【体験談あり】訪問型の保険相談をカフェや喫茶店で行う際の注意点は?

更新日:2021/12/29

訪問型の保険相談サービスで相談場所に困っている、という方も少なくないと思います。自宅以外の相談場所として、カフェや喫茶店を利用する方は訪問型の約4割と比較的多いのも事実です。今回は、カフェや喫茶店で保険相談する際の注意点を解説します。
内容をまとめると
- カフェでの保険相談は、自宅を片付けるなど気を遣う必要がなく切り上げたいときに切り上げられるので、非常におすすめ
- 訪問型FPサービスのうちカフェや喫茶店で相談する人は全体の40%程度
- カフェで保険相談するときには、静かすぎるカフェを選ばない、資料を広げられないような小さいテーブルを選ばない
- 保険相談サービスは、保険会社と特別な繋がりがないか、相談満足度が高いかなどで選ぼう
- おすすめの無料相談サービスは、マネーキャリア相談、ほけん見直しラボ、ほけんのぜんぶ
- その中でも相談員の質が高く、相談満足度93.2%を誇るマネーキャリア相談がおすすめ
- さらにマネーキャリア相談ならスマホ1つで無料オンライン相談可能
目次を使って気になるところから読みましょう!
自宅近くのカフェや喫茶店で保険相談するときのメリットや注意点を解説!
しかし、初めての方は
「カフェで保険相談するのは恥ずかしい」
「カフェのお代はどちらが出すの?」
など不安や疑問に思うことがあるのではないでしょうか。
結論としては、カフェでの保険相談は自宅に次いでおすすめです。
自宅に他人を入れるということにハードルがある方は、カフェを利用しましょう。
今回は、
- 自宅近くのカフェや喫茶店で保険相談をするときのメリット
- カフェや喫茶店で保険相談をするときの注意点
を解説して行きます。
少しでも多くのご相談者が満足出来るような情報をお伝えできれば幸いです。
ほけんROOMでは他にも保険に関する記事や、保険相談窓口のおすすめランキングを紹介した記事を公開しておりますので、お悩みの方はそちらも合わせてご覧ください。
カフェや喫茶店で保険相談するのがおすすめ!という方の理由とは?
自宅を見られなくて良い
初めて会う担当者ですから相性もあります。
いきなり初めて会う人を自宅に招き入れるのは抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、掃除や片付け、お茶出しなどの気遣いもしないといけないといった点もあると思います。
保険加入に気を遣う必要がない
自宅ですと駅から離れていたり、「わざわざ来てもらって…」という心情も働きます。
また、「何度も来てもらうのも申し訳ないから…」と提案等に甘く受け止める心情も働きます。
実際、この心情に関しては担当者も解っていて自宅以外での相談は受けないと
決めて方針を立てている会社や担当者います。
自分のペースで相談を進められる
自宅に来てもらった担当者と相性も合わないけど「早く帰って下さい」とはなかなか言えません。
カフェや喫茶店であれば、もし相性が合わなくても「次の予定がありますので」と時間を切ることも出来ます。
また、発想の古い担当者はお客様の家にマメにいく事が契約への近道と勘違いしている人もいます。
用もないのに来られても困るだけなのに気づいていないのです。
このような面倒なことに巻き込まれない為にもカフェや喫茶店を活用するのもおすすめです。
また、マネーキャリア相談ではカフェや喫茶店での保険相談はもちろん、オンライン保険相談にも対応しています。自宅でも気軽に受けられると評判なので、気になる方はぜひ1度受けてみてください!
訪問型FPサービスのうち、カフェや喫茶店で相談するのはどのくらい?
主な保険の相談場所の割合

こちらのデータは、実際に訪問型FPサービスを行っていた筆者の経験からも同様の割合と感じております。
ただし、来店スペースが便利な場所にあるケースでは事務所を活用する割合も増えて来ます。
なかには訪問型FPサービスの会社では自宅での相談を勧めているところもありますが、実際にはカフェや喫茶店を活用されるケースが多くなっています。
自宅以外の外で会いたい、他の場所での保険相談についても検討してみたいという方は、以下の記事を参考にしてください。

カフェや喫茶店で保険相談する際に注意しておく3つのポイント
カフェや喫茶店で保険相談する場合、気をつけておくべきポイントが数点あります。
カフェで保険の相談をされた方の体験談も紹介しつつ、注意点をまとめました。
飲食代(コーヒ代やお茶代)は自分の分は出すが基本!
担当者は関係性構築の為もあって、お客様の分もご馳走してくれようとする方がほとんどです。
しかし、飲食代をご馳走してくれるかどうかではなく、提案内容が自分にとって合っているかどうかが一番大切なポイントです。
余談にはなりますが、相談時に飲み物以外の注文は避けた方が良いです。
目の前でサンドウィッチやフルーツパフェを食べられたら担当者は、
「この人、ちゃんと相談するつもりあるの?」
となります。
相談をする時はメモを取るくらいのつもりでしっかりと臨みましょう。担当者もその気概に応えるべく、より良い提案を用意してくれます。
プライベートな内容を話しやすいようなカフェ選びをしよう
このような重要な事柄をカフェで話す事に少し気後れがしてしまい正しい情報を担当者へ伝えられない、なんて事になってはいけません。
そのため、隣の席とのスペースが空いてるようなカフェを選びましょう。また、座る位置にも気を遣うべきです。壁際の席が確保できたら、なお良しです。
仮に、カフェが相談員側が指定した場合に、そのカフェに上記のような問題があると、担当者に問題がありますので、その相談員とは深く相談をせず、別の担当者へ変更をしてもらうのも良いかも知れません。
また、お客様アンケートや提案書などを広げっぱなしで話を進める担当者も良くありません。担当者はカフェのような場所で相談をする際は出来るだけ個人情報やプライバシー情報が目に触れないよう工夫をすべきです。
カフェや喫茶店で相談をすると担当者の知識以外の人となりのレベルやスキルが顕著に現れるので相談者に取っては良いシチュエーションでもあるのです。
ほとんどの無料保険相談サービスでは、一度相談員の方と相談してみて、体験が良くなかった場合、別の相談員に無料で変更することができます。
保険を見直しする際は、保険の知識があるだけでなく、人としてもしっかりした誠実な方に相談してほしいですよね。お店や席の準備や個人情報の取り扱い等を通して担当者の人となりを見抜きましょう。
そのほか、カフェでの保険相談で注意しておくべきこと
カフェで相談する場合は注意しておきたいことのポイントまとめ
- 相談する時間やお店を考える
- テーブルの大きさやレイアウトを考える
- 飲食代の支払いは自分で
- 担当者が良い人かどうか見る

カフェや喫茶店の保険相談でプレゼントキャンペーンを行うところも

カフェや喫茶店での保険相談を希望ならマネーキャリア!
具体的な特徴は以下です。
- 平均業界経験年数12.1年のベテランFPを紹介
- 相談者ごとに最適なFPを紹介できる
- 相談はもちろんアフターフォローも何度でも無料
- 30社以上の保険会社の商品を比較して検討できる
- 全国47都道府県どこでも対応可能 カフェや喫茶店、自宅等の好きな場所で相談ができる
- 強引な勧誘な一切ない
事前のヒアリングでお聞きする情報をもとにお客様ごとに最適なFPを紹介することができます。
相談の際には、ベテランFPが30社以上の保険会社の商品の中からお客様の希望に沿った提案をいたします。
また、直接会うことも気が引けてしまう方は、オンライン相談も受け付けていますのでぜひ利用してみてください!
カフェや喫茶店での保険相談の前に準備しておきたいチェック事項
特に、以下の2点に気をつけましょう。
- 保険の加入や見直す目的を明確にする
- 家計の収支状況を把握しておきましょう
気になるのは保険料なのか、保障の内容が自分にあっているか等、自分なりに書き出して
みましょう。漠然としても、プロのファイナンシャルプランナーは整理をして説明をしてくれます。
「お金のプロ」と相談する良い機会です。普段、家計簿をつけているのであれば
簡単に整理(月の平均等をまとめてみる)して行きましょう。収入や家族構成から算出される収支の平均値をベテランのファイナンシャルプランナーは把握していますので比較や適正値を教えてもらえます。
保険相談前にしておきたい準備について以下の記事で解説しているので、気になる方は参考にしてください。

加入中の保険証券や興味ある保険の資料を準備しておく
もし、証券が見当たらない場合は年に1回、送られて来る「契約内容のご案内」と言った資料でも充分です。
また、興味がある保険の資料も準備して行くと良いでしょう。商品名と保険会社が解れば充分ですが、インターネット上で簡単な試算も出来る商品が多いのでそれらも用意して行くと相談がスムーズに進むので可能であれば用意して行きましょう。
最近、インターネットで「安い」「手続き簡単」といった保険商品も多く出ていますが、実際に思っていた内容と違う事も多くあります。
例として、
- 入院の際、給付金が出る保険だと思って加入したがケガのみで病気の入院は出ないタイプだった
- ケガの際に給付金が出る保険だと思って加入したが交通事故だけで手を包丁で切ったりした際のケガには対応していなかった
など、保険は複雑なモノが多いのでしっかりとプロのファイナンシャルプランナーと相談しましょう。
時間のある方は2つ以上の無料保険相談サービスで比較する
保険の相談はファイナンシャルプランナーの経験や知識レベル、取り扱い出来る保険会社の数などで提案内容は変わって来ます。
例えば、毎月の保険料が1000円違うだけで10年で12万円、20年で24万円、30年で36万円と差は広がって行きます。同じ保障内容であれば少しでも割安な保険会社の商品を提案して欲しいものです。
しかし、保険は加入時も大切ですが、もっと大事なのは保険金や給付金を受け取る時です。
保険会社に書類を提出する作業は保険を知らない方には加入する時以上に難しいものです。
複数のファイナンシャルプランナーと相談する際に、比較するポイントにそのプランナーがどれだけの保険金や給付金を支払う機会をフォローして来たか、また、フォローするつもりがあるかを足してみましょう。
「コールセンターに電話して下さい」などというプランナーはおすすめ出来ません。
複数の保険相談サービスを利用するメリットなどについてはこちらの記事で解説しているので、気になる方は参考にしてください。

カフェや喫茶店での保険相談のまとめ
総合的にみたおすすめの保険相談サービスはこちらで解説しています。
