よく知らない学資保険の基準保険金額とは?わかりやすく解説!

学資保険を検討する中で目にする事になる基準保険金額とは何でしょうか。呼び方や考え方が会社によって異なっていて理解しづらい方も多いかと思いますので、この記事では「学資保険の基準保険金額とは?」についてご説明します。学資保険の平均額などの補足情報も紹介します。

学資保険の基準保険金額とは

子供のことを考えて加入する学資保険。学資保険は貯蓄のための保険になっています。
コツコツと貯蓄をしていけば将来に必ず役立つはずですよね。

学資保険は各教育機関入学時に祝い金(各保険会社によって呼び方は異なる)をもらえることがあります。


そのときに「基準保険金額」でそのもらえる金額が決まるのです。


そもそもこの基準保険金額とはどのようなものなのか知っていますか?

そこでこの記事では学資保険における基準保険金額とはどのようなものなのかを中心に、基準保険金額を掘り下げていきたいと思います。

この記事を読んでいただけたら、基準保険金額がわかり、受取から払込まで、またどのプランが良いかなどがわかるようになります。

是非最後までご覧ください。

基準保険金とは、保険金(給付金)の算出のための基準の金額

基準保険金額とは、契約期間に払い込む金額とは関係がありません。


また、(保険料の受け取りが満期時のときのみの場合は一概にはいえませんが)満期時に受け取ることができる満期金でもありません。


あくまで基準保険金額は、所定のタイミングで受け取ることができる保険給付金の算出のための基準であり、これをもとに契約プランの様々なことが決定する大切な基準になるものです。

保険会社や保険の種類により、若干の定義の違いがあるので注意

ただこの基準保険金額とは、保険会社や保険の種類により、「基準保険金額とは」という定義には若干の違いがあるので、契約時には支払い額と受取額と、その受け取りの時期をきちんと把握しておくようにしましょう。

学資保険の保険基準金額は、返戻率(利率)を決める1要素!

学資保険における基準保険金額とは、返戻率を求めるうえで大切な要素になります。


返戻率とは、支払額と受取額とを簡単に分かるように表した数値のことで、この数値が高いほどに、契約者としては得をしている、というものになります。


返戻率の計算式は受取総額÷払込保険料総額×100です。


例えば、100万円支払って105万円受け取ったなら、105÷100×100で返戻率は105%になります。

基準保険金額の違いを具体的に考える

①学資保険の基準保険金額は会社ごとに違う

前述の通り、基準保険金額には保険会社によって若干の違いがあります。


ソニー生命とJA共済の2プランで見比べてみましょう。

ソニー生命

ソニー生命

ソニー生命は、基準保険金額40万円と設定されています。

18歳から毎年5年間にわたって、基準保険金額の100%を受け取っています。


JA共済

JA共済一方、JA共済は、基準保険金額200万円と設定されています。

18歳から5年間にわたって、基準保険金額の20%を受け取っています。

②学資保険の基準保険金額はプランごとに違う

会社ごとに基準保険金額とは、という定義が違うことをご紹介しましたが、プランごとにも違う場合があるのです。同じソニー生命の学資保険で比べてみましょう。


ソニー生命 Ⅰ型

ソニー生命 Ⅰ型

こちらはソニー生命のⅠ型。基準保険金額100万円の場合、30%の支給があるタイミングと100%の支給があるタイミングがあります。

ソニー生命 Ⅱ型

ソニー生命 Ⅱ型

こちらは同じくソニー生命のⅡ型。基準保険金額160万円のプラン契約ですが、大学入学時と20歳もしくは22歳のときにそれぞれ100%の支給額があります。

ソニー生命 Ⅲ型

ソニー生命 Ⅲ型

こちらはⅢ型です。基準保険金額40万円の設定で18歳から毎年100%を受け取るようになっています。


というように、同じ保険会社であっても、基準保険金額の設定によって様々なプランがあるのです。基準保険金額の「何%をいつ受け取るか」が大切なポイントとなっています。

学資保険の平均額はどのくらい?

学資保険とは、教育資金を貯蓄するための商品でしたよね。では、その平均額とはどれくらいなのでしょうか?


受け取り総額でいうと、平均はおよそ200万円から300万円台。その金額は高ければ高いほど、返戻率は上がります。平均的な学資保険では、200万円の設定でソニー生命を例にしてみましょう。


Ⅲ型であると、30歳男性0歳子供が10年間で払い込むと月額15,540円、18年間で払い込むと月額8,916円となる。だいたい月額の幅はこの辺りとなります。

学資保険の金額が低くても返戻率(利率)は高められる

保険金を300万円で契約したのであれば、毎月の支払いに大きな負担がかかってしまいますよね・・・


でも、大丈夫!毎月の保険料の負担を考えて、200万円程度の学資保険を契約したとしても、返戻率を高めることもできますよ!

まとめ:学資保険の基準保険金額とは

学資保険の基準保険金額とはなにか、お分かりになったでしょうか?


この記事のポイントとして学資保険における基準保険金額とは、一言でいえば学資保険を契約する際にきめるもので、それによっていつ、どれだけ保険金を受け取ることができるのかを表すことでした。


また基準保険金額とは契約する商品によって変わってくることも分かっていただけたと思います。


子供のことを考えて学資保険に加入したとしてもその給付金が低ければ、納得いきませんよね。特に学費というのはとても高いものです。しかし、我が子のことを考えればすべて良い学校に入ってほしいというのが親の本音でもありますよね。


そういったことを叶えるためにもしっかりと学資保険というものを理解して、受け取り総額、払込総額など、プランをしっかりと見極めることと把握することが大切です。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので是非ご覧ください。

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