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定期保険にデメリット?定期保険の内容と知っておきたい注意点は?

保険商品の中で、一番身近でオーソドックスである定期保険。安い保険料で大きな保障を持つことができるため、誰もが1回は案内されたことがあると思います。しかし、そんな定期保険にもデメリットがあります。今回はそんな定期保険のデメリットについてご紹介していきます。

定期保険の様々なデメリットについて理解しよう!

生命保険を考えるときに誰もが一番最初に紹介されるのが定期保険。

定期保険は死亡保障の中でも人気の高いオーソドックスな保険です。


一番身近な保険であり、保険料も加入の仕方によってはどこの保険会社を選択しても保険料の違いもありません。

現在、生命保険に加入している方のほとんどは定期保険に加入していると思います。


そんな定期保険にデメリットなんてあるの?って思われますよね?


ここでは、定期保険にもデメリットについて

  • 掛け捨てで損をする?
  • 保険料が上がっていく?
  • 保障に終わりがある?


以上のデメリットを中心に解説していきます。


定期保険の3つのデメリットについて詳しくご紹介していきますので、最後までご覧ください。



定期保険の主な3つのデメリット

定期保険にデメリットなんてあるの?と思われますが、保険商品の中でデメリットの無い商品は存在しません。


どんなにいい保険だと思っても入り方や、自分に合わない保険に加入すればデメリットばかりとなってしまうこともあります。


メリットもデメリットも踏まえた上で、自分のご家庭にあった保険に加入することが求められる時代です。


デメリットも良く知ることで後悔しない保険選びをすることができます。


では、定期保険の3つのデメリットについて1つずつご紹介していきます!


定期保険は掛け捨て型で、保険料が無駄となってしまう可能性もある

定期保険は安い保険料で大きな保障を持つことができることから、子育て世代の方に人気を集めていますが、保険料の安さの裏には「掛け捨て」の背景が存在します。


貯蓄性を求めると保険料は割高になるものの、解約時には手元に貯蓄部分が戻ってきます。


戻ってくる金額も、保険料の支払い期間が短いと大きな損出となりますが、長い期間加入を続けると逆転現象が起こることもあり、お得になることもあります。


しかし、定期保険の多くは掛け捨てです。

解約金があると言っても微々たるもので、貯蓄性の商品とは比べ物にもなりません


万が一の時はとても助かる定期保険も、解約時には保険料が無駄になる可能性がデメリットとして挙げられています。


更新型の場合、更新ごとに保険料が上がってしまうデメリットも

定期保険の最大のデメリットは、更新のたびに保険料が上がってしまうことです。


これは、定期保険が誕生したころから言われ続けていることです。


定期保険の多くは、更新型が選択されており、更新までの期間は10年・15年・20年と選択することができますが、長い保障期間を選択したときは保険料は最も短い10年に比べると値上がりします。


更新型に加入している人は、一度は「保険料が上がりますよ」と言われたこともあると思います。


もちろん更新の時に保険料が上がるのは、デメリットです。


しかし、対策もあります。


定期保険は更新前に見直しをすることで保険料を抑えることもできます

健康な方は自由に見直しをすることができます。


病気をしてしまった方でも、同じ保険会社であれば融通が利くこともありますので安易に解約するのは避けたほうが良いでしょう。


そして、更新しか手段がなくなってしまっても「減額更新」を選択すれば保険料を抑えることができることもあります。


現在、加入している定期保険が3.000万円の場合、2.000万円または1.500万円などに減額することで保険料を抑えることができます。


減ってしまうのは何となく気が引ける…と言う声も多く聞かれますが、お子様が成長していけば必要な保障額も減っていきます。


更新の前には担当者と良く話し合うことで、デメリットを解消できる可能性も残されています。


全期型の場合、若いうちは保険料が更新型よりも割高となってしまう

現代では、ほとんど販売されなくなった全期型の定期保険。

理由は単純で、とにかく保険料が高い!と言ったデメリットがあります。


保険料が高い理由は「保険期間の満了まで更新が存在しない」からです。


更新を迎えないなら保険料も上がらないためお得!?なように感じますよね。


しかし、そんな上手い話しは無く、保険期間満了時までの保険料を算出して保険料を出すため保険料はかなりの高額となります。


若いうちに全期型のような長期契約を結ぶ必要はありません。


保険期間を1日でも過ぎると保障がなくなってしまう

定期保険は保険期間が必ず存在します。

10年なら10年、15年なら15年としっかりと期間が決められています。


そして更新時期を迎え、更新しないと回答した場合、保険期間満了時にピタリと保障は終了します。


更新をし続けても最長で70歳~80歳までしか持つことができないのが定期保険。

保険期間の満了時は更新しなかった場合と同じ、満了日に死亡保障は0になります。


1日でも過ぎれば死亡保険金が無くなります。

終身保険と違って、満了がある定期保険の期間はしっかりと把握しておきましょう。


喫煙者だと保険料が変わってしまうなどのデメリットにも気をつけよう!

最近は喫煙に関して、街中でも厳しく分煙されてきていますが、生命保険も一緒です。

国内生保ではあまり浸透していませんが、外資系の保険では喫煙者と非喫煙者では保険料に差が生じることがあります。


保険会社によって取り扱いは異なりますが、非喫煙者の方が保険料が少し安くなるようになっています。


タバコは身体に大きな負担を与えることはすでに立証されています。

そのため、喫煙者と非喫煙者の差別化を図っているのは理にかなっていると人気を集めています。


リスク細分型という商品も増加していることにも注目

先ほどご紹介した非喫煙者の方が保険料が安くなる定期保険の他にもリスク細分型保険に注目が集まっています。

こちらは健康に自身がある方だけが選択できる保険です。


基準となるのは、喫煙しているかどうかだけではなく、血圧やBMI値(身長と体重のバランスを判断する指標の1つ)が所定の範囲内であることを条件として保険料が割り引かれる保険です。


これらの項目は生活習慣病の原因ともされていて、数値が良い人と注意が必要な方との差別化を図ることができるため人気が集まってきています。


まとめ:上記のデメリットを踏まえて定期保険について見直してみよう

ここまで定期保険のデメリットについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?


今回のこの記事のポイントは

  • ほとんどが掛け捨てで損をする可能性もある。
  • 更新のたびに保険料が上がる。
  • 保険満了時に保障が無くなる。
  • 喫煙者の方は非喫煙者よりも保険料が高くなる場合がある

これらのデメリットを踏まえた上で、定期保険を検討するほうが良いでしょう。


定期保険は子育て世代とって家計に優しい保険であり、デメリットに感じない部分が多い一方で、お子様が自立をされ、自分の保険を考える時期の方にはいつか保障が終わるデメリットになりえます。


保険商品を検討する中でデメリットが無い保険はありません。

デメリットと言われるものが、自分の家庭ではデメリットではなかったりすることもありますにで、保険を考えるときはメリットもデメリットもしっかりと把握した上で検討してから決めることをおすすめします!


保険ROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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