無料保険相談のカラクリとは?中立な絶対安心の保険の窓口を紹介!

更新日:2021/02/26
近年ほけんの窓口などの無料保険相談窓口が増えています。でも保険相談は本当に完全無料なのか、中立な立場から相談に乗ってくれるか気になりますよね。今回、無料保険相談のカラクリや中立な立場から相談に乗ってくれるファイナンシャルプランナー(FP)の選び方を紹介します。
内容をまとめると
- 保険相談が無料である理由は、相談者ではなく保険会社から手数料をもらうビジネスモデルになっているから
- 有料の保険相談員は、保険販売の資格を持っていない場合があり、無料よりも質の高い相談をできるとは限らない
- 無料の保険相談員は、ほとんど保険販売の資格を持っており質の高い相談が可能
- また、お金がかからないという面でも有料相談より無料相談の方がおすすめ
- 中立で信頼できる保険相談員を選びたいなら、特定の保険会社や保険会社の関連会社に勤めていない人を選ぼう
- 保険会社と資本提携していないのサービスでおすすめなのはマネーキャリア、ほけん見直しラボ、ほけんのぜんぶ
- その中でもスマホ1つで無料オンライン相談可能なマネーキャリア相談が一番おすすめ
- マネーキャリアはオンラインだから直接相談員と会わずに気軽に相談ができる!何度相談しても納得するまで無料!
目次を使って気になるところから読みましょう!
無料保険相談のカラクリと、中立なFPの選び方を解説
保険の見直しを考えた場合、自分たちだけで見直しを行うのは、専門知識も無く難しいですよね。最近ではほけんの窓口などの無料相談ができる店舗がありますが、本当に無料で相談ができるのか、気になる方も多いと思います。
無料相談ができても、相談員が本当に中立の立場から相談に乗ってくれているのかも疑問が残ります。どのようなカラクリで無料相談が成り立っているのでしょうか?
ここでは、
- 無料保険相談のカラクリ
- 中立な保険相談員の見分け方
- 中立な保険相談の落とし穴
- 中立的に相談する手順
- 保険相談おすすめランキング
についてご紹介します。
この記事をお読みいただければ、無料保険相談は本当に無料で行われているのか、なぜ無料なのかのカラクリが詳しくお分かりになるかと思います。保険相談を行う際の参考になると思うので、ぜひ最後までお読みください。
ほけんROOMでは他にも保険に関する記事や、保険相談窓口おすすめランキングを紹介した記事を公開しておりますので、お悩みの方はそちらも合わせてご覧ください。
無料保険相談ができるカラクリとは?怪しくない?
保険の無料相談を利用してみたいけど、最終的に手数料を取られそうで怖い、となかなか相談に踏み切れない方も多いと思います。確かに、タダで相談に乗ってくれた相談員には何の利益も発生しないのならば、無料相談をやっている意味がありませんよね。
なぜ無料なのか、また、最後まで無料なのか、ここでは
- 最後まで無料で相談ができるカラクリ
- 有料保険相談よりも無料の方がおすすめなのか?
についてそれぞれご紹介したいと思います。
また、他の記事ではおすすめの保険相談サービスについて紹介しています。気になる方は以下の記事を参考にしてください。

無料保険相談が「最後まで完全無料」であるカラクリ
無料保険相談はなぜ無料なのでしょうか?
お客さんが保険を乗り換えると、保険会社から手数料を貰えるからなのです。一体どのようなシステムなのでしょうか?
お客さんが無料相談の申し込みを行うと、無料保険相談サービスからファイナンシャルプランナーなどの相談員が派遣されます。保険の見直しを行い、新しいプランを提案します。そのプランをお客さんが契約した場合、その契約先の保険会社から手数料が貰えるというシステムになっているのです。
新しい保険を契約しなかった場合、手数料が貰えない状態ですが、保険の乗り換えを行った場合は保険会社が手数料を支払うため、お客さんは無料で保険の相談ができ、相談員も手数料が貰える、両者にとってお得なシステムとなっています。
そのため、保険無料相談は最後まで完全無料となっているのです。
保険相談が無料の理由について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

有料の保険相談より、無料の保険相談がおすすめな理由
- 保険の販売の資格を持っていない
- 無料よりも質の良い相談ができるわけではない
有料の相談員の場合、保険販売の資格(保険募集人)を持っていない場合が多くなり、いざ保険を乗り換えようと思っても、別の相談員などを紹介される可能性があります。さらに、保険の販売ができないため、その他の金融商品を勧められる場合もあるので、保険の見直しをしたい場合は無料相談を利用するのがおすすめです。
有料だからと言って質の良い相談ができるわけではなく、保険の相談の経験が多いのはむしろ無料相談の相談員になります。
無料相談で新しい保険を契約しないといけないのかと言うと、気に入らなければ契約する必要はありません。安心して無料相談を利用するようにしましょう。
マネーキャリア相談では、経験豊富で中立なFPが完全無料で保険相談に対応します。
下のボタンから1分で相談予約が完了しますので、ぜひご利用ください。
中立な立場で無料保険相談に乗ってくれる保険相談員の見分け方

保険相談のCMなどをよく見かけますが、相談に乗ってくれる営業マンは大きく3種類に分けられます。
- 保険会社勤めの営業マンへの相談
- ショップ型の保険相談窓口への相談
- お金のプロファイナンシャルプランナーへの(FP)相談
ここでは、それぞれの特徴と中立な立場かどうかを解説していきます。
結論をいうと、3つめのFPへの相談が唯一中立な立場からのアドバイスを期待できる相談員です。
「なぜ、保険会社勤めの営業員やショップ型の保険相談窓口(ほけんの窓口など)が中立な立場からアドバイスを期待しづらいのか」
「なぜFPなら中立な保険相談を期待できるのか」
をわかりやすく解説します。
保険会社勤めの営業マンへの相談は中立でない
保険会社に所属している営業マンは、自社の商品しか取り扱えません。
そのため、ニーズに近い自社商品を勧められることになります。
一方で、他社商品の誹謗中傷は保険業法で禁止されているため、自社以外の保険についてアドバイスをもらうことは難しいです。
契約が見込める人のアポイントは積極的に取得しますが、そうでない場合は親身になってもらえないこともあります。
これらから、当然ではありますが、中立な立場ではないと言えます。
ショップ型の保険相談の窓口への相談は中立でない
ショップ型が店舗運営するための資金は、保険契約で保険会社からもらえる手数料です。契約を獲得することで保険会社から手数料を得ることができるため、保険会社との間に利益関係が発生しています。
ただ、保険会社からの手数料を受け取ること自体は、ショップ型であろうとなからろうと、相談員全員そのような構造になりますし、後ほど説明しますが、この手数料の話は中立かどうかには関係ありません。
問題は、そのショップの運営会社の株主に保険会社がいるかどうかです。
この記事の後半で紹介していますが、大手のショップ型の保険相談窓口には、大手の保険会社が出資しています。
保険会社からすれば、顧客を多く獲得する大手のショップ型の保険相談窓口は、非常に効率の良い集客窓口なのです。なぜなら自分が出資している会社に少し多く手数料を払うだけで、自分の会社の商品を優先的に売ってくれるというカラクリです。
ファイナンシャルプランナー(FP)への相談は比較的中立な立場
先ほど説明した窓口と保険会社との株主関係の問題はありません。
しかし、確かに保険契約で保険会社からもらえる手数料で収益をあげている点で、中立かどうか疑う声もあります。
ただこの手数料の話をきいて、怪しいとなってしまう方がいるのはわかるのですが、少し考えてみてください。
「契約したら手数料をもらう」というのは、一見怪しいように見えますが、これは保険に限らず、色々な業界で見られるものです。
例えば借りる家を探すときにアパマンショップやエイブルなどで相談しますよね?
これらの会社は同様に、顧客が契約したら手数料をもらう形で収益をあげています。
無料で相談して別の会社から手数料を受け取る形は良くあるケースで、決して怪しいものではないのです。
それでも、手数料の高い商品を押し売りされるのでは?本当に中立なの?と心配している方もいるかと思いますが、朗報です。
確かに、以前は手数料の高い保険商品がおすすめされるケースが多く見受けられましたが、実は近年ここに金融庁が介入し、そういった偏った営業を徹底的に弾圧するようになりました。実際、保険業法の内容も2017年に改正されました。
相談員もそういった営業をしていると発覚すると、会社から辞職を迫られることがわかっておりますので、現在はそういう被害は少ないでしょう。
ほけんROOMでもFPによる無料保険相談サービスを行なっておりますが、一部商品を押し売りするような苦情が発覚された場合、そのFPに対してイエローカードを渡す仕組みを導入しています。
中立なアドバイスを心がけるのはもちろん、心の底から相談してよかったと思えるようなサービスを目指し日々運営しておりますので、保険の新規加入や見直しを検討されている方は以下のボタンから応募してください。(目安1分で完了します。)
100%中立な保険相談・アドバイスを鵜呑みにするのは危険!
100%中立の保険相談は存在するのでしょうか?
保険相談をする相手は、アドバイスをしますが同時に保険を販売する人でもあります。
ここからは「中立な保険相談」の落とし穴をお伝えします。
保険相談における「中立」の意味とは?
ちゅう‐りつ【中立】
1 対立するどちらの側にも味方しないこと。また、特定の思想や立場をとらず中間に立つこと。
出典: https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E7%AB%8B-97478
保険相談が上記に当てはまるかというと答えは残念ながらノーに近いと言えます。
なぜなら、保険の相談に応じる人は、ほとんどがどうしても保険を販売する立場にあるからです。
なかに、「保険を売らない」を掲げているFPもいますが、ただ保険を販売する資格をもっていないというだけなことがほとんどです。保険は一般的な商品とは異なり、「生命保険募集人資格」を持っていないと販売ができないのです。この資格をもっていない人は保険会社とのつながりもなく、案内に必要な情報を手に入れられません。
つまり、情報のある人は保険を販売する人で、情報の渡りづらい人は保険を販売できない人となります。
中立かと言われると疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
保険の販売人に入る手数料の仕組みを理解しよう
図で表すと、FPに手数料が入る仕組みは次の通りです。
①保険の相談・提案
相談者はFPに保険の相談をし、FPは相談者にアドバイスや商品の提案をします。その際の相談料はFPが負担しているため、相談者は無料で相談できます。
②保険の契約
相談者がFPと保険契約の手続きをしますが、書類のやり取り等は保険会社に対して行います。
保険料の支払いも、もちろん保険会社に対して行います。
③成果報酬
相談者が契約したことを確認した保険会社は、FPに成果報酬を支払います。
この成果報酬が手数料と呼ばれています。
保険の提案にかかった相談料を成果報酬と差し引きする形になります。
このような流れで保険会社や保険代理店からFPに手数料が支払われます。
保険料の手数料率が割増されることが多々ある
保険会社のキャンペーン期間として、販売した場合に入る手数料を増やす期間が定められていることがあります。キャンペーンと言っても、保険会社と代理店やFPの間の話なので、契約する側には関係ありません。
手数料率が明らかにされていないので、様々な理由から割り増しになっても契約者は気づきません。この情報の非対称性が非中立的な保険相談を生んでいます。
この手数料は日々変動しており、時期や成約数に応じて変わります。
保険会社との資本関係も要チェック!
保険相談窓口も例外ではなく、保険会社が出資していることがほとんどです。
保険会社から出資を受けている保険ショップが多く、約7割がどこかの保険会社の系列と言われています。
業界TOP10 | 保険ショップ | 店舗数 | 株主 |
---|---|---|---|
1 | ほけんの窓口 | 620店舗 | 住友生命 (3番目の大株主) |
2 | 保険見直し本舗 | 255店舗 | ニュートンフィナンシャル サービスグループ |
3 | 保険クリニック | 176店舗 | SBIグループなど |
4 | イオン保険サービス | 120店舗 | |
5 | 保険ほっとライン | 97店舗 | 住友生命 |
6 | ほけんの110番 | 90店舗 | 日本生命 (100%子会社) |
7 | みつばち保険 | 80店舗 | ニュートンフィナンシャル サービス子会社 |
8 | 保険見直し本舗 | 78店舗 | 住友生命 (子会社) |
9 | 保険テラス | 72店舗 | 東海東京証券子会社 |
10 | ライフサロン | 52店舗 | 日本生命 (子会社) |
保険会社と窓口のつながりの強さがわかるかと思います。
株主との関係は経営上無視できない関係です。窓口は保険会社ごとにノルマを与えられますが(今月は??契約以上とってくださいなど)、株主の保険会社からのノルマは優先的に達成する必要がありますので、どうしても中立な立場が難しいのです。
それでも「大手の保険相談窓口のほうが安心」という方は、そういったことに目を瞑って、窓口に足を運ぶといいかと思いますが、
中立な立場からのアドバイスを希望するには、やはりFPの無料相談がおすすめです。
後悔しない「中立的な」保険相談のやり方・手順とは?

保険は1ヶ月あたり支払う金額が数千円から数万円と決して少額ではありません。
住宅ローンのように、決まった期間払えば手元に物が残るわけでもないので、慎重に考える方が多いのではないでしょうか?
次からは、保険相談のやり方と手順を詳細にお伝えします。
後悔しない保険選びにお役立てください。
「家の次に高い買い物」とも言われるのが保険(生命保険)なので、時間をかけて考えることをおすすめします!
手順①:保険相談の目的を明確にさせておく
相談としてよく聞かれるのが以下の3点です。
- 子供が生まれたがどのぐらい保険が必要なのか
- 病気やケガが心配だから医療保険に入りたい
- 子どもの教育費のために積立をしたい
相談の目的としては十分なのですが、要望がある方が自分により合った保険をプランニングしてもらえます。
上の例の場合だと、このような形になります。
- 子供が生まれたので、保険料が15,000円以内で子どもが20歳になるまで保険に入りたい。
- 病気やケガが心配だが、全額保険でカバーできなくてもいいから保険料の安い医療保険がいい。
- 毎月10,000円ずつ積立をして、子どもの大学進学費用に充てたい。
できるだけ要望がはっきりしている方が、効率的に・中立的に相談できます。
特に、どれぐらいの保険料だと家計を圧迫しないか、事前に考えておくことをおすすめします。
ポイントは、
①何の保障が欲しいのか
②どのくらい保障が欲しいのか
③保険料の予算はどのくらいか
の3ポイントです!
考えやすいのは①と③です。
②は「必要保障額」などの記事を読んで、理想をある程度考えておきましょう。
手順②:目星をつけている保険会社の資料請求を行なっておく
今の時代はネットでも多くの情報を手にすることができますが、残念ながら保険商品は、パンフレットに載っている内容が全てネットに載っているわけではありません。
また、保険は金融商品なので、契約する上での注意点も多くあります。
契約上の注意点(重要事項説明書など)は紙のパンフレットでないとなかなか見ることができません。
ネットで比較する際は、ウインドウを切り替えたり出力したりと、面倒に感じてしまいがちです。
紙のパンフレットの場合は、煩わしさも少なく快適に比較できるので、資料請求する方がよいでしょう。
手順③:複数の保険相談サービスで保険相談を行う
これはとても重要です。
より中立的な保険相談員を見つけるためには複数のFPに会うのが最も良いです。
保険相談サービスも多くの会社が実施しているので、比較検討に利用するのがおすすめです。
保険相談を担当するFPも、ショップ型の場合は新入社員や販売実績の少ない人になる可能性があり、十分な情報量でないということがよくあります。
また、医療保険が強かったり、ファミリー層に強かったりと、FPにも強みがあります。
1人のFPの話を全て鵜呑みにするのではなく、いい情報はそのまま頭に入れて、違うFPから違った角度で話を聞くことで、より自分に合った保険を選ぶことができます。
おすすめの保険相談の窓口・FPサービスランキング!
「結局、保険相談はどうしたらいいの?」と思っている方も多いと思います。
FPに保険相談するおすすめの窓口・サービスを3種類お伝えします。
どちらも、中立にこだわっているサービスで、近年非常に人気になっています。
1位:マネーキャリア相談!スマホ1台でWEB相談可能!
今みなさんがご覧になっている「ほけんROOM」では、ご自宅やカフェなどでご利用可能な無料保険相談サービス「マネーキャリア相談」を運営しております。
みなさんがご心配しているような特定商品の押し売りなどの問題は決してございませんし、中立な保険相談を心がけておりますので、安心してご応募ください。
詳しくは以下のボタンから確認してください。
2位:マネードクター(旧保険のビュッフェ)
相談件数は15万世帯を超えているので、実績のある会社と言えます。
保険業界は人の出入りが非常に激しいので、なかなか経験年数の長い人がいないのが現実です。しかし、マネードクターのFPの経験年数は平均8.3年と長くなっています。
相談を申し込んだら素人が来たということは、他のどのサービスよりも少ないのではないでしょうか。
取り扱い保険会社は22社あり、その中からFPが保険選びをお手伝いします。
場所は自宅やカフェ、ファミリーレストランなど好きな場所を指定できるので、今までより保険相談が手軽になり、人気のサービスとなっています。
お子様がいて店舗に訪問するのが難しい方、忙しくて行く暇がない方など様々な方から支持されています。
マネードクターの評判や口コミは以下の記事でまとめているので、気になる方は参考にしてください。

3位:ほけんの窓口
ほけんの窓口は来店型の保険相談をメインでサービスを提供しています。店舗数も全国約740店舗と充実しています。
ほけんの窓口独自のサービス「安心の輪定期便」により、定期的にどのような保険に加入しているのか、無駄は無いかの見直しができるようになっています。
キッズスペースが設置されている店舗も多くあるため、お子様連れでも安心して利用できるのも特徴です。
取り扱い保険会社は40社以上とかなり多くの保険会社と提携しているため、様々な保険商品の中からご自身にぴったりと合ったものを探すことができます。無料相談を利用しなくても、加入したい保険があれば契約することが可能です。
基本的には来店して保険相談を行うタイプのほけんの窓口ですが、東京・大阪・名古屋・福岡を拠点とした訪問を行うことができます。どうしても窓口に行けない場合、利用してみてはいかがでしょうか?
ほけんの窓口の評判や口コミは以下の記事でまとめているので、気になる方は参考にしてください。

4位:保険見直し本舗
保険見直し本舗は来店だけでなく、訪問での相談にも対応している無料保険相談会社です。
フランチャイズ店が多い保険見直し会社もありますが、保険見直し本舗はすべての店舗が直営店という特徴があります。引っ越しなどで最寄りの店舗が変わってしまっても、情報が共有されているため、引っ越し先でも同様の対応をしてもらえるのがポイントです。
店舗数は2020年12月現在で311店舗となっており、なかなかの多さではないでしょうか。
来店、訪問以外にも、オンライン・電話での相談にも対応しています。人に直接会いたくない、外出したくない、といった場合は、オンラインや電話で無料相談をしてみましょう。
取り扱い保険会社は40社以上とかなり多いため、ニーズに合った保険商品を選ぶことができます。
ホームページでも「しつこい勧誘行為禁止」と書かれているため、しつこく保険の乗り換えなどの勧誘を行われることはありません。
保険見直し本舗の評判や口コミは以下の記事でまとめているので、気になる方は参考にしてください。

5位:保険マンモス
保険ビュッフェとの大きな違いは、イエローカード制と有料相談がある点です。
今まで保険相談でネックになっていたことは「営業マンからのしつこい勧誘」でした。
そこで解決策として、保険マンモスはしつこい勧誘をしたFPは保険マンモスでの登録を抹消する制度を導入しました。
これがイエローカード制です。
FPの保険相談は無料で実施している会社が多いですが、保険マンモスは有料相談も実施しています。
まず相談者が相談料を支払い希望のFPを選びます。
その後は相談料以外の費用は発生せずに保険の相談を何度でも利用できるというサービスです。
「イエローカード制があっても、無料だと安心できない」という方におすすめです。
有料相談の選択肢があるので、保険マンモスの方が中立だと感じる方も多く、相談する方が増えています。
保険マンモスの評判や口コミは以下の記事でまとめているので、気になる方は参考にしてください。


参考:無料相談するだけでプレゼントがもらえるサービス
保険の無料相談を行うことで、プレゼントが貰えるサービスを行っている会社はいくつかあります。

まとめ:無料保険相談のカラクリと、中立なFP
100%中立ということは、保険販売の仕組み上難しいのが現状です。
そんな中でも、相談内容の明確化や情報収集、相談相手の見極めで対処することが可能ですし、株主に保険会社が入らないようにして、中立な保険相談を目指している保険相談サービスも多くあります。
ただし相談する際は、100%中立はないという前提で臨むことが、後悔しない保険選びの近道と言えます。
この記事を参考に納得できる保険を見つけてください。
ほけんROOMのFP無料保険相談サービスは以下のボタンからご応募できます。満足していただけるような中立な保険相談を心がけておりますので、ぜひご応募ください。(目安1分)
総合的にみたおすすめの保険相談サービスはこちらで解説しています。

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