更新日:2022/04/25
50代必見!おすすめの資産運用ポートフォリオで老後に備えよう
50代からの資産運用のポートフォリオの組み方のポイントや、資産形成の考え方、自分に合った投資額の算出法など解説します。資産運用を始めるには、50代からでも遅くありません。退職する時期や目標とする金額を考慮しながらポートフォリオを組み、資産運用していきましょう。
内容をまとめると
- 50代からでも資産形成は可能
- 資産運用する前に明確な目標額を設定することが大切
- 資産運用する際には分散投資でリスクを軽減したポートフォリオを組む
- 退職する時期は資産運用実績に関わる
- 50代からは現状の資産を減らさないよう安定した資産形成がおすすめ
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 50代の資産運用ポートフォリオは安定性がカギ
- 50代におすすめ!最適な資産運用ポートフォリオの組み方
- 50代のポートフォリオの組み方①:投資先を分散させる
- 50代のポートフォリオの組み方②:投資時期を分散させる
- 50代のポートフォリオの組み方③:できるだけ長期運用を目指す
- 50代からの資産運用はいくらが理想?自分の投資目標を明確化する3ステップ
- ステップ①:ライフプランを作成する
- ステップ②:マネープランを作成する
- ステップ③:必要なお金を具体的に把握する
- 50代からの資産運用を始める前に!自分に合った投資額を求める2つの方法
- 方法①:現価係数を利用する
- 方法②:減債基金係数を利用する
- 50代で資産運用ポートフォリオを組むときの5つのポイント
- ポイント①:ライフプランによっても運用できる期間には差がある
- ポイント②:50代の資産運用ではこれまでの資産を減らさないことを重視する
- ポイント③:念入りに準備をしたうえで資産運用に取り掛かる
- ポイント④:退職したらポートフォリオを見直す
- ポイント⑤:生活資金となる十分な現預金額は確保しておく
- 参考:50代から投資信託した場合に達成できる貯蓄額
- 初期投資なし・定期積立ありの場合
- 初期投資あり・定期積立なしの場合
- 初期投資あり・定期積立ありの場合
- 参考:50代から始めてもiDeCo・つみたてNISAにはメリットがある
- 50代からでも資産運用は始めるべき!不安なことはプロに相談しよう
- 50代の資産運用ポートフォリオに関するまとめ
目次
50代の資産運用ポートフォリオは安定性がカギ
50代になると退職や年金、老後の資金などさまざまなお金にまつわることが身近に感じる方も多いのではないでしょうか。
「人生100年」「老後の資金は2,000万円以上必要」など、特に老後に不安を感じる方が増えています。
最近では、
などといった不安や疑問を抱えている方から、ご相談をいただくことが増えました。
老後の資産形成の方法として、資産運用があります。
退職までを考えると運用期間も短いため、50代から資産形成を目指すのであればハイリスクな投資よりも安定して資産形成を目指すのがおすすめです。
そこで今回は、
- 50代におすすめの資産運用ポートフォリオ
- 自分に合った投資額の決め方
- 資産運用ポートフォリオを組むときのポイント
- 50代から投資信託を始めた場合の貯蓄額の例
について解説します。
50代になり、資産運用はこのままでいいのか、これから先の資産形成について悩んでいる方のお力になれば幸いです。
50代におすすめ!最適な資産運用ポートフォリオの組み方
50代は人生の折り返し地点であるのと同時に、定年後の生活も視野に資金形成について考える時期です。
資金形成の方法としては、投資信託や株など資産運用があります。しかし、20代と50代とではポートフォリオの組み方に注意が必要です。
ポートフォリオとは、数ある投資先の中からいくらをどこへ投資するか細かく検討することをいいます。
資産運用の最適なポートフォリオは、年代によって異なります。とはいえ、どんな投資であっても、ローリスク・ハイリターンのようなものはありません。
そのため、いかにリスクを下げたポートフォリオを組むかが重要になります。
投資リスクを下げるためには、「分散投資」と「長期運用」が基本であり、投資信託で定期投資するのがおすすめです。
そこで、50代の方におすすめのポートフォリオの組み方は、以下3つあります。
- 投資先を分散させる
- 投資時期を分散させる
- できるだけ長期運用を目指す
50代のポートフォリオの組み方①:投資先を分散させる
50代から投資を始めるのであれば、「分散投資」を考えましょう。
分散投資の基本は、国内・海外の株式や債券それぞれに分けて投資をすることです。
分散投資は主に「バランス運用」「積極的運用」「安定運用」の3つの運用方法があります。
それぞれの特徴を以下にまとめました。
ポートフォリオ | 特徴 |
---|---|
バランス運用 | 各株式や債券に均等に分散して投資する方法 |
積極的運用 | 株式への投資割合を上げ、債券への投資割合を下げる運用 |
安定運用 | 株式への投資割合を下げて債券への投資割合を上げる運用 |
基本的なポートフォリオとしては、20代や30代では積極的運用、40代ではバランス運用、そして50代では安定運用と、分散投資の方針を変えていくのがおすすめです。
ただし、50代であても70歳まで働くという方は投資する期間が長いため、バランス運用から始めて後に安定運用へ変えるというのもひとつの方法になります。
50代のポートフォリオの組み方②:投資時期を分散させる
「投資」に対し、1度に多額を投資し高く売ることで利益を得るというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
株取引などがいい例ですが、安く株を購入して高く売ることがセオリーであるものの、なかなか理想通りにはいかないことが多いです。
50代で投資を始める場合、この先の働ける期間や老後を考えると、できるだけリスクを最少にとどめておくことも考えなくてはいけません。
そのため、一度に多額を投資するのではなく少額を積み立てて投資していくようにしましょう。投資時期を分散させることで、投資リスクを軽減できます。
50代のポートフォリオの組み方③:できるだけ長期運用を目指す
50代の方は、あえて短期的な投資を検討せずに長期運用を目指すことも必要です。
日本では老後の資金が足りないといわれ、60歳を過ぎても現役で働き続ける方は多くいます。
60歳をめどに資産形成を試みるよりも、働く期間を伸ばし長期運用をしていくことで、余裕を持って資産の形成が可能です。
50代からの資産運用はいくらが理想?自分の投資目標を明確化する3ステップ
50代から資産運用する場合、自分にとってどれくらいの資産が必要なのか、把握しておく必要があります。
例えば、「体が動く限り働きたい」という方もいれば、「資産は十分にあるから孫や子供のために資産形成したい」など、人それぞれ環境や考え方が異なります。
そこで、資産運用の目的や理想とする金額はいくらなのか、以下の3つのステップを踏んで確認していきましょう。
- ライフプランを作成する
- マネープランを作成する
- 必要なお金を具体的に把握する
ステップ①:ライフプランを作成する
50代は結婚や出産など人生の大きなイベントを過ぎてきた方も多く、「ライフプランといっても・・・」とこれ以上人生に大きな変化がないと思っている方もいるのではないでしょうか。
50代といっても、子供の独立や結婚、孫の誕生や住宅のリフォームなど、ライフイベントはたくさんあります。
また、働き方も変わり今では70歳で現役という方も少なくありません。
今後、どのようなライフイベントが待っているのか、何歳まで働くのかなど、ライフプランによって必要な資産形成の目標が異なります。
そのため、今後のライフプランを以下のポイントに注目しながら立ててみましょう。
- 子供に関すること(独立・結婚・出産など)
- 働く期間(自分が思う定年)
- イベント(旅行、趣味など)
- 老後の生活(リフォーム、生活様式)
必ずしもライフプラン通りの人生を歩めるわけではありませんが、今後の自分の人生の理想的な目標が見えてくるはずです。
ステップ②:マネープランを作成する
ライフプランを作成した後は、「マネープラン」を作成していきましょう。資産運用には、「今後の働く期間」と「収入」、そして「支出」がポイントになります。
作成したライフプランを基に、以下の3つの項目を算出していきます。
- 現状の資産(預貯金、投資信託などの資産運用の有無)
- 給料や今後の退職金、年金などの収入
- 生活費やローンの返済などの支出
少し大変な作業にはなりますが、現状と今後の見込みを把握するためには必要です。
ステップ③:必要なお金を具体的に把握する
ライフプランとマネープランを基に、今後に必要だとされる金額を具体的に算出していきます。
ライフプランを基に今後必要な金額を予測し、マネープランより現状の収入と支出、先の収入と支出見込みを算出し、今後どれくらいの金額を貯めなくてはいけないのか運用の目標金額を明確にしましょぅ。
ただ運用してお金を増やしたいではなく、その目的や金額をはっきり数字化することで結果的にポートフォリオも組みやすくなります。
50代からの資産運用を始める前に!自分に合った投資額を求める2つの方法
投資をする目的や目標額がはっきりしたところで、投資額を決めるにあたって将来受け取りたい金額に対し、どの程度投資していくといいのか考える必要があります。
その算出方法としては、
- 現価係数
- 減債基金係数
方法①:現価係数を利用する
「現価係数」とは、目標額に対し初期投資額はいくら必要か計算するための係数です。
ある程度資産があり、その資産を増やす形で形成したいという方におすすめの計算方法です。
例えば、安定運用で20年後に2000万円の資産を必要とする場合、初期投資額が1,108万円となります。
一例ではありますが、以下のサイトを利用して目標資産額に対する初期投資額の目安が割り出せるので確認してみましょう。
方法②:減債基金係数を利用する
「減債基金係数」とは、積立投資などを行う場合、目標額に対し必要な年間投資額をもとめるための係数です。
これから資金運用し目標額を用意していきたいという方におすすめの計算方法です。
例えば、安定運用で20年間かけて2,000万円の資金を用意するためには、年間74万円、月額では約61,000円を投資していく必要があります。
一例ではありますが、以下のサイトを利用すると目標資産額に対する年間投資額の目安が割り出せるので確認してみましょう。
50代で資産運用ポートフォリオを組むときの5つのポイント
ライフプランやマネープランを基に運用目的や目標額を設定し、自分に合った投資額を判断した後は、ポートフォリオを組み運用方法を考えます。
50代で資産運用ポートフォリオを組むとき、次の5つのポイントに注目しましょう。
- ライフプランによっても運用できる期間には差がある
- 50代の資産運用ではこれまでの資産を減らさないことを重視する
- 念入りに準備をしたうえで資産運用に取り掛かる
- 退職したらポートフォリオを見直す
- 生活資金となる十分な現預金額は確保しておく
それぞれについて解説していきます。
ポイント①:ライフプランによっても運用できる期間には差がある
ライフプランの中でも何歳まで働くのかが重要になります。今は、70歳以上でも働いている方が多いためそれだけ運用できる期間が長くなります。
定年と共に仕事を辞めるのか、定年を迎えても仕事を続けるのか、それによって運用できる期間が異なりポートフォリオの組み方も変わります。
例えば、60歳の定年と共に老後を迎えた場合は、運用期間は長くても10年しかないためリスクヘッジのために安定運用がおすすめです。
しかし、先述したように70歳まで働くのであれば残り最大20年間の運用期間があるため、バランス運用をしながら時期を見て安定運用へ変えるという方法や、安定型のみを選ぶなど選択肢が広がります。
働く期間は運用期間に影響を与えるので、ライフプランを考えるときに重要視してほしいポイントです。
ポイント②:50代の資産運用ではこれまでの資産を減らさないことを重視する
50代の方が懸念されるのが、今ある資産の減少ではないでしょうか。
50代で運用に失敗してしまった場合、残りの働く期間などを考えると、損失分を取り戻しなおかつ資産を増やすということが難しくなります。
投資に失敗しないためには、ライフプランとマネープランの作成、そして必要な資金を明確にすることがまず大切です。
そして、ライフプランに対し適切なポートフォリオを組むことが必要になります。
どんな投資でも、絶対に失敗しないとは言い切れません。しかし、リスクを減らすことで例え失敗したとしても損失は抑えられます。
50代から投資する場合は、まず今ある資産を減らさないようにポートフォリオを組むようにしましょう。
ポイント③:念入りに準備をしたうえで資産運用に取り掛かる
50代から資産運用を始める場合、投資期間を考えると焦ってしまう方もいます。
将来への不安や早い資産形成を望むため、「ハイリスク・ハイリターン」へつい目が行ってしまいがちです。
まずは、焦らずによく検討して、自分に合ったポートフォリオで投資することを念頭に置きましょう。
「自分ではちょっと判断できない」「銀行からいい投資の話をもらったけど、自分に合っているか分からない」などといった場合は、専門知識のあるFP(ファイナンシャル・プランナー)に相談するのがおすすめです。
国内最大級のライフプラン相談サービスである「マネーキャリア」は、ライフプランはもちろん、老後の資金作りを得意とするFPが多数在籍しています。
相談料は無料なので、ライフプランに合わせたポートフォリオの組み方に迷った方は、気軽に相談してみましょう。
ポイント④:退職したらポートフォリオを見直す
退職し、年金や財産で生活をするようになったら、もう一度ポートフォリオの見直しをおすすめします。
仕事自体を辞めた後は、年金と資産のみで生活をしていくことになります。無理なポートフォリオを組んだ場合、資産が減ってしまう可能性があるので注意が必要です。
資産を大きく増やすことを目標とするよりも、できるだけ資産を減らさない方向でポートフォリオを見直しましょう。
ポイント⑤:生活資金となる十分な現預金額は確保しておく
老後の資産形成が必要とはいえ、生活費に十分な現金は確保しておくことも考えなくてはいけません。
もし資産運用に失敗してしまった場合、生活自体が危うくなる可能性があるからです。
老後の資産形成は大切ですが、基本的に資産運用は無理に行うのではなく、生活の基盤を確保した上で行うようにしましょう。
参考:50代から投資信託した場合に達成できる貯蓄額
では、実際に50代から投資信託で資産形成をした場合、どれくらいの貯蓄ができるのでしょうか。
例として、
- 初期投資なし・定期積立ありの場合
- 初期投資あり・定期積立なしの場合
- 初期投資あり・定期積立ありの場合
の3つのパターンを10年と20年運用したケースで紹介します。
ただし、投資信託は必ず資産形成できるものではありません。あくまで目安として参考にしてください。
初期投資なし・定期積立ありの場合
初期投資をせず定期積立投資を行う場合、「年金終価係数」を利用して算出します。年金終価係数とは、毎年一定額を積立てたときに将来の積立総額に対し受け取れる金額の計算に使用する係数です。
定期積立を年間60万円で行った場合は以下のようになります。
運用10年 | 運用20年 | |
---|---|---|
運用総額 | 600万円 | 1,200万円 |
利回り3% | 約687万円 | 1,620万円 |
利回り3.5% | 720万円 | 1,680万円 |
参考:年金終価係数計算サイト
運用10年で利回り3.5%の場合、利益としては120万円ですが20年運用した場合、480万円となり、長く運用した方が資産形成には有利に働く可能性があるのが分かります。
初期投資あり・定期積立なしの場合
初期投資を1000万円行い、その後定期積立をせずに運用のみ行った場合を見ていきましょう。この場合使用する係数は「終価係数」になり、一定額を複利運用していく場合に利用します。
運用10年 | 運用20年 | |
---|---|---|
運用総額 | 1,000万円 | 1,000万円 |
利回り3% | 1,344万円 | 1,806万円 |
利回り3.5% | 1,411万円 | 1,990万円 |
参考:終価係数計算サイト
10年の運用で利回り3.5%の場合、利益としては411万円ですが20年間運用した場合は990万円と約2倍ほどになります。
仮に、600万円を運用10年、利回り3%の場合では約806万円となり、先述した定期積立で総額600万円投資するよりも利益が大きいです。
やはり、最終的に同じ金額を投資していたとしても、投資期間が長ければ長いほど資産形成しやすいといえます。
初期投資あり・定期積立ありの場合
初期投資1,000万円、定期積立年60万円を行う場合は、「初期投資なし・定期積立あり」と「初期投資あり・定期積立なし」の合計になります。
運用10年 | 運用20年 | |
---|---|---|
運用総額 | 1600万円 | 2,200万円 |
利回り3% | 約2,031万円 | 2,620万円 |
利回り3.5% | 2,131万円 | 3,670万円 |
ライフプランを考慮した上で生活に余裕がある場合は、ある程度の金額を初期投資とし、定期積立と併用するのが資産形成の理想となります。
参考:50代から始めてもiDeCo・つみたてNISAにはメリットがある
投資信託以外にも、資産運用の仕方として「iDeCo」や「つみたてNISA」もあります。
しかし、50代から始めても資産の形成ができるのか心配という方も多いのではないでしょうか。
iDeCoへの掛金は全額所得税控除であることや、つみたてNISAの分配金は20年間非課税であるなど、税金に対してメリットがあるため効率よく資産形成することも可能です。
特にiDeCoは60歳までの積み立てとなるものの、積み立てている期間の掛金は所得控除の対象となるため、早く始めたら始めた分だけ必ずメリットを受けられます。
また、つみたてNISAは年間40万円までの積み立てしかできませんが、投資による分配金は20年間非課税なので投資信託などに比べて、税金を掛けずに運用できます。
50代からの投資であっても、iDeCoやつみたてNISAなど上手に組み合わせていくのがおすすめです。
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50代の資産運用ポートフォリオに関するまとめ
ここまで、50代から資産運用する際のポートフォリオの組み方のポイントや、理想とする投資額の考え方など詳しく解説しました。
重要なポイントは以下のようになります。
- 投資の前にライフプランとマネープランを作成し目標額を設定する
- 係数を利用して自分に合った投資額を算出する
- 退職する時期に合わせてポートフォリオを検討する
- 十分な生活費を残した上で資産運用を始める
50代になると、これから資産運用を始めるには遅すぎるといったイメージを持たれやすいです。
しかし、50代からでも資産を運用し老後の資産形成ができます。そのためには、自分に合ったポートフォリオを組むことが大切です。
これからのライフプランとマネープランを基に、必要と思われる具体的な金額を算出することで、どのようなポートフォリオを組めばいいのか見えてきます。
「自分に合ったポートフォリオの組み方が分からない」といった方は、専門家の意見を聞くことも大切です。
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