SBI証券と楽天証券の手数料を徹底比較!おすすめの証券口座はどっち?

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SBI証券と楽天証券を比較するとどっちがイイの?手数料を無料にするにはどうしたらいい?この記事では、SBI証券と楽天証券の手数料の比較、無料になるの条件などを徹底解説!どちらがオススメなのか、どんな人にオススメなのかを検証していきます。



▼この記事を読んで欲しい人  

  • SBI証券と楽天証券の手数料の比較を知りたい人
  • SBI証券と楽天証券の手数料プランを知りたい人
  • SBI証券と楽天証券はどちらがオススメか知りたい人

内容をまとめると

  • SBI証券と楽天証券の手数料は、プランによって金額が変わってくる
  • 手数料が無料になる条件もさまざまで、自分に合った証券を見極めることが重要
  • 投資初心者は、自分の判断で適切なネット証券を選ぶのは難しい
  • マネーキャリアの無料相談なら、お金のプロと一緒にネット証券だけでなく投資や資産運用についての悩みも解決してくれる!
  • マネーキャリアはLINEから簡単予約で無料オンライン相談ができるので、この機会にお金の悩みを全て解決しましょう!

目次を使って気になるところから読みましょう!

sbi証券と楽天証券の手数料を徹底比較!【初心者にも分かりやすく!】


SBI証券楽天証券で迷っている・・・」という人は多いのではないでしょうか?


ネット証券選びで迷っている人は、証券各社の手数料体系を把握することで解決するかもしれません。

なぜなら、自分に合った手数料体系を考慮することで、その後の資産運用がスムーズに進むから


ネット証券を比較するときに重視するべきポイントが「手数料」です。

あなたの投資スタイルと手数料体系がマッチしていないと、無駄なコストがかかってしまいます。


無駄な手数料がかかってしまうと、思ったように資産が増えず、「こんなハズじゃなかった・・・」と後悔するでしょう。  


しかし、ネット証券各社の手数料の金額や種類はさまざまあり、「結局どれがいいの?」と悩む人も多いのではないでしょうか?


ここでは、ネット証券最大手のSBI証券と楽天証券の手数料を徹底比較!

「どの手数料が合っているか分からない・・・」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

SBI証券の4つの手数料を徹底比較!


SBI証券の手数料は、4つの体系に分けることができます。

  1. スタンダードプラン【現物取引】
  2. スタンダードプラン【信用取引】
  3. アクティブプラン【現物取引】
  4. アクティブプラン【信用取引】

スタンダードプランとは、1回の注文ごとに手数料がかかる方法。

これに対しアクティブプランは、1日の約定代金合計で手数料が決まるタイプの方法です。


2つのプランを現物取引と信用取引に分けると、合計4つの手数料プランとなります。


現物取引ってなに?」「信用取引ってどんな取引?」と思われた人もいるでしょう。


現物取引とは、「自分がもっている範囲のお金や株で売買をする」こと。

手元にある資金のみで取引を行うため、投資元本割れが起こることはあっても、負債を負うことはありません。


信用取引とは、「証券会社にお金や株を借りて取引する」ことです。

預けた資金の3.3倍まで株取引ができるなど、大きな利益を狙うことができるのが信用取引の特徴。


しかし、大きな利益が得られる反面、損失額も大きくなる傾向にあるため注意が必要。

最悪、負債を抱えてしまうリスクもあります。


ここでは、SBI証券の4つの手数料について徹底比較していきます。

プランごとにどのような違いがあるか確認していきましょう。

手数料プラン①スタンダードプラン

まずはSBI証券のスタンダードプランから見ていきます。

1約定の代金手数料
0円~10万55円
10万~20万99円
20万~50万115円
50万~100万275円
100万~150万640円
150万~3000万1,013円
3000万~1,070円

スタンダードプランは1回の取引に対して手数料がかかります。


上の表にあるとおり、1回で10万円以内の購入をすると手数料は55円、20万円までなら99円、50万円なら115円といった手数料が発生します。


少額で取引回数の少ない人は、手数料が安くおさえられそうですね


しかし、1回で購入する金額が大きいほど、手数料の負担も大きくなります。

また、何回も購入していると、「いつの間にか手数料が膨れ上がっていた・・・」となるケースもあるでしょう。


SBI証券の手数料は業界最安水準ですが、取引回数が多くなってしまう人は、手数料の負担に注意が必要です。

手数料プラン②スタンダードプラン【信用取引】

つぎに、スタンダードプランの信用取引は、どのような手数料になっているかを確認します。

1約定の代金手数料
0円~10万99円
10万~20万148円
20万~50万198円
50万~385円

信用取引も取引金額が増えるごとに、手数料の負担が大きくなっています。

取引額50万円までの手数料は、現物取引と比較して割高となっているようですね。


ただし、50万円以上の取引額であれば、一律で385円となっているため、100万円以上の取引をする人にとっては、格安の手数料で売買できます


「大きい資金で信用取引をしたい!」という人には、向いているプランといえます。

手数料プラン③アクティブプラン【現物取引】

SBI証券のアクティブプランは、どのような手数料体系になっているのでしょうか?

以下で説明していきます。

1日の約定合計手数料
0円~100万無料
100万~200万1,238円
200万~300万1,691円
300万~100万ごとに295円ずつ増加

SBI証券のアクティブプランは定額制のプランなので、1日合計いくら使ったかで手数料が決まります。


1日合計で100万円以内の取引であれば、手数料は無料です。少額であれば、手数料を気にすることなく投資ができるのです。


ただし、100万円以上の取引となると1,238円、200万円以上だと1,691円の手数料が発生。

300万円を超えると、取引金額に応じて手数料が上がるシステムになっています。

  • 手数料を気にせず投資したい
  • 1日に何回も取引したい
  • 少額の取引をしたい
投資スタイルがこの3つに当てはまる人は、SBI証券のアクティブプランがオススメだといえます。

手数料プラン④アクティブプラン【信用取引】

続いて、アクティブプランの信用取引についての手数料を見ていきます。

1日の約定合計手数料
0円~100万無料
100万~200万880円
200万~100万ごとに440円ずつ増加

アクティブプランの信用取引も、100万円までなら何回取引しても手数料は無料です

200万円までの手数料も880円と、現物取引と比較して安く抑えられいています。


しかし、200万円以降、100万円ごとに増加する手数料が440円と、現物取引と比較し増加金額が大きいです。1日の取引額が大きくなる人は、手数料の増加が大きいため注意が必要になります。


手数料を気にせず大きな利益を狙いたい!」という人は、アクティブプランの信用取引をオススメします。

SBI証券の手数料が無料になる条件を解説!


  1. アクティブプランで約定代金1日100万円以下
  2. NISA口座で国内株式取引か海外ETF投資を行う
投資で資産運用していく上で、手数料にはシビアになっていく必要があります。

なぜなら、長期的に何度も取引をしていくと、そのぶん手数料が膨れ上がってしまうからです。

1回の手数料だけを見ると、そこまで大きな金額には思えないかもしれません。
しかし、長期投資で何度も手数料を負担することになるため、ちょっとした手数料の差が、将来的に大きな違いとなってくるのです。

「手数料が高くて資産が増えない・・・」といったことにならないように、手数料にはシビアになっていきましょう。

ここでは、SBI証券の手数料が無料になる条件を徹底解説していきます。
「手数料を気にせず投資をしたい!」という人に役立つ内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

手数料無料条件①アクティブプランで約定代金1日100万円以下

アクティブプランは1日100万円まで手数料無料

SBI証券の手数料が無料にするには、「アクティブプランで約定代金1日100万円以下」で取引する方法があります。


1日の取引金額が100万円までであれば、何度売買しても手数料は無料。

少額から投資したい初心者の人も安心ですよね。

現物・信用あわせて最大200万円まで手数料無料

SBI証券では、現物取引の100万円と信用取引の100万円、あわせて200万円分の取引まで手数料無料です。


他のネット証券では、現物・信用の取引代金を合算した金額で手数料が決まります。

しかし、SBI証券はネット証券で唯一、現物と信用の取引代金を別で計算してくれるのです。


現物取引・信用取引のこだわりがない人は、両方で取引をすることで手数料無料をフル活用できます。

手数料無料条件②NISA口座で国内株式取引か海外ETF投資を行う

SBI証券では、2014年からNISA口座での取引は手数料無料となっています。

NISA口座で手数料が無料となる商品は以下の2つです。
  • 国内株式
  • 海外ETF
単元未満株の取引は対象外になります。

注意したい点は、NISAの非課税枠を超えての取引に対しては手数料が発生する点です。
一般NISAの非課税枠は年間120万円までなので、年間限度額を超えないように取引していきましょう。

楽天証券の2つの手数料体系を徹底比較!


楽天証券の手数料はどのようになっているのでしょうか?

2つの手数料体系に分けられます。

  1. 超割コース 現物取引
  2. いちにち定額コース
楽天証券の「超割コース 現物取引」は、1回の取引ごとに手数料がかかるプラン。
SBI証券の「スタンダードプラン」と同じ手数料体系です。

いちにち定額コース」は、1日の取引合計金額によって手数料が決まります
SBI証券の「アクティブプラン」と同じタイプのプランだと言えますね。

ここでは、楽天証券の2つの手数料体系を徹底比較していきます。
2つのプランの詳しい手数料設定や、SBI証券との比較を解説していきます。

手数料プラン①超割コース 現物取引

1約定制の手数料体系である「超割コース 現物取引」。

手数料の内訳を見ていきましょう。

1約定の代金 手数料
0円~10万99円
10万~20万115円
20万~50万275円
50万~100万535円
100万~150万640円
150万~3000万1,013円
3000万~1,070円

超割コース 現物取引」は1約定ごとに手数料がかかるプラン。

取引代金が高いほど、手数料の負担も大きくなっています。


SBI証券の手数料は、10万円までが55円、20万円までが99円、50万円までが115円、100万円までが275円。

このように、SBI証券と比較して、100万円までの手数料が割高です。


メリットとしては、楽天ポイントが貯まることがあげられます。

普段から楽天を活用している人は、貯まった楽天ポイントで投資ができるなど、有効活用が可能。


しかし、取引回数が多くなってしまう場合は、手数料の負担が大きくなりそうですね。

  • 楽天ポイントを貯めたい人
  • 取引回数が少ない人
このような人には、「超割コース 現物取引」がオススメといえます。

手数料プラン②いちにち定額コース

つぎに、楽天証券の「いちにち定額コース」の手数料体系を見ていきます。

1日の約定合計手数料
0円~100万無料
100万~200万 
2,200円
200万~300万 
3,300円
300万~
100万ごとに1,100円ずつ増加

いちにち定額コース」は1日取引額の合計で手数料が決まります


SBI証券の「アクティブプラン」と同じく、100万円までの手数料が無料となっているのは魅力的。


ただしSBI証券は、200万円までの手数料が1,238円、300万円までが1,691円。

約定合計100万円以上の手数料を比較すると、楽天証券のほうが割高です。


ただし、普段から楽天ポイントを貯めている人にとっては、楽天証券で取引するとポイントが手に入るメリットがあります。

  • 1日100万円以上取引することは無い
  • 楽天経済圏で生活している
この条件であれば、「いちにち定額コース」がオススメといえるでしょう。

楽天証券は超割コースの大口優遇の条件により手数料が無料に!


楽天証券は、大口取引の手数料を優遇してくれます。

条件次第では、超割コースでの大口取引で手数料が無料になるのです。


条件次第で大口優遇が適応されるものは以下の通り。

  • 信用取引
  • 貸し株
  • 投資信託
どれかひとつの大口優遇条件を達成することで、超割コースの手数料を無料にするサービスを受けられます。(3ヶ月まで)

大口優遇で受けられる手数料サービスの内訳は以下のとおり。

現物取引超割コース超割コース
大口優遇
0円~5万55円無料
5万~10万99円無料
10万~20万115円110円
20万~50万275円261円
50万~100万535円468円
10万~150万640円559円
150万~3,000万1,013円886円
3,000万~1,070円936円

現物取引の大口優遇では、取引額10万円までが手数料無料になっています。
10万円以降も、手数料が割安になるサービスが受けられるようです。

つぎに、信用取引の手数料はどのくらい優遇されるのか見ていきましょう。
信用取引超割コース超割コース
大口優遇
0円~10万99円無料
10万~20万148円無料
20万~50万198円無料
50万~385円無料
なんと、大口優遇条件を達成することで、超割コースの信用取引はすべて無料となります。
手数料を気にせず信用取引ができるのは、うれしいメリットですよね。

ここでは、具体的にどのような条件であれば、大口優遇を受けられるのかを解説していきましょう。

超割コースの手数料をおさえたい!」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

判定条件①信用取引

信用取引においての、大口優遇条件は以下の通りです。

  • 本日の新規建約定の合計が3,000万以上
  • 1ヶ月の新規建約定金額の合計が3億円以上
  • 本日15時30分時点の信用建玉残高が3,000万円以上
1日3,000円以上、もしくは1ヶ月で3億円以上の取引をすることで大口優遇を受けることができます。
または、信用建玉残高が15時30分時点で3,000万円以上あると、大口優遇条件達成です。

「信用建玉(たてぎょく)残高」とは、信用取引において、まだ決済していない残高のことを指します。

信用取引において、これら3つのいずれかを達成すると、翌営業日から大口優遇が適応されます。

判定条件②貸し株

貸し株における、大口優遇の判定条件は以下のとおり。

  • 1ヶ月の平均残高が3,000万円以上
貸し株ってなに?」と思われた人のために、わかりやすく説明していきます。

貸し株とは、自分が持っている株を第三者に貸す行為を指します。
証券会社を通じて誰かに株を貸すと、「貸株金利」という利息を受け取ることができるのです。

楽天証券はこの貸株サービスを提供しており、1ヶ月の貸株平均残高が3,000万円以上の場合、翌月から3ヶ月間の大口優遇が適応されます。

判定条件③投資信託

投資信託の場合、大口優遇を受けるための条件は以下のとおり。

  • 1ヶ月の平均残高が3,000万円以上
「3,000万円なんてムリ!」と思われた人も多いでしょう。
しかし投資信託であれば、時間をかけてコツコツと積立てることで、いつの間にか達成できているかもしれません。

まとまった資金が無くても達成可能な条件であるため、他と比較してハードルは低いと言えるでしょう。

楽天証券の大口優遇を狙っている人は、ぜひとも挑戦してみてください。

楽天証券のNISA口座で年間100万以下の取引では手数料が無料になる!


楽天証券のNISA口座を開設することにより、年間100万円までであれば手数料を無料にできます。


NISAで手数料が無料となる対象は以下のとおり。

  • 現物株式の売買
  • 投資信託(ノーロード)の取引手数料
  • 海外ETFの買付時手数料
楽天証券4,955銘柄におよぶ米国株式に加え、投資信託本数2,662本つみたてNISA181銘柄と、豊富なラインナップで知られています。

手数料を気にすることなく、幅広い商品を選ぶことができるのは魅力的ですよね。

SBI証券が向いている人はどんな人?


「SBI証券って何がそんなに人気なの?」「どんな人にオススメなの?」と思われている人は多いでしょう。


SBI証券口座開設数が800万口座を超え、国内株式個人取引シェアNo.1のネット証券です。

さまざまな人気証券ランキングで度々1位を獲得するなど、信頼度の高いネット証券として君臨しています。


そんなSBI証券ですが、どんなところに人気のヒミツが隠されているのでしょうか?


ここでは、SBI証券をオススメできる人、SBI証券の魅力について徹底解説していきます。

ネット証券選びで迷っているひとは、ぜひ参考にしてみてください。

SBI証券をおすすめできる人

  • 投資初心者の人
  • 手数料を安くおさえたい人
  • たくさんの外国株から選びたい人
SBI証券は、投資初心者の人にオススメできます。
なぜなら、1日100万円まで手数料無料のため、初心者が少額から始めやすい環境が整っているから

もちろん、初心者以外でも「手数料を極力おさえたい!」という人は多いでしょう。
そのような人にとって、低コストが魅力のSBI証券はオススメだと言えます。

またSBI証券は、9ヶ国におよぶ外国株の商品ラインナップを誇ります。
さまざまな国の株式から選びたい人にとっても、オススメの証券といえるでしょう。

SBI証券の魅力とは?

  • 手数料が格安
  • 商品ラインナップが豊富
  • IPO株の実績が多い
SBI証券の魅力といえば、何といっても手数料の安さ
SBI証券と楽天証券、1約定制の手数料を比較をみていきます。

1約定制の代金SBI証券
手数料(現物)
楽天証券
手数料(現物)
0円~10万55円99円
10万~20万99円115円
20万~50万115円275円
50万~100万275円535円
口座開設数が700万口座を超える、ネット証券最大手の2社ですが、1約定制の手数料はSBI証券のほうが格安です。

また、定額制のアクティブプランにおいても取引100万円まで無料であり、手数料の安さが際立っています

商品ラインナップの豊富さも魅力のひとつ。

5,000銘柄を超える米国株式を揃えており、投資信託本数も2,688本
海外株の取り扱いも9ヶ国もあるため、多くの選択肢から商品を選べます。

IPO実績が多いのもSBI証券の特徴です。
2021年のIPO実績は122社あり、楽天証券の74件と比較しても高い数字。

格安の手数料で多くの商品から選びたい!」「新規上場株を狙いたい!」という人にとっては、魅力度の高いネット証券と言えるでしょう。

楽天証券が向いている人はどんな人?


「楽天証券はどんな人に向いているの?」「オススメの理由は?」という人に、楽天証券の魅力や、オススメできる人について解説していきます。


楽天証券は、口座開設数が700万口座を突破するなど、SBI証券と並び業界最大手のネット証券会社です。

「楽天」という知名度が高いため、信頼感をもっている人も多いのではないでしょうか?


ここでは、楽天証券をオススメできる人や、どのような魅力があるかについて解説していきます。

楽天証券に加入するかどうかで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

楽天証券をおすすめできる人

  • 投資初心者の人
  • 楽天ポイントが使いたい人
  • 投資信託で取引がしたい人
楽天証券も、投資初心者にとっては始めやすいネット証券です。
手数料はSBI証券と比較して多少割高ですが、大手ネット証券全体では高水準の安さ。

定額制のプランでは取引100万円まで無料なので、投資初心者でも安心して始められます。

普段から楽天ポイントを使っている人も、楽天証券がオススメ。
貯まったポイントを投資に使うことができるためオトクです。

楽天証券の投資信託本数は2,662本あり、業界最高レベルを誇っています。
たくさんの投資信託から選びたい!」という人は、楽天証券がオススメです。

楽天証券の魅力とは?

  • 楽天ポイントが使える
  • 充実の投資信託本数
  • 利便性の高いスマホアプリ

ため込んだ楽天ポイントで投資ができる

楽天証券の魅力のひとつに、楽天ポイントが使える点があげられます。


「気がついたら楽天ポイントがたくさん貯まってた!」という経験がある人は多いのでは?

楽天証券では、ため込んでいた楽天ポイントをすべて投資に使うことができるのです。

業界最高水準の2,662本の投資信託

投資信託が多いのも楽天証券の魅力でしょう。

2,662本の投資信託から、自分に合ったものを選べるのはうれしい限りです。


投資信託は、基本的に長期の積立投資がメインとなるため、初心者向きと言われています。

なぜなら積立の投資信託は、ほったらかしていても自動で定額投資してくれるから。


投資信託は個別投資とちがい、何も考えずにコツコツと投資ができます。


投資信託が豊富な楽天証券は、投資初心者にとって魅力にあふれたネット証券といえるでしょう。

サクサク取引できる「iSPEED」

楽天証券は、投資家の中で人気の高い「iSPEED」というアプリを取り揃えています。

豊富なテクニカルチャートを、カンタン操作で閲覧することができる便利なアプリ。


取引も最短1タップで、ストレスなく売買することができ、投資初心者から上級者まで幅広く人気のツールです。

SBI・楽天証券以外で手数料が無料になる証券会社比較!


ここでは、SBI証券と楽天証券以外で、手数料が無料になる証券会社を比較していきます。

証券会社手数料(定額制)
auカブコム証券0円~100万まで無料
SBIネオトレード証券0円~100万まで無料
岡三オンライン0円~100万まで無料
GMOクリック証券0円~100万まで無料
松井証券0円~50万まで無料

SBI証券楽天証券以外に、5社のネット証券が手数料無料で取引できるようです。


auカブコム証券SBIネオトレード証券岡三オンラインGMOクリック証券が取引100万円まで無料。

松井証券が取引50万円まで無料となっています。


SBI証券と楽天証券以外にも、条件次第で手数料が無料になる証券会社は多くあるようです。


ネット証券選びで手数料が気になる人は、ぜひ参考にしてみてください。

SBI証券と楽天証券の手数料比較に関するよくある質問


SBI証券楽天証券の手数料比較について以下の質問に解答していきます。

  • SBI証券の手数料プランには何がありますか?
  • 楽天証券の手数料プランを教えて下さい
  • SBI証券と楽天証券で悩んでいます。どちらがおすすめですか?

SBI証券の手数料プランには何がありますか?

SBI証券の手数料プランは大きく分けて2つあります。

スタンダードプラン

スタンダードプラン」は、1回の取引に対して手数料がかかります
1約定の代金が大きくなるにつれて、手数料の負担も大きくなるのが特徴です。

SBI証券の1約定制の手数料体系は、大手ネット証券の中でも最安レベルです。

アクティブプラン

1日の取引額の合計により手数料が決まるのが「アクティブプラン」です。

SBI証券では、アクティブプランの1日取引額が100万円以内であれば、何回利用しても無料です。
1日の取引回数が多い人には、アクティブプランがオススメだといえるでしょう。

楽天証券の手数料プランを教えて下さい

楽天証券にも2つの手数料プランがあります。

超割コース

超割コース」は、1約定につき手数料がかかるシステムです。
SBI証券のスタンダードプランと同じく、1回の代金や取引回数が多いと手数料が高くなりがちです。

楽天証券の手数料水準は、SBI証券と同じく業界最安の水準となっています。

いちにち定額コース

1日に取引した金額で手数料が決まるのが「いちにち定額コース」。

定額制なので、決まった料金の範囲内であれば、何回利用しても手数料は変わりません。


楽天証券は、1日の取引額が100万円以内であれば手数料無料というサービスを展開しています。

少額で何度も投資したい人にはうってつけのプランですよね。

SBI証券と楽天証券で悩んでいます。どちらがおすすめですか?

SBI証券楽天証券は、ネット証券最大手の2社であり、それぞれに特徴があります。


SBI証券を選ぶメリットとしては以下のとおり。

  • 手数料が安い
  • たくさんの商品から選べる
  • IPO株(新規参入株)の実績が多い
特に手数料の安さは有名であり、それが決め手で加入した人も多くいるほどです。

楽天証券のメリットについても見ていきます。
  • 楽天ポイントが使える
  • 投資信託の本数が多い
  • スマホアプリが便利
楽天証券最大のメリットは、楽天ポイントが使えることではないでしょうか?
普段から楽天経済圏にいる人にとって、楽天ポイントを有効活用できるのはうれしい限りです。

SBI証券と楽天証券についての魅力やおすすめポイントについては、本記事で詳しく解説していますので、見出しで確認してみてください。

【失敗しない】ネット証券を選ぶ4つの比較ポイントを解説!


ネット証券を選ぶ際、比較するべき4つのポイントについて解説します。

  1. 信頼性や安全性が高いか
  2. 手数料が格安か
  3. 投資商品数は豊富か
  4. 分析ツールや投資情報が充実しているか
投資初心者が、自分の判断でネット証券を選ぶのは非常に難しいです。
なぜなら、比較するべきポイントが多すぎて混乱してしまうから

「一番人気がありそうな証券を選べばいいんでしょ?」と考えいている人も多いでしょう。

しかし、よく考えずにネット証券を選んでしまうと、自分の投資スタイルに合わず、「こんなハズじゃなかった・・・」と後悔してしまいます。

後悔しないためにも、ネット証券各社をしっかりと比較していく必要があります。

そこで今回は、ネット証券を選ぶときの比較ポイントを、4つに分けて解説していきます。
ネット証券選びで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

比較ポイント①信頼性や安全性が高いか

大事なお金は信頼のおける証券に預けるべき

ネット証券を選ぶ上で、「信頼性」「安全性」はとても重要な判断ポイントになります。

なぜなら、長期にわたって大きな資金を預けていくことになるから


「お金を貸してほしい!」と頼まれた相手が信頼のおける相手ではなかった場合、絶対貸さないですよね?


それと同じで、自分の大事なお金を証券会社に託していくワケですから、信頼性や安全性を重視するのは当然なのです。

信頼性を見極めるコツとは

信頼性を見極める指標は、おもに以下の3つがあげられます。

  • 口座開設数
  • 口コミの評価
  • 自己資本比率

口座開設数が多いということは、それだけ利用者の支持が大きいということ。

今回紹介したSBI証券楽天証券は、どちらも700万以上の口座開設数を誇っています。


口座開設数の数字を比較することで、信頼性をある程度見極めることができます。


口コミの評価も重要なポイントです。

自分の感想を正直に書くことができるのが口コミの特徴なので、利用者の率直な意見を知ることができます。


自己資本比率とは、数値が高いほど財務体質の健全性が高いと言われる指標です。

証券会社のホームページに数値が載っているハズなので、確認してみましょう。

比較ポイント②手数料が格安か

手数料の比較もモチロン大事な作業になります。

なぜなら長期で投資をすると、そのぶん手数料も増えるからです。


長期で投資を行っていく場合、取引するごとにかかるのが手数料。

1回の手数料はごく少額でも、それを長期間続けていくと大きな負担となってしまいます。


できるだけ将来の資産を増やしていくために、ネット証券各社の手数料体系は徹底的に比較する必要があります。


本記事で紹介したSBI証券楽天証券のように、手数料が無料になる条件を探してみるのもイイと思います。


自分の投資スタイルと、ネット証券各社の手数料体系を照らし合わせてみることが重要です。

比較ポイント③投資商品数は豊富か

ネット証券で投資ができるものを、以下にあげていきます。
  • 株式
  • 投資信託 
  • ETF(上場投資信託)
  • REIT(不動産投資信託)
  • FX(外国為替取引)
  • 仮想通貨 
  • 国債・社債
  • 金・プラチナ 
  • iDeCo
  • バイナリーオプション
  • 先物・オプション
  • 不動産投資
投資ができる商品は数多くあり、ネット証券各社で取り扱いはさまざま。
ネット証券をしっかりと比較し、自分が取引したい商品が充実しているかを確認していきましょう。

比較ポイント④分析ツールや投資情報が充実しているか

ネット証券各社が提供している分析ツールや投資情報も、しっかりと比較していきましょう。

なぜかというと、投資に関する情報を得ることで、金融リテラシーが高まるからです。


金融リテラシーが低いと、金融相場の流れについていけません。

「なんで評価額が下がっているの?」「いつになったら資産が増えるの?」と考えてしまい、成長途中の資産を売却してしまう可能性があるのです。


このようにならないためにも、充実した分析ツールや投資情報を提供しているネット証券を選んでいきましょう。

大手ネット証券11社の比較一覧


ここまで、SBI証券と楽天証券の手数料の比較や、それぞれの魅力について解説してきました。

ここでは、大手ネット証券11社のIPO実績投資信託本数について比較していきます。

ネット証券選びで悩んでいる人は、一つの参考にしてみてください!

ネット証券IPO実績(2021年)投資信託
SBI証券122社2,688本
楽天証券74社2,662本
マネックス証券65社1,247本
松井証券56社1,606本
岡三オンライン47社552本
auカブコム証券42社1,551本
SBIネオトレード証券20社10本
ネオモバ15社
LINE証券11社32社
DMM株5社
GMOクリック証券1社133本
IPO実績ではSBI証券が122社と、他の証券会社を圧倒しています。
投資信託も2,688本を取り揃えており、充実した商品ラインナップを誇っています。

楽天証券もIPO実績で74社、投資信託本数が2,662本あり、大手ネット証券の中でも高水準であることが分かります。

証券口座選びのお悩みはマネーキャリアで無料相談!


投資初心者にとって自分だけの判断で適切なネット証券を選ぶのは難易度が高いです。


ネット証券選びは、今後の資産運用に大きな影響をあたえてしまうかもしれないため、慎重に判断していく必要があります。


ネット証券に関する悩みがあるときは、マネーキャリアで無料相談ができます。 


無料相談を利用すれば、プロと一緒に自分に合ったネット証券を決めることができます。


今ならボタン1つで無料オンライン相談できるので、この機会に資産運用の悩みを解決しましょう!

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