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学資保険の先払いはお得?「全期前納」のメリットは大きい?

学資保険は、子どもの学費の保障のために長期間掛ける保険です。その長期の保険料を先払いすると一体どのくらい割安になるのでしょうか。学資保険の先払いの方法については2通りあります。一時払いと全期前納です。ここでは先払いの全期前納のメリットを検討してみます。

学資保険の保険料を先払い・前払いするとお得

学資保険は長期間の保険になるので子供のためとはいえ、支払いはとても大変ですよね。


特に大学まで希望する場合にはとても大変になるかと思います。


しかし、実は学資保険には先払い制度があったことをご存知ですか?


先払いの種類の中に一時払いという支払い方法や全期前納という方法があります。


そこでこの記事では

  • 学資保険の先払いの種類とは?
  • 先払いのメリットとデメリット

を解説していきます。


この記事をご覧になれば、学資保険に加入するときにどの支払う方法が自分には合っているか判断できるようになります。


是非ご覧ください。

保険料を先払いする全期前納とは?一時払いとの違いとは?

先払いする方法にはどんな方法があるのかですが、2つの方法があります。


一括で全額先払いしてしまう「一時払い」と、保険会社に全部の保険料を一旦預け、毎年保険料を払ってもらう「全期前納」という方法があります。


学資保険の「一時払い」と「全期前納」とは具体的にどんな違いがあるのでしょうか。


両方とも契約時に保険料を全額払うことにはなりますが、払うスタイルが異なると言えます。


「全期前納」の場合では、全額の保険料を保険会社に預けたという形になります。そこから毎年保険料を払ってもらう形が「全期前納」です。


「一時払い」が保険料を契約時に全額支払ってしまうのに対し、「全期前納」は保険料を保険会社に預けた形になるというのが大きな違いです。


保険会社は、保険料を早めにまとめて支払ってもらうことで、その資金を預かり、利益を生むことができます。


そこに、先払いのメリットが双方に生まれます。

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学資保険の保険料の先払いである全期前納のメリット

学資保険の保険料を先払いする方法の一つ、「全期前納」には具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。


先払いすることによって保険料総額が割安になるというメリットがあります。


早めに保険料を「全期前納」してもらうことでその資金を保険会社が運用することができます。


高い返戻率や保険料控除についてのメリットを受けることができるようになります。

高い返戻率で運用できる

学資保険では、支払った保険料に対して、満期金や保険金や一時金などがどの位もらえるのかといった「返戻率」が高いかどうかがよく検討されますよね。


学資保険を先払いした場合には、それだけ早く、たくさんの資金を運用できますので、保険会社も高い返戻率で運用できるようになります。


学資保険を「全期前納」した場合にも高い返戻率が魅力となります。一般的な学資保険の返戻率は105~117%程度と言われていますのでそれとよく比較してみるといいでしょう。

生命保険料控除を毎年受けることができる

また、同じ先払いの「一時払い」と比較した場合に、毎年生命保険料控除を受けることができるのが「全期前納」のメリットです。


「一時払い」の場合には、一時払いを払った年にしか、生命保険料控除を受けることができません。


しかし、「全期前納」の場合には保険料を預けた中から、毎年払っていくことになりますので、毎年控除を受けることができるメリットがあります。


どんなに一度に高額な保険料を支払っても生命保険料控除には限度がありますので、毎年控除を受けた方がお得になります。

払込免除特則が適用される

また、「全期前納」ですと保険料を全額を払い込んだわけではありませんので、払込免除特則が適用されるのもメリットです。


もしも、契約者の親に何かあった場合にも払込免除特則があれば、それによってそこからの保険料の払込みが免除となります。


これは学資保険の大きな特則のメリットですよね。学資のための保険ですから、何かあった場合の払込免除はとても助かります。


「一時払い」の場合は、既に全額支払っていますのでこの特則は適用されませんので、「全期前納」にとってのこの特則はとても貴重です。

解約する時も返戻金と未納金が返還される

さらに、「全期前納」ですと、解約した場合も、返戻金と未納金も返還されるのが特徴です。


お金はあくまでも保険会社に預けているだけですので、その分のお金が返金されます。


保険事故に合い、保険料が支払われた場合や、解約した場合もその後の保険料分が返還されるようになります。

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学資保険の全期前納のデメリット



学資保険の「全期前納」には、メリットだけでなく、やはりデメリットもあります。まとまった金額を預けるといった形ではありますが、先払いしてしまうというデメリットもあるでしょう。


同じ先払いの「一時払い」と比べた場合にもデメリットがあると言われています。細かく見ていきたいと思います。

一度にまとまったお金が必要

学資保険を「全期前納」した場合には、全額の保険料を一度に保険会社に預けてしまいますので、まとまったお金がその後必要になって困ることもあります。


返戻率が高いからと言って無理をして「全期前納」してしまう人もいるでしょう。


そういった場合に、後で困窮する可能性もあります。そうならないためには、計画を立てて長期的なお金の出費を見通しておくことも必要なことです。

返戻率は一時払いの方が良い

学資保険の「一時払い」といろいろな点で比較されますが、保険料の先払いと言った割安感でいえばやはり劣ります。


「一時払い」のようには全額支払っていませんので、それほどの割安感がないかもしれません。


学資保険でよく検討される返戻率は、年払いに比べると確かに高いのですが、「一時払い」に比べると低くなるデメリットもあります。


学資保険の返戻率だけを考えても「全期前納」だけが魅力的というわけでもなく、資金計画をしっかりした上で検討することが必要です。

まとめ

学資保険の先払いについての解説しましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは


  • 保険会社としては学資保険は先払いの方が良い
  • 先払いのメリット:高い返戻金での運用、生命保険の控除、解約返戻金と未納金の返納
  • 先払いのデメリット:まとまったお金が必要、返戻率の低さ


になります。


先払いはとてもお得だと思います。


しかし、良い部分だけにフォーカスしてしまうと悪い部分には目を向けなくなってしまいます。


一度にたくさんのお金を支払っても今後の生活等は大丈夫かということをしっかり考えて判断した方が良さそうですね。


自分に合った支払い方法を選択するようにしましょう。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので是非ご覧ください。

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