二人暮らしの食費の平均は相場は?同棲の種類別に費用を徹底解説!

二人暮らしの食費の平均は約4万です。しかし同棲カップルや夫婦、また年齢によって食費の平均額は異なります。この記事では二人暮らしの食費の1ヶ月平均を同棲種類別、年齢別に解説し、おすすめの節約術についても紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

二人暮らしの食費の平均の相場は?二人分よりお得?



今まで1人暮らしだった人が、二人暮らしを始めようとなった時、生活費の負担割合について2人にとってはとても大きな問題です。


友達が同棲していたり結婚していたりすれば参考になりますが、果たして生活費の中で特にお金のかかる食費の平均額とはいったいどれくらいなのでしょうか。

  • 二人暮らしの食費の平均は約4万円
  • 二人暮らしの食費平均を同棲ケース別に実例で紹介!
  • 二人暮らしの食費を節約するには?節約の目標金額別に紹介
  • 二人暮らしでもできる具体的な節約術を紹介
  • 二人暮らしの食費以外に節約したい支出は?
  • 二人暮らしの生活費は専門家にライフプラン相談する
二人暮らしの食費や生活費について詳しく解説していきます。


これから二人暮らしを始めようとしている方にとってはとても参考になるのではないでしょうか。


他にも生活費には毎月光熱費がかかります。同棲している方の光熱費については他の記事でまとめていますので、是非参考までにご覧ください。

二人暮らしの食費の平均は約4万円



まず生活費の中でも一番節約しやすいとも言われている食費から見てみましょう。


二人暮らしの食費の平均は約4万円とも言われていますが、年齢や職業そして生活環境など、さまざまな要因によって変わってくるでしょう。


食費の月平均が4万円と聞いてあなたの現在の食費は平均以下でしょうか、それとも平均以上になっているでしょうか。


ここからは、過去のデータを参照しながら二人分の食費の平均を詳しく見てみることにしましょう。

2人世帯の1ヶ月の食費の平均

2人世帯の1ヶ月の食費の平均を総務省統計局のデータで見てみましょう。


2020年の1月を見てみると、2人以上世帯のひと月の食費は76,011円となっています。


この内訳を見てみると外食費が15,458円となっていますから、これを除けば60,553円となります。


1月の外食を除いた平均の食費が出ましたが、これを世帯人員2.96人で割ると、1人当たり20,457円となります。


1人当たり20,457円ということは、二人暮らしの食費の平均が4万円というのは一般的な相場と言うことがわかります。

食費の理想は家計の約15%

1人当たりの平均的な食費が2万円ということがわかりましたが、これは平均ということですから、年収や家族数でも、かなり食費の金額は違ってくるでしょう。


では、家計の比率にすればどのくらいの割合が理想なのでしょうか。


あくまでも理想ということになりますが、食費の理想は家計の約15%だと言われています。


ご自分の家計の金額を当てはめてみれば、現状がどのような比率になっているか確認できるはずです。


最初に述べたように食費は一番節約しやすいので、この15%を目指してみるのも良いかもしれません。

二人暮らしの食費平均を同棲ケース別に実例で紹介!

二人で暮らしているといっても、年齢や年収そして生活環境やライフスタイル等によって、さまざまな形でいろんな暮らしをしている方がいらっしゃると思います。


そこで、ここでは二人暮らしの食費の平均を、同棲しているケース別に実例で紹介していきます。

  • 同棲カップルの食費平均
  • 新婚夫婦の食費平均
  • 共働き世帯の食費平均
まだ1人暮らしの方も、これから同棲しようとしている方や結婚を考えていらっしゃる方にも参考になるのではないでしょうか。

同棲カップルの食費平均



付き合っている二人ともが各々家賃を支払っている場合、それなりのお付き合いになると、相手の部屋に泊まったり泊まりに来たりで、家賃がもったいないと感じ始めて二人で一緒に暮らし始めている同棲カップルって多いのではないでしょうか。


そんな同棲カップルの食費の平均額はどのくらいなのでしょうか。


1月の食費
自炊派3万~4万
外食派6万~7万

上の表は、同棲のカップル100人のアンケート結果です。


月の半分以上自炊している人が自炊派で、月の半分以上外食している人を外食派として調査したものです。

新婚夫婦の食費平均


では、新婚負債の場合はどうなのでしょうか。


新婚夫婦でも年収や生活環境などによって家計もさまざまなのですが、将来のことを考えている方は多いはずです。


新婚夫婦外食が多い夫婦
自炊費用約30,000円約25,000円
外食費用約10,000円約60,000円
合計約40,000円約85,000円

上の表は新婚夫婦でもでかなり極端な例ではありますが、比較的外食が多いと言われる夫婦のひと月の金額は普通に自炊している夫婦と比べると倍以上ということがわかります。


共働き世帯の食費平均



外食が多いとやはり極端に食費がかかることがわかりました。


では実際の共働き夫婦世帯の食費はどうなっているのでしょうか。


年代や職業によっても差はあると思いますが、平日の昼間は2人とも外食という方の場合を見てみましょう。


共働き夫婦
自炊費用約36,000円
外食費用約20,000円
合計約56,000円


将来設計で子供のことを考えたりマイホームを考えたりすれば、できるだけ家計を節約して食費の比率も変化してくるでしょう。

二人暮らしの食費を節約するには?節約の目標金額別に紹介



二人暮らしの平均の食費は4万円ということでしたが、それもお互いのライフスタイルや生活環境でさまざまなお金の掛け方があることがわかりました。


ただし食費は二人の努力次第で節約が可能です。


そこで、目標金額を決めて毎月の食費を節約してはいかがでしょうか。


では、二人暮らしの食費を節約するには具体的にはどのような方法で節約すれば良いのでしょうか。


食費の目標金額を2万円・3万円・5万円にした場合を紹介していきます。

食費2万円で二人暮らしする場合

二人暮らしをしていて食費を平均の半分にまで節約するなんてできるのでしょうか。


単純計算をすれば月に2万円の食費ということは、2人で1日650円くらいの計算になります。


そう考えると3食全て自炊したとしても難しいのではないでしょうか。


なんだか食費を削ることばかり考えすぎてケチケチしすぎてしまうと逆にストレスになってくるかもしれません。


けれども今より少しでも節約できるようにするにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。


  • 1週間の食事の予算を決める
  • 無駄な食材を買わない
  • 傷みにくい食材を買う
  • パスタを上手に使う
  • 旬の食材を買う
  • 特売品をチェックする
  • 3日程度の献立を決めて買い物に行く
  • 買い物に行くときはリストを作りそれ以外は買わない
最低でも上記のような決め事を守っていけば月2万円は無理でも、自然と節約はできていくはずです。

食費3万円で二人暮らしする場合

では食費3万円で二人暮らしの場合はどうでしょうか。


2人で2万円は厳しいけれど、3万円なら少し余裕がでてくるのではと思いたくなりますが、平均食費は4万円ですから、それよりも少ないということは頑張って節約しなければなかなかひと月3万円の食費も到達できないでしょう。


単純に計算すれば、1日2人3食で1,000円の計算になります。


そう考えるとちょっと無理かなと思ってしまいます。


当然嗜好品などの購入はできませんので、どこかで息抜きが必要になるかもしれません。


けれども月3万円の食費に近づけるように節約術を自分のものにしていくことが大切です。


ここまで頑張ったら外食というようなご褒美を用意しておくのも良いかもしれません。

食費5万円で二人暮らしする場合

それなら、食費5万円で二人暮らしの場合はどうでしょうか。


平均値よりも月1万円余裕があるなら、普通に節約していれば大丈夫なのではと思ってしまいます。


単純計算をすれば、1日2人3食で1,640円です。


こうして金額で見れば少なく感じてしまいます。


毎日3食自炊ならば2人で毎月5万円の食費は実現できる範囲かもしれませんが、嗜好品は2人が好きなように買うことはできません。


ただし初めて2人で生活を始めるのならこのくらいの金額から始めた方が良いのではないでしょうか。


お互いにこれなら無理なく節約できそうと思ったら頑張れば良いとは思いますが、行き過ぎは良くありませんので、目標を持ってお金をかける順序を2人で考えておくことも大切です。

二人暮らしでもできる具体的な節約術を紹介

毎日自炊もして、自分では節約しているつもりなのに、なぜか食費が減らないという方や、1人暮らしの時にはきちんと節約できていたのに、2人暮らしになってなんだか食費を節約できなくなって、結局食費が増えたという方もいらっしゃるかもしれません。


ここからは、二人暮らしでもできる具体的な節約術を紹介していきます。


<買い物編><調理編>と項目を分けて1つずつ解説していきますので、できることから節約してみてはいかがでしょうか。


<買い物編>1週間に一度買い物をする


毎日自炊をしようとすれば、食材費が大きく関係してきます。


そこでここでは買い物の節約術を見ていきましょう。


<買い物編①>


買い物は1週間に一度、まとめ買いをしましょう。


だいたい買い物はお腹の空いた時間に行くことが多いはずですので、毎日のように買い物に行けばついついいらない物まで買ってしまいがちです。


それが週に1度となればいらない物を買っても1つですみます。

<買い物編>セールや特売日を活用する

<買い物編②>


買い物に行ったときにはセール品や特売日を活用しましょう。


できれば今日は何が食べたいかなじゃなくて、今日はこの食材が安いからこの献立にしようという具合で献立を決めていけば、お得に材料を買うことができます。


新聞のチラシを利用したり、スマホアプリを利用すれば事前にチェックができますし、さらにまとめ買いをすればさらにお得になります。

<買い物編>徳用パックなどを買い冷凍しておく

<買い物編③>


肉や魚は徳用パックなどを買って小分けにして冷凍しておきましょう。


特売品として売られていなくても大容量で購入すれば、少量で購入するより断然お得になります。


買い物に行かない日でも、肉か魚があれば冷蔵庫の余りものと一緒に献立を考えることもできます。


1回分ずつに小分けするのは大変ですが、毎回買うことを思えばとてもお得です。

<調理編>コスパの良い食材を使う



次は調理する時の節約術を見ていきましょう。


<調理編①>


安くて栄養があって食べごたえのあるようなコスパの良い食材を使いましょう。


肉の代わりに豆腐を使ってヘルシーメニューにしてみたり、卵料理をメインにしてみたりすれば、食費も抑えられます。


その他同じメニューでも中身の牛肉を鶏肉にしてみれば食材は安くなります。

<調理編>出来合いのものと自炊の安い方を選ぶ

<調理編②>


基本的には自炊が安く済みますが、何もかも最初から自分で作ろうとすれば、時間もお金もかかってしまうこともあります。


そんな時には臨機応変に出来合いのものを使っていきましょう。


例えばパスタソースなどは、あらゆる食材を使えばコスパは悪いけれど美味しいソースが出来上がりますが、そこで出来合いのソースにひと手間加えてみるなどの工夫をすれば、十分美味しいパスタソースができるはずです。

<調理編>家にある食材に合わせて献立を作る

<調理編③>


家にある食材に合わせて献立を作りましょう。


今日の献立は何にしょうかではなくて、家にある食材に合わせて作ることのできる献立を考えた方が、食材も無駄にならなくてすみます。


定番のメニュー以外にクッキングアプリなどを利用して献立を決めるのも楽しいはずです。

二人暮らしの食費以外に節約したい支出は?

二人暮らしをしていて食費以外にも節約したい支出はあると思いますが、具体的にはどのように節約していけばよいのでしょうか。


毎月の固定費を大まかに言えば、家賃・水道光熱費・通信費・食費であり、これらは1人暮らしでも二人ぐらしでも絶対にかかって来る費用です。


固定費は毎月のことですから、この費用が安くなればもっと生活に余裕ができるのにという方も少なくないでしょう。


ここからは毎月の固定費の節約方法を詳しく見ていきましょう。

水道光熱費は日々の使い方で節約できる

水道光熱費とは、水道代・電気代・ガス代の公共料金のことですが、どれも日々の使い方一つで料金を節約することができます。

ちなみに2020年1月の2人以上の世帯のひと月の水道光熱費の平均を見てみると25,688円となっています。

これを世帯人員2.96人で割ると、1人当たり8,678円となりますので、二人暮らしの場合の平均額は17,356円ということになります。

水道代

  • キッチンの使い方を見直す
  • 洗濯機の使い方を見直す
  • お風呂の入り方を見直す

電気代

  • 古い家電を買い替える
  • 家電の使い方を見直す
  • 電気の契約を見直す

ガス代

  • お風呂の入り方を見直す
  • 料理の仕方を見直す
  • ガスの契約を見直す
これらを見直すだけでかなりの節約ができます。

電気とガスは自由化となっていますので、契約プランを見直すだけでも大きく節約できるでしょう。

良い家賃の家の探し方



毎月の固定費で大きな比率を占めているのが家賃です。


二人暮らしを始めようとしている方は一番に家を探すことから始められると思いますので、次のポイントを参考にして家賃を少しでも安くして日々の生活を快適に過ごすことをおすすめします。

  • リノベーション物件や駅から遠い物件を探す
  • 人気エリアの隣接駅はコスパがいい
  • 賃貸契約の更新時にダメ元で家賃交渉をする

格安SIMを使えば通信費を1ヶ月で1万円節約できる

現代社会において、通信費はかかせないものとなっていますが、通信費もまた固定費を上げている費用の1つとなっています。


現在所有しているスマホも格安SIMを使うことで2人の毎月のスマホ代を安くすることができ、1ヶ月で1万円も節約することが可能となります。


ただしこの場合機種本体の代金は払い終えていることが前提となってきます。


またネット環境に関して言えば、スマホの契約会社と揃えれば割引がありますので通常より安くなります。

二人暮らしの生活費は専門家にライフプラン相談する

生活を快適に送るためには、2人が協力して二人暮らしをエンジョイすることが大事です。


そのためにも二人暮らしを始める際には、2人のこれからの目標やお金の掛け方について、話し合わなければなりません。


けれども、お金の問題はどうしていいかわからないし、将来のことも不安だし、今は仕事で精一杯だしという方もいらっしゃるでしょう。


そんな時に頼りになるのが「マネーキャリア相談」です。


マネーキャリア相談では、保険の相談だけではなくて、2人のライフプランの相談も無料でできて、ベテランのお金の専門家が納得いくまで何度でも答えてくれます。


その上オンラインで手軽に相談ができますので、一度利用してみるのも良いのではないでしょうか。

まとめ:二人暮らしの食費平均と節約術について

二人暮らしの食費の平均の相場や、同棲の種類別の費用を解説してきましたがいかがだったでしょうか。

  • 二人暮らしの食費の平均が約4万円はまさに平均的な相場である
  • 二人暮らしの食費平均は共働きになると外食が多くなる
  • 二人暮らしの食費を節約するにはできるだけ自炊をすること
  • 二人暮らしでもできる具体的な節約術は買い物と調理 
  • 二人暮らしの食費以外に節約したい支出は固定費を見直す 
  • 二人暮らしの生活費はほけんROOMで専門家にライフプラン相談する
これから2人で暮らしていく上では、各々が好きなようにあるだけのお金を使ってしまっていては、将来も何も見えません。


2人のこれからのことをきちんと相談し合って、その上でわからないことや不安がある場合には是非ほけんROOMに相談することをおすすめ致します。


ほけんROOMではほかにも読んでおきたいマネーライフに関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。 

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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