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養老保険を請求するときの方法は?必要書類や注意点をご紹介!

養老保険には入院給付金、障害給付金、死亡給付金などがあります。これらの保険金を請求するときはどのような書類が必要になるのでしょうか。また養老保険の契約者を対象にした契約者貸付を請求すすための書類や注意点についても見ていきましょう。

養老保険の保険金・契約者貸付の請求の方法・必要書類について紹介

養老保険の保険金や契約者貸し付けを請求するときは、どのようにすればいいのでしょうか。請求の方法と必要書類について見ていきます。

保険金には入院給付金や死亡給付金などいくつか種類がある

養老保険の保険金にはいくつか種類があります。

  • 入院給付金
  • 死亡給付金
  • 傷害保険金
  • 健康祝金

など。


無事に契約満期を迎えた場合、満期保険金を受け取ることが出来ます。満期保険金は死亡給付金と同額というのが一般的です。


その他、保険金ではありませんが契約者貸付というものがあります。貸付という名前ですがローンなどではありません。契約を解約した場合の返戻金(還付金)を上限に一定金額貸付を受けることが出来ます。その分、解約もしくは満期になった場合に受取る金額が減るというシステムです。

養老保険の保険金・契約者貸付の請求に必要な書類とは?


では実際に養老保険の保険金や契約者貸付の請求をする場合、どのような書類が必要になるのでしょうか。

保険会社や養老保険の種類によって多少の違いはあると思いますが、一般的に以下のものが請求時に必要になります。

保険証券

契約した養老保険の保険証券が必要です。

ただし、家族と離れて暮らしているなど保険証券が手元にないこともあると思います。その場合は

  • 保険証券の記号番号がわかるご案内(保険内容の確認や、満期のお知らせなど)
  • 保険証券の記号番号

のどちらかがあれば請求することが可能です。


手元に保険証券がない場合も保険会社から届いた書類を持っておくか、記号番号を控えておくといいでしょう。

印章

印章というのははんこのことです。特に印鑑証明などは必要ではないですが、はんこだけは用意しておきましょう。

受取人と被保険者の運転免許証など

養老保険は保険金の種類がいくつかあるので、請求するものによって受取人が変わります


  • 入院給付金・傷害給付金・満期保険金:被保険者
  • 契約者貸付:保険契約者
  • 死亡給付金:指定した受取人

請求する保険の受取人の身分証明書が必要になります。免許証、パスポートなど顔写真付きのものがあるといいでしょう。顔写真付きの身分証明書がなく、健康保険証、マイナンバーの通知カードなど写真の入っていないものを使用する場合は2つ用意する必要があります。


夫婦の場合は続柄証明書

夫婦保険の場合は続柄証明書が必要になります。

続柄証明書とは名前の通り続柄がわかる証明書のことです。住民票や健康保険証などを用意しましょう。

受取人の通帳やキャッシュカード

養老保険の保険金を振込むのに必要です。振込先の銀行口座の通帳もしくはキャッシュカードを用意しましょう。

先ほどもお伝えした通り、請求する保険金によって受取人が変わりますので注意してください。

会社からの証明書

保険会社指定の証明書や書類が必要になります。入手方法は保険会社によって異なりますので担当者に確認しましょう。

確認後必要事項を記入します。

交通事故などの場合はその事故の証明書

障害給付金を請求する場合、事故の証明書が必要になります。

保険会社指定の書類を提出する場合もありますが、交通事故証明書が必要になることもあります。交通事故証明書は申請すれば交付を受けることが出来ます。

その他、養老保険の保険金の請求時の注意点

養老保険の保険金を請求する際に他に注意点はないのでしょうか。

未成年である場合

保険金の受取人が未成年である場合は、さらに書類が必要となってきます。

  • 受取人の親権者の同意書
  • 受取人と親権者の続柄が確認できる書類(住民票、健康保険証など)

請求する前に確認してください。

受取人が亡くなった場合

養老保険の保険金の受取人が亡くなった場合は、相続人が保険金を受け取ることになります。

相続の権利義務を持っている人がが複数人いる場合は、全員の協議により代表者を1名決めなくてはいけません。代表者が決定したら誓約書もしくは代表者選定届を提出します。いずれの書類も代表者以外のサインが必要になりますので、全員でしっかり協議せずに養老保険を請求することはできません。

5年の請求期限があることに注意

養老保険に限らず、保険には請求期限があります。養老保険の場合5年というのが一般的ですが、念のため請求期限を確認し期限内に請求するようにしましょう。


請求期限を過ぎてしまうと保険金を受け取ることができなくなります

養老保険の請求の手続きの流れ

養老保険の請求、受取の流れは以下のようになっています。

  1. 必要書類を準備
  2. 保険会社に提出
  3. 保険会社にて審議
  4. 養老保険の受取

審議の結果、追加で書類等を提出することもあります。


また、請求の手続きは代理人に委任することもできます。委任する場合、

  • 委任状
  • 代理人の身分証明書
  • 代理人の印章

などが、上記でご紹介した書類の他に必要になります。


まとめ

養老保険の請求には以下のものが必要になります。

  • 保険証券
  • 身分証明書
  • 印章
  • キャッシュカードか通帳
  • 保険会社の専用書類

さらに、夫婦保険の場合は続柄証明書、障害給付金を請求する場合は事故証明書などが必要になります。


必要書類をそろえて保険会社に提出すると保険会社で審議されます。審議でOKが出ると保険金が振り込まれるという流れです。


保険金の請求には期限があるので期限内に請求するのを忘れないようにしてください。


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