ライブスター証券の手数料はどう?|比較表で分かりやすく解説!

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ライブスター証券は名前を変え、SBIネオトレード証券へと生まれ変わりました。大手金融会社であるSBIグループの傘下に入り、手数料はどうなったのでしょうか?ネット証券を一覧表にまとめ、比較しました。SBIネオトレード証券のメリット・デメリットも解説しています。

▼この記事を読んで欲しい人
  • SBIネオトレード証券とSBI証券の違いを知りたい人
  • SBIネオトレード証券の手数料について知りたい人
  • SBIネオトレード証券のメリット・デメリットを知りたい人

内容をまとめると

  • 投資商品が多く中長期投資向きなのはSBI証券で、SBIネオトレード証券は信用取引の手数料が安い短期投資向きのネット証券
  • SBIネオトレード証券は投資信託が少なく外国株の取扱がないことがデメリットで、格安の手数料・使いやすいツール・NISA・抽選資金不要のIPOがメリット
  • 証券会社選びは高い信頼性・安い手数料・豊富な商品数・便利なツールが大切なポイント
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【旧ライブスター証券】SBIネオトレード証券の手数料比較一覧


ライブスター証券は、2021年にSBIネオトレード証券へと商号が変わりました。


SBIネオトレード証券は、現物取引・信用取引の手数料が業界最安水準のネット証券です。


現物取引とは、株式と現金を交換することで行われる取引のことです。ほぼすべての銘柄で取引が可能です。



現物取引では、株式を購入してから売却するまでの期間に制限はありません。購入した株式を長期で保有することができます。 


信用取引とは、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことです。 取引できる銘柄には制限があります。 信用取引では、取引を終了するまでの期間に制限があります。


SBIネオトレード証券で株取引をする際には、下記の手数料プランを押さえておきましょう。

  • 現物取引【1約定ごと】
  • 現物取引【1日定額制】
  • 信用取引【手数料・金利・保証金】

手数料プラン①現物取引【1約定ごと】

SBIネオトレード証券の「一律プラン」を下記の表にまとめました。

約定代金手数料(税込)
5万円以下50円
5万1円~10万円以下
88円
10万1円~20万円以下100円
20万1円~50万円以下198円
50万1円~100万円以下374円
100万1円~150万円以下440円
150万1円~300万円以下660円
300万超~880円

一律プランは1約定制です。株式売買ごとに手数料がかかります。1回の約定代金が大きくなるほど手数料の額も大きくなります。


多くのネット証券では、約定代金が5万~20万円の取引で100~200円ほどの手数料です。50万円を超えると、証券会社によって手数料に差が出てきます。


SBIネオトレード証券の一律プランは、業界最安水準です。


1約定制は取引の回数が多いほど手数料の額が大きくなっていきます。1約定制は、下記のような人におすすめです。

  • 頻繁に取引しない人
  • 1回の約定代金が大きい人

手数料プラン②現物取引【1日定額制】

SBIネオトレード証券の「定額プラン」を下記の表にまとめました。

1日の約定代金合計額手数料(税込)
50万円以下0円
50万1円~100万円以下0円
100万1円~150万円以下880円
150万1円~200万円以下1,100円
200万1円~300万円以下1,540円
以降100万円増加ごとに295円ずつ増加

1日定額制は、1日の約定代金の合計に応じて手数料が決まります。1約定制と比較すると、かかるコストがわかりやすいのが特徴です。


ネット証券間の低価格競争が激しくなっていて、ある値段までの取引額に対し、手数料が無料化されるネット証券もあります。


SBIネオトレード証券は、1日の約定代金の合計が100万円までは手数料が無料です。


1日定額制の手数料は、1日の約定代金の合計によって決まります。取引の回数は関係ありません。


1日定額制が向いているのは下記のような人です。

  • 1日の取引回数が多い人
  • 1回の約定代金が大きくない人

手数料プラン③信用取引【手数料・金利・保証金】

信用取引には、売買手数料の他に金利・貸株料などのコストがかかります。


SBIネオトレード証券の信用取引にかかるコストを下記の表にまとめました。

取引手数料制度信用取引買方金利一般信用取引買方金利制度信用取引貸株料
0円2.30%2.75%1.10%

信用取引で必要なおもなコストは下記の通りです。

  • 金利
  • 貸株料
  • 名義書換料
  • 品貸料
  • 信用管理費

金利は、証券会社から借りたお金に対して発生する金利です。購入から取引を始めた場合に必要となります。


貸株料は、証券会社から借りた株式に対して発生するレンタル料です。売却から取引を始めた場合に必要となります。


名義書換料は、権利処理手数料です。権利付き最終売買日と権利落ち日をまたいで保有した場合に発生します。


品貸料は、機関投資家などから株式を借りるときのレンタル料です。信用管理費は、信用取引に関する事務手数料のことです。

【旧ライブスター証券】SBIネオトレード証券とは?|基礎知識


SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は昭和23年に設立された歴史ある証券会社です。2020年にSBIグループの傘下に入りました。 


SBIネオトレード証券のおもな特徴は、業界最低水準の取引手数料です。株式の現物取引だけでなく、信用取引でも業界最低水準の手数料で取引できます。


SBIネオトレード証券は、短期余裕資金を使って信用取引で積極的に運用したい方に向いています。信用取引の手数料はずっと無料です。制度信用の買方金利は、通常時が2.30%、優遇条件達成で1.80%になります。


オリコン顧客満足度ランキング・ネット証券の取引手数料部門で、8年連続8度目の第1位を受賞しています。評価の決め手は、投資コストの低減に向けた取り組みです。


直感的に操作できる使いやすさにこだわったツールで、スムーズに取引できます。Web版、ダウンロード版、スマホ版のトレードシステムは、すべて無料で利用できます。

SBI証券・SBIネオトレード証券の違いとは?


SBI証券
は、国内株式だけでなく外国株式や債券、投資信託など幅広い商品を取り扱っています。iDeCoやNISAといった税制優遇制度も活用しやすく、長期の資産運用に適しています。


SBI証券に向いているのは下記のような人です。

  • いろんな商品を1口座で取引したい人
  • 大手企業で安心の取引をしたい人 
  • ネット証券最大手の口座を持っておきたい人

SBIネオトレード証券は、信用取引のコストが低いことが強みです。短期間で大きく利益を狙う投資に適しています。  


SBIネオトレード証券に向いているのは下記のような人です。

  • 国内株式・信用取引中心に取引したい人
  • 他人とは違う口座で取引したい人
  • バックアップ(サブ)口座が必要な人

SBI証券とSBIネオトレード証券はシステムが異なります。どちらの口座も保有することにより、システム障害発生時などに役立ちます。


SBI証券で中長期投資をし、SBIネオトレード証券で短期投資をすることによって、リスクを管理できます。

SBIネオトレード証券のデメリット2つ


証券会社を選ぶときは、メリットだけでなくデメリットやリスクについても、しっかり確認もしておきましょう。


SBIネオトレード証券のおもなデメリットは、下記の2つです。

  • 投資商品(投資信託)が少ない
  • 外国株式・外国ETFの取り扱いがない

SBIネオトレード証券は投資商品が少ないので、さまざまな銘柄に投資してみたい人や世界に投資してリスクを分散したい人には向いていません。


現物取引と信用取引の両方において取引手数料の安さが強みなので、SBIネオトレード証券は、余剰資金で積極的に利益を上げたいタイプの人におすすめです。


中長期的な投資はメインは大手のネット証券を使い、短期的な投資はSBIネオトレード証券をサブとして口座開設するとよいでしょう。

デメリット①投資商品(投資信託)が少ない

SBIネオトレード証券は、投資商品(投資信託)が少ないことがデメリットとして挙げられます。


SBIネオトレード証券が取り扱う商品は、2022年現在で10本のみとなっています。


レオス・キャピタルワークスが運用する投資信託は下記の5つです。

  • ひふみプラス
  • ひふみワールド+
  • まるごとひふみ100
  • まるごとひふみ50
  • まるごとひふみ15

SBIアセットマネジメントが運用する投資信託は下記の5つです。

  • SBI中小型割安成長株ファンド 
  • SBI中小型成長株ファンド
  • SBI国内大小成長株ファンド 
  • SBI米国小型成長株ファンド
  • ピムコ世界金融ハイブリッド
    証券戦略ファンド

たくさんの投資信託の中から選びたい人はSBIネオトレード証券以外も検討しましょう。

デメリット②外国株式・外国ETFの取扱がない

SBIネオトレード証券には、外国株式や外国ETFの取り扱いがありません。国内株式だけでなく、世界に分散投資したい方にとってはデメリットとなります。


SBIネオトレード証券は、初心者でも使いやすいようにトレードツールが工夫されており、手数料も安いため、利益を出しやすいという特徴があります。


メインの証券口座ではなく、サブの証券口座として利用している方もいます。


国内株については、SBIネオトレード証券の手数料の安さが強みです。国内株と外国株で証券口座を使い分けるとよいでしょう。

SBIネオトレード証券の4つのメリットとは?


SBIネオトレード証券という名前は2021年から使用されています。比較的新しい証券会社と思われがちですが、実際は昭和23年創業と70年以上の歴史を持つ老舗です。


SBIネオトレード証券は、2020年にネット金融大手のSBIホールディングスの傘下に入りました。SBIホールディングスは、取引手数料などの無料化をめざしています。


SBIネオトレード証券は、業界最安水準の手数料体系が評価されています。


SBIネオトレード証券のおもなメリットは、下記の4つです。

  • 手数料が格安
  • 取引・分析ツールが充実している
  • 3種類のNISA口座を開設できる
  • IPO投資の抽選資金が不要

SBIネオトレード証券の強みは、手数料の安さと取引のしやすさです。SBIホールディングスのグループに入ったことでIPO取扱銘柄数も増えてきています。

メリット①手数料が格安

SBIネオトレード証券のメリットは、手数料が格安なことです。


取引ごとの1約定制の手数料と1日定額制の手数料はどちらも、SBIネオトレード証券の手数料は業界最安水準となっています。特に、取引の約定金額が大きくなるほど他社と比較して割安です。


1約定制と1日定額制の約定代金に応じた手数料は下記の通りです。(2021年8月時点)

約定代金1約定制(税込)1日定額制(税込)
5万円50円0円
10万円88円0円
20万円100円0円
50万円198円0円
100万円374円0円
200万円660円1,100円
500万円880円2,130円

手数料が安いため、1日の中で多くの取引を繰り返すデイトレーダーの中には、メインの証券会社としてSBIネオトレード証券を利用している方もいます。

メリット②取引・分析ツールが充実している

SBIネオトレード証券のメリットは、取引・分析ツールが充実していることです。ほとんどが無料で利用できます。


トレードツールは、高機能なダウンロード版やモバイルデバイス用のアプリ版、インターネット環境だけで利用できるWebブラウザ版があります。


SBIネオトレード証券では、情報収集・値動きの分析・発注・資産状況の確認などの機能が一括管理されています。複数のツールを使い分ける手間がかかりません。 


2022年2月からは、国内株式の取引情報ツール「カブ板」のサービスが開始されています。カブ板はWebブラウザ版の取引ツールです。


2022年夏にはカブ板内で、売買や資産管理などを完結できる機能追加も予定されています。

メリット③3種類のNISA口座を開設できる

SBIネオトレード証券のメリットは、3種類のNISA口座を開設できることです。


NISAは資産形成を目的とした税制優遇制度です。一定金額内の元本を投資した場合、値上がり益・配当金・分配金にかかる20.315%の税がかかりません。


SBIネオトレード証券では、一般NISAとつみたてNISA、ジュニアNISAの利用が可能です。 


しかし、2024年以降はNISA制度が変わるので注意しましょう。


つみたてNISAは2042年まで延長されますが、一般NISAは2024年以降は制度を変えて2028年まで継続します。ジュニアNISAは2023年12月で終了です。

メリット④IPO投資の抽選資金が不要

SBIネオトレード証券のメリットは、IPO投資の抽選資金が不要なことです。


IPO株とは、新規公開株のことです。株を投資家に売り出して証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。


IPO株は公募価格よりも初値が高くなることが多いです。当選すれば簡単に利益を得る可能性があります。


SBIネオトレード証券では、販売数量の10%が完全平等抽選、販売数量の90%がステージ制抽選となっています。


SBIネオトレード証券のIPOは、抽選資金が不要です。IPO株の公募価格のみで購入できます。抽選に外れても損することはないため、未経験者でもチャレンジしやすいです。

SBIネオトレード証券はどんな人におすすめ?


SBIネオトレード証券は、下記のような人におすすめです。

  • 信用取引をしたい人 
  • 使いやすい取引ツールを無料で使いたい人 
  • 抽選資金なしでIPO投資がしたい人
  • 国内株式に投資したい人

SBIネオトレード証券は、信用取引の取引手数料が0円です。

金利や貸株料などの諸経費はかかりますが、信用取引金利が業界最低水準となっています。


また、SBIネオトレード証券では、使いやすい取引ツールが無料で使えるというメリットがあります。


IPO投資の抽選資金が不要という点も、SBIネオトレード証券の魅力の1つです。完全抽選制が採用されているため、口座開設したばかりの方にも当選の可能性があります。


SBIネオトレード証券は、外国株式や外国ETFを取り扱っていない点がデメリットとして挙げられます。国内株式で資産運用したい人におすすめです。

【失敗しない】ネット証券を選ぶ4つの比較ポイントを解説!


投資で失敗しないためのネット証券の選び方を解説します。大切な比較ポイントは、下記の4つです。

  • 信頼性や安全性が高いか
  • 手数料が格安か
  • 投資商品数は豊富か
  • 分析ツールや投資情報が充実しているか

証券会社にはそれぞれの特徴があります。 初めての証券会社を開設する場合には、証券会社の特徴をしっかりと比較しましょう。


複数の口座を開設して使ってみるのもおすすめです。メイン口座とサブ口座は、違った特徴をもつ口座を開設しましょう。


複数の口座を持つメリットとしては「ツールの使い分けができる」「IPOに当選しやすくなる」といった点が挙げられます。


証券会社の口座選びに不安のある方は、無料相談を検討してみましょう。お金のプロに相談することで、悩みや不安が解消されます。

比較ポイント①信頼性や安全性が高いか

ネット証券の信頼性や安全性は、口座開設数や自己資本規制比率などの情報を参考にしてみましょう。口座開設数や自己資本規制比率は各証券会社のホームページで公開されています。


信頼性や安全性が特に高いと評価されているネット証券の特徴を下記にまとめました。

証券会社名特徴
SBI証券ネット証券最多の口座数とシェア率
楽天証券2020年新規口座開設数No.1
auカブコム証券MUFJ系列の大型証券
松井証券老舗証券

上記以外で、信頼性や安全性が高いと評価されているネット証券には、次のようなものがあります。

  • SBIネオトレード証券
  • マネックス証券
  • 岡三オンライン
  • DMM株
  • ネオモバ
  • LINE証券

比較ポイント②手数料が格安か

対面型の総合証券と比較して、ネット証券は手数料が安い傾向にあります。


手数料が格安であると評価されているネット証券の特徴を下記にまとめました。

証券会社名特徴
SBIネオトレード証券ネット証券最安の手数料
DMM株ネット証券最安の手数料
ネオモバ月220円で取引手数料0円(月間計50万円まで)
Tポイントも利用可能
LINE証券最低水準の手数料

上記以外で、手数料が安いと評価されているネット証券には、次のようなものがあります。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券
  • 岡三オンライン

証券会社ごとの料金プランや投資家の取引量によるので、どこが1番お得かは決めにくいです。しかし、頻繁に売買する人は、手数料が安く定額制の証券会社を選ぶとお得です。

比較ポイント③投資商品数は豊富か

投資商品が豊富なネット証券は、選択肢が多く利益を上げるチャンスが大きくなります。しかし、投資初心者の場合、ある程度のラインナップの方が選びやすいともいえます。


投資商品数が特に豊富であると評価されているネット証券は、SBI証券です。国内株式・投資信託・外国株(9カ国)・金・先物など多くの金融商品を取り扱っています。IPO実績も豊富です。


投資商品数が豊富であると評価されているネット証券には、次のようなものがあります。

証券会社名特徴
楽天証券米国・中国株のほかにも投資信託数が豊富
マネックス証券米国株の取扱数が多い
岡三オンライン現物株は国内4取引所の銘柄を取り扱う
DMM株国内4取引所の銘柄と米国株を取り扱う
LINE証券東証銘柄(単元株)とLINE証券選定の銘柄(ミニ株)がメイン

比較ポイント④分析ツールや投資情報が充実しているか

個人投資家が投資を行う際には、ネット証券が提供する分析ツール投資情報が不可欠です。使いやすい分析ツールと豊富な投資情報を駆使して、自分の力で利益を上げる必要があります。


分析ツールや投資情報が充実していると評価されているネット証券の特徴を下記にまとめました。

証券会社名特徴
auカブコムスクリーニング機能が秀逸
マネックス証券ファンダメンタル系の検索が充実
アナリスト評価なども検索可
松井証券描写・テクニカル種・比較などチャートツールが有能
岡三オンライン取引ツールが高機能。
アナリストも豊富で情報力も良い
SBIネオトレード無料で使えるPCツール・スマホアプリあり

上記以外で、分析ツールや投資情報が充実していると評価されているネット証券には、次のようなものがあります。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • DMM株

大手ネット証券11社の比較一覧


ネット証券は総合証券と比べて、手数料が安く取引がしやすいという理由で人気があります。大手ネット証券11社の比較一覧は下記の通りです。

証券会社名売買手数料
10万円
売買手数料
50万円
投資信託IPO取引実績
2021年
SBIネオトレード証券0円0円10本20社
SBI証券0円0円2,649本122社
楽天証券0円0円2,665本74社
auカブコム証券0円0円1,551本42社
GMOクリック証券0円0円133本1社
マネックス証券99円275円1,247本65社
松井証券0円0円1,606本56社
岡三オンライン0円0円552本47社
DMM株88円198円5社
ネオモバ220円(月額)220円(月額)15社
LINE証券99円275円32本11社

SBIネオトレード証券は、投資信託の商品数が少ないネット証券です。投資信託で資産運用したい場合は、ラインナップの多い証券会社を選ぶ方がよいでしょう。

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資産運用に不安のある方は、顧客満足度93%のマネーキャリアをご活用ください。投資デビューのお手伝いをさせていただきます。


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