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痛風でも海外旅行保険に加入できる?痛風の場合の告知の注意点とは?

痛風の方が海外旅行時に海外旅行保険に加入できるか不安ですよね。海外旅行保険にも加入の際に告知義務がありますが、実は生命保険ほどは厳しくありません。しかし痛風に関する治療は補償の対象外となる場合があり、注意しましょう。その他気をつけるべきことについて解説します。

痛風の持病がある場合でも、海外旅行保険に加入できるの?

「痛風の持病があるんだけど、海外旅行保険に加入できるのかな?」と心配な方もいらっしゃることでしょう。 


痛風などの持病があると、海外旅行保険に加入することが難しいと思われがちですが、実際に加入することは可能なのでしょうか?


一方で、持病があるからこそ保険への加入が不可欠だと考えている方が多いのも事実です。 


そこで、この記事では痛風などの持病がある方が海外旅行保険に加入する際の注意点として 


  • 痛風でも海外旅行保険に加入できるのかどうか、また加入の際の告知義務について
  • 旅行中の食生活や服薬 について
  • 「応急治療・救援費用担保特約」を付帯して持病の補償をカバーする 

以上のことを中心に解説していきます。 


この記事を読んでいただければ、痛風などの持病があっても海外旅行保険に加入できる方法がお分かりいただけると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。 

痛風の持病がある場合でも、海外旅行保険に加入できる!

痛風の持病がある方の中には、海外旅行保険に加入できるのかどうか不安に思う方がいらっしゃいますが、痛風の持病がある場合でも海外旅行保険に加入することができます

  

しかし、加入に際しては痛風の持病があることをしっかりと告知する義務がありますし、海外で痛風が悪化しないように、食生活など十分に気を付ける必要があります。 


では、それぞれの注意点においてどのようなことに気を付ければいいのか、詳しくご説明していきます。


  

痛風の告知義務があることに注意

痛風の持病がある方でも海外旅行保険に加入することができますが、加入する際は健康状態についての告知において、必ず「痛風である」旨の告知をする義務があります。

 

痛風の症状や治療のために服用している薬など、できるだけ詳しく記載するようにします。 


痛風などの持病があると海外旅行保険に加入できないことがありますが、だからといって痛風であることを隠すようなことはやめましょう。


隠して審査に通ったとしても、痛風の持病があることが明らかになった場合は、「告知義務違反」として保険金が支給されなくなってしまいます。 


痛風や高尿酸血症の人が特に気をつけなくてはならないのが機内食や旅行時の食生活の乱れなど

痛風や高尿酸血症の方は、日常生活においては生活習慣や薬を服用することで尿酸値をコントロールでき、痛風の発作を防止することができます。  


しかし、海外旅行では長時間飛行機に乗ることが多く、体を思うように動かすことができない上に、機内食を出されるままに食べることになります。 


機内食が心配な場合は、低カロリーの特別食に変えることもできますので、チケットを予約する時に申し込むといいでしょう。 


また、時差の影響で睡眠不足になったり、海外のおいしい食事やアルコールを暴飲暴食してしまったりすることもあり、生活習慣や食生活が大きく乱れてしまいます。 


海外で楽しい時間を過ごすためにも、食事やアルコールには十分に気を使うことが大切です。

旅行中は、普段服用している薬を携帯して飲み続けることも大切!

そしてもちろん、旅行中であっても普段から服用している薬を飲み続けることが大切です。 

海外旅行を楽しんでいると、つい薬を飲むことを忘れてしまいがちです。 


しかし、一たび痛風の発作が出てしまうと海外旅行を楽しむことができなくなってしまうため、服薬時間はきちんと守るよう意識しましょう。 


海外で医療機関を受診すると、日本の健康保険は利用できませんので、高額な医療費を請求されることになります。 


痛風の発作が出ないように、紛失の場合も考えて、薬は手荷物とトランクの2つに分けて、多めに携帯しましょう。

 

ただし、痛風などの持病の治療に対しては、基本的には海外旅行保険の対象外



痛風などの持病を持っている方でも海外旅行保険自体には加入することはできますが、基本的に旅行前からの病気やケガ(持病も含まれます)は補償の対象外となっています。  

つまり、痛風であっても海外旅行保険には加入できますが、痛風に対する補償は対象外になるということです。 


一番心配な部分に補償が付かないのは非常に不安になると思いますが、そこで役に立つのが海外旅行保険の特約の1つである「応急治療・救援費用担保特約」です。 


痛風などの持病がある方にぜひ付帯していただきたい応急治療・救援費用担保特約について、詳しく見ていきましょう。

 

最近は持病の予期せぬ急激な悪化でも31日以内で300万円程度までなら補償可能な海外旅行保険もある

海外旅行保険に「応急治療・救援費用担保特約」を付帯しておくと、海外で持病が悪化してしまい医療機関を受診した際の、治療費や救援費用が支給されます。

  

しかし、いくつか注意すべき点があり、この特約は全ての保険会社で取り扱っているわけではないため、特約を付帯できるかどうかまず確認する必要があります。 


また、最近はインターネットで海外旅行保険を申込む方が多いですが、この特約を付帯する場合は対面での契約をする必要があります。 


さらに、保険期間が31日以内に制限されたり、保険金額は300万円が上限となっている点にも注意が必要です。


まとめ

痛風などの持病がある方でも海外旅行保険に加入できることについてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。 


今回のこの記事のポイントは、 


  • 海外旅行保険加入時に、痛風である旨をきちんと告知する 
  • 旅行中の食生活や服薬には十分気を付ける 
  • 「応急治療・救援費用担保特約」を付帯すれば痛風に対する補償も得られる 

です。 


持病があっても海外旅行を楽しめるように、食生活や服薬には十分な注意を払って、海外旅行保険に「応急治療・救援費用担保特約」を付帯して、持病に対する補償もしっかりと確保しておきましょう。 


なお、ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。 

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