妊娠が羨ましい!妊活中の方の悔しさ、妬み、喜べない原因と対処法

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妊娠が羨ましい!悔しい!むかつく!喜べない!それぞれ妊娠に対しての気持ちはあるともいます。これは、妊活中の人しかわからない気持ちであり、主に、友達や同僚が自然妊娠で赤ちゃんを妊娠した時に感じる気持ちです。今回、その妬みはなぜなのかと対処法について説明します。

妊娠が羨ましい・・・。精神的に病んでしまうときの対処法とは

この記事をご覧のあなたは、なかなか「妊娠できない」ということに悩んでおられるかもしれません。


日本では不妊症に悩んでおられる方が100万人以上いるとされており、「妊娠できない」ということが決して珍しい悩みではないことが分かります。


しかしその数だけ「悩みが理解されない」と感じている方も多く、普通に妊娠して赤ちゃんを産んでいる人を羨ましい、と妬んでしまう方がおられるのも無理はないでしょう。


そこで今回は、

  • どんなときに「赤ちゃんを産める人は羨ましい」と感じるか?
  • 自分以外の妊娠を羨ましいと思ったり、素直に喜べないのはなぜ?
  • どうすれば「羨ましい」という感情に対処できる?
以上の点を取り上げていきます。

この記事をご覧いただければ、どうすれば「妊娠できない」ということに対してポジティブな考え方ができるか、という点を理解していただけることでしょう。

また、この記事をお読みになる方で「不妊治療中」の方もいらっしゃるかと思います。

不妊治療中の方に注意していただきたいことは、身体面での負担であり、治療中に子宮がん子宮内膜症を発症・発覚する場合があります。

その事例は多く、不妊治療期間だけで治療費と手術費、入院費を負担し、1,000万は軽く超えます。

最低、手術費や入院費を抑えるためにも、不妊治療中の方は医療保険に加入することが必要です。

不妊治療中の医療保険の詳細にてご確認ください。

それでは、解説していきます。

他人の妊娠が羨ましいと思う気持ちとは?



人間であれば誰もが「嫉妬」の感情を他人に対して持ってしまうものです。


ときにそれが家族や友人、恋人に向いてしまうことに罪悪感を持ってしまう場合もあります。


それが「妊娠できない」という個人的な悩みであれば、なおさら「羨ましい」という感情がネガティブな方向に向きやすくなるかもしれません。


では、具体的にどのようなときに「他人の妊娠を喜べない」と感じてしまうのでしょうか。

1.友人が妊娠した時に喜べない

本来は誰でも、友人が妊娠したときは祝福したい、と思うことでしょう。


しかし、なかなか赤ちゃんを産めない悩みを持っている方にとってはそうではありません。


一緒に喜びたいのに喜べない、それどころか「自分は妊娠できないのに…」と妬みの感情すら、友人に対して持ってしまうことがあるようです。


そういった負の感情があるために、たとえ親しい友人に対してであっても、出産祝いすら渡せなかった、という経験をしたことがある方もおられるかもしれません。

2.妊婦さんに出くわしたときに嫉妬してしまう

不妊症」に関する悩みを持っている方は、治療のためによく産婦人科を訪れるかもしれません。


当然ながらそこには同じような状況の方もいますが、お腹が膨らんだ妊婦さんと出会うことがあるために、そういった場面で嫉妬心が湧いてしまうことがあるようです。


自分は「赤ちゃんが産めない悩み」を解決するために産婦人科に来ているのに、他の人が「赤ちゃんを産むために」来院している、その現実を直視すると「悔しい」という感情を持ってしまうのも無理はないことでしょう。


この点に関して神経質になってしまうと、病院だけでなく、普段の生活で外出した際にも起こりうることです。

3.2人目、3人目の赤ちゃんがすぐ生まれる自然妊娠の人を妬んでしまう

妊娠しやすい体かどうか、という点は体質遺伝という要素も関係していると言われています。

ですから「妊娠しにくい」という体質を持っている方がいる一方、自然妊娠といって2人目、3人目がすぐに妊娠・出産できてしまうという方がおられます。

しかし、なかなか妊娠できない方にとっては、1人目を出産することすら難しいため、そのような自然妊娠ができる方が妬みの対象となってしまうことがあります。

特に、SNSなどで2人目、3人目を妊娠したという方の報告を見聞きしたりするときに、「なぜ自分は1人も妊娠できないのだろう?」と自己嫌悪になってしまう方もおられるようです。

妊娠が羨ましい、悔しい、喜べないと思う心理的に思ってしまうのはなぜ?

人は不安や欲求不満になると、認めたくないと言う気持ちが働きます。

これはプライドを保持するための心理であり、このことを引き下げの心理と言われています。


具体例を挙げると、子供がほしいと強く願っている方がいるとします。


その方は、妊娠したいという強い思いがあり、その時期に羨ましいと思える妊婦さんを見ると相手を引き下げて自分のプライドを上げると言う心理を働かせようとしてしまいます。


その心理が働く結果、今ではSNSなどが流行っていますから、そのようなコミュニティサイトなどに思わず愚痴を言ってしまうと言う現状になると言うことです。


では、そういった感情にどのように対処できるでしょうか。

妊娠が羨ましいと辛くなってしまうときの対処法

実際に、他人の妊娠が羨ましいと感じた方は、どのように対処されたのでしょうか。


実際にそのような悩みを経験した方は、

  • 不妊症は、治る病気だと確信する
  • 妊娠自体は、急がなくても大丈夫
  • 体外受精などの方法もある
  • 自分と同じ悩みを持っている人は大勢いる

このようにポジティブな考え方をすることで対処された方もおられるようです。


注意したい点としては、「妊娠する(子供を産む)ことだけが全てではない」というようなアドバイスを切に妊娠することを望んでいる方に対して送るのは、逆効果かもしれません。


不妊症に悩みながらも、懸命に治療を行いながら「自分自身の子供を産む」ことを願う方もたくさんおられるからです。

その他:夫が羨ましいとむかつくケースもある

妊娠に関して悩んでおられる方は、全く別の問題も抱えていることもあります。


それは、配偶者に対して「羨ましい」と思ってしまうことです。


なぜ妻が夫に対して「羨ましい」と思ってしまうことがあるのでしょうか。


例えば、自分の妊娠や出産に関する悩みを「夫が分かってくれない」「夫と悩みが共有できていない」と感じ、強く当たってしまったりすることがあるようです。


また、「自分ができないことを普通にできている」と感じてしまう、という点が挙げられます。


すでに妊娠しておられる方もそうですが、不妊症に悩んでおられる方も、とりわけ生活習慣や仕事などに関して制限が必要になる場合があります。


しかし、そのような状況でも夫がいつもどおり仕事をしていたり、どのような制限も受けずに生活しているのを見るとイライラする、という経験をされた方もおられるようです。


確かに、女性が「妊娠できないこと」やその他出産に関する悩みに関して、体のつくりが違う男性の配偶者に全てを理解してもらおうとするのは、難しいことかもしれません。


しかし、お互いの感情を共有することならできます。


「子供を妊娠して産む」ことに関して夫婦両方の責任であることをお互いが理解して、物事を決定する前によく2人で話し合いましょう。


そうするなら、少なからずどちらかがマイナスの感情を抱いたままになってしまうのを避けることができます。

まとめ:妊娠が羨ましいと思ったときは、まず対処法を

今回は、他人の「妊娠が羨ましいと思ってしまう」事に関して、現状と対処法などについて取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは、
  • 友人が妊娠したときや無理なく自然妊娠をしているのを聞いて羨ましいと思うことがある
  • 自分ができないことを他人が簡単に行っているのを見ると羨ましい気持ちになり、素直に喜べないことがある
  • 妊娠や出産に関してポジティブな考え方をするよう努力すると、妬みの感情に対処できるかもしれない
以上の点です。

自分ができないことをできる他人に対して感じてしまう「羨ましい」という妬みの感情を抱くことに対して、自己嫌悪を抱いてしまいがちです。

しかし、そういった感情がごく「自然なもの」であることをまず理解するなら、羨ましいという感情に対処し、プラスの考え方をするためのきっかけとなるでしょう。

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この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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