頭痛持ちでも生命保険に加入できるのか?大切なのは正しい告知

一般的に持病のある人は生命保険に加入できないというイメージがありますが、頭痛の場合はどうでしょうか。正しく告知すれば生命保険会社の判断で加入できることもあるので、頭痛持ちの人が契約申し込みをする際の注意点を知っておきましょう。

頭痛持ちの人も生命保険に入れるのか

緊張や体質、風邪などの病気によるものなど、私たちは様々な原因で頭痛を発症してしまいます。

中には毎日頭痛が起きる人もおり、持病の一つと見られることも珍しくありません。


基本的に持病のある人は生命保険に加入できないという先入観がありますが、頭痛はあくまでも症状の名前であり、それ自体が病気という訳ではありません。


このため、症状や告知内容によっては生命保険への加入を認めてもらえるケースもあります。 

頭痛の種類

頭痛持ちの人が生命保険に加入できるか否かは、頭痛の種類によると言っても良いでしょう。

ひと口に頭痛と言っても、詳しく見ると一次性頭痛および二次性頭痛という種類に分けられます。


問題となるのは二次性頭痛で、これは脳や身体に何らかの病気が発生しており、その影響で頭痛症状が現れている可能性があるので注意が必要です。


二次性頭痛の場合は生命保険会社も注視して慎重に判断するため、加入を断られてしまうこともあります。 

加入できるかは保険会社次第

頭痛に限ったことではありませんが、被保険者の健康状態をチェックして加入させても問題ないかを判断するのは生命保険会社です。

しかも生命保険会社に共通の加入基準というものは存在せず、それぞれの会社ごとに独自の判断を行っています。


このため、自分の頭痛症状で加入できるかは生命保険会社次第だと言え、気になる場合は事前にその保険会社に問い合わせてみると良いでしょう。 

基本的に入院していなければ加入可能

そもそも生命保険は、基本的に健康上大きな問題のない人しか加入できません。

もし問題のある人をどんどん加入させてしまえば保険金支払いがその人たちに集中し、他の加入者にとって不公平になってしまうためです。


その判断に主に利用されるのが入院経験の有無で、一般的には頭痛持ちであってもそれを原因として入院していなければ大きな問題はないとされ、加入を認められるケースが多いです。 

生命保険に加入するには健康状態の告知が必要

生命保険に加入する際には、誰でも必ず告知というものを行います。

告知とは被保険者の健康状態について生命保険会社に通知することで、告知書という所定の書類に正直に内容を記入することになります。


頭痛持ちだけでなく、健康な人も持病のある人も全ての人が健康状態を告知する必要があります。 

告知内容とは

告知書に記入する告知内容としては、例えば持病の有無や入院経験の有無、過去5年以内に医師の診察を受けているか、所定の疾病に罹患したことはあるかなど様々な質問事項が存在します。

いずれも加入の可否を判断するのに大切な内容ばかりなので、頭痛がある場合はそれをしっかり記入する必要があります。 

告知義務違反にならないように要注意

生命保険への加入を認めるかは生命保険会社が判断しますが、よほど健康上に問題が無ければ告知書や直近の健康診断書などの書類のみで審査が行われます。

もし加入したいからと言って嘘の内容を告知すると告知義務違反となり、その後の調査などで嘘が発覚すると契約を強制的に解除されることもあります。


また、保険金を請求しても診断書の内容などから嘘が発覚して支払いを拒否されることもあります。


こうなると保険料を負担した分だけ損をしてしまうので、決して告知義務違反をしないように注意しましょう。 

頭痛が原因で通常の生命保険に入れなかった場合

例え他の病気が原因ではなくても、頭痛の症状や治療内容などによっては一般の生命保険に加入できないこともあります。

もし加入できない場合は保険の加入を諦めるのではなく、頭痛持ちでも加入できる例外的な措置のある生命保険も検討してみましょう。 

引受基準緩和型の生命保険もある

一般の生命保険への加入を断られた場合、次に検討すべきは引受基準緩和型という特殊な生命保険です。

これは名前の通り、健康上不安がある人でも保険に加入しやすくするために審査基準を緩和したタイプの保険で、一般の生命保険より保険料が割高になります。


例え保険料が高くても万一の保障を持っておきたいという人は多いので、生命保険会社は近年こういった引受基準緩和型の商品にも力を入れつつあります。

知名度のある大手生命保険会社でも取り扱われているので、まずは問い合わせてみましょう。


頭痛など持病のある人に対する引受基準は生命保険会社によってバラバラなので、ある会社で断られても他の会社で認めてもらえることもあります。


このため、1度申し込んでダメだったからと言って諦める必要はなく、複数の保険会社に何度も申し込んでみると良いでしょう。 

まとめ

このように、告知を正しく行って入院歴が無ければ頭痛持ちの人でも生命保険に加入することは可能です。

最終的には生命保険会社が判断を下すことになるのですが、加入できなかった場合も引受基準緩和型の商品なら加入できる可能性もあります。


頭痛は一般的な病気とは違うため判断が難しいところですが、諦めずに様々な保険会社の商品を探してみましょう。 

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