SBIネオモバイル証券の手数料は高い?【ポイント投資・少額投資におすすめ】

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ネオモバイル証券の手数料は高いのでしょうか?また、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?今回は、SBIネオモバイル証券の手数料についてや、ネオモバイル証券はどのような人にオススメなのかを徹底解説していきます。



▼この記事を読んで欲しい人

  • SBIネオモバイル証券の手数料について知りたい人
  • SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットを知りたい人
  • SBIネオモバイル証券はどのような投資家にオススメなのかを知りたい人

内容をまとめると

  • ネオモバイル証券は少額の取引なら手数料が安くわかりやすい
  • 普段からTポイントを使っていて、少額投資がしたい人にはオススメ
  • 商品ラインナップが少ないなど、人によってはデメリットも大きい
  • 無料相談を利用すれば、プロと一緒に自分に合ったネット証券を見つけることができる 
  • 今ならボタン一つで無料オンライン相談できるので、この機会にネット証券選びの悩みを解決しましょう!

目次を使って気になるところから読みましょう!

SBIネオモバイル証券の手数料は高い?【手数料比較一覧】


大手ネット証券各社の手数料の比較をまとめました。

ネオモバイル証券の手数料は、ほかの証券会社の手数料と比べてどのようになっているのかを比較していきます。
ネット証券手数料
SBI証券
【1約定】
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:無料
楽天証券
【1約定】
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:無料
マネックス証券
【1約定】
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
【定額制】
10万円:550円
50万円:550円
100万円:550円
auカブコム証券 
【1約定】
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:無料
松井証券【1約定】
10万円:ー
50万円:ー
100万円:ー
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:1,100円
LINE証券【1約定】
10万円:0円
50万円:0円
100万円:0円
※別途売り手数料が発生する
【定額制】
10万円:ー
50万円:ー
100万円:ー
DMM株【1約定】
10万円:88円
50万円:198円
100万円:374円
【定額制】
10万円:ー

50万円:ー
100万円:ー
ネオトレード証券【1約定】
10万円:88円
50万円:198円
100万円:374円
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:無料
ネオモバイル証券【1約定】
10万円:ー
50万円:ー
100万円:ー
【定額制】
10万円:220円
50万円:220円
100万円:1,100円
※月額220円で50万円まで無料
岡三オンライン証券【1約定】
10万円:108円
50万円:385円
100万円:660円
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:無料
GMOクリック証券【1約定】
10万円:90円
50万円:260円
100万円:460円
【定額制】
10万円:無料
50万円:無料
100万円:無料
ネオモバイル証券の手数料は月額での定額制となっており、50万円までであれば何回取引しても220円となっています。

少額であれば安い手数料でたくさん取引ができますし、1約定ごとの手数料はかからないため、手数料体系が分かりやすいのも魅力です。

1約定ごとの手数料で最も安いのはネオトレード証券DMM株

1日定額制でもっとも安いのはSBI証券楽天証券auカブコム証券ネオトレード証券岡三オンライン証券GMOクリック証券の無料となっています。

SBIネオモバイル証券とは?【基礎知識】


  • SBI証券のグループ会社だから安全安心
  • 月額220円で取引し放題
  • 貯まったTポイントを使って株が買える
  • 1株500円以下で株が買える
  • スマホでサクサクかんたん注文
SBIネオモバイル証券は、SBI証券CCCマーケティングによる証券会社です。
口座開設数No.1のSBI証券のグループ会社であるため、とても安心感がありますよね。

また、2019年のサービス開始以来、口座開設数が50万口座を突破するなど勢いがある証券会社となっています。

ネオモバイル証券の特徴のひとつが手数料。
1約定ごとの手数料は一切かからず、すべてが定額制となっているため、料金体系が分かりやすいです。

月額220円(約定額0~50万円)で取引し放題なのは、ネオモバイル証券の大きな魅力といえるでしょう。

ネオモバイル証券は、Tポイントを使って株を買うことができます
1ポイント1円として取引することができますので、「軍資金がない・・・」という方でも、ポイントを使って気軽に投資することができます。

ネオモバイル証券では、単元未満株で株を購入することが可能。
スマホでかんたんに注文でき、少額から投資できるため、20代や30代を中心に人気が高まっています。

SBIネオモバイル証券のデメリットを5つで解説!


月額手数料も安く、安心安全なイメージのあるネオモバイル証券ですが、デメリットも存在するようです。

  • 取引しなくても月額220円かかる
  • 外国株や投資信託の取引ができない
  • NISA口座に対応していない
  • リアルタイム取引ができない
  • FXチャートの情報量が少ない
投資初心者の方がネット証券を選ぶときのポイントは、「デメリットをしっかりと把握する」ことでしょう。

ネット証券各社は、それぞれ質の高いサービスを提供しており、どうしてもメリットばかりが目に入ってしまいがちです。

本当に自分に合ったネット証券を選ぶためには、どのようなデメリットがあり、それが自分の資産運用にどの程度影響を与えるのかを判断していく必要があります。

ここでは、ネオモバイル証券のデメリットについて解説していきます。
ネオモバイル証券の口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

デメリット①取引しなくても月額220円かかる

ネオモバイル証券のデメリットのひとつに、取引しなくても月額220円がかかることがあげられます。 


 たとえば、「とりあえず口座開設だけでもしておこう!」と作っておいて、その後に利用しなかったとしても、毎月220円の費用がかかってしまいます。 


つまり、ネオモバイル証券で口座開設すると、毎月自動的に220円が口座から引かれてしまうということです。


利用してもしなくても手数料が発生してしまうのは大きなデメリットといえますよね。


ネオモバイル証券で口座開設する際は、あなたが今後、継続的に投資をするのかどうかを考慮する必要があるでしょう。

デメリット②外国株や投資信託の取引ができない

ネオモバイル証券は、外国株や投資信託の取引をすることができません。


ネオモバイル証券が取り扱っている商品は以下の通り。

  • 国内株
  • FX
  • カバードワラント(オプション取引)
外国株の中でも、最近人気の高いアメリカ株に投資できないというのは、大きなデメリットなのではないでしょうか?

また、投資初心者に人気の投資信託にも対応していないため、選択肢の幅が狭いと言わざるを得ません。

親会社のSBI証券では外国株の取り扱いがありますので、状況に応じてSBI証券とネオモバイル証券を併用していくのもアリだと思います。

ネオモバイル証券の口座開設を検討している方は、取り扱い商品の内容をしっかり確認したうえで加入する必要があるでしょう。

デメリット③NISA口座に対応していない

NISA口座に対応していない点も、ネオモバイル証券のデメリットであるといえます。


NISAは非課税で投資を行うことができ、特に非課税期間最長20年の「つみたてNISA」は、長期投資が目的の投資家の中で人気が高まっています。


オトクに積立投資ができるNISA口座がないというのは、やはりデメリットとなってしまいます。


ネオモバイル証券は、人気のNISA口座に対応していないということもあり、「使い勝手が悪い!」などの意見が聞かれます。


ネオモバイル証券で口座開設をする際は、別口座でNISAを活用しなければいけないので注意が必要。


こちらも親会社のSBI証券では取り扱いがありますので、ネオモバイル証券との併用がオススメです。

デメリット④リアルタイム取引ができない

ネオモバイル証券のS株(単元未満株)は、リアルタイムでの取引ができません。


発注受付時間と約定タイミングの乖離は以下の通り。

注文受付時間約定タイミング
0:00~7:00当日前場の始値
7:00~10:30当日後場の始値
10:30~13:30当日後場の終値
13:30~24:00翌営業日前場の始値

注文したときの価格と、実際に約定したときのタイミングに大きな乖離があるため、「思っていた金額とちがう!」ということが多くなってくるかもしれません。


場合によっては、注文していたときの価格から大幅に下がったタイミングで約定され、損をしてしまうという可能性もあるため注意が必要です。

デメリット⑤FXチャートの情報量が少ない

ネオモバイル証券でFXの取引ができる「ネオモバFX」。

ネオモバFXには、利用者のレベルにあわせて2つの種類があります。

  • FX初心者向けの「ネオモード」
  • FX中・上級者向けの「プロモード」
ネオモードは、初心者でも分かりやすいようにシンプルなつくりになっている影響で、チャートやテクニカル指標の表示がなく、FXに関する情報の掲載もありません

対して中・上級者向けのプロモードは、テクニカル指標の表示や細かなチャート分析ができ、FX情報も表示されますが、Tポイントを使った投資ができないというデメリットがあります。

特にネオモードはFXチャートの情報量に乏しいため、使い勝手が悪いといえるでしょう。

プロモードに関しても、ネオモバイル証券の特徴であるTポイントが使えないため、どちらのモードを選択してもデメリットを感じてしまうかもしれません。

SBIネオモバイル証券のメリットを2つで解説!


ネオモバイル証券のメリットについては、以下の2つがあげられます。

  • ポイント投資ができ、配当金ももらえる
  • 単元購入ができるため少額投資が出来る
ネット証券各社は、それぞれ独自のサービスを展開しており、どれも魅力的なものばかり。
「どのネット証券にしようか迷う・・・」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか?

今回紹介するメリットも、ネオモバイル証券ならではのサービスとなっています。

ネット証券選びのコツは、デメリットをしっかりと把握しつつ、自分にとって魅力的なサービスを展開している証券会社はどこなのかを探っていくことです。

ここでは、ネオモバイル証券のメリットについて詳しく解説していきます。
ネオモバイル証券の口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

メリット①ポイント投資ができ、配当金ももらえる

クレジットに貯まったTポイントも投資に回せる

ネオモバイル証券の大きなメリットのひとつに、貯まったTポイントを投資に使える点があげられます。

ポイントの使い道が分からず、ため込んだままにしている方って結構多いですよね?

ため込んでいるTポイントをネオモバイル証券で使うことで、オトクに投資ができてしまいます。

また、Tポイントのみでの投資であっても、ちゃんと配当金はもらえます。
現金をまったく使わずに、インカムゲインを得ることができるのは嬉しい限りですね。

Tポイントを有効活用できるため、普段からTポイントを使っている人にはネオモバイル証券での口座開設がオススメです。

FXはTポイントを証拠金に使える

ネオモバイル証券では、FXの証拠金にもTポイントが使えます。
値動きが大きいといわれるFXですが、使うのがポイントであれば気持ちがラクですよね。

ただし、証拠金以上に損が出てしまう可能性もあるため、注意が必要です。

メリット②単元購入ができるため少額投資が出来る

「S株」で単元未満株の購入が可能

日本で株を購入する場合、1単元が100株であるため、最低100株からしか購入することができません。

1単元で購入するとなると、数百万かかってしまう場合もあるため、投資初心者にはなかなか手が出せないでしょう。

しかし、ネオモバイル証券の「S株」は単元未満株の購入ができるため、1株から取引することができるのです。

これまで手が出なかった銘柄に少額から投資できるため、気になる方はぜひS株を試してみてください。

WealthNavi for ネオモバなら少額で始められる

WealthNavi for ネオモバは、ネオモバイル証券が提供しているロボアドバイザーのこと。
最低投資金額1万円、最低積立金額5,000円と少額から始められることで人気のサービスです。

投資初心者で、「まとまった金額はないけど、とりあえず投資を始めたい!」という方にはうってつけのサービスでしょう。

SBIネオモバイル証券はこんな人におすすめ!


ここまで、SBIネオモバイル証券の魅力やデメリットについて説明してきました。
ここでは、ネオモバイル証券はどのような人にオススメできるのかを解説していきます。
  • 普段Tポイントが溜まっている人
  • クレジットカード取引の頻度が多い人
  • 国内株やFXの少額投資を行いたい人
  • NISA口座や外国株、投資信託の取引をしない人
  • 株やFX投資を毎月数回以上取引している人
普段からTポイントカードの利用が多く、ポイントがたくさん溜まっている人はネオモバイル証券がオススメ

ため込んでいるTポイントがあれば、現金を使わずに投資をすることができます。
ポイントのみで利益が出せるかもしれないと考えると、オトク感が大きいですよね。

また、クレジットカードカードでの取引が多い人も、還元されたTポイントで投資がしやすくなるためオススメです。
  • Tカードプラス:還元率0.5~2.0%
  • au PAYカード:還元率1.0~5.0%
  • ダイナースクラブカード:還元率0.6%
  • 三井住友カード:還元率0.5%
このように、Tポイントをつかうことでのメリットは大きいですので、ぜひ参考にしてみてください。

国内株やFXに少額投資したい人にも、ネオモバイル証券はオススメ。
単元未満株の購入ができるため、500円もあれば投資ができてしまいます

ただし、米国株や投資信託の商品は取り扱っていないため注意が必要。
NISA口座もないため、これらの取引がしたい人には向きません。

株やFXを月に何度も取引している人は、手数料の面でのメリットが大きいと言えます。
なぜならネオモバイル証券は、手数料220円で何度でも取引ができてしまうからです。

ただし、まったく取引がない場合でも、手数料220円はかかってしまうため注意してください。

SBIネオモバイル証券の口座開設の手順を6つで解説!


  1. メールアドレスを登録する
  2. 口座開設申込の情報を登録する
  3. 初期設定を行う
  4. 本人確認書類をアップロードする
  5. 取引パスワードを設定する
  6. 利用料の支払方法を設定する
まずはネオモバイル証券の口座開設ページにて、メールアドレスの登録を行ってください。

登録が終わると、メールアドレス宛にURLが送信されてくるため、URLをタップして各種手続きを進めていきます。

口座開設申し込みの情報を登録すると、ユーザーネームログインパスワードが入手でき、これらを使ってネオモバイル証券にログインしましょう。

つぎに初期設定のページを開き、出金先口座や配当金の受け取り方法などの設定を行います。

本人確認書類のアップロードは、マイナンバー本人確認書類の準備が必要になります。
申し込みから60日以内に手続きする必要があるため、余裕をもって準備しておきましょう。
本人確認書類の審査は、通常2~3営業日で完了します。

本人確認書類の審査が完了した後に、取引パスワードの設定を行っていきましょう。
ネオモバイル証券にログインし、「お手続き状況画面」内の「取引パスワード設定」にて設定を行ってください。

ネオモバイル証券では毎月220円の利用料がかかるため、利用料の支払設定を行う必要があります。

支払方法はクレジットカードのみとなるため、本人名義のクレジットカード情報を登録してください。

SBIネオモバイル証券に関するよくある質問

  • 口座開設は誰でもできますか?
  • SBIネオモバイル証券の取引手数料はいくらですか?
  • SBIネオモバイル証券で取引できる投資商品は何ですか?
  • SBI証券との違いがよくわかりません
  • どんな取引ツール・アプリがありますか?
  • SBIネオモバイル証券はどんな人におすすめできますか?
投資初心者の方はネット証券を選ぶ際、どうしたらいいか分からず悩んでしまったり、ギモンに思うことが多くあるでしょう。

このギモンをひとつずつ解決していくことで、スムーズな資産運用につなげていくことができます

今後長期にわたって資金を運用していくことになるため、ギモンを解決せずに「まあいいや・・・」「面倒くさいな・・・」となってしまうと、確実に後悔します。

ここでは、SBIネオモバイル証券に関するよくある質問をあげています。
ネット証券選びの参考にしてみてください。

口座開設は誰でもできますか?

ネオモバイル証券は、誰でも無条件に口座開設できるわけではありません
口座開設ができる人の条件をあげていきます。

  • 審査に通らなければ口座開設できない
  • マイナンバーカードが必須
  • 満18歳以上で居住地国が日本であることが条件
  • 法人口座は開設できない 
口座開設の際に本人確認書類の審査がありますが、この審査に通らないと口座開設することができません。

ネオモバイル証券の審査基準は開示されていないため、審査に落ちた理由をハッキリ知ることはできないようです。

口座開設にあたり、マイナンバーカードが必須になります。
マイナンバーカードをもっていない人は、早めに作っておきましょう。

年齢制限については満18歳以上居住地は日本であることが口座開設の条件となっています。

また、法人での口座は開設できず、個人でのみでの開設が条件となりますので注意が必要です。

SBIネオモバイル証券の取引手数料はいくらですか?

ネオモバイル証券の手数料は、すべて定額制のサービスとなっています。

手数料の詳細を以下にまとめます。

月の約定代金合計手数料
0円~50万円220円
50万円~300万円1,100円
300万円~500万円3,300円
500万円~1,000万円5,500円
1,000万円~100万円ごとに1,100円が加算される

ネオモバイル証券では、月に何回取引しても手数料が一定なので、気軽に取引することができます。


特に、月の取引額が50万円までなら、手数料220円とオトクになっていますので、少額でたくさん取引したい方に向いている手数料体系といえるでしょう。


ただし、月に1度も取引しなかった場合でも、手数料220円がかかってしまうので注意が必要です。

SBIネオモバイル証券で取引できる投資商品は何ですか?

ネオモバイル証券で取引できる商品は以下の通り。

  • 国内株
  • FX
  • カバードワラント(オプション取引)
ネオモバイル証券で取引できる投資商品は限られており、人気の米国株や投資信託などは取引することができません

国内株を単元未満株で購入したり、FXに挑戦したい方にはネオモバイル証券がオススメです。

外国株や投資信託を中心に投資をしたい方は、9ヶ国の外国株を扱っており、投資信託本数も豊富なSBI証券と併用するといいでしょう。

SBI証券との違いがよくわかりません

取扱商品の豊富さで選ぶならSBI証券

SBI証券は豊富な外国株を取り揃えており、ETFを含めた投資信託も豊富なラインナップとなっています。
NISA口座にも対応しており、幅広い取引ができるのはSBI証券です。

少額で始めるならネオモバイル証券

気軽に少ない金額から始めたい方にとっては、ネオモバイル証券がオススメです。

ネオモバイル証券は、1株での取引が可能であるため、ワンコインで投資することもできてしまいます。

また、Tポイントをそのまま投資に使うことができるため、現金を使わずに投資できる点も魅力です。

どんな取引ツール・アプリがありますか?

WealthNavi for ネオモバ

ネオモバイル証券の便利なツールのひとつに、「WealthNavi for ネオモバ」があります。

これはネオモバイル証券が提供しているロボアドバイザーのことであり、AIの知能を使い、すべてを自動で運用をしてくれるサービスです。

「投資初心者でどうしていいか分からない・・・」と悩んでいる方は、一度試してみるといいでしょう。

ネオモバ株アプリ

ネオモバイル証券にも、取引を手軽に進めることができるアプリがあります。

自動で株式の注文発注ができる「定期買付機能」が使えたり、オトクなクーポンをアプリで確認できたりと、便利な機能がたくさんついています。

SBIネオモバイル証券はどんな人におすすめできますか?

少額で何回も取引したい人

ネオモバイル証券は50万円までであれば、月額220円で何回でも取引可能です。

1株から買える単元未満株を頻繁に取引したい人は、ネオモバイル証券が向いているといえるでしょう。

普段からTポイントを使っている人

普段からTポイントを使っている人、もしくはTポイントをため込んでいる人は、ネオモバイル証券がオススメです。

ネオモバイル証券では、貯まっているTポイントを、1ポイント1円として投資することができます。

Tポイントの使い道に困っている人は、ネオモバイル証券でオトクな株取引をしてみてはいかがでしょうか?

【失敗しない】ネット証券を選ぶ4つの比較ポイントを解説!


  1. 信頼性や安全性が高いか
  2. 手数料が格安か
  3. 投資商品数は豊富か
  4. 分析ツールや投資情報が充実しているか
投資を始めていく際に最も重要なのが「ネット証券選び」です。

投資初心者の場合、多くの方が「どのネット証券をえらんだらいいの?」と悩んでしまいます。

この先、長期に渡って大きな金額を投資していくことになるので、分からないからと言ってネット証券選びをおろそかにしてしまうと、後悔してしまう可能性が高いです。

「じゃあどうやってネット証券を決めたらいいの?」と思われる方も多いでしょう。

まずは、ネット証券ごとに手数料や商品のラインナップなどに違いがあるため、それぞれの特徴を把握していきましょう。

ここではネット証券を選ぶときのポイントを、4つのポイントで解説していきます。
この4つのポイントを理解しておけば、自分にとって適切なネット証券を選ぶことができるでしょう。

比較ポイント①信頼性や安全性が高いか

ネット証券の信頼性・安全性は、証券会社を比較する上で大きなポイントとなってきます。


長期に渡って多額の資金を投入していくため、できる限り信頼のおけるネット証券を選んでいきたいですよね。


ネット証券の信頼性を見極める方法はいくつかあります。

  • 口座開設数
  • 自己資本規制比率
  • クチコミの評価
口座開設数が多いネット証券は、それだけ利用者の支持が高いということになるため、信頼性を見極めるいい指標になります。

自己資本規制比率は、数値が高いほど財務体質の健全性が高いといわれています。
ネット証券のホームページに記載されているので、確認してみるといいでしょう。

クチコミの評価は、利用者の正直な感想を聞くことができるため、大きな比較ポイントになります。

比較ポイント②手数料が格安か

手数料の安さをみることも大きな判断ポイントになるでしょう。

なぜなら、少しの手数料の差が将来的に大きな違いとなってくるからです。


手数料の一覧をみるだけでは大きな違いはなさそうですが、長期的にコストがかかることを考えると、手数料の違いというのは非常に重要なポイントになるのです


このことから、ネット証券各社の手数料がどのようになっているのかを確認していく必要性は高いといえます。


手数料体系はネット証券によってさまざまであるため、自分の投資スタイルであれば、どの会社の手数料体系が一番いいのかを考えて決めていってください。

比較ポイント③投資商品数は豊富か

投資ができる商品にはどのような種類があるかご存じでしょうか?

ネット証券で投資ができるものは多岐にわたります。

  • 株式
  • 投資信託
  • ETF(上場投資信託)
  • REIT(不動産投資信託)
  • FX(外国為替取引)
  • 仮想通貨
  • 国債
  • 社債 
  • 金・プラチナ
  • iDeCo
  • バイナリーオプション
  • 先物・オプション
  • 不動産投資 

このように投資できる種類は多くあり、ネット証券によって取り扱っている商品はさまざまです。 


なにも考えずに口座開設してしまうと、「取引したい商品が少ない・・・」と後悔する可能性があります。


ネット証券を選んでいく上で、取引したい金融商品が多く揃っている会社を選んでいくようにしましょう。

比較ポイント④分析ツールや投資情報が充実しているか

投資で資産を増やしていくには、投資に関する知識を深めていく必要性があるでしょう。


長期で投資をしていると、株式相場の大幅な下落に遭遇することは何度もあります。

そんなとき、金融リテラシーが低いと「このままでは損をする!」「早めに売ってしまおう」と、下落局面での含み損に耐えきれず、損切りをしてしまうのです


加入しているネット証券が質の高い情報を出していれば、金融の知識も高まり、腰を据えた資産運用をしていくことができるでしょう。


ネット証券各社も投資関連情報の充実を図っており、スマホアプリなどで手軽に情報を入手することができます。


このことから、分析ツールや投資情報が充実している証券会社はどこなのかを、しっかりと見極めていく必要があるでしょう。

大手ネット証券11社の比較一覧


大手ネット証券11社の口座開設数スマホアプリについて比較していきます。

ネット証券選びの参考にしてみてください。

ネット証券口座開設数スマホアプリ
SBI証券約800万口座
株アプリ
楽天証券約700万口座iSPEED
マネックス証券約210万口座マネックストレーダー株式スマートフォン
auカブコム証券約140万口座kabuステーション
松井証券約137万口座株タッチ
松井証券 株アプリ
LINE証券約100万口座LINEアプリ
DMM株約80万口座スマホアプリDMM株
ネオトレード証券約60万口座NEOTRADE S
ネオモバイル証券約50万口座ネオモバ株アプリ
岡三オンライン証券約50万口座岡三カブスマホ
岡三ネットトレーダースマホ
GMOクリック証券約48万口座GMOクリック証券 株

証券口座選びのお悩みの方はマネーキャリアで無料相談!


ネット証券選びは、投資を始めていく上でとても大事な作業だといえます。


なぜなら、あまり考えずに選んでしまうと、「取引したい商品が少なかった・・・」「イメージと違った・・・」と後悔してしまうからです。


長期に渡って大切なお金を預けていくため、ネット証券選びは慎重に行う必要があるでしょう。 


ネット証券選びに関する悩みがあるときは、マネーキャリアで無料相談ができます


無料相談を利用すれば、プロと一緒に自分に合ったネット証券を決めることができます。


今ならボタン1つで無料オンライン相談できるので、この機会に資産運用の悩みを解決しましょう!  

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