自宅で保険相談するメリット・デメリットを解説!おすすめはどこ?

更新日:2021/01/26
この記事では、自宅で相談できるおすすめの無料保険相談サービスを紹介し、そのあと自宅での保険相談のメリット・デメリットとはどのようなものなのか、そしてお茶を出すかどうかなど多くの人が気になっているであろうことについて詳しく解説していきます。
内容をまとめると
- 自宅で保険相談するメリットは、外出せずに相談できたり、プライバシーを気にせず相談できる点
- 一方、掃除をしたりする必要があり、家に人を上げるのに抵抗がある方にとってはハードルが高いことも
- 自宅で保険相談する人は全体の45%程度
- 保険相談サービスは、保険会社と特別な繋がりがないか、相談満足度が高いかなどで選ぼう
- おすすめの無料相談サービスは、ほけんROOM相談室、ほけん見直しラボ、ほけんのぜんぶ
- その中でも相談員の質が高く、相談満足度93.2%を誇るほけんROOM相談室がおすすめ
- さらにほけんROOM相談室ならスマホ1つで無料オンライン相談可能
保険相談サービスのおすすめを紹介!
保険相談サービスを探している人向けに、自宅で相談できるおすすめのサービスをご紹介します
無料保険相談というと、加入を強制されそうで怖い、というのは皆さんお持ちのご意見です。
「最終的に契約や見直しをしない可能性があるのに、相談にのってもらうのは...」という方もいるかと思います。
しかし実際は、FPの無料保険相談サービスを受けて、実際に新規契約や見直しをするのは全体の30%程度なのです。
つまり、半分以上の方が話だけを聞いて満足している方が多いのです。
ジムの無料体験会で現在の体重測定し、軽く運動してみるのと同じような軽い感覚で、FP無料相談サービスに応募してみることをおすすめします。
そこで、おすすめの無料保険相談サービスを3つご紹介します。
ほけんROOMでは他にも保険に関する記事や、保険相談窓口のおすすめランキングを紹介した記事を公開しておりますので、お悩みの方はそちらも合わせてご覧ください。
ほけんROOM相談室
今みなさんがご覧になっている「ほけんROOM」では、ご自宅でご利用可能な無料保険相談サービス「ほけんROOM相談室」を運営しております。(全国47都道府県対応)
平日20時以降や土日も終日対応しておりますので、あまり時間がないという方にもおすすめです。
もちろん複数社の保険商品を比較検討でき、押し売りなどは決してございません。(そういった営業が発覚した場合は、相談員の方にイエローカードを渡し、相談員を変更するといった制度を導入しております。)
心の底から相談してよかったと思えるようなサービスを目指し日々運営しておりますので、保険の新規加入や見直しを検討されている方は以下のボタンから応募してください。(目安1分)
保険見直しラボ
利用満足度は93.2%という高評価の多い保険相談サービスです。
こちらもイエローカード制度を導入しており、担当者に過度の営業行為や失礼な対応があれば、担当者を変更できるようになっています。
保険見直しラボでは女性FPがかなり多く在籍しており、4割ほどが女性FPです。女性の相談者のみ、希望すれば女性FPを選択できるようになっています。
保険見直しラボについては以下の記事で解説しています。

保険マンモス
保険マンモスにも、イエローカード制度が導入されています。
加入を強制されるような強引な勧誘があった場合、保険マンモスに担当するFPを変更してもらうことができ、問題のあるFPには登録抹消などの対応が取られることになっています。
保険マンモスも、ほけんROOM相談室、保険見直しラボに次いで、おすすめできる保険相談サービスです。
保険マンモスについては以下の記事で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

自宅での保険無料相談について解説!
しかし最近では、近くのショッピングセンターなどにある保険ショップで相談するという方も多くなりました。
また複数の保険会社の商品を取り扱い、経験と知識の豊富なファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してもらえる保険相談サービスなど、保険相談の方法は多様化しています。
来店型の保険ショップには、自分の都合のいいタイミングで気軽に立ち寄って相談できるというメリットがあり、自宅に人を招くことに抵抗のある方にとっては、ありがたい保険相談の方法だといえます。
しかし、周りに人がいると落ち着かないという方や外出することが難しい方をはじめ、自宅で保険相談をしたいというニーズは根強くあるようです。
訪問型保険相談についてはこちらの記事をご覧ください。

自宅で保険相談をしている人の割合はどれくらい?
保険相談場所に関する詳細な調査は行われていないため、保険の加入先(チャネル)についての生命保険文化センターの調査をもとに推察してみます。
平成27年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉・直近加入契約(民保)の加入チャネル

(参考:生命保険文化センター 平成27年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉・直近加入契約(民保)の加入チャネル〈平成27年調査・平成22〜27年の加入〉)
この調査結果によれば、保険の加入先としては家庭に来る保険会社の営業職員が半数近くを占め、最も多くなっています。
一方で保険ショップで保険に加入した割合は4.7%となっており、増加傾向にはあるものの、全体に占める割合はまだまだ少ないということがわかります。
ほとんどのショッピングセンターには来店型の保険ショップがあって、もっと多くの人が来店型の保険ショップで保険に加入していると思っていた方には意外な結果かもしれません。
保険の相談をして、その流れで保険に加入することが多いと考えれば、少なくとも半数以上の方は自宅で保険の相談をしているといえます。
自宅以外の保険相談の場所はどこがある?
このように自宅以外でも保険相談ができる場所は多くあり、相談者の都合にあわせて相談場所は選ぶことができます。
では、自宅で保険相談をするのと自宅以外で保険相談をするのでは、どちらがいいのでしょうか。
ちなみに、ほけんROOMが運営しているほけんROOM相談室では、自宅はもちろん、カフェやファミレス、勤務先も可能です。(お住いの地域によっては店舗も可能です。)
ぜひ一度お問い合わせください。(下のボタンから1分程度で完了します。)
自宅で保険相談するときのメリットとデメリット

自宅での保険相談でも、それ以外の場所での保険相談でも、それぞれにメリットもあればデメリットもあり、ある程度のデメリットは許容する必要があるといえます。
どこで保険相談をすればいいかは、相談者にとってよりメリットが大きい方を選ぶということになります。
では、自宅での保険相談におけるメリット・デメリットをみていきましょう。
メリット①:出かける必要がないので楽である
子どもが小さく長時間の外出は負担となるという方や、近くに相談窓口がないという方でも、希望の時間に担当者が自宅まで訪問して来てくれるため、自宅で待っていれば相談することができます。
また保険相談の際には、加入中の保険証券や健康診断の結果票、家計や資産状況などがわかる資料などが必要となることもあります。
自宅での相談であれば、それらの資料もすぐに準備できる場合が多く、重たい資料を持って相談にいく必要もありません。
また加入手続きをする場合にも、印鑑などを忘れてしまって手続きできないといったこともありません。
メリット②:プライバシーを気にせずに相談できる
来店型の保険ショップや金融機関の窓口などでも、相談ブースは仕切られており一定のプライバシーは確保されています。
それでも完全な個室ではないことも多く、近くに別の相談者やスタッフがいることもあります。
自宅での相談であればそういった心配もなく、プライバシーを気にせずに相談できることもメリットだといえます。
デメリット①:家に入れるのには少し抵抗がある
ちゃんとした保険の担当者であり、あまり心配する必要はないといえますが、相談まで担当者とは面識がないという場合も多く、初対面の人を家に入れることに抵抗を感じるかも知れません。
事前に担当者の写真やプロフィールを知ることができたり、女性の相談者であれば女性の担当者を希望することができる保険相談サービスもあり、このようなサービスを利用すれば、このデメリットの軽減にもなります。
最初から自宅で相談することには抵抗があるのであれば、初回はカフェやファミレスなどで相談するという方法もあります。
デメリット②:自宅の片付けをしないといけない
普段から誰が来てもいいように掃除しておくのが理想ですが、現実的にはなかなか難しいという方も多いのではないでしょうか。
家が散らかっていても保険相談ができない訳ではありませんが、集中して相談するにはある程度は片付けておいたほうがいいといえます。
保険の相談は複数回に渡って行うことも多く、その都度片付けるとなると少し負担に感じるかも知れません。
自宅で保険相談するときに気になるポイントQ&A
ここでは、いざ「自宅で保険相談する!」となった場合に気になることの多いポイントをまとめました。
自宅で保険相談するときに気になる疑問や不安を解消して、安心して保険相談に臨みましょう。
やっぱりお茶やお菓子は用意した方が良いの?
担当者は仕事として来ているので、お茶やお菓子などは用意しなくても全く問題ありません。
もちろん相談者の気持ちとして、お茶やコーヒーなどを出すことは構いません。
逆にお菓子などの食べ物は、相談中には食べるタイミングがないことも多く、お客さんとして招かれているわけではない担当者も手を付けにくいので、出さない方がいいかも知れません。
当然ですが、お茶やお菓子を出したか出さなかったかによって、相談に影響するようなことはありません。

我が家はアイスコーヒーとちょっとしたチョコレートを出しました。
帰ってもらえないなど加入を強制されたりしないの?
ただ、強引ともいえる勧誘が全くないわけではなく、しっかりとした保険相談サービスを選ぶことが大切となります。
ほけんROOMが運営しているほけんROOM相談室は、決してそのような勧誘はございませんので、安心してご応募ください。(目安1分)
自宅で保険相談をする前に必要な準備は?

自宅での保険相談をする場合、相談を希望する日時を決めて予約をすれば、自宅まで担当者が訪問して来てくれるため、基本的には相談者は何もしなくても大丈夫です。
しかし相談をスムーズに進めるために、担当者が来る前に準備しておくべきものがあります。
あると良いものは
- 加入中のすべての保険証券
- 家計の状況がわかる家計簿
- 健康診断書
保険証券には保障内容や保険料など、加入中の保険の内容を把握するための情報がすべて記載されているため、見直しの必要性を判断する重要な資料となります。
また、保険の対象となる人(被保険者)の健康状態は重要なポイントです。
家計簿を日常的につけているのであれば、こちらも用意しておくと良いでしょう。
相談員とは初めて話をするわけですから、家計事情を早く知ってもらい、相談がスムーズに進むよう工夫できると良いですね。
保険相談で準備しておくと良いものは以下の記事で紹介しています。

まとめ
自宅での保険相談には、メリット・デメリットの両方がありますが、多くの相談者にとってはメリットのほうが大きいといえます。
しかし、デメリットや強引な勧誘などを心配せず、安心して自宅で保険相談をするためには、しっかりとした保険相談サービスを選ばなければなりません。
この記事では、信頼できるしっかりした保険相談サービスだけをご紹介していますので、自宅での保険相談を考えている方は、参考としていただければ幸いです。
ほけんROOM相談室では、お金や保険のプロへの無料相談を受け付けています。
下のボタンから無料相談の予約ができますので、ぜひご利用ください。

おすすめ
