50代に生命保険は不要?50代で保険に入ってないのは危険!

人生の節目や営業でなんとなく入った生命保険。人生100年時代と言われているから、50代になった今、老後の資金が不安…だからこそ50代からは生命保険は不要な可能性があります。この機会に、不要な生命保険を整理して、保険を賢く活用する方法を伝授します。

内容をまとめると

  1. 公的医療保険があることや保険料が高くなることから、生命保険の必要性は低くなる
  2. 特に、自分に万が一のことがあっても家族が生活できる程度の貯蓄がある場合は必要ないと言える
  3. もし、生命保険に加入中で自分には生命保険はいらないんじゃないかと思っている人は、一度見直してみよう
  4. 50代に必要な保険は、がん保険、働けなくなったときの収入を保障する収入保障保険など
  5. 自分に何の保険が必要なのか知りたい人保障内容を見直したい人は、保険の専門家に無料相談するのがおすすめ
  6. 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!

50代の生命保険は不要なの?

50代の給与所得者の方々は、職場の重要なポストについて、お子さんもそろそろ新社会人として活躍する頃ではないでしょうか。


ご自分が大黒柱として果たす役割も軽くなり、貯蓄も増え、給与も高くなることから「保険に頼らなくても大丈夫ではないか。」と思うこともありますよね。


ですが、50代になれば加入中で不要な保険は見直し、逆に加入したほうが良い保険もあることはご存知でしょうか。


そこで、この記事では「50代の不要な保険の見直し方とお得な保険の活用術」について

  • 50代の生命保険が不要かもしれない2つの理由
  • 不要な生命保険の見直し方法
  • 保険をよりお得に利用する活用術
以上のことを中心に解説していきます。  

この記事を読んでいただければ、50代のご自分にとって不要な保険・必要な保険の選び方を知ることに役立つと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。

また、保険選びに不安がある・何が不要かわからない方は保険のプロに相談してみましょう。

下のボタンより簡単に相談予約できますので是非申し込んでみてください。

生命保険・医療保険・がん保険のついてそれぞれの必要性を詳しく知りたい方は以下の記事で解説していますので併せてご覧ください!


▼生命保険の必要性を知りたい方

生命保険の必要性|万が一のときに家族を不幸にさせないための知識

▼医療保険の必要性を知りたい方

医療保険の本当の必要性|後悔しないために必要な医療保険の知識

▼がん保険の必要性を知りたい方

がん保険は必要ない?不要な人、入るべき人を解説

50代の生命保険が不要かもしれない2つの理由


生命保険会社の生命保険や医療保険は任意の保険ですので、加入するかどうかはあくまでご自分の判断です。


日本では、健康保険または国民健康保険に加入していれば、世界でも類を見ないほど質の高い医療サービスを3割の自己負担だけで受けることができます。


一方、50代ともなると生命保険会社が扱う保険商品は、毎月の保険料が高くなり家計の負担になることも考えられます。


こちらでは、保険が不要かもしれない2つの理由を取り上げます。

①高額療養費制度の活用が出来るから

高額療養費制度とは、患者が1ヶ月にかかった医療費の自己負担限度額を超えて支払った場合、その差額分が戻ってくる公的な制度です。


例えば年収360万円のAさんの場合は1ヶ月あたり57,600円が自己負担限度額となります。


つまり、公的医療保険の対象となる1ヶ月の医療費の自己負担分が自己負担限度額の57,600円を超えた場合、一旦自己負担した金額と自己負担限度額との差額がAさんに戻されることになります。 


また、この制度を利用するためには特別な条件は必要とされず、健康保険または国民健康保険の公的医療保険に加入している人なら、どなたでも利用することができます


ただし、この制度の適用範囲は公的医療保険と同様に保険診療の場合に限られます


有料の病室(差額ベッド代)や自由診療を利用する場合には適用外となるので、「公的制度があるから民間の保険を不要。」と一概に解することは早計です。

②50歳から更新型保険の料金はより高くなるから

更新型保険(定期保険)は、生命保険や医療保険・がん保険でも20代・30代で加入する場合には非常に安いです。


また、死亡保険金の設定が400万円位なら、毎月の保険料は1,000円台の保険商品も数多いです。


しかし、更新型保険は定められた期間内で保障期間を更新することになりますので、加入中の保険を更新し続けると保険料は上がっていきます。


50代で契約を更新する場合には、死亡保険金を400万円と設定している場合なら、毎月の保険料は3,000円~4,000円台になり、若いころよりも3~4倍くらい多くお金を支払う必要があります。


このような理由から、ある程度貯蓄があるならば「自分の万が一の時はそこから家族の生活費に充てて、無駄に保険を継続することは不要だ。」と、考えるのも無理はありません。


自分が、生命保険が必要なケースかどうかは、自分で判断するよりも保険のプロに見てもらうのが、間違いありません。

保険の必要性について少しでも迷っているならまずは保険のプロに相談してみましょう!以下の記事から自分に合う保険の窓口を探してみてください!

保険相談窓口のおすすめを人気ランキングで紹介!【独自調査で比較】

50代で保険に入ってない人が考えるべきこと

50代で保険に入ってない人は今後どのようなことを考えておくべきなのでしょうか。

ここではあらゆる将来に向けての生活について具体的に考えてみましょう。


  • 家族の療養・急死後の生活
  • 子どもの学費・生活費
  • 治療中やその後の生活費
自分が死んでしまった後のことまで知らないと言えれば楽かもしれませんが、配偶者や子どもさらには親のことも、考えなければならないのが50代という年代ではないでしょうか。

①家族の療養・急死後の生活

もしもあなたに万が一のことが起こり、入院を余儀なくされた場合あなたの家族はどうされるでしょうか。


たとえば奥さんと子ども2人そして祖母の5人家族だったとしましょう。あなたも奥さんも忙しく仕事をしていて、子どもは大学生と高校生ですからお金はかかるものの学校に部活にゼミにと忙しくしています。祖母に至っては年金暮らしですがまだまだ元気です。

家は持ち家でまだローン返済中です。


このような家庭で毎日楽しく暮らしている中あなたが急に倒れてしまい、病院に入院することとなります。奥さんや家族が毎日交代で病院に寝泊まりをする日々が続きます。祖母も子どもも毎日気がかりではありませんし、体力的にも精神的にも負担が大きすぎて家族みんなが参ってしまうでしょう。


さらにそのまま急死してしまった場合、この家族の生活は一変してしまいます。


もしもこうなってしまっても保険に入ってないとすればどうなるでしょう。家のローンの支払いは確かに無くなり、遺族年金も支給されるはずです。けれども、入院費などの医療費や葬儀代、そしてその後の生活の足らない分は貯金からすべてまかなうこととなります。

②子供の学費・生活費

あなたが亡くなって家族は普通の生活を普通に取り戻していきますが、ここから家族は大変な生活を送っていくこととなります。


上の子どもがもし大学2年生だとすれば、まだあと2年間学費など多くのお金がかかります。でも世帯主が亡くなってしまい母親だけの収入では、いままでのように学費やお小遣いを払うことができなくなります。


たとえこの先大学を卒業して就職しても、一人暮らしをするとなると多くの費用がかかってしまいます。さらに高校生の子どもに至ってはここから大学に行くための資金が必要になりますので、まだこの先何年も多くのお金が必要となります。そして上の子と同じく就職後も都内での一人暮らしだと子供の初任給だけで生活するのは厳しいはずです。



今後の生活を想像していくと、自分が保険に入ってないというだけでここまでなってしまうのかと思いますが、実際にもしもこうなってしまったらということを考えて保険は準備していくはずです。

③万が一の時に治療中やその後の生活費

もしもの仮定の話だとしても、万が一のことが起こればそれまでの生活が一変してしまうということは理解いただけたはずです。


 ではもしもあなたが思い病気にかかってしまい、長期の入院を余儀なくされてしまったら家族を含めどうなるでしょうか。


長期の入院ですから、病院に通いながら家族は生活を続けていかなければなりません。それは家族が病気になった方なら大変な思いになることはお分かりだと思います。入院している本人も一生懸命頑張って病気と戦っていますが、家族もまた普段の生活が変化してしまいますので生活していくことに一生懸命になるはずです。


その後退院できることになったものの、まだまだ仕事をできる状態ではないとすると、仕事はどうなるのでしょうか。もしも退職せざるを得なくなってしまうと、その後の生活は母親の1馬力だけでは到底キツくなってくるでしょう。


実際にこのようなことは想像だけで済めば良いですが、もし本当にこういう状態に陥ってしまったらいまの貯蓄だけで大丈夫かどうかを考える良いチャンスではないでしょうか。  

不要な生命保険の見直しケース3選


生命保険はご自分が亡くなった場合に、遺族へ保険金が下りる保険商品です。


まさかの事態に役立つ保険ではありますが、家族構成や貯蓄の状況によっては見直した方が良いこともあります。


こちらでは、生命保険を見直すことをおすすめするケースを解説します。


50代の生命保険の見直し方について詳しく知りたい方は以下の記事でより詳しく解説しています!

医療保険特約付きの生命保険に加入中の男性

50代男性では、貯蓄も増え給与も高くなっていますが、次第に体力は若いころよりも衰え、三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)の発症のリスクが高まります。


50代男性の方で妻、10代後半・20代の子供が各1人の計4人家族の場合には、次のような保険の見直し・選び方を考えてみましょう。


子供が社会人になる前で、依然として家庭の大黒柱として働いているときは、生命保険の死亡保障を薄く(死亡保険金を低く設定し直す)しましょう。


またその上で、個別の医療保険に加入し直し病気やケガに備えることがオススメです。


なぜなら、ご自分が病気やケガをした場合、入院・治療保障がより充実しているのは、オプションとして付帯している医療保険よりも、個別の医療保険だからです。


ただし、ご自分が亡くなった場合の遺族の金銭的負担も考え、葬儀費用(約200~300万円)を賄うことができるだけの生命保険(死亡保険)には加入しておくべきでしょう。

終身払いの生命保険に加入中の男性

50代男性で終身保険(終身払い)に加入している場合、一生涯保障でいずれは死亡保険金が遺族へ下ります。


また、終身払いですので保険料の払い込みに期限を設けている場合よりも、毎月の保険料は安くなります。


しかし、ご自分が退職し、退職金や年金、貯蓄等で保険料を賄うことが負担になる場合も想定されます。


50代男性の方の場合、ご夫婦のみで子供がいない場合は、子供の進学資金の心配がありません。


それゆえ、ある程度の貯蓄があるなら医療保険に加入を絞り、病気やケガの入院・治療の保障として備えておくのも良い方法です。


ご夫婦二人だけならいずれ年金の受給も開始され、貯蓄等もあれば十分生活していくことは可能です。しかし、高齢になると病気やケガのリスクは高まるので、医療保険は加入しておいた方が無難です。


また、医療保険の中には死亡保障(死亡保険金:150~250万円程度)が設定できる商品もあります。


このような医療保険へ加入していると、ご自分が亡くなった時にも奥さんへ保険金が下ります。

更新払いの生命保険に加入中の女性

50代女性(主婦)で更新払いの生命保険に加入中の人の場合も、保険の見直しを行うべきでしょう。

50代女性(主婦)に夫と子供1人がいた場合には次のような選び方が考えられます。

死亡保険金で、子供のために家事代行業者(家政婦等)を雇う備えをしていたとしても、子供が新社会人となったらその必要性も薄くなっています。

そこで、ご夫婦に貯蓄があるなら医療保険だけに加入し、これからリスクが高まる病気やケガに備えておくのも良い方法です。

ここまで、保険の見直しが必要な場合を3つ紹介しました。
自分に当てはまるかもしれないと思った方は一度保険の専門家に相談してみることをおすすめします。

保険の見直しをすることで保険料を抑え、よりよい保険を見つけることができるかもしれません。

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保険をお得に利用するおすすめ活用術


生命保険や医療保険では、一生涯保障される保険(終身型)の方が一定期間保障される保険(更新型)も保険料は割高になります。

ただし、特に終身型の医療保険はご自分が亡くなるまで保障されるので、できれば高齢になっても手厚い入院治療が行えるように加入しておきたいものです。

こちらでは、保険のお得な活用術を説明します。

保険料の短期払いや一時払いを活用

保険料の短期払いとは、保険期間よりも短い期間で保険料を払い終えることを言います。

ご自分が死ぬまで払い続ける終身払いよりは、払い込む保険料の総額は少なくなります。

しかし、毎回支払う保険料はその分高くなってしまいます。例えば60歳や65歳で払い終えれば、その後は保険料がかからず、一生涯保障されることになります。

一方、一時払いは保険期間全体分の保険料を契約時にまとめて支払う方法のことです。

それなりに多額のお金を要しますが、結果的に月払いや年払いで支払っていくより、払い込む保険料の総額は少なくなります。

ただし、一時払いが可能な生命保険や医療保険は限られており、保険の支払方法をしっかりと確認することをおすすめします。

医療保険は更新型より終身型

医療保険の場合、更新型は更新するうちに保険料が高くなるうえに、一生涯保障ではありません。

そのため、終身型の医療保険で、高齢になっても医療保障が十分に受けられるように備えておくのが選び方として無難です。

当然50代でも終身型の医療保険に加入できます。毎月の支払保険料は60歳払済の場合で15,000円~20,000円が相場です。なお、終身払いなら3,000円~4,000円程度に収まります。

どちらを選ぶかは、ご自分の現在の貯蓄や年収等も考慮に入れて判断するべきでしょう。

判断が難しい場合は、保険の専門家に相談してみましょう。

ご家庭の状況等を考慮した保険選びをしてくれます。

50代で本当に必要な保険の種類


ここまでみてくると、50代となりある程度の貯蓄等があっても、民間の保険は一概に不要と言い切れないケースもあることがおわかりになったことでしょう。

特に医療保険は不要どころか、むしろ50代以降に高まる病気やケガのリスクに備える大切な「保険」となります。

こちらでは、医療保険と同様に50代からでも見直しをして加入しておいた方が良い保険をご説明します。

働けないリスクに備える給与サポート保険

給与サポート保険は、「収入保障保険」とも呼ばれる仕事へ復帰できない場合に備えた保険です。

例えば、医療機関を退院したけれども在宅療養が続いている、命は取り留めたけれど障害が残ってしまったという場合、就労が困難な状態が続いている限り毎月給付金が下ります。

50代で大黒柱である人は、この保険に加入することで安心して療養に専念することができるのでおすすめできます。

▼おすすめの収入保障保険はこちら

50歳から罹患率が上がるがん保険

がん保険に加入を検討する場合、「医療保険に加入しているからがん保険は不要。」と思われる方々もいらっしゃることでしょう。

しかし、がん(悪性新生物)は日本人の全死因の30%近くを占める深刻な病気な上、以下の図のようにがんは50歳から急激に罹患率が上がると言われています。青色が男性、黄色が女性のがんの罹患率(かかる確率)を表しています。
がんの罹患率の年代推移
がん保険はがんのみを保障対象としますが、診断一時金(がんと診断されただけで受け取れる給付金)や、手術や放射線・抗がん剤治療にも給付金が下ります。

不要と最初から考えずに、50歳からでもがん保険へ加入することは賢明な判断と言えます。

がん保険に興味が出てきた方は、最善ながん保険を選ぶためにも専門家の知識を借りることをおすすめします。

後悔しない保険選びをするためには、保険の正しい知識が必要です。

▼おすすめのがん保険を知りたい方はこちら

ぴったりの保険が分からない…そんなときはFPに相談!

民間の保険に新規加入したり、見直したりすることを検討するにしても、自分にとってどんな保険が不要で、どんな保険が必要なのか選び方がわからないこともあるでしょう。

そんな時は、ファイナンシャルプランナー(FP)へ相談してみるのが良い方法です。FPとは保険や金融に深い知識を持つ有資格者のことです。

このFPは個人で事務所を経営していたり、保険の無料相談窓口で対応していたりすることもあるので、保険でわからないことがあればいろいろ相談してみましょう。


ほけんROOMでは、ご自宅やカフェなどでご利用可能なFP相談サービス「マネーキャリア相談」を運営しております。

心の底から相談してよかったと思えるようなサービスを目指し日々運営しておりますので、是非お気軽に申し込んでみてくださいね。

まとめ:50代以降のリスクに対し保険を見直すことが必要

50代の不要な保険の見直し方とお得な保険の活用術について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは
  • ご自分の収入・貯蓄や家族構成等を考慮してどんな保険が不要か、保険の見直しが必要かを判断する
  • 50代になったら、リスクが高まっていく病気やケガへ備えるため医療保険、給与サポート保険への加入を検討する
  • 50歳からがんの罹患率が上がるため、がんに手厚い保障が受けられるがん保険へ加入しておく
でした。

民間の生命保険や医療保険等が必要か不要かは、最終的にご自分が決定すべきことです。

しかし、高齢になれば病気やケガのリスクは高まっていきます。予想外の病気やケガで多額の医療費がかかることも想定されます。

そのため、すぐに自分で不要と判断せず、ご自分に必要な保険は何かを一度ご家族やFP等と相談してみましょう。

以下のボタンからも相談予約をすることができます。

生命保険は必要なの?と疑問をお持ちの方はぜひこちらをお読みください。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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