【口コミ・評判】ほけんの窓口は最悪?デメリット・注意点や裏事情を公開!火災保険の必見情報アリ

更新日:2020/12/21
ほけんの窓口の口コミや評判を調べると「最悪」と書き込まれています。最悪という評判・評価は本当でしょうか?口コミから検証します。また、ほけんの窓口のデメリットや裏事情・からくりも掲載。自動車保険・火災保険をほけんの窓口で相談したい方は必見です。
内容をまとめると
- ほけんの窓口の良い評判として挙げられているのは「店舗がキレイ」「安心感」
- 悪い口コミでは「時間制限がある」「相談員の質が低い」と書かれている
- 店舗型相談よりも訪問型相談サービスのほうがおすすめ
- 保険相談サービスを探すときのポイントは「相談員が親身になって対応してくれるか」「満足度が高いかどうか」
- このポイントを抑えた、おすすめの保険相談サービスは、ほけんROOM、ほけん見直しラボ、ほけんのぜんぶの3つ
- この中でも相談員の質がとても高く、相談満足度93.2%を誇るほけんROOM相談室が1番おすすめ
- さらにほけんROOM相談室ならオンライン相談を受け付けており自宅で簡単に相談できる
この記事の目次
表示する- ほけんの窓口の口コミと評判は?特徴と評価のまとめ!
- ほけんの窓口とはどんな会社?
- ほけんの窓口への評価が良い口コミ・評判
- ほけんの窓口への評価が悪い口コミ・評判
- ほけんの窓口の4つの特徴を徹底解説!
- ほけんの窓口の注意するべき特徴・デメリットを徹底解説!
- ほけんの窓口は来店型相談サービス!来店型のメリットとデメリットを紹介
- ほけんの窓口の火災保険と自動車保険ってどうなの?
- ほけんの窓口で保険相談をすべき人とそうでない人がいる
- ほけんの窓口の相談ってどうするの?疑問を解決!!
- 来店型の保険相談サービスの会社を徹底比較!
- コラム:ほけんの窓口が業界No.1の理由
- ほけんの窓口の口コミ・評判やメリット・デメリットのまとめ

ほけんの窓口の評判を調べたら「最悪」って書かれてるサイトもあってすごく心配。
相談無料だし、なにか裏事情やからくりがあるのかな。
そんなに怖がる必要はありません。
こちらで用意した信頼できる口コミからほけんの窓口のサービスを見ていきましょう。
ほけんの窓口の口コミと評判は?特徴と評価のまとめ!
ほけんの窓口といえば速水もこみちさんや指原莉乃さんを起用したCMでお馴染みで、保険相談を検討する際にまず候補に上がりますよね。
しかし、ほけんの窓口について調べてをみると「毎月の保険料が安くなった!」「担当者によって当たり外れが大きい」「不必要な保険を勧められた」「最悪」など、良い口コミもあれば、悪い口コミも多いです。
この記事を読んでいる方は、どちらの口コミが本当なのか気になっているかと思います。
そこで今回は、「ほけんの窓口」について以下の要領で解説したいと思います。
- 「ほけんの窓口」の口コミを紹介!
- 「ほけんの窓口」とは?
- 「ほけんの窓口」の4つの特徴とは?
- 「ほけんの窓口」の注意すべき点とは?
- 「ほけんの窓口」のメリットとデメリットとは?
- 「ほけんの窓口」を利用した方が良い人の特徴とは?
- 「ほけんの窓口」にはどのようにして相談する?
- 「ほけんの窓口」が業界No.1である理由とは?
- 「ほけんの窓口」とその他の保険の相談窓口を徹底比較!
以上の点を取り上げていきます。
この記事をご覧いただければ、保険に加入する前に保険相談をすることの大切さと、付随する「ほけんの窓口」というサービスがなぜおすすめなのかを理解していただけるでしょう。
他の保険相談サービスについての評判や口コミも気になるという方は、以下の記事を参考にしてください。

ほけんの窓口とはどんな会社?
ほけんの窓口とはどのような会社なのでしょうか?
ほけんの窓口についてまとめてみました。
- 運営会社:保険の窓口グループ株式会社(ほけんの窓口)
- 本社の所在地:東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 鉄鋼ビルディング20階
- 設立:1995年4月
- 代表者:窪田泰彦
- 従業員数:3,148名(2018年6月末現在)
- 事業内容
1.保険代理店(生命保険・損害保険)
2.保険ショップ「ほけんの窓口」の運営
3.パートナー店・提携店の運営サポート - 店舗数:731店舗
- 取扱保険会社数:45社
2018年:ポーター賞受賞
※こちらの賞は、独自性がある戦略を実行し、その結果として業界において高い収益を達成・維持している企業を表彰します。
2019年:健康経営優良法人・大規模法人部門(ホワイト500)
ほけんの窓口への評価が良い口コミ・評判
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判①

20代男性
店内もキレイで、気軽に質問ができた。
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判②

20代女性
スタッフが丁寧!万が一の保障について詳しく説明してくれた!
子供が生まれたため、もし万が一夫に不幸があった場合でも子供の学費など保証がある商品を探していただきました。いくつものプランを比較してくださり、どこが違うのかを分かりやすく説明してくださりました。よかった点は、説明していただいてる中で少し意味のわからないときがあって、そのときに図を書いて説明してくれたりしたことです。分かるまで懇切丁寧に優しく説明してくださりました。女性の相談員の全体的な感想としては、スタッフさん皆さんが感じがとてもよかったですし、何かあればすぐこちらにいらしてくださいねと暖かい言葉をかけてくださり、とても安心できました。自分たちの利益ばかりを考えているのではなく、こちらの身になって考えてくれている気がして、信頼できる担当者の方に当たることができて、とてもうれしかったです。
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判③

20代女性
ほけんの窓口で相談してよかった!必要な保障を知ることができた!
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判④

20代女性
相談に行って良かった!
私は、持病があるので、なかなか保険には入れないと相談に行く前は思い込んでいたのですが、実際に相談に行ってみると、意外と多くの保険が申し込みできることがわかり、嬉しくなりました。
担当の相談員さんは、男性でしたが、物腰も柔らかく、特定の保険商品をしつこく勧める勧誘もなく、親切に相談に乗ってくれたので、とても良かったです。
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判⑤

20代男性
個室で落ち着いて相談ができました。
相談に対応していただいたスタッフの方は、保険のことをよく知っていてベテランの方に感じました。ベテランの方に相談できたので、安心して話せました。
個室だったので、他の方に話を聞かれることなく、スタッフの方と話せたので充実した保険の話ができました。
入院保険と学資保険の加入を希望していることを伝えたところ、入院保険は最低でも日額5000円は必要であることや特約で追加すれば無駄な保険に加入せずに済むことなど、教えてもらい大変勉強にもなりとても感謝しています。
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判⑥

30代女性
丁寧に一つずつ説明してもらえました。
結婚を控えているので、これからばたばたしてくる前に保険を見直しておこうと思いほけんの窓口に行きました。店舗では相談予約をすることで店舗で待つことなくスムーズに保険のお話を聞くことができました。恥ずかしながら、保険についてあまり知識がなかったのですが、保険の窓口のスタッフが自分の生活スタイルに合わせた保険を一つずつ丁寧に説明してくださったので、自分自身で保険を取捨選択できました。
また、幼い子どもがいて、どうしてもつれていかなければならなかったので、ちゃんと話を聞けるか不安でしたが、担当の方が二人いて片方のお姉さんがずっと子どもと遊んでくれていたので集中して相談をうけることができました。その後も何度か相談を繰り返した結果、契約することに至りました。とても丁寧な対応をしてくださったのですごく助かりました。
ほけんの窓口の評価が良い口コミ・評判⑦

30代男性
各保険のメリットとデメリットをわかるまで教えてくれました!
保険商品をたくさん取り扱っており、一つの店舗でさまざまな保険商品の比較検討ができるのがとても魅力的です。また説明も丁寧にして頂いたので、保険に関して詳しくない私でもそれぞれの商品のメリットやデメリットについて理解することができました。また、私の希望する保障や金額に合った保険商品を紹介してくれ、保険のプロの視点からさまざまな意見を言ってもらえました。プロがおすすめする保険商品に加入したことで私自信も安心することができました。
また、保険には資産運用の側面も持ち合わせていることを教えてもらいました。本来、検討していた保険のみならず、追加で複数の保険の加入をしました。その担当者はたくさんの時間を割いて、丁寧に対応してくれました。
相談をすることで、保険に対する不安が解消されただけでなく、新たな知識も教えてもらえたので、保険相談をして本当によかったです。
良い口コミの内容をまとめてみると
- 保険について知識がなくても丁寧な説明をしてもらえた
- 利益重視ではなく、親身になって相談に乗ってもらえた
- キッズスペースが完備されているため、子供連れでも安心して保険相談に行けた
- 自分の必要な保険を知ることができた
- 落ち着いた雰囲気で相談ができた 等...
スタッフの丁寧な保険についての説明や相談ROOMの設備が充実していることへの良い口コミが多いですね。
もっと早く相談をしに行けばよかった。保険料がこんなに安くなると思わなかった。など、口コミからも保険相談に行くメリットは大いにあることがわかりますね。
ほけんの窓口への評価が悪い口コミ・評判
早速、悪い口コミはどのような内容なのか見ていきましょう。
ほけんの窓口の評価が悪い口コミ・評判①

30代男性
担当者が若い方だったが、馴れ馴れしすぎて憂鬱だった
保険に加入しようと思ってほけんの窓口に行きました。
担当の方は若く、最初の方は気さくな方で話しやすそうだなと思っていたのですが、途中から馴れ馴れしいわ、上から目線で話してくるわでここで加入するのが嫌になりました。
担当者を変えてくださいと言うのも気まずかったので、別の保険相談サービスに変えて再度保険相談に行ってきます。
ほけんの窓口の評価が悪い口コミ・評判②

30代男性
最終的に事前に見積もっていた倍くらいの値段になった
保険相談に行く前に、ネットで見積もってから行きました。
担当の方はとても好印象で、すごく話しやすかったのですが、提案してもらったプランは自分で見積もっていた額の倍以上しました。
少し怖くなったので、他のところでもう1度見直してもらおうと思います。
ほけんの窓口の評価が悪い口コミ・評判③

代男性
担当者が酷すぎた
保険の見直し本舗も良かったのですが、1度他のところでも保険相談を受けてみようとほけんの窓口へ。
しかし、こちらが具体的に入りたい保険や、予算を全て伝えているのに全然見積もりをしてくれないし、話を遠回し遠回しでしてくるのでイライラしてしまった。
前の担当者が良すぎたのもあるかもしれないけど、それにしてもひどい。
ほけんの窓口の評価が悪い口コミ・評判④

50代女性
プレゼントキャンペーンがないから受けなかった
子どもが自立し、保険の見直しをしようと保険相談サービスについて調べていました。
最初はほけんの窓口が1番有名なのでそこにしようと思っていましたが、どうやら他の保険相談サービスでは、相談を受けるとプレゼントがもらえるらしかったので、他のところで受けることにしました。
ほけんの窓口でもプレゼントがもらえたら間違い無く選んでいました。
ほけんの窓口では残念ながらプレゼントキャンペーンは行われていません。
しかし他の保険相談サービスでは、保険相談を受けアンケートに回答するだけでプレゼントがもらえるところが多く存在します。
以下の記事で保険相談キャンペーンについて紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください!

ほけんの窓口の評価が悪い口コミ・評判⑤

20代女性
丁寧な対応でわかりやすい説明だが、時間制限があるのが残念。
ほけんの窓口の評価が悪い口コミ・評判⑥

30代女性
いろいろな保険を比較したかったです。
ひたすら、ある2社のみをゴリ押ししてきたので仲介手数料が高いのかと裏事情を勘繰ってしまうほどでした。
商品内容と保障内容もきちんと説明出来ないなら、カウンターに居ないでほしいです。 とても時間を無駄にした気分でした。
口コミを見て、本当にほけんの窓口で相談しても大丈夫かな?
けど保険相談について、どの保険相談の窓口が良いのかいまいちよくわからない。
そのように感じた方は、おすすめの保険相談サービス「ほけんROOM相談室」を利用してはいかがでしょうか?
相談員の質が高く、相談満足度93.2%を誇る保険相談サービスです!
ほけんROOM相談室なら、スマホ1つで簡単に保険のプロに無料相談ができます。この機会にぜひ利用してみてください。
ほけんの窓口の4つの特徴を徹底解説!
「その道のプロ」という言葉がありますが、専門的なことは専門家に相談することによって、問題が早期解決できる場合があります。
保険のことも、「保険のプロ」に相談することによって、保険に関する悩みをより良い形で解決できるでしょう。
保険のことを相談できるサービスはいくつもありますが、その中でも「ほけんの窓口」が選ばれるのには理由があります。
もし「ほけんの窓口」で内容の伴った相談と良い決定ができるなら、その場で保険に加入するかどうかにかかわらず、それは将来にとって必ずメリットとなります。
では、「ほけんの窓口」が選ばれる理由とはどのような理由でしょうか。
これから、多くの人に選ばれる「ほけんの窓口」の特徴4つを紹介していきます。
1.来店型ショップで顧客満足度No.1!店舗数No.1
皆さんは保険を選ぶ時、どのような要素が一番重要だと思われるでしょうか。
何を保障してくれるのか、保険料は安いか、など考えることはたくさんありますが、多くの方が無意識にも優先させているのが、その保険商品を販売している「保険会社の実績」です。
その保険を今までどれだけの人が契約し、どれだけの保険金が契約者に対して支払われているのか、そしてどれだけの高い支持を加入者から得ているのか、という点は、保険を選ぶにあたっての重要な要素の一つでしょう。
これは、保険相談サービスの選び方においても同じことが言えます。
保険相談サービスの選び方で大切な指標となるのが「実績」です。
「ほけんの窓口」は2018年の来店型保険ショップが対象となる、「オリコン顧客満足度ランキング」で総合1位を獲得しました。
- 店舗内の充実度:1位
- 利用のしやすさ:1位
- スタッフの対応:1位
- スタッフの提案力:2位
- 取扱商品:2位
- 契約手続き:1位
- サイトの充実度:1位
- アフターフォロー:1位
これらはランキングを決める際に基準となっている項目ですが、このように「ほけんの窓口」はほぼすべての項目で1位を獲得しています。
「相談しやすい」こと、「適切なアドバイスをくれる」こと、「たくさんの保険会社を取り扱っている」ことなど、保険相談サービスにおける大切なすべての点を網羅しています。
店舗数も全国に731店舗と非常に多く、地域のなかで誰もが相談しやすい場所にある「ほけんの窓口」は誰もが安心して利用できる保険相談サービスと言えるでしょう。
2.定期的に保険の見直しができる安心の輪サポート
皆さんは、これから加入する保険のことについて考えている時、そもそも自分は何に対しての「備え」を求めているのか、考えすぎてわからなくなってしまったことがお有りではないでしょうか。
そのような考えは保険に加入する前だけでなく、加入してからも考えてしまうことがあります。
あれだけ迷って決めた保険商品なのに、保険料を支払い続けていることが無駄に思えてきてしまうのです。
ですから定期的に自分が保険によって何に「備え」られているのか、という点を思い起こすことはとても大切なことです。
そこで「ほけんの窓口」には、「安心の輪サポート」というサポート体制が敷かれています。
この「安心の輪」は、これから保険を契約する人が得られる安心を形としてデザインしたものであり、以下の要素が含まれています。
- 住宅・教育・老後・将来への備え
- 住まいへの備え
自動車・自転車への備え - レジャー・ケガ・賠償への備え
- 遺された家族への備え
- 相続への備え
- 介護への備え
- 働けなくなることへの備え
- がん・三大疾病への備え
- 病気とケガへの備え
- 健康増進への備え
私たちが保険に加入することにより備えることができるのは、単に「病気になったらお金がかかるからその時のため」とか、「働けなくなってお金に困った場合の予防線」ということだけではありません。
このリストにあるように、様々な起こりうるケースへの補償がバランス良くなされている必要があります。
「ほけんの窓口」で相談すれば、「安心の輪定期便」サービスにより定期的に自分が加入している保険の内容を見直すことができるほか、複数加入している場合は保険の管理にも役立ちます。
- ほけんの定期点検:ライフステージの変化に伴う保障内容の点検・見直し
- 相談者専用の担当店舗:何かあったらすぐに担当の店舗へ
- 安心の輪定期便:保障内容および加入中の複数の保険をまとめて確認
- マイページ:保険金請求や名義変更等の手続きをウェブ上で一括依頼
人生の転機となる場面は、考えられるだけでもたくさんあります。
たとえば結婚や出産、引っ越しや入院などのタイミングで保障内容を見直さなければならないときにも、いつでも相談することができます。
3.キッズルームや授乳スペースがある
皆さんの中にもお子さんがいらっしゃる方がおられることでしょう。
子どもがいるなら、保険相談は自宅で実施したいと思われる方が多いでしょうから、その場合は自宅でも相談することができます。
しかし、自宅だと家事や育児のことがどうしても気になってしまって、相談に集中できなかったり、知らない人を家に入れることに抵抗がある方も少なくないでしょう。
また、夫婦で共働きをしているため、安全面のことを考えて子どもを家で一人にさせておく時間はできるだけ避けたい、と思われる方もいらっしゃいます。
そういった方は子供連れで直接店舗に行くと、相談中に子どもを遊ばせておけるキッズスペースが「ほけんの窓口」にはあるので、子ども連れの方でも心配はありません。
店舗によってはキッズスペースが用意されていない場合もありますので、事前に店舗へ直接確認しておきましょう。
4.取り扱い保険会社は40以上!豊富なラインナップから保険選び!
さきほどのオリコンランキングでは取扱商品のランキングでも全体の2位となるほど、「ほけんの窓口」では多くの保険会社の保険商品を取り扱っています。
では、どれほど多くの保険会社を取り扱っているのでしょうか。
以下が「ほけんの窓口」が取り扱いの対象となっている保険会社のリストです。
【生命保険会社】
アクサ生命保険株式会社/アクサダイレクト生命保険株式会社/朝日生命保険相互会社/アフラック/アリアンツ生命保険株式会社/FWD富士生命保険株式会社/SBI生命保険株式会社/エヌエヌ生命保険株式会社/オリックス生命保険株式会社/ジブラルタ生命保険株式会社 /住友生命保険相互会社/ソニー生命保険株式会社/損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社/第一生命保険株式会社/第一フロンティア生命保険株式会社/大樹生命保険株式会社/チューリッヒ生命/T&Dフィナンシャル生命保険株式会社/東京海上日動あんしん生命保険株式会社/ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社/日本生命保険相互会社/ネオファースト生命保険株式会社/マニュライフ生命保険株式会社/三井住友海上あいおい生命保険株式会社/明治安田生命保険相互会社/メットライフ生命保険株式会社/メディケア生命保険株式会社/ライフネット生命保険株式会社 (計28社)
【損害保険会社】
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/アクサ損害保険株式会社/アメリカンホーム医療・損害保険株式会社/エイチ・エス損害保険株式会社/AIG損害保険株式会社/au損害保険株式会社/ジェイアイ損害火災保険株式会社/セコム損害保険株式社/ソニー損害保険株式会社/損害保険ジャパン日本興亜株式会社/そんぽ24損害保険株式会社/Chubb損害保険株式会社/東京海上日動火災保険株式会社/日立キャピタル損害保険株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/三井ダイレクト損害保険株式会社/楽天損害保険株式会社 (計16社)
※取扱保険会社・保険商品については店舗ごとに違いがあります。
40社以上にも及ぶこれだけ多くの保険会社を、ほけんの窓口では取り扱っています。
たくさんありすぎて、的を絞りきれないと思われるでしょうか。
確かに、自分ひとりですべての保険会社の保険を一つずつ確認し比較していくのは、相当な時間と気力が必要です。
しかしこれだけ選択肢が広がっているということは、保険の種類が多いから迷うということではなく、より自分や家族にとってのベストな保険を数ある保険の中から絞り込めるというメリットがあります。
保険相談を行わなくても保険はもちろん個人だけで契約できます。
しかし、自分の力だけで様々な保険会社をすべて公平に比較考慮してから決定しようとしても、やはり限界があります。
保険相談サービスの店舗で直接相談することは、「自分で比較したときに発生する見落としや誤解」などを防ぐことができる、というメリットがあるという点も覚えておきましょう。
ほけんの窓口の注意するべき特徴・デメリットを徹底解説!
デメリット1:フランチャイズ店が多い
ほけんの窓口は直営店だけでなく、フランチャイズ店を展開しています。
フランチャイズ店とは「お店の看板」「サービスや商品を使う権利」をもらって営業をする店舗をさします。
フランチャイズ店で気を付けなければならないのが、お店ごとで取扱保険会社の数が変わってくるということです。
取扱保険会社の数が少なくなればなるほど、比較できる保険の数が少なくなってしますので注意が必要ですね。
フランチャイズ店の場合、本部に一定のお金を支払わないといけない為、強引に商品を勧められたりする場合があるので、こちらも注意が必要ですね。
デメリット2:ほけんの窓口は裏事情で中立な立場で相談に乗ってくれない
皆さんがいわゆる「保険代理店」に持たれているイメージが、必ずしも良いものとは限りません。
一度名前を登録したり、相談したりすれば半強制的に保険に加入しなければならないのでは、というイメージを持っている方も中にはおられるでしょう。
また、そこには「保険相談サービスにとって有利(利益が高い)な保険を優先的に紹介したり、加入させたりするのでは?」という疑問を持っている方もおられます。
この点に関して、
- 各種保険相談サービスはどのようなからくりなのでしょうか
- 相談者にとって全く中立の立場で保険紹介を行っているのでしょうか
ほけんの窓口グループの社長が以前テレビ局の取材に対して「全てではないが、販売手数料が高い保険商品を過去に勧めている」ことが、実際にありえるであろう、という旨の回答をしています。 リアルな裏事情ですね。
誰もが想像する「保険屋さん」というサービスは、特定の保険会社直属の代理店であり、自社の保険商品の中から保険をすすめる、というものかもしれません。
皆さんも、職場などに直接保険会社(代理店)のスタッフが来て話を聞いたことがある、という方がおられるでしょう。
ああいった形で一方的に行われる「勧誘」は「勧誘」であると分かりやすいですが、「ほけんの窓口」という保険相談サービスも、公式サイト等でもはっきりとサービス内容が「勧誘」であることが記載されています。
なぜそもそも保険相談サービスが無料で受けられるのかというと、保険相談サービスの仕組みにカラクリがあるためです。
そのからくりは、保険相談サービスの収益源が、相談者が保険を契約すると保険会社から発生する「仲介手数料」が元になっているということ。
利益(マージン)を全く得ることなく経営できる会社は、非営利団体ではないので基本的にはあり得ません。
このカラクリ・裏事情を踏まえると、保険相談サービスが完全に中立の立場であるかどうか、という点に関しては「NO」であると言えます。
また、単に「保険・法律の仕組みや、生命保険に加入するべきかどうかについて”だけ”知りたい」「今のところ保険に加入する気はない」と思って相談に行っても、保険商品そのものを薦められることがない、とは言い切れません。
保険相談サービスは、ボランティアではありません。
ですから「保険相談サービス」そのものの仕組みを考えたとき、特定の(比較して販売手数料が高い)保険商品が薦められるという可能性がゼロではない、ということを相談者は銘記しておくべきかもしれません。
デメリット3:訪問相談の対応可能地域が少ない
ほけんの窓口は、来店型の保険相談サービスを主としているため、訪問による相談が可能な地域が一部エリアに限られているのが特徴です。
ほけんの窓口の訪問可能な地域はこちらになります。
- 京都/兵庫/大阪/愛知/三重/福岡
自分の好きな場所、都合の良い時間に訪問相談をしてほしいという方には、対応できない場合があるため注意が必要です。
各保険相談のサービスを受けるときは、来店型か訪問型のどちらで相談を行うかを考えてから、保険相談のサービスを受けることのできる会社をさがしましょう。
ほけんの窓口は来店型相談サービス!来店型のメリットとデメリットを紹介
「保険相談サービス」は、主に2つに分けられます。
- 来店型:相談者が直接店舗に行って相談するタイプ
- 訪問型:FPが自宅などを訪問して相談するタイプ
全国各地に数多くの店舗が存在する「ほけんの窓口」はこのうち「来店型」を主とした保険相談サービスです。
そのため、訪問相談の対応可能地域が限られています。
来店型の保険相談サービスは、相談者が直接保険相談サービスを行っている店舗に行き、そこでFPなどと直接保険相談ができるサービスのことです。
来店型の保険相談サービスを行っているのは「ほけんの窓口」だけではありません。
「ほけんの窓口」以外にも、来店型で相談サービスを行っている以下のようなサービスがあります。
- 保険見直し本舗
- 保険クリニック
- イオン保険サービス
来店型のメリット①:気軽に行ける
来店型のメリットの一つが、「気軽に相談が行える」という点です。
大切な話し合いの際に緊張感があることは悪いことではありません。
しかし保険相談サービスが「相談するときは緊張する」ようなイメージを持ってしまうサービスだと、相談者の方がサービスを積極的に利用しようとは思わないかもしれません。
保険相談は一方的な営業でも、面談でも、ましてや押し売りや事情聴取のような類のものでもありません。
あくまでそれは誰もが「気軽に保険のことを相談できるサービス」なのです。
また、来店型は訪問型にはない他の利点もあります。
訪問型では、FP側から相談者のもとへ訪問してもらえる分、相談者側が身構えてしまったり、「せっかく訪問してもらったので保険契約しなければいけない」というプレッシャーを感じられる方がおられます。
また、忙しい生活をしていると保険のために時間を取り分けるということは簡単なことではありません。
より重要な予定のために、保険相談などの予定を後回しにして、結局そのまま今まで行ってこなかった、という方もおられることでしょう。
しかし、来店型だと時間が空いたときにカフェに立ち寄るような感覚で保険相談をすることができます。
事前に来店予約をしていたり、相談相手を指定したりしているのでなければ、キャンセルを行う必要もありません。
忙しくて仕事以外の予定を立てるのが難しい、また自分のタイミングで気軽に相談したいという方に来店型の保険相談サービスはおすすめできます。
来店型のメリット②:キッズスペースなどがある所がある
さきほども紹介した、相談中に子どもが遊んでいられる「キッズスペース」は、来店型の保険相談サービスの店舗にしかありません。
あえてキッズスペースがあるところを探すよりも、子どもがいるなら自宅に来てもらったほうが早いのでは?と思われるかもしれません。
確かに、自宅であればキッズスペースがある店舗を探す必要がありませんし、そもそも相談に行くだけなのに子どもを連れて行かなくても済みます。
しかし、自宅で子供のことを気にかけながら保険の説明を聞くよりも、店舗に行き子供はキッズルームで遊ばせて保険相談をするほうが安心して長時間話を聞くことができます。
ほけんの窓口の相談員たちは子連れのお客様になれているので、子供の対応にも慣れている方が多いです。
「ほけんの窓口」全店舗にキッズスペースがあるわけではありませんので、子どもを一緒に連れていきたい場合は、事前に行こうとしている店舗にキッズスペースがあるかどうかチェックしておくと良いでしょう。
来店型のデメリット①:経験が浅い人が相談相手になる可能性がある
例えば法的な問題のことを弁護士に相談する際に「弁護士資格を持っている人であれば誰でも良い」と思われる方は少ないでしょう。
それによって未来が大きく左右されるのであればなおさら、誰もが経験や実績が豊富な弁護士に相談したいと思います。
同じように、保険相談も「誰に相談するか」は重要なポイントです。
来店型の保険相談は、ただ加入する保険を事務的に決めるのではなく、相談者が気になっていることや知識が足りない部分を直接質問して確認できるというメリットがあります。
多くの保険相談店では一人の相談者に対して一人のFP(ファイナンシャル・プランナー)がついて、保険について相談することができます。
また、多くの場合相談するFPや相談スタッフをこちらがある程度指定することもできます。
何度も相談を行う場合は特に、毎回同じ人が対応したほうが安心感がありますし、話し合いや契約までの流れもスムーズに進めることができるでしょう。
FP(ファイナンシャル・プランナー)はただ単に「保険のことについてよく知っている」人というわけではなく、私達のライフプランに合わせて適切なアドバイスをくれる人です。
ただし注意しておきたい点は、保険相談サービスを利用したすべての人がFPの資格保有者に相談できる、というわけではありません。
店舗やサービスによっては、相談経験や知識の浅い人が面談相手になる可能性もあります。
もし、経験知識豊富なFPに確実に相談したいのであれば、事前に経験豊富なFPと相談できるかどうか予約・確認しておきましょう。
ちなみに「ほけんの窓口」では、女性相談者が希望する場合には女性を指定することも可能です。
ただし店舗によっては女性スタッフが対応できない場合もありますから、これも希望者はあらかじめ確認しておくようにしましょう。
来店型のデメリット②:他の人の目が気になることも
近年では現実およびネット上でのプライバシー漏洩に関する問題が多々発生していますから、個人情報を話す(または見せる)必要が必ず生じる保険相談サービスでの個人情報の取扱を懸念している方は少なくないでしょう。
来店型を利用するうえでデメリットともなり得ることの一つが、プライバシーに関する点です。
店舗で相談する際は、来店した時間にもよりますが、自分以外に他の相談者もいる場合が多いです。
基本的に店舗内であれば、相談内容のプライバシーは十分に配慮された状態で相談を行うことができます。
また、「ほけんの窓口」の中でも個室が用意されている店舗においては、より高いプライバシーが確保される中で相談を行うことができるでしょう。
しかし、実際のところ個室で相談できる店舗は限られています。
ですから、自分の相談内容が他の人に聞かれていないかとか、逆に他の相談者の声が聞こえてきて気になる、という方もおられるでしょう。
そういう場合は、事前に行こうとしている店舗の方に予約と同時に「個室相談」が可能かどうか確認したり、他の相談者が少ない時間帯を狙って店舗に行くのも良いかもしれません。
また、来店するのが難しい方のために、「ほけんの窓口」では事前に相談することにより「訪問型」のように直接訪問してもらうよう取り計らってもらうことも可能となっています。
来店型のデメリット③:相談員がFP(プロ)であるとは限らない
ほけんの窓口の火災保険と自動車保険ってどうなの?
保険相談を希望されるお客様の中で特に人気な保険は
- 火災保険
- 自動車保険
火災保険
ほけんの窓口では多くの保険会社の商品を取り扱っているので、多くのプランからご自身に合った火災保険を選択することができます。
また、火災保険だけでなく、地震保険も合わせて相談することができるそうです。
新しくお家を立てた方にはとてもおすすめだと言えるでしょう。
また、火災保険を選ぶ際の2つのポイントについてもご紹介します。
- 保険期間は長く設定したほうがお得
- 余計な補償はつけない
まず「保険期間は長く設定する」についてご説明します。
新しくお家を立てたお客様の多くが火災保険に加入しています。ほとんどの場合、火災保険に加入しているといってもいいでしょう。
ですから、どうせ加入するのであれば長期契約でなおかつまとめて支払ったほうが節約できて断然お得なのです。
さらに、途中で解約しても余分に払った保険料は返金されます。
自動車保険
ほけんの窓口では、即日保険加入が可能になっています。
車にあまり乗らないから自動車保険にもそんなにこだわりがない。早く決めてしまいたい。という方には最適です。
保険加入には必要書類がございますので、すぐに加入してしまいたい方は事前に必要書類の詳細を問い合わせておくといいでしょう。
自動車保険を選ぶ際のポイントもご紹介します。
- 賠償責任は無制限を選択すべし
- こまめな見直しで保険料が抑えられる
ほけんの窓口で保険相談をすべき人とそうでない人がいる
あなたは何か困ったことがあって誰かに相談したいと思う場合、どのような人に相談するでしょうか。
もしかすると、親や友達・恋人など身近な人に相談する、という方が多いかもしれませんし、困ったらすぐその道の専門家に相談する、という方もおられるでしょう。
困ったら自分だけで解決しようと思わずに、誰かに相談するのは良いことです。
しかし、相談相手がどれだけ親身になって話を聞いてくれるかにかかわらず、相談したいことを自分自身が頭の中で整理しきれていなければ、相手も真剣に相談を聞いたり、適切なアドバイスを送ったりすることはできません。
これと同じことが、保険相談サービスにも当てはまります。
相談者がある程度現在の状況や、将来におけるビジョンを少なからず持っているのであればFPはパーソナルな情報をより詳しく把握した上でアドバイスができますし、相談者自身も自分は何を必要としているのか、という点を把握することができます。
では相談者がどのような人であれば、より建設的な保険相談ができるのでしょうか。
ほけんの窓口での保険相談がおすすめな人はどんな人?
今まで保険の「ほ」の字もイメージしたことが全くないという方は少ないでしょうが、自分が保険に加入すること自体は全く考えていなかったという方は多いでしょう。
保険が嫌というわけではなく、そもそも単に「関心がない」「必要性を感じられない」という状態の方もいらっしゃいます。
そういった方が初めて保険のことについて「考える」時、どのような疑問を持たれるでしょうか。
- そもそも生命保険って何?
- 国民健康保険との違いが分からない
- 会社で加入させられてる気がするけど、正直何のことだか分かっていない
- 保険料が高く、病気にならなかったら無駄になるのでは?
- 高い保険料を支払っても、特定の病気しか補償してくれないのでは?
- 加入している友人が勧めてくる保険と全く同じものに入っておけば安心?
- 保険会社っていっぱいあるけど、どこも違わないのでは?
例えば、考えられるのは「自動車保険(自賠責)」だけは加入している、という方です。
確かに自賠責保険も保険の一つではあるのですが、自動車を保有している方にとっては加入が必須である保険ですし、
こういった疑問・意見を持たれている方は、そもそも自分や家族の将来にとってどのような補償が必要なのか、という点をまだ把握しておられません。
そういった、全く「保険に関しては初めて」の方であり保険ごとの違いを理解していないという方が保険相談サービスを利用することによって、保険に関する基礎知識から学ぶことができます。
その時、無理に保険に加入する必要もありませんし、「ほけんの窓口」では強制も無理な勧誘も行われません。
公式サイト等で複数社の保険を見比べてはみたけれど、正直全く違いが分からない、という方にも保険相談サービスをおすすめできます。
しかし、たとえ保険初心者の方であっても注意するべき点があります。
ほけんの窓口での保険相談がおすすめでない人は?
ほけんの窓口などの保険相談サービスを利用する人に、ある程度の「適性」が求められる、と言えるのは何故でしょうか。
確かに、保険相談サービスは「誰でも」「いつでも」「気軽に」保険相談ができるサービスであることは違いありません。
ただし、保険相談サービスにおいては相談者側が優位に話を進められるべきです。
あくまで相談者にとってFPは「アドバイザー」であり、保険の「販売員」ではありません。
ですから、無根拠に相手の言うことが正しいと信じてしまう傾向のある方は、保険の選び方において「相談される側が優位」に立ってしまいがちなため、保険相談サービスを利用することはあまりおすすめできません。
また、「とりあえず適当な保険に加入しておけば安心だろう」と思っている方も危険です。
やはりそこでも「自分や家族にとって何が必要なのか」という点を理解されていないため、自分の意思が介在しないまま、薦められた保険に惰性で加入してしまうかもしれないからです。
保険料は月いくら支払うことになるでしょうか。
例えば月々では1万円であっても、年額で換算すると12万円となります。
さらに生命保険は基本的にある程度長期間に渡って加入し続けるものですから、10年、20年と保険料を支払い続けることもあります。
そう考えたとき、保険商品が決して「安い買い物」ではないことが分かります。
ですから最低限、
- なぜ相談するのか
- なぜ保険が必要だと思っているのか
- どのような補償があれば安心だと思うだろうか
- 保険には少なからずリスクがあることを理解しているだろうか
これらの点をはっきりさせておいたうえで、「ほけんの窓口」を利用するようにしましょう。
保険加入の可否、またどの保険に加入するかを最終的に決定するのは、保険相談サービス側ではなく、相談者自身だからです。
ほけんの窓口の相談ってどうするの?疑問を解決!!
ここまで「ほけんの窓口」というサービスや「保険相談」の詳細について様々な点を取り上げてきましたが、これからは実践編に移ります。
これは、相談者が受動的ではなく能動的に相談するためにも大切なことです。
具体的に、どのようにして「ほけんの窓口」を利用することができるのでしょうか。
まずは自身の保険相談に最適な店舗を選ぼう!
「ほけんの窓口」を利用するうえでは、以下の要素が大切です。
- 店舗の場所:家や職場から近く、すぐに行ける場所にあるか?
- 店舗の中:個室等によりプライバシーを確保できる環境があるか?
- サービス内容:経験豊富なFPに相談できる店舗か?
店舗の場所が重要なのはなぜでしょうか。
たいてい保険相談は、一回限りではなく複数回に渡って行われます。
一回だけでは、相談者が自らのライフプランや保険内容やを把握した上で保険への加入について決めることが難しいからです。
その場合、もし家や職場から遠い場所の店舗を選んでしまうと訪問することが難しくなってしまったり、相談途中で面倒になりやめてしまう可能性もあります。
ですからすぐに訪問できる場所、自分にとってアクセスが快適な店舗を選ぶようにすることが大切です。
また、プライバシーに関する点も大切です。
さきほど取り上げたように、来店型保険相談サービスの利点は公共の場所で相談するよりも一定のプライバシーが確保できるという点です。
自宅で相談するとしても、初対面の人を招き入れて相談することに不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、「ほけんの窓口」店舗でも個室が用意されている店舗は限られています。
もちろん間仕切りされた空間で相談したとしてもプライバシーが漏洩することはありませんが、それでも中には不安に感じられる方がおられるでしょう。
ですから店舗を選択するにあたっては、
- 自分が希望するような環境で相談できるか、
- 経験豊富なFPに相談できるか
- 希望する方はFPの性別を指定できるかどうか
気になる点を必ず事前に確認しておきましょう。
ほけんの窓口で相談するまでの流れ
次に、実際に「ほけんの窓口」で保険相談を行う流れについて把握しておきましょう。
「ほけんの窓口」では、基本的に以下の手順に沿って保険相談が行われることになっています。
- 将来的なライフプランや希望する保険に関してのヒアリング
- 1.に基づいて、保険会社40社の中から最適なプランを提案
- 提案された内容が相談者の意向やライフプランと合致しているか確認
まず1.の段階では、漠然とした保険に関するイメージや、将来に向けてどのようなことに準備したいか、などの点を相談できるかもしれません。
もし現在加入している保険があるなら、相談の際に保険証券を一緒に確認することができます。
次の段階では、「ほけんの窓口」独自のシステムによるシミュレーションによって、どのくらいお金がかかるのか、どのような保険商品が適切なのか、といった点などが分かります。
もちろんこの時点で相談者が納得行かない場合も、保険への加入が強制されることはありません。
最後の段階はまとめとなり、実際にこれから保険に加入することによって、どのような種類の「安心」に備えられているのかを確認することができます。
「ほけんの窓口」では、加入前だけでなく加入後のサポートも充実しています。
- 保険金の請求に関する各種手続きを依頼できる
- 契約上の名義変更の依頼ができる
- 保険料の支払い方・払込方法を変更できる
- 保険証券の再発行を依頼できる
- 結婚や出産、車の購入や引っ越しなど、生活に変化が生じるイベントがあった場合に保障内容を再確認できる
これらは特に、保険代理店ならではの強みです。
将来的に保険が必要になったときにサポートをしてくれるので心強いですし、そもそも自分が「なぜ保険に加入しているのか」という点についていつでも再確認することができます。
ほけんの窓口で相談するには予約が必要?
「ほけんの窓口」での保険相談サービスでは、たとえ事前に予約していなかったとしても、保険相談を行うことが可能です。
そのため仕事の帰りなど、時間が空いたそのタイミングで保険相談しに店舗に行き、保険についてのアイディアを忘れないうちにアウトプットすることができます。
しかし、もしあなたが計画や時間を何よりも大切にされている方であれば、たとえ事前に予約することが「必須」ではなかったとしても、事前に相談したい日時を予約した方が良いかもしれません。
それによって、時間どおりに直接店舗に行ったとき待たされることなく保険相談を始めることができます。
ほけんの窓口の相談の予約手順を解説
- 電話での予約(9:00~17:30/土日祝日も対応可能)
- インターネットからの予約
- WEBの公式サイトから、自分が相談を希望する場所の地域で検索すると、付近の店舗が表示されます。
県→店舗のある地域→店舗名の順に表示されていきます。 - 店舗ごとの空き状況を確認することができます。
- 必要事項を記入していきます。
記入事項は「氏名・電話番号・メールアドレス」のみが必須となります。
- ほけんの窓口公式サイトから、希望する店舗を検索
- 予約状況を確認して、希望する日時を選択
- 必要事項の記入
- 予約の完了
来店型の保険相談サービスの会社を徹底比較!
- ほけんの窓口
- 保険見直し本舗
- ほけんクリニック
保険見直し本舗

- 契約実績:100万件以上
- 店舗数:255店舗
- 取扱保険会社数46社
- キャンペーン:ー
保険見直し本舗は来店型の保険相談サービスでありつつ、訪問型保険相談サービスも行っており、再来店が難しい場合にも無料で自宅などで保険相談をすることができます。
質の高い相談ができることでも有名です。
保険見直し本舗の評判や口コミが気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

保険クリニック

- 契約実績:ー
- 店舗数:193店舗
- 取扱保険会社数: 41社
- キャンペーン:ー
日本初の来店型保険ショップのため、老舗の保険ショップとして信頼度が高く安心して保険ショップに足を運べます。
また、保険クリニックが独自開発した「ほけんIQシステム」により一人一人にぴったりの保険を選んでもらうことも可能です。
保険クリニックの評判や口コミが気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

来店型の保険相談サービスを行っている会社の比較一覧
店舗数 | 取扱保険会社数 | |
---|---|---|
ほけんの窓口 | 731店舗 | 45社 |
保険見直し本舗 | 255店舗 | 46社 |
保険クリニック | 193店舗 | 41社 |
店舗数は圧倒的にほけんの窓口がおおいですね。しかし、ほけんの窓口はフランチャイズ店も含まれているため、注意が必要です。
取扱保険会社数は、ほぼどこも同じくらいの数を揃えているため、どちらに行っても、様々な種類の保険から最適な保険を紹介してもらえそうですね。
まだ、保険の相談窓口でどこに行こうか決められない方は、まずはいずれかの保険の相談サービスを提供している会社で相談してみて、違うところにもセカンドオピニオンとして相談してみましょう。
コラム:ほけんの窓口が業界No.1の理由
「ほけんの窓口」は、オリコンが行った2018年度の「顧客満足度ランキング」で第一位となりました。
実際に「ほけんの窓口」で相談したことのある方は次のように相談した感想を述べています。
- 休日でも予約が取りやすかった
- 相談者側が必要としている情報を汲み取ってくれた
- もともと興味があった保険の類似商品を比較できた
- 加入中の保険で残したほうが良い保険が理解できた
- 断りやすく、保険加入が強制されるようなことはなかった
- 妊娠していており、スタッフが良い気遣いをしてくれた
こういった意見から、確かに「ほけんの窓口」が相談者が納得した形で決定することを優先しており、限りなくそこに強制力が発生しないようにしていることが分かります。
こういった、本当の意味で「気軽に」相談できる環境が整っているということは、業界No.1と言われている一つの理由であることが分かります。
また、アフターサービスが充実しているという点も挙げられます。
保険は惰性に加入しておけば良いというものではありませんから、これからのことを考えた上で、慎重に決定するべきものです。
だからこそ、環境の変化に応じて保障内容を見直す必要が出てくるのは仕方のないことであり、必要なことでもあります。
「ほけんの窓口」のような保険相談サービスがあれば、生活の状況が一変したときや環境をガラリと変える必要性に迫られたときなど、一人でこれからのことを抱え込まずに済むでしょう。
保険相談サービスは、保険に加入することで安心感を得たい一人ひとりのサポートを、保険会社そのものとはまた違うかたちで提供するサービスです。
その中で最も実績が高く、実際の利用者からの信頼度も高い「ほけんの窓口」は、多くの方におすすめできます。
ほけんの窓口の口コミ・評判やメリット・デメリットのまとめ
今回は、保険相談サービス「ほけんの窓口」に関して口コミなど様々な点を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事のポイントは、
- 「ほけんの窓口」特徴①顧客満足度が最も高い保険相談サービスである
- 「ほけんの窓口」特徴②契約後も定期的に契約の見直しが可能
- 「ほけんの窓口」特徴③キッズスペースがあり子連れの方も安心
- 「ほけんの窓口」特徴④取り扱っている保険会社の数が多い
- 来店型のメリット:気軽に気が向いた時に相談に行ける
- 来店型のデメリット:相談場所が個室でない場合プライバシーが気になる場合がある
- 相談の手順:相談を行う店舗を決め、可能であれば事前に訪問日時を予約する
- 相談者の立場に寄り添った姿勢や、充実なアフターサービス、適切なアドバイスを受けられることなどが評価されている
以上の点です。
まだ保険に加入していない方の中には、誰かの適切なアドバイスを必要としている方がおられることでしょう。
実際に相談をした方の口コミはとても参考になりますね。
これから保険に加入するかどうかにかかわらず、人生に転機が訪れた時のきっかけとして、「ほけんの窓口」という保険相談サービスを気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
ほけんROOMでは、この記事の他にも役に立つ記事を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。

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