仕事に関するストレスがないというのは、大きなメリットになります。


職場の雰囲気が不妊治療にあまり協力的でなかったり、いつも同僚や上司に気を遣っていると、それだけで疲れてしまうこともありますが、パートを辞めると、そういった日々ストレスはなくなります。


また、周囲に理解があっても、自分だけが早退や欠席を繰り返すことで、まわりに迷惑をかているのではないか、と悩むこともなくなります。


過度なストレスで、妊娠しにくい体になってしまうことも考えられますから、仕事でのストレスが大きい場合は、パートをいったん辞めて、リラックスした生活を送ってください。

不妊治療でパートを辞めるデメリット

不妊治療は、体力的にも、精神的にも負担が大きいので、働き続けることが難しいといわれています。


もちろん、周囲の理解があり、助成金なども利用できるような恵まれた環境であればいいのですが、そういう人ばかりではありません。


そのため、不妊治療でパートを辞めた後のことを不安に思う女性も多くいます。


そこで次は、時間、身体、精神面からみたデメリットを紹介します。


実際にどのような心配があるのかを確認してみましょう。

【時間のデメリット】パートを辞めることで時間が空くがお金が貯まらない

パートを辞めると時間の余裕はできますが、その分の収入がなくなり、お金が貯まらなくなったというデメリットは出てきます。


それを考えると、パートを辞めたくても辞められない、辞めたことを後悔してしまうという状況が発生します。


受診や検査、薬、保険適用外の治療など、妊活にはさまざまなお金がかかります。治療にかかる平均費用はおよそ200万円ほどといわれていて、治療が進むと、それ以上かかる場合もあります。


そのため、治療費の負担が大きいというのが現状です。  


しかし、年齢や回数、所得など多くの点で制限があるものの、不妊に悩む夫婦への支援ということで、助成金制度もあります。一度、確認してみましょう。

【身体のデメリット】治療の副作用がより感じて辛い

不妊治療では、ホルモン注射や排卵剤の注射など、痛みを伴う治療が多くあります。また、薬の副作用でイライラして、精神的に不安定になったり、辛さに敏感になってしまいます


仕事をしている時は、仕事に集中するため、気にならなかった痛みや辛さでも、治療だけになってしまうと、ほかに集中することがなく、余計に気になってしまうんですね。


妊活には、適度な運動が効果的といわれています。もちろん、激しい運動はよくないですが、1日中家にいるのもオススメしません。身体を動かすことで、気分がすっと楽になる効果もあります。


しんどいときはしっかり休み、体調のいいときは、ストレッチや散歩など、ちょっとした運動を生活の中に取り入れましょう

【精神面のデメリット】妊活の辛さを伝える人が夫以外いないため辛い

不妊治療をしていると、人に伝えることに抵抗がある人もいます。普段は自分一人で抱え込んでしまい、辛さを吐き出相手が夫以外にいない、という人も多いようです。

不妊治療に関する負担は、どうしても女性のほうが大きくなります。

また専業主婦になると、1人の時間も増えるため、落ち込んだり、憂鬱な気持ちになったりと、精神的に不安定な状態になってしまいます。

「夫は忙しくしているから」
「朝早く出て、帰りも遅い日が多いし」

そう考えて、夫に気を遣う女性もいますが、それによって精神的にイライラして、夫婦喧嘩になってしまうと、辛さも倍増してしまいます。

不妊治療は夫婦のことでもありますから、少しでも夫と話し合う時間や、気持ちを打ち明ける時間を作りましょう。

休みの日など、夫婦で散歩など、気分転換する時間を作ると気持ちも落ち着くのではないでしょうか。

不妊治療とパートの体験談から見る辛さ



不妊治療を行いながら、パートで勤める人たちの体験談を見てみましょう。


  • 電車に乗っている時間が長く、駅から職場も少し遠かったので、往復するだけで体に負担がかかりました。
  •  休みをもらうたびに、上司にそのことを伝えていましたが、毎回嫌味を言われました。上司は男性だったのですが、理解されにくかったです。 
  •  早退なども多かったのですが、他のパートさんからも無視されることもあり、とても辛かったです。同性からの冷たい視線は、本当にしんどい。 
  • 繁忙期に私だけ休むんだりするのが、申し訳なさもありストレスでした。


体力的なこと、職場への気遣いなど、ストレスを感じる場面が多く、辛さが伝わってきます。


仕事内容やスケジュールなど、周囲の人たちの理解や配慮がないと、不妊治療とパートの両立は難しいようです。


不妊治療中でパートをやめる理由や、やめる口実は正直に言う

パートを辞める理由として、不妊治療だと伝えるのをためらう人も多いようです。


「妊娠した」という理由は理解されることも多いですが、とても忙しい職場の場合、まわりや上司に男性が多いと、不妊治療で辞める、というのは理解してもらえないこともあるんですね。


しかし、辞めるとなったらやはり正直に伝えましょう。嘘をついて辞めるとあなた自身が心苦しくなりますし、どこかでウソがばれた時に嫌な思いをしますよね。


それよりも、体調の悪い時も多く、スケジュール調整などで休みが増えて、まわりに迷惑をかけることもある、それが申し訳ないから辞めさせてほしい、と正直に伝えましょう。


そのほうがきっと、あなたもまわりも穏やかに話し合えますよ。


【専業主婦必見】不妊治療中でもできるパートや仕事を紹介



不妊治療を行うために、仕事を辞めて、専業主婦になった方も多いです。しかし、いざ辞めて収入が減ってしまったときの不安や心配はありますよね。


特に、家でやることがない、時間を持て余すこともある、というときに、働いておけばよかったかもしれない、と悩むこともあるのではないでしょうか。


しかし、不妊治療中でもできるパートや仕事もあります。しかも、通勤せずに在宅でできるので、身体に負担をかけることもなく、自分で時間を自由に決めて働くことができます。


ここでは、在宅でできる、

  • 在宅ライター
  • ブログ運営
  • 在宅エンジニア

について、紹介します。


特別なスキルがなくても、簡単に始められますし、継続してスキルアップしていくことで、収入をアップしていくことも可能です。


在宅ライター

これといった資格やスキル、ツテがない、でもパソコンはできるという人には、在宅ライターがおすすめです。


いまはクラウドソーシングサービスを利用して、さまざまな企業から受注して働いている人は大勢います。


自分の得意な分野がある人や、調べて書くことが苦にならない人はぜひやってみましょう。


いきなりライターとして仕事を受注するのが不安という人は、データ入力や文章のテープ起こしなど、さまざまな仕事があります。


これはできそうだと感じる仕事を受注しながら、スキルアップしてください。スキルに自信がつき、実績を積んでいくことで、効率のいい仕事を受けられるようになります。

不妊治療中の経験を活かしブログ運営

不妊治療のつらさや、そこで得た知識や経験などを活かして、ブログ運営を始めてみてはどうですか。


いまは、ブログを立ち上げや記事をあげていくことが簡単にできます。また、ブログを運営するためのツールも、ネット上ですぐに手に入れられますし、無料のものもたくさんあります。


そこで、同じく不妊治療で辛い思いをしている人たちに、あなたの経験をブログを通じて知らせることができます。


いきなり稼ぐことは難しいかもしれませんが、空いている時間を利用して、コツコツ運営していけば、月に数千円から稼げるようになります。


今までの経験を活かし在宅エンジニア

ITスキルを持っている人は、在宅エンジニアとして働くのもいいでしょう。


これまでの社会人経験の中で得た縁で仕事を受注したり、クラウドソーシングサービスを利用して仕事をすることもできます。


これらの仕事は、ひとつ受注すると単価が高いものが多いのが特徴です。


また、難しいITシステムの構築などができなくても、HPやロゴの作成など仕事はたくさんありますし、継続して仕事を受注していけば、月数万円を稼げるようになります。

まとめ:不妊治療でパートを辞めるかは家庭の環境と照らし合わせて決めよう



不妊治療をするために、パートを辞めたときのメリットやデメリット、実際の体験談などをご紹介いたしましたが、いかがでしたか。


この記事のポイントは、

  • 不妊治療で仕事を辞めると、時間や精神的なメリットがある
  • ただし、経済的な不安などのデメリットもある
  • 不妊治療で仕事を辞める時は正直に話す
  • 専業主婦でも在宅でできる仕事がある

でした。


不妊治療は身体的、精神的、経済的な負担も大きく、仕事をしながら行うのはとても大変です。まわりの環境に問題がなければ、不妊治療に集中するのもいいのではないでしょうか。


また、経済的に不安であれば、在宅で働くという選択肢も、いまは浸透しています。時間をうまく使うことで、妊活と仕事を両立できるなら、それもステキなことです。


なにもかも頑張りすぎるのではなく、自分に合った状態で不妊治療を続けられることが大切ですね。


保険ROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、是非ご覧ください。   

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